リビングストンデイジーフェスタが開催されていました。約7万株・7,000㎡のリビングストンデイジーがちょうど見頃。リビングストンデイジーは、朝の光に反応してゆっくりと花を開き、太陽のまなざしを受 けるたびに、その花びらをまるで光で織られたベールのようにきらめかせるようです。ピンク、オレンジ、黄色、白色の鮮やかな色彩の花たちが高原の斜面を明るく染め上げていきます。...
明石から淡路島への唯一の定期航路、ジェノバラインからの明石海峡大橋。海の上から橋をくぐりながら見るとその大きさに圧倒されます。橋って行けない所に陸続きのように渡れる構造物ですが、何故か人類のロマンを感じます。...
奈良の山の奥にひっそり佇む山岳寺院の室生寺。ここは石楠花が有名なんですが、いつもタイミングが合いません。今回たまたま用事があり見頃前でしたが訪れることが出来ました。この五重塔は法隆寺につぎ、2番目に古く約1200年前に造られたもの。しかも屋外に建つ五重塔としては日本一小さいと言われる16.22mだそうです。...
今日も真っ赤なツツジの続きです。キリシマツツジが壁になった参道が一番の見所なんですが、見頃過ぎで花のボリュームが無くなっていました。通る人がひっきりなしなので、しばらく人がいなくなるのを待っていましたが、タイミングが悪く気が遠くなりました(汗)...
八条ケ池のほとりにある錦水亭。この時期はキリシマツツジとの相性ぴったり。今年はつつじも咲くのが早くてもう見頃が過ぎていました。...
今回は完全お蔵入りだった夙川の桜。今年は人が多すぎてどこを撮っても上手く行かず。がっくり落ち込んで帰りました。その中で少しだけ良さそうなのを・・・...
平安神宮の神苑に閉園直前に入りました。もうここは外国かと思うほど日本人がいない。晴れていた空も雲が出て、陽が低くなりあっという間に暗くなってちょっと寂しい感じの神苑でした。...
吉野山の写真をたくさん撮ったのですが、見返すのが面倒でほとんどがお蔵入り。それなりに良さそうなのを掘り出してみました。今回は桜吹雪です。...
この時期色んな花が咲いていた明石海峡公園。全国に17箇所ある国土交通省が設置した国営公園。入園料金が必要ですが、その分管理がしっかりされていてどの花壇もお手入れが行き届いています。※3日間ほどコメント欄お休みさせて頂きます。...
桜の時期もとても静かな立本寺。ここには立派な早咲きの枝垂れ桜があるんですが、染井吉野が咲く頃には散り初めで上手く時期が合いませんがそれでも境内にはたくさんの桜が咲き誇ります。手水に写り込んだ桜がとても綺麗でした。...
ここには2つの斜面があってこちらは和歌山向き。緩やかで広い斜面には満開の菜の花。この時期に来ると淡路島とは思えないような雄大な景色が広がります。...
チューリップの写真をたくさん撮ったので続きます。この花の綺麗な期間は、咲いてから約1週間と見頃の時期が短いので旬の時期に見れるのは難しいですね。この時は終わりかけの限界近かったように思います。...
今年も菜の花を観に淡路島に。お天気も良く春霞で少しぼやけた海と黄色の絨毯が混じる風景が春を感じる日でした。...
今日の写真は京都府立植物園から。ここは色んな種類の桜が植えられおり、ボケやレンギョウもあって色とりどりの花が楽しめます。京都に来て植物園なんてもったいないと言われますが、ここはほんとうオススメです。...
桜の季節が終わりましたが、今年もたくさん撮ったので何回かに分けて蔵出しをしようと思います。まずは「半木の道」。上賀茂神社近くの賀茂川東側堤防の散歩道で約800mにわたり、ヤエベニシダレザクラが「桜のトンネル」のように咲く道です。...
春のカーニバル開催でチューリップを見に行ったんですが、公園の方曰く、「あれよあれよと言う間に一気に咲いて、もう見頃過ぎになりました」という事で遠目に見るとそれなりですが、結構開き切っているのもたくさんありました。今年は何もかもが早いです。...
巽櫓は珍しい三重櫓。全国で12しか無いそうです。でもここ明石城には最初から天守閣が無いお城。なぜ建てられなかったのか色々と推理されていますが、まだ解明されていないようです。ここの桜は遅咲きのようで一週間前こんな感じでした。...
