関西万博のおかげでブルーインパルスがやって来ました。大阪らしいところで撮ろうと思い、飛行時間10分前に新世界に着くと、それはそれは見たことの無いような人でもう歩けないぐらい。もっと通天閣に近寄りたかったのですが・・・隅っこのほうでちょっとだけ撮って見ました。...
山形・白川湖の水没林に続いて、ここ秋田の秋扇湖にも水没林がありました。山から雪解け水が流れてダムの水位が上がる時期になると、湖畔に立っている木が水没します。その後、田植えシーズンに向けてダムの放水が始まり、雨期に備えてダムの水位も下げられるようになると、水没林は再び少しずつ元の姿へと戻っていくようです。ターコイズブルーの湖面と新緑の取り合わせは眩いぐらい。...
宮城県七ヶ宿町にある滑津大滝。落差はそれほどでも無いのですが、川幅いっぱいの30mで二階建ての美しい滝。以前は滝横に階段があって登れるようになっていたらしいのですが、残念ながら撤去されていました。...
福島県にある二本松城の天守台跡。ここからの夕陽は安達太良山に沈んで行きます。二本松にある夕陽に映える一本松のシルエット。...
雨の光明寺は訪れる方も少なくひっそり。そして青もみじが雨に濡れてしっとり。秋の紅葉の時期とは打って変わってゆったり出来ました。...
早朝に山から雲海が見えました。日の出直後だと雲が黄金色になって綺麗なんですが、遅くなったので完全に逆光で色がない風景に、仕方ないのでいっそモノクロにしてみました。...
玉川温泉の源泉地はこの世とは思えない景色。色んな噴泉池に行きましたがここはちょっと雰囲気が違います。この源泉は毎分9000リットル、温度98度、ph1.1の強酸性泉で幅3メートルの川となって流れ、1ヶ所からの湧出量では日本一だそうです。...
昨日の続きでもう一度東福寺。この日は人が少なくちょっと待てば無人の通天橋が撮れました。拝観終了間近が良いかもです。...
新緑の京都・東福寺。紅葉の時期は人が多すぎ怖くて近寄れません。梅雨入り前の今が京都散策には良いのかも。青もみじの海に通天橋が浮かんでいるように見えます。...
その深さ423.4 m、日本一で知られる田沢湖の湖畔にある御座石神社。お天気は見事な曇天でしたが、湖面の色は他の湖とは違うきれいなコバルトブルー。でもほとんど魚が住めない田沢湖。戦時体制下の1940年、食糧増産と電源開発計画のために湖水を発電用水・農業用水として利用しようと、近くを流れる玉川からpH1.1という国内屈指の強酸性の源泉を含んだ水を湖に導入する水路が作られ、強酸性となった湖に住む魚は絶滅したそうです。...
秋田の名渓谷、抱返り渓谷の奥にある回顧の滝。落差30mこの日は水量もたっぷりあって新緑と見事な姿が見れました。暑い時には爽やかな滝が気持ちいいですね。...
以下秋田県のホームページからの抜粋です。「八幡平ドラゴンアイ」は、秋田県と岩手県にまたがる八幡平の頂上付近で見ることができる、幻の絶景です。雪と氷が織りなす神秘的な瞳は、沼、空、天候といった様々な自然条件が一致したときにのみ、「開眼」します。今回これを見るために秋田県に行ったのですが、残念ながらまだ時期が早くて開眼していませんでした(涙)またいつかチャレンジしようと思っています。...
今年はバラも早く咲いてしまったようです。バラはたくさんの種類があって名前がまったく覚えられません。花の形や色が同じバラとは思えないぐらいあるので、バラの栽培にハマる方が多いのも分かります。...
鳥海山矢島口登山道に向かう山岳道路の四合目にあるブナ林。まだ地面は残雪に覆われていますが、木々はすでに芽吹いて新緑に。ひんやりした空気がとても心地良く、こんなところで夏を過ごしたくなりました。...
山容がとても美しい鳥海山はその姿から出羽富士とも呼ばれています。ここ竜ヶ原湿原はその五合目に広がる高層湿原。雪解けの水面に映る逆さ鳥海山。初めて近くで見た鳥海山は神々しい程の山でした。...
今年はここのつつじも一気に咲いたようです。もう見頃に訪れるのは至難の業かもしれません。バラが見頃になって紫陽花が咲くのもあっという間かも・・・...
蔵王連峰のひとつ標高1,758mの刈田山頂にある神社。冬の間、御神体は山を下り麓の遠刈田温泉街にある刈田嶺神社へと移されます。神様も行ったり来たりされるようです。長ーい上りの参道は、ほんと天空の神社ですね。...
