あまりにも暑いので二日ほどお休みさせていただきます。南極にペンギン観察に行ってきます(笑)...
平野神社の魁桜がようやく見頃になりました。例年より一週間程度遅いように思います。昨日からの気温上昇で一気に咲いてしまいそう。これからが桜の季節の始まりですね。でも京都はかつて経験したことのないオーバーツーリズムで悲惨な状況です(汗)...
御所にはもちろん十六八重表菊紋。日本国のパスポートにも菊の紋が使われていますが、パスポートの菊紋は花弁が重ならない「一重」のタイプ。 それに対して、皇室の菊花紋は16枚の花弁が表を向いて重なっていることから、「十六八重表菊」と名付けられています。う~んそうだったんだ。...
大阪駅の地下街は万博開催に合わせてもう何年も大改修中。ただでさえ迷路なのにダンジョン進化しています。そして今日はセントラル・リーグ・阪神タイガースの開幕日。高校野球が甲子園を使っているため、東京ドームでの試合となります。甲子園では4月2日からとなりますが、今年の阪神は連覇が出来るでしょうか。...
京都・出町柳にある長徳寺の早咲き「おかめ桜」。イギリスのさくら研究家が、寒彼桜と豆桜を交配して作ったようです。花の大きさは小輪ながら、あでやかな紅紫色。伺ったこの時には散り桜でした。...
内裏の正殿である紫宸殿は,東西約33メートル,南北約23メートルにも及ぶ大きな建物で,即位礼をはじめとする儀式に使われました。正面中央に十八段の階段があり,その東に左近の桜,西に右近の橘。さすが歴史ある御所って感じです。...
京都市のほぼ中央を南北に流れる堀川に架かる「一条戻橋」はわずか6メートルほどの短い橋。ところがこの橋、平安時代に活躍した陰陽師の安倍晴明にまつわる伝承や源氏物語にも書かれている鬼退治の説話の舞台となるなど、京都屈指のミステリースポット。そこには今は大きな河津桜が咲いています。もう見頃は過ぎていましたが、葉っぱが出始めて最後の盛りでした。...
四条烏丸駅から近くにある閉校された、この中学校の校舎は昭和6年に建築されたそう。蔦の絡まる校舎や、アーチ形の窓がどこか懐かしい雰囲気。この桜は南足柄市発祥で、早咲きの「春めき桜」という品種。 カンヒザクラとシナミザクラの交配種で、2000年に品種登録されたまだ新しい桜。特徴は枝の先までまとまって咲き、満開になるとサクラなのに甘い香りがする珍しい品種です。地元の方しか知らない場所なのに、何故か外国時の方...
同じ御所でもこちら近衛邸跡は、まだ1から2分咲きぐらいでしょうか。今年は場所によるバラつきもあり、昨年に比べても遅いようです。この朔平門に近い桜が一番咲いていました。やはり御所の見頃は27~28日あたりで、その頃には千本釈迦堂のおかめ桜や本満寺のしだれもいい感じだと思います。...
ようやく御所の枝垂れ桜が咲きました。早咲きなので昨年の今頃は満開でしたが、今年はおおよそ3分ぐらいでしょうか。全国的にこの寒さで開花がだいぶ遅くなっているようです。京都の染井吉野の見頃は4月に入ってからになると思います。...
この像の由来にはいくつか説があるものの有力なのは、「子どもが爆弾の導火線の火を小便で消したから」というもの。敵がベルギーのブリュッセルを攻めようと爆弾をしかけたとき、その導火線に少年が小便をかけて消火し、そのおかげで街を救ったそうです。この少年の名は、ジュリアン。そのため、現地ではいまでも小便小僧を「ジュリアン坊や」と呼んでいるそうです。...
昨日は凄まじいお天気で、暴力的な風に、いきなり大雨、そして真っ青な空が目まぐるしく変わって行き、しかも真冬に戻ったような寒さ。夕方に綺麗なお月さんが出ていたので撮ってみました。今月の満月は25日、この日の月齢は9.8でした。こんな日はやっぱりお鍋に熱燗ですね~...
