chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
My Audio Life (趣味のオーディオ)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/11/01

  • 貴重な音源を入手!「サディスティック・ミカ・バンド 1989年晴天ライブ」」

    また貴重な音源を入手する事が出来た。1989年4月9日東京ベイN.K.ホールで行われた「サディスティック・ミカ・バンドの再結成ライブ」の音源です。サディスティック・ミカ・バンドは、1stアルバムを発表してから今年で50年になるのですね。これは再結成された第二期のもので、2日間だけ行われた大変貴重なライブ音源。アナログ音源で現存するのは、このカセットテープのみ。当時、レコードでの発売は無し。来週11月22日にリマスターした映像とLPBOXが発売される様ですが、当時の音をそのままにアナログ音源として収録したものは、このカセットテープのみ。今度発売されるものは、恐らくデジタル加工、再ミキシング・マスタリングされた音源となるでしょう。先日発売された3枚組の1989LPBOXも恐らくその音源が使用されていると思うが...貴重な音源を入手!「サディスティック・ミカ・バンド1989年晴天ライブ」」

  • TV音声がDSEE HX「入」で高音質に。 ~AAC音源のデコード~

    私はホームリンクを使って、リビングに設置しているブルーレイ・レコーダーに録画したTV番組を、別室オーディオルームのソニー製ブルーレイ・プレーヤーUBP-X800で視聴していますが、最近、UBP-X800の音声設定をDSEEHX「入」にしてAAC音源のまま(ビットストリームのまま)で出力してみると、COAXIAL出力(同軸SPDIF)はPCM48kHz、HDMI音声出力はPCM96KHzになっている事に気が付きました。そしてなにより音質が良い!!!※DSEEHXとは、ソニーが開発した非可逆圧縮音楽ファイル用の音質向上技術。AIが組み込まれているとか。いつからこんな仕様になった?以前からこの仕様で私が気が付かなかっただけか?いや、私の記憶では、TVのAAC音源をオーディオ用DACで聴くときは、ダウンミックスP...TV音声がDSEEHX「入」で高音質に。~AAC音源のデコード~

  • こんな本を買いました。~究極のアナログレコード「初盤道」~

    この本は、数種ある同タイトルのアナログレコードにおいて、どれが本当の初版プレスかの見分け方や、プレス違い、変遷が書いてあります。内容的には、かなり深堀でマニアックな部分が多く、少々わかりにくい部分もありますが、収集マニアにとっては非常に興味深く読めて参考になると思います。私は、2014年~2020年の6年間位、オリジナル盤に拘って洋盤のアナログレコードを熱心に収集していました。その後は、熱が冷めていますが、この本を手掛かりに、自分が持っているアナログレコードをもう一度確認したくなりました。当然、初盤は価値があり、所有している事の悦びもあります。しかし、初盤はとても希少で出会える確率は低く、かつ高価で手が届きません。もし手に入れた物が初盤だったらラッキーくらい。今まで購入したオリジナル盤レコードについては、...こんな本を買いました。~究極のアナログレコード「初盤道」~

  • また見つけた、音の良いオペアンプ。

    真空管アンプの球交換と同様に、半導体でも簡単に音の変化が楽しめるのが、オペアンプの換装。大概の半導体アンプやCDプレーヤー、DACにオペアンプが使用されている。1回路入りや2回路入りだったりするが、仕様さえ合えば、これを交換することで手軽に音の変化が楽しめます。私は、過去に何回もこれで楽しんで来て、BB製OPA627BP(1回路入り)が最高のオペアンプと思っていたのですが、最近ひょんな事から、また音の良いオペアンプを見つけた。修理したカセットデッキのオペアンプに、CDPREVOX製B226に使用していたOPA2604AP(2回路入り)を拝借して使ってみようとした所、私とした事が、何と180度回転して挿してしまった。180度回転すると回路的にどうなるか?-電源と+電源が逆になるので一発アウトです。壊してしま...また見つけた、音の良いオペアンプ。

