chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ https://blog.goo.ne.jp/hentaimiyake

クルマ、文具、本、映画、クラシック、コミック、オーディオ、Appleなど、毎日記事をアップしています。

へんたいみやけ
フォロー
住所
左京区
出身
左京区
ブログ村参加

2014/10/11

arrow_drop_down
  • 竹下景子 「二人だけの季節」 LP

    1978年発売のファースト・アルバム。帯にもある、デビューシングル「結婚してもいいですか」を収録。この頃の竹下景子は映画に数本、TVドラマは20本以上の出演していた売れっ子女優。それ以上に印象に深いのは「クイズダービー」という大橋巨泉司会のクイズ番組へのレギュラー出演。天才、ひらめきのはらたいらに対する論理思考にて3枠を外さない竹下景子。TVを観て、「どうしてこんなに美しくて、アタマが良いのか」とクイズ問題と違うところで頭を捻ったのを想い出す。お嫁さんにしたい女優No.1と言われ、これに便乗(?)したのか、結婚してもいいですか」という、ドラマの場面を連想する歌詞の曲でレコードデビュー。歌唱力は語るまでもないが、この人の声でその詩の場面が浮かんでくる。このあたりが、女優としての才能か。竹下景子「二人だけの季節」LP

  • 工藤夕貴 「Sensation」 LP

    1985年2月発売の1stアルバム。工藤夕貴は1971年1月生まれなので、14歳1ヶ月の作品。二十歳、18歳と言われても全く違和感なし。歌詞の解釈、歌唱力、声質、どれを取っても14歳とは信じられない。これも才能か。特にこの声質は、飛び抜けたも能力。もっと売れても良かったのではないか。同時期デビュー、同レコード会社に浅香唯が存在していたため、プロモーション投資が大きくなかったのだろうか。こうやって数十年後に工藤夕貴の記録を体感させてくれるLPに感謝。工藤夕貴「Sensation」LP

  • 桜田淳子 「淳子スーパー・ライブ リサイタル6」 LP

    1979年発売の桜田淳子6枚目のライブアルバム。1979年9月渋谷公会堂にて収録。すなわち桜田淳子21歳のライブ。桜田淳子はこの後、翌年に「私小説」という小規模なライブアルバムを発売。大規模ステージでのライブ盤はこれが最終。持ち歌ヒット曲と、ミュージカル仕立ての楽曲の構成。この盤のポイントは、「しあわせ芝居」等の歌唱。ライブとしての「崩し」歌いがはまる。こんなに歌が上手い歌手であったのか。四十数年後に気付いた。桜田淳子「淳子スーパー・ライブリサイタル6」LP

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、へんたいみやけさんをフォローしませんか?

ハンドル名
へんたいみやけさん
ブログタイトル
へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ
フォロー
へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用