くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
今日はあっという間に大晦日。今年も一年間お付き合い戴きありがとうございました。ぐだぐだでしたが毎日更新することが出来たのも皆様のおかげです。今年最後の写真は阪神タイガース優勝にちなんで、虎のお寺信貴山・朝護孫子寺にしました。いわれは「今から1400余年の昔、聖徳太子がこの山で毘沙門天王をご感得され、大変にご利益をいただかれましたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったといわれています」ということだそうです。...
御堂筋のイルミネーションのつづき。梅田新道のアメリカ領事館辺りを。ここのところ夜景づくしになっているので、明日は趣向を変えて見ようと思います。...
川沿いにあるお洒落なレストラン。夜はキラキラで川面に映る灯りがとても綺麗。写真撮るよりもフレンチとワイン頂きたいです。...
毎年行われているプロジェクションマッピング。今年もパワーアップしてレーザー光線も登場。目まぐるしく変わっていくのでこれは動画でないとよく分からない感じです。...
クリスマスも終わりラバーダッグも昨日大阪を離れ旅に出ました。また逢う日までさようなら。チキンラーメンのひよこに負けないよう、来年もまた来てください。なんて思いながらちょっと寂しくなりました。...
色んな色にライトアップされた鉾流橋。名の由来は天神祭の鉾流神事がこの橋の袂で行われることに因んでいるようです。LED照明になってからは自由自在の色に変えれるので、ほんとカラフルになりました。...
あっという間にクリスマス。新しいカメラが欲しかったのですが、願い叶わず今年もサンタは来ませんでした(涙)もう新年まで一週間足らず。インフルエンザも流行っているので皆さん体調にはくれぐれも気をつけてください。...
太陽の塔が幻想的な光に包まれるイルミナイト万博。夏にもやってましたが、今回はレーザーがふんだんに使われていて本気度がかなりアップしていました。でも寒波で夜は寒すぎ。子供が寒いから帰ろうと泣いていました(寒)...
今年も御堂筋・全長約4kmにイルミネーション。毎年新しい出し物が登場するのですが、今年は梅田となんばの2か所で空に向かってレーザービームが点灯されました。飛行機がすぐ近くを飛ぶので大丈夫なのかちょっと心配になりました。...
大阪港の夕暮れ。この日は修学旅行生が大勢来られていて、外国人観光者と合わせて海遊館も長蛇の列でした。しかも予約しないと入れないなんて・・・完全にオーバーツーリズムですね。...
12月になって街のあちこちが、ライトアップやイルミネーションによってキラキラ。堂島川沿いに走る阪神高速の橋脚もとても綺麗です。今週末はもうクリスマスイブなんですね。...
まだまだいっぱいあるのですが、今年はこれで紅葉おさめにしようと思います。来年はどんな色づきになるか楽しみです。温暖化の影響なのか、四季の移ろいがはっきりしなくなっていますが、来年こそは春も秋も楽しめる年になると良いですね。一枚目は善峯寺。ちぎれ雲がきれいでした。...
再び今年の紅葉。常寂光寺は真っ赤になる前の黄色のもみじ。来年は真っ赤な時期に訪れたいですが、きっと殺人的な訪問者の数でめげてしまいそうですが、やはり来年も京都で。...
今年もまた巨大アヒルが堂島川にやって来ました。音楽に合わせて動く噴水との競演です。子供はやはり「ひよこ」と呼んでいました。...
西本願寺にはいちょうの大木が2本あり、こちらが大きい方の御影堂前のいちょうです。門から見ても飛び出しています。...
この日は銀杏が真っ黄色になって、葉っぱが落ちる寸前でした。最近大阪市は銀杏の雌株を植え替えているので、ギンナンのかぐわしい香りは一切ありませんでした。何かちょっと寂しいような・・・...
この日は日曜日で車も人もいっぱい。どこを撮ってもすっきりしない写真になるので、タイミングを見計らうのに苦労しました(汗)この時期は早朝に行くしかなさそうです。...
