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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
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新城市
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2015/01/17

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  • SNSは確かに凄いが

    土曜日らしからぬ面倒くさい話昨日、兵庫県知事の斎藤さんの支払った公約のスライド30万円の成果物はどんなものだろう?見てみたい!と投稿したが今の時代は凄いことにSNSのX(旧ツイッター)にそれが紹介されていたそれがこれ表紙、裏表紙を含めて12枚これが30万円普通なのか、高いのか、安いのか、わからない、どうなんでしょう?ところで、ビジュアル面とか内容を要約するのは制作側の技術だと思われるが内容については、どのように決定したのだろうかPR会社はビジュアルとかわかりやすく紹介することに長けていても政策とかそれに伴う細かい数字などは理解しているのだろうか普通に考えると、それらは依頼主の方から提示されたものと考えうる先日の代理人弁護士の記者会見でもそうだが、彼の語ったことはクライアントである斎藤氏の言い分を代理人とし...SNSは確かに凄いが

  • 2つのニュースが気になった

    2つのニュースが気になったひとつはオーストラリアでは16歳未満はSNSの禁止が決定されるという件もう一つはN党(立花孝志代表)の訴えを裁判所が棄却して2回でスピード結審したこと前者はリテラシーのない若い世代のSNS利用は以前から不安視されていたが今回はそれを補うものとなったということで、他の世界にも広がるかもしれない後者は「N党は反社会カルト集団」と論評した人物に対して立花氏が名誉毀損で裁判に訴えた裁判で、判決文は負けた方にかなりきつめの表現がみられる「原告代表者(立花氏)は被害者のある犯罪行為や不法行為を繰り返してきたのみならず本件副党首とともに支持者に対して自らに批判的な言動を行う被告または第三者への迷惑行為を促し、テロや虐殺行為をも辞さないかのような発言すら行っていた事実が認められる」事実認定はこの...2つのニュースが気になった

  • 予想した通りの展開だった

    またまた兵庫県の知事選絡みの話県外の住民なのでちょいとしつこいかもしれないが裁判も経験した身としては気になるのでまとめてみた昨日の斎藤知事の代理人弁護士の記者会見は途中まで見ただから不正確な部分もあるかもしれないが、感じたことを最初に感じたことは「こう来るだろうな!」という感覚テレビ等で疑惑が報じられていることへの反論がそれだ代理人弁護士は巷の噂やその根拠となる理屈を報道で知っているのでそれに対処すべく理屈を探す(それは議会における通告を受けているようなもので答えを探す時間がある)その一つは県の事業の委員になっている人が選挙活動に手伝っているのは違反ではないか?と言う理屈に対する答えでPR会社の社長の彼女は会議に出席した対価としてのお金を受け取っているだけで特別な利益を生じるような仕事は請け負っていないか...予想した通りの展開だった

  • 弁護士の役割と心の持ち方は、どうなのだろう?

    「寛容は自らを守るために寛容であるべきか」古くから存在する問のようだが、わかりやすい例を挙げれば表現の自由を保証する制度は、それを守るためにヘイトスピートなどの表現の自由にもおおらかであるべきか?と言い換えることができるかもしれないそんなのは程度の問題で、一般論で決めることではなくその都度その都度、常識の範囲内で考えれば良いと思うが世の中はそうは簡単にいかないようだ(悪質なヘイトスピーチは制限されるべきと思う)そんなことをぼんやりと考えていたら、兵庫県の知事選を巡り斎藤知事は記者の問いに「弁護士と代理人が考えていますので」と答えて自らの口からは具体的には答えなかったことが気になったおそらく知事側の弁護士が齋藤氏とかPR会社の社長に「不用意な発言はしないように」と思われるアドバイスがあったからと思われるとこ...弁護士の役割と心の持ち方は、どうなのだろう?

