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2015/01/07

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  • エキナセア

    今年我が家の仲間入りした鉢植えです。花持ちがよく、蕾も次々と上がってくるので、花が絶えません。ハーブティーとしても使え、花粉症に効き目があるそうです。力強い姿も凜々しく、いつまで観ていても飽きません。花言葉は「あなたの痛みを癒します」です。人には帰巣本能があります。生活の拠点となる住宅では、家族と寄り添い、助け合って外敵に対抗し、食事をして生きるための栄養を摂り、身体と心を休めるのです。諺に「衣食足りて礼節を知る」がありますが、「住」がなくてよいのでしょうか。単独でマレーシアに長期派遣された時、先ずレストハウスに「住」を確保しました。右も左も定かではない外地で、「技術力抜群の日本」だけを看板に、関係者と顔を繋ぐのが一苦労でした。関係ありそうな機関をいくつも訪ね歩いても、徒労に終る日もありました。そんな時には、レ...エキナセア

  • 土浦全国花火競技大会

    今日は、土浦名物の花火競技大会開催日です。ところが、昨日の豪雨で、桜川が増水し、会場の一般見物席が一面水浸しになってしまいました。今朝は、朝6時に上がる開催合図の花火がありません。明日に順延になったかと落胆していたのですが、8時になって花火の合図が鳴り響きました。一般席の配分が始まる正午には水は引くと、決行を判断したのでしょうか。主催者にとっては、胃の痛むような決断だったに違いありません。土手に行って見ると、一般見物席配分対象の河川敷は、40㎝ほど湛水していました。配分対象外の堤防斜面は、既に場所取りのブルーシートで覆われていました。出店が並ぶ堤頂道路の脇では、若い衆が忙しく準備に働いていました。お弁当屋さんにとってもかき入れ時で、料理の仕込みに大わらわのことでしょう。水位が下がっても、水浸しではね~土浦の花火...土浦全国花火競技大会

  • ヒメツルソバ

    ヒメツルソバに初めて出会ったのは、3年間勤務していた三重県です。三重県では常緑多年草で、石垣などにボリューム豊かに繁茂し、春から花が咲いていました。土浦では一年草で、春に芽生え、夏になって開花します。生態がかなり異なるように思います。温暖化が進行し、そのうち多年草になるのかもしれません。花言葉は「思いがけない出会い」です。出会いは、人生そのものと思います。大学2年生の夏休み、私は農林省農業土木試験場の水田を対象とする研究室で、1ヶ月間泊まり込みでアルバイトをしました。1962年に農林省に入省し、行政官として勤務し、71年研究職に職種変更しました。その頃、熱帯農業研究センターでは、マレーシア政府の大型機械化水稲二期作化プロジェクトを支援していましたが、対象地区が10万㌶もあり、研究者だけでは対応しがたく、行政に援...ヒメツルソバ

  • セイタカアワダチソウ

    一時猛威を振るったセイタカアワダチソウの勢いは、すっかり影を潜めてしまいました。自分が出すアレロパシーに、自家中毒に罹ったのでしょうか。珍しく、近所の駐車場の土手に、20㎡くらいの群落を見つけることができました。嫌われ者の外来植物ですが、よく見れば綺麗な花なので、鉢植えにして小さく仕立てれば、意外に見応えが出てくるかもしれません。花言葉は「唯我独尊」です。「唯我独尊」の典型的な例として、訳の分からない嫌日政策を続けている韓国の文大統領が上げられます。韓国では、大統領の権限は非常に強く、反対意見を述べることができないそうで、イエス・マンでなければ側近は務まらないのです。暴走をとがめる側近がいなければ、唯我独尊にならざるを得ないわけです。北朝鮮に対してゴマスリ政策を採り、国際社会をリードしようとしたようですが、国際...セイタカアワダチソウ

