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2014/10/26

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  • よいお年をお迎えください

    今年は、私の病気、母の介護→施設入所、愛猫の死とめまぐるしい一年でした。そしてめでたく独居老人になりました。来年は穏やかに過ごしたいですが、その前に入院させて欲しいぞー。ご近所の方と顔を合わせると「もう退院なさったの?」と聞かれます。「まだ入院予定すら決まっていません。」と言うと吃驚されます。ガン患者だったら死んでるかもやん。につくきコロナがはやく落ち着きますように。そして明るい年になりますように。みなさん、よいお年をお迎えください。よいお年をお迎えください

  • ケアハウスの検閲

    ケアハウス入所時に母に携帯電話を持たせたが、結局使えないと戻ってきた。それで、返信封筒と便せんとペンを大量に渡した。ポスト投函はスタッフにお願いしたらしてくれる。前回は「寒いので送って」とほしいものが書いてあった。大量のカイロや裏起毛のハイソックス、そしてタンパク質強化の介護職などを詰め込んで送った。私が施設に持ち込むと受付での手続きが面倒なのでゆうパックで送った。そして届いた荷物は、係の人が開梱して中身を確認したらしい。「感じわるいわ~」と母が皮膚科同行時にぼやいていた。まさか爆弾を疑っているのではなく、後からトラブルになるのを懸念して中身をリスト化しているのではないだろうか。それなら予めリストも作成して同梱するのだが、とりあえず理由は聞いてみたい気もする。しかしクレームととられても嫌だしな~と躊躇して...ケアハウスの検閲

  • ケアハウスの請求書

    ケアハウスから請求書が届いた。10月は日割り計算で、11月はまるまる1ヶ月分だ。11月分の明細だけ書き出してみた。月に2回の医師診察と薬代、月に1回の歯科検診が入ってないから来月に追加されるのだろうか。この他に医療費(皮膚科)や、母のリクエストのビタミン剤、カイロ、お菓子代を私が支払っている。母の年金が約21万円なのでおさまっているかに見えるが、介護度がすすめば足りなくなりそう。引き落としの口座には残金の上に配当金が振り込まれるので枯渇することはないけれど、それにしても結構かかるものだ。だいたい、母のように21万円も年金を貰っている人は少ないのではないだろうか。しかも遺族年金なのでいまのところ非課税だ。私の公的年金だけではとても支払えない。老後の沙汰も金次第(^^)ケアハウスの請求書

  • 模様替え

    母が寝ていたベッドの周りを片付けようとした。まずベッド上からなんやかやと出てくる。なんじゃこれ!?というものもあった。ベッドの下もなんじゃこれ!?ほこりとゴミだらけだった。とりあえず、思い切って捨てていかないといらんもんが多すぎた。例えば、コロコロする粘着テープは10本はでてきたし、床のほこりをとるフワフワの不織布も何十枚とでてきた。自分で掃除しないのになんでこんなに買い込むのだろう。未開封の「ポールモーリア大全集」というCD10枚もあった。さすがにこれを捨てる気にはならないのでフリマにでもだそうと思う。実はベッドの位置を変えたかった。来年、手術した後はしばらくこの1Fで寝起きしようと考えたからだ。なにより15万円もだしたのに3年しか使っていないベッドを捨てるのが惜しかった(^^)なのでテレビも買った。と...模様替え

  • テレビを買った

    母がケアハウスに入居する際に、1Fで観ていた32インチのテレビを持っていった。1Fではニュースとドキュメントくらいしかみないけれど、ないと寂しいのがテレビだ。1Fにテレビがない状態で数日過ごしたが、やはり静かすぎて寂しいので、2Fにあった19インチのテレビを持ってきた。かつて母が2Fで寝起きしていた頃にベッドサイドで使っていたものだ。ニュースしかみないから充分だと思っていた19インチだが、字が小さくてテロップが読みづらい。番組表にいたっては拡大鏡がないとわからないほどだ。だんだんストレスがたまりテレビの購入を決意。どうせなら4Kテレビを買おうかと思ったが、なぜか32インチがない。4Kテレビは43インチ以上というのを初めて知った。どういう販売戦略だ(-_-)どうせ地上波で4K放送はしないので、フルハイビジョ...テレビを買った

  • 漂浪するおひとり様のおば

    今年の春におばがケアハウスから別のケアハウスに引っ越しした。理由は「モノが盗まれるから」。激しいモノ盗られ妄想に施設の人が精神科に連れて行ってくれたところ「妄想性障害」と診断された。しかし本人に病識がないためほどなく通院を止めてしまった。その後も連日のように母に「盗られた。勝手に入られた。」と電話で訴えていたが、「こんなところに住んでいられない」と言いだし、自分で次のすみかをみつけそして今春に引っ越しした。すみかが変わっても妄想はなくならないので、しばらくしてまた「盗られた。勝手に入られた。」と言い出した。おばはスイッチが入ると電話の向こう側では鬼の形相だろうなと思うほど激昂する。私が止めたにも関わらず、今夏に弟がはるばる出向いて次の家探しを手伝い、病院への道筋を作ろうとした。しかし、何度かおばのスイッチ...漂浪するおひとり様のおば

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孤独死なんか怖くない・・・と強がるおひとり様の独り
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