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其瀞如亀 チェロ独習記 https://slweiss.seesaa.net/

レイトスターターのチェロ独習者。亀のようにゆっくりとでも進みたいです。ときどき二胡の話題なども。

二胡10年、チェロ2年ですが思い出したように練習するので、下手の横好きのままです。

weiss
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2014/10/28

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  • 恋するカレン

    この前、佐野元春さんの話題をあげたので、そのながれというのも失礼ですが、大瀧詠一さんの「恋するカレン」の話題を。 youtubeで聞くことができます。 https://www.youtube.com/watch?v=57vOYfT2r2Y 名曲ぞろいのA LONG VACATIONのなかでもキラリと光る素敵な一曲です。 でも、これもセルフカバーということを最近知りました。大瀧さんがスラップスティックに提供した「海辺のジュリエット」を手練れの松本隆氏が歌…

  • アントン・ロジー イ短調パルティータ Gigue

    このイ短調パルティータ は私がもっている楽譜では5曲で構成されています。 ガボットの次は、最終局ジグもしくはジーグということになります。本来は2週前の話題にするつもりだったのですが、PCの調子が悪かったので。 この組曲の中ではガボットとジーグはあんまり演奏されない(ような気がする)のも、前の3曲に比べるとちょっとばかりムニャムニャ・・・ とはいえ、せっかくだから完走するのもよろしいかと。 第1…

  • someday

    カテゴリ「弾きたい・挫折した楽器」でも触れていますが、熱中しやすく冷めやすいタチは楽器のみならず歌や歌手にも通じるものがあります。歌謡曲・ポップスの枠組みで、ずーっと気に入っているアーチストさんって井上陽水さんぐらいなもので、一曲だけ、って方も多いです。 佐野元春さんも、いろんなメッセージが込められた曲を出していらっしゃいますが、「someday」は波長がとても合った一曲です。youtubeで聞くことができ…

  • 鳥の歌

    musescoreのバージョンを上げたら、なんとなく調子が悪くなって、ロジー伯爵の組曲シリーズは一回飛ばしです。 さて、有名な「鳥の歌」。磯部朱美子監修チェロ ポピュラー&クラシック名曲集に収録されているので、時々は弾いてみようかという気になるのですが・・・ 「鳥の歌」はスペイン・カタルーニャ地方の民謡でキリスト生誕を鳥が祝っている様子を歌っているとのこと。パブロ・カザルスの編曲・演奏によって、世界的…

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