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みけの物語カフェ ブログ版 https://blog.goo.ne.jp/mikeyomoyama

いろんなお話を綴っています。短いお話なのですぐに読めちゃいます。お暇なときにでも、お立ち寄りください

みけの物語カフェ ブログ版
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2014/10/11

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  • ホームページで再公開しました。

    ブログ短編0661「休日の過ごし方」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • ホームページで再公開しました。

    超短編戯曲0090「旧友」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0012「夜の訪問者」

    夜中、銃をかまえて部屋に忍び込んできた二人の殺し屋。マック(声をひそめて)「お前、あっちの部屋を見てこい」ガスはうなずき、そっと扉を開けて隣の部屋へ入る。マック「何だ、この部屋は。まるで女の部屋じゃないか。そういう趣味でもあるのかな」ガスが戻ってきて、部屋の扉を閉める。ガス「誰も居なかったよ。あっちは、寝室だった。縫いぐるみとか、いっぱいあったよ」マック「どうも変だ。ほんとにこの住所なのか?」ガス「うん、間違いないよ。何度も、確認したんだ」マック「それにしたって、どう見ても女の部屋だぞ。それも子供部屋みたいだ」ガス「こういうの集めてるんじゃないのかい。えっと、コレクターとかいう…」マック「殺し屋がこんなもの集めるわけないだろ。俺は、どうも最初から気にくわなかったんだ。同業者をやるなんて。何で、こんな仕事を...0012「夜の訪問者」

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    ブログ短編0660「しずく47~姉妹」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0659「逃げて!」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    読切物語0066「欲望の罠」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1476「悪魔の子2」

    他人(ひと)が何を考(かんが)えているのか手に取(と)るように分かってしまう。そんな能力(のうりょく)をサキは持っていた。これは生(う)まれつきのもののようだ。だからサキは、子供(こども)の頃(ころ)は誰(だれ)もがみなそうなんだと思っていた。他人(ひと)の考えていることを口に出してはいけないと、暗黙(あんもく)のルールがあると思い込(こ)んでいた。サキは他人(ひと)との接触(せっしょく)を避(さ)けるようになった。自分(じぶん)の心(こころ)の中を覗(のぞ)かれたくないというのもあったが、母親(ははおや)との関係(かんけい)がぎくしゃくしていたというのもある。母親が思っていることを何度(なんど)も口にしてしまったので、気味悪(きみわる)がられたのかもしれない。サキは身体(からだ)が弱(よわ)かったので入...1476「悪魔の子2」

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    ブログ短編0658「転送実験」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0657「恋の再燃?」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    短編物語0009「メビウスの輪」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0009「運命の赤い糸」

    「まだそんなこと信じてるのか?」と英太は呆れ顔で言った。「いいでしょ」さよりは口をとがらせて、「私の子供の頃からの夢なんだから」「おい!」と後ろから突然声がして、哲也が二人の間に割って入った。「おまえらな、さっきから呼んでるのに、気づけよな。で、なに楽しそうに話してたんだよ」「別にたいしたことじゃないけどさ」英太はにやにやしながら、「こいつが…」「ちょっと」すかさずさよりが話を断ち切り、「余計なこと言わないで。もし、しゃべったら、ほんとに怒るからね」そう言って、さよりはぷいっと走り去った。さよりを見送った英太は、ちょっとした悪戯を思いついた。それは、さよりの夢をかなえてやること。哲也を巻き込んで、極秘作戦がスタートした。日曜の朝。鳥かごを抱えた哲也は、英太の部屋に入るなりつぶやいた。「なあ、ほんとにまずい...0009「運命の赤い糸」

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    ブログ短編0656「三角関係の定理」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0655「しずく46~隠れ家」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0654「財布のひも」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1475「悪魔の子1」

