以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!アマガエルにとっては絶好の雨気持ち良さそうに憩っていますナンカイヤナヨカンハヲユスッテオイダソウトシテルヤメルケハイナクシツヨウニオイカケテクル~~モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨーフー、ヨウヤクドコカヘイッテクレタヨウダシカシシツコカッタナ~主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ主は梅花ウツギへとやって来ました滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょうしばしウットリです花の脇にはこんな滴の芸術も見られましたカンゲキシテルゼ。コノキモチノカワリヨウハナンナ...アマガエルの憩いを邪魔しちゃった
6月が近づくとツツジは終わり皐月が咲き始めます大刈込のオオサカヅキここには色々な種類のサツキが植えて有りますが不思議な事に交配する事は有りませんそれぞれが美を競い合いながらも寄り添って咲いています暁天(?)紅博多白(?)晃山紅梅玄関アプローチに植えた皐月ですが花を咲かせたいのに光が当たらずとうとう塀の隙間から枝を出し根性で花を咲かせました。皐月は此処へ越してくる前から育てていましたので考えてみれば長いお付き合いと言う事になります。コメント欄はお休みにしました。皐月
天気予報は大きく外れて空はこれ以上ない晴天となりましたが風が少々気になる一日でした本日は5月中旬までの空模様を紹介させて頂きます5月5日5日は男児の節句。力強く五月晴の空を駆け回ります赤城上空では節句を祝うかの様なスッキリした雲が微笑ましく上空を飾り立てていました夕刻、空が次第に赤く染まって参りましたまるで世界文化遺産の村を護るため一斉放水の消防訓練が行われている様な光景に見えますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月8日もう夏雲ですまるで定規をあてた様に境界をクッキリと見せる黒雲暫く停滞したまま居座っておりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月17日鶴が大きく羽ばたいて飛び立つ姿に見えたらおなぐさみ・・・・・・・・・・・・...定点撮影(5月の雲)
午後になって雨は止んだもののどんよりとした一日でした雨が似合う花と言えば何と言っても紫陽花娘が持って来てくれたヤマアジサイが一番乗りで開花しました。透き通る様な蒼さがいいですね~。欲しかった品種です。昨年、裏のSさんが「植えるかい!」と言って持ってきた下さったニワフジ植え替えは良くないと言われているので心配していましたが純白の花をたくさん付けてくれました星を散りばめた様なキリンソウこちらは裏の畑からコッソリ侵入してきたツルマンネングサですがキリンソウの花に良く似てますね昨日頑張って草取りと剪定した玄関前アプローチ。格子戸をあけると藪椿がかなり伸び圧迫感を感じていましたが選定しそれが解消しました。雨に濡れると綺麗に見えるものですね。雨下の花
冬鳥が北へ去って今、やって来る野鳥はガビチョウとスズメのみ我が世の春を満喫する様に雀の鳴き声の煩い事見張り役する必要もなくなり大手を広げて水浴びが出来る様になった雀は今日も一浴ですお連れがやって来て何やらボソボソ「何だか世界が広くなった気がする、やって来るのはガビさんだけになっちゃったねそのガビさん、先日、モクセイの中に巣でも作ろうと枯れ草運びを繰り返していましたが上手くいかなかったのかどうやら諦めた様です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姉の畑に出来たイチゴをたくさん頂いたので私はグツグツ・グツグツとジャム作り&草取り作業雄さんはヤリスにドライブレコーダーの設置作業それぞれの役割をこなした一日でした。コメント欄はお休みです。それぞれの役割
