九鬼嘉隆ゆかりの洞泉庵址から少し北の路地に鳥居が建っていたので立ち寄ってみました。 詳しい地図で見る 海辺の町らしい細い路地の奥に建つ鳥居。鳥居も路地の幅に合…
先島半島(志摩半島の南端部)を縦断する国道260号線の長田橋です。 詳しい地図で見る 西のたもとに「長田小公園」があり車をとめられるので橋を見るのに都合がいい…
前回紹介した程野大橋の上流にかかる小さな橋です。 詳しい地図で見る 漆平沢橋北詰から。 まぁなんの面白みもない橋で、普段ならまず取り上げないタイプである。水道…
三遠南信自動車道の矢筈トンネル東側出口に当たる程野にかかる上路式アーチ橋、程野大橋です。国道152号線上。 詳しい地図で見る 程野大橋南詰。道路上は特徴のない…
♪アニメじゃない アニメじゃない 本当のことさということでSNS上にフェイクニュースが氾濫する昨今、本当のこととは何かを見つめるため豊川河口の前芝町へ行ってき…
志摩半島を縦断する国道260号線の旧道にかかる深谷橋です。 詳しい地図で見る 太平洋側を走る現道の深谷大橋の北側に、かつての深谷大橋、現・深谷橋の白いアーチが…
カキや真珠の養殖で知られる的矢湾にかかる上路式アーチ橋、的矢湾大橋です。志摩スペイン村の北側。 詳しい地図で見る 鳥羽側から県道128号線通称「パールロード」…
鳥羽市東方の生浦湾(おうのうらわん)にかかる麻生の浦大橋(おうのうらおおはし)です。 詳しい地図で見る 麻生の浦大橋西詰。奥に見えるアーチ部が目立つが、橋はそ…
長野県が産んだ橋梁形式であるRCローゼ桁については当ブログに何度も登場していますが、今回はその中でも最長の9連(+鋼下路桁3径間)の昭和橋を紹介します。 詳し…
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九鬼嘉隆ゆかりの洞泉庵址から少し北の路地に鳥居が建っていたので立ち寄ってみました。 詳しい地図で見る 海辺の町らしい細い路地の奥に建つ鳥居。鳥居も路地の幅に合…
答志島和具の築上岬(つかげみさき)に戦国時代の武将、九鬼嘉隆(くきよしたか)を葬った塚が残されているということで行ってみました。 詳しい地図で見る 西から築上…
答志島西部の桃取から、東部の和具、答志へ向かいます。島の中央は丘陵となっていて舗装路が通っていますが人家はありません。和具集落寄りの道路沿いに展望台があるとい…
答志島南部の入り江にかかる橋、桃寿橋です。 詳しい地図で見る 桃寿橋南西から。 ほとんど陸橋といってもいいぐらいだが、画面奥の船が出入りする部分だけ水上にかか…
答志島の桃取港で下りて、まずは町内の八幡神社へ向かいます。 詳しい地図で見る 神社は桃取集落のちょうど中央辺りにあり、小山の上に鎮座している。 桃取八幡神社参…
水族館や真珠養殖で知られる鳥羽市には四つの有人島があり、その中で最大の島が答志島(とうしじま)です。これらの島へは鳥羽駅北の渡船場から出ている定期船で渡ること…
近鉄名古屋線益生(ますお)駅東側の住宅地にかかる小さな石橋、新福橋です。 詳しい地図で見る 路地にある上に小さい橋なので、初めからこの場所を目指してこないと見…
前回の八百津橋の東のたもとに鎮座する川神神社です。 詳しい地図で見る 川神神社境内入口。 鳥居の左右に川神神社と金刀比羅神社の二社の社標が立っているが、岐阜県…
八百津町中心街の南西にかかる八百津橋です。新旧の橋が並行してかかっているのでまとめてご紹介します。 詳しい地図で見る まずはちょっと変わった上からの視点で。 …
タイトル勝負の出オチネタ。人間国宝の六代目加藤幸兵衛を生んだ幸兵衛窯がある市之倉町の小さな橋です。戌年まで取っておこうかと思ったけど忘れそうなのでとっととリリ…
以前紹介した福岡ローマン橋から北へ700mほど、付知川にかかる栗本橋です。 詳しい地図で見る 栗本橋東側入口。車道から一段下にかかっている。 落石注意の看板は…
水窪町の北側、翁川が水窪川へ合流する地点にかかる水窪大橋です。 詳しい地図で見る 水窪大橋東から正対。橋の左右に照明灯を備えているところに風格を感じる。 高欄…
幸田町の坂崎小学校の南、田んぼの隅の目立たない橋、鮒切橋です。 詳しい地図で見る 鮒切橋北から。 すぐ近くに国道248号線が通っていることもあって、こちらを通…
六所神社上宮への南側の登り口に鎮座する神社です。せっかく近くに来たので立ち寄ってみました。 詳しい地図で見る 神明宮入口。境内は石段を登った先にある。 鳥居は…
前回は六所神社の下宮を紹介したので、続いて山頂の上宮へ。下宮が六所山の北西にあるのでそちらから登るのがメインの参拝ルートと思われますが、私はちょっとでもラクを…
