この秋を以て、gooblogサービス終了とのアナウンスがありました。今後は「Amebaブログ」にて細々と続けることになりました。以降、新着記事は転居先に投稿いたします。なお、今までの記事につきましては「引っ越しデータ」サービスを利用します。今までお世話になりました皆さま、新しいブログでもよろしくお願いいたします。転居先(´@ω@)つ【https://ameblo.jp/late-28/】転居届
新型コロナウィルスの流行以後、世間体様のおかげですっかり自転車で出かけることも無くなってしまい、写真(というよりカメラか)ブログの体を為していますが。今日は知り合いから紹介された写真展がこの週末までの開催だったので、行ってきました。好きな写真家の一人だったので、結構楽しめました。以前の星野道夫展の一件があるので、ここで開催される写真展はかなり警戒して見学に行くことにしている。・星野道夫展の一件;コロナ全盛期に開催され、入場は予約制だったにもかかわらず、予約して入場したら通勤電車並みの混雑だった。あれじゃ「予約制」の意味が全く無かった。恵比寿に行ったのは実は別件もあって。実は千代田光学のレンズを使ってみたくて(って理由付けがそもそもおかしい)、ミノルタのカメラを拾ってきました。ズイコー信徒じゃなかったの?と...TOPMUSEUM
久しぶりに(;'∀')ログインしてみたら、トップ画像消えてるし。すっかり写真の人になってますが。写真のクラブの作品展のテーマが『街角』と決まり、それに沿った(「作品」として使える)写真を工面せねばとカメラ提げて右往左往する日々ですが、思うことがあって先日映画用のフィルムを写真用やりかたで現像できる「シネマフィルム」を手に入れて撮影してきました。実は2回目、前回はCinestill800Tというフィルムを使いましたが、今回は「FilmNeverDie」というブランドのもの。感度もCinestillのものと同じで、結果も予想できたのですが、とりあえずJR鶴見線の国道駅に向かいました。シネマフィルムで国道駅を撮るのも2回目。鶴見線のガード下にできた国道駅、いつ廃駅になってもおかしくない雰囲気で、中にある商店もほ...生存報告。
えぇ~え、丁度1ヶ月遅れでございます。「浮き輪」が気になってきたのと、昼食に用意された炒飯が「ご飯がちょっと余って勿体なかったから」と増量されてたりしたので、それらの消化の予定でしたが。半年ほどご無沙汰していた、近所の(7.6km)喫茶店に、とりあえず向かうことにしました。途中にある坂を越えたりしましたが、息が切れて「本当にヤバい」と実感。椿ライン登ってきたころの脚力どこに消えた?!Gunaカフェベースにて。しかし以前の黄/紫のカラーリングと比べて目立たないこと目立たないこと。カフェに来れば、フツーこういうことになるよね。トラジャ・ママサとワッフル(ベリーのソースかけ)。7.6kmが無駄になる瞬間。当たり前だけど完食。してたら誰に断って曇ってきたのかしらね。帰り道久しぶりですねこのアングル。ポツーン、と鴨...乗り初め
先日の丹沢行の反省会。写真はきれいなものが撮れて良かったんですが、それ以外はかなり悲惨なものでした。・SVEA123Rについて…行くときは100cc入りの栄養ドリンクの瓶にホワイトガソリンを入れて携行するのですが、今回持って行ったものは以前使った残りだったので100cc入ってなかった(多分70ccくらい)ので(しかもそのことに気付いてなかった)、犬越路避難小屋でお茶して檜洞丸でうどんを茹でるには、全然足りなかった。そして屋外では風が強くて予熱が充分に予熱できず、結局ライターで直接ノズルの基部を炙ったため、液状の燃料が噴き出し久しぶりの「火ダルマ」した。しかも古典的なライターだったので火が飛ばされるし石は熱くなるし。吹き曝しのところで使おうとしたのが良くなかったんだろうけど、予熱用に風防が必要か。液燃が良い...反省会
今更登山に目覚めたわけではないけど、写真関連で山に行く機会が増えた去年でした。そんな関連で今年の山行き第1峰目、山域的に「山らしい山」で「行きやすい山」といえば丹沢なのでそこになりました。以前、企画したものの台風のせいで道が崩壊したため延期または中止にしたパスハンティングの下見を兼ねて、西丹沢ビジターセンターから犬越路を目指しました。コース入りして早々にこんなの見せられて、かなりビビる。沢筋を歩いているときは、「パスハンター担げば大丈夫かな」と思っていたけど沢を離れたら「だいじょばなかった」。丹沢は「沢」とつくだけあって、沢かそこに落ち込む尾根ばっかり(つまりガレ場か急登ばかり)という印象。やっと登って犬越路に到着。西丹沢ビジターセンターから500m登ってきた。左奥に見える避難小屋の室内の温度は3℃だった...登り初め
いつも行ってるところに行ってきた。・・・ちょっと遅かったかな。で帰るつもりだったんだけど、そこから「天園ハイキングコースを使って建長寺に行こう」という流れになって。初めて通るコースは面白かったけど、予想以上にハードだった。(通ったコースの写真は撮り忘れた)天園ハイキングコースをほんのちょっと外れたところに「半僧坊」という寺院があって、そこは建長寺の境内。料金所(w)があって拝観料を徴収される。こっちもちょっと遅かったか。でも「これなら500円払っても良いかな(大失礼)」といった感じ。撮影中に気付いた・・・レンジファインダーは一眼レフと違って、ファインダーを覗いてもレンズキャップが付いてるか外れているかわからないのよねぇ。紅葉狩り。