  • 80年代シティ・ポップ(女性)。~杏里、松原ミキだけじゃない~

    世間では相変わらず80年代シティ・ポップが注目されています。女性アーティストで特に取り上げられるのは「杏里」や「松原ミキ」ですが、この人「中原めいこ」を忘れてはなりません。シンガー・ソングライターです。80年代ポップスのコンピレーション・アルバムに収められる事は稀ですが、当時、ポスト荒井由実、女性版山下達郎とも言われてた様です。「中原めいこ」と言えば、84年のカネボウCMソング「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。」を思い浮かべる人が多いと思いますが、他にも良い曲が沢山有ります。シンガー、ソングライターとして、才能に優れた存在だと思います。楽曲もアップテンポな曲からバラードまで、アルバムを通して聴いていても飽きさせません。音使い、転調も心地ち良いです。ラテン、ファンク、AOR、ブラックコンテンポラリー、...80年代シティ・ポップ(女性)。~杏里、松原ミキだけじゃない~

  • カセットデッキ再生ヘッドアンプの再見直し。~ようやく納得できる音質へ~

    カセットデッキTEAC製V-5010の高音質化に向けて更なる改良をおこないました。この1か月近く「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を繰り返してましたが、漸く納得のいく音質に到達しました。改良内容については、様々なメーカー、機種のヘッドアンプの回路を参考にして行ないました。その詳細は以下です。①RLCフィルタのコンデンサ容量と抵抗値を変更。C1090.001uF(1000pF)に146pFをパラってましたが、これを220PFに容量アップ。もう少し大きい容量も試しましたが、音質の上品さがなくなり良くない。抵抗値は、1.3kΩ→1.0kΩとしてQ値を大きくしました。これらの目的は、高域をもう少し持ち上げるため。RLCフィルタのカーブはこちら。1kΩ+27mH+1220pFで、カットオフ周波数fc=27.7...カセットデッキ再生ヘッドアンプの再見直し。~ようやく納得できる音質へ~

  • カセットデッキの高音質化。~電源、ヘッドアンプNFB回路~

    カセットデッキの音質改善を続けています。前回の高域補正に続き、今回は電源関係と再生EQアンプのNFB部も弄ってみました。1.電源強化①正負レギュレータの出力に電解コンデンサを追加。元の10uF/25V(C187,C188)に、ニチコンMUZE-KZ47uF/25Vを並列接続。②この電解コンにパラに入っているセラコン(C189,C190)をフィルムコンに交換。円板セラコン(0.022uF)の歪っぽさを嫌い、フィルムコンWIMA製0.033uF/50Vに。2.NFB回路の電解コンデンサを交換この部分のコンデンサ(C104)は、真空管アンプのカソード・パスコン同様に音質への影響大。交換前は、BC製220uFとニチコンFG220uFを並列接続。しかし、ニチコンFGが音を籠らせていることが判明。BC製だけにすると音...カセットデッキの高音質化。~電源、ヘッドアンプNFB回路~

  • カセットデッキのEQ時定数や高域補正など。

    カセットデッキがもう少し音質改善出来るのでないかと、再生ヘッドアンプを見直してみた。愛用のカセットデッキはTEAC製V-5010。前回のBIASTRAP回路に続いての検討になります。カセットデッキにおいて、ヘッドでの高域減衰は仕方ないので、何かしら補正する必要があります。1.再生イコライザの時定数(ノーマルテープの場合)<高域側>規定値は120uSですが、購入時は4.3kΩ(R106)x0,027uF(C103)=116.1uS。過去の改造により現在の設定は、4.42kΩx0.027uF=119.34uS。これを4.75kΩx0.027uF=128.25uSとし、高域の減衰量を少な目に。<低域側>摩耗したヘッドを研磨した為か、コンターエフェクトで低音が若干うねってモヤモヤしてる。このうねりで高音を汚してい...カセットデッキのEQ時定数や高域補正など。

