F6(ARCHES)...
F6(clester)今年関東では夏至の日に梅雨入り、ということで何だか妙な気がしないでもないのはなぜだろう。もっとも、夏至などという言葉はメディアでは死語だと見えて、目にも耳にもしなかった。さてこれから夏本番、も少し若ければ訳もなく張り切るところだけど。 ...
F4(WIRGMAN)この花のこと、ずっとクリスマスローズと思い込んでいました。違うんですね。花期も違いますし……。 ...
F6(WATERFORD)人一人が通れるだけの小さな橋です。以前この橋を見つけたときは、何のための橋か戸惑いました。橋のこちら側は農地が広がっているだけですから。多分農作業のためなのだろうと思いはしましたが。ちょっと寂しげな橋が風景に趣を添えているようで気に入りました。右下のテントは農機具の置き場のようです。この日、初めてこの辺で人影を見ました。 ...
F6(clester)時季が来ると渡り鳥で賑わう。花時には正面の桜を狙ってカメラマンがやってくる。今は睡蓮や蓮の花が楽しみだ。 ...
F6(WATERFORD 荒目) ...
F6(clester)詩人北原白秋の記念館。白秋が小田原在住のときに作った童謡は多い。中でも「砂山」「からたちの花」「ペチカ」「待ちぼうけ」など、長年親しんできた。建物は元宮内大臣田中光顕の別邸。小田原文学館と同じ敷地内にあって、いつ来ても静かな佇まいで迎えてくれる。 ...
F6(clester)この季節、山野の緑はこぞって壮大なシンフォニーを奏でているように見える。降り注ぐ日の光はそのコンダクターだ。 ...
F6(ARCHES)丹沢山地の登山口としてもよく知られている秦野の戸川公園。初夏の二の塔三の塔を背にした事務所を描いてみた。これからまたいろんな人々で賑わうのだろう。 ...
F6(ARCHES)獅子窪という谷戸の風景です。ここから見下ろす眺めが好きで、これまでに何枚か描いています。 ...
F3(VIFART) 日向薬師参詣の帰り、バス待ちの間に近くの神社を急いでスケッチしました。小さな社ですが、旧名を白鬚神社といい由緒ありげな神社です。仕上げは帰宅してから。 ...
F6(WATERFORD) ...
F6(ARCHES)近所の並木道です。今年はよく咲きました。盛りはちょっと過ぎましたが、この方が絵にしやすい。本音です。 ...
F6(WATERFORD)今の時季、木々の緑にはいつも心惹かれる。毎年のことなのに。 ...
F6(WATERFORD) ...
F6(ARCHES) ...
F4(vifart)いつもとはちょっと違う描き方をしてみました。 ...
F6(clester)こんな絵が出てきた。懐かしいので再掲する。初めて目にする花だった。何の花か知らずにこれを描いていたら、通りすがりの人が「リンゴの花」と教えてくれた。後で調べたら、王林という種類のリンゴの花に似ていた。今頃がちょうど花時、路傍で今も咲いているだろうか。 ...
F6(WATERFORD)丹沢大山から流れてくる鈴川はこんな所も通ります。木下神社の裏手です。神社の名は、こう書いて「こかげじんじゃ」と読みます。由緒ありそうですが詳しくは知りません。この辺りを流れる鈴川はうねうねと楽しそうです。 ...
F6(WATERFORD F6(WATERFORD) ...
F6(WATERFORD)この辺は、東に向かってゆっくりと傾斜する地形。その先の低地を鈴川が流れています。遠景の丘には心敬塚があります。心敬というのは連歌師としても有名な僧侶。このブログでも何度か触れました。もし興味があったら、このサイトの右上の検索欄に「心敬」と打ち込めば御覧いただけます。 ...
F6(VIFART) ...
F6(VIFART)辺りは春一色、その影を映し運びながらひたすらに川水は流れる。といった様を描きたかった。 ...
