編み物が大好きで作るものは小物からウェアまで手当たり次第。
作成中や完成したもの、糸や編み本の感想、そのほかちょっと気づいたことetc…。 そんなことを綴っています。
ちゃんとした編み地になるのか不安のなか、時折光にかざしたりなんかして、編んでいます。あぁ、、、、挫けてしまいそうな編み地。シェットランドレースを編んだ方を検索し、「水通ししてピン打ちして初めて模様がでてきた」なんていうコメントに励まされて編み進めていますが、このグシャグシャ加減はどうかな。。。でも、地味に地味に編み進めてひと玉分編めました。頑張ります。...
肩口のガーター部分が編めました。編み地は最後までぐしゃぐしゃのままですここからは三角形の2辺から目を拾い下へ編んでいくのですが、針号数を一つ上げて4号針。しかも透かし編みが入ります。編み地がどうなるのか心配でしかない。。。。...
ひな祭りの翌日地元のスーパーの生花売り場に、桃の枝が破格の安値で売っていたので、迷わずゲットしました。ももを飾るのは初めてですが可愛いです。ガラス切子の花瓶は、結婚した時に義母に頂いたものです。実はこの花瓶は結婚式の引き出物だったそうで、とても綺麗で良い物だったので、「息子が結婚したらそのお嫁さんにあげよう」とまだ小中学生だった息子の将来の嫁のためにずっと手元に置いていたそうです。そんなエピソード...
今回、1pryの糸で編みたいのはこのショール羽衣のように儚くてとても素敵♡本当は糸も白にして、出来上がった暁にはまるっとそのままのポーズを決めたいところだけど、そうは問屋が卸さない容姿ゆえ、白はやめて実用を優先した色選びです編み始めは肩口を覆っている部分から下から上へ一段ずつ目を増やしながら編んでいきます。3号棒針で編む単純なガーター編みなんですが、糸が細すぎて、編みにくいです。(もっとサクサク進むと...
編み物全般、試行錯誤しながら編むのが好きなので、編み本から編むとしても、どこかしらアレンジを加えたがる私ですが、たまに「うわっ!糸も色も形も全てこのまま編みたいわ」思う作品に出逢います。そんな作品の中でよく目にする糸が英国の『Jamieson & Smith』。代理店購入すると単価がお高いし、個人輸入なんてもってのほか。ハードルが高くてずっと手が出せずにいました。それが、それが。この度ワタクシの手元にやってきたの...
ニットデザイナー気分で12ヶ月をコーディネートの2月分キット。タイトルは『イースター』鮮やかなスカイブルーで一気に春めいたお着替えです。レシピでは、ベッドドレスのリボンをウサギ耳にちょこっと加工するように指示があったのですが、失敗する気配がしたのでて加工はしませんでした。ウサギ耳にする理由は、多分イースターバニーに因んでると思います。で、スカートの玉編み部分。これ、一度編んだ中長編みに編みつける玉編...
ニットデザイナー気分で12ヶ月をコーディネート1月分キットのタイトルは『映画館へ』これ、今まで編んだ中で「1番好きかも♡」なコーディネート♪レナウン娘とか、大阪万博のコンパニオンコスチュームとか、1960年~1970年くらいのファッションっぽくて、昭和を感じます。で、小物がステキなの~♡お着替えすることを思うと乙女ココロをくすぐるアイテム満載だわ「そういやこんなバッグをお母さん持ってたなー」って思っちゃうバッグ...
フェリシモのキット『ニットデザイナー気分12ヶ月をコーディネート』12月、1月、2月分、昨日まとめて仕上げました。ついでに記録もまとめちゃおうかと思いましたが、過去は一つずつ記録しているので、慣例に従い分けて記録しますー。まずは12月分キットタイトルは『スケートへ』レシピ見本写真のズボンは少し裾絞りのジョガーパンツっぽいですが、私が編むとバリバリのベルボトムになりました。笑苦労したのはニットキャップ編むの...
毎月の定期便でやってくる、フェリシモのキット。うっかりしてたら3つも溜まってしまって、急いで編んでます。とりあえず、編み部分は仕上がったので、あとはボタン付けとか、小物作りとか、、、、。今日一気に仕上げるつもりです。姪っ子よ、待っててね~...
昨日、ニットカフェに行ってきました!で、未完だった染色待ちのパンジーのドイリー(→★)(→★)に染色をしました。染色直後は濡れているので編まずにそのまま持って帰り、お家のストーブの前に広げて完全乾燥をさせ仕上げの編みつなぎをしました。DMCコルドネ70番の白、レース針10号(0.75mm)で編んでいます。お花はパープル、ブルーを中心に染めています。細い糸特有の繊細な感じを残したくて、なるべく薄いトーンを心掛けまし...
お引越しの際に捨ててしまったムスカリの鉢植え。丈夫なムスカリは、手入れしなくても毎春には花を咲かせていた健気なヤツでしたが、鉢の土を掘り起こした時に出てきた小さい球根を手入れして保存する時間がなく「ゴメンね」と処分してしまいました。でも、手放すと途端に恋しくなるのが私のくせ。(↑これだから、断捨離はとても苦手)「またムスカリ植えたいなー」と思いつつも、処分してしまった後ろめたさと、出来るだけ鉢植え...
ミシン糸で編むシリーズ第2弾。ミシン糸で編む作業がたのしかったので、パイナップルモチーフを編んでみました。ミシン糸の記載が読み取れなくて番手がわからないのですが、編んだ感じは40番くらいかな。張りのある糸です。先日のグラニースクエア(→★)、このパイナップルモチーフ。編んだはいいけど、この後どうしよっかな。...
赤芽柳の花瓶(→★)に、お正月は葉牡丹を入れて新春をお祝い。でもずっと正月気分でいるわけもいかず、どんと焼きが行われる15日を過ぎた頃に葉牡丹を百合に交換。その百合も半月で咲き切り萎れてしまったので、花瓶には赤芽柳だけが残ってしまいました。お気に入りの赤芽柳ですが、いかんせん真っ直ぐな枝ゆえ、立てかけた棒のように見えて貧相なので花材を加えて華やかにしてみました。レッドジンジャー調べたらマレーシアのお花...