阿弥陀堂前の大イチョウが綺麗に色づいていました。その大きさは幹周/3. 97m、樹高/16. 5m。樹形もまわるくもっこりふわふわ。数年前の台風で枝が数本折れたようで以前はもっと丸かったように思えます。...
マキノのメタセコイヤ並木も12月に入ってオレンジ色に色づいていました。これからもっと寒くなって雪が積もるとまた違った幻想的な風景になります。...
嵯峨野の鳥居本。いつもながらに色づきの良い紅葉。今年はほんと難しいシーズンでした。...
紅葉の季節が終わりこれから年末に。今年もたくさん撮ったので、お蔵入りした写真を何回かに分けてアップします。今年は夏の暑さの影響で、色づきは今ひとつでしたが、場所によっては綺麗なのもあって不思議な年でした。...
ここは苔の美しい小さな庵。散り紅葉で有名ですが、この時はまだ苔が見えているもみじが美しい頃でした。なぜかフランス語を話す欧米の方がたくさん来られていて自分は今どこにいるのか?なんて思うぐらいでした。...
仁和寺のいつも綺麗なもみじは、今年は色づきが良くないので人が少ない五重塔の裏側にを捜索し、少し良さそうなのを撮ってみました。日本には現存している五重塔が55あるらしく、この塔は1664年に建立され各層の屋根がほぼ同一の大きさで、江戸期の五重塔の特徴だそうです。また時代劇に出てくる五重塔は、ほぼこの仁和寺で撮影されているようです。...
南禅寺・法堂の周りのもみじが朝陽に照らされて真っ赤でキラキラに。明治時代に再建された法堂に映えます。観光に来られた方が、昨晩「順正」の湯豆腐食べるのに2時間も待ったと言っていました。恐るべし南禅寺湯豆腐。...
白砂が敷かれた枯山水庭園の本堂前庭。特徴的なのは、正方形と菱形を組み合わせた石畳。本堂が再建された桃山時代〜江戸時代初期の庭園とは思えないとてもでカッコいいデザインですね。...
三重塔としてはとても大きく高さが30mもあります。ちょうど周りのもみじが綺麗に色づいていました。いつもは先に散ってしまう銀杏の葉っぱが残っているので珍しいコラボでした。...
書院の中から見える庭の美しさ。座敷には立ち入ることが出来ませんが、こんなところに寝転んで昼酒でも呑んでみたいですね。やはり般若湯でしょうか。...
ここ泉涌寺は仁和寺や大覚寺などと共に皇室ゆかりの寺院。月輪山の麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、および江戸時代の後水尾天皇から孝明天皇に至る天皇陵があり、霊明殿には歴代の天皇や皇后、皇族の位牌が奉安されているようです。...
京都東山の最奥にある泉涌寺。駅から遠い、最寄りのバス停からも徒歩15分とアクセスが良くないため、外国の方も観光客も少ない穴場かもしれません。御座所庭園は小さな庭ですが手入れが行き届いていて素晴らしい景観です。...
この今熊野観音寺のもみじはとても柔らかな感じ。色づきも穏やかで、境内全体がどこを見ても同じように美しいのに驚きました。訪れる方も少なく、外国の方もほぼいないのでこのままであって欲しいです。...
東福寺のさらに東、山の中にひっそり佇む今熊野観音寺。もみじの色づきが今年訪れた京都の寺社で一番きれいだったように思います。今年の京都は12月に入っても、まだまだ紅葉が楽しめるようです。...
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くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
いよいよ6月28日に中国に帰国することになったパンダ4頭。今日から屋外施設から検疫のため屋内施設に移されることになりました。昨日は最大200分待ちになったようで、これからの一ヶ月はかなり混みそう。この4頭のパンダは日本生まれなので、帰還してもきっと中国語は分からないと思います。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...