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住所
加西市
出身
加西市
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2014/10/30

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  • 追い込み

    8月1日からの展示の用意も最終段階。暑さとの人三脚でぎりぎりまでアセアセ。1日午前中に陳列し終えてした―都である。ねひめ広場運営会議主催「加西市ふるさと川柳公募」企画に、全国から届いた第1回から第4回までの、入賞作品と加西と故郷を詠んだ作品の「展らん会」である。担当スタッフが別行事にで、うくことになり、どうやらおひとり様での用意になりそうである。手のかからないように万全の準備をしておかなければ。(ウン!)追い込み

  • いろいろいろ

    暑くて頭がボー。集中力が効かないので、今日は写真だけ。もちろん8月1日の展示準備は、しゃかりきになっている。しかし暑い~~!(苦笑)いろいろいろ

  • 酷暑のなか

    連日の暑さにげんなり。それでも妻は元気。朝早くから畑仕事に出かける。「暑い暑い!」と、行動しない自分を弁解するわたしと違い、畝の修正、種まき、水やり、草引き、収穫と、やることは無限に近いのに、黙々とやってのける妻には感服するしかない。いま妻が学ぶ、県立農業大学で行われる「有機栽培講座」に、年齢制限があるのにはやはり理がありそうだ。わたしより13若い妻と、競い合えない体力の衰えを前に納得せざるを得ない。昼過ぎ帰宅の妻に同行。学ぶ講座の実習畑の手入れである。常吉町にある県立農業大学の実顕地と、玉丘古墳脇にある実習地の2か所。秋ナスのための切り戻し作業や、害虫や雑草の始末など、やるべきことは多岐にわたる。炎天下の作業は、ただ見守る形の私も汗だくになるほどきつい。それをやってのける妻の逞しさはどうだ。玉丘の方では...酷暑のなか

  • 今更のデートデビュー

    私たち夫婦にはデートの記憶はない。出会ったのは妻が高校生時代、姫路で、アマチュア劇団を新しく旗揚げした時に、入団希望者のひとりとして面接したのである。そして劇団活動で共に汗を流し、喫茶店を開店した私を手伝うと申し出てのアルバイトに。20歳になった妻と付き合い初め結婚に至るまで、喫茶店のマスターで忙しくしていた私と、短大から保母さんになって夢を叶えるのに懸命だった妻。結局デートする機会は一度もなかった。結婚後も4人の子供の育児や成長のバックアップに懸命で、またまたデートの機会は皆無。「かき氷食べに行く?」妻の思い付きで実現した今回は初のデート体験(?笑)ジャンボなかき氷を前に感嘆し合ったデートである。デートの感想は今更ながら面映ゆい。傍にいることが当たり前のふたりに、特別な感想はもうないのである。(大笑い)...今更のデートデビュー

  • ド田舎からど田舎へ

    暑い暑い暑い~~あああ!まさに炎熱地獄もさもありなん状況下、何も手に付かず、ぼーっとする私を見かねた妻に連れられて、上万願寺にある原始人会土一七日屋台へ、注目のかき氷を食べに出かけた。知る人ぞ知るど田舎にある店舗。ジビエ料理が売り物の一つ、それが「かき氷」であう。昼の時間だったので、定職を頂いた。妻は鹿肉かれー、ジビエである。昔の味を復元したかのような「かしわめし」も、自家製の甘酒や万願寺味噌も、私の口にあった。暑さで減退しがちな食欲も問題なく、美味しく頂いモノである。そして、かき氷!1500円の抹茶タイプをオーダー。もちろんふたりでわけあって食べた。ボリュームもすごかったが、中に埋め込まれた感じの抹茶アイスも美味かった。頭の「ジーン」をだましながら、ふたりで完食!爽やか気分で帰途にと書きたいところだが、...ド田舎からど田舎へ

  • 深夜は夜型人間の目が光る

    8月1日から展示開始の加西市ふるさと川柳公募5周年を記念として、これまでの4回にわたる、全国から加西へ届けられた応募作品から、ランダムに選んでの「展らん会」のために、いよいよ作業を開始した。各回の入賞作品の用意は済ませているが、ふるさと加西をテーマにした、作品の展示準備はこれからだった。作業は深夜になるが、当日に間に合わせるには十分である。朝は畑で野菜の収穫、まくわうり、スイカも仲間入りしている。酷暑の日中は家に閉じこもり、夕方に再度畑へ。草刈り草刈りである。(ふー)そして深夜、再び展示パネルに手を加える。(ウン)深夜は夜型人間の目が光る

  • 畑DE収穫体験隊GO!

