くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
平野神社の魁桜がようやく見頃になりました。例年より一週間程度遅いように思います。昨日からの気温上昇で一気に咲いてしまいそう。これからが桜の季節の始まりですね。でも京都はかつて経験したことのないオーバーツーリズムで悲惨な状況です(汗)...
御所にはもちろん十六八重表菊紋。日本国のパスポートにも菊の紋が使われていますが、パスポートの菊紋は花弁が重ならない「一重」のタイプ。 それに対して、皇室の菊花紋は16枚の花弁が表を向いて重なっていることから、「十六八重表菊」と名付けられています。う~んそうだったんだ。...
大阪駅の地下街は万博開催に合わせてもう何年も大改修中。ただでさえ迷路なのにダンジョン進化しています。そして今日はセントラル・リーグ・阪神タイガースの開幕日。高校野球が甲子園を使っているため、東京ドームでの試合となります。甲子園では4月2日からとなりますが、今年の阪神は連覇が出来るでしょうか。...
京都・出町柳にある長徳寺の早咲き「おかめ桜」。イギリスのさくら研究家が、寒彼桜と豆桜を交配して作ったようです。花の大きさは小輪ながら、あでやかな紅紫色。伺ったこの時には散り桜でした。...
内裏の正殿である紫宸殿は,東西約33メートル,南北約23メートルにも及ぶ大きな建物で,即位礼をはじめとする儀式に使われました。正面中央に十八段の階段があり,その東に左近の桜,西に右近の橘。さすが歴史ある御所って感じです。...
京都市のほぼ中央を南北に流れる堀川に架かる「一条戻橋」はわずか6メートルほどの短い橋。ところがこの橋、平安時代に活躍した陰陽師の安倍晴明にまつわる伝承や源氏物語にも書かれている鬼退治の説話の舞台となるなど、京都屈指のミステリースポット。そこには今は大きな河津桜が咲いています。もう見頃は過ぎていましたが、葉っぱが出始めて最後の盛りでした。...
四条烏丸駅から近くにある閉校された、この中学校の校舎は昭和6年に建築されたそう。蔦の絡まる校舎や、アーチ形の窓がどこか懐かしい雰囲気。この桜は南足柄市発祥で、早咲きの「春めき桜」という品種。 カンヒザクラとシナミザクラの交配種で、2000年に品種登録されたまだ新しい桜。特徴は枝の先までまとまって咲き、満開になるとサクラなのに甘い香りがする珍しい品種です。地元の方しか知らない場所なのに、何故か外国時の方...
同じ御所でもこちら近衛邸跡は、まだ1から2分咲きぐらいでしょうか。今年は場所によるバラつきもあり、昨年に比べても遅いようです。この朔平門に近い桜が一番咲いていました。やはり御所の見頃は27~28日あたりで、その頃には千本釈迦堂のおかめ桜や本満寺のしだれもいい感じだと思います。...
ようやく御所の枝垂れ桜が咲きました。早咲きなので昨年の今頃は満開でしたが、今年はおおよそ3分ぐらいでしょうか。全国的にこの寒さで開花がだいぶ遅くなっているようです。京都の染井吉野の見頃は4月に入ってからになると思います。...
この像の由来にはいくつか説があるものの有力なのは、「子どもが爆弾の導火線の火を小便で消したから」というもの。敵がベルギーのブリュッセルを攻めようと爆弾をしかけたとき、その導火線に少年が小便をかけて消火し、そのおかげで街を救ったそうです。この少年の名は、ジュリアン。そのため、現地ではいまでも小便小僧を「ジュリアン坊や」と呼んでいるそうです。...
昨日は凄まじいお天気で、暴力的な風に、いきなり大雨、そして真っ青な空が目まぐるしく変わって行き、しかも真冬に戻ったような寒さ。夕方に綺麗なお月さんが出ていたので撮ってみました。今月の満月は25日、この日の月齢は9.8でした。こんな日はやっぱりお鍋に熱燗ですね~...
長命寺山(333m)の標高約250mの山腹にある寺院。麓から808段の長い石段を登り詰めると、一直線に諸堂が立ち並んでいます。御本尊は千手観世音菩薩、十一面観世音菩薩、聖観世音菩薩で、お寺の名前通り長寿を祈願する方が多いようです。自分もこっそりとお願いしておきましたがお賽銭不足かも・・・(汗)...
姫路城は小天守が2つあって、櫓や門が入り組んでいるため見る方向によって、その姿が変わりますが、この喜斎門跡からは立体的で、またお掘りに映り込む天守閣が見れます。また観光客もほとんどいないので案外穴場かもしれません。今月末には桜が咲いて、凄まじい観光客でいっぱいになりそう。...
今年は梅は早かったのですが、桜は昨年より少し遅くなるようです。ユキヤナギも少し遅れているようでまだ見頃前でした。今週は寒の戻りでまた寒くなるようで、朝晩はまだコートが必要になりそうです。...