レース編みが楽しくて、より細い糸にチャレンジしたいものの実店舗には置いていない細い番手。ネット注文をしようとしたら、送料と糸代と同じくらいかかるので、二の足を踏み踏み。「じゃ、コレとソレとアレと買っちゃおうか」と複数個をカートに入れるも、「全部編めるの?」と我に返り、またまた二の足を踏み踏み。で、お裁縫箱にあるミシン糸で編んでみました。小さなグラニースクエア指先に乗ります糸はDual Duty plus 40番そ...
前記事の螺旋ドイリーを編んだコルドネ№60の糸が余ったので、パンジーのドイリー(→★)を番手違い、色違いで編んでみました。こちらもお花の部分に色を付けたいので、染色してから繋げる予定です。っていうかパンジー数、間違いないよね?1、2、3、4.....16!間違いない!16個ある!!...
細いレース糸を分けてもらって、パンジーのドイリーを編みましたが(→★)(っていうかお花が一つ足らずまだ完成してないけどね)、実は違う番手のレース糸も分けてもらっていました。DMCコルドネ№60、色はエクリュ編み友くらりすさんとニットカフェでご一緒した時、「何か編みたいものがあったら参考にしてね」と自身の書籍を持参してくださいました。ありがとう~♡その場でご本を見せてもらうと、ありました、ありました!私好み...
自宅の玄関。何か置物を飾ってしまうと何でもかんでも飾ってしまいそうなので、「置物は置かない」と決めています。でも、それはそれで少し寂しいので、出来るだけ季節のお花を飾るようにしています。今は日本水仙が帰宅を迎えてくれていますが、立ち姿が凛として清々しく、下向き加減の花が謙虚な感じ。ふわふわヒラヒラした印象が全くなく、キリリとした冬にぴったりしたお花です。2週間前に10本購入して大きな花瓶に生けていま...
コルドネ№70で作っているパンジーのドイリー先日伺ったニットカフェでパンジーの部分を染色させてもらいました。ブルー、パープル、サーモンピンク、イエローと全体を淡い色で染めてみました。染める作業はとても簡単で、まるで水彩絵の具のように滲みを楽しみながら作業できました。で、最後の仕上げ写真から多分こうだろうと編みつなげていって、いい感じ。でもね、最後の最後で事件が。。。お花を一つ編み忘れていました。なん...
先日、川路ゆみこ先生のニットカフェにお邪魔した時に、無理を言って分けてもらったレース糸DMCコルドネ№70細ーい糸で何かを編んでみたくてドイリーに挑戦。ネットで見つけた『パンジーのドイリー』っていうのが可愛くて無料編み図を探したけど、結局見つからなかったので、写真から見よう見まねで編んでみました。編んでから染色する方法もあるのよ。って先生に教えてもらった時からパンジーを染色するつもりになっているので、い...
気がついたら、結婚してから25年。2022年1月15日は銀婚式でした。なんて言いながら、うっかり気がついていなかったので、練りに練った計画は全く、かと言って急にあれがしたい!というものもなかったのですが、ミルパン君が提案してくれた贅沢な1日を幸せに過ごしました。まずは王子動物園へGO。「またパンダのタンタンを見に行きたいね~」って言いながら、なかなか行けていなかったので、朝イチからタンタンを見に行くことに。観...
赤芽柳(→★)の殻が外れて、銀芽になったふわふわに、なんか変なのが生えてるぞと思ったら、これっておしべ?ちょいと調べてみたら、ふわふわは花芽らしい。そーなんだ!知らなんだ!!シャーシャーが可愛い♡...
30センチ長のユーカリが12本1束。お財布にとても優しいお値段でしたのでついつい買ってしまいましたとは言っても、12本は多かった、、、5本はシンプルに花瓶に生けましたが、余った7本の処遇に困り、結果的になんちゃってカントリーになりました最初は花器にざっくりと生けたもののバランスが難しくてうまくいかない。センスもなければ、花器に代わるような容れ物もない。じゃ、このバランスの悪さを隠してしまおうと思っても、都...
結局、最後の仕上げのとじをするまでに1週間かかりましたけど、出来上がりました手首や手のひらに使っているのはパピーのモナルカ極太のくせにびっくりするくらい軽く柔らかい!編んでいてストレスも感じず編みやすかったし、良い糸です。アルパカ混ですが、自分の首やデコルテに押しつけてみたところNOチックリ、NOシカシカなので、この軽さは巻き物に最適かも。甲に使ってるふわふわの糸はパピーのペリジただメリヤス編みを編む...
昨日、お着替え12月分を編みます宣言をしましたが、その前に少し寄り道。アームウォーマーを編んでいます。日曜日、本当に久しぶりに川路ゆみこ先生のニットカフェに伺ったんですが、アトリエにあったアームウォーマーが可愛くて。無理を言ってキットを組んでもらい、その場で編み編み開始。ニットカフェの最中では出来上がらなかったので、家に帰って続きを編み編み。「糸量がギリギリかもしれないから、様子を見ながら段数調整し...
毎月到着するフェリシモの『ニットデザイナー気分で12ヶ月をコーディネート』の12月キットです。(直射日光で撮影したもんだから、色味が少し飛んでしまった)くすみピンク、栗茶色、白色の糸と、副素材のリボンくすみ系は大好物。自分のお洋服もアースカラーやくすみ系が多いです。でも、この歳になってくすみ系を着るのって、むつかしくて、本当に全体がぼんやりとくすんで薄汚れて見えるんですよね。巷でよく言われている『歳を...
さむーいっ!寒い寒いっ!2月頃のキンッとした冷たい気温が1年で1番好きだった以前の私は何処へやら、ここ数年は冬に滅法弱くなってきて、毎年寒さと連動するように動作が緩慢になり、何をするにも億劫です。特に膝上に感じる冷たさには我慢ができず、スキニーに膝が隠れるトップスを合わせるスタイルが冬の定番です。今回のお着替えのテーマは『冬支度』濃いめの色のワンピースにケープを羽織ったコーディネートです。途中経過で...
