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2014/11/19

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  • 防護ネット柵に大穴

    獣達の侵入を防ぐ防護ネット柵を畑の周囲にめぐらし今年はどうかなと半信半疑で雪解けを待って菜園は始まったしばらく柵の異常は無かったがある日の昼狐が菜園内に入り畑内をチョロチョロ・・・どこから外へ出るかとじっと眺めていたがトコトコと穴に向かって堂々と出て行った立ち去った後その穴へ行ってみるとネット柵を喰い千切って身体が抜ける適当の穴が無惨にも空いているではないか多分毎日ここから出入りしていたのか?出入ができない様外側から穴に板を添え大きな丸太で押さえてかつネット周囲に石をつめ万全をきして・・・そして何事もなく一ヶ月過ぎある日トマトの葉が喰われてさてはと周囲のネットを見回したら前回と別な所に大きな穴が・・・雑草を刈り取ったがため見通し良くなりお目当てのカボチャの葉、きゅうりの芽ナスの芽に直接向かい喰われたようだ...防護ネット柵に大穴

  • 大根収穫

    草刈りしていたら大根の葉が雑草に埋もれて顔を出していた下部をよく見たら白い部分が見え引き抜いたら先が変形して折ってみたら周囲にすが入って食べられたものではないもう一本引き抜いたら太くて先は蛸足の様になっていたがなんとか食べられそうだ細い径の一本は真っ直ぐでまともな大根の形をして美味そうだった食べられそうな良い物を4、5本引き抜いて家に持ち帰えり輪切りにすればまたまたすがあったり・・・すのないものをおろしにして食べたら瑞々しい新鮮な香りと辛味が買っては食べられない豊かななんとも言えない満足感余ったのは輪切りにして天陽干しで冬に蓄えたいよいよ沢庵用の大根種まきをお盆過ぎに植えなければと・・・去年上手く作れ期待されたので!時期的に雑草にも悩まされず上手く作れるかと心配だが今度は任せなさいと見栄を切る大根収穫

  • 生まれて喜んでおめでとう

    我が家の子供は息子ばかりで残念ながら娘はいない東京から転勤で北海道に永住して親戚も道内にはいない郷里の両親は亡くなり長男の私は仏壇を北海道の自宅に安置して毎朝『般若心経』を誦える毎日である周囲孤立無縁と言った状況でさみしいと言えばさみしいが友人は居るのですっかり道産子になりしがらみもなく自由奔放な生活である山友達の家族とは引っ越してきた時から親戚同様にお互い付き合ってきたその家族に息子と同じ世代の男の子と小さな純な女の子がいてその女の子を励ましながらよく登山をしたものだったかれこれ30年の月日が過ぎ女の子も結婚して無事出産男の子を授かった今日は初対面で喜んで赤飯炊いて出かけた病院から退院後の乳飲み子は5体満足で健康そのもの力づよく手を握りしめ時々何を思うか笑みをうかべ可愛く寝んねしていたさて名前はと・・・...生まれて喜んでおめでとう

  • ほっとけ農場の虫

    今時の野菜の花々は黄色い花を咲かせるカボチャ、ヤーコン、ズッキーニは派手に大きく生命力そのものスイカ、きゅうりは控えめに可愛くブロッコリー、トマトは群をなして賑やかに・・・その周りには蜂や蝶々が飛び交う葉物野菜には青虫、てんとう虫だましナメクジ、カタツムリ等々一斉に活動を始め我がほっとけ農場害虫王国の感があるが・・・オオスズメバチはスケール大きく飛び一瞬恐怖のどん底になり刺されないようしばらく行方を追う何事も無いように蝶々が上下にひらひら舞い静寂な時が菜園が訪れ多くの虫達が受粉活動で動くそのお陰で青果物が豊作と・・・新緑の木立に囲まれて遠くの山々がかすみほっとけ農場は涼風があたり汗も吹き飛んだカタツムリが葉の上をノロノロ這いずり始め突然ウグイスが薮の中からホーホケキヨカラスが遠くカァカァと鳴いたほっとけ農場の虫

  • 我が家の朝食

    我が家の朝食はここ十数年来パン食です続いた和食からはまったのは家庭用パン焼き器です強力粉に全粒粉、バター、塩、砂糖、スキンミルクを混ぜ4時間お任せでパン屋特有の香りが室内に充満して出来上がりふっくら焦げ目がなんとも言えない食欲を誘う厚切りをオーブンでチョット焼いてふかふかなパンにはちみつをたっぷり垂らして食べるたいそうリッチな気分になり病みつきに・・・添え物はほっとけ農場から採れた新鮮な野菜類に自家製の玉ねぎドレッシングをかけて鶏のもも肉塩麹漬けと豆の水煮、トーキビをさらさらと一皿に全部盛り付けヨーグルトに干し葡萄を小鉢にりんご1/4片とバナナ1/2本に季節の旬(サクランボ等)を添えたフルーツ三品一皿チョット甘味のあっさり麹甘酒を一杯そしてミルクこれらを盆に乗せて・・・手がかかっているのは承知で早く早くと...我が家の朝食

  • ほっとけ農場の雑草

    今の季節野菜類よりも雑草の方が勢いよく伸びる我がほっとけ農場は雑草畑と言われて作物が雑草の中に埋もれ可哀想だと皆んなに言われる少しは草取りをしたらと・・・その仲間のひとり曰く芽が出たのをくわで引っ掻くのが上農少し成長したのをかくのが中農大きくなったのを取るのが下農と揶揄され下農の優等生だと・・・自然のままの家庭菜園で共存共栄の安全野菜を食べたいのだと言い訳するが・・・雑草があまりに生い茂りいくらなんでもひどすぎると炎天下にも関わらず下農の優等生は草むしりを始める畝間には雑草がたまり緑肥になるからと放置して置けばそこからまた生え根は以前より深くなる腕は痺れ腰は痛く汗は吹き出し日射病になるといい加減でやめるが雑草との戦いはきりがない野菜は虫喰いだらけカタツムリやてんとう虫だましなめくじ、あおむし、根切虫バッタ...ほっとけ農場の雑草

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