竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...
野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王が、伊勢へ行かれる前に身を清められたところ。そして「じゅうたん苔」が生い茂る緑の庭。嵐山の景観を表現しており、白砂の部分で桂川を、その上の小さな橋が渡月橋を表しているようです。...
早朝なので人は少なく、鳥の鳴き声だけが響く静かさでした。でもこの時期の竹は色味が黄色くイマイチです。「竹は1年に1回、春から初夏にかけて古い葉から新しい葉へ入れ変わります。ほんの短い期間ですが、落葉直前の葉は黄色味を帯びるので「竹の秋」という言葉が生まれたようで、タケノコを育てるための栄養が必要なので、新芽に光を当てるために古い葉を落としている」という事らしいです。...
淡路島の「幸せのパンケーキ」内にあるフォトスポット。その名も「幸せの階段」数年前に行った時よりも更にバージョンアップしており、カップルが行列をなしていました。もちろんインスタ映えスポットです(汗)...
出町柳駅から鞍馬駅ゆきの列車で約20分、市原駅~二ノ瀬駅間に「もみじのトンネル」と呼んでいる場所があります。 約250mの区間がおよそ280本のイロハモミジ、オオモミジに囲まれ、初夏には「青もみじ」、秋には「紅葉」が車窓いっぱいに広がります。夜にトンネルはライトアップされ、電車は徐行し車内の明かりが消されます。...
暑くなって来たので涼しそうな写真を。秋田県にかほ市にある奈曽の白滝は、落差は26メートル、滝幅は11メートルの直瀑。鳥海山を源流とした、奈曽川の雪解け水が轟音を立て落ちていました。空気はひんやりしてマイナスイオンたっぷり。夏にはここでビアガーデンやれば流行りそうです。...
いつの間にか中之島バラ園が見頃に。今年は一気に咲いたようです。まずは入口の中央公会堂と一緒に撮ってみました。...
長岡天満宮の八条ヶ池ほとりに建つ錦水亭。青空の下、新緑とともに鏡のように映っていました。いつかはここに食べに行こうと思いながら、もう未だ願い叶わず(汗)...
圓光寺は徳川家康にて伏見に建立された寺院。1667年に左京区一乗寺小谷町に移転。書院から眺める十牛之庭は額縁庭園と呼ばれています。秋の紅葉も良いですが、この時期の青もみじも目に眩いぐらいです。...
青もみじの海原に浮かんでいるかのような錯覚を覚える「通天橋」通天橋の足元には約2千本のもみじがあり、コロナ禍以前は紅葉のシーズンだけで35万人が訪れたそう。紅葉真っ盛りの時期には近づきたくない場所ですが、今は人も少なくとても静か。京都はこのGWが明けた時期が一番ゆっくりできると思います。...
奈良の葛城にある九品寺。このお寺は彼岸花で有名なのですが、来られる方のマナーの悪さから、その時期には拝観禁止となってしまいました(涙)この時期は池の周りに黄色い菖蒲が咲くのですが、訪れる人は少なくてひっそり。花はちょっと見頃を過ぎていたようです。仏教では人間の品格には上品・中品・下品があり、その中にも上中下があって中、全部で九つの品があるので九品と名づけられています。このお寺の開祖は行基、奈良時代...
ナマハゲ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われます。 ナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神だそうです。お酒をもてなされたなまはげが、呑み過ぎて千鳥足になっているのをたまに見ますが、なまはげの気持ちがよく分かります(笑)...
男鹿半島・潮瀬崎にあるゴジラ岩。日本各地に◯◯岩という名前の岩はたくさんあって、たいがい???ですが、この岩はかなり名前に近い感じが・・・と言うか良く似ています。自然ってやっぱり凄いですねーあえてモノクロにしてみました。...
大阪港や神戸港に海外からクルーズ船が、コロナ前のように来るようになりました。この日はセレブリティ・ミレニアム、全長約300m、91,000トンの大型船。空には鳥が羽を広げたようないい感じの雲が。こんなクルーズ船で毎日昼間から飲んだくれて旅がしたいですね。...
真っ赤なつつじに染まる山頂。麓から自力で登ると約2時間かかりますが、ロープウエイだとわずか10分足らずで登れてしまいます。よって、わんちゃん、ねこちゃんまで連れて散歩されていました。びっくりしたのはフィレット(いたち)も・・・不思議に欧米人は皆無で、お隣の煩い国の人はそれなりにいました(汗)...
秋田空港からの帰り、窓の外に夕暮れに染まる鳥海山。今回はお見送りまでしていただいて感激しました。富士山のような独立峰で、円錐形のきれいな山容は「出羽富士」と呼ばれるにふさわしい山ですね。...
大阪と奈良の県境にある葛城山。山頂が高原状になっており、見渡す限り一面につつじが自生しています。以前の山頂付近は笹で覆われていたが、1970年頃に笹が花を咲かせのちに一斉に枯れ、つつじはその跡に自然に生えてきたものだそうです。奥に見える金剛山からは山火事に見えるとか。...
GW直前に登山口へ向かう道路が開通。ここ祓川は1,212mで山頂2,236mまでは標高差約1,000m。この時期山スキーを楽しむ方が山へ向かわれ、降りて来られた方に聞くと今年は雪が少ないと言われてていました。それでも下界からするとまったくの冬景色。でも気温18℃もあって暑いぐらいでした。...