フェリシモの『ニットデザイナー気分で12ヶ月をコーディネート』の11月分(→★)。ケープの刺繍を残していたのですが、昨日の午後からチクチクと刺してみました。フレンチノットステッチと思い込んでいた部分ですが、レシピを見るとバリオンステッチとのこと。その違いはよく分からないけど、どちらにしても私にとっては難しい、、、。まずは緑の糸でストレートステッチと3回巻きのバリオンステッチレシピでは、「ステッチごとに糸...
先週は編み物に取りかかれず、編み物は進んでいません。そして、一昨日にはフェリシモキットのお着替え12月分が到着しました。今日も編み物には取りかかれそうに無いのですが、、、。少々追い込まれ気味 笑おうちに飾っていた、のばらやスズバラの実もシワシワのドライになっちゃったんで、「ありがとう、さようなら」のためカットしてたら、やっぱり可愛くて手放せられないので、小さくまとめました。もうドライなので水はいらな...
『ニットデザイナー気分で12ヶ月をコーディネート』というフェリシモキットの10月分、ケープとワンピースが編めました。若草色と紫色を合わせるなんて、自分が着るとなると想像もしない色の組み合わせ。でも合わせてみて素敵に思えるってことは、自分の色合わせのセオリーが、如何に凝り固まってるかということですよね。レシピでは長袖のワンピース。もちろんそのつもりで袖を編んだものの、長袖よりも半袖の方が可愛く思えたので...
前作(→★)の失敗を引きずらず、次に進みます!11月分のキットの内容葡萄色、桜色、若草色の毛糸橙色と深緑色の毛糸スナップなどの副素材出来上がりの見本写真これって、もしかしてケープに刺繍をするんじゃないでしょうか。そして、それは『フレンチノットステッチ』というやつなんじゃないでしょうか。・・・苦手なヤツだ・・・作る前から失敗の二文字が脳裏にチラつきます。...
手縫いでつける前立てなどのベロアテープ装飾ですが、あえなく失敗しました。編み地の伸びと縫い位置が決まらず、縫えども縫えども突っ張ったり、テープがぶよぶよになったりして、挙げ句の果てにリッパーでテープに穴を開けちゃうし。キーッ!!!!結果的に、手持ちのフェザヤーンで、裾も含めてぐるりと一周細編みでフォローし仕上げました。一本取りじゃフワフワが少なく、二本取りじゃゲージが合わず、最終的に1本糸を添えて...
しばらく編んでいなかったせいなのかな?編みたい風合いに合う手加減がなかなか定まらなくて、2度ほど編み直し。スチームアイロンで整えて、糸始末をして、なんとか形が定まりましたで、この後はビーズなどの装飾とホックをつけて仕上げていくのですが。この白いベロアテープをお着替えの前立てと襟ぐりと袖口に『縫い付ける』とレシピに書いています。「私が縫うとヨレヨレになりそうだし、いっそお家にある白いフェザーヤーンで...
フェリシモのキット『ニットデザイナー気分12ヶ月をコーディネート』の10月キットをとうとう開封いたしましたーっ!赤・緑・焦茶の毛糸白いテープ、金色のビーズなどの副素材えぇ。色目を見てピンときますね。クリスマスカラーのお着替え♡ヘッドドレスの飾りがかわいいです♪今回もレシピ3枚付き。毛糸の手触りだけで幸せ。もう、早く編みたくて編みたくて、ブログの記録も簡単になっちゃいました。...
仕事の関係で受けることになった試験。やりたいことを少しずつ削って勉強に取り組んできましたが、今日がその試験日でした。参考書、問題集、過去問と自分なりに勉強したのに、いざ本試験となると自信を持って回答できた部分が少なくて少々落ち込み気味。自己採点すら落ち込みに拍車をかけそうなので、もう何も思い返さず、合否発表のその日まで静かに裁きを待ちたいと思います。しかしまぁ、試験に関わるプレッシャーや焦りを久し...
テキスタイルが好きなんだと思う。生地屋さんに行ったなら、必ず端切れコーナーを覗いて物色する。ポップなプリント柄も大好きだし、ゴブラン織のような重厚な織物も好き。オーガージーやガーゼは生地にうっとりする。何か作るために布を手に入れる言うよりも、布そのものが鑑賞の対象となっているので、いざ使用するとなるとハサミがなかなか入れられない。編み物も、一本の糸がセーターに、カーディガンに、スカートにと、形にな...
よく行く地元のスーパーの切り花コーナーでは、祭事や彼岸などに関わらず「墓花」「仏花」「花束」のカテゴライズで花が売られています。もちろん花の種類は多くないのですが、スーパーマーケットのお花としては鮮度が良くて、季節による価格変動がないのがすごいところ。その中で通年売られている定番のひとつが百合。品種は様々で、白色やピンク色の百合、はたまた鬼百合の時もありますが、どんな百合でであっても1年通していつ...
朝の7時から洗濯機を回しながらお勉強。洗濯機が「出来上がったよ」と呼ぶので勉強を中断して干しに行き、勉強再開の前にひと息お花を鑑賞。毎日ちょっとずつ緑の実が割れて、鮮やかな黄色になっていくのが嬉しいこの枝。「この黄色って、イチョウの黄色に似てるな」「実から実が出るって不思議~」「枝が蔓状になってるけど、全体像はどんなのかな」とか思いながら和んでいたら、「あれ?この植物の名前ってなんだっけ?」という...
仕事上、必要に迫られ11月に受ける試験があるのですが、お尻に火が付いて来て余暇はお勉強に費やす日々。。。フェリシモの10月キットも到着しているのですが、封も開けず袋のままで我慢しています。(開けたら最後、編み始めちゃうからね)なんですが。勉強しても上がらない問題集の解答率に嫌気がさして、ビューンとお花を買いに行って来ました。今朝、朝日が登った直後に撮影したので朱めの画像ですが、秋の七草の一つの藤袴。す...
