標高931mの六甲山。この時期は平地よりも5℃以上も涼しく、神戸から大阪や和歌山まで見渡せます。夏だけでも天空のビアガーデンとか作って欲しいです。...
鴨川沿いの土手に咲く桜も満開。青空を背景にユキヤナギと咲比べをしているようでした。今年の京都は五分咲きぐらいから満開まで一気に咲いたようで地元の方もびっくりされいました。...
平安時代、京都の清水寺が北法華寺と呼ばれるのに対し、ここは南法華寺と呼ばれ古くから観音霊場として栄え、今は奈良屈指の桜の名所として有名なお寺です。高台から見るとお堂が桜の中に建っているように見えます。...
雲ひとつ無い春の青空。空を見上げると飛行機雲が。大阪の空は離着陸だけで無く上空を通過する飛行機もいるのでこんな日は飛行機だらけです。...
北野天満宮の手水はここ数年、季節ごとに花が生けられています。今の花手水はとても華やかで、色とりどりの春らしい花。もう手を洗うなんて出来ません(笑)...
六角堂の手水舎には和柄のおしゃれな手ぬぐいがいつもゆらゆら。きっと生花の池坊関係の方が奉納されたものだと思いますが、ちょっと手を拭くには気が引けますね。...
近衛邸跡にある池、近衛池のほとりに椿の花が散っておりいい感じに。今年きれいに改修された池に水が入ってないのが残念です。...
本満寺の枝垂れ桜を格子越しに。まだ開ききっていない花も、もう今頃はちらほら散っている頃かも。昨日京都で過去一番早い満開宣言が出されましたので、見頃は来週いっぱいになりそうです。...
近衛邸跡への入り口付近の糸桜と朔平門は定番の構図。毎年ここを撮っていますが何か上手く行かない(汗)来年こそは・・・ と思いつつ同じ写真を撮っているような気がします。...
六角堂には大きな枝垂桜が何本かありますが、もうすでに散っているのもあってちょっとびっくり。淡いピンク色の花がしとしとと降ってきているように見えて幻想的でした。...
京都本満寺の大しだれ桜もほぼ見頃でした。どうも京都のしだれが予想より早く一斉に咲いたので、どこに行っても情報が伝わっておらず観光客が少なかったのでゆったり写真が撮れました。...
この魁桜は樹齢約100年。平野神社は、古く984年に花山天皇が桜を植えて以来、桜の名所となり神紋も桜の花です。この桜が咲くと京都のお花見シーズンが始まると言われています。京都の有名な枝垂れ桜は今日が満開だと思います。...
今年も京都御所の糸桜があっという間に見頃になりました。これで京都の桜のシーズンが始まります。昨年よりちょうど一週間早いようで、この日巡った平野神社や本満寺、立本寺、円山公園の枝垂れ桜はほぼ見頃になっていました。この感じだと京都のソメイヨシノは次の週末25日頃が満開かもしれません。...
ここ月ヶ瀬梅渓は奈良の山奥にあり標高は約250m。五月川の渓谷沿いに、約1万本の梅の木が広がっています。見頃になるのが関西でも遅く、桜が咲く少し前が見頃になります。この日はもう見頃を少し過ぎていました。...
ここには100種類4500本の梅の木があり、この梅の花はほとんどが実の収穫を主にしない観光用のしだれ梅です。高台から見下ろすとまるでパッチワークのように色とりどり。桃源郷ではなく梅源郷ですね。...
いなべ梅林公園は残雪の鈴鹿山脈を背景に、ピンクと白の梅が作り出すパッチワークのような景観で有名です。この日は梅の花が見頃でしたが、山に雪がほとんど無かったのでちょっと残念。それはまた来年以降に取っておきます。...
浜大津港に住んでいる「がちょう」。現在5羽が自然に暮らしているようです。飛べないくせに性格は獰猛で、エサをくれとクチバシで突付いて来るのですがガーガーうるさい、力強いのでかなり痛い、しかもひつこいんです(汗)ご長寿で20年から中には50年生きるのもいるらしいです。...
山の斜面を利用した梅林はところどころに灯籠があって、日本庭園のような雰囲気がここの素晴らしいところ。階段と坂道なので暑い時は大変です(汗)...
たぶんもう終わってるかな~なんて思いながら中山梅林に行って見ました。見頃は過ぎて風が吹くと花吹雪状態でしたが、散る直前の梅の花も風情があって良かったです。この日は日曜日なのに人も少なく、夏のような暑さでみなさんへばっていました。...
城下町として栄えた近江八幡。びわ湖と繋がるこの堀にかつて全国各地から送られてきた物産を一時保管した土蔵が見られます。高度成長時代にはドブ川になったようですが、埋め立てられる計画も市民活動によって回避され現在も美観が保たれています。今や時代劇のロケ地として有名で水戸黄門、遠山の金さん、銭形平次、暴れん坊将軍 、必殺仕事人、八丁堀の七人、等々がここで撮影されているようです。...
このところの暑いぐらいの気温で河津桜も満開になっていました。色が濃くて早咲きのこの桜はオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と言われています。この花が終わるといよいよソメイヨシノの出番ですね。...