    23日快晴、そして暑い。それでも「さいとう農園」に、初めての「畑DE収穫体験隊」を迎えた。ふた家族7名。畑の中にある「ねひめっこポッケ広場」に、テントを張り迎える準備は整っている。有機栽培を試行錯誤中の農園に、育つ野菜はスーパーに並ぶ規格品ではない。不揃い野菜といっていいのかな。それでもそれなりのものをプレゼントしてくれている。収穫体験隊の参加者は、町中に暮らす家族、こども園や低学年の子供たちは、暑さにも関わらず目を輝かせて、収穫のポイント説明の間も落ち着かない。そして、収穫開始!夏野菜の代表格のトマトから始まり、なす、トウモロコシ、ぴーまん、とうがらし(万願寺)、オクラ、いんげん……。最後にスイカと瓜、カボチャの区画に。栗カボチャは収穫したが、スイカ、ウリは収穫時期にもう少しで見物だけ。(苦笑)途中テン...畑DE収穫体験隊GO!

  • 料理をすることの意味

    23日、わが畑にふた家族を迎える。夏休みに入った子供たちに、野菜の収穫体験をさせたいと申し込まれた家族です。迎えると決まったら、がぜん張り切るのが私。人見知りの性格なのに、関わる以上は出来る限りの歓迎をと生き方。畑の草刈りも何とか間に合わせるべくアタフタ。深夜思いついておひとりさなクッキング。これも訪問者歓迎の一手。なす・いんげん・人参・トマトなど、わが畑育ちの野菜を存分に使って仕上げた。料理を初めて作ったのは、子供の頃、農繁期に家族のためのものだった。「うまいやないか」家族の笑顔に料理の醍醐味を知ったのかも知れない。料理は食べてくれる人がいてこそやと。以来、機会あるごとに料理、果てに調理師の道に。現役を退いた今は、家庭の料理人と、子供の頃に戻った格好である。さあ、夜が明けたら畑に直行である。(ウン)料理をすることの意味

  • 世間は夏休みにはいったのだ

    夏休みに入った早々に、小学6年生3人が犠牲になった、水難事故のニュースが、余りにも痛ましくて、しばし絶句、金縛り状態に。ご冥福を祈るばかりだ。(合掌)溺れる友達を目の前にした、5人の友達の今後も心配だ。なんとか明日への希望を夢が、失われないようにと祈念する。23日が迫っている、夏休みに入ったひと家族が、わが農園に収穫体験で訪問の予定。雑草は町っ子に禁物と思い、数日前から草刈りに頑張っているが、酷暑に遅々たる進み。焦りはしても仕方がない。有機栽培講座に出かけた妻は頼れず、おひとりさま作業になる。ちなみに妻は講習の前に、必要な雑草を用意する当番チーム(?)のひとり。てなわけで草刈りに汗まみれになったのだ。(笑)途中悪友に誘われて農機具屋さんの展示会へ。またまた貴重な時間を………。今日一日、出来る限りのお迎え態...世間は夏休みにはいったのだ