  • 「自由からの逃走」と「大審問官」が頭に浮かんだ

    オールドメディアは情報を一方的に流しているがSNSはコメント欄に変なことを書くと炎上し両論が併記されるから公平で信じられるという人がいるでもそうかな?SNSあるいはYoutubeで広がりやすい情報というものを再生回数の数で測ってみると、そこにはある種の特徴があるそれは逆張りとか刺激的な内容を想像させるタイトルとか内容になっている先日の兵庫知事選では立花氏のYoutubeはあっという間に何十万回の再生数になっていた香川1区でボランティアで勝手に小川さんの動画をアップしている人の再生回数はそんなに多くないもう少し見てくれる人がいればいいのに!と思いながらも、こうした数字は現実なんだろうなとも思う動画の内容の魅力度が違いがその再生回数の違いになっているかもしれないとしても再生回数の多い動画の中身にはちょいと違和...「自由からの逃走」と「大審問官」が頭に浮かんだ

  • 捜査二課の警察と話したことがある

    捜査二課の警察と話したことがある捜査二課は主に、贈収賄や詐欺、横領や選挙違反など、経済犯罪や企業犯罪を担務していて彼らは通報されたものだけでなく、市井で噂になっていることや騒ぎになっていることもチェックして内密にいろいろ調べているそうだだが現状は大物は挙げにくく、小物のチョンボしがちな人物しか捕まえることできないそうだ今回の兵庫県知事選の選挙違反を疑われる案件は、このチョンボした例なのかもしれないまだ選挙違反かどうかはわからないが、きっとこれだけSNSで騒がれているので捜査二課は静かに調べているかもしれない少し残念なのは警察がテレビドラマのように正義かといえばそうではないかもしれないと思われることが今までにいくつかあったことだ捜査二課の案件ではないかもしれないが、数年前フリージャーナリストの伊藤詩織氏が安...捜査二課の警察と話したことがある

  • 自分の間違いは認めにくいようだ

    人は間違っていると指摘されると容易にそれを認めることはできないようだ数日前に「狭山カフェ」という集まりで、狭山事件の限りなく冤罪に近い話を聞き袴田事件や三鷹事件を思い出すと、検察はなぜあんなに頑なまでに自分たちの間違いを認めようとしないのか?と不思議に思った組織として判断したことを今になって間違っていたとするのは組織の存在意味とか継続性から想像以上に難しいのかもしれないがそこに人として自分たちを否定されたときの感情(例えば屈辱感)が大きく働いているのではないかと想像した話は変わって、兵庫県民の斎藤さんへの思い(マスコミは嘘ばっかり等)は「知事として選んだのは間違いだった」とするような空気に対する反感だったのではないだろうかそこにはパワハラやおねだりがあったとかなかったではなくプライドとか自身を否定されたよ...自分の間違いは認めにくいようだ

  • 相変わらずの分断が続いている

    アメリカがトランプさんのせいで分断が生まれてしまったが今の日本も分断が生まれつつあるかもしれない少し前では安倍さんを支持した人とそうでない人直近では兵庫知事選での選挙後の出来事もそうかも知れない兵庫知事選は斎藤さんが返り咲いて一旦片がついたと思われたところが、今SNS上で騒ぎになっているのはもしかしたら選挙違反が行われていたのではないかという疑いだ斎藤さんの選挙戦略を担った人のネット上に公開されたNOTEに依頼から作戦等が事細かく書かれていて、つまりはイメージ戦略が上手くいったことを高揚感を持って書かれていた本当に呆れるほど事細かく書かれていてよほど達成感のあった仕事だったと思われる(自慢したくなったのだろうか)ところがその内容は今はところどころ書き換えられている何故書き換えたのか?に注目した人がいるのは...相変わらずの分断が続いている