万博記念公園のポピー。今年も花の丘にたくさん咲いていました。色んな種類の花があるんですが、濃いオレンジ色の花が一面に植えられており見事でした。すいません今日もコメント欄お休みさせて頂きます。...
丹波の藤の名所白毫寺。ここの名物は「九尺ふじ」と呼ばれる花穂の長い藤で、正式名称は「野田長ふじ」。 花が下まで咲き揃うと、これまで最も長いもので180cmだったそうです。すいません今日明日とコメント欄お休みさせて頂きます。...
福島県から山形県にかけて2000m級の山が連なる吾妻連峰。その中で吾妻山は今も噴火が続いています。このおかげで福島には良い温泉がたくさんあって、日本有数の温泉天国です。この時期は残雪があって早朝は気温が0℃でした。...
京都で最古級の松尾大社。ここの御祭神はお酒の神様。いつもお酒にはお世話になっているので、年に一度は参拝させて頂いています。春は境内が山吹の優しい黄色い花で溢れます。...
この砂ずりの藤は摂関近衛家からの献木と伝えられ、鎌倉時代後期に描かれた『春日権現験記』にも書かれている古い藤。 樹齢は700年以上といわれます。もう見頃は過ぎていましたが日陰になる場所にはまだ花が残っていました。...
白川湖水没林のつづき。この時期限定で雪解け水によって、白川ダムが満水になって新緑のシロヤナギが水の中から生えているように見えます。水が冷たいので放水されるまでの一ヶ月間は辛抱ですね。...
蔵王連峰の中心部にある爆裂火口の御釜。何度訪れても天候不良で雲や霧の中に隠れて見れなかったんですが神さまのお許しが出てようやく姿を見ることが出来ました。...
春日大社の藤の花も今年は早くGWには終わってしまったようです。この時も早咲きの花が散って、もう終わりかけていましたがなんとか良さそうなのを見つけて撮ってみました。...
今年は蔵王エコーラインが4/21に開通。それまで雪の中に埋もれていました。今年は例年より少ない最大7mの壁だったようです。この日気温は2℃でひんやり冷蔵庫の中にいる感じでした。...
山形の飯豊町にある白川湖。この時期の一ヶ月だけ満水の白川湖に雪解けの水が流れ込むと新緑のシロヤナギがあたかも水の中から生えているかのような、不思議な光景を見ることができます。雪をかぶった飯豊連峰がとてもきれいでした。...
今日はこどもの日なので鯉のぼり。舞鶴の五老スカイタワーはかなりの強風。でも鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。...
伊丹から仙台へ向かう飛行機の窓から尾瀬が見えました。手前が至仏山、尾瀬ヶ原を挟んで燧ヶ岳、その奥に尾瀬沼。まだ尾瀬は雪の中のようです。...
春うらら、石楠花が咲く吉城園。建物の奥には新緑の庭が広がっています。こんなところでビール飲んで昼寝してみたいと思いました。...
錦水亭で食事はしていませんが写真だけ。さすがお庭も綺麗で雰囲気があります。来年はここで筍会席食べたいですね。...
ちょうど真っ青なネモフィラがほぼ見頃でした。きっとGWに見頃になるように植えられたと思うのですが、あれよあれよという間に咲いてしまったようです。そのうちひまわりも咲きそうですね。すいません今日はコメント欄お休みです。...
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関西万博のおかげでブルーインパルスがやって来ました。大阪らしいところで撮ろうと思い、飛行時間10分前に新世界に着くと、それはそれは見たことの無いような人でもう歩けないぐらい。もっと通天閣に近寄りたかったのですが・・・隅っこのほうでちょっとだけ撮って見ました。...
あまりにも暑いので二日ほどお休みさせていただきます。南極にペンギン観察に行ってきます(笑)...
ハス池の中に少しだけ間借りするように睡蓮が咲いていました。花数も多くないのでちょっと寂しいですが、ハスの花よりずっと小さく慎ましやかな睡蓮の花もきれいですね。...
まだ海開き前の松林が延々と続く天橋立。インバウンド客であふれていましたが、夕方になると人も少なくいい感じでした。今頃砂浜に行くときっと焼け死にますね(汗)...
昼間は蒸し暑く、空も霞んでいるような湿度の高い日。夕方になって徐々に空が青くなり、雲が少しづつ赤く染まっていき、久しぶりにきれいな夕焼けに会いました。水面に赤く空が映り込む海の夕焼けは美しいですね。...
