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2015/01/07

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  • ダリア

    3年前に播種して育てたダリアが庭で咲いています。種から育てるミニタイプで、本来は一年草として育てるそうですが、球根でも殖えるようで、これは3年連続の開花です。掘り上げて塊根の有無を確かめてみたいと思います。それによっては、根分けして、高齢者クラブで作っている花壇に植えたいと思います。花言葉は「感謝」です。2020年もハロウィンの季節が近づきました。来年は82歳となりますが、ここまで生き長らえることが出来たのも多くの人達のお陰と感謝に堪えません。苦労の多い人生でしたが、振り返ってみれば、山口百恵の秋桜の歌詞のように、「笑い話に時が変えるよ」そのものでした。過去があって、現在があります。現在が不幸せであれば、それを「笑い話」にするよう苦労するのです。苦労していると言うことは、それを笑い話にするのだという希望がありま...ダリア

  • コスモス

    桜川沿いの教会の入り口にピンク色のコスモスが一面に咲いていました。山口百恵の「秋桜」が耳に流れてきます。母親と娘が、しんみりと別れを惜しんでいる内容の曲です。渋々娘を送り出す寂しさが伝わってくるのです。勝手に事情を考えてみました。母親は夫を亡くし、女手ひとつで一人娘を苦労して育て上げました。娘も母親を助けながら、楽しく人生を送ってきましたが、いつしか婚期を逃してしまいました。子供を産むにはもうギリギリの年齢となり、必ずしも好ましくない相手と結婚することになったのです。「苦労はしても笑い話に時が変える」と、娘との別れを惜しんでいるのです。しかし「笑い話」は母親の経験に基づくものではなく、願望なのです。苦労して娘を育てましたが、淋しい老後が待っていることを、自分の運命と諦めているのです。日だまりの縁側と言うことは、...コスモス

  • セイタカアワダチソウ

    かつて猛威を振るっていたセイタカアワダチソウが近所の駐車場の斜面で久しぶりに勢いを盛り返しています。黄色い花が咲きそろうと、草月流の花材になりそうな美しさです。この土地は、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどセイタカアワダチソウが好む栄養塩に富んでいるのでしょう。アレルパシーにより他の植物を制圧して自己の発展を期しても、結局自家中毒で勢力を減退してしまい、エコバランスは保たれるのです。時が過ぎ、再び繁栄のチャンスが巡ってきたのです。花言葉は「生命力」です。地球上の生物は互いに切磋琢磨しながら、微妙なバランスを保ちながら繁栄しています。セイタカアワダチソウがいくら精力旺盛とは言え、地上の全てを覆い尽くすことはないのです。人類も万物の霊長として永く地上に君臨していますが、増えすぎれば食糧やエネルギーの資源が...セイタカアワダチソウ

  • オナモミ

    桜川堤にオナモミが幅100㍍ほどに群生しており、一斉に結実しました。かつて、霞ヶ浦環境科学センターで湖畔植物調査のボランティア活動をしていた頃、ズボンや服にオナモミ・イノコヅチ・センダングサなどのひっつき虫がびっしり着き、後始末が大変だったことを懐かしく想い出します。花言葉は「粗暴」です。アメリカでは11月3日の大統領選挙を控え、トランプ現大統領の「粗暴」な言行が目立ちます。相手のアイデン民主党候補との討論会では、相手の発言妨害、難癖、恫喝、大嘘、妄想など醜い暴言の限りを尽くし、マスコミに歴史上最低の討論会と言わしめました。恐らく勝ちさえすればいいのだと、自ら自分の人格を大きく傷つけ、世界中の笑いものになってしまったとは、認識していないのではないでしょうか。アメリカではディビートの授業、即ち相手を論破する授業が...オナモミ

  • オリヅルラン

    庭のフイリオリヅルランが樹陰で輝いています。うちの狭い庭には、サイズも丁度良く、病害虫に侵されることもないので、重宝しています。街中では屋外で越冬できるのですが、我が家は桜川を伝わってくる寒気が厳しく、越冬できないので、屋内に取り込まなければなりません。室内に置いておくと、空気中のホルムアルデヒドを葉に吸着し、空気清浄効果を発揮するそうです。花言葉は「集う幸福」です。私の高齢者クラブが利用しているカラオケの場は、湖畔荘という福祉施設です。高齢者クラブ員は無料で使用でき、一曲50円でカラオケを楽しめ、しかも定員21人のマイクロバスで無料で送迎してくれるのです。いつも11時頃出迎えてもらい、皆で昼食弁当を食べ、おしゃべりしながらカラオケを楽しみ、「集う幸福」を享受していました。ところが、新型コロナウイルス禍のせいで...オリヅルラン

  • ハイビスカス

    暑さ寒さも彼岸までと言いますが、彼岸と共に猛暑とお別れし、すっかっり涼しくなりました。夏の間、毎日のように咲いていたハイビスカスも、今日(10月7日)に最期の蕾が開き、来年の夏までお別れです。花言葉は「勇ましさ」です。現段階で「勇ましさ」の代表格はトランプ米大統領ではないでしょうか。新型コロナウイルス感染を軽視し、医師や科学者の忠告を無視し、とうとう自ら感染してしまいました。10月2日に入院し5日後には陽性のまま退院してしまいました。コロナウイルスなどに負けてたまるかと「勇ましさ」を見せたかったのでしょう。ところがみっともないことに、ホワイトハウスはウイルスハウスになってしまい、側近に感染者が続出してしまいました。大統領に影のように付き従う、核発射ボタンが入った鞄持ちまで感染してしまったのです。トランプ大統領は...ハイビスカス

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