  • 6SN7GTの代替として6H8Sを使う。

    久々に、RCA245シングルアンプを設置して聴きましたが、なんだか少し元気が無いような。。。もしや、初段の6SN7GT(Tung-solRoundPlate)を長い間使ってきたので、そろそろ寿命かも知れないと思い、使用時間の僅かに短いNationalUnionのRoundPlateを使ってみたら、少し元気になった。6SN7GTの手持ちは何本か有るのですが、使えそうな6SN7GTはリイシュー品のTung-sol6SN7GTを除き殆ど無いので、新規に未使用品(NOS)品を購入することとした。購入候補としては、RCA、KEN-RAD、Sylvaniaあたりが良さそうですが、NOS品はなかなか出てこないし値段も高い。そこで目を付けたのが、旧ソ連製の6H8C(6H8S)。値段も手頃。この6H8S系列も製造年代により...6SN7GTの代替として6H8Sを使う。

  • 『foobar2000』1曲目冒頭での音切れ解消!

    これ、意外と簡単だった。頭が切れる原因は、接続されたDACが音楽データのファイル形式(PCM44.1K/16bitや96k/24bit、FLAC等)を識別するための様だ。なので、冒頭のその期間、時間的スペースを設ければ良さそう。そのためのアプリがfoobar2000に用意されていた。「Affixsilence」がそれにあたる。手順は、Componentsの「Affixsilence」(foo_dsp_silence-0.0.12_fb2k)をインストールして設定するだけだった。64bit版にも対応。DownloadしてComponentsにinstall。Playback>DSPManagerを開き、右側の+クリックで「Affixsilence」を追加。「Affixsilence」の...をクリックして、...『foobar2000』1曲目冒頭での音切れ解消!

  • 久々のPCオーディオ。 ~『foobar2000』v2.0 音質向上!~

    『foobar2000』がver.2.0にバージョンアップされたので、早速ダウンロードして試してみた。これって、12年ぶりのメジャーバージョンアップらしい。「64bit版」と「ARM版」も追加された。最近はもっぱら「ifiZENSTREAM」を使っていたので、久々に「foobar2000」を使うことになる。まずは、以前から使っている「32bit版」をアップデート。インストール済のComponentsはそのまま維持されていた。今回は何を思ったか、出力機器にSONYAVアンプ「DA3600ES」を使い、HDMI接続した。HDMIケーブルには信頼のSONY製を新規購入。【テレビ/モニターとすっきり配線】ソニーHDMIケーブルDLC-HJ15:1.5mスタンダードブラックDLC-HJ...HDMI端子用接続ケーブ...久々のPCオーディオ。~『foobar2000』v2.0音質向上!~

  • ノートPCを9年ぶりに新調。

    先日のAmazonのGWセールでの購入で9年ぶりにパソコンを更新しました。Windows11、CPUはCorei511世代、SSDストレージのノートPCです。今まで使っていた物もCorei5だったのですが、世代が新しいと動作がかなり早く感じます。当然でしょうね。因みに、PCは在庫過剰の今がお買い得なようです。秋~年末頃になると在庫調整終了で落ち着くとか。パソコンを買うと、いつもの事ですが、セットアップして今まで通りに使える様になるまで、1週間以上の時間を費やします。これって私だけの事でしょうか?ネットワーク接続、NASの接続、Windowsの設定、Googleの設定、必要なアプリのインストール等など。私の備忘録のために、今まで実施した設定を書き留めておきます。あくまでも私の環境で私自身が使い易くしたもので...ノートPCを9年ぶりに新調。

  • 山下達郎『FOR YOU』カセットテープが届きました。

    5/3発売になった山下達郎2023年リマスター第一弾『FORYOU』カセットテープ版が届きました。Amazonで予約していたので、発売1日前の昨日5/2に我が家に到着。本日、Amazonを覗いてみると、売り切れの状態で「再入荷の見込みが立っていない」となっています。それほど人気?それとも生産限定盤なので、生産数少ない?因みにレコード盤も在庫なし。今回はCDの発売は無し。達郎さんの拘り。Amazonで発売しているものは「ジャケット絵柄メガジャケ付き」です。届いたものが、こちら。私が何故カセットを選んだかと言うと、ブログにも書いた様に、今年初めにティアックのV-5010を再修理、チューンアップしたので、これで最近の新品カセットテープを聴いてみたかったためです。では、さっそくレビューしてみたいと思います。内容に...山下達郎『FORYOU』カセットテープが届きました。