先日、ユーシン渓谷への撮影行(未遂)の際に見つけたモノ。巨大構造物好きとしては『絶対に外せない』物件だと思ったので、先日、ユーシン渓谷への撮影行(未遂)の際に実戦投入した、ZuikoDigital11-22mm1:2.8-3.5を引っ提げて、再度山北に突撃したった。国道246号、清水橋交差点を右折するとコレだ。両側から伸びているアーチの先端が作業場。橋脚の下には作業員の宿舎があるけど元、山北町立清水小学校/清水中学校の跡地。こんなところに廃校があるとは、全然気にしていなかった。イチョウの紅葉と河内川橋。ここまで大きくて高いと、三保ダムからも見えちゃうかしら。落下物への危険を冒して(w)橋脚の下の河原に下りて撮影した、その代償として大量の種を付けられた。チクチクする。現場で実際に見ると肉眼の視野に納まらない...広角機動隊(ごっこ)
存在が気になって撮影のアポを取ろうとしたら、行く度に休業していたんですが、先日ふと立ち寄ってみたら営業していてしかも「11月30日で閉店します」との貼り紙が。その場で自己紹介して「後日撮影で伺いたいのですが」と伝えたところ許可をもらえたので、今日突撃してきました。もともと家族がやっていたお店をたたむ際に「良かったら使って」と言われて履物店を始めたのが昭和26年(1951年)とのこと。以来改築することも無く2023年まで履物店を続けていたとのこと。詳細は「自分もあまり良く分からない」とのことでしたが、戦前に建てられたことだけは想像できます。なお、縦構図が多かったためインスタグラムへの投稿も兼ねて、画像は正方形にトリミングしてあります。この正面からして「タダモノではない」感。建物が通りに対してややオフセット気...傘・靴・履物ゴンドラ
先日、鍋焼きうどんを食べに行ったのですがその時にはここに見えている沢を半月後に歩くなんてことは想像していなかったんですが。そういえば去年、こんなことがあった、ってことをフツフツと思い出しまして、広角レンズを手に入れたこともあって、出撃することにしたんです。(ちなみに上記の沢の写真は今回行ったユーシン渓谷よりもさらに上流なので、実際には歩いていない)去年はフォルダとはいえ自転車でこのゲートまで来て「車両通行止め、自転車も車両」という1文に撃沈されたんですが、今年はカチ(徒歩)で来た。ゲートを過ぎてしばらく進むと、落石が直撃したガードレールがしかも苔むしてるし。看板も説得力に富む。手掘りのトンネルを抜けたり紅葉はちょっと早かったかな。ミツマタはほころんでいた。林道に咲く竜胆ユーシン渓谷まで行く道は途中通行止め...山三昧(その3)
「そろそろ県内でも紅葉が見られるかな」って目論見と、一度食べてみたい、という欲が重なって、鍋焼きうどんを食べに行きました。登山直前に地元のひとから熱烈な歓迎を受けた。かなりの大ネコv林道をよちよち登って鍋割山を目指す。隣の山の向こうに/’∀’\母親から「『バカ尾根』だから行きたくない」と言われてしまったんですけどたまにこういうところもあったり家のほうまで見渡せたり紅葉はこんな感じ。山頂であった人から「ちょうど見ごろだった」という報告ももらった。尾根歩きを期待していたら、九十九折りばっかりだったり、三点支持じゃないと行けなかったり。ケツ向けてるとらリンさまご一行。玉子やカボチャのてんぷらなどが入ってて、結構美味。歩き始めは薊(花は終わってる)、中腹では鳥兜、山頂近くになると竜胆が咲いていたのが印象的。この時...山三昧(その2)
もう1か月も前になりますけど、なんとなく写真を撮りたくなって、夜間バスを使って上高地に行ってきました。天気予報を見聞きする限り「気温20度」だったのでそのつもりで支度していったら、「沢渡バスターミナルの現在の気温は1度です」とバスの中で案内されて、その場で凍り付きそうになりましたが。上高地、河童橋から見た穂高連峰。確かに「1度」と言われた気がする。ベンチには先客の痕が。白飛びしたモルゲント・ロート。・・・の背後では焼岳が朝日に照らされてました。去年は梓川に沿って明神小屋までの往復だったんですが、今年はちょっよ頑張って岳沢小屋まで登ってみました。車中泊でほぼ日帰りの強行軍でしたが、バスの中でひたすら寝ていたので、疲労はそれほどでも。2日後にやってきた筋肉痛のほうがホネでしたさ。山三昧(その1)
1カ月も前の話だけど、407がうちに来て初めての車検でした。移動の主軸が自転車や公共交通機関にずれたため、余程のことが無い限り車での長距離移動は無くなったのですが、その数少ない機会が車検。静岡まで車を預けに往復します。出発は0400。高速道路を避けのんびりと一般道を使います。なにせ高速道路に乗りに行くまでが大変なのよ。三島~富士あたりで通勤渋滞に巻き込まれなかったので、清水に着いたのは0630。ちなみにコースレコードを更新しました。エグサンのころから通っている車検工場なので、ナビを使うまでもなく「サケが故郷の川を目指すように」迷うことなく目的地に着きます。予定通りに到着、入庫しました。たまたま隣に弟分(CitroenC5)が止まってて記念撮影。C5に比べてすっきりしたデザインも魅力。でもこの2台の★い度は...ドラちゃんの定期健診
