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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • アマガエルの憩いを邪魔しちゃった

    関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!アマガエルにとっては絶好の雨気持ち良さそうに憩っていますナンカイヤナヨカンハヲユスッテオイダソウトシテルヤメルケハイナクシツヨウニオイカケテクル~~モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨーフー、ヨウヤクドコカヘイッテクレタヨウダシカシシツコカッタナ~主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ主は梅花ウツギへとやって来ました滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょうしばしウットリです花の脇にはこんな滴の芸術も見られましたカンゲキシテルゼ。コノキモチノカワリヨウハナンナ...アマガエルの憩いを邪魔しちゃった

  • 皐月

    6月が近づくとツツジは終わり皐月が咲き始めます大刈込のオオサカヅキここには色々な種類のサツキが植えて有りますが不思議な事に交配する事は有りませんそれぞれが美を競い合いながらも寄り添って咲いています暁天(?)紅博多白(?)晃山紅梅玄関アプローチに植えた皐月ですが花を咲かせたいのに光が当たらずとうとう塀の隙間から枝を出し根性で花を咲かせました。皐月は此処へ越してくる前から育てていましたので考えてみれば長いお付き合いと言う事になります。コメント欄はお休みにしました。皐月

  • 定点撮影(5月の雲)

    天気予報は大きく外れて空はこれ以上ない晴天となりましたが風が少々気になる一日でした本日は5月中旬までの空模様を紹介させて頂きます5月5日5日は男児の節句。力強く五月晴の空を駆け回ります赤城上空では節句を祝うかの様なスッキリした雲が微笑ましく上空を飾り立てていました夕刻、空が次第に赤く染まって参りましたまるで世界文化遺産の村を護るため一斉放水の消防訓練が行われている様な光景に見えますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月8日もう夏雲ですまるで定規をあてた様に境界をクッキリと見せる黒雲暫く停滞したまま居座っておりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月17日鶴が大きく羽ばたいて飛び立つ姿に見えたらおなぐさみ・・・・・・・・・・・・...定点撮影(5月の雲)

  • 雨下の花

    午後になって雨は止んだもののどんよりとした一日でした雨が似合う花と言えば何と言っても紫陽花娘が持って来てくれたヤマアジサイが一番乗りで開花しました。透き通る様な蒼さがいいですね~。欲しかった品種です。昨年、裏のSさんが「植えるかい!」と言って持ってきた下さったニワフジ植え替えは良くないと言われているので心配していましたが純白の花をたくさん付けてくれました星を散りばめた様なキリンソウこちらは裏の畑からコッソリ侵入してきたツルマンネングサですがキリンソウの花に良く似てますね昨日頑張って草取りと剪定した玄関前アプローチ。格子戸をあけると藪椿がかなり伸び圧迫感を感じていましたが選定しそれが解消しました。雨に濡れると綺麗に見えるものですね。雨下の花

  • それぞれの役割

    冬鳥が北へ去って今、やって来る野鳥はガビチョウとスズメのみ我が世の春を満喫する様に雀の鳴き声の煩い事見張り役する必要もなくなり大手を広げて水浴びが出来る様になった雀は今日も一浴ですお連れがやって来て何やらボソボソ「何だか世界が広くなった気がする、やって来るのはガビさんだけになっちゃったねそのガビさん、先日、モクセイの中に巣でも作ろうと枯れ草運びを繰り返していましたが上手くいかなかったのかどうやら諦めた様です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姉の畑に出来たイチゴをたくさん頂いたので私はグツグツ・グツグツとジャム作り&草取り作業雄さんはヤリスにドライブレコーダーの設置作業それぞれの役割をこなした一日でした。コメント欄はお休みです。それぞれの役割