駐車場に戻り来る時にちらっと見かけたヤマフジを写したかったので車を伊香保方面に向けます。ライダーに人気な直線道路(メロディライン)に沼の原のツツジを愛でる車が数台、停まっていましたので私達も習って車を停車。成る程ここから見る沼の原も中々のものでした。スルス岩や相馬山を引き立てる様に裾野を赤で染めるツツジ群。中からも良し外からも良しのこの時期ならではの光景に再びウットリ。ドライバーが車を停める気持ちが解りました。足元にはタンポポの群生標高が有るので此処では今が本番、生き生きしています。そしてマムシグサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤の花を目にしても中々止める場所が見当たらず伊香保温泉に近くなった車寄せの脇でコジンマリでは有りましたが一本見つけました。自然の中に咲...ツツジを満喫した榛名山を終えて
続き久し振りの山歩き気分で高みを目指します斜面を歩く感触が蘇りましたレンゲツツジの開花はもう少しかかりそうですツツジの海原を想定してやって来ましたが、ちょっと高さが足りませんでしたね小屋からの帰り道、行きと帰りでは景色が違って見える所が山歩きの良さかな!キンモンガズミの花びらに敷き詰められた山道小梨とも呼ばれるだけに梨の花に似てます「ズミの木の下にスズランが咲いてますよ」途中で会ったご夫婦が教えて下さった通り花数は少なかったものの結構広範囲に群生が見られました。まさか沼の原でスズランが見られたとは・・・帰路をこちらに取ったのは正解でした。(続)沼の原満開のツツジとスズラン咲くズミの樹下
続き何の花も見当たらなそうな茫々とした沼野原でしたが奥にツツジの群生が見えたのでウォーキングを兼ねて歩いて参りました。好天でしたが空気にヒンヤリ感が有りましたので羽毛のジャケットを羽織ります。足元には最盛期を過ぎたボケの花が散らばり微かに色を添えています黄色い小花はどうも苦手、ウマノアシガタでしょうか?軟々した緑を裾野に従えて榛名富士の毅然とした姿、しきりにウグイスと雉の鳴き声が響き渡っていました。この山頂から孫と震えながらご来光を迎えたのは何年前だったか。確か未年で一瞬、雲が羊の姿をした事に山頂に来ていた全員で感激し合った事を思い出します。緑が優しい疎らに赤を散らす草原にキリッと佇む相馬山足元にスミレがそしてハルリンドウがズミの木が林立する草原、帰路はその下を通って帰って観るのも良いかもしれない中腹を飾...榛名沼野原
榛名のツツジはどうだろうか?朝、チョコッと様子見に行ってみました。以前、来た時に比べると花数が少ない気がするのは今年は恐らく裏年なのでしょう道路脇だけでなく谷あいも赤で染めておりました山ツツジは自然の中で咲いてこそ美しさを発揮する植物なのですねアチコチにミヤマザクラも丁度見ごろ圧巻の山ツツジに比べ、この優しさ調和を取りつつ互いが美しさを分け合っていましたヤマツツジ道路を抜ければ見慣れた榛名湖の景色に心が和みます今日は木曜日、遊覧船等は見られない静かな湖畔ですソメイヨシノが育たない榛名を飾るズミの木(小梨)は榛名山系にたくさん見られます。最盛期を過ぎあと数日の命ですが私達を待っていた様に散らずに待っていてくれました続きますのでコメント欄はお休みにしました榛名山のヤマツツジ
この時期、歩けば何処にでも生えているハルジオン。雑草と言う宿命からかわざわざ足を止めて貰えない地味な花、そんなハルジオンを偶にはジックリ眺めてみましょうか。「こんにちわ~」ベニシジミが愛でに訪れました喜んだハルジオンはベニシジミに蜜を「どうぞ」と差し出します白花も有れば薄っすらとピンクに染まる花も有り、周囲のハルジオンも「私の蜜も美味しいですよ~」と春風に揺れながら誘っておりました。見上げればトンビもウットリした様子で優雅に舞って見下ろしていますベニシジミは余程、蜜が美味しかったのでしょうね。離れる事無く何時までも貪り続けておりました本日、帯状疱疹のワクチンを受けて参りました。市からの助成金で半額です。気のせいか少々体がだるい・・・かな本日はコメント欄をお休み致しますハルジオンとベニシジミ
