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2014/11/01

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  • KT88ppアンプのB電源強化。

    KT88ppアンプのB電源に予定していた電解コンデンサを追加しました。追加した箇所は、回路図上ではこちらになります。2段のリップルフィルタになりました。使用した電解コンデンサは、前回使用して気に入ったKEMET製(MadeinEUポルトガル製造)です。今回は少し容量を増やし、120uF/550V。設置場所に悩みましたが、同時購入した30mm径の黒樹脂製取り付けクランプを使って、上手く収める事が出来ました。(下の写真中央)この電解コンデンサ、やっぱり良いですね。電源リップルも減り、音が明瞭になりました。そして今回、グランドの引き廻しも今迄のノウハウを活かして変更してみました。RCA245シングルアンプと同様な方法で実施してみました。まず、大元の電解ブロックコンデンサのグランドが左右で纏めてあったので、ここをカット...KT88ppアンプのB電源強化。

  • 内部配線に1930年代のWestern Cableを使ってみた。~WAX絹巻ブラックエナメル~

    前回投稿で書いた、いにしえのヴィンテージ・ケーブルと言うのは「WesternCable」です。まあ、在り来たりですが。この線材を使用し始めてから100時程度が経過しましたのでレビューします。結論から言うと、このケーブルは本当に素晴らしいです。流石、世界で初めて海底ケーブルを渡した頭脳集団WesternElectric(ベル研究所)だけありますね。音がライブ感たっぷりで瑞々しいです。しかも潤いがあります。オイルを塗った肌の様です。ボディビルダーの肌と言ったら良いのでしょうか、力強さが有り輝いています。WesternElectricのブラックエナメル被覆ケーブルは、今までも使った事が有りますが、WAX含浸タイプは初めてです。今まで使ってきたWEケーブルの印象はドライで中域を強調した少々刺々しい音でしたが、今回のもの...内部配線に1930年代のWesternCableを使ってみた。~WAX絹巻ブラックエナメル~

  • グランドラインの引き廻し次第で音空間が変化。

    6C33C-Bシングルアンプで実施したグランドラインの引き廻し変更を、RCA245シングルアンプにも展開しました。結果から言いますと『効果大』です。と言うか、これが本来の引き廻し方でしょう。見直したところは以下の3箇所です。①出力管245のカソード抵抗とコンデンサのグランド側を左右各々に設けたデカップリング・コンデンサのグランドへ左右単独に接続。←ここは聴感上でセパレーションが大きく改善されました。②SP端子のグランド側が端子部分で左右纏めてグランド接続されていたので、ここを左右独立させてNFBのグランド(初段カソード抵抗GND)に接続。③全体のグランドラインの流れを大元の平滑コンデンサGND→出力段の大信号(大電流)回路→ドライブ段の中信号(電流)回路→初段の小信号(電流)回路→シャーシ・アースの順としました...グランドラインの引き廻し次第で音空間が変化。

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