F6(The Langton)往古この道は東海道の裏道として、また大山詣りの道として日々多くの人々が行き交っていました。今その役目は近くの国道246号線に譲ってこの静けさです。 ...
F6(WATERFORD)絵には無関係ですが、この辺りは昔伯母様村という珍しい地名でした。伯母様という名の由来について以前このブログで書いたことがあります。もしかしたらご記憶の方がおいでかも。今その名が残っているのは、バス停「伯母様」や近くを流れる鈴川の「伯母様橋」という名くらいです。ただ最近、萩本欽一さんの「欽ちゃん寺」のニュースの中でお寺の由緒と関連して村の名が触れられたようです。自分の目で確かめたわけでは...
F6(VIFART) ...
F6(ARCHES)ジグザグの構図の中、全体として右に下っている地形を感じてもらえるだろうか。なだらかな傾斜を下りていくと人家が散らばっています。梅林の向こうはミカン畑です。 ...
F6(VIFART)木々が全て目覚めかけている。日光を存分に浴びて、一斉に芽生えの時期を迎えようとしている。 ...
F6(VIFART)何やかやありながらも、春はそこまで来ている。梅はその先駆け。 ...
F5(ARCHES)小田原城址公園の一角です。咲き誇る梅に目を引かれました。 ...
F6(ARCHES)震生湖の湖畔です。風もなく湖面は静まりかえっています。珍しくも立って釣る人を見かけました。いつも見るのは座り込んでいる姿ばかりですが。もしかしたら、道具や何かの荷物は別な場所に置いてあるのかな。ちょっと場所を変えただけなのかも。 ...
F4(clester)小田原城址公園住吉門の辺りです。堀割の水が冷たそう。 ...
F6(WATERFORD)いくつかの目的あっての習作でした。自分では気に入っています。 ...
F6(VIFART)動くものは遠くの煙だけ。春を待つ谷戸の一景です。 ...
F6(ARCHES)道から離れて畑の片隅に二つ並ぶ石の祠。何が祭られているのか、何となく謂われ有りそうな感じ。きっと忘れられた歴史がそこにあるのだろう。 ...
F4(WHITE WATSON)数日前、関東一円は雪に見舞われました。石段に雪が残っています。が、実はこの雪何年も前のものです。つまりこの絵は旧作。懐かしくてついアップしました。 ...
F4(WHITE WATSON)この犬槇(イヌマキ)は幹周り4.5m あるとされ、市の天然記念物に指定されている。樹齢は不明だが、小田原城内にあってその盛衰を見守ってきたに違いない。背景の銅(アカガネ)門は、再現されて30年近くになる。 ...
F6(ARCHES)この道を少し行くと下り坂になって、遙か遠く平塚市の町並みを越えて水平線が望める。滅多に人にも車にも出合わず、ゆっくりと気分良く歩ける道だ。そのせいもあって、これまで何枚か絵にすることもできた。 ...
F4(WHITE WATSON) ...
F4(WHITE WATSON)近所の公園の池。去年の夏は睡蓮がはびこって水面が見えないくらいだった。渡り鳥たちが来る頃はどうか心配したが、今はそれも枯れて水面から姿を消した。鳥たちは例年どおり、来ては去り来ては去りしている。 ...
F6(WATERFORD荒目)単純な構図だが、描いている本人は充分に楽しめた一枚。例えば色。その気になりさすれば、実景からさまざまな色が見えてくる。誰に遠慮するでもなく、それを気儘に描く楽しみ。「楽描き」と称する楽しみの一つだ。 ...
F4(clester)大山阿夫利神社に向かう自動車道です。道路の開通で風景は一変します。伊勢原市では今、新東名自動車道の開通も含めあちこちでそれが起きています。眺めのいい風景が増えるといいですね。 ...
F6(ARCHES)久し振りに鈴川沿いの遊歩道を歩いた。この川は、大山を源流としてここまで流れてくる。杖を頼りの身にとっては、この辺まで来るのも容易ではない。でも、気分は爽快。 ...