  • メキシカン・セージ

    15年ほど前、茨城県フラワーパークで購入したメキシカンセージです。当初地植えにして放置しておきましたが、背丈ほどの草丈に、花穂数も疎らで、余り鑑賞価値もありませんでしたが、今年は鉢植えにして、数回剪定し、小枝を分岐させ、蜜毛で覆われたアメジスト色の多数の花を着けました。スカシバがこの花を好むようで、数匹がホバリングしながら熱心に蜜を吸ながら、株の周りを乱舞するのを、見ているだけでも癒やされます。花言葉は「家庭的」です。高齢者クラブが主導して、町内の公民館でシルバー・リハビリ体操教室を第1・3木曜日に開講しています。市の高齢福祉課との協働事業で、高齢者の健康寿命を延ばし、医療費節減を目指しているのです。体操指導員が5人に、生徒が15人ほどで、もう3ヶ月続いています。何よりうれしいことに、指導員の方々が喜んで指導く...メキシカン・セージ

  • 台風19号避難指示

    地球史上最大という台風19号の進路が茨城県を直撃しそうな予報が流れていました。10月12日正午頃警戒レベル4の避難指示命令が発表され、今回は生まれて初めて避難を決意しました。最悪の場合は、シャッターも雨戸も付いていない二階のガラスが、テープで補強はしたものの、強風に耐えられないのではないかと心配でした。先日の千葉県の悲惨な傷跡を残した台風15号を凌ぐ猛威、停電や断水も覚悟しながら、市から指定されている真鍋小学校体育館に2時過ぎにつきました。避難所で先ず必要と思ったのは、スリッパ、場所確保のためのシートでした。スリッパは嵩張らない海外旅行用に使っていた携行タイプ、夫婦と子供一家3人に必要な3畳の広さのシートを持参しました。私は長時間床に座れないので、背もたれ付きの折り畳み椅子を携帯し、大いに助かりました。そのまま...台風19号避難指示

  • チャ

    居間の窓下に、三重大農場の茶畑から拾ってきた実生のチャが植えてあります。お茶には、高血圧症、インフルエンザ、高脂血症、花粉症などに薬効があり、いにしえの中国では健康維持のため、生の茶葉を食べていたと言われています。一時私も、新芽を電子レンジで何度も蒸しては手揉みして製茶し、飲んでみました。そこそこの味でしたが、茶摘み時期には、多忙で時間的余裕がなく、止めています。花言葉は「追憶」です。人生を遡ってみますと、小学校入学前の、秋田県土崎港での情景がはっきり記憶に残っています。そのころ、友達がおらず、一日中働き者の母のあとを追っていました。5人の子供を抱え、家事だけでも大変なのに、広い住宅と庭の掃除・手入れを一手に抱えていました。事務所併設の住宅は200坪位、瓢箪池・築山・防火用水槽の他、町内住民避難用の防空壕まであ...チャ

  • ヒダカミセバヤ

    ヒダカミセバヤが満開状態になりました。1900年代後半に、石垣島に勤務していたときに購入したもので、栽培はもう20年になります。可憐な姿に似ず、非常に丈夫な植物で、出張で長期水やりが途絶えても、決して枯死することはありませんでした。北海道の絶滅危惧固有種で、インターネットで見ると潮風の吹く襟裳岬の岩壁の割れ目にしがみついていました。花言葉は「家族愛」です。太古の昔、人類はか弱い動物で、寄り集まって助け合い、外敵に対抗していたと思われます。その集団の原単位が家族で、人は本能的に、家族や社会から阻害視されたり、孤立することになると、精神的拠り所を失ってしまうのです。私も小学生時代散々いじめに遭いましたが、一番辛かったのは仲間はずれでした。最近ニュースで、理不尽な暴走的事件がしばしば報道されますが、精神的に孤立して犯...ヒダカミセバヤ

  • ヒガンバナ

    全国土浦花火競技大会が10月第1土曜日に開催され、毎年70万人もの花火客を集めます。ところが、今年は茨城ゆめ国体が開催中のため、大会は10月26日(土)に変更となりました。桜川河川敷にはこの時期になるとヒガンバナが突如現れるのです。今年も大会は延期になりましたが、ヒガンバナは暦通り咲き始めました。ヒガンバナの花言葉は「また会う日を楽しみに」です。あうは別れの始まりといい、人には必ず別れの日が訪れます。時間が経ち、再会するときには、何らかの変化を生じているものです。思えば、転勤族の私は定年退職まで官舎・借り上げ宿舎住まいでした。まるでジプシーのように、短期間で転勤を繰り返し、23歳から63歳までの40年間に、21回も引っ越しする羽目になりました。こうも頻繁に引っ越しを繰り返していると、「また会う日を楽しみに」する...ヒガンバナ

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