  • SNS拡散は仕事としてやっているのか

    東京都知事選、兵庫県知事選におけるSNSの爆発的な威力を実感して名古屋市長選もSNS上の戦いが行われているそうだところで、不思議だと思ったことがあるそれはX(旧ツイッター)では、投稿内容が全く同じだがアカウント名が違うものがあることで各自のプロフィール画面を見ると、フォロー数も多くなく、フォロワー数も多くない本人を示す写真も似たようなキャラクターを使っていてどうも個人のアイデンティティとは思えない(これは安倍さんへの批判的なポストに対して、過度に反応するネトウヨさんたちのアカウントでも見られたことだ)こんなことをぼそっと呟いたら、ある人からこんな答えが返ってきた「こういうのってプログラムでアカウントを自動生成して自動で投稿するのは今でも「出来る」みたい。」つまり、一人ひとりがコツコツと自分の思いを投稿して...SNS拡散は仕事としてやっているのか

  • 「もう一度自分で良い」

    「もう一度自分で良い」高校生と思われる女の子が「生まれ変わるとしたら何になりたい?」の問いにテレビでこう答えていた思わず唸ったすぐさま自分は?と考えたすると、同じ様に「もう一度自分で良い」と答えようとしている自分がいたお金を沢山儲けたたわけではない社会的に認められている訳でもないしなくても良い苦労をしたかもしれないとも思うでも、どうでもいいことでもあれこれ考えて(時にはストレスになりそうなことも考えて)自分とのおしゃべりは退屈することはない悩む自分、落ち込む自分、怒る自分、妬む自分、偏屈な自分それらをひっくるめて「もう一度自分で良い」と思う昔、読んだ上中下と3冊にわたる真面目な漫画「共犯幻想」(真崎守・斉藤次郎作)の中にこんな問があった「今したいことは何ですか?」「もうじき死ぬとわかっていたら何がしたいで...「もう一度自分で良い」

  • 問題は既存メディアとSNSの覇権争いではなく、、、

    今回の兵庫知事選については一段落したところでも依然として話題となっている既存メディアが凋落して、SNSの選挙対策ツールとしての爆発力は今後更に重要となるだろう、、とかでもそうした一般論で済ますのも少し違う気がする今回のSNSで威力を見せたのはXとYoutubeだその中で圧倒的な視聴数を稼いだのが立花孝志氏のよるものだ(再生回数は信じられないほど多い)その立花氏の動画はかなり一方的で客観的な事実とは異なるものが多い彼がこれが真実だと言うのは、少しばかり怪しい知人が紹介してくれた彼の動画を見るとパレードのキックバックはなかったと信金の代表が言っていたからキックバックがあったとするのは間違いとしているだが、同時期に信金に補助金がでたのは事実でこの問題の当事者は本当のことを話すかどうかは疑問でそう疑われても仕方な...問題は既存メディアとSNSの覇権争いではなく、、、

  • 経験の差が価値判断の差になる

    偽情報に騙されやすい人と騙されにくい人の読書量には相関関係があるのではないかと頭に浮かんだが同じように頭に浮かんだのは若い人の海外旅行経験は女性の方が多いのではないかということなんとなくそんな気がしてちょいと調べてみた日本旅行業協会に調べによるデータは以下の通り全ての年代を比較すると男のほうが多いだが若い世代では想像した通り女性の方が多い(総数と割合から計算した結果)10−19歳女103,690人男86,762人20−29歳女273,790人男194,411人やはりなんとなく思っていた通りの結果だこの予想は自分だけの感覚ではなく試しにある人に「若い人の海外旅行は男と女のどっちが多いと思う?」と聞いてみたら、彼は「自分の3人の子どものうち二人の女の子は海外旅行を経験しているが男の方はまだ行っていないから女の...経験の差が価値判断の差になる

  • 兵庫知事選の結果を受けて思ったこと

    「マスゴミ」と言って既存のメディアを批判する人は右派、左派のどちらが多いだろうお互いに被害者意識の方が優先するので、どちらもありそうだちなみに自分もマスゴミとまでは言わないが、メディアに不満を覚えることはあるそれは「〇〇はこう言った」という内容の記事(報道)やめてほしいと思っている〇〇と言ったのは事実だとしても、その内容は発言者の解釈に過ぎないし一般化できるものではないだがそれが報道されるといつの間にか真実と思われるようになってしまうところで右派左派と簡単に分けてしまったが、右の人は右翼とは呼ばれるより自らは保守と思っていて、左の人は左翼ではなくてリベラルと呼ばれたいと思っているのではないか定義付けする必要があるかどうかはわからないがこのあたりの当事者意識のヅレは相当あるように思われるつまり左から見ると〇...兵庫知事選の結果を受けて思ったこと