  • ツツジを満喫した榛名山を終えて

    駐車場に戻り来る時にちらっと見かけたヤマフジを写したかったので車を伊香保方面に向けます。ライダーに人気な直線道路(メロディライン)に沼の原のツツジを愛でる車が数台、停まっていましたので私達も習って車を停車。成る程ここから見る沼の原も中々のものでした。スルス岩や相馬山を引き立てる様に裾野を赤で染めるツツジ群。中からも良し外からも良しのこの時期ならではの光景に再びウットリ。ドライバーが車を停める気持ちが解りました。足元にはタンポポの群生標高が有るので此処では今が本番、生き生きしています。そしてマムシグサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤の花を目にしても中々止める場所が見当たらず伊香保温泉に近くなった車寄せの脇でコジンマリでは有りましたが一本見つけました。自然の中に咲...ツツジを満喫した榛名山を終えて

  • (続)沼の原 満開のツツジとスズラン咲くズミの樹下

    続き久し振りの山歩き気分で高みを目指します斜面を歩く感触が蘇りましたレンゲツツジの開花はもう少しかかりそうですツツジの海原を想定してやって来ましたが、ちょっと高さが足りませんでしたね小屋からの帰り道、行きと帰りでは景色が違って見える所が山歩きの良さかな!キンモンガズミの花びらに敷き詰められた山道小梨とも呼ばれるだけに梨の花に似てます「ズミの木の下にスズランが咲いてますよ」途中で会ったご夫婦が教えて下さった通り花数は少なかったものの結構広範囲に群生が見られました。まさか沼の原でスズランが見られたとは・・・帰路をこちらに取ったのは正解でした。(続)沼の原満開のツツジとスズラン咲くズミの樹下

  • 榛名沼野原

    続き何の花も見当たらなそうな茫々とした沼野原でしたが奥にツツジの群生が見えたのでウォーキングを兼ねて歩いて参りました。好天でしたが空気にヒンヤリ感が有りましたので羽毛のジャケットを羽織ります。足元には最盛期を過ぎたボケの花が散らばり微かに色を添えています黄色い小花はどうも苦手、ウマノアシガタでしょうか?軟々した緑を裾野に従えて榛名富士の毅然とした姿、しきりにウグイスと雉の鳴き声が響き渡っていました。この山頂から孫と震えながらご来光を迎えたのは何年前だったか。確か未年で一瞬、雲が羊の姿をした事に山頂に来ていた全員で感激し合った事を思い出します。緑が優しい疎らに赤を散らす草原にキリッと佇む相馬山足元にスミレがそしてハルリンドウがズミの木が林立する草原、帰路はその下を通って帰って観るのも良いかもしれない中腹を飾...榛名沼野原

  • 榛名山のヤマツツジ

    榛名のツツジはどうだろうか?朝、チョコッと様子見に行ってみました。以前、来た時に比べると花数が少ない気がするのは今年は恐らく裏年なのでしょう道路脇だけでなく谷あいも赤で染めておりました山ツツジは自然の中で咲いてこそ美しさを発揮する植物なのですねアチコチにミヤマザクラも丁度見ごろ圧巻の山ツツジに比べ、この優しさ調和を取りつつ互いが美しさを分け合っていましたヤマツツジ道路を抜ければ見慣れた榛名湖の景色に心が和みます今日は木曜日、遊覧船等は見られない静かな湖畔ですソメイヨシノが育たない榛名を飾るズミの木(小梨)は榛名山系にたくさん見られます。最盛期を過ぎあと数日の命ですが私達を待っていた様に散らずに待っていてくれました続きますのでコメント欄はお休みにしました榛名山のヤマツツジ