  • ちょっとコワ~イおはなし会のお話

    梅雨が上がったと聞いたものの、厳しい暑さに耐える毎日です。暑さの効果か、夏野菜は、収穫がおっつかないぐらいの成長を見せています。勿論雑草も例外ではなく、数日で大草原復活です。畑仕事は待ったなしですが、8月のイベント、「納涼ちょっとコワ~イおはなし会」の詳細が決まりました。伝統ある「かさい絵本の森さん」の共催です。つねじいさんも気負ってしまいます。コワ~イお話といっても、子供らを泣かせてしまってはたいへんです。「いじわるなないしょオバケ」「ゆきおんな」「けんちゃんのおばけ」を予定していますが、どう表現できるか模索中です。いや~~暑さが倍々ゲームになり、もはや夏バテは避けられそうにありません。(苦笑)それでもやるっきゃない!シルバーの底力引っぱりだしましょうか(ウン)ちょっとコワ~イおはなし会のお話

  • はりまのちっちゃな台所へおじゃま虫

    水曜日はイオンモールでのラジオ体操。珍しく妻と参加したのは、その後に予定があるからだ。前から気になっていた、旧商店街近くにある「はりまのちっちゃな台所」優しい味わいの蕎麦と、地元産の季節野菜を使った料理は結構人気がある。「ななつぼし」「ごはん倶楽部」など、加西に活況を生み出す新店舗を利用して回っているが、「はりまのちっちゃな台所」は、かなり期待感を持っての店巡りである。駐車場に戸惑っていると、スタッフさんの丁寧な対応に救われた。感謝の気持ちもプラスしたのだろう。かなりボリュームのあるランチプレートを、おいしく頂けて大満足。予約していなかったのでカウンター席、限定日替わりランチプレートは食べられなかったが、蕎麦つきのランチプレートは、小皿容器のセンスも、献立も、盛り付けもわたし好み。ランチタイムだけにお客さ...はりまのちっちゃな台所へおじゃま虫

  • アチチチチィ~~1

    日を浴びると痛い、そんな暑さが連日続いている。昔はどうだったのかな?と思い返してみた。確かに暑かったが、いまと比較しても無駄な気がする。温暖化に見舞われる地球の危機にあるのだから。ぱたぱたとうちわで暑さを凌ぐしかなかった子供時代。扇風機やクーラーがなかったのに、過ごせた暑さは、今の比ではなかったのだろうな。炎天下の畑仕事は諦めて、夕方6時ころから草刈りに出向いた。少し涼しくかんじられるものの、作業を始めると汗が噴き出す始末。少しやっては小休止の繰り返しで、ひと区画は刈り終えた。しばし休んでいるときに、トマトの木(トマトは果物に分類されるとか)と木に、クモが見事な巣を張っていた。夕日を浴びてキラキラしているのに見入ってしまった。そうそうトマトといえば、収穫しすぎたのをピューレにして冷凍保存にした。最初の湯剥...アチチチチィ~~1

  • 孫を迎える幸福じいじ

    久しぶりに孫の来訪。相手するのは大変だが、苦労するのも幸せを伴えば、やりがいがあるというもの。それにしても恐怖の暑さが続いている。急いで玄関前にプールを用意、一応の用意万端で孫を迎えたのである。プールで「キャッキャッ」はしゃぐ孫ふたり。目を細めて見守る私と妻、妻はお相手を務めるが、私はいつも通り裏方に専念する。というのも、全く泳げない私に水はトラウマでしかない。だから雰囲気づくりに走り回るしかない。(苦笑)子供時代、村の中を流れる小川の淀みで、深くなっている「わんど」が、村の子供たちの泳ぎ場だった。子供仲間が愉しく水遊びや泳ぎに興じるのに、片隅で時間が過ぎるのを、ただ待ちぼうけスタイルを通したわたし。ひとつ違いの兄はスポーツ万能の分、身体を動かすことも、ぎごちないのもオーバーではなく、運動能力ゼロ!のわた...孫を迎える幸福じいじ