あつ~い夏に元気に咲くハスの花。そろそろ見頃になって来たので出かけて見ました。まだまだ蕾も多くてこれからな感じでしたが、きれいに咲いていました。でも蒸し暑くて30分でギブアップしました(汗)...
青空に飛行機雲。真っ白な機体が空高く飛んで行きました。涼し気な色ですが、倒れそうな暑さでした(汗)この分で行くと8月はどうなるんでしょうか?...
何度も柳谷観音を続けましたが今回が最終です。まさにインスタ映えにやられてしまった感じです(汗)もう寺院と言うよりテーマパークのよう。...
あじさい浮かべが有名な久安寺ですが、境内にもたくさんの紫陽花が咲いています。まだ早かったのか、花芽が少なかったのか、色づきももうちょっとでした。...
高千穂渓谷の遊歩道を進んでいくとたどり着くのが、日本の滝百選に指定されたこの「真名井の滝」高さ17mの断崖を流れ落ちる名瀑です。貸しボートで滝の下からも見上げられ、ボート待ちが数時間の時もあるようです。...
高さ約80~100mもの断崖が約7kmに渡って続く高千穂峡。その雄大な渓谷美は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を五ヶ瀬川が侵食して作られたようです。そしてこの渓谷の一番の見どころは、日本の滝百選に指定される名瀑「真名井の滝」。まずは滝までの渓谷を。...
またまた柳谷観音。今回は「紫陽花の傘」のアンブレラスカイ。どうもフェリシモという生活雑貨企業とコラボして全国で同じような展開をしているようです。ちなみにこの傘は販売していて一本2,400円だそうです。...
今日から文月。あっという間に半年が終わってしまいました。異常な早さで梅雨も明けて、もう季節は夏なんですね。柳谷観音の季節の装飾はまだまだたくさんあるのですが、寺院としてもお堂や庭も歴史があってとても美しく、とても広いので一日中ここに居たいぐらいです。...
籠神社は、お伊勢さんのふるさと、伊勢神宮の元宮とされ「元伊勢 籠神社」と呼ばれています。そしてこの時期は茅の輪くぐり。毎年6月30日に行われるのが一般的。この日は、1年の半分が過ぎた6月の晦日にあたり、「夏越の祓」と呼ばれています。...
大阪府池田市にある古刹・久安寺。初夏の風物詩「あじさいうかべ」が今年も開催されています。先日NHKで放送されてすごい人が来た様です。毎日お手入れされているようですが、これだけ浮かべるのはかなり大変そう。...
ここが定番の花手水。今年は新たに提灯が吊り下げられていました。毎年どう撮って良いのかわからないのですが、とりあえず今年もテキトーに・・・(汗)...
あじさいが10万株の舞鶴自然文化園。伺うと花が少なく、あれって感じ。でも新緑がとても美しく、ところどころにあじさいがあって静かに散策を楽しめました。...
かざぐるまがたくさんあって、風が吹くたびに涼し気にくるくる回っていました。これも業者の方が作成したのでしょうか。これだけのかざぐるまを作るのはかなり大変そうです。...
ハート型あじさい。見つかりそうで、なかなか見つから無いハート型。完成形まではもうちょっとですが、近いものを見つけました。...
花階段に続き今日は花手水。お寺の中に何ヵ所かあるのですが、どれも紫陽花で飾られています。この状態だと、手を洗うのは困難ですね。...
2018年にダークスカイ協会の星空保護区認定制度により、石垣島を含む西表石垣国立公園が国内初めての星空保護区として認定され、アジアでは2番目の認定だそうです。 星空保護区としての認定の以外にも“天文学者が選ぶ日本一美しい星空・第1位”や日本三選星名所”にも認定されているほど。肉眼でも天の川が見えるのがすごいのですが、写真にするとどれだけ星が写っているのかわからないぐらいです。...
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、沖縄で唯一の3つ星を獲得し、石垣島で一番人気のある観光地。世界有数の透明度を誇る川平湾のビーチですが、潮の流れが早く遊泳できないのが残念です。最近はこれでも水質が悪化しているようです。...
早い夏休みを取って石垣島に。すっかり梅雨は明け、空には真夏の雲が出ていました。そして肌を刺すような南国の日差しがギラギラ。最低気温30℃、最高気温35℃の熱帯状態。でも海の色はは蒼く、エメラルドグリーン。...