  • ハルジオンとベニシジミ

    この時期、歩けば何処にでも生えているハルジオン。雑草と言う宿命からかわざわざ足を止めて貰えない地味な花、そんなハルジオンを偶にはジックリ眺めてみましょうか。「こんにちわ~」ベニシジミが愛でに訪れました喜んだハルジオンはベニシジミに蜜を「どうぞ」と差し出します白花も有れば薄っすらとピンクに染まる花も有り、周囲のハルジオンも「私の蜜も美味しいですよ~」と春風に揺れながら誘っておりました。見上げればトンビもウットリした様子で優雅に舞って見下ろしていますベニシジミは余程、蜜が美味しかったのでしょうね。離れる事無く何時までも貪り続けておりました本日、帯状疱疹のワクチンを受けて参りました。市からの助成金で半額です。気のせいか少々体がだるい・・・かな本日はコメント欄をお休み致しますハルジオンとベニシジミ

  • 庭が華やかに

    スッキリした青空です。今日は小中学校の同窓会。11時半からなので洗濯を済ませ朝食後、美しく開花したヒペリカムやバラを撮影。花も実も観賞できる一石二鳥の花、「煌めき」と言う花言葉がピッタリですね。約15cm程のミニバラですが濃い深紅は目を奪います品種はグラハム・トーマス。一枝に沢山の花を付け賑やかですが柔らかな黄色は落ち着いた雰囲気を周囲に撒き散らせてくれます。春、夏、秋と楽しめるのも、このバラの嬉しい所。今日はコロナ過中、途絶えていた同窓会でしたので6年振りです。2次会迄お付き合いさせて頂き3次会はパス。雄さんに迎えに来て貰い17時半、帰宅。少々疲れました。コメント欄はお休みにします。庭が華やかに

  • あわや (◎_◎;)

    庭で花を観ながら気に成った雑草を抜いている時の事、耳元で突然ブォーと言う音が。エッ何?目の前にスズメバチが・・・威嚇する様に私の周りを飛び交っているのです。私は固まったまま身動きせず注視するのみ。恐らく1分位だったのでしょうが随分、長い時間に感じられました。勿論、生きた心地はしませんでした。以前、登山中にもスズメバチの攻撃に遭遇した事があります。少しでも動いたらきっと攻撃仕掛けて来たかもしれませんがあの時は雄さんと身を屈めて時が去るのをジッと待ちました。スズメバチが現れた時には半径15m以内に巣があると言われますね。これからの季節、注意しようもない蜂の攻撃にどう対処すれば良いのか・・・庭に現れたスズメバチは私が微動だにしなかったのが良かったのか別の場所に飛んで行きましたが、たかさん危うしの一場面でした。コ...あわや(◎_◎;)

  • 定点撮影「4月の雲」

    寒さと暑さが交互にやって来て予定を狂わされましたが、それでも花は愚痴の一つも言わず次々に咲き始めた4月でした。空の方はどうだったのでしょうか。4/6家の周辺、鯉のぼりを飾る家は遂に1軒だけになりました。空を見上げればまるで鯉の様な雲。行き場所は仲間の居る川でしょうか。「屋根より高い鯉のぼり~♪」も今は川の上の鯉が5月の節句を祝う風物詩となってきましたね。......................................................................................................................................................................4/7黄砂が多くスッキリし...定点撮影「4月の雲」

  • 向こう三軒両隣り

    背丈以上にもなる草で茫々だった資材置き場を整理し少しづつ花が植えられる様になると敷地内に出た時の気持ちが明るくなるものですね。先ず駐車場前にノイバラ華やかなオレンジのハナビシソウ品種は判りませんが芯に向かうほど赤くなる美しいバラこのバラも中々の美人さんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目を神社に向けるとピンクの花が咲いていましたのでタンポポの綿毛を避け乍ら近づくと、その花はカルミアでした。この花をみると親鳥が運ぶ餌をねだる雛の嘴を必ず連想してしまいます。シャクナゲが帯を作る道を進みますとIさんの敷地のフェンスに珍しい色のクレマチスが一輪ノコギリソウも撫子も最近余り目にしなくなった草花です。懐かしい気持ちでカメラを向けました。Hさん家の生垣の向こうに覗...向こう三軒両隣り