長命寺山(333m)の標高約250mの山腹にある寺院。麓から808段の長い石段を登り詰めると、一直線に諸堂が立ち並んでいます。御本尊は千手観世音菩薩、十一面観世音菩薩、聖観世音菩薩で、お寺の名前通り長寿を祈願する方が多いようです。自分もこっそりとお願いしておきましたがお賽銭不足かも・・・(汗)...
姫路城は小天守が2つあって、櫓や門が入り組んでいるため見る方向によって、その姿が変わりますが、この喜斎門跡からは立体的で、またお掘りに映り込む天守閣が見れます。また観光客もほとんどいないので案外穴場かもしれません。今月末には桜が咲いて、凄まじい観光客でいっぱいになりそう。...
今年は梅は早かったのですが、桜は昨年より少し遅くなるようです。ユキヤナギも少し遅れているようでまだ見頃前でした。今週は寒の戻りでまた寒くなるようで、朝晩はまだコートが必要になりそうです。...
病や心の苦しみの象徴「釘」を抜いて救済してくださるという御利益から、釘抜地蔵の愛称で親しまれる石像寺。 八寸釘2本と釘抜がセットになった「御礼絵馬」がびっしり貼り付けられた本堂の外壁は古いものから新しいものまで、1,000枚くらいあるそうです。自分も抜いて戴こうとしたら、「あなたの煩悩は深く刺さっているので、抜けません」とお地蔵さんがおっしゃられました(涙)...
梅が終わって次は桃の花。桃の花は花びらが八重で大きくてゴージャス。雨が降って寒い温かいを繰り返していますが、いよいよ春がそこまで来ていますね。...
染井吉野に良く似ているベニバスモモ。通りがかりの方から「もう桜が咲いている」という声が聞こえます。桜の開花より10日ほど前に咲くので、桜を待ちわびている絶妙のタイミングで、紛らわしく開花してしまうのがベニバスモモ、う~ん。...
ちょうど日の入り直前に飛ぶはずが、機材到着が遅れて15分後に変更。夕暮れを雲の上から見る目論見が・・・(汗)離陸するとかろうじて雲の上はまだマジックアワーでした。でもあっという間に真っ暗になりました。...
指宿といえば砂蒸し風呂。ここ摺ヶ浜海岸には年中湯けむりが上がっています。しかもその温度が85℃で手を付けるとほんと熱いんです。裸足で歩くと看板通りにやけどすると思います。ブラタモリの最終回がここだったのでびっくりでした。...
この建物はキャナルシティ博多や六本木ヒルズを手がけたアメリカ人建築家のジョン・ジャーディの設計。地球上の大峡谷に似せた建物の外観は雄大で、壁面は壮大な時間と地層を模している。という説明の通り何度行っても不思議な空間です。元々は南海ホークスの本拠地・大阪球場があってその跡地に2007年に建てられました。...
早咲きの桜ですが、河津桜より少し遅咲きで、花は淡い紅色の一重。花が下を向いているのが特徴だそうです。メジロの大群が押し寄せて来ていて、とてもにぎやかでした。もう今頃はだいぶ散っていると思います。...
昨年は久しぶりに阪神タイガース優勝で、チケットが取れない甲子園でしたが、この時期オープン戦なので当日券を購入して入場。人も少ないのでうろうろして写真を撮ってみました。やはり甲子園の内野といえば大きな銀傘。これが他の球場と違う甲子園ならではですね。でも試合はヤクルトに負けました(涙)...
霧島山系の湧水が侵食し、数千年の長い月日をかけてつくられたとされる洞穴。横14.6メートル、高さ6.4メートル、全長は209.5メートル。 全国のパワースポット100選、日本百名洞に認定されています。洞窟の中は早朝で誰もいなかったので、何か出そうでかなり怖かったです(汗)...
菜の花畑の向こうには開聞岳。晴れていれば絵葉書のような写真になるのですが、煩悩が多すぎ、そのせいで曇天で時々小雨。少しだけ撮らせて頂いてすぐに退散しました。...