ここは室生寺のすぐ近くの山の上に、地すべり対策後の跡地を活用して、地すべり対策の視点と地域振興の視点から、ダニ・カラヴァンがデザイン監修を行い、造られた屋外美術館のようなところ。色んなモニュメントがあって、芸術家は発想がすごいです。...
城崎温泉は開湯1300年、志賀直哉はじめ文学者に愛された温泉。大谿川の柳並木と太鼓橋、木造三階建ての旅館が温泉情緒を引き立てます。7つの外湯をめぐる「外湯めぐり」が名物。1920年頃には、1位が道後温泉で約103万人。そして2位が城崎温泉で約101万人。 ちなみに3位は別府温泉で約78万人。だったそうです。...
一度は日本で絶滅したこうのとり。兵庫県の豊岡市では長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では約300羽が暮らしているよう。春は子育ての時期で、親鳥が入れ替わりながら、一羽あたり一日1kgのエサを子供に与えないといけないので大忙し、そのおかげで3ヶ月後には親鳥と見分けがつかない大きさになり、巣立つようです。...
大阪駅の大きなビルのフリースペースにクルマが並べられていました。いかにも高そうな青い色のメルセデス。サメのような口に、大きなメルセデスのマークがどーんと付いています。高そうと思いながら・・・ 一体いくらなんだろう?と思いながら見ると・・・これにはびっくりしました!...
神戸港から高松港へ向かうフェリー。この時期の深夜便は夜明け前に高松港に入港。冬だと真っ暗ですが、この時期は夜明けが早いですね。この日はきれいに朝焼けが見れました。...
小豆島の海、昔はあまりきれいで無かったのが、今やこの透明感。生活排水処理がきちんとされるとどんどんきれいに。でも海の栄養分が無くなってしまうのも困ったものです。見た目はこちらのほうが良いのですが・・・...
嵐山で唯一人が少ない法輪寺。いつ来てもゆったり。山門から階段を昇ると伽藍に着くのですが、この山門から見える青もみじがきれいです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
境内の奥に地形をそのまま利用した、谷と山のあじさい園があって、以前よりスケールアップしていました。人が多すぎて細い参道は大渋滞。平日の雨の降っている日に来ると良さそうです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
京都には竹の美しいところはたくさんありますが、ここ圓光寺の竹林はお手入れがされていて美しく、個人的に一番気に入っています。定期的に間引きや枝を払わないと、良くあるごちゃごちゃの竹藪になってしまうので、庭師の方が手を入れないとこうはならないようです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
奈良のあじさい寺として有名な矢田寺。この時期はすさまじい参拝客で駐車場も1時間以上待ちに。そして暑い中、200段以上の階段を昇り、社殿に着くと人だらけ。拝観料もこの時世に合わせて700円とアップしていました。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
ここは魔女の宅急便のロケ地。外国からも箒にまたがって写真を撮るために、大勢の方が来られていました。箒も無料で貸し出ししてくれます。この方は中国か台湾の人で、赤いリボンをつけて衣装もキキそのものでした。...
今日から7月。あっという間に今年も半分が終わりました。時の過ぎるのが早いです(汗)ひょうたん池にちょうどいい具合にアオサギが佇んでいました。アオサギは餌を取る時以外は、ほぼ動かないのでモデルにぴったり。この小さな池にはカモもいて結構なにぎわいでした。...
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青とのコントラストが美しい白い風車。 小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として平成4年に建設され、「眼の前に広がるのは、ブルー、グリーン、そして白い世界」とキャッチフレーズに書かれていました。そしてここは実写版「魔女の宅急便」のロケ地です。...
今年も蓮の花が見頃になりました。自宅から近い毛馬桜ノ宮公園、大川沿いのひょうたん池。もう咲き切った花もありましたが、蕾もたくさんあってこれからしばらくは見頃が続きそうです。ちなみに花は朝早く開き、昼頃に徐々に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらが散るようです。...
潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているようです。エンジェルロードを渡れる時間は、干潮時間の前後3時間ほど。 砂の道が現れる時間帯と消える時間帯の細い砂の道ができる頃が一番の見頃のようですが、到着した頃にはもう幹線道路のようになっていました(汗)...
山際に建つ三重塔の周りにも紫陽花があって、境内全体がこの時期はとても華やか。この塔は室町時代に再建されたものらしいのですが、平成の大修理でとても美しい外観を保っています。...
春日大社には、平安時代から現在までに奉納された燈籠がおよそ3000基。そのほとんどには「春日社」と彫られていますが、その中で15基だけ「春日大明神」と彫られたものがあり、このレアな灯籠を見つけると幸せになるといわれているそうです。...