  • 大人しそうな花 クレマチス・オダマキ・シラン

    花は眺めているだけで活力が湧いて来るもの、優しい気持ちになれるもの、落ち着きを与えてくれるもの、それぞれ特性を持っていますね。今日は如何にも優し気なそんな花を選んでみました。クレマチス私は今迄テッセンはクレマチスの和名と思っておりましたが6枚の白い花弁、紫の雄しべと雌しべを持つのがテッセンであり今、日本で良く見られるものは海外に渡ったテッセンがクレマチスと交配され生まれたものなのだそうです。クレマチスは不思議な花ですね。冬の間、うっかり触ればポキポキ折れてしまいそうな蔓が春になればそこから葉目を出し花を咲かせるのですものね。濃紺のクレマチスも咲くはずなのですが今年、咲いたのはこの薄紫色のみでした。ミヤマオダマキこのオダマキは文字通り標高が高く冷涼な場所を好み草丈も一般のオダマキに比べ10~20cmとかなり...大人しそうな花クレマチス・オダマキ・シラン

  • 花探しの散歩

    続きアヤメが畑を飾る時期になりました。かなり繁殖するため最近は休耕地で多く観られる様になりました。歩行者にとっては一寸した憩いとなりますが、近年、作物が花に変わってしまう光景は複雑な気分にもなります。側にはジャーマンアイリスの花畑田植えの時期を知らせるゼニアオイこの花が咲くと田に水が張られます零れた一粒の種が芽吹いて咲いた蕎麦の花雑草の中に咲く乙女の様ですね~ムラサキツユクサトキワツユクサ見れば見るほど美しい花ですが、この花が要注意外来種に指定されている事をブロガーさんの記事で知りました。その理由は繁殖力が強く在来の植物を駆逐してしまう可能性が有るからなのだそうです。綺麗な上に食用にもなると言う事でと勝手に外国から渡来させたくせに・・・と言う声なき声が聞こえて来そうですね。それではと本日この画像を壁紙に変...花探しの散歩

  • アオスジアゲハに出合った散歩道

    散歩も義務でやってると辛いものが有りますが自然を楽しみながらの散歩は歩数が伸びますね。今日はどんな楽しみが待っているのか期待しつつスニーカーを履きました。白花のトキワマンサクが今年も見られました。学校の生垣の空白場所を埋める様に植えられています。赤花ですと浮いてしまったかもしれませんが白花なので自然に溶け込み嫌味が有りません。キャンパス内にはユリノキが花を付けています。かなりの高木です。この木、半纏木とも言うのだそうですね。そう言えば葉が半纏の形をしていますものね。エゴノキも同敷地内で満開の時を迎えています。沢山の花に見下ろされた様なそんな気分を味わいながらの一時、「潤いと癒し」と言うプレゼントを頂きました。春、歩いた時に美しい花を見せたアーモンドの木、3cm程の実が付いていましたよ~。冬は寒風にさらされ...アオスジアゲハに出合った散歩道

  • すずらんや小花

    毎年繰り返し咲く花ですが律儀に咲いてくれるのが可愛くてカメラを向けてしまいます先ずトップバッターはスズランです谷間の姫百合と言う別名を持つ様に山中のジメっとした場所を好んで咲く花と聞きます。私はスズランと言うと北海道が先ず浮かびぴりかめのこを思い浮かべてしまいます。今日は久し振りに筝曲「アイヌの子の踊り」でも聴いてみる事にしましょう。ユーチューブでも聴く事が出来ますよ。この可憐な姿、心が和みますね。ただコップに挿し観賞するには問題は無いのですが、そのお水を誤飲すると大変な事になりますので気を付けましょう。かなり毒性の強い花です。花苺が次から次へと開花しています。ところでこの苺、戴いてから実を未だ見ておりませんが食べられるのでしょうかね。どなたかご存知ですか?行者ニンニクチゴユリ今年は何故か花付が悪いゼラニ...すずらんや小花