35mm換算で50mm(ryクラブの作品展の、次回のテーマが「街」ということなので、そんな作品作りができればなぁ、と、そういう雰囲気の場所のひとつが横浜中華街だと思ったので、とりあえず行ってきた。標準~広角のレンズを1本だけ持っていくことに「ズームレンズが欲しくならない時って、無いの」と言われることがありますけど、フィルムを使うようになって、面白がって使い始めたカメラに「レンズシャッター」というレンズが交換できない簡単に言えば「フィルムが交換できる『レンズ付きフィルム』」というものがありまして、結局「これで撮れるものを撮ってきた」結果が自分の作品になってたりするので、望遠とかズームとかへの関心は自然と薄れていったのが成り行き。尤も写真を始めたときに、周囲に鳥とか船とかいう人ばかりだったら、金額の張る望遠ズ...ZUIKODIGITAL25mm単焦点1本勝負。
撮影の際に、レンズに不必要な光が入らないようにするための道具「レンズフード」。1970年代のレンズに併せた純正のレンズフードが見つかるのか、期待せずに簡単に手に入る非純正のレンズフードを使っていましたが、最近、別件でオークションサイトを覗いたときに、見つかった。しかも広角用と超広角用の2つも。手持ちのズイコーレンズ軍。手前から50mm、28mm、24mm、35mm、50mmマクロ。28mmと24mmを比べると、傘の開き方が違う。35mmと50mmは共用、マクロは純正のゴム製のフード。世にも珍しい(世界で唯一じゃないかしら)ハーフサイズの一眼レフカメラ、オリンパス・ペンFも純正フードを付けた。レンズを傷つけないためでもある。ハーフサイズとフルサイズの一眼レフカメラを見比べると、ペンFのほうが想像していたより...買い者。
今日は毛色の変わったフィルムを使ってみた。Cinestill800T。夜景を取ると「良い感じ」に撮れるらしい。夜、というのはとりあえず難しかったので、暗いところを探して。佐助稲荷の入り口。ハーフNDフィルターを持っていけば良かった。「暗いところ」で思いついた、JR国道駅。普段はISO100のフィルムを使っているので、感度の高いフィルムを使うと暗いところの撮影が楽。蛍光灯の光がオレンジ色っぽく写っているのが印象的。みなとみらいに移動してきた。36枚、この日のうちに撮影し終わって現像しないと「次、いつ使い切るかわからない」という追い込まれた状況(w)だったので関内で古い建築を探して撮ってた。それが先週の話。今日は来週、境川CRの鷺舞橋に行く用ができたので、「脚が保つか」が気になったので江の島まで(とりあえず)...広角機動隊
ドラちゃん(407)が『夏バテ』した。交差点で止まったら突然(トラブルはだいたい「突然」だけどさ)エンジンが止まって、その後セルモーターは回れど点火しない状況。結局JAFを呼び、近くの工場までレッカー移動してもらった。のが7月29日の午後。工場の最寄り駅。ほぼ半世紀近く前に数度使ったことがある記憶。その時は片側1面の単線、プラットホームに庇すらなく、10m近く下にある掘立小屋みたいな駅舎まで屋根のない階段を下った記憶。今では周囲に分譲住宅が林立し、プラットホームへの取り付けみたいな階段はホーム中心に移りエレベーターも着いた。階段の行燈看板にツバメの仔。この左上に巣があったけど、巣立ちの準備か。昔の駅舎があったところにはドラッグストアができてたけど、記憶を頼りに旧駅舎があったあたりからプラットホームを見上げ...いろいろ。
体も足も重くなりましたが、乗らないことには始まらない、と朝の涼しいうちに乗ることにしました。3日もつか心配。朝、4時半に出発し今日は深浦。三浦半島周るか、とか江の島行くか、とか思ったけど「この前乗ったの何時?」みたいな状態でそっちに行くのは危険なので(まぁ、行くとしたら3時発)、脚力が回復するまではフラットランダー(平地人)に徹することにした。深浦ボートパークはベタ凪。一見鏡みたいに見えるけど、実は漏れたらしい油が浮いてた。若いネコ2匹。どうやら一胎(ひとはら、同じ生まれのこと)らしく、ずっと連れ立ってた。片方が脚を怪我しているらしく、ちょっとびっこを引いてる。仲良しというか一心同体なんだろうね。そこからヴェルニー公園で「くまの」(とか)を見てベンチは全て日当たりなので、休憩のつもりが天日干しになってる。...朝練。
6/26以来使い切れなかったフィルムを消化するために、7/19は三崎に行きました。M-1と比べると、露出計は別だしファインダーを覗いても視界はレンズと合っていないし(それを確認するために「ターレットファインダー」なるものを付けた)、結構撮影する手順は忙しい。単体露出計でシャッター速度と絞りを決め、ターレットファインダーで大まかな構図を確認しファインダーを覗いてピントを合わせ、最後にもう一度ターレットファインダーを覗いてやっと撮影(という手順で撮影している)。そんな挙動を現実に見たい方は、声かけてください。(Kiev4aMとLeningrad-4)キエフには一応フィルムカウンターが付いていて「何枚撮影したか」を確認できるんですけど、このカウンターが割といい加減な作りでちゃんと作動してくれない。とりあえずフィ...残弾処理。
