昼間は蒸し暑く、空も霞んでいるような湿度の高い日。夕方になって徐々に空が青くなり、雲が少しづつ赤く染まっていき、久しぶりにきれいな夕焼けに会いました。水面に赤く空が映り込む海の夕焼けは美しいですね。...
暑さと台風のおかげで写真撮りに行けず、ビール三昧な今日この頃。いよいよ関西にも台風が来そうです。ネタも尽きそうなので、しばらく小出しになりそうです(汗)前回の不思議なトンネルの続きです。出口から吊り橋を経て、奥に博物館があります。...
六甲山上と神戸市街地を結ぶ六甲ケーブルは、昭和7年に開業した歴史あるケーブルカー。 六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までの高低差493.3m、1.7kmを約10分間で結びます。山の下側はトロッコ車両のように窓がなくオープン車体で外気に開放された展望車。久しぶりに乗ったのですが、レトロ新しくなっていて快適でした。車だと30分以上急勾配のつづれ織りを登らないと行けないのに、これだとたった10分で楽ちんです。...
鎧岳は標高894m。武者が鎧をつけたような迫力がある山容で、山腹に3段の柱状節理の岩壁があり、国の天然記念物指定されています。奈良にあるマッターホルンのようです。...
六甲山から眺める1,000万ドルの夜景。眼下に神戸の東側から大阪市内方面が見渡せます。夏の暑い夜は高くて涼しいところに限りますね。標高880mなので街より気温が5℃以上低くて風もありかなり快適。下界に降りるのが嫌になりました。...
石垣島沖には小浜島や西表島へ向かう高速船が凄まじい速度で海上を疾走しています。ほんとこんなにスピード出して良いのかと思うぐらい。碧い海と夏空がとても心地よい景色でした。...
MIHO MUSEUM へのアプローチロードにあるトンネル。このトンネルは普通のトンネルと違って、コンクリートの打ちっぱなしではなく、わざわざ、銀色の板を内側に貼り付けています。そのため外光と人工光が混ざり合って不思議な雰囲気に。建築評論家には「時空を越えるトンネル」と呼ばれているようです。...
標高700mにある曽爾高原。涼しいかと思いきや、昼間はお日さまがこれでもかと照って焼け付く暑さ。影に入って風が吹くと涼しいのですが、木陰が全く無いのでどうしようもありません。やはり夏は家でエアコンとお友達になるのがいいですね~...
フェスみたいに鹿が集まる「鹿だまり」暑い季節になると夕暮れ時、決まった場所に集まるその現象は「鹿だまり」と呼ばれるそう。例年午後6時半頃に集まりはピークを迎え最大600頭が集合し、7時あたりに解散するようです。この日は解散寸前でちょっと数が少なく残念でした。...
和束町の茶畑は、宇治茶の歴史と共に山腹に広がった風景。約800年にわたって急斜面を手鍬で開墾をして茶畑を作り、京都府の生産量の45%を占め、今なお高品質宇治茶として流通しています。...
お盆の14日、この日に春日大社を参拝された方や、なら燈花会に来られた方がなんと15万人もいたようです。来年に来られるならこの日は外したほうが良さそうです(汗)夜のライトアップされた春日大社は、燈籠に火が灯りとても幻想的で雰囲気が良いので、15日ならもっとゆっくり出来るかもしれません。...
巨大たぬきがゴロンと寝ころんだ建物のうどん屋さん。地元でも人気のお店で「狸うどん」は狸の器で出てくるそうです。この日はオープン前で戴けませんでした(涙)...
夕陽を撮ろうと思い近所に出かけましたが、飛行機がどんどん飛んでくるので、日が落ちるまでの合間に下から失礼しました。ここから伊丹空港着陸まで5分程度なので、車輪は降りていて比較的ゆっくり飛んでいます。1枚目は機体番号から調べるとエアバスA321neoのようです。...