  • 花探しの散歩道

    家を出て先ず目に入るのがこの花木、ガマズミでしたっけ?少し歩けばヤグルマギクが並ぶ畦道です大きなツキミソウが一輪アヤメも一輪どこを歩いても風を待ちわびているタンポポの綿毛が畦を飾っています何時の間にか整理された竹林スズの音がチリチリと聞こえて来そうなゴッソリ花を付けたドウダンムラサキツユクサバラやツツジ何でもござれの垣根ですが意外にスッキリ纏められていました何時もの道祖神様ウノハナ歌の様に垣根で匂っていました庭がヒナゲシで埋まっているお宅も有りましたコメント欄はお休みです花探しの散歩道

  • ナンジャモンジャが

    足利フラワーパークで苗木を購入したのが15年程前だったか、何年経っても花を持たず諦めていたころポツリポツリと咲き出したのが未だ最近の事です。昨年も上の写真の様な固まりが数か所に付いただけでした。ところがです・・・見て下さい、この花の付き方居間の障子を開けると目の前に仰天する程の花の数です焦らされ焦らされたヒトツバタゴの花、でも雪が降った様なと言う表現には今一と言とったところかなただ、かなりの大木になる様なのでコンパクトに纏めながら面倒を見て行く必要は有りそうです。それを誰がやるのか・・・そして、もう一つカラタネオガタマも香りを撒き散らしながら開花しました玄関を出た時の甘ーい香り、思わず頬が緩み幸せ~な気分になってしまいます赤花、黄花と、どんなに虐めても裏年も無く今年も良く咲いてくれました久し振りに昼、雄さ...ナンジャモンジャが

  • 牡丹・サンザシ・ナナカマド等

    暑さと寒さが交互にやって来て戸惑う人間を他所に植物は何の文句も言わず律儀に開花しています。今年も牡丹が貫禄タップリで庭を飾っています桐生から輿入れしたツツジ、生前中お世話になったHさんが笑いかけている様です赤が変異して何時の間にか白に変わったサンザシが今年はたくさんの花を付けました小さな花ですが近くに寄ると赤いシベが目を引きます。程なく黒くなってしまいますが、それまでの僅かな時をエンジョイしながら白い花弁を引き立てています。七度、釜に入れても灰にならないと言う屈強なナナカマド。家では何年経っても実もならず紅葉もしないと言うへそ曲りモノです。花を愛でる事しか出来ませんが、それでも葉が芽吹いた時の美しさはウットリとしてしまいますコメント欄はお休み致します牡丹・サンザシ・ナナカマド等

  • すみれ

    あちこちと出歩いていて庭や近所で写した写真が溜まってしまいました。お蔵入りは可愛そうですので少しづつ日の目を当てていこうと思いますので宜しくお付き合い下さいます様に。今回はスミレです。イカリソウに邪魔をされ自ら場所を変えたキスミレです。陽当たりが良すぎるのが心配ですが自ら選んだ場所、力強く生き延びてくれる事でしょう。ゲンジスミレ友人の家で購入したサツキの鉢の隅で一輪だけ咲いていたゲンジスミレ。やはり源氏ですね。あっちへ愛想を振りまき、こっちへ愛想を振りまきと、ひととこに留まる事を知りません。ノジスミレ先ず最初に豹紋蝶のターゲットになるのがこのスミレ。その威力はすさまじく茎だけ残して食べ尽くすと次のターゲット、ソバカススミレとパンダスミレを目掛けます。お陰で、たくさん有ったノジスミレは風前の灯ですがこれも自...すみれ