病や心の苦しみの象徴「釘」を抜いて救済してくださるという御利益から、釘抜地蔵の愛称で親しまれる石像寺。 八寸釘2本と釘抜がセットになった「御礼絵馬」がびっしり貼り付けられた本堂の外壁は古いものから新しいものまで、1,000枚くらいあるそうです。自分も抜いて戴こうとしたら、「あなたの煩悩は深く刺さっているので、抜けません」とお地蔵さんがおっしゃられました(涙)...
梅が終わって次は桃の花。桃の花は花びらが八重で大きくてゴージャス。雨が降って寒い温かいを繰り返していますが、いよいよ春がそこまで来ていますね。...
染井吉野に良く似ているベニバスモモ。通りがかりの方から「もう桜が咲いている」という声が聞こえます。桜の開花より10日ほど前に咲くので、桜を待ちわびている絶妙のタイミングで、紛らわしく開花してしまうのがベニバスモモ、う~ん。...
ちょうど日の入り直前に飛ぶはずが、機材到着が遅れて15分後に変更。夕暮れを雲の上から見る目論見が・・・(汗)離陸するとかろうじて雲の上はまだマジックアワーでした。でもあっという間に真っ暗になりました。...
指宿といえば砂蒸し風呂。ここ摺ヶ浜海岸には年中湯けむりが上がっています。しかもその温度が85℃で手を付けるとほんと熱いんです。裸足で歩くと看板通りにやけどすると思います。ブラタモリの最終回がここだったのでびっくりでした。...
この建物はキャナルシティ博多や六本木ヒルズを手がけたアメリカ人建築家のジョン・ジャーディの設計。地球上の大峡谷に似せた建物の外観は雄大で、壁面は壮大な時間と地層を模している。という説明の通り何度行っても不思議な空間です。元々は南海ホークスの本拠地・大阪球場があってその跡地に2007年に建てられました。...
早咲きの桜ですが、河津桜より少し遅咲きで、花は淡い紅色の一重。花が下を向いているのが特徴だそうです。メジロの大群が押し寄せて来ていて、とてもにぎやかでした。もう今頃はだいぶ散っていると思います。...
昨年は久しぶりに阪神タイガース優勝で、チケットが取れない甲子園でしたが、この時期オープン戦なので当日券を購入して入場。人も少ないのでうろうろして写真を撮ってみました。やはり甲子園の内野といえば大きな銀傘。これが他の球場と違う甲子園ならではですね。でも試合はヤクルトに負けました(涙)...
霧島山系の湧水が侵食し、数千年の長い月日をかけてつくられたとされる洞穴。横14.6メートル、高さ6.4メートル、全長は209.5メートル。 全国のパワースポット100選、日本百名洞に認定されています。洞窟の中は早朝で誰もいなかったので、何か出そうでかなり怖かったです(汗)...
菜の花畑の向こうには開聞岳。晴れていれば絵葉書のような写真になるのですが、煩悩が多すぎ、そのせいで曇天で時々小雨。少しだけ撮らせて頂いてすぐに退散しました。...
中山寺は聖徳太子創建による日本最初の観音霊場。長い歴史の中で、約400年前の荒木村重の乱で五重塔と根本大塔が破壊。平成になって青龍塔と名付けられた、全国でも珍しい青色の塔として再建されました。...
「釜蓋神社」の名の由来は、境内に置かれた釜の蓋を頭にのせて、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶う、と言われていることからだそうです。普段は鍋蓋を頭に載せて歩いている方がいっぱいいて不思議な光景です。この日は早朝なので参拝される方が誰もいませんでした。...
河津桜が満開を過ぎて少し葉っぱが出ていました。満開の桜は遠くから見ても存在感があって、そこだけが華やかに見えます。山の斜面に一本だけ咲いている桜も、木全体に花を付ける桜の木は独特の存在感ですよね。...
昨日の続きで今回は駅舎です。1903年に営業を開始した築121年の超レトロな木造駅舎で、登録有形文化財に登録されています。JR九州主催の「九州の駅弁ランキング」で3年連続1位に輝いた「百年の旅物語かれい川」も人気だそうで、無人駅なので土日祝日に駅舎内で販売されているそうです。駅のホームから早咲きの桜が綺麗でした。...
明治36年に開業されたJR肥薩線・嘉例川駅に飾られていた雛人形。アンティークな駅舎に地元の方から贈られた人形がきれいに並べられていました。雛人形ってお飾りの細かい部品がどこかに行ってしまうのですが、きっちり揃っていたのにちょっとびっくり。...
この時期は椿もちょうど見頃。椿は種類が何千もあるらしく、今も交配が進んでいるようです。真っ赤なのもきれいですが、白~薄桃色地に赤絞りのこの花は柔らかく見えて優雅できれいですね。...
今日から3月の始まり。もう冬も終わってこれから春、ぽかぽか陽気と桜が待ち遠しいです。飛行に乗って久しぶりに晴れていたので、空からの風景を撮ってみました。最初は明石海峡大橋、こないだまでは世界一長い吊り橋でした。...
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くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
いよいよ6月28日に中国に帰国することになったパンダ4頭。今日から屋外施設から検疫のため屋内施設に移されることになりました。昨日は最大200分待ちになったようで、これからの一ヶ月はかなり混みそう。この4頭のパンダは日本生まれなので、帰還してもきっと中国語は分からないと思います。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...