「なら燈花会」は、奈良公園一帯に約1万2千個のろうそくを灯して古都の夏を彩るイベント。「燈花」とは、灯心の先にできる花の形をしたロウの塊のこと。 これができると縁起が良いとされることに由来し、「燈花会」と命名されたそう。 春日大社の中元万燈籠、東大寺の万灯供養会など、神仏に灯火を献じる伝統行事とともに、今は奈良の夏の風物詩として定着。行くなら平日がオススメです。...
中元万燈籠は、2月の節分と8月14・15両日の夜のみ、約3,000基すべてに火を灯し、人々の諸願成就を祈願する神事。その中には、全国で2番目に古い石灯籠といわれている伝関白藤原忠通奉納の「柚木型石燈籠」(1136年)や藤原頼通の寄進と伝わる「瑠璃燈籠」(1038年)をはじめ、平安末期より今日に至るまで、春日の神を崇敬する人々から、寄進されたものとの事です。まずは境内内の吊り灯篭。1000基もあるそうです。...
夏の10日間だけ、ろうそくの灯りとゆるやかな時間を過ごす「なら燈花会」広大な奈良公園と寺社の中に、ろうそくの花が咲きます。この日は最終日で、観光客も多く、夜になってもムシムシの暑さ。鹿もぐったりしていました。まずは浮御堂。...
生駒山宝山寺は、真言律宗の寺院。本尊は不動明王、鎮守神として聖天を祀ります。別称が生駒聖天であるように、本尊の不動明王よりも鎮守神である聖天が有名。埼玉熊谷の妻沼聖天、東京浅草の待乳山聖天と並び、日本三大聖天の一として数えられます。...
連日の体温超えインフルエンザの高熱級の暑さ。夜になってもまったく涼しくならず、超熱帯夜が続いています。夕陽に染まった入道雲が、マンゴーかき氷に見えてしまいました。きっと暑さでやられたんだと思います(汗)...
毎日ほんと暑いので、涼しそうな写真を。信楽の山中にある鶏鳴の滝。落差はそんなに大きくないですが、秘境感もあって写真写りの良い滝。個人的には直瀑より、こんな感じの末広がりの滝のほうが好みです。また案内役のタヌキもいて、信楽氏らしく気が利いています。...
標高642mの生駒山頂から大阪・神戸方面の夜景。東京のスカイツリーとほぼ同じ高さ。大阪の街並みの奥に大阪湾、そして湾の奥は海沿いに神戸の街が見えます。六甲山からの夜景が有名ですが、生駒山からの見晴らしもいい感じです。...
石垣島市街地のすぐ近くにある広大な公園。展望台が何箇所かあってどこからも海が見えます。雲の姿が南の島らしくダイナミック。おひさまが「今日も終わりです」って言っていました。...
信楽高原鐵道は信楽から貴生川を繋ぐローカル線。信楽から終点貴生川までの途中駅も4つしか無く30分足らずの運行。信楽は甲賀市にあり甲賀流忍者で有名な場所。SHINOBI-TRAINは2両存在するのですが、この日はたまたま2両とも信楽駅に停まっていました。...
赤瓦屋根の家々、サンゴの石垣、白砂の道、屋根の上のシーサー、原色の花々が咲き、美しい沖縄の原風景がある島。もう沖縄でもここ以外にはこんな町並みは残っていないような気が・・・まるでテーマーパークに来た錯覚に陥ります。...
空にくっきり三日月が出ていました。でも月の入りが早くて9時前には沈んでしまいます。日が沈んで3時間弱しか見れないのは残念です。...
信楽駅前の大たぬき像。 1987年に設置されました。 高さ5.3メートル、胴回り6.6メートルもあるこの大きなたぬき像は、公衆電話としての役割と同時に、信楽町のランドマークで、なんとコスプレするたぬきなんです。浴衣や雪だるま、忍者やセーラー服など季節やイベントにあわせて着替えるそうで、この日は夏の衣装「法被」でした。...