  • 数十年振りに出合えたイチヤクソウ

    続きイチヤクソウ登山をしていた時でも偶にしか会えなかったイチヤクソウが2輪、樹下にヒッソリと咲いていました。美しい立ち姿です。最後に見たのは、あれは北海道一ヶ月の山旅・樽前山での事でした。ティアレアカラタチの花広場の真ん中に、これは何でしょう?真っ白な花をたくさん付けて風格タップリの木。その木の下に❝椅子の座り心地を確かめて下さい❞の案内板。Kちゃんどうでしたか?ウワミズザクラキランソウマイヅルソウ赤い実が付く頃、また観て見たい紅サラサドウダンモクレンもそろそろ終わりです。結構離れた高い位置にありましたのでズームで写してみました花付きのツバメオモトが一株、残っていました右の花は釣り鐘上の美しい紫でしたが名前は分からずサクラソウオキナグサ出口近くの小川に差し掛かった時、お見送りでしょうか。このトンボは清流を...数十年振りに出合えたイチヤクソウ

  • (2)咲いていた! 花筏 & クマガイソウ

    続き始めまして!ハナイカダへ~、こんな姿をしていたのですねぇ。艶々した光沢有る緑色、このまま指輪にしたくなる様な何とも美しい花ではないですか。ハナイカダは雌雄異株で葉の上に数個花を付けるのが雌、一つだけが雄だそうですから、これは雄株と言う事になります。また食用にもなると言う事ですから増々興味深い植物ですね。ハナイカダは別名「嫁の涙」とも呼ばれるそうです。姑の苛めを受けた嫁が山中で流した涙が葉の上に落ちた様子をこの様に形容した先人の感性にはただただ唸るばかりでは有りませんか。前回、来た時には開花寸前のクマガイソウでしたが、又来てくれて有難うと言わんばかりの姿で迎えてくれました。もしかし残っているのではないかとシラネアオイゾーンへ行ってみました。本当に僅かでしたが咲いている株が有りました。良かった~、娘と孫に...(2)咲いていた!花筏&クマガイソウ

  • 孫と再び赤城自然園へ

    5月4日またまた赤城自然園です。今日は孫と一緒。5日過ぎた園内、咲き続ける花も有るでしょうし次の花にバトンを渡した花も有るでしょう。それを見つけ乍ら今日も歩きます。入り口の前に咲いていたキンランその上にはモミジの花園内に入ると5日前に点々と咲いていたヤマブキソウがアチコチで群落をつくっておりましたユキザサこの植物、食べられるのですってノイチゴ?お二人さん、階段を駆け上がって小屋内へ前回タツナミソウと記しましたがラショウモンカズラが正解の様ですタネツケバナ(左)キクバオーレンの花後・・・オーレンも色んな種類が有りますがこれは葉が菊の葉に似ている事によります(右)ルイヨウボタン(類葉牡丹)・・・牡丹とは似ても似つかない花ですが葉が牡丹そのものですねツクバネウツギ自然界の宝石・ハルリンドウ続きますのでコメント欄...孫と再び赤城自然園へ

  • 鼻高展望の丘はネモフィラが満開

    5月3日サンデ―毎日の私はゴールデンウィーク中の混雑をウッカリして計算しておりませんでした。「こんな時に出かけて来るなんて失敗だったね」遅々として進まない車にぼやいても後の祭りでした。何とか一番奥の駐車場に停め歩く事10分、ウォーキングと思えば何てことないかと気持ちを切り替えていざ出発です。ハナビシソウこれは?大麦?未だ雪を頂いている草津白根山荒船山と妙義山西上州の山並み浅間山春霞か黄砂か上州の山々はスッキリとした姿を見せておりませんでしたが眺望は360度。テラスに腰かけしばし展望を満喫。直ぐ前の広場ではバーベキューを楽しむ数組の家族の姿が。ネモフィラも白花も有れば、縁に模様を付けたものも有り70万本程なので530万本の日立海浜公園には到底、及びませんが駐車場も入場料も無料で家から近いと有れば贅沢は言えま...鼻高展望の丘はネモフィラが満開