可憐な吾亦紅は早い段階で自然とドライフラワーになってしまいました。吾亦紅を買った時には「秋だしドライになってもセピア色を楽しめるよね」としばらくお付き合いするつもりでしたが、やはり生気がないお花を見ていると可哀想な気持ちになってちゃって、お礼をのべてサヨナラしました。で、秋もの第二弾としてあかい実を取り入れました。すず薔薇の実まだまだ元気なミツマタとノバラの実を入れている花器にひと枝足しました房の...
9月になった途端に秋の気配こんなにぴちっと季節を感じるなんて珍しい。秋を感じると、おうちのお花も秋物を取り入れたくて吾亦紅を飾りました。花器とのバランスが取れず中で束ねていますが、本当は麻ヒモでまとめたらかわいいはず。シックで上品な色、可憐な形、気取らない佇まいで本当にすてき。で、無理矢理に吾亦紅をリビングに置いたもんだから、元々リビングにあった枝物は玄関に移動ミツマタとノバラの実。玄関には大きす...
過去2回分と比べて制作時間が格段に少なく、一気に完成しました。ショールの模様編みがシェル模様で可愛い。あみぐるみに着せてみますよ。実は、袖筒を2目ほど増やして太くしています。制作途中に着せてみたら、ぴったりすぎて着せにくかったので、脱ぎ着がしやすいように大きくしました。副素材の安全ピンはショールを留めるためのものでしたが、危ないので使わず。ちょうど編み地に通せたので、ボタンも付けず完了としました。三...
フェリシモの月いちキット『ニットデザイナー気分で12ヶ月をコーディネート』の9月分が届きました。早速、開梱して中身を確認。the・みのりの秋 という配色で番手は中細くらいかな。副素材にビーズが2個と安全ピンがひとつ。ビーズはお洋服のボタンになるだろうことは過去2回の制作からお見通し。笑コーディネートテーマは「読書の秋 図書館へ」なるほど、文学少女的な雰囲気が出てますね。で、これを着せるあみぐるみのくまを姪...
リカちゃん人形は持ってないし、今更欲しいとも思わないのに、何故か持ってるこんな編み本(画像をお借りしました)ずいぶん前になるけれど、手持ち無沙汰解消で在庫のエミーグランデハーブスで編み始めたものの、途中で時間切れとなり、スカート丈が短いまま忘れ去られていたこの1着キットのお着替えを編んでいて「もしや」と思い、編み途中の箱から出して並べてみると・・・・奇跡的にピッタンコ!!!リカちゃんとは似ても似つ...
制作の工程記録をすっ飛ばしましたが、お着替えが仕上がりました。黒いドレスは、中長編みの往復編みを輪にしながら、裾から編んでいってます。このサイズのあみぐるみのお着替えを成形するには、長編みだと一段の高さが高すぎるんだと編んでわかる製作者の意図。勉強させてもらいました。しかし、黒い糸をかぎ針編みで編むには相当目を凝らさないと見え辛く「いつからこんなに見えなくなったのかなぁ」と首を傾げるばかり。全く年...
記憶にあるのは背丈ほどの大きなひまわりがたくさん植えられている小学校の花壇。生徒が植えたのか、用務員さんが植えたのか定かではないけれど、小6の夏休みは水やり当番というのがあって、休みのうち1日か2日水を撒きに行ったなぁ。当番4人が集まれば水やりだけじゃ済まないのは当たり前。水の掛け合いっこをして笑い合い、ホースの先を指で潰してできた水飛沫に虹がかかったことは写真のように覚えてる。小さい頃のなんてことな...
毎月到着するフェリシモのキット『ニットデザイナー気分で12ヶ月をコーディネート』の8月分のお着替えキットが到着しましたうだる暑さの8月ですが、到着したのはハロウィンコーデのキットです。これはいわゆるファッション界の季節先取りというやつでしょうか。副素材のハロウィンテープが可愛いそういや、いもうとのお家は一年に訪れる様々なイベントをとても大切にしていて、ハロウィンの時期は毎年お化けカボチャを作っている...
スーパーの切り花コーナーで、百合が安価で販売されていました。お値段の割には葉も活き活きしているし、大きな蕾はしっかり肉厚で数は6つ。「こりゃでっかい花が咲くぞ」と期待を込めて1本買い求めました。枝(茎?)は50センチの長さがありましたが、合わせる花材がなくて思い切り短くカットして単体で花瓶に。すると、1日に一つずつ花が咲いてきて、今朝はこんな感じです。ここまで咲くと百合の香りがむせかえるほど漂って、花...
お着替えが編めました。夏真っ盛りのいま、お着替えはすでに秋。秋色の配色ワンピースに、カーディガンとヘッドレストを着せてみると、こんな感じフルコーデじゃなくて、アイテム使いもできます姪っ子は先にクマが欲しいとのことなので、クマをおめかしさせて、今日嫁入りさせました。遊んでくれたらいいな。...
以下は1週間前に投稿したと思っていた記事です。お着替えが編めたので、さぁ記録しようとしたら、下書きのままの記事が見つかり、自分のうっかり加減に笑ってしまいました。アップせずに終わろうかとも思いましたが、記録としてやっぱり投稿しておきます。後ほど、完成の記事もアップします。*****あみぐるみが完成したので、12ヶ月シリーズのお着替えを編んでいきます。キットの中身はこんなの出来上がりはヘッドレストとワ...
フェリシモのキット、『おしゃれ大好きあみぐるみ』のクマとウサギが出来ました!手足のボディ側は綿を詰めない指示なのでぺったんこです。(お着替えをさせる時に手足が動きやすいようにかな?)写真を撮り忘れたんですが、キットに入っていたあの割り箸(→★)は、ボディと首の接合部に差し込み、首をしっかりさせるためのものでした。この首の細さだとグラングランになるもんね。ペロリと舌を出した口元が可愛いこういうところが...
あのあと(→★)足4本、耳4個、口元のパーツを編みまして、全パーツが揃いました。今日は綿入れと綴じ合わせをして、仕上げようと思います。...