  • キリなし草刈りを

    余りの暑さに、ちょっと怠け心に身を委ねた(苦笑)。昼間はゴロゴロ状態に。そして夕方6時から草刈りに入った。やはり少し涼しくなっている。といっても気持ちだけだ。集中して一気に刈り進んだ。7時までの短時間だったが、ある意味余計なことを考えずに、思った以上に捗った。それでも汗まみれになるのは仕方がない。帰宅後すぐ風呂に。汗を流してすっきり感を取り戻した。やる気十分で取り掛かった夕食づくり。メインは「ガーリックライス」先日「石窯ステーキ志方亭別亭」で頂いた、「ガーリックライス」を真似てみた。やはり暑いときにはぴったりの味に仕上げた。茄子といんげんは焼いてサーッと醤油味に。玉葱のスライスサラダにトマトも添えて、「いただきま~~す!」暑さでげんなり、食欲も減退していたが、ガーリックライスは状況を脱するのに効果抜群だっ...キリなし草刈りを

  • こうこはくロビーコンサート鑑賞

    暑い暑い~~!土曜日。午前中に予定していた、「畑DEらいぶらりー」のプログラム、「つねじいさんの紙芝居」を済ませて、12時過ぎに家を出発。播磨町の大中遺跡公園に向かった。園内にある「兵庫県立考古博物館」で企画されている、「こうこはくロビーコンサート」鑑賞が目的である。タイトルは「夏空とそよ風のしらべ」稲美町は何度となく足を運ぶ機会はあるが、播磨町は昔に数度訪ねて以来、とんと行く機会に恵まれなかったのだ。この春から娘の仕事先になったこともあり、「ちょっくらいってみるか」って感じである。大中遺跡公園はかなり規模が大きい。それなのに駐車場が分かりにくい。迷いながら、なんとか考古博物館に辿り着いた。(ほぅ~)考古博物館素敵な雰囲気を醸し出すにりょく的な建物で、内部も獣汁している。3連休の初日ということもあるのか、...こうこはくロビーコンサート鑑賞

  • すいかの季節へ

    陽が陰っているのをみて、いつもより早く畑に向かった。炎天下の雑草対策は、市も熱中症警報を出しているぐらいだから、若い人より注意するに越したことはない。この日も陽は陰っていても、湿度が高くて、やはり暑い。いつもの仮払い機作業はやらない。スイカやウリ、カボチャなどが育つ一角で、膝をついた姿勢で、剪定ばさみを使った手作業での草刈りである。雑草に覆われる状況だから、下手をすれば、伸びている蔓を雑草と一緒に切ってしまうので、とにかく慎重に丁寧になっている。そうなると源ちゃんの相手がままならない。最近は作業に熱中する私たちの対応を心得ている。畑を駆け回り、あちこちを掘りまわるが、忘れられないように、いつの間にか傍に寄って来る。そして畑のど真ん中で遠くをジーッと眺めている。源ちゃんの配慮(?)で、作業も結構捗った。​夕...すいかの季節へ

  • 見上げてごらん~~♪梅雨の空~♬

    また雨です。しとしと降り続く雨を見上げていると、足元に身をすり寄せた源ちゃんです。この間畑で雷雨に遭遇、農作業小屋で、その恐怖(?)を共有して震えていたのを思い出し、なぜかふっと口元が緩んだ。源ちゃんはその気配に応じて、私を見上げて「キューン」キミがいてくれるから、わたしの老後はバラバラのバラ色なのです。(笑)あれ?げんちゃん、いつの間にかごろ~んと寝転んでいました。玄関に頭を向けて、しとしと続く雨を眺めながら体中の力を抜いたようにダラ~~(笑)キミも僕の傍がいいと思ってくれているんだね。ありがとう。もうしばらく一緒にいてくれるかい、源ちゃん。(ニッコリ)見上げてごらん~~♪梅雨の空~♬

  • 丸かじり

    「毎日キューリを一本、丸かじりするのよ」娘が呆れたように言うのは、私には初孫、娘には長女。小学1年生になった彼女は、もうなんでも食べてくれるらしい。わが家に来ても、畑で朝取りしたキューリをボリボリ、実に美味しそうにたべてくれた。野菜好きに育ってくれたら嬉しい限りだ。私も小さい頃、野菜の丸かじりは日常だった。トマト、きゅーり、大根などなど、畑のど真ん中でボリボリ、ポリポリやっていた。当時はそれがおやつに変わるものだった。甘いお菓子など滅多に口にできない、貧しい時代である。今もキューリの丸かじりはやめられない止まらない。「ボリボリ、ポリポリ、コリコリ……」関係はないがねずみ年のわたしである。(笑)次の週の日曜日に加古川から、野菜の収穫を自家に体験したいという親子の訪問予定がある。町の子だから、入念な受けいれ態...丸かじり