  • 天皇機関説事件と似ている出来事

    現在起きている事象とか空気感を過去の出来事と重ね合わせて考えることはよくあることで、それは人の知恵なのかもしれないSNSの一つであるX(旧ツイッター)にこんな投稿を目にした前川喜平さんの以下の投稿真実と虚偽の戦い、誠実と不実の戦い、寛容と傲慢の戦い、賢明と蒙昧の戦い、正気と狂気の戦い、そんな戦いが世界各地で起きている。1930年代が繰り返されるみたいに見える。兵庫県でもそれが起きている。これはここでも取り上げている兵庫県知事選の異様な出来事を不安視している内容だが、この投稿に対してある人が以下のような返信を行った例えば天皇機関説事件ですね。メインストリームであった学説が、あっという間に「国家への謀反」という世論に呑み込まれてしまった。ポピュリズムの最悪の事例。どの候補者が適任かを問うはずの選挙が、選挙に全...天皇機関説事件と似ている出来事

  • 本棚を眺めてはニンマリしたりする

    地図を開いて、登った山のコースをたどりながらニンマリするのは自分だけでなく、他の人もそうなのではないだろうかよく歩いたなあとか、こんな山よく登ったなあとか例えば上高地から横尾を過ぎて槍沢へ、そこから槍ヶ岳へ槍ヶ岳から西鎌尾根を下って双六岳をやり過ごして鏡平そこから穂高温泉まで歩くコースは結構距離がある今なら再度トライしようとする気にすらなれないだけに昔はよくやったものだ、、と幾度も感慨にふける本棚に並んだ分厚い読んだ本を眺めてニンマリするのはこれと似た感情かもしれない消化不良であったとしても読んでいる最中はどこか興奮気味でその時を十分に楽しんだ(苦しんだ)記憶はどこか山との対峙と似ている(と思う)困難な山ほど、昔はよくやったものだと思うと同様に読んだ記憶のある難しそうな本を眺めるとよく読んだな、、と思う山...本棚を眺めてはニンマリしたりする

  • 何故あんなに簡単に信じてしまうのだろう?

    「マスゴミ」はマスコミは真実を伝えていないと信じている人々が使う言葉で彼らの信じる真実はYoutubeにあるとしているでもそれは本当だろうか?ここでちょいと思い出したのが「プロパガンダ」という本に紹介されたキケロの貢献で以下のようなものだこれを令和の日本に当てはめると、兵庫県知事の百条委員会への全否定する人たちの言い分とどこか似ていると思うのは思い過ごしだろうかマスコミが伝えない真実は「自殺された職員は不倫をしていた」「その秘密をばらされることになって自殺した」とのことらしいだがマスコミが伝えるも伝えないも、百条委員会は個人的な問題を扱うことはできないとしているし、検証内容はパワハラがあったのか(真実相当性はあったのか)公益通報に違反していたかを精緻に検証するのが目的だつまりは不倫問題は最初から話題にされ...何故あんなに簡単に信じてしまうのだろう?