前から誰かにお力添えをいただきたかった床掃除床掃除ロボットが数あるなか、ブラーバが一番気になっていたのですが、購入するには高額すぎ、2週間レンタルでは短かすぎて、ずっと二の足を踏んでいました。が、6ヶ月縛り3ヶ月料金のレンタルキャンペーンを見つけたので、お試しで借りてみました。7月から1月までの6ヶ月なら暑さ寒さも経験するし、実際の生活リズムに合わせた使用頻度も検証できるし、自分にとっては丁度いいお試し...
少し大きな緑を置きたいがゆえ、わざわざスペースを確保しているリビングの一角。早春の額草から始まり、ユーカリ、若楓、ナツハゼ、と楽しんできましたが、今はヤシオツツジをお迎えしてます。パッと手のひらを開いたような葉と濃い緑が元気いっぱい!!夏ーーー!って感じがします真っ直ぐな枝じゃなく、あえてくねくねしている枝を選んだのは、ワタクシの好み。たまに花瓶の中でくるりと回ってしまうけど、自然っぽくって良い感...
同じものを複数作ることが億劫なワタクシ。今回のあみぐるみも2体目を編むときに飽きて放置してしまう恐れから、2体分を同時進行で進めています。色違いということで目先が変わり、止まることなく編んでいますが、実際のところパーツ2個めを作る時に感じる満腹感は否めず。。。そして、恐れていたパーツがやってきました手 です1体につき2本それを2体分合計4本なんて、わざわざ書いて主張したくなるほど編む前からうへぇとな...
今年になって色々な花材を選んで生けてみるのがブームとなっているワタクシです。今回はルリ玉あざみを買ってみましたグレイッシュカラーで涼やかいつまで経ってもお花を素敵に飾るセンスがわからず、買ったそのままの長い茎をズボッと花瓶に入れていますが、これはこれで潔くてカッコいいと思っています。関西で言うところの「シュッとしてる」感じそして、今年最後のアジサイ長持ちさせるため、生けてから幾度となくチョンチョン...
丸いサボテンの花はいつになったら咲くかな、と毎日つぼみの成長を見るのが楽しみでしたのに。家人ミルパン君も「2段ロケットみたいに、ドンってなるな」と言いながら(よく分からない表現ですが)、指でツンツン触っていたりしましたのに。不発このあと、つぼみはポロリともげました。...
かぎ針でクルクルと筒状のものを編むと直面するのが、編み目の斜行問題ね。目が右斜め上にズレていってる少ない段数なら良しとするけど、ボディはこの倍の段数なので、さらにぐいーんと斜行していくんだなぁなので、編み方を変更してこの細編みの方法で編みました。(→★)(前段の頭をすくう時に2本ともすくわないで前の半目だけをすくう)頭とボディの風合いが少し違うけど、気にならない程度だし、斜行よりマシかな。...
心を潤してくれていたナツハゼ(→★)も、2ヶ月を過ぎた頃から葉を落とし始めました気がつくと花瓶の周りに葉が落ちていて掃除そして2時間もしないうちにまた葉が落ちていて掃除葉が落ちるたび「また落ちてるー」と四つん這いになって葉をかき集めるのワタクシの背後から「落ち葉があるほうが景色として綺麗じゃないかな」という、ひとこと振り返ると、いけばなの家元かと思わせる風情を漂わせ、目を細めてナツハゼを俯瞰する家人ミ...
同時に到着した『おしゃれが大好きあみぐるみ』のウサギとクマ。最初は何も考えず、1体ずつ仕上げていくつもりで編み始めましたが、思うところがあって2体とも同時進行で編んでいくことに予定を変更しました。'思うところ'とは、靴下手袋ウェアの袖カーデの前見頃などいつも2つ目を編む時に少し面倒な気分になる自分の性分のこと。今回も1つ目のあみぐるみが出来上がってしまうと、2つ目の取り掛かりに「面倒だなぁ」と思う...
一昨日ワクチンを接種してまいりました。副反応については接種後直近のことなので、さして心配はしなかったものの「将来の作用についてエビデンスがない」なんて聞くと不安も覚えたり、、、、。でも、現在において感染時の重症化リスクを抑える有効な手段がワクチン接種以外に見当らなかったことと、持病や強度のアレルギーによる接種制限が無かったことが、接種の決め手でした。(自身は食物アレルギーを持っており、甲殻類を食す...
少しずつですが、編み物に心を傾ける余裕が出て参りました。でも、沢山ある在庫の糸を攻略するほどの余裕ではないので、再開のリハビリとして「キットの力」と「人の力」を借ります。「キットの力」とはフェリシモのキット。『おしゃれが大好きあみぐるみ』というあみぐるみ本体と、『ニットデザイナー気分で12ヶ月をコーディネート』という、毎月届く定期便。前にあみぐるみのお着替えを欲しがっていた姪っ子に編んであげたくてチ...
過去記事で登場した丸いサボテン。(→★)6年半経って、こんなに大きくなりました。過去記事を書いた後、元気がなくなってきたのでベランダのプランターに植え替えたら、じわりじわりと大きくなり、子株が3個生まれ、花が一度咲きました。前記事に書いた「大丈夫のアロエ」の株分け作業に合わせて、このサボテンも室内用に植え替えたら、なんだかイボのようなものが出来てきて、、、、、。「頭のてっぺんから子株ができたの?」と思...
枯れて廃棄寸前だったアロエを手入れし、再生させた上、株分けも成功させた義父。難を逃れて生き残ったそんな株分けアロエのひと鉢が『大丈夫のアロエ』というオマジナイとともにウチにやって来たのはかれこれ13年前。その頃ミルパン君とワタクシ夫婦はそれぞれが心体に大きなダメージを受けた時期でもありました。親兄弟はそんな2人を心配しない訳はなく、かと言って独立している2人にああだこうだと世話をするわけもいかず、本当...
