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みけの物語カフェ ブログ版 https://blog.goo.ne.jp/mikeyomoyama

いろんなお話を綴っています。短いお話なのですぐに読めちゃいます。お暇なときにでも、お立ち寄りください

みけの物語カフェ ブログ版
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2014/10/11

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  • ホームページで再公開しました。

    連載物語0012「空からきた少女」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • ホームページで再公開しました。

    ブログ短編0674「初対面」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • ホームページで再公開しました。

    ブログ短編0673「現金な彼女」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0013「死出の旅」

    どこだかわからない何もない空間。ひとりの男が歩いてくる。中年男「ここは、どこだ?俺は何でこんなところに…」暗闇から、老人がぬっと現れる。老人「あなたは死んだんですよ。交通事故でした。あっけなかったですね」中年男「死んだ…。俺は、死んだのか?」老人「そうですよ。これからあなたは、長い旅に出ることになります。出発の前に、ひとつだけ願いをかなえることができますが、何かありますか?」中年男「願い?じゃあ、生き返らせてくれ。俺は、あんたよりも若い。まだ、やりたいことがいっぱいあるんだ!」老人「それは、無理です。では、他になければ…」中年男「だったら、妻に会わせてくれ!せめて、女房には別れを言っておきたい」老人はにっこり笑ってうなずくと、あたりはまばゆい光に包まれた。光が消えると、男の目の前に中年の女が立っていた。中...0013「死出の旅」

  • ホームページで再公開しました。

    連載物語0011「空からきた少女」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • ホームページで再公開しました。

    ブログ短編0672「元彼」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0671「元カノ」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1479「契約」

    彼女は日々(ひび)の生活(せいかつ)に味気(あじけ)なさを感(かん)じていた。何の変化(へんか)もなく、楽(たの)しいことや幸(しあわ)せを感じることもなかった。彼女はひとりだ。彼氏(かれし)がいるわけでもなく、仲(なか)のいい友(とも)だちも存在(そんざい)しなかった。そんな彼女の前に、一人の男性が現(あらわ)れた。そして、唐突(とうとつ)に言うのだ。「僕(ぼく)と契約(けいやく)を結(むす)びませんか?あなたの人生(じんせい)を覗(のぞ)かせてほしいんです」どうやら彼は作家(さっか)のようだ。新作(しんさく)の題材(だいざい)を探(さが)しているのだ。でも彼女は、「あたしの人生なんてつまんないですよ。何もないですから…」「失礼(しつれい)ですが、お金(かね)に困(こま)ってますよね。今の派遣(はけん)...1479「契約」

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    ブログ短編0670「しずく49~意識の海」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    超短編戯曲0091「人事異変」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0669「監視」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0010「仕事と恋」

    「何でそんなこと言うの?約束したじゃない!ずっと一緒にいるって」涼子は電話口で声を荒らげた。電話相手の彼とは、もう三年の付き合いになる。ここ数ヶ月はお互いの仕事が忙しく、なかなか逢うことが出来なかった。それに、電話も夜遅くしか出来ないので、長話をするわけにもいかなかった。涼子は淋しい思いを我慢していた。だから、今日はまだ早い時間なのに彼から電話がかかってきて、涼子は飛び上がらんばかりに喜んだ。それが、まさかこんな事になるなんて、夢にも思わなかった。「どういうことよ。はっきり言ってよ」涼子の声は震えていた。相手の話を身動きもせずに聞いていたが、「分かんないよ!仕事がそんなに大切なの。……そりゃ、私だって、仕事が忙しくて、急に逢えなくなったときあったけど…」涼子の目から、一筋の涙がこぼれた。「ねえ、どうしても...0010「仕事と恋」

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    ブログ短編0668「手をつける」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    読切物語0067「曲げられないこと」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0667「パートでスパイ」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1478「動け!」

    彼女は待(ま)っていた。その時(とき)が来るのを…。彼女には分かっている。彼が、自分(じぶん)に好意(こうい)を持(も)っていることを…。これには、確信(かくしん)があった。彼女は、彼が告白(こくはく)しやすいように画策(かくさく)する。二人だけになれる機会(きかい)を増(ふ)やし、そして彼女からも話しかけて告白しやすい雰囲気作(ふんいきづく)りにつとめた。しかし、それでもだ…。機会(きかい)はいくらでもあったはずなのに、彼は告白に踏(ふ)み切(き)らない。なぜだ!彼女は思い悩(なや)んだ。まさか、私の勘違(かんちが)いだったのか?彼女は即座(そくざ)に否定(ひてい)した。彼女の確信はこんなことでは揺(ゆ)らがない。そうよ。彼は、私に惹(ひ)かれている。それなのに…。きっと何かあるはずよ。告白を妨(さまた...1478「動け!」

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    ブログ短編0666「みんな知ってる」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0665「しずく48~発光」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    短編物語0010「メビウスの輪」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0013「いつか、あの場所で…」

    「雨のち晴、いつか思い出」4生命(いのち)って何だろう?僕には難しいことはまだ分からない。でも、消えてしまったら二度と戻ってはこない、大切なものなんだよね。大事にしなきゃいけないんだ。人はいつかは死んでしまう。悲しいことだけど、どうすることも出来ないんだ。だから、生きている間は、側にいられる間は、笑顔でその人を見ていたい。そういえば「一期一会」って言葉をおばあちゃんに教えてもらったことがある。生きている間に出会える人は限られている。生涯に一度しか会えない人もいる。だからひとつひとつの出会いを大切にしないといけない。悔いのないようにしなさいって…。ありがとう、おばあちゃん。放課後の教室で、一人で空を眺めていた。雨はやみそうもない。僕はおばあちゃんのことをずっと考えていた。いろんな思い出が甦ってくる。…まだ僕...0013「いつか、あの場所で…」

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    ブログ短編0664「憧れの先輩」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0663「激痛」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    連載物語0010「空からきた少女」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1477「目前に思うこと」

    死(し)を目前(もくぜん)にしたとき、人は何を思うのでしょう。走馬灯(そうまとう)のように人生(じんせい)を振(ふ)り返るのか、それとも…しょうもないことしか思い浮(う)かばないのかもしれませんね。ここに、その場面(ばめん)に直面(ちょくめん)した人がいます。彼は自宅(じたく)のキッチンで夜食(やしょく)を食(た)べようとしていました。そこへ、どこから入って来たのか男が姿(すがた)を現(あらわ)します。彼は、その男の顔(かお)を見て、同じ会社(かいしゃ)の同僚(どうりょう)だと気(き)がつきました。男は手にナイフを持っています。そして、彼に向かって走り寄(よ)ってきました。彼にはその光景(こうけい)が、まるでスローモーションのように見えていました。彼は思いました。<こいつ、俺(おれ)が仕事(しごと)をかす...1477「目前に思うこと」

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    ブログ短編0662「異邦人1」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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