後輪が終わっていなかったので、隙を見て作業。作業前作業中作業後固着と錆を防ぐために、グリス盛り盛り。ここまできれいにできたのはコレのおかげ。延長コードが届いたので、エンリョなくギュイ~~ンと。前輪はそこまで手をかけていないので、折を見て磨いたろ。タイヤ外して気付いた。ここに後輪用のストレーキが貼ってあったんだけど、強力両面テープの耐久性は気休めでしかなかった。貼り付け部分を正確に測れるようになったので、次は失敗しない。作業が終わって、ちょっとお出かけ。実は「横須賀在住のイタ・フラ車が集まる機会が欲しいね」と誘われてて、まぁ自分が仕切って良いとのことだったので、ぼちぼち始動しようかと思った矢先、まさかの『異動』の話が降ってきたのですべてパァになってしまいました。その報告とお詫びに寄ってみた。ちなみにここで提...自主整備その後
人ごみイヤなんだけどな。東京都写真美術館。以前、探検家の写真展に行ったときに「事前予約制」だったにもかかわらず満員電車並みの混雑だったので以来警戒していたんだけど、知人が「とても良かった」と猛プッシュしてたので行ってきました。写真展としてはゆっくりと見学できたので「お金払ってよかった」と実感。田沼武能氏は写真家なので、意外というのが意外なんだけど、一緒に展示されていた風景写真も良かった。(エラソウ)同時にこういう写真展も別のフロアで開催されていて、こちらも薦められていました。ドアノーについてはこの日以来連続しての見学。ドアノーについては、木村伊兵衛のエッセイ(『僕とライカ』)でその名を知ったんだけど、カルティエ・ブレッソンよりも下町臭が濃くて面白い印象。ブレッソンに案内されてドアノーに会いに行った話が良か...また都心に行った。
「整備」って言うほどのものじゃないか。先日、タイヤを交換した際に発覚した「ホイール固着」の件、交換の際に追加料金が発生したらイヤだなぁと思ってたら、ことも無く外していたので一安心。5-5-6をちょこちょこ注していたいたのが効いたかな。でもその直後にちょっと引いた。フロント側のディスクブレーキリヤ側のディスクブレーキ。最初のうちは、ホイールがディスクにくっついていたのかと思ったら、センターハブがまっかっかだったよ。ホイールが外れるようになったので、今日その部分をメンテすることにした。ホイールを外すなら、ということでこの外れたフォグランプもどうにかしよう。スタッドボルトを外しホイールを軽く蹴ると、あっけなく今日のご本尊様登場。ワイヤーブラシで錆を削り落とし、二度と同じ事態にならないようグリスもりもり。(ホイー...自主整備
・・・と称して出かけてきた。東銀座へ。ソヴィエト製カメラに旧東ドイツのORWOが作ったフィルム(SHANGHAIGP3)を突っ込んで出動。(正確には「先日使い切れなかったものがそのまま残っている」)用があったのは劇場ではなく隣のビルに作られた小さなギャラリー。スナップショットの名手たちの作品を見てきました。点数が多かったのは「東洋のブレッソン」との異名をとるファン・ホー(何藩)の作品。自分が期待する「香港」のスナップショットがじっくり見学できます。(´ΦωΦ)つ【https://hikohikogallery.com/2023/05/02/ota_kosan_collection_vol2-2/】会期終了間近です。東銀座界隈を徘徊していたらこんなのとかこんなの見つけて(*´Д`)ハァハァしていたとかいない...文化的活動。
年齢も年齢だし白いのがだいぶ目立ってきたので、白髪染めすることにした。っていうより、樹脂パーツが劣化して白っぽくなったから、対策した。大きなフロントグリルが白味を帯びてきて、経年劣化を隠せなくなってきた。こんな感じ。油分が抜けたのが原因なので、シリコングリスを塗りこんでおけば違うかな、と思ったら、無かったので普通のグリスを塗りこんだ。十字の際に泥や埃が溜まっていたのでこれも歯ブラシで除去。作業を始めて、証拠を残していないことに気付いて慌てて1枚。グリスを塗ってしばらく置いた後、キッチンペーパーで拭き取ってこんな感じ。グリルバッジを外すのが面倒だったので、そこはそのまま。フロントグリルに施工中、その奥にあるクロスメンバーも白くなっていたのでここにもグリスを塗りこんだ。牽引フックを差し込む穴のところにも。作業...白髪染め。
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この秋を以て、gooblogサービス終了とのアナウンスがありました。今後は「Amebaブログ」にて細々と続けることになりました。以降、新着記事は転居先に投稿いたします。なお、今までの記事につきましては「引っ越しデータ」サービスを利用します。今までお世話になりました皆さま、新しいブログでもよろしくお願いいたします。転居先(´@ω@)つ【https://ameblo.jp/late-28/】転居届