スッキリした青空です。今日は小中学校の同窓会。11時半からなので洗濯を済ませ朝食後、美しく開花したヒペリカムやバラを撮影。花も実も観賞できる一石二鳥の花、「煌めき」と言う花言葉がピッタリですね。約15cm程のミニバラですが濃い深紅は目を奪います品種はグラハム・トーマス。一枝に沢山の花を付け賑やかですが柔らかな黄色は落ち着いた雰囲気を周囲に撒き散らせてくれます。春、夏、秋と楽しめるのも、このバラの嬉しい所。今日はコロナ過中、途絶えていた同窓会でしたので6年振りです。2次会迄お付き合いさせて頂き3次会はパス。雄さんに迎えに来て貰い17時半、帰宅。少々疲れました。コメント欄はお休みにします。庭が華やかに
庭で花を観ながら気に成った雑草を抜いている時の事、耳元で突然ブォーと言う音が。エッ何?目の前にスズメバチが・・・威嚇する様に私の周りを飛び交っているのです。私は固まったまま身動きせず注視するのみ。恐らく1分位だったのでしょうが随分、長い時間に感じられました。勿論、生きた心地はしませんでした。以前、登山中にもスズメバチの攻撃に遭遇した事があります。少しでも動いたらきっと攻撃仕掛けて来たかもしれませんがあの時は雄さんと身を屈めて時が去るのをジッと待ちました。スズメバチが現れた時には半径15m以内に巣があると言われますね。これからの季節、注意しようもない蜂の攻撃にどう対処すれば良いのか・・・庭に現れたスズメバチは私が微動だにしなかったのが良かったのか別の場所に飛んで行きましたが、たかさん危うしの一場面でした。コ...あわや(◎_◎;)
寒さと暑さが交互にやって来て予定を狂わされましたが、それでも花は愚痴の一つも言わず次々に咲き始めた4月でした。空の方はどうだったのでしょうか。4/6家の周辺、鯉のぼりを飾る家は遂に1軒だけになりました。空を見上げればまるで鯉の様な雲。行き場所は仲間の居る川でしょうか。「屋根より高い鯉のぼり~♪」も今は川の上の鯉が5月の節句を祝う風物詩となってきましたね。......................................................................................................................................................................4/7黄砂が多くスッキリし...定点撮影「4月の雲」
背丈以上にもなる草で茫々だった資材置き場を整理し少しづつ花が植えられる様になると敷地内に出た時の気持ちが明るくなるものですね。先ず駐車場前にノイバラ華やかなオレンジのハナビシソウ品種は判りませんが芯に向かうほど赤くなる美しいバラこのバラも中々の美人さんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目を神社に向けるとピンクの花が咲いていましたのでタンポポの綿毛を避け乍ら近づくと、その花はカルミアでした。この花をみると親鳥が運ぶ餌をねだる雛の嘴を必ず連想してしまいます。シャクナゲが帯を作る道を進みますとIさんの敷地のフェンスに珍しい色のクレマチスが一輪ノコギリソウも撫子も最近余り目にしなくなった草花です。懐かしい気持ちでカメラを向けました。Hさん家の生垣の向こうに覗...向こう三軒両隣り
花は眺めているだけで活力が湧いて来るもの、優しい気持ちになれるもの、落ち着きを与えてくれるもの、それぞれ特性を持っていますね。今日は如何にも優し気なそんな花を選んでみました。クレマチス私は今迄テッセンはクレマチスの和名と思っておりましたが6枚の白い花弁、紫の雄しべと雌しべを持つのがテッセンであり今、日本で良く見られるものは海外に渡ったテッセンがクレマチスと交配され生まれたものなのだそうです。クレマチスは不思議な花ですね。冬の間、うっかり触ればポキポキ折れてしまいそうな蔓が春になればそこから葉目を出し花を咲かせるのですものね。濃紺のクレマチスも咲くはずなのですが今年、咲いたのはこの薄紫色のみでした。ミヤマオダマキこのオダマキは文字通り標高が高く冷涼な場所を好み草丈も一般のオダマキに比べ10~20cmとかなり...大人しそうな花クレマチス・オダマキ・シラン