F6(VIFART)いつも人気のない丘、その一隅でひっそり咲く一団の水仙を見つけた。誰が植えたか、人に見てもらうために咲いているのではないだろう。遮るもののない日の光をいっぱいに受けて幸せそうに咲いていた。 ...
F4(clester)今年もマイペースで行きたいと思っています。よろしくお願いします。 ...
F6(VIFART)さっき軽トラックが視界を横切ったきり、辺りに動くものは何もありません。何の音もしません。 ...
F6(VIFART) 震生湖付近の窪地です。初冬の日向と日陰の対照に惹かれて。 ...
F6(VIFART)旧作。懐かしい風景です。ちょっと手を入れました。 ...
F6(VIFART)見事な大木だ。こうした木々を日常見られる環境が羨ましい。 ...
F6(ARCHES)住まいの近くで見かける街路樹のハナミズキ。ハナミズキの紅葉は賑やかだ。紅葉に加えて無数の小粒な実が木全体に散りばめられ、さらに赤く彩りを添える。その様はイチョウやカエデなど他の木では見られない全く異なる趣だ。 ...
F6(VIFART)これを描いているときに、近所の人がミカンを二つ持ってきてくれた。見知らぬ人の思わぬおもてなしに面食らったが、ありがたく頂戴した。今も思い出すたびにほっこりする。 ...
F6(ARCHES)ゆるやかな傾斜の広がりが気持ちを爽快にしてくれる。ミカン園は客を呼び、収穫は今月もまだ続くようです。 ...
F6(VIFART)旧作です。季節は初秋といったところ。ここ震生湖では、釣りの貸し舟は数年前に廃業になりました。今は全く見られません。四季折々、釣り好きならずとも惹かれるいい情景でした。残念です。 ...
F4(clester)秦野の震生湖です。秋の彩りは、このところの著しい寒暖の差で早まるかもしれませんね。 ...
F6(ARCHES)ススキと柿の木が目にとまりました。。遠景の山は丹沢の大山です。 ...
F6(WATERFORD荒目)アチェロは美術館の敷地内にあって、メイプルシロップやジャムを売る店。それで「アチェロ(イタリア語でカエデ)」と名付けたのでしょう。水車小屋の造りで洒落た店です。 ...
F6(WATERFORD荒目) ...
F6(clester)一面に広がるミカン畑の一角から。秋の陽は釣瓶落とし。まもなく夕暮れが迫ってくる。 ...
F6(vifArt)日向薬師の辺りは、ヒガンバナの群生地として知られている。花の時期には人で賑わう。ちょうど刈り入れ時と重なり農家の人は迷惑でもあるだろうが。 ...
F4(clester)前回アップした二天門は現場で描いたが、これは帰宅後に描いたもの。正面に二天門が見えている。添景人物の様子で坂道の傾斜が分かってもらえるかな。 ...
F6(clester) ...
F6(clester)この辺の紅葉は遅々として進まない。が、草木の色合いは、それぞれに微妙な変化を続けている。それを見守るのが日々の楽しみだ。 ...
F6(clester) ...
F6(WATERFORD荒目)この辺りでもミカンの収穫が始まったようです。でも目の前の傾斜地にその人影はなく、いつもどおり静まっています。 ...
F4(AVALON)色を塗り始めてすぐ、水彩紙が風邪をひいているのに気づいた。アヴァロンでは、これまで部分的におかしいと思うことが何度かあった。保管の方法が悪いのだろうか。別な紙に描きなおそうかとも思ったが、どうなるか結果を見たい気もあってそのまま描いてみた。それなりに面白かった。ふだんの描き方はできない。絵の具がすぐ紙に染み込むので、ちょうど和紙に書くような筆の動きになり、色を重ねてもそれがどうなる...
