昨年暮れに産経新聞の記者さんとカメラマンさんとがうちの狭い作業場を取材にお越しになられた記事です。豪徳寺の招き猫の軒の下を借りたような体裁だと思いますが、何もないより全然ありがたいこと。上段左側の部分に今戸焼の土人形から生まれた招き猫の具体的な最高の作例と言える丸〆猫のこと、うちで再現を試みていることに触れていただいています。「今戸人形作家」というタグが面映いですね。作ってはいますけど「作家」っていう言葉のイメージはというと、インスタントコーヒーの♬ダバダ〜♬てな感じ(昭和すぎて最早通じない???)ありがとうございました。産経新聞(令和7年1月10日号)より