続きアヤメが畑を飾る時期になりました。かなり繁殖するため最近は休耕地で多く観られる様になりました。歩行者にとっては一寸した憩いとなりますが、近年、作物が花に変わってしまう光景は複雑な気分にもなります。側にはジャーマンアイリスの花畑田植えの時期を知らせるゼニアオイこの花が咲くと田に水が張られます零れた一粒の種が芽吹いて咲いた蕎麦の花雑草の中に咲く乙女の様ですね~ムラサキツユクサトキワツユクサ見れば見るほど美しい花ですが、この花が要注意外来種に指定されている事をブロガーさんの記事で知りました。その理由は繁殖力が強く在来の植物を駆逐してしまう可能性が有るからなのだそうです。綺麗な上に食用にもなると言う事でと勝手に外国から渡来させたくせに・・・と言う声なき声が聞こえて来そうですね。それではと本日この画像を壁紙に変...花探しの散歩
散歩も義務でやってると辛いものが有りますが自然を楽しみながらの散歩は歩数が伸びますね。今日はどんな楽しみが待っているのか期待しつつスニーカーを履きました。白花のトキワマンサクが今年も見られました。学校の生垣の空白場所を埋める様に植えられています。赤花ですと浮いてしまったかもしれませんが白花なので自然に溶け込み嫌味が有りません。キャンパス内にはユリノキが花を付けています。かなりの高木です。この木、半纏木とも言うのだそうですね。そう言えば葉が半纏の形をしていますものね。エゴノキも同敷地内で満開の時を迎えています。沢山の花に見下ろされた様なそんな気分を味わいながらの一時、「潤いと癒し」と言うプレゼントを頂きました。春、歩いた時に美しい花を見せたアーモンドの木、3cm程の実が付いていましたよ~。冬は寒風にさらされ...アオスジアゲハに出合った散歩道
毎年繰り返し咲く花ですが律儀に咲いてくれるのが可愛くてカメラを向けてしまいます先ずトップバッターはスズランです谷間の姫百合と言う別名を持つ様に山中のジメっとした場所を好んで咲く花と聞きます。私はスズランと言うと北海道が先ず浮かびぴりかめのこを思い浮かべてしまいます。今日は久し振りに筝曲「アイヌの子の踊り」でも聴いてみる事にしましょう。ユーチューブでも聴く事が出来ますよ。この可憐な姿、心が和みますね。ただコップに挿し観賞するには問題は無いのですが、そのお水を誤飲すると大変な事になりますので気を付けましょう。かなり毒性の強い花です。花苺が次から次へと開花しています。ところでこの苺、戴いてから実を未だ見ておりませんが食べられるのでしょうかね。どなたかご存知ですか?行者ニンニクチゴユリ今年は何故か花付が悪いゼラニ...すずらんや小花
家を出て先ず目に入るのがこの花木、ガマズミでしたっけ?少し歩けばヤグルマギクが並ぶ畦道です大きなツキミソウが一輪アヤメも一輪どこを歩いても風を待ちわびているタンポポの綿毛が畦を飾っています何時の間にか整理された竹林スズの音がチリチリと聞こえて来そうなゴッソリ花を付けたドウダンムラサキツユクサバラやツツジ何でもござれの垣根ですが意外にスッキリ纏められていました何時もの道祖神様ウノハナ歌の様に垣根で匂っていました庭がヒナゲシで埋まっているお宅も有りましたコメント欄はお休みです花探しの散歩道
足利フラワーパークで苗木を購入したのが15年程前だったか、何年経っても花を持たず諦めていたころポツリポツリと咲き出したのが未だ最近の事です。昨年も上の写真の様な固まりが数か所に付いただけでした。ところがです・・・見て下さい、この花の付き方居間の障子を開けると目の前に仰天する程の花の数です焦らされ焦らされたヒトツバタゴの花、でも雪が降った様なと言う表現には今一と言とったところかなただ、かなりの大木になる様なのでコンパクトに纏めながら面倒を見て行く必要は有りそうです。それを誰がやるのか・・・そして、もう一つカラタネオガタマも香りを撒き散らしながら開花しました玄関を出た時の甘ーい香り、思わず頬が緩み幸せ~な気分になってしまいます赤花、黄花と、どんなに虐めても裏年も無く今年も良く咲いてくれました久し振りに昼、雄さ...ナンジャモンジャが
暑さと寒さが交互にやって来て戸惑う人間を他所に植物は何の文句も言わず律儀に開花しています。今年も牡丹が貫禄タップリで庭を飾っています桐生から輿入れしたツツジ、生前中お世話になったHさんが笑いかけている様です赤が変異して何時の間にか白に変わったサンザシが今年はたくさんの花を付けました小さな花ですが近くに寄ると赤いシベが目を引きます。程なく黒くなってしまいますが、それまでの僅かな時をエンジョイしながら白い花弁を引き立てています。七度、釜に入れても灰にならないと言う屈強なナナカマド。家では何年経っても実もならず紅葉もしないと言うへそ曲りモノです。花を愛でる事しか出来ませんが、それでも葉が芽吹いた時の美しさはウットリとしてしまいますコメント欄はお休み致します牡丹・サンザシ・ナナカマド等