  • Chromecast with Google TV HDを購入とその音質について

    今更ながら『Chromecast』なるものを購入してみました。最近購入したテレビはGoogleTVなのでChromecastは必要ないのですが、オーディオ・ルームに設置している少し古いテレビ用として購入しました。きっかけは、WBCを観るために『AmazonPrime』の無料体験を申し込んだため。1か月前。AmazonPrimeVideo自体はBDプレーヤーで観る事が出来るのですが、この機会に他のアプリや機能も楽しめる様にと購入。オーディオ・マニアとしては、WBC終了後は『AmazonMusicUnlimited』の無料体験にも加入し、使い勝手や音質をテスト。この『AmazonMusicUnlimited』は、一億曲以上が聴き放題、しかも提供される音源は、殆どが可逆圧縮FLACという事は、再生時はCDと同等...ChromecastwithGoogleTVHDを購入とその音質について

  • 大型電解コンデンサの液漏れ。

    真空管KT88プッシュプルアンプを移動しようと持ち上げたところ、置いていた台の上に水溜まりが出来ていて、「これは何?」と思い、アンプの中を覗いてみると、電源の大型電解コンデンサが端子付近からブツブツと泡を吹いている。位置的にもここで間違い無い。電源オフでもフツフツと。液漏れだあ~。現物の写真がこちら。黄色丸で囲んだ電解コン。ここの電解コンデンサは、整流ダイオードから出てすぐの平滑用。電源回路はダイオード2個による倍電圧整流回路なので、この電解コンデンサへの印加電圧は約240VでB電圧用のDC480Vを生成している。L/Rch独立の整流回路としているので4本使用。ただ、ここに使用する電解コンデンサは高リップル対応品が必要。しかも近くの電源トランスが長時間通電でかなりの高温になるため温度対応品が必要。現在搭載...大型電解コンデンサの液漏れ。

  • 伝説のライブをアナログ・テープで聴く。

    当時カセット・テープで販売された80年代人気アイドルの「伝説のライブ・ステージ」2作品を聴きました。①AKINAEASTLIVEINDEX-XXⅢ/中森明菜昨年NHKで放送され話題を呼び、再放送もされた「中森明菜のイースト・ライブ(1989年)」です。昨年末の紅白歌合戦にも本人が出演するのではとの噂も有りましたが、私的には出演しなくて良かったと思います。当時の印象のまま記憶に閉じ込めておきたいからです。この「イースト・ライブ」は、今更説明するまでも有りませんが、中森明菜さん絶頂期のライブで、それまでリリースされた全シングル23曲が全て詰め込まれています。まさに伝説の最強ライブです!この「イースト・ライブ」当時の販売媒体は、DVD、CDとカセットテープのみです。DVDとは曲順が異なり、こちらがコンサート通り...伝説のライブをアナログ・テープで聴く。

  • カセットデッキのヘッドを再研磨。

    前回、ヘッドの研磨により画期的に音質が改善したので、調子に乗って再度丁寧に気合を入れて研磨する事にしました。前回は、お試しでヤスリの番手は#6,000→#10,000(0.5um)まで。今回は、#6,000→#10,000(0.5um)→#15,000(0.3um)まで細かくしました。時間も、#6,000は簡単に、#10,000を15分、#15,000を30分くらい費やして、都度ルーペで表面状態を確認しながら磨き上げました。流石に、#15,000で磨き上げると、表面は鏡の如く「ピッカ、ピカ!」になりました。写真では前回と違いが判り難いですが、肉眼ではヒカリ具合が違います。さらに#20,000もやりたかったのですが、近所のホームセンターには見当たらず。Amazonでは取り扱いがある様です。ミニターフィルム研...カセットデッキのヘッドを再研磨。

