絵を描いて16年、四回の個展も開きました。 作品と風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。
ドイツのロマンチック街道を終えて、今週からパリの思い出深い風景を掲載します。今週はパリの凱旋門です。傍で観るとその大きさに吃驚しました。また凱旋門というのはパリだけにあると思っていましたが、ヨーロッパの沢山の国に有ることを知りました。将に「百聞は一見に如かず」だと思いました。思いで深い旅の風景
今週の写真はハイデルベルク城の廃墟です。廃墟とはいいながら何とも言えぬ美しさと浪漫を感じる光景です。はじめて目にしたときは「こりゃなんじゃ」驚きを感じました。今は学生の街として有名とのこと。かつてはカント、ゲーテ、ショパンが大変愛し何度も訪れマロニエの並木道を思索しながら散歩した道があり、私も散歩して味わってきました。o思いで深い旅の風景(その11)
前回と少し異なった角度から見たノイシュバンシュタイン城です。実にメルヘンチックな表情を見せていて眺めていても飽ききることはありませんでした。城の中は撮影ができませんでしたが外観とは真逆で豪華な装飾で溢れており、城主がワーグナーに傾倒しオペラを好み最大の支援者だったとのこと。各部屋がオペラの舞台さながらのようでした。思いで深い旅の風景(その10)
此のお城を観たときは一瞬おとぎ話国に来たかと思いました。デイズニーランドのモデルになったバイエルン王ルードビヒ二世が建てたノイシュバンシュタイン城です。新白鳥石の城と言われるだけあって見事な白亜のお城です。印象が強烈で忘れられない風景になりました。思いで深い旅の風景(その9)
前回掲載した木彫祭壇の基部です。一体一体の躍動している人の像に感動しました。日本の仏像も素晴らしいですがまた、趣の違う祭壇の像もいつまでも目に焼き付くものでした。思いで深い旅の風景(その8
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