F4(WHITE WATSON)子供の頃、毎年夏になると家の周りにヘチマを植えたのを思い出す。たいして日よけの役には立たなかったが、大きな実がなるのが楽しくて続けていた。それにその実から作った代物が普段の生活で役に立ったことも。母がそれを洗い物に使っているのをよく覚えている。台所用のスポンジといったところだ。それを作るには結構手間暇がかかったというのも楽しい思い出だ。今どきそんなことをする人がいるとは思えない...
F4(WHITE WATSON)多分渋柿なんだろう。鳥にも相手にされないようだ。ほったらかしにされたまま勝手に熟れていく。散歩の途中、農家の庭先で毎年見かける静かなドラマ。 ...
F6(ARCHES)長かった夏もようやくといったところ。木々の彩りの様々な変化が待ち遠しい。 ...
F6(ARCHES)矢倉沢往還を、今度は逆方向から。 ...
F4(clester)今年の夏は暑かった。それだけに珍しくも秋分の日が涼しくて意外だった。これから数日は過ごしやすそうだ。暑さはまだぶり返しそうだが。とはいえ気がつけば、夕方耳にする虫の音にはいつのまにか慣れてしまっている。身の回りではひっそりと秋らしさが進んでいる。それは毎年のことだが、今年は特にそのひっそり感が強い気がする。 ...
F6(ARCHES)矢倉沢往還、江戸時代の頃に裏東海道としてまた大山詣りの道として賑わったそうです。近くに延びる国道246号線を横目で見て、今はひっそりとしたハイキングコースになっています。 ...
F4(clester)ここは東京農大の農場。この川は、さらに市内を流れ下り鈴川に合流します。小さな川ですが、鈴川同様絵のモチーフをよく提供してくれます。 ...
F4(WHITE WATSON)通りすがりにプランターの中で咲いているのを見つけた。野鶏頭ともいうらしいが、赤いネコジャラシといった感じの花だ。 ...
F4(clester)旧作。近所の公園の調整池です。当時はこんな感じでした。今は水面のほとんどがスイレンやヨシなどで覆われたまま、ずっとほったらかしになっています。どうにかしてほしいものです。このままでは、これから来る渡り鳥たちも羽を休められないでしょう。 ...
F6(WATERFORD荒目)神社を守るかのように屹立する杉の大樹が印象的だった。 ...
F6(WATERFORD 荒目)日向薬師の下を流れる日向川に架かる小さな橋、神明橋という名がある。この橋を右岸に渡ると日陰道といわれる古道に通じる。今はハイキングコースになっている。日陰道は、昔源頼朝が日向薬師に参詣した折通ったとされ、頼朝はここから日向薬師に向かったという。無論橋は当時のままではないが、辺りの静けさは当時も今も変わりないにちがいない。その静けさが描きたくて…。 ...
F4(WHITE WATSON)近所の公園にある調整池です。渡りの季節には、鳥たちの格好な休憩所になります。 ...
F4(WHITE WATSON) ...
F6(ARCHES)趣向を変えてもう1枚。 ...
F6(ARCHES)眼下の谷戸は獅子窪と呼ばれている。今年はハナショウブを見逃した。今の自分には、ここまで足を運ぶのは容易ではない。 ...
F4(WHITE WATSON)ナツズイセン、葉がスイセンに似ているのでこの名がある。実はヒガンバナの仲間。ただし、ヒガンバナが花が終わってから葉が出るのに対して、ナツズイセンは葉が枯れた後に花が咲く。ヒガンバナには葉と花とを一緒に見られないことから「葉見ず花見ず」の別名があるが、ナツズイセンにも言えそうだ。花と葉の順序が逆だから「花見ず葉見ず」かなんて考えたりして。 ...
F6(ARCHES)この辺まで来ると、川の流れは街中で見せるのと全く違う様相になる。見るからに涼しげだ。 ...
F6(ARCHES) ...
F4(WHITE WATSON) ...
F6(WATERFORD)円覚寺のいちばん奥にあり、夢窓疎石の塔所として知られる。若葉が目にしみた、 ...