  • カセットデッキのバイアス・トラップ回路定数変更。

    他にも音質改善に繋がる箇所があるのではと思い、少し弄ってみた。ひとつは回路部品、もうひとつはヘッドの再研磨。後者は次回に投稿。ティアックのカセットデッキV-5010のBIASTRAP回路を見直し。この回路は、テープに録音する時に重畳させた高周波バイアスを再生時にトラップする目的のものです。一般的なバイアス用発振周波数は、80kHz~100kHz、HXPro搭載器で150kHz位だったかな?(←記憶が曖昧)この機種の場合はHXPro搭載なので、サービスマニュアルによると「150kHz」です。そのため、カットオフ周波数は他社品(ソニー)と比べると少し高めに設定されています。そこで、少し下げてソニー品に近づける様に定数変更。(ソニー製品の場合)TEACV-5010では、L(L101に該当)=27mH、C(C10...カセットデッキのバイアス・トラップ回路定数変更。

  • カセットデッキ(TEAC V-5010)の再レストア。~ 回路系 ~

    メカ系の再修理が完了したので、今度は回路系を弄ります。2年位前に、一度ヘッドアンプ、EQ回路周りや部品の換装を実施していますが、再度同箇所を弄ります。<差動回路用定電流回路>ヘッドアンプの差動回路用定電流回路を弄ります。今までは定電流回路用FETにSONY製2SK43を使っていたのですが、これを取り外して真空管プリアンプの差動回路定電流用に使ってしまったので、代わりに東芝製2SK170BLを調達しました。因みに、2SK170には中華製の偽物も存在するらしいので注意。今回調達品は本物。ゲート、ソース間の抵抗で電流調整しました。82.5Ωで良い感じになりました。差動回路用FETは2SK389が使われていますが、ロードラインを引いてみると丁度良さそう。回路図では、こんな感じです。<オペアンプ>次に、その後段のオ...カセットデッキ(TEACV-5010)の再レストア。~回路系~

  • カセットデッキ(TEAC V-5010)の再レストア。~ メカ系 ~

    ティアックのカセットデッキV-5010は、6年くらい前に修理した後、一応動作して音が出る様になっていたのですが、残念ながら完璧ではなかった。メカが時々不可解な動作をする事があったり、音質に関しても更に改善できるのではと思い、再度修理する事にしました。過去の修理歴は、画面左サイドの「カテゴリー/カセットデッキ」タブより。記事が長くなるので、メカ系と回路系(音質改良)に分けて投稿します。今回はメカ系について。時々動作不具合と言うのは、再生スタート時に、「ヘッドベースが完全に上がり切らずに、途中で止まる事があり、テープがぞろぞろと送り出される」といった症状でした。巻き取っていないのですね。そこで、再度メカを取り出しました。結果から言えば、ヘッドベースが途中で止まる原因は、右側にあるカムで動作するスイッチ3個(写...カセットデッキ(TEACV-5010)の再レストア。~メカ系~

  • 今年最初に収穫したアナログレコード。

    年が明けて、久し振りに近所の中古屋へ出かけた。そこで中々良い盤を購入する事が出来たので紹介します。☆DIAMONDS&RUST/JOANBAEZ(ジョーン・バエズ)フォーク・カントリー・ミュージックに属するのかな。カントリーの女神とも言われている様です。私の彼女の曲に対するイメージとしては、もっと毒々しいと思っていたのですが、このアルバムはそうでは無く爽やかで少しポップな感じ。のびやかな美しい歌声が聴いていて心地よいです。注目したのは、バック・ミュージシャン。同じ様なカントリー路線で有名なリンダ・ロンシュタットのバックはイーグルスのメンバーですが、こちらはクルセイダーズのメンバー(ジョー・サンプル、ラリーカールトン他)とTOTOのデヴィッド・ペイチまでも。豪華です、探せば有るものですね。1975年の作品で...今年最初に収穫したアナログレコード。

  • 今朝突然、停電に!

