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2014/11/30

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  • イングランドの奇習!いにしえの神事を今に受け継ぐ(?)楽し気な民族舞踊、モリス・ダンス

    昨日(土曜日)ストックポートのタウンセンターの...景観保存地域、オールド・タウンtheOldTownの中心、ストックポート・マーケットStockportMarketのあるマーケット・スクエアMarketSquareに行きました。びっくり!にぎやかに繰り広げられていたのが...モリス・ダンス・フェスティバルStockportMorrisDanceFestival!オールド・タウンを中心に複数のグループが同時に群舞を披露していました。複数グループ間の距離が30mほどしか離れていない場所では目の前で繰り広げられるダンスパフォーマンスとリズムのズレた、よそのグループの演奏が聞こえたりの混乱も楽し気な、とにかく賑やかなイベントでした。実は、イングランド全域からモリス・ダンス・グループが全員集合!した稀有なナショナ...イングランドの奇習!いにしえの神事を今に受け継ぐ(?)楽し気な民族舞踊、モリス・ダンス

  • 晴天の日に見たストックポートの名物建築と観光地の設備に関する諸考察

    マープル・カナルウォークMarpleCanalWalk、昨日の記事☟の続きです。晴天の日の歴史ある運河沿いの散歩道、小舟をすみかに現代英国の水上生活の諸事情奥の石橋のむこうにマープル・アクアダクト前の最後のベイスンbasin(船溜まり)があります。橋を渡ってベイスンわきを通り、鉄道橋をくぐり...少し歩くと先に見えている幅の狭まった部分が...名物建築、マープル・アクアダクトMarpleAqueduct!「水路橋(アクアダクト)」だということがわかりにくいですね。これでどうでしょう、大きな石造りの橋の上を通る、バージ(幅の狭い小舟)がー艘運行できるだけの狭い幅の水路です。。完成は1800年、第ー級保存指定建築GradeIIListedBuiding!世界的にも18世紀の土木建築技術の最高傑作のひとつだそう...晴天の日に見たストックポートの名物建築と観光地の設備に関する諸考察

  • 晴天の日の歴史ある運河沿いの散歩道、小舟をすみかに現代英国の水上生活の諸事情

    マープル・カナルウォークMarpleCanalWalk、前回の続きです。前回記事のリンクです☟用事で行った10年ぶりのマープル、晴天の日のカナルウォークマープルの町から再びカナル沿いの遊歩道を経て、駅から続く広い道路に戻り、道を渡って続く有名なマープル・アクアダクトMarpleAqueductへの遊歩道を歩きました。天気のいい週末、遊歩道はウォーカーたちがいっぱい。カナルの水面にも多くのバージbarge(ナロウ・ボートnarrowboatともいうカナル運行用の英国独自の幅の狭いボート)が行き来していました。かつては産業輸送に欠かせない重要な運搬手段だったバージ、今ではレジャーも兼ねた移動手段として大人気です。そして居住設備としても多くの人に利用されています。運転するのに免許は不要です!休暇旅行用に貸しださ...晴天の日の歴史ある運河沿いの散歩道、小舟をすみかに現代英国の水上生活の諸事情

  • 用事で行った10年ぶりのマープル、晴天の日のカナルウォーク

    ストックポートの南、広大な環境保護区域、ピーク・フォレストPeakForestにある小さな町マープルMarpleに電車を利用して行きました。ストックポートから直通の線がないため、いったんマンチェスター・ピカディリー駅まで出て、乗り換えです。晴天の土曜日、マープル駅前の坂を私たちと一緒にたくさんの人が登っていきます。運河(カナル)沿いのウォーキングルート、マープル・カナル・ウォークMarpleCanalWalkを歩くウォーカーたちがほとんどです。5分ほど歩くと、道路がカナルの上を渡る場所に出ました。下を通る運河沿いに左へ行けば有名な水路橋、マープル・アクアダクトMarpleAqueductに至る運河沿いのひらけた遊歩道...☟...右へ曲がれば、マープルの町の中心に向かう遊歩道です。☟ウォーカーの大半は左へ...用事で行った10年ぶりのマープル、晴天の日のカナルウォーク

  • シャッター街で健闘する新ビジネス、意識高い系の支援を期待(古い街並みだけでは人は呼べない)

    ストックポートは美しい町です。古い建築物がよく保存された景観保存エリアがタウンセンターにいくつかあります。保存する価値のある古い建物の並ぶ通りに見苦しく点在する中途半端にモダンな建物を取り壊し、周囲に調和する古い様式の建物を新築したり(インチキ!)、保存状態の悪い建物を修復、復元したり景観を整えるプロジェクトが進んでいます。ストックポート日報創刊時(10年前)、たくさん写真を載せたオールド・タウンTheOldTownのー部、丘の上のマーケット・スクエアMarketSquare界隈です。夫と久しぶりの街なかの散歩です。景観はたしかに向上しつつあります。セント・ピーターズ・ブリッジStPeter'sBridge(☟)から見下ろす景観保存エリア、リトル・アンダーバンクLittleUnderbankの景観は圧巻で...シャッター街で健闘する新ビジネス、意識高い系の支援を期待(古い街並みだけでは人は呼べない)

  • いまや国際都市、ストックポートの興味深いイラン食品店で民族融合国家の縮図を見る(おおげさ)

    オンラインで紅茶の茶葉を買い、自分でブレンドして飲む自称紅茶通の夫と、ストックポートのタウンセンターにあるイレイニアン・ショップIranianshopに行きました。例の、ハンサムなイラン系の若者が店番をしていたイラン食料品店です。前回の記事のリンクです☟今やストックポートは国際都市!英国で自由を楽しむ難民移民が故国をしのぶ移民経営の食品店前回記事にして以来の来店です。さすがは濃いブラックの紅茶をよく飲むというイラン人向けの品ぞろえ!圧倒的に豊富な品数の紅茶、コーヒー売り場で、いきなり商品を箱から出す作業をしていたイラン系の少年にカラの段ボール箱を投げつけられました!...人がいることに気がつかなかったようです。慌てて平謝りされました。別の場所で作業をしていた年上の男性も出てきて謝ってくれました。もちろん私...いまや国際都市、ストックポートの興味深いイラン食品店で民族融合国家の縮図を見る(おおげさ)

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