F6(WATERFORD)いつも静けさが漂う放生池。夢窓疎石の作とか。 ...
F4(WHITE WATSON) ...
F6(ARCHES)震生湖の近く、この坂の先は秦野の市街地。この辺りに広がる丘陵は、いつ来ても気分爽快にしてくれる。 ...
F6(The Langton)清楚が売りの花のこんな集まり。楽しく描いたけどこれを言葉で言ったらどうなるか。いろいろ言われそうだ。 ...
F6(ARCHES)やはり梅雨、こんなふうに大山が見える日は少ない。今年の梅雨はいつ明けるんだろう。 ...
F4(WATERFORD hot press)散歩道で、額が八重咲きのガクアジサイに気づいた。気品のある様子に惹かれた。珍しいと思い帰宅後調べたら、「ヤエガクアジサイ」というれっきとした呼び名があるとのこと。こっちはこれまで絵でも写真でも見た記憶がないが、知っている人は知ってるんだね。ついでながら、アジサイは何千種も種類があるそうだ。これを一人で見分けられる人っているんだろうかって、つまらない余談です。 ...
F4(WATERFORD)旧作に手入れ。この日も暑かった。 ...
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F6(ARCHES)...
F4(VIFART)一昨日は「夏至」だった。今はまだ梅雨の最中だというのに雨のない暑さ続きで、この言葉「夏至」が妙に実感を伴う日となった。これからの暑さが心配だ。...
F4(VIFART)向こうに見える建物は、以前園芸女子短大の校舎だった。代替わりした今も校舎として使われているのだろうか。...
F4(VIFART)...
F4(WHITE WATSON)こんな絵が出てきた。だいぶ前に描いたものだ。懐かしくてアップする気になった。氷川丸が繋がれた山下公園で、そこにある少女像と言えば「赤い靴はいてた女の子」の像が有名だ。が、ここには他にも少女像があるのはご存じだろうか。この絵の中で氷川丸の手前に見える三人の少女像がそれだ。そのうち二人の少女が敬礼をしながら握手をしている。「日米ガールスカウト友好の像」というそうだ。60年以上も前に建...
F6(ARCHES)...
F4(VIFART)花の時期に来てみたい。...
F6(ARCHES)...
F6(VIFART)国道246号線に沿った小高い丘の中程に生えている藤の木。別に手入れをしているように見えないが、今年も盛大に花をつけていた。通り過ぎる車の人々の中でも、覚えていて楽しみにしている人もいるに違いない。...
F4(VIFART)風が爽やかだった。新緑が柔らかにきらめいていた。...
F4(VIFART)今年も咲いた。この花を見ると、どういう訳かドイツのメルケル元首相を思い出す。...
F4(VIFART)この辺は丘陵の風景が広がっている。市街を越えて丹沢の山々を見ながら歩く気分はいつも爽やかだ。...
F4(VIFART)岩海岸は真鶴半島の付け根に位置する。半島の近辺としては珍しく砂浜が広がり、夏は海水浴場になる。普段は静かな海岸だが、この日は少し波が立っていた。波が立つとやはり海底の岩礁を思い起こさせる。半島全体が箱根火山の火山流で出来たとされるから。遠景の橋は、国道のバイパス真鶴道路の岩大橋。...
F4(VIFART)珍しく、前景に人物を入れてみた。初夏らしい雰囲気が出ればと。...
F4(VIFART)ここは眺望がよい。大木を削ったベンチに腰を下ろして、ミカンを食べた人もいるかもしれない。...
F6(ARCHES)里山は今、花の季節だ。思いも寄らない所で意外な花に出合ったりする。この大きなボケもそうだった。...
八切(サンフラワーM)花は久し振り。今はもう花期は過ぎたけれど、その頃に描いたもの。紙も久し振りのサンフラワーM、風邪をひいてるか心配だったがOKだった。...
F4(VIFART)...
F4(VIFART)...