豊田市の六所山は古くから霊山として信仰され、山頂には六柱の祭神を祀る六所神社が建っています。北西の麓に下宮があるのでまずはそちらからご紹介します。 詳しい地図…
浜松城公園から西へ500mほど、用水路のような新川にかかる二本の橋をご紹介します。 詳しい地図で見る まずは元浜大橋から。大通りから一本入ったところにある。 …
国道152号線沿いに数多くある、川むこうの集落と国道をつなぐ橋のひとつ、黒川橋です。 詳しい地図で見る 黒川橋に152号線側から正対。 幅は一車線分、国道へ出…
ちょっと変わった名前の橋ですが、これは橋がある辺りを「福岡ローマン渓谷」と名付けて遊歩道などを整備しているためです。ローマンはドイツのロマンチック街道から採っ…
既存のダムの直下に新しいダムを建設するという手法でかさ上げが図られている丸山ダム。その下流の景勝地、蘇水峡にかかる蘇水峡橋です。 詳しい地図で見る 蘇水峡橋西…
水窪の町から東へ水窪川、白倉川とさかのぼっていくと見えてくる吊橋です(アバウトな説明)。水窪ダムへの分岐よりもう少し上流。Google mapには描かれていま…
前回の面替橋の2㎞ほど上流、同じくRCローゼ橋の広戸橋です。 詳しい地図で見る 形式だけでなく周りの地形も面替橋と似ていて、川の両側に少し平地があり、その先が…
軽井沢の西隣り、御代田町を流れる湯川には2基のRCローゼ橋が残っています。今回は下流(西)の面替橋(おもがいばし)をご紹介します。 詳しい地図で見る 面替橋は…
小河内の吊橋へ下りる道の手前に大井神社の鳥居が見えたので、橋を見終わった後に立ち寄ってみました。 詳しい地図で見る 小河内大井神社入口。集落東端の高台に鎮座し…
前二回(1,2)は小河内(こごうち)の渡れない橋を見たので、続いて現役の小河内大橋を紹介します。 詳しい地図で見る 小河内の吊橋(下流)から見た小河内大橋。鋼…
前回の小河内の吊橋からさらに東、大井川支流の小河内川にかかる吊橋です。これも廃橋で、Google mapに表示されていません。 詳しい地図で見る この橋は現地…
大井川沿いの集落の中で最も上流部に位置する小河内(こごうち)の集落。その集落の東端、大井川へ小河内川が合流する地点に残る廃吊橋です。Google mapには描…
浜松市の馬込川の橋シリーズ、東海道本線から下流へ4つ目の大浜橋です。他の橋の記事はこちら(1,2,3)。 詳しい地図で見る 大浜橋右岸上流から。高欄がオレンジ…
アイシンの工場などの工業団地となっている友国の鎮守社である春日神社です。 詳しい地図で見る 境内は丘の上にあり、南西から登る。三方を水路に囲まれた、城っぽい地…
前回紹介した臼田橋へ向かう途中、国道141号線から山の上にロケットが立っているのが見えました。なんかソソる見た目をしていたので急遽立ち寄ってみました。 詳しい…
JR東日本小海駅から正面の通りを西へ進んだところに架かる臼田橋です。 詳しい地図で見る 東岸上流、稲荷山の麓からの臼田橋。下を流れるのは千曲川。 正面。特にコ…
八ヶ岳の麓の高原地帯、南牧村(みなみまきむら)の旧道にかかる板橋川橋です。名前に橋が二つ入ってややこしい。ついでに言うと所在地の南牧村も紛らわしくて、隣の群馬…
矢作古川と安藤川と広田川が合流する地点の西岸に位置する小焼野町の八剱社です。 詳しい地図で見る 小焼野町の八剱社正面。玉垣がないので開放的な印象。 向かって右…
「日本一海から遠い駅」であるJR東日本海瀬駅近くの人道橋、栄海橋です。日本一遠いと言っているのに名前に海が入る皮肉。 記事作成段階ではGoogle mapに描…
大井川鐵道井川線の終点に建つ日本で最初の中空重力式コンクリートダム、井川ダムです。 詳しい地図で見る 新接岨大橋から細く曲がりくねって落石も多い山道を抜けて…
大井川の上流、長島ダムと井川ダムの間の接岨峡(せっそきょう)にかかる新接岨大橋です。大井川鐵道井川線閑蔵(かんぞう)駅の近く。 詳しい地図で見る 南詰から。普…
大井川鐵道井川線の川根小山駅近くの吊橋、小山橋です。 詳しい地図で見る 小山集落の東側にかかる小山橋。左側はアンカレッジ。 主塔はコンクリ製で色気はない。主塔…
矢作川の上流部、岐阜と長野に境を接する大野瀬町のポニートラス橋、河上瀬橋(かしょうぜはし)です。橋マニア的には大正のRCアーチ橋、前橋がある町というとピンと来…
私が住んでいる辺りでは今週末までが桜の見頃という様子で、日中は上着を脱ぐような陽気となってきました。暖かくなるとおかしな人が増えるとはよく言いますが、あれは本…
浜松市の馬込川に架かる橋シリーズ(1、2)、3つ目の新橋です。市内には新橋町(にっぱしちょう)の地名もありますが、こちらは普通に「しんはし」と読みます。 詳し…