先週、三浦半島からの脱出に失敗したので、今日は前日から準備しておいた。バビュン!とはいかなかったけど境川サイクリングロードを走って鷺舞橋に到着。三浦半島から脱出した瞬間である。ここに顔を出すようになって10年近く経つことに軽い驚き。帰ろうと思ったら、ここから20kmくらい追撃に来ているとのことだったので迎え撃つべく待機。いつまで経っても来ないな、と思ったら20kmを20分と勘違いしてたことが判明。追撃を確認してから1時間ほどでフォルダが到着した。あ~でもない、こ~でもない、と世間話に花を咲かせ(離れたところからここを目指してくるので、大体このスタイル)だいぶ前に閉店したジェラートショップに行ってみた。この後、六会日大前駅前にあるパン屋でパンを仕入れて、結局鷺舞橋に戻って食べて解散。帰りに寄り道した。旧近藤...鷺舞橋
今日こそは三浦半島から脱出しようと思ってたけど、結局朝の寒さに負けて、日が昇ってからの漕ぎ出しになった。行こうと思っていたサ店が軒並み定休日だったので、散輪程度の距離でお茶を濁した。走水小学校。この3月で閉校になった。「日本一『海に近い』小学校」。校舎の裏側は護岸になってていきなり海!校舎の裏側がもう海。横須賀市には他に「望洋小学校」という海に浮かんだ小学校もあった。正確には埋め立てた県営住宅の家族のための小学校(だいぶ前に閉校)だった。きれいな砂浜なんで、ついシャッターを切りたくなる。そこから坂を登ると富士山を見渡せる展望台が。「立ち小便禁止」の看板がかかっている程度の民度です横須賀ってのは。中央に富士山、そこから右に高層ビルごしに丹沢が、左の山入端の向こうに三浦半島最高峰(222m)の大楠山が見える。...走水
SUGINOASを移植するにあたり、PCDが144なので一番軽いチェーンリングでも42Tまでしか使えないのと、スプロケットが20T-13Tという「高速に捨て振りした」組み合わせになることにさすがにビビりまして、とりあえずどんなものか様子を見てみようと近所に試走しに行った。レーサーと必ず撮っている近所の板塀桜。しばらくご無沙汰していた、海沿いの公園先代、先々代でも良くお世話になった場所。アメリカの下町でよく見かける落書き。さらに南下して、鉄素材なのに潮風に当ててきた。長年潮風に当たると、頑丈な倉庫でもこの通り。漁協の駐車場の周りには、桜が植えられている。サッカンの「春風」じゃないけど、桜のじゅうたん。ハマダイコンの花が咲いてた。海辺のバス停。サーフボードが刺さっているのも、三浦的な光景か。帰路、パン屋が開店...完熟訓練
横浜には「赤レンガ倉庫」があるけど、ィヨコスカには「赤サビ倉庫」がある。白だった予定のバーテープは、シルバーにした。汚れ対策もある。軍港から公園を抜けて鈴木英人の壁画。明けて翌日(今日)。「デルタクリート欠品」の噂に唆されて、KeoにするかいっそのことTIMEにするか、と散々悩んだあげくKeo化することにした。TIMEを諦めた理由は、「本命視していたペダルのクリートが流通していない(TIMEEquipe)」。現行クリートにアダプターを噛ませて当時のクリートを付ける方法もあったけど、Lookほど流通しているわけじゃないし、まだLookのデルタクリートのほうが見つけやすいんですわ。デザインは良かったしサンツアーモデルもあったんですけどね。で、Keo化初期のペダルを、と見つけてきたのが「A3.1」。TIMEが年...試走
なにもこんな日に竣工式しなくても良いのに、と思いながらとりあえず運用できるようになったので試走。横顔。アウターチェーンリングが大きく見えるけど、52T。スプロケットを7s/21T-12Tにしたので、恥を忍んでインナーを38Tにしたので錯覚しやすい。そしてサドルはセラ・イタリアのターボからブルックスのスワローに。乗り心地最高、乗ったことないけどシトロエンSMに通じるかな。前後変速機はサンツアー・シュパーブ・プロ(前期)。コンポを選ぶようになってから高嶺の花だったけど、相場が落ち着いたのか。集合ラグと並んでお気に入りになったフリクション式シフトレバーシュパーブ用シフトレバーよりもシンプルな造形がお気に入り。フロントのケーブル処理は要検討。リヤブレーキのケーブルは、もともと左側にオフセットしていたのでちょっと不...竣工式
レ・マイヨS起こし中。先代に使っていたBRS200の前側が行方知れずになってしまったらしく見つからず、でもSHIMANOの105(ダブル・ピボットのやつ)は恥ずかしくて付けたくないので、結局探してきた。AGCエアロ。空気抵抗を少なく、というコンセプトで開発された商品のひとつ。SHIMANOaXに対するJEX連合の回答。キャリパーのアームが上に伸びてます。正面投影面積を減らすため。(尤もここまで頑張ったにしては、空気抵抗の削減は微々々々たるもの)正面投影面積を減らすための努力は、こんなところにも。シューを取り付ける台座は、偏心しているナットを介してシューの高さを調整。もっと低い位置に取り付けるには、シュー取付ボルトを写真の右側から下側までずらして固定する。通常、シューは縦長に開けられた穴を上下して位置決めす...エアロ
