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2014/10/11

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  • 石野真子 MAKO PACK LP

    1981年発売の3枚組ベストアルバム。引退後(一時)に、デビュー曲「狼なんかこわくない」から、その時点でのラスト・シングル「バーニング・ラブ」までの16曲に加えて、アルバムからの曲を加えた全42曲を収録。聴き直して、またこの時点から40年以上の人生経験を積んでも理解らないのが1980年の「春ラ!ラ!ラ!」の伊藤アキラの詩。・春というのは三人の日と書きますここまではOK。次からが?となる・あなたと私とそして誰の日?・あなたが好きになる前にちょっと愛した彼かしら・会ってみたいな久しぶり・あなたも話が合うでしょうもう???の世界。彼とのデートに元彼も一緒の3人!そして「話が合うでしょう」とは。わがまま、自己中心の極み少女の世界としか解釈できない。男として「勘弁してください」の世界。石野真子MAKOPACKLP

  • スパイロ・ジャイラ 「モーニング・ダンス」 LP

    1980年発売のスパイロ・ジャイラ(SpyroGyra)の2枚目のアルバム。当時流行のフージョンの中でも、特に印象の深いアルバム。カセットテープに録音して、クルマのカーステレオで繰り返し聴いた。同時期に渡辺貞夫は「カリフォルニア・シャワー」「モーニング・アイランド」、日野皓正は「シティー・コネクション」他にもキーボードの本田竹曠とサックスの峰厚介達によるネイティブ・サンというグループも活躍。FMラジオからは絶えずフージョンが流れていた。このLPを聴き返すと、一音一音が耳からアタマに流れて、気がつけば身体が動いている。不思議な音楽だ。1980年前後の10年で、フージョンという音楽の金鉱が掘り尽くされたのだろうか。恐竜の絶滅のようにフージョンの衰退は早かった。スパイロ・ジャイラ「モーニング・ダンス」LP

  • 麻丘めぐみ 「アイドル伝説 たった1度のリサイタル」 LP

    1983年発売の麻丘めぐみの3枚目のライヴ・アルバム。3枚目なのに何故アルバムタイトルに「たった一度のリサイタル」とあるのか?さらにここには黒歴史がある。実はこのアルバムは1975年発売の2枚目ライヴ・アルバム「20歳麻丘めぐみリサイタル」の再発売盤である。今ならリイシューとか横文字であっても再発売を示す代物だが、このアルバムにはこの記述なし。そしてとどめが、ライヴ・アルバム1枚目は1973年発売の「夢ひらくリサイタル」があり、これをもっても「たった一度のリサイタル」とは言えない。40年前はおおらかな時代であった。タイトルを変えた再発売盤に「たった一度のリサイタル」といつわっても問題とはならなかった。麻丘めぐみ「アイドル伝説たった1度のリサイタル」LP

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