アナログで、マイペースで、ゆっくりと・ゆっくりと・・・ それでいいじゃないですか、それがヒューマン
和歌山県有田市で設計事務所主宰。 その時々で感じたことをすこしずつ。
「前の大戦を石原莞爾が指導していたら勝っている」って言う人がいるけど、この小説のエピソードが史実だったら、本当にそうだっただろうなと思います。っていうか、きっとはじめから勝てない相手とは戦争していない。日華事変はあったけど、対英米戦争はなかったって言うことか!広くて深い視野を持って物事を見ないといけないね。ということなんだろうと思います。ヒーローではないけど
道路の地下トンネル工事が原因と思われる住宅街での陥没事故がありましたが、この権利関係がどうなっていたのか私にはわかりません。先週末、印南町に少しばかり持っている雑木林に地籍調査が入るということで、行政から依頼があって父の代理で境界確認に立ち会いました。隣接する地権者が4名参加していましたが、雑木林の正しい境界なんて誰も知らんし・・・。そんなことがあって興味を持ったことで初めて知りましたが、当該敷地の真下を高速道路のトンネルが通っている。そのことを父母も人から聞いた程度にしか知りません。どうやら工事するにあたって事業者から報告もなかったようです。地中どれくらいまで権利があるかは決まっているんでしょうけど、特に報告もなくて地権者が知らないというのはどうかと思いますナ!地下の権利
地域のことを考えるなんていうのはだいたいは、すごく若いときはあまり興味なくて、少しずつできてくる気持ちなんだろうと思います。有吉佐和子の小説『有田川』を芝居にすることを知ったときにはよく企画してくれたなぁと思いました。・・・どなたかは知らんけど。一般から出演者を募集して、知り合いが何人も出ました。2日間公演の2日目の今日観てきましたが想像以上の盛況で、想像以上の出来に感動!子供さんも大勢いました。私は随分おとなになってから原作の小説を読んだけど、小さな時からこの物語に触れるのはとても良いことだと思います。『有田川』
新駅舎に移転して廃止された旧湯浅駅。今は囲いと施錠で中には入れなくなっています。駅ってこちらからは見るけど、こちら側はなかなか入れませんナ!文化財的建物として調査が入るとのことだったので役得(かな?)で見せてもらいました。平面的には昭和5年に出された鉄道省工務局『小停車場本屋標準図』を基準にして建てられたものに2度ほど増築されているようです。危うく解体されえてしまいそうだったと聞きますが、簡単に潰されなくて良かった。旧湯浅駅
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