あちこちと出歩いていて庭や近所で写した写真が溜まってしまいました。お蔵入りは可愛そうですので少しづつ日の目を当てていこうと思いますので宜しくお付き合い下さいます様に。今回はスミレです。イカリソウに邪魔をされ自ら場所を変えたキスミレです。陽当たりが良すぎるのが心配ですが自ら選んだ場所、力強く生き延びてくれる事でしょう。ゲンジスミレ友人の家で購入したサツキの鉢の隅で一輪だけ咲いていたゲンジスミレ。やはり源氏ですね。あっちへ愛想を振りまき、こっちへ愛想を振りまきと、ひととこに留まる事を知りません。ノジスミレ先ず最初に豹紋蝶のターゲットになるのがこのスミレ。その威力はすさまじく茎だけ残して食べ尽くすと次のターゲット、ソバカススミレとパンダスミレを目掛けます。お陰で、たくさん有ったノジスミレは風前の灯ですがこれも自...すみれ
続きイチヤクソウ登山をしていた時でも偶にしか会えなかったイチヤクソウが2輪、樹下にヒッソリと咲いていました。美しい立ち姿です。最後に見たのは、あれは北海道一ヶ月の山旅・樽前山での事でした。ティアレアカラタチの花広場の真ん中に、これは何でしょう?真っ白な花をたくさん付けて風格タップリの木。その木の下に❝椅子の座り心地を確かめて下さい❞の案内板。Kちゃんどうでしたか?ウワミズザクラキランソウマイヅルソウ赤い実が付く頃、また観て見たい紅サラサドウダンモクレンもそろそろ終わりです。結構離れた高い位置にありましたのでズームで写してみました花付きのツバメオモトが一株、残っていました右の花は釣り鐘上の美しい紫でしたが名前は分からずサクラソウオキナグサ出口近くの小川に差し掛かった時、お見送りでしょうか。このトンボは清流を...数十年振りに出合えたイチヤクソウ
続き始めまして!ハナイカダへ~、こんな姿をしていたのですねぇ。艶々した光沢有る緑色、このまま指輪にしたくなる様な何とも美しい花ではないですか。ハナイカダは雌雄異株で葉の上に数個花を付けるのが雌、一つだけが雄だそうですから、これは雄株と言う事になります。また食用にもなると言う事ですから増々興味深い植物ですね。ハナイカダは別名「嫁の涙」とも呼ばれるそうです。姑の苛めを受けた嫁が山中で流した涙が葉の上に落ちた様子をこの様に形容した先人の感性にはただただ唸るばかりでは有りませんか。前回、来た時には開花寸前のクマガイソウでしたが、又来てくれて有難うと言わんばかりの姿で迎えてくれました。もしかし残っているのではないかとシラネアオイゾーンへ行ってみました。本当に僅かでしたが咲いている株が有りました。良かった~、娘と孫に...(2)咲いていた!花筏&クマガイソウ
5月4日またまた赤城自然園です。今日は孫と一緒。5日過ぎた園内、咲き続ける花も有るでしょうし次の花にバトンを渡した花も有るでしょう。それを見つけ乍ら今日も歩きます。入り口の前に咲いていたキンランその上にはモミジの花園内に入ると5日前に点々と咲いていたヤマブキソウがアチコチで群落をつくっておりましたユキザサこの植物、食べられるのですってノイチゴ?お二人さん、階段を駆け上がって小屋内へ前回タツナミソウと記しましたがラショウモンカズラが正解の様ですタネツケバナ(左)キクバオーレンの花後・・・オーレンも色んな種類が有りますがこれは葉が菊の葉に似ている事によります(右)ルイヨウボタン(類葉牡丹)・・・牡丹とは似ても似つかない花ですが葉が牡丹そのものですねツクバネウツギ自然界の宝石・ハルリンドウ続きますのでコメント欄...孫と再び赤城自然園へ