調べみるとこの千本鳥居の歴史はわずか40年ほど。地元農家が幾本かの鳥居を奉納したのがきっかけで「ぜひ自分も奉納したい」という人が次々と現れたらしい。ただ池が配置された神苑の造作もあり、まっすぐに並べていくことは難しかった。そこで、「龍神宮」が祭られているだから「いっそのこと竜のように蛇行させよう」と、美しい曲線を描く千本鳥居が誕生したとのことです。そして老朽化が進み2021年に腐食せず耐久性に優れ、設置...
約20kmにわたって延びるオオヤマザクラ並木。岩木山山麓の標高200~450m地点にあり、高低差が最大で250mあるので、標高の高いところは遅咲きで、例年GWまで楽しめるようです。...
ここ岩木神社は岩木山がご神体で、今から1,200有余年前に岩木山頂に社殿を創建したことが起源。奥宮は岩木山の頂上に鎮座されています。鳥居の奥の長い参道に岩木山の頂上が見え、いかにも御神体を正面に対峙し拝殿のようにも思えます。帰ってから知ったのですが、もっと後ろの方から撮れば、岩木山が大きく屏風のように見えたようです(う~ん残念)...
千本鳥居のある稲荷神社は京都の伏見稲荷大社が有名ですが、龍のようにうねる朱色の千本鳥居、青森にもこんなすごい稲荷神社が。高台から見渡せるようになっており、素晴らしく不思議な絶景でした。...
別名「津軽富士」とも呼ばれる美しい霊峰・岩木山 桜回廊は総延長約20kmにわたりオオヤマザクラが咲き誇ります。 地元の方の思いで毎年植樹が継続され、1995年まで約10年をかけて オオヤマザクラ約6,500本を植樹されたそうです。 染井吉野よりピンクが濃い花が延々と咲いていました。...
弘前城をたくさん撮ったのでもうちょっと続きます。西堀沿いの桜のトンネルがライトアップされており、ここが夜景としてはオススメの美しいポイント。満開の時だともっときらびやかかもしれません。...
今日はこどもの日なので鯉のぼりを。このイベントは2022年に地元の園児や中学生、専門学校生がペイントした鯉のぼりが、長引く新型コロナ感染の収束を願って開催したのが始まりだそう。空中庭園の巨大な空間に約100匹の鯉のぼりが泳いでいます。...
毎年訪れているネモフィラ祭りですが、年々入園料も駐車料金も値上がりしていて昨今の物価上昇をここでも感じることができました(汗)肝心なネモフィラはちょうど見頃で、青空に映えて目に入るのが真っ青な世界。ちょっと雲があればなんて思ったり・・・ 贅沢はいけませんね。...
ここ芦野公園は作家 太宰治が少年の頃よく遊んだ場所で、太宰が歩いた遊歩道があり、ファンや観光客がこの桜の時期に訪れています。ただこの日は早朝でしかも雨天のため、人がまったくいませんでしたが、ふと見えたこのスワンボートなどが収納されている小屋に惹かれてしまいました。...
松尾大社は平安遷都の後、賀茂神社とともに皇城鎮護の社とされ「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と称され、古くからお酒の神様として信仰を集めている。桜が終わる頃に咲き出す山吹。境内は黄色に染まります。京都でもこれだけの山吹が見れるのはここだけ。そして今年もたくさん呑めますよう、お酒の神さまにお願いしておきました(笑)...
津軽鉄道は昭和5年から運行している日本最北の民間鉄道。冬は極寒の地吹雪の中、ストーブ列車が運行されていることで有名です。ここ芦野公園駅は春には駅が桜のトンネルの中に。この日は生憎の雨で桜も終盤でしたが、しっとりした空気に包まれて良い雰囲気でした。...
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竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
いよいよ6月28日に中国に帰国することになったパンダ4頭。今日から屋外施設から検疫のため屋内施設に移されることになりました。昨日は最大200分待ちになったようで、これからの一ヶ月はかなり混みそう。この4頭のパンダは日本生まれなので、帰還してもきっと中国語は分からないと思います。...
少し前に見頃になった中之島バラ園に。都会の真ん中でしかも無料。大阪市が管理しているのできれいに整備されていてありがたいところです。薔薇は種類が多くて名前も書いてあるのですが、まったく覚えられません(汗)...
鳥取市街からほど近い湖山池。ここは知る人ぞ知る日本一大きい池、その周囲は約18kmもあるようです。富士五湖最大の「山中湖」よりも大きいサイズ。陽が沈んだ後に水面も色づいていい感じの一日の終りでした。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...
野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王が、伊勢へ行かれる前に身を清められたところ。そして「じゅうたん苔」が生い茂る緑の庭。嵐山の景観を表現しており、白砂の部分で桂川を、その上の小さな橋が渡月橋を表しているようです。...
早朝なので人は少なく、鳥の鳴き声だけが響く静かさでした。でもこの時期の竹は色味が黄色くイマイチです。「竹は1年に1回、春から初夏にかけて古い葉から新しい葉へ入れ変わります。ほんの短い期間ですが、落葉直前の葉は黄色味を帯びるので「竹の秋」という言葉が生まれたようで、タケノコを育てるための栄養が必要なので、新芽に光を当てるために古い葉を落としている」という事らしいです。...