植木鉢の寿命や土の様子、鉢周りの掃除など、鉢植えは数が増えるほど気を使う。なので、手入れに自信のないズボラなワタクシは、今以上に鉢植えを増やさないと心に決めていましたが、アジサイがとても綺麗だったので、禁を破って買ってしまいました。いまベランダには10年以上育てている白い萼アジサイの鉢植えがあって、大きな鉢へ植え替えようと考えていたので、今回仲間入りしたアジサイも一緒の鉢に寄せ植えしようと思います。...
千日紅(センニチコウ)実はお線香の名前と思っていました。だって「○○○○コウ」と言えば、毎日香(マイニチコウ)でしょ?毎日より千日の方が格上な気がするし、千日紅の「コウ」は「紅」じゃなくて「香」と書くもんだと思っていました。思い込みって恥ずかしい。。。そんな千日紅は紅くてまん丸い可愛いお花。今回は、宿根スイートピーと一緒に生けました。本当は紅い千日紅を方々へ散らしたように生けたかったんですが、うまく出...
先月の朝、「やけにお風呂が明るいな」と感じて浴室を覗くと浴室の壁にギラギラと直射日光が当たっているではないですか。で、ようやく腑に落ちました。実はもともとお風呂の窓にはブラインドが設置されていたんですよね。人目を気にする窓ではないので、何のためのアイテムかわからないまま、お風呂を入れ替えたときには当然の如くブラインドも設置しなかったんですが、季節によって影響があるなんて思いもしなかったな。入る日差...
なんとも心地よい季節。色とりどりのお花も出回っていますが、今回はとびきり花もちの良いお花を飾りました。スターチス(ブルーファンタジア)子供のころ、母が突然生けた花がスターチスでした。紫色のナイロンテープをくちゅくちゅとフリルのように寄せた形状と、カサカサという質感はとても生花とは思えず、「本物か、作り物か」と散々母に尋ね、ようやく生花と信じた後、枯れないその様相にまたしても「やっぱり作り物じゃない...
小腹が空いたので、最寄駅から自宅までの道中にに飴でも舐めようと立ち寄ったスーパーマーケット。お菓子の棚の前に行ったら、左上の方から視線を感じて目をやると、、、、。ペコちゃんが私を見下ろしていました。ミルキー70周年の記念パッケージで復刻版ペコちゃんらしいです。「怖っ!!」と思ったのですが、ペコちゃんと目が合ってしまったので、余儀なくミルキーをお買い上げ。でも、昔に寄せているのか袋も紙製なので、手で袋...
ここ2ヶ月ほど、お花を十分に楽しんだので、今度は緑を求めて楓を1本。大きすぎて邪魔に感じるけれど、みずみずしい緑があると嬉しくなっちゃう。先端の新芽がピンピンと力を感じないのは、下処理が甘いからなのか、こんなものなのか、、、、。長持ちするといいのにな。前記事の「幸せの黄色いピンポン」は、自然にドライフラワーとなっておりました(驚)ドライフラワーはできるなら飾りたくないのですが、あまりにも可愛いのでも...
お花のことばかり連投ですが、華やかなスイートピーは一週間で花が萎れてしまいました。もっと長く楽しみたかったなぁ。萎れずに頑張っているお花を生け直しました。黄色いピンポン玉のようなクラスペディアとユーカリ。花材に合った適当な花瓶が無いので、アスパラの瓶で代用。「萎れずに頑張っている」と書きましたが、半ばドライフラワー化している様相です。ちゃんと水吸ってる?...
♪春色の汽車に乗って、海に連れて行ってよ♪で、始まる松田聖子さんの『赤いスイートピー』偶然にも職場は海が見える港沿いにあり、休日出勤をした昨日は(っていうか、昨日もですけど)歌詞と同じように海に連れて行かれた次第です。お世辞にも春色とは言えない銀色の車両ですが。笑どうにも仕事がうまく回せないここ一年強。全く身動きが取れない程ならば、早々に降参するんだけど、「もう少し頑張ればなんとかなりそう」っていう...
コデマリが欲しいとお花屋さんを覗いていると、不思議な花を見かけまして。木のように太い茎の先には、掌ほどの大きなピンクのつぼみがひとつ。花を守るように蕾の周りをしっかりと覆う八重の葉はまるでアーティチョークのような形状。そのつぼみには産毛が生えていて、素人目ですがどことなく気候の厳しいところで育った様相をしていました。「今日買うのはコデマリ!無駄な出費はすまい!!」と決めてお花屋に行ったのですが、や...
昨日は自分の誕生日。自分で自分にご褒美をあげるほど、「この一年頑張りました」なんて言えないけれど、誕生日という免罪符に甘えて、前から飾りたかった枝物を買いました。コデマリ生け方なんて分からない。水切りしてガサッと花瓶に入れただけなので、見栄えの良し悪しは置いておいて。枝の曲線が優しくて、小さな葉が柔らかくて、ずっと眺めていたくなります。つぼみの多い青い枝を選んだので、これから徐々に花が咲いていくの...
石鹸派のワタクシは、牛乳石鹸の赤箱にお世話になってます。以前は「さっぱり第一主義」だったのですが、年齢を重ねるとともに、乾燥も著しくなり数年前に赤箱にチェンジ。赤箱はさっぱりしつつも優しい洗い上がりなので、ミルパン君とともに愛用中です。そして、この冬から写真の牛乳石鹸ビューティークリームをプラス。お風呂上がりに(主にスネ)をメンテしてます。ニベアのボディミルクを使用していたこともあるのですが、全部...
「あしばねおばさんは、まだお引っ越し?」と、妹の娘(ワタクシの姪)が、尋ねたそうです。「そうだけど、なぜ?」と妹が尋ね返すと、「ケロのお着替え覚えてるかなぁ、、、」ですって。ケロとは昔、ワタクシが編んだカエルのあみぐるみのこと。本当はその姪のお兄ちゃん(ワタクシの甥)が誕生するときに編んだものですが、受け継がれて今はその姪が気に入っている様子。「今日のお食事は白いパンですよ」「お散歩にいきましょう...