5月3日サンデ―毎日の私はゴールデンウィーク中の混雑をウッカリして計算しておりませんでした。「こんな時に出かけて来るなんて失敗だったね」遅々として進まない車にぼやいても後の祭りでした。何とか一番奥の駐車場に停め歩く事10分、ウォーキングと思えば何てことないかと気持ちを切り替えていざ出発です。ハナビシソウこれは?大麦?未だ雪を頂いている草津白根山荒船山と妙義山西上州の山並み浅間山春霞か黄砂か上州の山々はスッキリとした姿を見せておりませんでしたが眺望は360度。テラスに腰かけしばし展望を満喫。直ぐ前の広場ではバーベキューを楽しむ数組の家族の姿が。ネモフィラも白花も有れば、縁に模様を付けたものも有り70万本程なので530万本の日立海浜公園には到底、及びませんが駐車場も入場料も無料で家から近いと有れば贅沢は言えま...鼻高展望の丘はネモフィラが満開
4月27日駐車場脇の蛍生息地に咲いていたシラー・カンパニュラータ(?)。最近この花を良く見かける様になりました。色違いも有りました・・・・・・・・・・・・・こちらはチョウジソウの様です。ブロガーさんが載せた物に似ていますので間違い無いと思いますがセンダイハギ今日は駐車場から本丸へと歩を進めますソメイヨシノは既に葉桜ですが八重桜が一本、空堀を飾っていました本丸の北側から急な階段を降りて前方に見えて来ましたよ、シラユキゲシこれは素晴らしい、前回よりも花数も増し見事な光景でした4弁花のこの清楚さ。可憐な姿に引き込まれそう林床に点々と散らばる桐の花。本体は何処に有るのだろうと周りを見渡しますが見つける事ができませんでした。毎年、不思議に思うその存在です。二の丸跡の東屋で休んで居た時、カラスの鳴き声に目を向けると止...シラユキゲシのその後
続きデイジー咲き乱れる中の休憩の1シーン草丈10cm程なので煩わしさが無く好ましい広場でした?タツナミソウキランソウサクラソウムスカリの群生ナルキッスス・バルモコディウム不思議な色のツツジルイヨウボタン今回で赤城自然園は終わります長いブログになってしまいましたがお付き合い頂き感謝しております。有難うございましたコメント欄はお休みです頑張って歩いた赤城自然園・最終回です
赤城自然園続き園内広範囲に散らばって咲いていたカタクリもいよいよ終盤です黄花カタクリウラシマソウマムシグサお稚児さんキジムジロ(?)キンコウカウグイスカグラニリンソウマンテマコメント欄はお休みですカタクリ・ニリンソウ・マンテマetc
ヤマシャク・イカリソウ(ピンク・白・黄色)オキナグサ・クマガイソウ
赤城自然園続きシラネアオイを見た後に山芍薬を見つけました。これから歩く先にも点々と咲くヤマシャクに次第に感動は薄れていきますが最初、目にした時の感動は飛び上がらんばかりでした。腹が減っては戦は出来ず・・・まだまだ歩かなければなりませんので腹ごしらえを済ませますこの先に待ち受けていたのはイカリソウです。ピンクと白、紫と白の2色刷り家の紫とは異なる深みのあるイカリソウでした白花イカリソウ黄花イカリソウこれは珍しいですねオキナグサが咲いていました。この花は絶滅危惧種と言われておりますが私の家でも数年前に梅公園で購入したオキナグサは何時の間にか消えてしまいました。育てるのが難しい花なのでしょうか。オキナグサってこの状態を称して付けられたのかな?橋の手前の足元に開花寸前のクマガイソウが・・・少しばかり早かった様です...ヤマシャク・イカリソウ(ピンク・白・黄色)オキナグサ・クマガイソウ
シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ・ハナシノブ (赤城自然園)
続きシラネアオイ足元の花に気を取られながら進んで行くと突如、目の前に広がったシラネアオイの群生地、しかも絶好の見ごろと言うLuckyDaysでした。淡い紫を風になびかせてそよぐ花びらの美麗さを何に例えたら良いでしょうか私が初めてシラネアオイを見たのは数十年前に登った日光白根山ででした。勾配が増し息が荒くなった時、後ろに付いていた雄さんが「シラネアオイが咲いている」と指さした先に一株だけ咲いていた紫の花。当時、それほど花に興味を持っていなかった私はアルバムに残す事もしませんでしたが、それでも白根を冠する花と言う事で頭の隅に、しっかりインプットされた事は確かです。白根を冠するのは日光白根山に多く自生し姿がタチアオイに似ている事から生まれた名前ですツバメオモト草丈は短くも存在感はたっぷりですハナイカダ私は花を未...シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ・ハナシノブ(赤城自然園)