藤色に見えるけど、実際はもうちょっとだけ赤味があって紫色っぽい。手に入れたサンツアー製品は最終型のシュパーブ・プロだった。フレームは'90年代のものなので、辛うじて「装着してたかもしれない」感。「脱・SHIMANO」を突き詰めようかと思ったけど、ヘッドセットが105だったり、バラしてないけどBB周辺にも潜んでそうだし、その事を考えたらそれこそ「いくら軍資金があってもキリがない」ということになったので、適当なところで手を打つことにした。クランクは、PC700Xに付いてる(そして先代LESMAILLOTSTSにも付けていた)SUGINOAS(PCD144)はシュパーブに合わせるのにはゴツい感じなので、SUGINOGX/α5000(PCD130)を付けることにした。組んで気付いたけど、シュパーブ・プロ、初期はマ...仮組中
前回はXiaomi14Ultraで撮影してきた画像でしたが、今回はMARIXAirColor100Dというフィルムで撮影しました。Kodakで発売していた航空写真用のフィルムを詰め替えて販売しているもの。ならば自然風景にもマッチするんじゃないかと(そして撮るならデジカメよりはフィルムでしょ)目論んで見ました。撮影の概要は、先日のエントリーの通り。使用機材はOLYMPUSOM-2Nと2mm/50mm/100mmの3本の単焦点レンズ。と、それぞれにUVカットフィルター。この辺は暗かったこともあって、手ブレした。青と赤が強めに出てることが特徴的。あとココまで濃い青が出るなら、PLフィルター要らなかったな。標高がもっと高く岩やと雪と空の世界に持ち込んだら、別世界が撮れそうな感じ。光線漏れが惜しい1枚と、曇り空との...MARIXAirColor100Dで撮る西丹沢
去年から付け始めたカテゴリー、新規エントリーがまさか1年以上空くとは思ってなかったのですが、気付いたら13カ月も経ってたよ。ことの発端は、去年撮影した写真を「フィルムで撮り直したい」。で準備したのがOLYMPUSOM-2N/ZUIKO24mm/ZUIKO50mm/ZUIKO100mmMARIXAIRCOLOR100(当初、リバーサルで行く予定だったけど「山を撮るのになかなか良い」というタレコミを見て購入、実戦投入した。リバーサルだと100円/コマだからねぇ)サポートメンバー(Xiaomi14Ultra)前日の予報では曇りで荒れ模様、とのことで登山せずに玄倉川沿いをお写ん歩するつもりでいて、現着したらすっきり晴れていて風も無かった。そこで急遽西丹沢ビジターセンターに向かい、その場で登山届を出して犬越峠へ登山...2度目の犬越峠
なんとなくRADACが欲しいな、とか思ってたまたまオークションサイトを見ていて(この「たまたま」というのがクセモノ)、(つまり現用しているPC-700Xに微妙に不満があった)「ちょっと買えるかな」って物件がいくつか見つかったところで、でもアパレル関係はナショナルで統一しちゃってるしなぁ、とパナモリを探していたら・・・・・・パナモリが見つかる。f('∀’;)マジ?(広角で撮ったのでハンドルがやたら大きく見えるけど、いわゆるフツーのサイズ)諸般の事情(察しろ)により営業所留めしていたのを取りに行った。輪行の要領で梱包されてくるのかと思ったら、前後輪付けたままハンドルだけまげて梱包されてて、そのままでは407に納まらないので営業所でバラした。(同じことをする人がいるらしく「梱包資材はお持ち帰りください」の掲示...新戦力投入!
407はフランス車です。フランス(というより欧州)のナンバープレートは「横長」なので、バンパーに付ける台座がそれに合わせてあります。そこに日本のナンバープレートを取り付けるには結局こうせざるを得ないんですがこれはいかにも散文的に過ぎる(前に乗っていたエグザンティアもバンパーの切り欠きは横長だった)ので、その台座部分を隠すためにダミーのナンバーを貼ってます。ミーティングで集まった際に「オリジナル感」を出すために日本のナンバーを外そうと思ってみたものの日本用のプレートの台座が残るので、どうにかしたいな~、と思案中。ちなみに外すとこんな感じ。現在は台座になってるアルミプレートに両面テープでダミーを止め、日本のプレートで上から押さえつけているけど、台座のプレートを外すとバンパーに直付けになるので、本場ではどう取り...ナンバー
「9月から夜間はライトアップして作業してる」という話を聞いて、407に乗ってのこのこ行ってきた。気合が入ってるよね、のOLYMPUSE-3×ZUIKODIGITAL11-22mmに三脚。ちなみに撮影はXiaomi14Ultraによる。ここからE-3。十月桜、とでもいうのかしら、桜が咲いてた。ストロボを炊くと桜が絶対に白飛びしそう。基本的に「自然光だけでの撮影」を目指しているので、こんなに暗くなっても三脚使って撮影。橋はほぼ繋がりかけてる。ちょっと撮りに来るのが遅かった感。ゴースト出ちゃったのが惜しまれるショット。一番腹が立ったのは撮りたかったイメージ(byXiaomi14Ultra)なんでスマホのほうが「欲しいショット」取れてるねん。(ちなみにスマホ任せで撮ったらISO8000だった。)手持ちだから拡大す...三度目の河内川橋梁