1970年の万博のために造られた日本庭園。庭の姿は、芝山を背景に心字池、石組、多くの銘木、雪見灯篭など日本庭園の成熟期にあたる近世庭園になっています。この日は青空に白い雲がふんわり。真夏なのにちょっと秋の空のようでした。...
明石海峡の夕景。夕陽に染まった凪の瀬戸内、明石海峡大橋に向かって、穏やかに船が進んでいきます。もうすぐ陽が落ちてハッピーアワー、ビールが美味しい時間です。...
大阪では一番にぎやかな淀川花火大会。大阪駅近くで行われるため、それはそれは凄まじい人出。毎年およそ50万人なので、隅田川花火大会100万人のほぼ半分ぐらいです。何年か前に会場で見たのですが、通常15分の帰り道が1時間以上かかってしまい、それから嫌になって近づいていません。今年は人がいなくて良い場所はと考え、会場から約20km離れた標高642mの生駒山頂から見物。ひんやりした風が吹く山頂から望遠レンズで撮ってみま...
ひまわりの時期にまだ蓮も咲いていました。さすがに花数も少なくなっていましたが、まだつぼみもたくさんあって、お盆ぐらいまで頑張りそうです。...
今年は暑すぎてどこのひまわりもあっという間に見頃が終わってしまうようで、行こうと思っていた「あわじ花さじきも」もう花がうなだれているらしく、タイミングを逃してしまいほんと残念です。一枚目は、たまたまモデルさんをお願いしている方がいたようで、おすそ分けいただきました。...
竹富島にある絶景のコンドイビーチ。白い砂浜に澄んだコバルトブルーの海がとても綺麗。あまりの透明さにもびっくり、遠浅で波も穏やかなので雲が映り込むほど。こんなところの木陰で、毎日ビール飲みながら昼寝出来たら人間堕落しそうです(笑)...
ひまわりフェスタも高温の日が続いているため、あっという間に見ごろを過ぎて、夏の元気な花なのに、頭を重たそうに下げているのもありました。今年の暑さはひまわりでも耐えられないようです(汗)...
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昼間は蒸し暑く、空も霞んでいるような湿度の高い日。夕方になって徐々に空が青くなり、雲が少しづつ赤く染まっていき、久しぶりにきれいな夕焼けに会いました。水面に赤く空が映り込む海の夕焼けは美しいですね。...
あつ~い夏に元気に咲くハスの花。そろそろ見頃になって来たので出かけて見ました。まだまだ蕾も多くてこれからな感じでしたが、きれいに咲いていました。でも蒸し暑くて30分でギブアップしました(汗)...
青空に飛行機雲。真っ白な機体が空高く飛んで行きました。涼し気な色ですが、倒れそうな暑さでした(汗)この分で行くと8月はどうなるんでしょうか?...
何度も柳谷観音を続けましたが今回が最終です。まさにインスタ映えにやられてしまった感じです(汗)もう寺院と言うよりテーマパークのよう。...
あじさい浮かべが有名な久安寺ですが、境内にもたくさんの紫陽花が咲いています。まだ早かったのか、花芽が少なかったのか、色づきももうちょっとでした。...
高千穂渓谷の遊歩道を進んでいくとたどり着くのが、日本の滝百選に指定されたこの「真名井の滝」高さ17mの断崖を流れ落ちる名瀑です。貸しボートで滝の下からも見上げられ、ボート待ちが数時間の時もあるようです。...
高さ約80~100mもの断崖が約7kmに渡って続く高千穂峡。その雄大な渓谷美は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を五ヶ瀬川が侵食して作られたようです。そしてこの渓谷の一番の見どころは、日本の滝百選に指定される名瀑「真名井の滝」。まずは滝までの渓谷を。...
またまた柳谷観音。今回は「紫陽花の傘」のアンブレラスカイ。どうもフェリシモという生活雑貨企業とコラボして全国で同じような展開をしているようです。ちなみにこの傘は販売していて一本2,400円だそうです。...
