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  • 院内感染防止対策委員会 講演会

    1月24日、29日、院内感染防止対策委員会の講演会が実施されました。今回のテーマは「透析施設における感染対策」です。初めに『透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン』において、最新版となる四訂版の紹介と改訂のポイントを説明いただきました。中でもバスキュラーアクセス(シャント)※の消毒法やノロウィルスの接触予防策は重要な改訂ポイントでした。※バスキュラーアクセスとは?血液透析を行うには、速いスピードで血液を血管から取り出す必要があります。そのため、通常は手首近くの血管を手術し、十分な血液流量を得るために新しい“血液の通り路”をつくります。この血液をいったん体外に出し、ダイアライザーを通過させて再び体内に戻す血管の出入り口を「バスキュラー(血管)アクセス」と呼びます。すべての血液透析患者様にな...院内感染防止対策委員会講演会

  • 鳥追い太鼓がやってきた

    1月14日は毎年恒例の鳥追い祭りでした。中之条町内では、鳥追い太鼓が練り歩き、「福みかん投げ」や「もちつき」「ビンゴゲーム」等のイベントが行われました。今年はみかんの値が高い?印象なので、例年より人も多く必至に拾われていた感じがしました。みかんの大きさもまちまちで、ソフトボール並みのみかんも飛んできました。正直怖かったです!当院正面駐車場にも鳥追い太鼓がやってきました!「ドドーン」と鳴り響いた太鼓の音は、今年一年健康に過せるエネルギーを与えてくれそうです。鳥追い太鼓がやってきた

  • お薬の勉強会

    9日、薬局主催の勉強会が行われました。テーマは「慢性便秘薬」です。以前にも便秘の治療薬のお話はしましたが、今回紹介いただいたお薬は、慢性便秘症の治療薬として小児や水分制限のある透析患者さんへも安心して投与できるとのことです。作用機序としては、通常経口的に摂取した水分は約5%しか大腸に届かないのですが、このお薬を溶かした水または清涼飲料水は、硬くなった便に直接水分を届けます。そして水分を含むことでやわらかく膨らんだ便は、大腸の動きを活発にして排便を促すとのことです。従来の便秘薬で、お悩みの方は医師や薬剤師にご相談してみてはいかがでしょうか?お薬の勉強会

  • インフルエンザ注意報

    8日、群馬県内でインフルエンザ注意報が発令されました。同時に入院患者様への面会もお断りとさせていただきましたので、ご了承ください。手洗い、うがいはもちろんのこと、他にせきやくしゃみをする時にティッシュなどで口と鼻をおさえ、周囲の人から顔をそむける「せきエチケット」が呼びかけられています。「かからない」「うつさない」を意識して感染予防に努めましょう!今シーズンはA型の患者が多く、発令時期は例年並みとのことです。体調管理には十分注意しましょう。インフルエンザ注意報

  • 謹賀新年

    新年明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い申し上げます。今年は、元日から晴天続きで幸先のよいスタートが切れたように思います。皆様に幸多からんことを願っています。謹賀新年

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