お久しぶりでございます。あと1ヶ月半で今年も終わり。。。2020年はワタクシ史上、最大級にワチャワチャした1年でございました。(って、もう総括かいっ!)ワチャワチャごとは色々とあるのですが、そのうちのひとつが住まいを変えたことでした。「いつか引越しするし。」という思いで、結婚した時に入居したお部屋でしたが、転勤など強制的に引越しせざるを得ない状況も発生せず、逆にワタクシの職場が近くに移転してくるという好...
お久しぶりでございます。元来、切り替え下手な性分で、全くもってマルチタスクには向いていないワタクシなのですが、今年は何のの因果か仕事とプライベートが一気に活気づいちゃって、この夏は冷や汗と涙を流しつつ、色々なことを何とかこなしながら毎日過ごしております。でもやはり時間は限られていて、趣味の編み物は後回しになってしまい、先程思い返したら少なくともここ3ヶ月は編み針を持っていないという事実に気づき驚愕...
むかーし、むかし。ひらけ!ポンキッキで流れていた『つんつるてん』という子供向けの歌を、今もフルコーラスで歌えるワタクシ。この歌に記憶のある方いらっしゃるかなぁ。ちなみに歌詞は(2番だけど)こんなの。『つんつるてん』(2番)しゅるる、しゅるる、ほどくとね1本の糸に逆戻り赤い毛糸まぜてたったかたったとっとことっとさっさかさっさ編んでシマシマチョッキのできあがりかっこよくきまってる!でも来年になったらつん...
お久しぶりでございます。ブログ更新を1ヶ月は空けたくないものの、この3月の仕事が激烈忙しく、帰りが遅くなるわ、食欲は無くなるわ、あんなに楽しい編み物も意欲が無くなるわという日が続いています。そんな私が楽しみにしていたのが、BSのDlifeチャンネルの『ブリティッシュベイクオフ』と、Eテレの『ソーイングビー』を観ること。ともにBBC制作のコンペティション番組です。毎回、参加者の作品やその評価のみならず、参加者の...
DMCセベリア#40で編んでいる掛け物方眼編みの上下に付けたいブレード2本が編めました。上の方が最初に編んだもの、下の方がその次に編んだもの。幅や長さに大差はないのに、若干上の方が緩い感じがします。ちなみに重ねておくと、ズレが生じてます。こういうところがカッチリ合えばキリッとした美しいものになるんでしょうね。練習あるのみ。...
「そうだ!編み物するっていうこと思い出して。」と、先月末にミルパン君ママからリペア出来るか相談されたカーディガン。電話でその状態の説明を受けたときには「裾とかボタンのところがポロポロして着れない。でも捨てきれず昨年冬から置いている」とのこと。一瞬、裾が擦り切れてボロボロになっていると思い、そのお直しは無理そうと思ったのですが、一度誰かに見てもらって「直せない」と引導を渡してもらえると捨てれるのに、...
ほどいたレース糸新たに別のものを編み始めました。編もうと思っているのは方眼編みの掛け物まずはエジングからスタートです毛糸だまは欠かさず購入し続けていますが、その中でも一番好きな2012号春号そこに掲載されている半袖カーディガンに使われているパターンを参考にします拝借するのは裾のエジングの一部と、前立ての部分、そして身頃にあるドット柄の方眼編み(の予定)ですまずはエジングから編み始め。張りのある編み地に...
方眼編みのカバーが編めたので、調子に乗って40番レース糸に手をつけてしまいました。DMCセベリア40番この糸で編み始めたのは、毛糸だま2019夏号に掲載されているこのベール(指定糸金票レース糸40番)私自身はもちろんのこと、近しい人にも挙式予定はないので、ベールのつもりではなく何かの掛け物にでも出来たらいいなと思って編み始めました。指定糸の金票レース糸40番よりもDMCセベリア40番は細いようで、可憐で繊細な雰囲気が...
糸が足らなくて中断していたパソコンディスプレイのカバー。糸を買い足して完成にこぎ着けました。鎖編み3つと長編み1つの高さが合わない、、、、というわたしの編みくせ。そんなくせを直したいなぁとシンプルな連続模様の方眼編みをチョイスしましたが、出来上がるとこのスッキリとした印象はわたし好みで編んでよかったな。で、肝心の編みくせはと言うと。。。。直りません(笑)端を見れば一目瞭然で、ひらひらと波打ってます。...
年初めとして編み始めたレース編み。鎖編み3つと長編み1つの高さが合わなかったり、編んでいるうちに徐々にゆるくなったり固くなったりして、手加減が定まらないワタクシ。まずは規則正しく編める能力を高めようと、方眼編みの四角いドイリーにチャレンジしています。最初はそんなに大きなものにするつもりはなかったのですが、家人ミルパン君がいずれPCを買い替えたら今使っているPCをお下がりでくれると言うので、27インチの画面...
2020年になりました。このブログを始めたのは2014年の元旦。チラチラと自分の過去記事を読み返してみましたが、この6年編み物が上達したとも言えず、言ってることも特段成長もしておらず、大事件があったわけでもなく、、、、。平々坦々な毎日でした。今年もそれなりに元気で、拙いながらも日々編み、小さな幸せを拾いながら1年を過ごしたいな。というところが新年の抱負です。*****そして、くしゅくしゅプルオーバーのやる気...
1日で仕上がった石畳風ベレー帽糸も足すことなく編み上がりました。被ってみると、頭周りのフィット感もピッタリでなかなかいい感じ♪色もスモーキーでかわいいし、サイドにミンクファーなんかつけたらもっと可愛くなるかなぁなんて、にまにま。真上からだとまん丸被り口のリブはかぎ針で、引き上げ編みの表と裏を交互に編んで作っています。早速、ミルパン君に被って見せたら、「大黒天の帽子みたいでかわいい」との感想。で、その...
失速していたくしゅくしゅプルオーバー(→★)は、そのあと袖を30段を編んだところで、あえなく電池切れ。なので、やる気が復活するまで寄り道です。ハマナカのフーガグラデーション2玉で編む『石畳風ベレー帽』という編み図をもらったのですが、あいにくフーガは持っておらず、なんとなくゲージが合いそうな糸を出してきて編み始めました。ニッケビクター毛糸の『twilight』col.401この糸は、編み物を習い始めた以降こっち9年のい...