    今日、早朝に家内に叩き起こされた。なにが起きた???家内が言うには、敷地内の電柱から突然「バーン!!!」と破壊音がして停電になったと。外はまだ暗かったが、出てみると、我が家の並び6軒くらいが真っ暗で街路灯も消えていた。その先は街路灯も点いているし、通りの向かい側も大丈夫。電柱の下を見ると、碍子が割れて道路に飛び散っている。急ぎで電力会社に電話。停電の場合の案内に従い電話を繋ぎ、状況を通報。到着まで1時間位掛かるとの事。「えっ~?」、寒い。犬の散歩をしていた人の話だと、火花が散っていたので大丈夫かな?と思っていたと。そして30分位で電力会社の人が到着。その後30分位でアームリフトの車1台ともう1台ワゴン車が到着。思っていたより早かった。停電から約2時間で工事が終了。原因を聞いてみると、高圧線(6000V)か...今朝突然、停電に!

  • 2022年 今年の振り返り。

    早いもので、今年も残す所あと僅かとなりました。恒例の今年の振り返りと成果を書いてみたいと思います。年の前半は「今まで製作した真空管アンプの設計見直し」、後半は「デジタル・オーディオの再構築」でした。※それぞれの詳細については、記事一覧からアクセスして下さい。①KT88ppアンプのB電源チョークトランスを撤去。高耐圧の良質な電解コンデンサが調達出来たので、アンプの軽量化のため、2個(左右CH分)のチョーク・トランスを取り去り、その代わりにCRリップル・フィルタを追加しました。聴感上ではハム音、リップルは問題無さそう。②6C33C-Bシングルアンプの球構成変更、設計の見直し。6C33Cを強力ドライブするために、ドライブ段の球を12AU7から12BH7Aに設計変更しました。また、アースラインの見直し、ウエスタン...2022年今年の振り返り。

  • カップリング・コンデンサ Orange Drop → West Capに戻す。

    6C33C-Bシングル・アンプの出力段カップリング・コンデンサをOrangeDropからWestCapに戻しました。前回WestCapからOrangeDrop225P(オレンジ色)に交換した時に音抜けが良いなと思っていたのですが、暫く聴き込むと何か物足りない。音に深み、コクが無い様な。という事で、WestCapに戻す事にしました。しかし、そのまま戻しても籠り気味の音になる事は分かっているので、コンデンサ単体でエージングをする事に。何せ古い部品なので、紙に含侵してあるオイルが凝結していると思われ、これが音籠りの原因だろう。エージングには、信号発生器から抵抗(8Ω/8W)を通してコンデンサへ正弦波スイープや矩形波スイープ信号を入力。途中休ませながら延べ50時間くらい通電後、アンプに実装しましたが、それでも音籠...カップリング・コンデンサOrangeDrop→WestCapに戻す。

  • 接点安定剤アンダンテラルゴを使ってみた。

    少し前の話になりますが、『オーディオアクセサリー185号』の特別付録として付いていた接点安定剤「アンダンテラルゴ(SuperTMDSTMD-10)」を使ってみました。付録はサンプルキットで、製品版は10ml品(¥27,500/税込)らしい。高~い!中身は、こんな感じで、接点安定剤、綿棒、拭き上げ材が入っていました。1度だけではなく、時間を空けて2度、3度と重ねると効果が大きいらしい。私が使用した箇所は、小信号で効果が分かり易いであろうレコードプレーヤーのシェルとトーンアームの接合部とプリアンプへのピンプラグ接点。まだ1度塗りですが、効果が有りそうな、無さそうな~?。。。良く分かりませんが、悪くはなっていない感じ。精神的なものかな?この類いの物は、今まで色々と使いましたが、良かったのは「Cardas(Ore...接点安定剤アンダンテラルゴを使ってみた。

ブログリーダー」を活用して、My Audio Life (趣味のオーディオ)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
My Audio Life (趣味のオーディオ)さん
ブログタイトル
My Audio Life (趣味のオーディオ)
フォロー
My Audio Life (趣味のオーディオ)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用