中山寺は聖徳太子創建による日本最初の観音霊場。長い歴史の中で、約400年前の荒木村重の乱で五重塔と根本大塔が破壊。平成になって青龍塔と名付けられた、全国でも珍しい青色の塔として再建されました。...
「釜蓋神社」の名の由来は、境内に置かれた釜の蓋を頭にのせて、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶う、と言われていることからだそうです。普段は鍋蓋を頭に載せて歩いている方がいっぱいいて不思議な光景です。この日は早朝なので参拝される方が誰もいませんでした。...
河津桜が満開を過ぎて少し葉っぱが出ていました。満開の桜は遠くから見ても存在感があって、そこだけが華やかに見えます。山の斜面に一本だけ咲いている桜も、木全体に花を付ける桜の木は独特の存在感ですよね。...
昨日の続きで今回は駅舎です。1903年に営業を開始した築121年の超レトロな木造駅舎で、登録有形文化財に登録されています。JR九州主催の「九州の駅弁ランキング」で3年連続1位に輝いた「百年の旅物語かれい川」も人気だそうで、無人駅なので土日祝日に駅舎内で販売されているそうです。駅のホームから早咲きの桜が綺麗でした。...
明治36年に開業されたJR肥薩線・嘉例川駅に飾られていた雛人形。アンティークな駅舎に地元の方から贈られた人形がきれいに並べられていました。雛人形ってお飾りの細かい部品がどこかに行ってしまうのですが、きっちり揃っていたのにちょっとびっくり。...
この時期は椿もちょうど見頃。椿は種類が何千もあるらしく、今も交配が進んでいるようです。真っ赤なのもきれいですが、白~薄桃色地に赤絞りのこの花は柔らかく見えて優雅できれいですね。...
今日から3月の始まり。もう冬も終わってこれから春、ぽかぽか陽気と桜が待ち遠しいです。飛行に乗って久しぶりに晴れていたので、空からの風景を撮ってみました。最初は明石海峡大橋、こないだまでは世界一長い吊り橋でした。...
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あまりにも暑いので二日ほどお休みさせていただきます。南極にペンギン観察に行ってきます(笑)...
ハス池の中に少しだけ間借りするように睡蓮が咲いていました。花数も多くないのでちょっと寂しいですが、ハスの花よりずっと小さく慎ましやかな睡蓮の花もきれいですね。...
まだ海開き前の松林が延々と続く天橋立。インバウンド客であふれていましたが、夕方になると人も少なくいい感じでした。今頃砂浜に行くときっと焼け死にますね(汗)...
昼間は蒸し暑く、空も霞んでいるような湿度の高い日。夕方になって徐々に空が青くなり、雲が少しづつ赤く染まっていき、久しぶりにきれいな夕焼けに会いました。水面に赤く空が映り込む海の夕焼けは美しいですね。...
あつ~い夏に元気に咲くハスの花。そろそろ見頃になって来たので出かけて見ました。まだまだ蕾も多くてこれからな感じでしたが、きれいに咲いていました。でも蒸し暑くて30分でギブアップしました(汗)...
青空に飛行機雲。真っ白な機体が空高く飛んで行きました。涼し気な色ですが、倒れそうな暑さでした(汗)この分で行くと8月はどうなるんでしょうか?...
何度も柳谷観音を続けましたが今回が最終です。まさにインスタ映えにやられてしまった感じです(汗)もう寺院と言うよりテーマパークのよう。...
あじさい浮かべが有名な久安寺ですが、境内にもたくさんの紫陽花が咲いています。まだ早かったのか、花芽が少なかったのか、色づきももうちょっとでした。...
高千穂渓谷の遊歩道を進んでいくとたどり着くのが、日本の滝百選に指定されたこの「真名井の滝」高さ17mの断崖を流れ落ちる名瀑です。貸しボートで滝の下からも見上げられ、ボート待ちが数時間の時もあるようです。...