  • 実際に現地で感じることは、予想と違う

    ピラミッドを現地に行って目の当たりにした人の多くは改めてこの建造物が「でかい!」と実感するそうだ写真等で知っているつもりでも肌感覚は想像以上となるようだネットの情報とか動画とか、そうしたあふれるほどの情報に触れてわかっているつもりでも現地で感じることは違うということはあるいかなければわからないものは匂い、気温、そこに住む人達の嗜好性こんなことを思い出したのは先日市庁舎で行われたニューキャッスルアライアンス派遣事業の報告会で実際に現地で何かを感じることの大切さを指摘した人がいたからだ(高校生10名がモンテネグロに派遣された)以前読んだ「幻影の時代」では、最近は旅行は代理店のパッケージが主流となり現地で感じることは、あらかじめ手に入れた情報の確認作業に陥っていると説いていたまた、情報を入手すれば旅行に行った気...実際に現地で感じることは、予想と違う

  • わかりやすさとか断言とか

    ヨーグルトの価格、3パックいりの納豆の価格は頭に入っているから主婦に限定されずとも安い高いの判断はできる暑い時期に飲んだビールはどこのストアが安いかがわかるところが何億と言う数字で公共建築物が計画されたり土地を購入するとなれば、その価格は高いか安いかは全くわからない例えば、高すぎる!との発言は威勢がいいが一般人の生活感から離れた数字なので本当のところは自信をもって高い安いを口にすることは出来ない将棋の藤井聡太さんの凄さは、結果を見ればわかるがその戦いの内容は多くの人はわからない藤井聡太さんが楽しんでいる(苦しんでいる)状況を理解できるのは限られた専門家だけだろうそれができない人は昼ご飯とかデザートの話題で楽しむしかないつまりはわかりやすい内容で楽しむしかない自分の知っていることで世界を理解しようとかそれを...わかりやすさとか断言とか

  • 都合良く使われそうな民意

    東三河最大の都市、そしてお隣の都市が豊橋市我が市からの豊橋に通勤している人も少なくないだが、そんな身近なところでも知らないことや関心のないことはあるものだ豊橋市は10日に市長選挙が行われ、前市議会議員の長坂なおとさんが選挙で新アリーナ建設に反対、即時契約解除を掲げて接戦のすえ現職の浅井由崇氏を破り当選を果たした今朝の中日新聞ではすぐさま工事などの契約解除に取り組むとあった選挙の約束ごとだからそれは当然と思われるが、フトこれは法的に市長の一存で決められることなのだろうか?と疑問を覚えた事業者との契約は議会の議決を得ているはず予算の執行は議会の承認があるからこそ正式な契約となっていると思われるすぐさま契約解除というのは、それは果たして市長の権限でできるのだろうか(アメリカの大統領はなんとなくできそうなイメージ...都合良く使われそうな民意

  • 何故、こうした空気が生まれるのか?}(方法論の問題ではなく)

    後の時代の歴史家や社会学者、あるいは知識人はこれらのことを同じ根本から生まれている現象と指摘するかもしれない東京都知事選の石丸氏の意外な人気(安芸高田市長時代の動画を見ると異様に対立しているものが多い)兵庫県知事選の県会議委員から全会一致で不信任案を受けた斎藤氏の再度の知事選で、彼は本当は少しも悪いことはしていなくて政敵にはめられたとする意見がそれなりの数字を持っていること(兵庫県人はどのような判断を下すのだろう)ダウンタウンの松本人志氏が訴訟を取り下げたことについてその解釈が大きく別れていて、これで芸能界へは復帰できるとする意見に賛同する人がそれなりにいるということ(取り下げの実態を都合よく解釈している)そして海外でも人格的には不安を覚えざるを得ないトランプ氏があれだけの人格攻撃とかデマを飛ばしても受け...何故、こうした空気が生まれるのか?}(方法論の問題ではなく)

  • 制度、システムに内在する問題か?

    多民族国家故に法の支配を優先し、理想を掲げて先頭を走ってきたアメリカしかし現在は理想とか倫理観とか正義感よりは、現実の生活の苦しさとか蔓延する希望を持てない状況を一気に変えると期待できる方に投票したと今回の大統領選を分析して語った人がいた株価とか一部の企業収益が好調でもそれを実感できない庶民の感覚(日本と同じだ)だからこそ、せめて今までと同じよりは変化を求めたとのことだ不意に10年ほど前に読んだ本を思い出した「僕たちは親よりも豊かになるのはもう不可能なのか」リヴァフロイモビッチ内容をあまり記憶していないのは例のごとくだが、この本のタイトルは今でも強く心に響く僅かな記憶をたどるとアメリカでは大学を出ても就職先が見つからない奨学金の返済で四苦八苦している、という悲惨な状況が紹介されていたようだそこでフト思った...制度、システムに内在する問題か?