  • 早くも夏バテ

    連日の暑さにゲンナリ。食事もそーめん、冷や麦で済ませがちである。きのうは冷や麦、とれとれ野菜のオクラと茗荷が初顔。鈍り勝ちの食欲をだますのは十分だった。最近はソーメンばかりのところ、久々の冷や麦、味わいもマンネリを脱して涼味堪能となった。しかし少々夏バテ状態。頭が働かない。気晴らしの意味も込めて、多可のエ-デルささゆりへ車を走らせた。勿論運転は妻任せ。むかし時折足を運ぶ機会の多かった多可だが、最近は滅多にくることはない。何日か前に足立醤油を求めての来訪は何年かぶりだった。今回は加西と多可共催事業のの「健康ポイント」で、「名所にチェック」7月分に取り上げられたからの訪問。年と共に出不精になる老体には、この健康ポイント事業には感謝さまさまである。いまからイオンモールのラジオ体操に出向く予定である。普段は「畑D...早くも夏バテ

  • 生きていてくれたらええ

    福岡・大分などに豪雨災害とのニュースに、長男は大丈夫かななんて思ったタイミングで、妻にlineが入った。「博多山笠祭りの走る飾り山笠の写真送って来てる」スマホに鮮やかに飾られた山笠の写真が。災害に見舞われた地にそぐわぬ、なんとも呑気な話である。長男はいま福岡で仕事についている。全国展開の外食チェーン福岡エリアである。よくよく考えると、長男の思いやり行為なのかも知れない。「俺のことは心配いらんで。風にも負けず嵐にも負けず楽しんで仕事してるさかい」そんな意味を込めた気配り男の山笠の写真なのだ。そんな気配りは長男の特性でもある。9月には福岡へ飛んでいく予定を組んでいる。長男の陣中見舞いである。「ハグしに行くだけやで」妻の冗談はいつもの通り。(笑い)外食系の仕事で盆正月も帰れないので、もう10年近くァ尾を見ていな...生きていてくれたらええ

  • バースディが嬉しくなくなるお年頃?

    「あんまり嬉しくない年だよ」ちょっと冗談めいて口にする娘。25に少しプラス(笑)となる誕生日。娘が考えるリミットを、突破したということなのだろうか。新婚一年目、この春から職場と生活拠点をチェンジ、結構充実した暮らしぶりである。数日前にピアノの思い出を、プレゼント(?)してくれた娘なのだ。彼女の誕生日を祝う席をパートナーが用意、わたしたちを招いてくれたものだった。結婚式に変わる入籍報告会は、加西の「コダテニーキューサンカフェ」で、妻が探してきた隠れ家的人気店でとり行った。マスターの好意もプラスされ、かなり、いい感じの披露宴になったのを思い出す。今回は娘の親と娘夫婦の4人会。娘のパートナーが探し出した、加古川の別府にある「石窯ステーキ志方亭別亭」隠れ家的な入り口が印象的だった。料理と素敵な時間の流れは前回に書...バースディが嬉しくなくなるお年頃?

  • えも言われぬハッピータイム

    10日は愛する家族の記念日。そこに同席する機会を得た。詳細は後述することにして、そこで味わった味と雰囲気と時間、最近にはとんと縁のなくなった最高がそこにあった。予約されていたのは、「石窯ステーキ志方亭別邸」隠れ家的な入り口扉を入ると、そこは爽やかな別世界だった。丁寧なサービスに違わぬ絶品が続いた。スープはコーン仕立て、サラダも上品な大皿へ鮮やかに盛られている。そして熟成された特選フィレ肉、窯焼きでたっぷり時間をかけてベストに焼かれたステーキ。シャトーブリアンと見紛う柔らかさは、私の舌の上でとろけた。愛する家族と過ごす時間は、つねじいさんの無縁との思い込みをとかすのに十分だった。えも言われぬハッピータイム

  • 次の一手が浮かばない~!