高さ約80~100mもの断崖が約7kmに渡って続く高千穂峡。その雄大な渓谷美は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を五ヶ瀬川が侵食して作られたようです。そしてこの渓谷の一番の見どころは、日本の滝百選に指定される名瀑「真名井の滝」。まずは滝までの渓谷を。...
またまた柳谷観音。今回は「紫陽花の傘」のアンブレラスカイ。どうもフェリシモという生活雑貨企業とコラボして全国で同じような展開をしているようです。ちなみにこの傘は販売していて一本2,400円だそうです。...
今日から文月。あっという間に半年が終わってしまいました。異常な早さで梅雨も明けて、もう季節は夏なんですね。柳谷観音の季節の装飾はまだまだたくさんあるのですが、寺院としてもお堂や庭も歴史があってとても美しく、とても広いので一日中ここに居たいぐらいです。...
籠神社は、お伊勢さんのふるさと、伊勢神宮の元宮とされ「元伊勢 籠神社」と呼ばれています。そしてこの時期は茅の輪くぐり。毎年6月30日に行われるのが一般的。この日は、1年の半分が過ぎた6月の晦日にあたり、「夏越の祓」と呼ばれています。...
大阪府池田市にある古刹・久安寺。初夏の風物詩「あじさいうかべ」が今年も開催されています。先日NHKで放送されてすごい人が来た様です。毎日お手入れされているようですが、これだけ浮かべるのはかなり大変そう。...
ここが定番の花手水。今年は新たに提灯が吊り下げられていました。毎年どう撮って良いのかわからないのですが、とりあえず今年もテキトーに・・・(汗)...
あじさいが10万株の舞鶴自然文化園。伺うと花が少なく、あれって感じ。でも新緑がとても美しく、ところどころにあじさいがあって静かに散策を楽しめました。...
かざぐるまがたくさんあって、風が吹くたびに涼し気にくるくる回っていました。これも業者の方が作成したのでしょうか。これだけのかざぐるまを作るのはかなり大変そうです。...
ハート型あじさい。見つかりそうで、なかなか見つから無いハート型。完成形まではもうちょっとですが、近いものを見つけました。...
花階段に続き今日は花手水。お寺の中に何ヵ所かあるのですが、どれも紫陽花で飾られています。この状態だと、手を洗うのは困難ですね。...
花手水で有名になった柳谷観音。毎年どんどんデコレーションが増えて来ていますが、この紫陽花階段は毎年定番です。最近はどこの寺社仏閣もこんな感じの装飾が増えてきてどこもほんときれいですよね。...
早い夏休みを取って石垣島に。すっかり梅雨は明け、空には真夏の雲が出ていました。そして肌を刺すような南国の日差しがギラギラ。最低気温30℃、最高気温35℃の熱帯状態。でも海の色はは蒼く、エメラルドグリーン。...
ここは室生寺のすぐ近くの山の上に、地すべり対策後の跡地を活用して、地すべり対策の視点と地域振興の視点から、ダニ・カラヴァンがデザイン監修を行い、造られた屋外美術館のようなところ。色んなモニュメントがあって、芸術家は発想がすごいです。...
城崎温泉は開湯1300年、志賀直哉はじめ文学者に愛された温泉。大谿川の柳並木と太鼓橋、木造三階建ての旅館が温泉情緒を引き立てます。7つの外湯をめぐる「外湯めぐり」が名物。1920年頃には、1位が道後温泉で約103万人。そして2位が城崎温泉で約101万人。 ちなみに3位は別府温泉で約78万人。だったそうです。...
一度は日本で絶滅したこうのとり。兵庫県の豊岡市では長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では約300羽が暮らしているよう。春は子育ての時期で、親鳥が入れ替わりながら、一羽あたり一日1kgのエサを子供に与えないといけないので大忙し、そのおかげで3ヶ月後には親鳥と見分けがつかない大きさになり、巣立つようです。...