  • どちらを信じるか

    今朝は冷えて、ようやくこの季節らしくなった仕舞っていたダウンを探し出して、着ないまでも寒さ対策の準備はしておいた今年は本当におかしな天候で、あのバカ暑さの始まりの年なのではないかと不安を覚えるおかしいのは天候だけでなく人の世もそうかも知れない兵庫県知事選が11月17日に行われる県会議員全員による不信任案が可決して、知事が失職して新たに知事選挙が行われることになったが、ここでまた異常事態が発生した前知事の斎藤氏の出馬は当然ありとしても当選を目的にしない人物が県知事選に出馬したのだったそれは都知事選でもお騒がせをした党の人物で、彼は街頭演説でも当選を目的としていないことを公言している彼の目的は前県知事の斎藤氏を応援するために演説の機会を確保しているらしいそしてここからが問題なのだが、彼は自身のYoutubeで...どちらを信じるか

  • アメリカ人の気持ちはわからないが、、

    アメリカ大統領選は思いのほか短期でトランプさん勝利で決着がついた投票行動が感情とか意志の現れとするなら、外から見ているだけの自分はアメリカ人の気持ちがわかるとは言えないそこをわからずしてあれこれ批評するのは余計なお世話だろうがそれでも気なるので、日本のこれからの参考になればと少し考えてみるよく言われるのが白人労働者の現状が30年前と比べて悲惨な状態ということその原因が不法移民の人々が安い労働賃金で彼らの職場を奪ったということだから、まずは不法移民を無くせ、、そのためには、、といろんな手段を考えるだが、そもそも企業経営は経費を安く抑えてモノを売るというのが常套手段移民を(怪しい移民と感じていても)雇用するのは雇用する企業の必要性からと思われる日本でも3K現場とかコンビニ、飲食店の店員さんは外国人の姿をよく見...アメリカ人の気持ちはわからないが、、

  • 「103万円の壁」からいろいろ思うこと

    税金についての通知が来ても、細々と面倒くさいことが書かれていて結局のところ何がなんだかわからない要は国は税金を取り上げるということだろう、、と開き直ってしっかり読まずに済ませているところが俄に注目になっているのが103万円の壁言葉は知っているが自分には関係ない?とあまり突っ込んで考えることはなかった(いい歳をしてこれで良いんだろうか?とも思うが)そこで、X(旧ツイッター)などにあふれる情報から自分なりにあれこれ整理してみると、これはあちこちに影響して思いのほか難しい問題だと思うようになったそもそも103万円とは、基礎控除48万円と給与所得控除の55万円をプラスした数字で、このうち基礎控除は、年収額に応じて定められた控除額を給与所得から差し引くことで、課税所得と税額を抑え、納税者やその家族の生活を守るために...「103万円の壁」からいろいろ思うこと

  • 再読の候補は、、

    再読しようと思いついて思い出しながら読んでいるのがシュンペーターの「資本主義、社会主義、民主主義」この人は実際に政治・経済の現場に携わった人で、抽象的な概念に振り回されることはなく実感を込めて話が進められているので思いのほかわかりやすいカラオケに行くと、他人の歌を聞いているより次に自分が何を歌うか曲探しに忙しいことがあるが、今はそんな状態だ次にどんな本を読むかが頭に浮かんで仕方ない候補にあがって同時進行で読み初めたのがハンナ・アーレントの「責任と判断」この本は付箋がつけてあったので、とりあえずそこから読むことにした流石に付箋のある部分は面白いだがそこだけでは内容の把握は困難なので、少し前のページから読むことになる残念なのは付箋の部分をあまり覚えていないことだがそれにいちいち落ちこんでいては仕方ない再読の本...再読の候補は、、

