牛奥ノ雁ヶ腹摺山標高1990m小金沢山2014m黒岳1987.5m山梨県2021年6月12日(土)曇りのち晴れ→メンバー私単独コースタイム6:28大峠駐車場6:39--7:30急登取り付き7:36--尾根分岐--7:50黒岳--8:53牛奥ノ雁ヶ腹摺山9:03--9:38小金沢山9:46--10:18牛奥ノ雁ヶ腹摺山(昼食)10:48--11:20川胡桃沢の頭11:25--11:52大峠への分岐11:57--12:46大峠週末晴れそうだから山へ行こうと山の神を誘うと、実家に行くというので、梅雨にどっぷり入る前に一人でお山に行くことにした。行き先はいつの間にか名前が長いというだけで有名になり、人気も出てきた牛奥ノ雁ヶ腹摺山だ。ついでにGWに山頂で富士山を拝めなかった小金沢山まで足を延ばすことにした。牛奥までは山の...人気の「牛奥ノ雁摺」再訪と小金沢山
NHK逆転人生「日帰り登山のはずが…地獄のサバイバル14日間」
イメージ(レスキューヘリ)6/7(月)NHK総合で放送された『逆転人生』「日帰り登山のはずが…地獄のサバイバル14日間」の録画を見た。地震の災害報道でよく出てくるのが、3日間を過ぎると行方不明者の生存率はがくんと落ち込んで、ほぼ絶望的というもの。でもこの遭難者は14日間も生き延びていた。ニュースで見たように記憶しているが、この遭難が起きたのは2010年8月14日。お盆休みを使っての両神山への日帰り登山の時だった。番組では実際に遭難した多田純一さん(事故当時30歳)が登場して、当時の日々の様子を自ら語っていた。遭難のきっかけは下山30分後に現れた分岐で、予定外のルートを選択したことにある。道に迷って、普通なら登り返すべきところを、そのまま下り、最終バスに間に合わせるべく、道なき道を強引に下った。傾斜のきついところ...NHK逆転人生「日帰り登山のはずが…地獄のサバイバル14日間」
大洞山標高1383.4m山梨県・静岡県2021年5月23日(日)晴れのち濃霧のち晴れ→→メンバー山の神と私コースタイム7:30山中湖村公園墓地駐車場7:41--立山(たちやま)--8:28須走立山展望台8:41--畑尾山--アザミ平--9:38大洞山--10:12アザミ平--立山分岐--10:35昼食11:05--11:13公園墓地駐車場5:08山の神とともに自宅を車で出発した。中央道に上がると、非常事態宣言中のためか交通量はそれほどでもない。談合坂SAに立ち寄って朝食をとる。そこから順調に走って河口湖線に入り、東富士五湖道路山中湖ICで下りる。下りてすぐのところにあるセブンイレブンで昼食と行動食の買い出しをし、山中湖公園墓地のある籠坂峠を目指した。山中湖湖畔をぐるりと半周ほどして森の駅のある交差点を右折し、国...籠坂峠から大洞山へ
ゴールデンウィークは大菩薩界隈を歩いたけれども、大菩薩から近くて便利な温泉宿がここ、嵯峨塩鉱泉、嵯峨塩館だ。存在は知っていたけれども、日帰り圏だけになかなか行く機会に恵まれなかった。コロナ禍で近場の温泉宿を探していて、そういえばとなって初めて泊まることになったのだが、予想外に快適な宿で山の神と大満足したのだった。とくに今回の山行は源次郎岳も計画していて、ちょうどこの宿の真ん前に登山口があることから、まさにおあつらえ向きだったこともある。初日(5月1日)は、上日川峠に車を置いて小金沢山ピストン。下山後駐車場から20分ほどで嵯峨塩館に到着しチェックインした。ロビー入ってすぐに山の神と私を迎えてくれるのが、冒頭の写真にあるようにツキノワグマのはく製だ。なかなかの貫禄ながら、立ち上がらせて愛嬌を振りまいているように見え...山のぼらー御用達、嵯峨塩鉱泉嵯峨塩館
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