  • シラユキゲシのその後

    4月27日駐車場脇の蛍生息地に咲いていたシラー・カンパニュラータ(?)。最近この花を良く見かける様になりました。色違いも有りました・・・・・・・・・・・・・こちらはチョウジソウの様です。ブロガーさんが載せた物に似ていますので間違い無いと思いますがセンダイハギ今日は駐車場から本丸へと歩を進めますソメイヨシノは既に葉桜ですが八重桜が一本、空堀を飾っていました本丸の北側から急な階段を降りて前方に見えて来ましたよ、シラユキゲシこれは素晴らしい、前回よりも花数も増し見事な光景でした4弁花のこの清楚さ。可憐な姿に引き込まれそう林床に点々と散らばる桐の花。本体は何処に有るのだろうと周りを見渡しますが見つける事ができませんでした。毎年、不思議に思うその存在です。二の丸跡の東屋で休んで居た時、カラスの鳴き声に目を向けると止...シラユキゲシのその後

  • 頑張って歩いた赤城自然園・最終回です

    続きデイジー咲き乱れる中の休憩の1シーン草丈10cm程なので煩わしさが無く好ましい広場でした?タツナミソウキランソウサクラソウムスカリの群生ナルキッスス・バルモコディウム不思議な色のツツジルイヨウボタン今回で赤城自然園は終わります長いブログになってしまいましたがお付き合い頂き感謝しております。有難うございましたコメント欄はお休みです頑張って歩いた赤城自然園・最終回です

  • カタクリ・ニリンソウ・マンテマ etc

    赤城自然園続き園内広範囲に散らばって咲いていたカタクリもいよいよ終盤です黄花カタクリウラシマソウマムシグサお稚児さんキジムジロ(?)キンコウカウグイスカグラニリンソウマンテマコメント欄はお休みですカタクリ・ニリンソウ・マンテマetc

  • ヤマシャク・イカリソウ(ピンク・白・黄色)オキナグサ・クマガイソウ

    赤城自然園続きシラネアオイを見た後に山芍薬を見つけました。これから歩く先にも点々と咲くヤマシャクに次第に感動は薄れていきますが最初、目にした時の感動は飛び上がらんばかりでした。腹が減っては戦は出来ず・・・まだまだ歩かなければなりませんので腹ごしらえを済ませますこの先に待ち受けていたのはイカリソウです。ピンクと白、紫と白の2色刷り家の紫とは異なる深みのあるイカリソウでした白花イカリソウ黄花イカリソウこれは珍しいですねオキナグサが咲いていました。この花は絶滅危惧種と言われておりますが私の家でも数年前に梅公園で購入したオキナグサは何時の間にか消えてしまいました。育てるのが難しい花なのでしょうか。オキナグサってこの状態を称して付けられたのかな?橋の手前の足元に開花寸前のクマガイソウが・・・少しばかり早かった様です...ヤマシャク・イカリソウ(ピンク・白・黄色)オキナグサ・クマガイソウ

  • シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ・ハナシノブ (赤城自然園)

    続きシラネアオイ足元の花に気を取られながら進んで行くと突如、目の前に広がったシラネアオイの群生地、しかも絶好の見ごろと言うLuckyDaysでした。淡い紫を風になびかせてそよぐ花びらの美麗さを何に例えたら良いでしょうか私が初めてシラネアオイを見たのは数十年前に登った日光白根山ででした。勾配が増し息が荒くなった時、後ろに付いていた雄さんが「シラネアオイが咲いている」と指さした先に一株だけ咲いていた紫の花。当時、それほど花に興味を持っていなかった私はアルバムに残す事もしませんでしたが、それでも白根を冠する花と言う事で頭の隅に、しっかりインプットされた事は確かです。白根を冠するのは日光白根山に多く自生し姿がタチアオイに似ている事から生まれた名前ですツバメオモト草丈は短くも存在感はたっぷりですハナイカダ私は花を未...シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ・ハナシノブ(赤城自然園)

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