ふと思いついて、RevivalCafeに行った。店舗前の駐車場が開いてたけど、取り回しに時間がかかりそうだったので奥の駐車場に停めた、ところの写真。なぜ前ピンするかな。いつもはデッキで人様の車を鑑賞しながらコーヒーを頂くんですが、今日は大雨だったので改装した蔵の2階に案内されました。蔵の窓からは他のお客さんのNDが見える。ロードスターいいよねぇ。運転が好きな人は絶対に「一度は所有してみたいクルマ」だと思う。はい、ワタスも欲しいです。初めて、と言えばパンケーキを頼んだのも初めて。過去2回は「おやつの時間」だったので、ケーキとコーヒーばっかりだった。カンの良い人は気付くと思うけど、「カロリー爆弾(w)」です。マスターが仏車乗り、ってこともあって先日の「アロン・フランセ」に行ったときの話とかしてもらって帰ってき...三度目のRevivalCafe
輪行。まさか!と思って日記を手繰ると、丁度2年前にフォルダでムサコから多摩湖まで走ったのが最後。自転車に乗って「それらしい距離」を走ったのも、それ以来、かもしれない。誘われたときにとりあえず鉄レーサーの支度を済ませたら、エンドパーツのアルミパイプが見つからない。そもそもフルサイズで輪行したの何時だっけ?みたいなハナシになってしまったので、結局近くにあるCBAでエンドパーツ一式(@1,700)を買って準備してたら「折り畳みで行くかな」という流れになってました。慌てて買わなくても、近所のホムセンでアルミパイプ買って126mmにカットしたほうがはるかに安上がりだったな。多摩川サイクリングロードを走るのは2年前にその一部、昭島方面へは・・・くらい前の話(だと思う)なんだけど、その間にCRの掟が微妙に変わったらしい...2年ぶりの(;'∀')
フランス車は(以前は)黄色いのライトだった、という故事(!)に因んで、407も前照灯系統のイエローバルブ化を進めてきました。ちなみに2006年以降に初めて登録された車両は、イエローバルブを使うと車検に通りません。ウチの407は2005年に国内初登録のため、ぎりぎり大丈夫。ご参考まで。とりあえず「よく使う」ロービームはどうにかイエローバルブ化しましたが続いてはフォグランプです。まぎれもなく「黄色」です。作業手順を検索し、それによれば30分もあれば片付く様子。・・・と思ったら、運転席側。奥の緑色の部分がバルブのお尻。その下側からコネクタが刺さっていて、爪で抜けないようになっています。ここへは大人の握りこぶしが辛うじて入るほどのメンテナンスハッチがあり腕を肘辺りまで突っ込んで作業するのですが、利き手の右腕が入ら...低ケルビン化
気になる写真家の展覧会、行きそびれそうになって、会期間際に駆け込んできた。ここね。独特の柔らかさ/やさしさのある作品が、荒みがちだった心を癒してくれる。帰り道、久しぶりに行きつけの豆屋に立ち寄り、珈琲1杯頂く。エル・アギラ(鷲)という豆、コロンビア産。カドの無い、でもしっかりした味の豆。それと豆。アフリカの豆、好きだし。勝手に「野性味」を感じてるだけかもしれない。しかし初めての豆をいきなり200gも買うかな。最近のドラちゃん。ウレタン製の純正シフトレバーが、暑さに負けて崩壊した。しばらくこのままでも良いかな、と思ったけど、同乗者をギョッとさせるので、新しいのを隣国から取り寄せた。パネルの色に合わせてみたけど、模様が大ざっぱすぎてちょっと興覚め。前照灯が「どこを照らしているか」微妙にわかりづらかったので、納...『にっぽんの里山』展
・・・の説明会があったので行ってきた。巨大建造物好きだから仕方ない。てっきり「ヘルメット被って現場(の近く)まで行ける」と思ってたら、工事現場の近くにある施設で説明を受けるだけだった。(冒頭はそこでもらった資料)(事務所はクマケンゴセンセイが設計したのかしらw)まぁ、面白かったですけど。説明開始時間まで余裕があったので、「道の駅山北」で時間調整。ツバメが子育て中、レンズ向けたら、親に思いっきり警戒された。いくら丹沢の入り口といっても、夏は容赦しない(説明会が終わったあと車に戻ったら42℃ですと)そんな状況だからかわからないけど、普通に走ってて「燃費5km/h」と表示されたときはさすがに勘弁してほしいと思った。同じ状況(追従運転でアクセルペダルに足を乗せている程度)だと大体10km/h切るくらいだったので...河内川橋梁
巨構建築現場に凸。だいぶ進んできたね。左右両方から橋を架けているんだけど、橋脚の右側と左側と、6mづつ伸ばしながら建設してるとのこと。え?と思ったけど片側だ急いで伸ばして繋げようとしたら、伸ばしたほうに傾いちゃうよねぇ。ここで見ている限り左右の橋脚から中心に向かって橋が伸びているように見えるけど、実はその反対側にも同様に伸ばしてバランスを取っているなんて、言われるまで気付かなかった。それとこの傘マーク、なにか意味があるのかと思ったら、「現場の人のユーモア」らしい。高さにして3階建てほどなので、相当大きな傘だ。繋がるのは来年の5月くらいとのこと。橋を架ける