南朝妙法殿と山桜。かつてここには後醍醐天皇が行在所とした実城寺があったそうです。ここから南朝3代の歴史が始まった場所です。...
2週間前に大阪城で撮った写真。もう桜の季節は終わってしまいましたが、在庫がたくさんあってしばらくまだ桜が続きそうです(汗)今年の大阪城は訪日外国人の方しかいないのではと思うぐらいで、コロナ前以上な感じがしました。...
真っ赤なチューリップと白い桜。紅白花合戦みたいになってしまいました。...
明治16年から始まった桜の通り抜け。今年は4/7に始まりました。例年4月中旬なのでやっぱり早いです。この日は大雨だったので傘を入れてみました。...
堀川寺之内にある日蓮宗の寺院。このあたりには妙顕寺などの桜が美しい寺院があり、観光客がとても少ない地域なので、京都の数少ない穴場かも知れません。まだまだ京都にはゆっくり桜を観れる寺院があります。...
藤原京は694年に造られ平城京遷都までの16年間だけ日本の首都でした。現在は国の特別史跡として保存されていて、5つの花園に季節ごとの花が咲く公園となっています。でも建物も復元されず、何もない広いだけの空き地です(汗)...
奈良県天理市の幾坂池の土手に咲く名もなき一本桜。昔は地元の方がお花見に来るぐらいだったのが、隣に道の駅と奈良芸術文化村が出来てから一気に有名に。染井吉野もここまで大きくなるのは珍しいですね。...
壷阪寺の大仏様は平成生まれ。身丈10m、台座5mと鎌倉の大仏様とほぼ同じ大きさ。まだまだピカピカで春は桜大仏と呼ばれています。この時期は特等席から花見をされています。...
蘇我馬子の墓と伝えられる石舞台古墳。30数個の岩の総重量は約2300トンだそうです。一番大きい石が77トンなんてどうやって積んだのか。昔の人はほんとすごいですね~...
前回の順光と違い逆行で撮るとイメージがだいぶ変わります。白っぽくなって名前の通り滝が落ちていくようにも見えエキゾティックな感じ。どちらかと言えばこっちのほうが好みです。...
今年の吉野山は3月末に全山見頃になっており、 奈良の平地と同じ時期に満開なんて驚くような早さでした。 この日は満開後の風が吹くと花吹雪があちこちで見られるぐらい。 そしてコロナ後の吉野山は恐ろしい程の人で溢れていました。...
この巨大な桜は明治天皇の父、孝明天皇が京都御所から御下賜されたしだれ桜で「御所桜」と呼ばれており、樹齢は140〜170年くらいと言われています。この御所桜の隣にも巨大なベニシダレザクラがありこちらは「斎王桜」と呼ばれ遅咲き。この時はまだ咲はじめでした。...
神苑から出てふらふら歩いているとハッと目がとまった朱色の伽藍と真っ白な桜。境内は人で溢れているのにここには誰もいない空間。ひろーい平安神宮ならではです。...
樹齢約300年の一本桜。今年は経験したこと無いスピードで、あっという間に満開になってびっくりと駐車場のおばさんが言ってました。今年は吉野山の桜も3月中に満開になったりとその早さに驚くばかりです。...
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リビングストンデイジーフェスタが開催されていました。約7万株・7,000㎡のリビングストンデイジーがちょうど見頃。リビングストンデイジーは、朝の光に反応してゆっくりと花を開き、太陽のまなざしを受 けるたびに、その花びらをまるで光で織られたベールのようにきらめかせるようです。ピンク、オレンジ、黄色、白色の鮮やかな色彩の花たちが高原の斜面を明るく染め上げていきます。...
この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
奈良公園では今年も200頭近くの子鹿が生まれるようです。今年生まれた子鹿もどんどん大きくなって来ました。この時期、薄茶色の毛色に「鹿の子」模様という白い斑点が出て、 鹿の子模様は、人間の指紋のように1頭1頭違い、模様は一生変わらないと言われています。...
奥嵯峨のはオーバーツーリズムの今も静かです。ここまで来れば外国人観光客もいないだろうと思ったら、少ないですがポツポツいました。インバウンド恐るべしです。でも渡月橋から天龍寺界隈の殺人的な混雑から見ると別世界かも。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...