    梅雨とは言え、タイミングが悪い雨ばかり。畑DEライブラリーのプログラムは、モルックは二度目など、中止延期を余儀なくされっぱなし。「おはようございます!」と、元気いっぱい一日をスタートさせたいのに、気勢上がらぬ日々に、気分までドヨドヨと、梅雨ウツ状態を抜けられないでいる。私の人生絶え間なく、挫折に襲われ、時には絶望の淵まで至ることもあったが、それを救ってくれたのは、「次の一手」だった。今ならこれができる?今だからこれをやる!今しかないチャレンジがあるはずだ!若かったからこそ、泥沼状態の中でも、負けてたまるか、僕は生きているんや、何かをやるためや!そんな発想が生まれたに違いない。今シニア、同じ強熱があるはずはない。しかしそれを素直に受け止めてしまっては、私の明日は本当の意味でなくなる。ガムシャラに動かずに、じ...次の一手が浮かばない~!

  • いつ以来の親娘外食かな?

    雨が残っていた二日前、わが家にピアノの音色が復活。娘が稽古に戻ってきたのだ。仕事をしている町がストリート駅ピアノを設置するということで、広報ビデオに演奏シーンを使うらしく、担当部署の職員に、「誰か弾けるひと~」とお声がかかり、最終的に娘の出番と決まったらしい。保育士だった娘はピアノが弾けたし、実はN高校音楽科でバイオリンを専攻していた。中学時代もブラスバンド部でトランペットを吹いていたほど、根っからの音楽好きである。ただ音大には進まず、こども園の保育士になるべく初等教育課程がある大学に進んでいる。それでも何かにつけて、バイオリンやピアノを弾く機会に恵まれた娘。一時期は明石のタコフィルに参加していたこともある。そんな時期、娘は家でしょっちゅう練習していた。パソコンに向かっていた私の耳に、娘の弾く優しい旋律が...いつ以来の親娘外食かな?

  • 野菜を育てるという意味

    きのうの夕食は久しぶりに天婦羅三昧。というより野菜三昧。暑さと雨で雑草もすぐ伸びるが、野菜だってご多分に漏れない。いまや夏野菜がとれとれ状態を迎えつつある。なすび、とまと、シシトウ、ピーマン、キュウリなどなど、一度収穫すれば山積みになる。とてもじゃないが消費しきれない。老夫婦ふたりだと食べる量もしれているから、なおさらだ。しかし、野菜を育てるということは、収穫しておいしく調理して、頂き切るまでを意味すると思っている。少し前に収穫した玉葱やジャガイモなども含めて、毎日のレシピを考える。きのうのように天婦羅などは、野菜を少し多めに使えるレシピである。かき揚げもお進めである。天婦羅は茄子、ズッキーニ、カボチャ、そして漬けておいた生姜のガリが食材に。かき揚げはタマネギ、ニンジン、カボチャ、なす、ズッキーニ、いんげ...野菜を育てるという意味

  • 暑い中の癒されシーン

    雨にゲンナリの後は、焼けつくような暑さ。だからと言って、簡単に休養なんてわけにはいかない。暑さをにらみながら、暑さの目を盗んで(?)の畑仕事。きのうは、いまや連日と見紛う頻度の草刈りと、溝浚いや改良工事(ほんのささやかなものだが)をやってのけた。暑くて汗をぬぐい水瓶補給はとにかく欠かせない。日陰でホッとしていると、源ちゃん、なぜか遠くを見やって、ビクターレコード(昭和の遺産かな・)のワンちゃんスタイルで固まっている。目線を追うと、ダリアの花が咲き誇り始めている。実は源ちゃん、そのずーっと向こうに散歩する友達を感じ取っていただけなのだが(笑)そんなことにお構いなく、ダリアの花に惹かれて日陰からふら~っと出た私。まさか、こんなに咲いてくれていたなんて……?日頃、仕事にかまけて気にすることがない花たち。目を泳が...暑い中の癒されシーン