  • 積読本、再読本などについて

    気力とか忍耐力とか、その他にもある程度の知識が必要な読書大威張りで趣味は読書とまでは言えないが本は好きだ気に入った本と出会った時はワクワクして最終ページに行くのがもったいない気さえするベストセラーを読むタイプではなく、その時の自分の中心課題とか目にして気になったものを選んで読むがそれは一般的な選択とは言えない変な本が並ぶ(人の本棚を覗くとその人の性格がわかるという話がある)アマゾンのお勧め本は確かにポイントをついて推奨するので無駄はないが、それでもそれ故に時には反抗したくなる時には本屋に行くのはいい刺激になる本屋でいつも思うのは、人はなんといろんなことを考える生き物だなということそれは驚きとともに呆れるほどだ昨年は植物絡み、今年は枕草子関係と資本主義、社会主義関係が関心の対象になっている本は多少の知識が無...積読本、再読本などについて

  • 真の勝利者は多くの感情を経験したサポーター

    日曜日、どんな話題にしようかと迷ったがお気楽な方にする昨日のサッカー、ルヴァンカップの決勝戦グランパス対アルビレックスの試合は国立競技場に悪天候にもかかわらず6万人以上の観客(サポーター)を集めて行われた連日テレビ放送される野球に比べてサッカー界は一部のマニアに支えられて寂しい限りだがこの試合、いろいろ思うところがあった試合は前半グランパスが2点先行したが、2−0の試合ではで負けてるほうが1点入るとすっかり流れが変わる典型的なゲームで、アディショナルタイムにアルビレックスがしぶとく同点に持ち込む延長線でもグランパスが前半先行するが、またもやアルビレックスが同点に持ち込む結局、PK戦となってグランパス5−4アルビレックスでグランパスの勝ちとなったこの試合は熱戦ではあったが高いレベルの試合ではなかった印象が残...真の勝利者は多くの感情を経験したサポーター

  • 背景知識の差が「嘘」か「ホント」かを決める

    最近はネット(Youtube)を活用して選挙の投票に結びつけようとする人(団体)が多くなっている少し前は都知事選の石丸氏、今回は急な露出量の多い国民民主党や玉木さんが目に付く不思議に思ったのは、急増の露出量だけでなくそこに登場するコメントが言い回しとか全面肯定の姿勢がみんなとても似通っているいることだ(まるで一人何役をしているかのように)賛意を表す人が多いとしても、もう少し違うトーンも混じるのが普通だと思えるだからコメントは多くの個人の思いの発露というよりはある目的をもった集団とか個人が、そう考える数が多いということを普通の人に伝え世論作成に少数者が利用しているのではないかと思う(それがネット利用ということなのだろうが)そのYoutubeチャンネル(国民民主党絡み)の管理者を調べようとしたらどうもはっきり...背景知識の差が「嘘」か「ホント」かを決める

  • 選挙結果は「よかった」とする人が58%だそうだ

    NNNと読売新聞が行った緊急の世論調査では、今回の選挙結果について「よかった」と答えた人は58%。「よくなかった」は25%と報じているまた、「政治とカネ」の問題が選挙の結果に影響したと思うかには「思う」が90%で、有権者は選挙前は経済政策が重視すると言いながらも現実的には、この問題は決め手になっているようだ考えてみれば裏金を不記載と言い換えても、国会議員の行動は手続きがきちんとなされていることで正当性が確保されているが記載ミスとしても自らの正当性を確保する行為ができないというのは肝心な採決の際にそういう(誘惑に負けそうな)人間性の判断は信用できるのかとも問題につながる国会議員は脱税まがいなことをしているから腹が立つというよりはこんな些細なことも出来ない人物は失格!といった感情が形になった気がする(個人的に...選挙結果は「よかった」とする人が58%だそうだ

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