F4(VIFART)小田原は、北村透谷を始めとして尾崎一雄や川崎長太郎など近代文学史上著名な作家たちを輩出したほか、北原白秋や三好達治などの詩人とも縁が深い。ここには、彼ら文学者に関わる資料が展示されている。...
F6(clester)今年関東では夏至の日に梅雨入り、ということで何だか妙な気がしないでもないのはなぜだろう。もっとも、夏至などという言葉はメディアでは死語だと見えて、目にも耳にもしなかった。さてこれから夏本番、も少し若ければ訳もなく張り切るところだけど。 ...
F4(WIRGMAN)この花のこと、ずっとクリスマスローズと思い込んでいました。違うんですね。花期も違いますし……。 ...
F6(WATERFORD)人一人が通れるだけの小さな橋です。以前この橋を見つけたときは、何のための橋か戸惑いました。橋のこちら側は農地が広がっているだけですから。多分農作業のためなのだろうと思いはしましたが。ちょっと寂しげな橋が風景に趣を添えているようで気に入りました。右下のテントは農機具の置き場のようです。この日、初めてこの辺で人影を見ました。 ...
F6(clester)時季が来ると渡り鳥で賑わう。花時には正面の桜を狙ってカメラマンがやってくる。今は睡蓮や蓮の花が楽しみだ。 ...
F6(WATERFORD 荒目) ...
F6(clester)詩人北原白秋の記念館。白秋が小田原在住のときに作った童謡は多い。中でも「砂山」「からたちの花」「ペチカ」「待ちぼうけ」など、長年親しんできた。建物は元宮内大臣田中光顕の別邸。小田原文学館と同じ敷地内にあって、いつ来ても静かな佇まいで迎えてくれる。 ...
F6(clester)この季節、山野の緑はこぞって壮大なシンフォニーを奏でているように見える。降り注ぐ日の光はそのコンダクターだ。 ...
F6(ARCHES)丹沢山地の登山口としてもよく知られている秦野の戸川公園。初夏の二の塔三の塔を背にした事務所を描いてみた。これからまたいろんな人々で賑わうのだろう。 ...
F6(ARCHES)獅子窪という谷戸の風景です。ここから見下ろす眺めが好きで、これまでに何枚か描いています。 ...
F3(VIFART) 日向薬師参詣の帰り、バス待ちの間に近くの神社を急いでスケッチしました。小さな社ですが、旧名を白鬚神社といい由緒ありげな神社です。仕上げは帰宅してから。 ...
F6(WATERFORD) ...
F6(ARCHES)近所の並木道です。今年はよく咲きました。盛りはちょっと過ぎましたが、この方が絵にしやすい。本音です。 ...
F6(WATERFORD)今の時季、木々の緑にはいつも心惹かれる。毎年のことなのに。 ...
F6(WATERFORD) ...
F6(ARCHES) ...
F4(vifart)いつもとはちょっと違う描き方をしてみました。 ...
F6(clester)こんな絵が出てきた。懐かしいので再掲する。初めて目にする花だった。何の花か知らずにこれを描いていたら、通りすがりの人が「リンゴの花」と教えてくれた。後で調べたら、王林という種類のリンゴの花に似ていた。今頃がちょうど花時、路傍で今も咲いているだろうか。 ...
F6(WATERFORD)丹沢大山から流れてくる鈴川はこんな所も通ります。木下神社の裏手です。神社の名は、こう書いて「こかげじんじゃ」と読みます。由緒ありそうですが詳しくは知りません。この辺りを流れる鈴川はうねうねと楽しそうです。 ...
F6(WATERFORD F6(WATERFORD) ...
F6(WATERFORD)この辺は、東に向かってゆっくりと傾斜する地形。その先の低地を鈴川が流れています。遠景の丘には心敬塚があります。心敬というのは連歌師としても有名な僧侶。このブログでも何度か触れました。もし興味があったら、このサイトの右上の検索欄に「心敬」と打ち込めば御覧いただけます。 ...