  • ふるさと川柳公募の入賞作品の傾向

    ねひめひろば運営会議が実施の、「加西ふるさと川柳作品公募」は、最終選考100作品から、市民の投票を受けて、入賞作品が決まるシステムを取っています。過去4回にわたって全国から作品を頂いています。その4度の公募で選ばれた作品を、第5回を記念して入賞作品展で、いっきょに披露する予定です。その掲示の用意をしていると、やはり川柳作品を呼んでしまいます。呼んで撃て印象に残った作品の一部であう。加西市民の選考基準がはっきりと分かるように思います。観光の目玉になっている、名所やイベントなど、身近なものが多いですね。そういったポイントを掴んで、今年の「ふるさと川柳」に、作品を応募していただければ高得点を得られるかも。ということで数点を紹介させて頂きました。ふるさと川柳公募の入賞作品の傾向

  • 暑さに二歩さがる

    梅雨の晴れ間の畑へ。雨の心配はなくても、熱中症になりかねない暑さだ。.雨と高温の相乗効果というべきか、畑はまたしても大草原かサバンナ状態。すぐに刈払い機を担いだが、作業はちょっと進んではちょっと休みを余儀なくされた。とにかく暑い!さほど作業も捗らなかったのに、シャツは汗まみれ。源ちゃんもとにかく日陰へ日陰へ。そして「ハーハーハーー」ってやってる。見ていられなくて、すぐ家へ連れて帰ったが、食欲も出ないのか、フーズは、容器からボロボロぼして残す始末。暑さに弱いのは甲斐犬のルーツに起因するのかも。(ガンバレ、源ちゃん!)夜中にもすぐには寝付けず、「ふるさと川柳(根日女ひろば運営会議主催)」の、これまでの4回にわたる公募の、入賞作品を一堂に集めて展示するための用意に取り掛かった。欠けた作品は改めて描き直し、深夜2...暑さに二歩さがる

  • まちライブラリー

    自宅を開放して運営中の「まちライブラリー」を改称した。これまでは「根日女創作俱楽部@まちライブラリー」で、創作活動との両輪でやって来たが、寄る年波、視力減退で創作がままならなくなった。そこで思い切ってライブラリー片輪に踏み切ることにした。「加西ねひめっこ@まちライブラリー」が新しい名称。すぐに大阪の「まちライブラリー事務局」に届けた。きのうまちライブラリーのウェブページを開くと、しっかりと変更されてあった。本はわたしの人生をしっかりと支えてくれた恩人のごとし。というわけで天寿全うまで、本との関わりは止められないのである。本と出会えさせて貰った母校T小学校の図書室へ、とある企業の「小学校へ本の寄贈キャンペーン」に乗っかって、毎年本を送らせて貰っている。活字離れの顕著な時代だが、後輩の子供たちに、本の魅力を感...まちライブラリー

  • コワ~イ話って?

    8月の「根日女ひろば運営会議」イベント「ちょっとコワ~イ話」の概要がほぼ決まりました。読み聞かせのベテランさんの参加が内定しました、いあや~楽しいプログラムになりそうです。そしてお客さんの対象は1年生までの幼児さん。これは大変です。ちびっこを楽しく怖がらせるのは並大抵のことじゃありません。「う~ん?」と頭を抱えながらお話選びにかかりました。シルバーのわたし、やはり昭和の絵本や児童書になってしまいます。(笑)まちライブラリーの蔵書と睨めっこを始めました。さて、どうなりますやら、と割合無責任。まあそこがじいちゃんの取り柄、それを最大限生かし、子供たちと納涼シーンをともにできるいまを精一杯楽しむことにしましょう(頬笑み)コワ~イ話って?

  • 雨ゆううつ

    またまたまたの朝から雨模様。気分がパッとしない。外に出るのも億劫だし、仕方がない。ナマケモノになって、ゴロゴロゴロリン(苦笑)あ~した天気にしておくれ~~♬雨ゆううつ

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