    警察(けいさつ)の取調室(とりしらべしつ)。刑事(けいじ)を前にして、憔悴(しょうすい)しきった男は誰(だれ)に言うでもなく呟(つぶや)いた。「俺(おれ)がやった。あいつは悪魔(あくま)だったんだ。俺が止(と)めなきゃとんでもないことに…」「どういうことだ?」刑事は柔(やわ)らかな口調(くちょう)で話しを促(うなが)した。男は俯(うつむ)いた顔をあげると、「あいつは…山木早紀(やまきさき)って言うんだが…。本名(ほんみょう)かどうかは分からない。でも、あの女は…人の心(こころ)が読(よ)めるんだ。今まで何人もの男を死(し)に追(お)いやった。俺は…手を貸(か)すしかなかった」「人の心が読めるって…。それはどういう…」「相手(あいて)が何を考(かんが)えてるのか分かるんだよ。だから俺は…、偶然(ぐうぜん)に...1475「悪魔の子1」

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    連載物語0009「空からきた少女」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0653「不詳怪盗」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0652「癒やされたい」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0012「いつか、あの場所で…」

    「雨のち晴、いつか思い出」3おばあちゃんはいっぱい勉強して大きな夢をつかんだんだ。学校の先生っていう夢を。でも、先生になって一年もたたないある日、お父さんが突然倒れて亡くなったんだって。まるでおばあちゃんが独り立ちするのを待ってたように…。おばあちゃんはいっぱい泣いたって言ってた。あの約束があったから今まで頑張ってこれたのに、これから何を頼りに生きていけばいいの…。「おばあちゃんはね、そのとき気づいたんだ。とっても大切なことに…」「大切なことって?」お姉ちゃんが悲しそうな顔で聞く。「それはね、今まで沢山の人に助けられていたんだってこと。病気のときもそうだったし、元気になってからもいっぱい助けてもらった。家族や、先生や、友達にね」「そんなにいっぱい?」「そうよ」僕にはよく分からなかった。この時は…。「おばあ...0012「いつか、あの場所で…」

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    超短編戯曲0089「初デート」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0651「今どきの…」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0650「しずく45~痛み」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1474「そっくりさん」

    私は見知(みし)らぬ女性から声(こえ)をかけられた。どうやらその女性は、私のことを知っているようだ。だが、私の方はどこで会(あ)ったのか思い出せない。まったく記憶(きおく)にないのだ。その女性は私に向(む)かって言った。「どうして連絡(れんらく)してくれなかったのよ」なんの連絡だ?私には思(おも)い当(あ)たることがまったくない。「あたしに…あんなことしておいて、とぼけるんですか?」あんなことって…なんだ?私は、何を言っているのかまったく分からないと答(こた)えた。するとその女性は目を吊(つ)り上げてまくしたてた。「はぁ?そうやって逃(に)げるんですか?あたしのこと、もてあそんだのね!」女性は私の胸(むな)ぐらをつかんで、「こら、坂巻(さかまき)!今になってとぼけんじゃねぇぞ!」私は女性の豹変(ひょうへん...1474「そっくりさん」

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    読切物語0065「なんなの?」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0649「発掘」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0648「出会い」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0011「作家の気晴らし」

    とある落ち目の作家の書斎。新米の編集者がはりついている。先生「うーん。あーぁ。んがーぁ……。だめだ、書けない。(編集者に)君ね、ちょっと向こうに行っててくれないか。どうも、気が散っていけない」編集者「だめです。僕が離れたすきに、逃げようとしてるでしょう。今度はだまされませんよ。今日が締切なんですから、がんばって書いて下さいよ」先生「そうは言うけどね、書けないものは書けないよ」編集者「お願いします。今日、原稿を持って帰らないと、編集長に何て言われるか」先生「そうね。でも、まあ、クビにはならんだろう。君、知ってるかね。あの編集長の武勇伝。彼女はね、ああ見えても、柔術の達人でね」編集者「先生。この間は、大和撫子で日本女性の鏡だって言ってませんでしたか?」先生「えっ、そんなこと言ったかな。そうか、大和撫子で柔術の...0011「作家の気晴らし」

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    短編物語0008「メビウスの輪」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0647「コンタクト」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0646「へそくり」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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