くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
今年の梅の咲き具合はほんと早くて、どこも見頃が過ぎてしまったよう。ところがここ中山寺梅林はまだ見頃前の七分咲きぐらいでした。きっと今週末がちょうど良い感じだと思います。この分で季節が移ろうと桜も一気に咲いてしまいそうです。...
あっという間に見頃になった大阪城梅園。前回と同じ構図で撮りましたが、花の色がだいぶ違って華やかです。梅も平地はほぼ終盤ですが、山のほうは今週末から見頃になりそうです。...
この鳥は白黒で目の周りが黒いことから、別名「パンダガモ」と呼ばれています。 大部分は大陸から冬鳥として渡来するようです。カモの仲間なのにクチバシは平らでは無く、魚を捕まえやすく尖っているようです。今年は大阪城のお堀にもやって来ました。...
大阪城公園の梅園もそろそろ見頃と聞いて出かけてみました。確かにほぼ見頃で、三連休のこの時期に見頃になるなんて今年はやはり早いですね。そして凄まじい人が押し寄せていました。自分の感覚では半分以上が外国の方かも・・・ここはどこって感じでした(汗)...
今年の冬は暖かく、霧島神宮の早咲きの桜も見頃になっていました。河津桜も全国あちこちでもう見頃なようす、ウェザーニュースの桜開花予想では今年もかなり早くて関西でも3/22頃に開花となっていました。あと一月でもう桜の季節ですね。...
創建は6世紀といわれ、霧島の山々の噴火による焼失と再建を何度も繰り返し、現在の社殿は1715年に薩摩藩主島津吉貴の寄進により建立。そして坂本龍馬の新婚旅行先でも有名です。今回はやたらと外国人参拝者が多くてびっくりしました。...
ここはクラブハリエのバームクーヘン工房。春から夏には屋根まで青々としてしますが、この時期は全体が枯れ葉色で、これもまた味があって良いような。観光バスが続々と来て、買い物客で溢れていました。...
少し前の写真ですが、きっと今は見頃になっていると思います。そしてここは京都で一番多くの狛犬がいる神社だそうで、その数12対以上いらっしゃるようです。次回は全数を撮影してみたいと思います。...
この寒咲花菜は観賞用では無くて、食用のための品種で美味しいようです。お浸しや炒め物、汁物、天ぷらなどお酒のあてに良さそうです。想像するとビール飲みたくなりました。...
延々と7kmも続く真っ白い砂浜は東洋一といわれ、きめ細やかな白砂と透き通ったコバルトブルーに輝く海とのコントラストは目を見張る美しさ。ほんと白砂が細かくて宮古島でも一番美しい砂浜だと思います。...
琵琶湖にあるモニュメントと比良山系。雪が多いともっといい感じになるんですが、最近の異常な暖かさでは仕方ないですね。...
姫路城の正面は南から南東に向いて建っているようで、姫路駅はお城のほぼ正面・南側にあります。今回はほぼその方向から撮ってみました。平面的な子供が書いた絵のような構図です。...
東平安名崎の夜明け前。陽が昇る方角には厚い雲があって、くっきり日の出は期待できないと思ったら徐々に空が赤と群青色に焼けて来ました。...
今日は水鳥。大阪城のお堀にたくさん鴨などが飛んできています。パンダ鴨を見たかったのですが、この日はお出かけ中で不在でした。一枚目はオオバン。...
梅といえばメジロ。やはり「うぐいす」来た!なんて言う人もたくさんいました。本物のうぐいすは声はすれども姿はなかなか現さないんでそう言われても仕方ないですね。...
今日はバレンタインデー。こないだお正月だったのに早いですね。ラ コリーナ近江八幡ではバレンタインセールが行われていて車に大きなリボンがかけられていました。大谷さんのようにポルシェとかプレゼントしてくれたら・・・(無い)...
今年の暖冬で大阪城公園の梅も早いようです。もうこの時期なのに五部咲きぐらい。連休明けから更に暖かくなりそうで、来襲には見頃かもしれません。...
大阪城公園に梅を撮りに行ったら、梅よりも飛行機が気になって・・・大阪城の上空は伊丹空港に直陸する飛行機と、はるか高い高度で大阪を横切って行く機体が両方見れてひっきりなしに飛んでいきます。一枚目はお腹が真っ白な機体。機体番号から調べるとANAのロゴが緑色に塗られた、B787ドリームライナーでした。...
琵琶湖畔の第一なぎさ公園。カンザキハナナ(寒咲花菜)という名前の早咲きの菜の花が約12,000本咲き、対岸の雪の残る比良山系がとてもきれい。この日はちょっと山の雪が足りませんでした。...
今年のルミナリエは3ヶ所で行われました。こちらは東遊園地。元々今まではここがメイン会場だったところ。分散したおかげで人もそれなりでゆっくり見れて良かったです。...
焼けてる飛行機雲はまるで箒星のよう。もっと長ければきれいなんですが・・・...
高野山に灯篭は何基あるのか定かではありませんが、墓石の数は20万基を超えているそうです。灯篭はなぜか雪が積もるとよりきれいに見えるのは不思議です。...
海水が流入してできている池で、干潮時でも水が引かないことから地元の言葉で「引かず=ピキャズ」と呼ばれているそうです。晴れていると水の色がエメラルドグリーンでとても綺麗なようです。残念ながらこの時はドン曇りでした(汗)...
法輪寺は8,000体以上の達磨さんが達磨堂に奉納されている事から「達磨寺」の名前で親しまれています。節分になると達磨さんがずらりと並び、境内は地元の方が参拝され賑やかに法要が行われていました。...
宮古島の最東端にある約2kmの岬。琉球石灰岩のカルスト地形に固有の海岸性植物群落が展開する独特の自然環境でエメラルドグリーンの海の中をずーっと真っ直ぐに延びた細長い崎です。...
聖護院山伏衆による大護摩祈祷。信者から奉納された多数の護摩木を焚いて、厄除け開運を祈願するために行われますが、これが凄まじい煙で、風下になると何も見えなくなって息をするのも苦しいぐらい。不思議にいぶされて厄が落ちたような・・・...
宮古島と橋でつながる池間島。池間大橋の袂から夜明け前の空を撮ってみました。もうすでに明るくなっているのに空には満天の星。こんなところで流星群を見てみたくなりました。...
この日はちょうど金剛峯寺の「報恩托鉢寒行」が高野山で行われており、金剛峯寺や塔頭寺院の僧侶、高野山専修学院の修行僧、高野山高校宗教科の生徒ら計100人が九つの班に分かれ、山内の店舗などを一軒ごとに回って読経されていました。雪が積もり気温-4℃の中下駄履きでとても寒そう。まさしく寒行ですね。...
ルミナリエには鎮魂と未来の希望を願う、祈りの鐘が設置されていて、誰もがこの鐘を鳴らすことができます。鐘の表面に映り込むイルミがとても綺麗でした。...
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くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
いよいよ6月28日に中国に帰国することになったパンダ4頭。今日から屋外施設から検疫のため屋内施設に移されることになりました。昨日は最大200分待ちになったようで、これからの一ヶ月はかなり混みそう。この4頭のパンダは日本生まれなので、帰還してもきっと中国語は分からないと思います。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...