新型コロナウィルスの流行以後、世間体様のおかげですっかり自転車で出かけることも無くなってしまい、写真(というよりカメラか)ブログの体を為していますが。今日は知り合いから紹介された写真展がこの週末までの開催だったので、行ってきました。好きな写真家の一人だったので、結構楽しめました。以前の星野道夫展の一件があるので、ここで開催される写真展はかなり警戒して見学に行くことにしている。・星野道夫展の一件;コロナ全盛期に開催され、入場は予約制だったにもかかわらず、予約して入場したら通勤電車並みの混雑だった。あれじゃ「予約制」の意味が全く無かった。恵比寿に行ったのは実は別件もあって。実は千代田光学のレンズを使ってみたくて(って理由付けがそもそもおかしい)、ミノルタのカメラを拾ってきました。ズイコー信徒じゃなかったの?と...TOPMUSEUM
新型コロナウィルスの流行以後、世間体様のおかげですっかり自転車で出かけることも無くなってしまい、写真(というよりカメラか)ブログの体を為していますが。今日は知り合いから紹介された写真展がこの週末までの開催だったので、行ってきました。好きな写真家の一人だったので、結構楽しめました。以前の星野道夫展の一件があるので、ここで開催される写真展はかなり警戒して見学に行くことにしている。・星野道夫展の一件;コロナ全盛期に開催され、入場は予約制だったにもかかわらず、予約して入場したら通勤電車並みの混雑だった。あれじゃ「予約制」の意味が全く無かった。恵比寿に行ったのは実は別件もあって。実は千代田光学のレンズを使ってみたくて(って理由付けがそもそもおかしい)、ミノルタのカメラを拾ってきました。ズイコー信徒じゃなかったの?と...TOPMUSEUM
久しぶりに(;'∀')ログインしてみたら、トップ画像消えてるし。すっかり写真の人になってますが。写真のクラブの作品展のテーマが『街角』と決まり、それに沿った(「作品」として使える)写真を工面せねばとカメラ提げて右往左往する日々ですが、思うことがあって先日映画用のフィルムを写真用やりかたで現像できる「シネマフィルム」を手に入れて撮影してきました。実は2回目、前回はCinestill800Tというフィルムを使いましたが、今回は「FilmNeverDie」というブランドのもの。感度もCinestillのものと同じで、結果も予想できたのですが、とりあえずJR鶴見線の国道駅に向かいました。シネマフィルムで国道駅を撮るのも2回目。鶴見線のガード下にできた国道駅、いつ廃駅になってもおかしくない雰囲気で、中にある商店もほ...生存報告。
えぇ~え、丁度1ヶ月遅れでございます。「浮き輪」が気になってきたのと、昼食に用意された炒飯が「ご飯がちょっと余って勿体なかったから」と増量されてたりしたので、それらの消化の予定でしたが。半年ほどご無沙汰していた、近所の(7.6km)喫茶店に、とりあえず向かうことにしました。途中にある坂を越えたりしましたが、息が切れて「本当にヤバい」と実感。椿ライン登ってきたころの脚力どこに消えた?!Gunaカフェベースにて。しかし以前の黄/紫のカラーリングと比べて目立たないこと目立たないこと。カフェに来れば、フツーこういうことになるよね。トラジャ・ママサとワッフル(ベリーのソースかけ)。7.6kmが無駄になる瞬間。当たり前だけど完食。してたら誰に断って曇ってきたのかしらね。帰り道久しぶりですねこのアングル。ポツーン、と鴨...乗り初め
先日の丹沢行の反省会。写真はきれいなものが撮れて良かったんですが、それ以外はかなり悲惨なものでした。・SVEA123Rについて…行くときは100cc入りの栄養ドリンクの瓶にホワイトガソリンを入れて携行するのですが、今回持って行ったものは以前使った残りだったので100cc入ってなかった(多分70ccくらい)ので(しかもそのことに気付いてなかった)、犬越路避難小屋でお茶して檜洞丸でうどんを茹でるには、全然足りなかった。そして屋外では風が強くて予熱が充分に予熱できず、結局ライターで直接ノズルの基部を炙ったため、液状の燃料が噴き出し久しぶりの「火ダルマ」した。しかも古典的なライターだったので火が飛ばされるし石は熱くなるし。吹き曝しのところで使おうとしたのが良くなかったんだろうけど、予熱用に風防が必要か。液燃が良い...反省会
今更登山に目覚めたわけではないけど、写真関連で山に行く機会が増えた去年でした。そんな関連で今年の山行き第1峰目、山域的に「山らしい山」で「行きやすい山」といえば丹沢なのでそこになりました。以前、企画したものの台風のせいで道が崩壊したため延期または中止にしたパスハンティングの下見を兼ねて、西丹沢ビジターセンターから犬越路を目指しました。コース入りして早々にこんなの見せられて、かなりビビる。沢筋を歩いているときは、「パスハンター担げば大丈夫かな」と思っていたけど沢を離れたら「だいじょばなかった」。丹沢は「沢」とつくだけあって、沢かそこに落ち込む尾根ばっかり(つまりガレ場か急登ばかり)という印象。やっと登って犬越路に到着。西丹沢ビジターセンターから500m登ってきた。左奥に見える避難小屋の室内の温度は3℃だった...登り初め