黒色....編み目が見にくいメリヤス....飽きがくる5本針....面倒くさい年末....何となく気忙しいそんなこんなで、2本目の袖に突入してから一気にベースダウン。。。。このままやる気が復活してくれなきゃ、『編む編む詐欺』になってしまいそう。いやいや、それはだめ。ダメ。ゼッタイ。...
野呂スカを編んでいる最中「これが編み終わったらつぎはアレを編むんだ」と、心に決めていたのは、michiyoさんの『じっくり編んで永く愛せるニットの普段着』からくしゅくしゅプルオーバー編む糸は指定糸の、ハマナカ アルパカヴィラです。これは数年前に10玉パック2700円で特売だった糸。その時は編む目的もなかったのですが、値引き糸を見るとどうしても保護したくなるのがニッターの性。(笑)記憶では柿色と黒の2色だったかな...
だーっ!!!!野呂スカできたーーーーっ!で、どうしても言いたいひとこと。『編み物ってド根性』だってね、編み地はメリヤス編みOnly。引き返し編みも難しいテクニックではなく、5段のパーツをつなげるのもすくいとじなので、本当に簡単なレシピ。なのに、メリヤス編みは編んでも編んでも終わらない。すくいとじもセーターに換算したら15枚は綴じただろうかという段数。「私、何の修行をしてるんだろう」と思いつつも完成でき...
お久しぶりでございます。編み始めた野呂スカ(→★)ですが、ここまできました!ぐるぐるとした輪が5つ。どんな感じになるのかな~と並べてみたら、南米辺りにいるカラフルな蛇がトグロを巻いているような、、、、。笑いまは格段をつなげるため鋭意すくいとじ中です。うっかり目を飛ばしてしまったりすると、やり直しになるので、編みながら付けていった糸印を目安に慎重にとじています。...
そこは鈍行しか止まらない駅高架下の古いスーパー昨日、必要があってその駅前で待ち合わせだったのですが、30分も早く着いてしまったので、時間潰しのためそのスーパーをぶらぶら。すると目の端に『毛糸 1玉¥350-』というポップが目に入り、そちらを注視するとそこは何かの専門店。売っているのは、地元のご婦人が家着にするようなお洋服やエプロンがハンガーに十数点、慶弔バッグがガラスケースに数点、ワゴンに花柄のフェイス...
横方向のメリヤス地を5段切り替えて出来る野呂スカ。メリヤスOnlyの編み地に降参しないよう、ワクワク感が一番大きい最初に、面積の一番大きい裾パーツから取りかかりました。で、編み図のままではなく少々変更。変更その1満遍なく登場する編み進みの引き返し編みが裾広がりスカートの形を作っているのですが、編み図では裏側からする段消し、、、、。いかんせん裏側からする段消しは苦手なので、表側から段消しができるように編み...
『野呂スカ』憧れ続けた私にはなんと神々しい響きか、、、。編み物を習いはじめた頃に野呂スカの存在を知った私。ただ知った時にはもう「野呂スカの編み図はどこで手に入るの??」とニッターの皆さんが必死にお探しの様子でしたので「あぁ、時すでに遅し」と諦め、積極的に動きはしませんでした。でもやはり心の隅っこで「いつか編みたい」という思いは燻り続け、、、。で、願いは叶っちゃった!!!毛糸屋さんで廃盤の値下げ毛糸...
本当はワイヤー口金を入れて、「パカッ」と開くワイヤーポーチ の予定でしたが、いざワイヤーを入れてみると編み地の厚さが影響して、開け閉めがしづらく何らメリットが見えないので、口金を省いてファスナーポーチにしました。全部で7個。手加減で多少の誤差はあるものの、全て同じサイズで製作。Lサイズに仕上げています。ではでは、記録としてアップします。ポーチ作りはここから始まりました。可愛い糸の表情をそのまま活かし...
次の2枚の写真を比べて欲しい1枚目2枚目お分かり頂けただろうか。1枚目と2枚目との違いを。。。。1枚目は数回前にアップしたポーチの画像編み地に通したロービングヤーンがまるで繭玉のように艶めいていることから勝手に『繭玉ポーチ』と名付けてお気に入りだったもの。果たして2枚目は同じように見えても編み地に通した白い毛糸は艶がなくなり、地糸も前回より主張が強くレンガの目地のように見える。言うなれば『レンガの...
編みためたポーチを仕上げようと、縫い工程に入りました。老眼は薄々承知しておりましたので、はなからスレダー(糸通し)を用意して、スレダーを針穴へ、、、。が、これが通せない!!!ぼやけるスレダーの針金と針穴を前に「数打ちゃ当たる」作戦で猛攻の末ようやくヒット。が、今度は菱形針金の中に糸を通せない!!!針金の菱形の中に糸が通っているか分からないのです。苦節数分ようやく整い、拍手喝采の記念撮影 笑そんなこ...
前回記事で予告していた、セリアの『ほんわかひつじちゃん』とダイソーの『添糸 朧月』とのコラボポーチ、編めてます。添え糸が案外主張していて、可愛いのか騒がしいのかよくわからないのですが、嫌いじゃない。笑特に構想もなくギザギザラインを配置したのですが、出来上がってみるともっと流線的な非対称のな図形だったら和的な趣が出て良かったかも。ほんわかひつじちゃん(グレー)2玉メリパカ(白)少々添え糸朧月0.7巻で、...
小花がキュートなダイヤカンターレを使ったポーチを編みました。(またまた外側だけなので、完成ではない のですが、、、笑)ウール並太にカンターレ2本を引き揃えて(いや、編みくるんで、が正しいかも)編んでいます。ベースの糸と3本取りにして普通に細編みを編むと裏側に小花が出てしまうことが多く魅力半減なので、カンターレを編みくるみながら細編みを編んで、小花が出た時だけ表側に出す、という感じで小花を散らしました...
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