コロナウィルス見舞いメール

ここ数日、北海道では新型肺炎の患者数が多い？ためか、あちこちからお見舞いメールが届く。確かに、僕の事務所は“狸小路”に近く、旅行者が行き交う中を毎日通勤している。そして、僕の肺機能が弱く（通常大人の半分程度）もし罹患すると重篤になるかもしれないと思ってくれて心配してくれてのことだが…。母親も顔を見れば、父親のようになったら（間質性肺炎の急性増悪）と…あちこち出張するたびに気を揉んでいる。確かに怖いけど…。仕事は相手があるし症状が出ないうちは仕方ないよね。日本政府の対応には賛否両論があるが、日本の医療制度というよりは厚生労働省のシステムがもはや機能不全だということを露呈してしまったようですね。以前から僕は医学が進歩しても国のシステムが改善しなければ日本は医療後進国になる。いや、すでになっているかもしれないと思って...コロナウィルス見舞いメール

東京への想い

先日、講師の依頼をしてきたIくんに、「なかなか新宿の話が来ないね…」と話して笑ったのだが…僕としては、冗談ではなく半分は“本気”なのだ飛行機代なんて事前に日程が決まっていれば安いんだし、しかも講師の仕事は“趣味”の域？になっているので、そうとなったらご飯代と飲み代があれば請け負うのに…僕は、東京に行くと…故郷に帰ったような気になるんだよね…。たった4年間しか居なかったのに、凄く中身が濃かった。高田馬場でスナックをやっているHさんも、単なる飲み友達だったけれどずっと付き合いをさせてもらってるし、住んでいた方南町に行けばまるで今も住んでいるかのように迎えてくれる居酒屋がある。心許せる場所が北海道にないからかなぁ…まぁ、それと付き合いのあった人たちもそれぞれ寄る年波もあるし…。もうこんなお付き合いもそろそろ終わり？淋...東京への想い

お金じゃない！

講師の仕事もそうですが、やはり地道な仕事の方が僕には向いているのかもしれない。僕は、他人を裏切って生きてきたから…この期に及んで（人生の仕上げの時期に来ているのに）他人を裏切ることはしたくない。いくら自分で会社をやっているといっても、好き勝手出来るわけもなく…あくまで信頼が礎となっていなければ「仕事」にはならない。こちらの思惑だけで仕事を有利に進めることは、相手がある場合「加減」が大事なのである。“両手”の場合、その匙加減を間違うと契約には至らないのだ。また、“分かれ”であったとしても、相手業者に手柄を譲るような何かプラス部分を用意する配慮は持っていたいものだ。ウチの外国人は、依頼者の有利になるような配慮しか主張しないから取引が成立しない。「損して得」をとることができないんだよね…。僕は、だったら日本法で認めら...お金じゃない！

お仕事来るかも…

昨日、講習の依頼の電話が…ただ、声のトーンがどうも暗いたぶん、そうだろうと思ったが案の定講師料は下がるらしいまだ交渉もしていないので、詳細は書けませんがそれでも、また今年も講師業をやれそうな感じで…ホントは、そんなヒマなく不動産屋の仕事してるんだけど…。やっぱり、心の“ゆとり”っていうのは必要だと思うんだ。不動産屋の仕事をしていても“先生”と呼ばれることが多いけど、なんとなく、悪いことができないというか、僕は、学校の先生みたいな“聖職者”ではないのだけど（もっとも、絶対なれない！なりたいと思ったこともない！）、一つの“歯止め？”のようになっている。先日、予備校から「民法」はこう変わったからと事前に勉強するように！とDVDが送られて来ていたが…ちょっと視聴しておかなくちゃダメですね…。まぁ、だいたいのことは理解し...お仕事来るかも…

日曜日も仕事…

日曜日に仕事をすることに抵抗がないのは、講師の仕事をするようになってからかもしれない。予備校でもそうだったし、フリーになってからもずっと日曜日じゃないと学べない人のために教えていたしね…。最近も、不動産会社の休日は水曜日が多いから、日曜日も物件案内とかでお客さんに合わせることがあって、結局休めないことが多い。代わりが居ればいいのだが、僕は昔から「代わり」が出来るような仕事をしたくない！主義でそもそも「組織」には居てはいけない人間…だから、ずっと先生か社長かという人生を生きている。今日は、先日決済が終わった洞爺の土地の別の2区画とその奥の洞爺湖を一望する大きな土地の媒介契約書を作っている。その他にこれから、立ち退きをしてからになるが、西区の280坪の土地について、立ち退き交渉の委任と媒介契約をもらうためのスケジュ...日曜日も仕事…

Corona Virusの影響

もっとも、新型肺炎のせいにするものではないが、取引の決済がここのところ遅延することが多くスケジュールがなかなか組めないでいる。春節も期間を延期するなど、いつ正常化するのか全く見えない。期日を守ること、支払いをすること→この2つが日本の場合両方を満足しなければ当然ペナルティを覚悟しなければならないのだが…。履行遅滞による催告書→期限徒過による解除書を用意している（実際には出していない）ことを伝えると、支払うと言っているのになぜ待てないのか！という趣旨のメールが返ってくる。確かに外国人相手に裁判をするよりは、払うという言葉を信じて待った方がよい！しかし、このまま放っておいて結局支払われないと仲介業者として無作為を責められることは必至なのだから書面の準備を進めるのは常識なのだが…。ウチの外国人たちは僕の考えを認めてく...CoronaVirusの影響