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
お弁当を食べる目の前にウラジロヨウラクが咲いていました。私の好きな花の一つです湖に下りる途中にもあちこちで見られましたちょっと覗き見フウロソウカラマツソウショウジョウバカマツマトリソウイワカガミそろそろ終わりを迎える様ですガミこれは何だ?ズームしてみましたら・・・紅サラサドウダンでした続きます、コメント欄はお休みします高原の花
前回、訪れたのがキスゲの時期でしたから1年振りの野反湖です。高崎は猛暑日予報の今日ですがここは空気がとっても冷たい。上から眺めるレンゲツツジの原笹の勢いが強く株数が幾分減少した感じがしますが気のせいかな?何時も美しい湖面を見せてくれる野反湖、このままズッとこうしていたい・・・そんな気持ちにさせる湖畔の一時でした美しいですねぇ群馬の県花としてこれからも輝き続けて欲しいものです野反湖のレンゲツツジ
野反湖へ向けて沢渡温泉を抜け暮坂峠の道は幅員狭い上にカーブの連続で気が抜けませんが緑濃い中に白葉を目立たせるマタタビの木のオンパレードです。朝の強い光が車窓に反射してぼんやり。どこか車を停められる場所は無いかしら暫く走ると幾分、広くなった場所が有りましたので停めて貰いました花を私は未だ見た事が有りませんが梅に似た可憐な花を咲かせるそうです。そんな事から夏梅とも呼ばれているのだとか。しかしこの白い葉っぱ、見れば見るほど不思議ですねぇ。調べてみましたら葉の表面側に空気が入ったからなのだそうです。実際に葉を水に中に入れ指で押すと空気が押し出されて緑色に戻るそうですよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処を通るたびに気になっていた旧太子駅に寄って...旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
ヒペリカムの花が終わって赤い実に変わりました。この実をみると私の頭に必ず浮かぶのが童謡「森の小人」ご存知ですか?♬森の木陰でドンジャラホイシャンシャン手拍子足拍子太鼓叩いて笛吹いて今夜はお祭り夢の国小人さんが揃って賑やかにア・ホーイホーイよドンジャラホイ随分前に娘がくれたカラーの花年数が経っているのに一株増えただけですが毎年、律儀に花は咲きます最初は白色ですが数日たつとほんのりピンクに変わって来ますクロホウズキの一番花が咲き始めました。何だか、もう咲いていいのかなぁ?と戸惑っている様な咲き方ですね。この花は寿命が長くこれから先、9月まで楽しませてくれます。トライアンファーター放っておいても毎年たくさんの花を見せてくれます。今年も蕾がイッパイ梅雨時の庭を明るく飾ってくれる事でしょう(コメント欄はお休みします...庭を彩った花々
ここのところ庭仕事に明け暮れ、どこへも出かけられずにいましたので今日はレンゲツツジが見頃を迎えたと言う野反湖へ行ってみようと言う事になりました。門を閉めに行きますと脇に南天の花が開きかけているのが目に入りました。験を担ぐ訳では有りませんが外出前の「難を転じる」・・・私も古い人間だと思いながら、この花が目に入ったのも何かの因果。カメラに収めて行って参りました。野反湖は写真の整理が付き次第アップしたいと思います。コメント欄はお休み致します。南天
昨年は雄さんの腰痛、痛風で畑を耕す事が出来ず一年、空けてしまいましたが今年は数種類の野菜を育てる事が出来ました。小松菜、春菊は毎日、食卓に並びますが他の野菜は未だ収穫に至らず毎日眺めまわしている状況です。トウモロコシも漸く花を持ちました昨日の雨の名残蔓無しインゲンの花幾つか収穫し胡麻和え(群馬では胡麻汚しと言います)にしましたとれたては茹でる時間が肝心、今日は少し茹で過ぎた感が有りましたあと2~3日と言ったところでしょうかミニトマトの花早く赤くな~れ獅子トウガラシの花ピーマンは未だの様です青じそも薬味にスパゲッティに大活躍です。その紫蘇葉の上に生まれたてのカマキリの赤ちゃんがもう一人立ちしておりました。コメント欄はお休み致します。小さな畑の作物
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)