今日から文月。あっという間に半年が終わってしまいました。異常な早さで梅雨も明けて、もう季節は夏なんですね。柳谷観音の季節の装飾はまだまだたくさんあるのですが、寺院としてもお堂や庭も歴史があってとても美しく、とても広いので一日中ここに居たいぐらいです。...
籠神社は、お伊勢さんのふるさと、伊勢神宮の元宮とされ「元伊勢 籠神社」と呼ばれています。そしてこの時期は茅の輪くぐり。毎年6月30日に行われるのが一般的。この日は、1年の半分が過ぎた6月の晦日にあたり、「夏越の祓」と呼ばれています。...
大阪府池田市にある古刹・久安寺。初夏の風物詩「あじさいうかべ」が今年も開催されています。先日NHKで放送されてすごい人が来た様です。毎日お手入れされているようですが、これだけ浮かべるのはかなり大変そう。...
ここが定番の花手水。今年は新たに提灯が吊り下げられていました。毎年どう撮って良いのかわからないのですが、とりあえず今年もテキトーに・・・(汗)...
あじさいが10万株の舞鶴自然文化園。伺うと花が少なく、あれって感じ。でも新緑がとても美しく、ところどころにあじさいがあって静かに散策を楽しめました。...
かざぐるまがたくさんあって、風が吹くたびに涼し気にくるくる回っていました。これも業者の方が作成したのでしょうか。これだけのかざぐるまを作るのはかなり大変そうです。...
ハート型あじさい。見つかりそうで、なかなか見つから無いハート型。完成形まではもうちょっとですが、近いものを見つけました。...
花階段に続き今日は花手水。お寺の中に何ヵ所かあるのですが、どれも紫陽花で飾られています。この状態だと、手を洗うのは困難ですね。...
花手水で有名になった柳谷観音。毎年どんどんデコレーションが増えて来ていますが、この紫陽花階段は毎年定番です。最近はどこの寺社仏閣もこんな感じの装飾が増えてきてどこもほんときれいですよね。...
大分空港を飛び立った後のトワイライト。地上では陽が沈んだ後、空の上はまだマジックアワーです。この空の色だけでビール飲めます(笑)...
睡蓮が咲き始めたと聞いたのでちょっと寄ってみました。でも訪れたのが午後三時。睡蓮は名前の通り午後はお休みで睡眠状態。何とか咲いているのを選んで撮ってみました。...
平地ではもうすっかり終わってしまったネモフィラが、ここではまだ何とか咲いていました。もう終盤に差し掛かってちょっと花が散ったところもありましたが、やはりこの薄紫色のこの花は人気ですね。ここにはバス停とベンチがありました。...
一度は日本で絶滅したこうのとり。兵庫県の豊岡市では長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では約300羽が暮らしているよう。春は子育ての時期で、親鳥が入れ替わりながら、一羽あたり一日1kgのエサを子供に与えないといけないので大忙し、そのおかげで3ヶ月後には親鳥と見分けがつかない大きさになり、巣立つようです。...
大阪駅の大きなビルのフリースペースにクルマが並べられていました。いかにも高そうな青い色のメルセデス。サメのような口に、大きなメルセデスのマークがどーんと付いています。高そうと思いながら・・・ 一体いくらなんだろう?と思いながら見ると・・・これにはびっくりしました!...
神戸港から高松港へ向かうフェリー。この時期の深夜便は夜明け前に高松港に入港。冬だと真っ暗ですが、この時期は夜明けが早いですね。この日はきれいに朝焼けが見れました。...
小豆島の海、昔はあまりきれいで無かったのが、今やこの透明感。生活排水処理がきちんとされるとどんどんきれいに。でも海の栄養分が無くなってしまうのも困ったものです。見た目はこちらのほうが良いのですが・・・...
