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2014/10/04

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  • 牧崎の花畑 海上を鳥が渡る 2022.11.04.(4)

    牧崎の先端の広場の海辺は荒れ気味で波が押し寄せている。でも、風が強い分けでもなく、快晴なので歩くと汗をかく程だ。そろそろ、先端広場から内海側を歩きながら戻ることにした。ホソバワダンダルマギクとハマヒサカキ傾斜を外海側が見える所まで登り水平線を見ると・・・・鳥の群が渡って行くのが見えた。大きな群れが二つ。どうも方向感覚がないのだが、大陸側から南下して行くのだろう。牧崎の花畑海上を鳥が渡る2022.11.04.(4)

  • 牧崎の先端まで 色の変化の多いダルマギク 2022.11.04.(3)

    牧崎の海岸線の磯場から少し上がったところに広がる草原はこんな感じ。岩と常緑の低木の間にダルマギクがへばりつくように咲いている。花に近づくと・・・・海岸線はこんな感じで誰もいない。居るのは連れ合いだけだ。牧崎の先端辺りまで歩いて来た。先端の広場岬の反対側の海辺を見ながら戻ろうか。牧崎の先端まで色の変化の多いダルマギク2022.11.04.(3)

  • 夕暮れ パンパスグラスと黄色い花 2022.10.29.(1)

    パンパスグラス気が付くと、晩秋の青空と夕焼けが揃いそうだ。カメラを用意して近所の草原のパンパスグラスを撮りに行くことにした。車で10分ほどのところだけれど、のんびりしていると陽が沈んでしまう。夕陽を浴びて眩しい位に輝くパンパスグラス、でも・・・・、眩しすぎる。セイタカアワダチソウも夕陽を浴びて、辺りは真っ黄色だ。もう少し陽が陰ってから撮ろうかな、と思って少し、周囲をうろつくことにした。夕暮れ時の景色は分単位で光の加減が変って行くものだ。10分ほどしか時間は経っていないのだけれど暴れていた夕陽は収まって来て・・・・最初の場所に戻った。このパンパスグラスは耕作放棄地に生えている。元々は田圃との境に植えたものなのだろう。ここに見に来るようになった時は、既に草原になっていた。ここ数年は見に来ていなかったと思うのだ...夕暮れパンパスグラスと黄色い花2022.10.29.(1)

  • 角島の牧崎 荒磯はダルマギクとホソバワダンで飾られて 2022.11.04.(2)

    牧崎の磯に出て右端から歩いて花を見て廻っている。右端まで来てみると、そこは車を停めた場所のすぐ下で、樹高50cmほどの木が覆っていて、駐車場からは直接降りられなかった場所だった。ここまで歩いてみて、牧崎には海と岩とダルマギク、そしてホソバワダン以外には、名前を知らない低木しかないと言って良い。それと、なるべく映らないように気を付けて撮っているのだが、発泡スチロールの大きな塊が吹き溜まりに集まっている・・・そんな訳でブログに載せる写真も実に単調になってしまう。それでも、何度も来れる場所でもないので端から端まで歩いてみる積り。波は荒くて、磯で釣りをしている若者達は大丈夫なのだろうか、と心配になるほど。彼らはルアーでヒラスズキを狙っているようだ。そろそろ、岬の右端の散策から岬の先の方に移動することにした。踏み跡...角島の牧崎荒磯はダルマギクとホソバワダンで飾られて2022.11.04.(2)

  • いざ、角島へ 2022.11.04.(1)

    萩の海辺の朝、6時過ぎに眼が覚めた。まだ起きる気にはならないけれど、ちょっとベランダに出て海を見てみた。まだ海の上は薄く靄が掛かっているようだが雲はないようだ。良い天気になりそうだが、ちょっと風がありそうだ。左:宿の左側の岬右:萩市方面7時半に起きて朝食を済ませ、宿を出る前の海の様子は・・・・良く晴れた。いつの間にか、9時になってしまった。早く荷物を車に運んで出発しなければ・・・・いざ、目的のダルマギクを観に角島に向かう。Ⅰ時間半ほどで角島の大橋に到着。webの記事で見た景色だ。良く晴れて暖かいのだが、風が吹いていてかなり波があるようだ。橋を渡り、真っすぐにダルマギクの咲く牧崎風の公園に向かった。道は細くとてもすれ違えないような道を進み、10台ほどが停められそうな駐車場に停める。海は直ぐ先に見えているのだ...いざ、角島へ2022.11.04.(1)

  • 花のち、秋吉台の広大なススキ野原 2022.11.15.(4)

    午後4時が近づいている。この後、駐車場まで降りてから萩の海岸沿いにある宿まで走らなければならない。何とか明るいうちについて夕焼けの海を見たいと思うのだが・・・・急いで斜面を下って行くのだが、油断をすると踏み跡に突き出た石灰岩に躓いてしまう。慎重に、でも急いで・・・ヤマジノギク蛇紋岩帯ではヤマジノギクの変種、ヤナギノギクがムラサキセンブリと一緒に咲いていたのだが、カルストでの相棒はヤマジノギク。陽が傾き、カルストの斜面のススキが光り出す。遥か遠くの丘の上のススキの穂も光を受けて光っているようだ。駐車場へ急ごう。笹原の中を歩き・・・・駐車場に着いて、急いでカルストロードを進んで1時間ほど。宿のロビーチェックインして荷物を運びこんだ部屋のベランダから、持ち込んだビールを飲みながら海を眺めた。陽が暮れてゆく。旅の...花のち、秋吉台の広大なススキ野原2022.11.15.(4)