大阪駅の大きなビルのフリースペースにクルマが並べられていました。いかにも高そうな青い色のメルセデス。サメのような口に、大きなメルセデスのマークがどーんと付いています。高そうと思いながら・・・ 一体いくらなんだろう?と思いながら見ると・・・これにはびっくりしました!...
神戸港から高松港へ向かうフェリー。この時期の深夜便は夜明け前に高松港に入港。冬だと真っ暗ですが、この時期は夜明けが早いですね。この日はきれいに朝焼けが見れました。...
小豆島の海、昔はあまりきれいで無かったのが、今やこの透明感。生活排水処理がきちんとされるとどんどんきれいに。でも海の栄養分が無くなってしまうのも困ったものです。見た目はこちらのほうが良いのですが・・・...
嵐山で唯一人が少ない法輪寺。いつ来てもゆったり。山門から階段を昇ると伽藍に着くのですが、この山門から見える青もみじがきれいです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
境内の奥に地形をそのまま利用した、谷と山のあじさい園があって、以前よりスケールアップしていました。人が多すぎて細い参道は大渋滞。平日の雨の降っている日に来ると良さそうです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
京都には竹の美しいところはたくさんありますが、ここ圓光寺の竹林はお手入れがされていて美しく、個人的に一番気に入っています。定期的に間引きや枝を払わないと、良くあるごちゃごちゃの竹藪になってしまうので、庭師の方が手を入れないとこうはならないようです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
奈良のあじさい寺として有名な矢田寺。この時期はすさまじい参拝客で駐車場も1時間以上待ちに。そして暑い中、200段以上の階段を昇り、社殿に着くと人だらけ。拝観料もこの時世に合わせて700円とアップしていました。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
ここは魔女の宅急便のロケ地。外国からも箒にまたがって写真を撮るために、大勢の方が来られていました。箒も無料で貸し出ししてくれます。この方は中国か台湾の人で、赤いリボンをつけて衣装もキキそのものでした。...
今日から7月。あっという間に今年も半分が終わりました。時の過ぎるのが早いです(汗)ひょうたん池にちょうどいい具合にアオサギが佇んでいました。アオサギは餌を取る時以外は、ほぼ動かないのでモデルにぴったり。この小さな池にはカモもいて結構なにぎわいでした。...
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青とのコントラストが美しい白い風車。 小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として平成4年に建設され、「眼の前に広がるのは、ブルー、グリーン、そして白い世界」とキャッチフレーズに書かれていました。そしてここは実写版「魔女の宅急便」のロケ地です。...
今年も蓮の花が見頃になりました。自宅から近い毛馬桜ノ宮公園、大川沿いのひょうたん池。もう咲き切った花もありましたが、蕾もたくさんあってこれからしばらくは見頃が続きそうです。ちなみに花は朝早く開き、昼頃に徐々に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらが散るようです。...
潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているようです。エンジェルロードを渡れる時間は、干潮時間の前後3時間ほど。 砂の道が現れる時間帯と消える時間帯の細い砂の道ができる頃が一番の見頃のようですが、到着した頃にはもう幹線道路のようになっていました(汗)...
山際に建つ三重塔の周りにも紫陽花があって、境内全体がこの時期はとても華やか。この塔は室町時代に再建されたものらしいのですが、平成の大修理でとても美しい外観を保っています。...
春日大社には、平安時代から現在までに奉納された燈籠がおよそ3000基。そのほとんどには「春日社」と彫られていますが、その中で15基だけ「春日大明神」と彫られたものがあり、このレアな灯籠を見つけると幸せになるといわれているそうです。...
日和山海岸の沖約700mに浮かぶ小さな無人島・後ヶ島。 後ヶ島の陸地には、いくつかの東屋が建てられていて、それらがまるで竜宮城のように見えます。1950年に昔あった日和山遊園が建立、乙姫様のおもてなしで、お客さんで溢れていたらしいです。...
ぽつんと白い睡蓮が一つだけ咲いていました。モネの睡蓮は華やかですが、こちらはさみしい感じ。寺院の池にはこんなのも良いですね。...