嵐山で唯一人が少ない法輪寺。いつ来てもゆったり。山門から階段を昇ると伽藍に着くのですが、この山門から見える青もみじがきれいです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
境内の奥に地形をそのまま利用した、谷と山のあじさい園があって、以前よりスケールアップしていました。人が多すぎて細い参道は大渋滞。平日の雨の降っている日に来ると良さそうです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
京都には竹の美しいところはたくさんありますが、ここ圓光寺の竹林はお手入れがされていて美しく、個人的に一番気に入っています。定期的に間引きや枝を払わないと、良くあるごちゃごちゃの竹藪になってしまうので、庭師の方が手を入れないとこうはならないようです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
奈良のあじさい寺として有名な矢田寺。この時期はすさまじい参拝客で駐車場も1時間以上待ちに。そして暑い中、200段以上の階段を昇り、社殿に着くと人だらけ。拝観料もこの時世に合わせて700円とアップしていました。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
ここは魔女の宅急便のロケ地。外国からも箒にまたがって写真を撮るために、大勢の方が来られていました。箒も無料で貸し出ししてくれます。この方は中国か台湾の人で、赤いリボンをつけて衣装もキキそのものでした。...
今日から7月。あっという間に今年も半分が終わりました。時の過ぎるのが早いです(汗)ひょうたん池にちょうどいい具合にアオサギが佇んでいました。アオサギは餌を取る時以外は、ほぼ動かないのでモデルにぴったり。この小さな池にはカモもいて結構なにぎわいでした。...
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青とのコントラストが美しい白い風車。 小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として平成4年に建設され、「眼の前に広がるのは、ブルー、グリーン、そして白い世界」とキャッチフレーズに書かれていました。そしてここは実写版「魔女の宅急便」のロケ地です。...
今年も蓮の花が見頃になりました。自宅から近い毛馬桜ノ宮公園、大川沿いのひょうたん池。もう咲き切った花もありましたが、蕾もたくさんあってこれからしばらくは見頃が続きそうです。ちなみに花は朝早く開き、昼頃に徐々に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらが散るようです。...
潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているようです。エンジェルロードを渡れる時間は、干潮時間の前後3時間ほど。 砂の道が現れる時間帯と消える時間帯の細い砂の道ができる頃が一番の見頃のようですが、到着した頃にはもう幹線道路のようになっていました(汗)...
山際に建つ三重塔の周りにも紫陽花があって、境内全体がこの時期はとても華やか。この塔は室町時代に再建されたものらしいのですが、平成の大修理でとても美しい外観を保っています。...
春日大社には、平安時代から現在までに奉納された燈籠がおよそ3000基。そのほとんどには「春日社」と彫られていますが、その中で15基だけ「春日大明神」と彫られたものがあり、このレアな灯籠を見つけると幸せになるといわれているそうです。...
日和山海岸の沖約700mに浮かぶ小さな無人島・後ヶ島。 後ヶ島の陸地には、いくつかの東屋が建てられていて、それらがまるで竜宮城のように見えます。1950年に昔あった日和山遊園が建立、乙姫様のおもてなしで、お客さんで溢れていたらしいです。...
ぽつんと白い睡蓮が一つだけ咲いていました。モネの睡蓮は華やかですが、こちらはさみしい感じ。寺院の池にはこんなのも良いですね。...
岩船寺は京都府の南端、奈良県境に近い山の中にあります。あじさいの名所で知られていますが、アクセスが良くないので、参拝者も多くなく、インバウンドも皆無でした。あじさいが手水に生けられていて、奥に見える三重塔とのコラボが人気でした。...
今年もたくさん紫陽花を見ましたが、ありそうで無いのがハート型。今年はまあまあハートに近いのはこれ一つでした。...
コロナ禍で鹿せんべいも少なく、鹿も痩せ細ったようですが、今や鹿はインバウンドで食べ放題のようです。頭の良い鹿はこのような参道で愛想を振るまいて鹿せんべいをねだっているのにはびっくりしました。...