  • のんびり ムラサキセンブリを観ながら下る 2022.11.15.(2)

    また、忙しくなってブログを中断してしまった。地獄台が何処か分からない段階では先を急いで、ろくに花を撮ることもなく歩いていたけれど、戻る道ではのんびりと花を撮ることができた。でも、カルストにはいろいろな花が咲いてはいるのだが、他の草が密集していて被写体の選択には困るのだ。ムラサキセンブリたくさんさいているんだけどな・・・・、白花もたくさん。。。その点、蛇紋岩帯は環境が厳しいせいか花の写真は撮りやすいように思う。ムラサキセンブリの群落と少し離れた辺りにセンブリも咲いていたのだが、いま見てみるとセンブリなのかムラサキセンブリの白花なのか、ややこしいことになってしまった。ウメバチソウウメバチソウも沢山咲いていたのだが群生はしていないので、草を掻き分けて撮るのが面倒でほとんど写さなかった・・・本当にムラサキセンブリ...のんびりムラサキセンブリを観ながら下る2022.11.15.(2)

  • 地獄台から 2022.11.15.(2)

    カレンフェルトの中に続く踏み跡を辿ってゆく。ヤマジノギクが所々に咲いている。そして、大きな葉は葛だろうか。流石の葛もカルストの中では地面を覆いつくすことは出来ないようだ。そして、草原の中にはムラサキセンブリが沢山咲いているのだが・・・・、アップで撮ることが出来ない。踏み跡を外れて歩いていたらヒメヒゴタイの花に出会った。盛りはすぎてしまっているけれど・・・・ヒメヒゴタイ丘の上に小さな看板が。ここが地獄台の天辺のようだ。周囲を見回す。遠くに車を停めて来た長者が森の駐車場が見えている。結構、遠くまで歩いて来た。快晴の上にほぼ無風。汗が流れる・・・・このスケール感はどうだ!地獄台から2022.11.15.(2)

  • 秋吉台 長者が森からムラサキセンブリの丘へ 2022.11.15.(1)

    今回の山口への旅の目的は角島のダルマギクを観ること。去年は壱岐に行って観る積りだったのだが、諸般の事情で実現しなかった。。。取り敢えず、今年は山口の角島で観ることにして、2泊の宿を取っていた。初日は運転だけでかなりの時間を使うことになるので、宿に行く途中で何かないか・・・、というと秋吉台となるかな。自宅を出てからコンビニで朝飯を調達。山陽道に入る前の車中で朝食を済ませ・・・、要するにおにぎりを二つ食べて高速にin。途中、SAで昼飯を食べた。牛骨ラーメン。高速を降りて秋吉台に向かい、カルストロードを走る。道の両側に秋吉台のカルストが広がるのだが、車を停めるところがない?ようやく長者が森駐車場に車を停めて、さて何処を歩いたらいいんだろう。既に午後の2時を過ぎているからそんなに長くは散策する時間はないし・・・案...秋吉台長者が森からムラサキセンブリの丘へ2022.11.15.(1)

  • 旅立ちの朝 2022.11.15.(0)

    野紺菊庭では野菊が咲き始めている。ヨメナが咲き始めたのは随分前だったが、前週くらいから野紺菊が咲き始め、今は紫紺色の花が満開だ。朝八時、これから山口の角島まで走って海岸の岩場に咲くダルマ菊を見に行こうと思っているのだ。支度を終えて連れ合いが出てくるまでの数分、庭の菊を見て過ごす。アシズリノジギク?一株のアシズリノジギクを植えた翌年から庭のあちこちにアシズリノジギクに似た菊が生えて来て、大きく育った。原種よりも背丈は高く、色も白から桃色、その濃い色のものまで。同時に植えたクニサキノギクと交雑したような気がする。咲き残りの秋明菊これから沢山出会うだろうツワブキそろそろ、用意が出来たようだ。片道5時間ほどのドライブになるだろう・・・・。旅立ちの朝2022.11.15.(0)

  • Ohisashiburi desu. 庭のちょっとした紅葉 2022.11.13.

    オオデマリまた、ご無沙汰してしまいました。そのご無沙汰の理由はというと、ちょっと、仕事の関係で帰宅後にやらなきゃないことがあったから、なんだけど。それが済んでから一ヶ月ほど経ってしまったけれど、何だかんだで時間だけが過ぎてゆく。でも、日記なんだから何かのきっかけで再開しなければ・・・サラサドウダンそんなことを考えながら休日、今にも雨が降り出しそうな朝にカメラを持って庭に出た。もう、気が付けば紅葉の季節で、仕事場の庭でも楓が色付いている。今年は紅葉が綺麗だ。秋にそれほど大きな台風が来ずに葉が落ちなかったし、夏から秋にそこそこ雨が降って葉が落ちなかったからか。ヤマコウバシヤマコウバシは庭の西側の生け垣の金木犀の中から実生で生えてきたものなのだが、冬にも枯葉が残る木としか認識していなかったけれど、短い間だけ綺麗...Ohisashiburidesu.庭のちょっとした紅葉2022.11.13.

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