雪見船に乗って2時間近く、もう少しで長浜港に着く頃にびっくりするような強風で着岸できず、新旭沖で浜大津港にUターンすることに(涙)「長浜で盆梅展に行くはずが・・・」、「黒壁ガラス館に生きたかったのに・・・」なんてボヤキ声が聞こえ、しばらくすると船内はまるでお通夜状態になりました。帰りに申し訳ないと船長がサービスで白髭神社近くを航行。反対側から初めて鳥居を見ることが出来ました。...
このところ暖かい日が続いていますが、冬に戻った感じの写真を。雪を纏った比良山系は標高1000m程。高くは無いもののびわ湖から見ると屏風のように見えます。この景色を見るのはまた来年です。...
ラコリーナに今年1月に新しく出来た「バームファクトリー」。バームクーヘン工場とショップ&カフェです。よくある無機質な工場見学ではなくて、照明の使い方など見せ方がかなり凝っています。働いている従業員の方はずっと見られているのできっと大変だと思います。...
びわ湖に行ったついでにラコリーナに寄ってみました。冬なので建物もからし色。春の若草色も良いですがこれもしっとり落ち着いていて雰囲気がありますね。今年の1月に新しい施設がオープンしました。その名も『バームファクトリー』ラコリーナはどんどん進化し広がっていてまだまだ続きがありそうです。『バームファクトリー』の様子は次回に。...
高台から見下ろした梅園。色とりどりの梅の花が、ふわふわな花の海のように見えます。桃源郷ではなく梅源郷的な感じでしょうか。...
びわ湖の浜大津港に着くと夜中に降った雪で比叡山が真っ白。2月末にこんなに白い比叡山を見るのは初めてでびっくり。真ん中に見えるのが旧琵琶湖ホテル。最近はこのあたりもマンションがいっぱい建ってちょっと景色が残念です。...
毎年びわ湖で冬の期間だけ運行されている雪見船。最近は人気で予約がいっぱいなのですが、今年最後の運行日に乗ることが出来ました。ちょうど前日に雪が降り比良山系の山々も雪化粧。文字通りの雪見船でした。...
そろそろ大阪城も見頃かなあ~なんて思いながら二度目の訪問。行ってみるとぴったりいい感じに咲いていました。今年はやはり一週間遅いようです。これから3月は暖かくなりそうで、桜は例年より一週間早く今月末には満開と天気予報で言っていました。...
「三月三日のひな祭りは、正しくは上巳の節句。三月の初めの巳の日という意味でのちに三日に定まり、またちょうど桃の季節なので、今では桃の節句という美しい名で親しまれています」と言うことらしいです。一枚目は門司駅に飾られていたひな人形で、殺風景なところに華やかな七段飾りが浮き立って見えました。...
大人気の角島大橋を定番の構図で撮りましたが、生憎お天気と時間が早かったので海の色が今ひとつでした。それでも日本海とは思えないような色で大勢の観光客が訪れていました。...
伊丹空港に着陸する航空機は大阪市内上空を低い高度で飛んで行きます。新大阪駅上空ではなんと高度270mらしく、横浜ランドマークタワーやあべのハルカスなんて300mもあるのになんて思ってしまいます。よって新大阪駅周辺は航空航路になるため100m以上の建物は建てられない規則。今まで大阪の街に飛行機が落ちてないのが不思議なぐらいです。...
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標高931mの六甲山。この時期は平地よりも5℃以上も涼しく、神戸から大阪や和歌山まで見渡せます。夏だけでも天空のビアガーデンとか作って欲しいです。...
関西万博のおかげでブルーインパルスがやって来ました。大阪らしいところで撮ろうと思い、飛行時間10分前に新世界に着くと、それはそれは見たことの無いような人でもう歩けないぐらい。もっと通天閣に近寄りたかったのですが・・・隅っこのほうでちょっとだけ撮って見ました。...
あまりにも暑いので二日ほどお休みさせていただきます。南極にペンギン観察に行ってきます(笑)...
ハス池の中に少しだけ間借りするように睡蓮が咲いていました。花数も多くないのでちょっと寂しいですが、ハスの花よりずっと小さく慎ましやかな睡蓮の花もきれいですね。...
まだ海開き前の松林が延々と続く天橋立。インバウンド客であふれていましたが、夕方になると人も少なくいい感じでした。今頃砂浜に行くときっと焼け死にますね(汗)...
昼間は蒸し暑く、空も霞んでいるような湿度の高い日。夕方になって徐々に空が青くなり、雲が少しづつ赤く染まっていき、久しぶりにきれいな夕焼けに会いました。水面に赤く空が映り込む海の夕焼けは美しいですね。...
あつ~い夏に元気に咲くハスの花。そろそろ見頃になって来たので出かけて見ました。まだまだ蕾も多くてこれからな感じでしたが、きれいに咲いていました。でも蒸し暑くて30分でギブアップしました(汗)...
青空に飛行機雲。真っ白な機体が空高く飛んで行きました。涼し気な色ですが、倒れそうな暑さでした(汗)この分で行くと8月はどうなるんでしょうか?...
何度も柳谷観音を続けましたが今回が最終です。まさにインスタ映えにやられてしまった感じです(汗)もう寺院と言うよりテーマパークのよう。...
あじさい浮かべが有名な久安寺ですが、境内にもたくさんの紫陽花が咲いています。まだ早かったのか、花芽が少なかったのか、色づきももうちょっとでした。...
高千穂渓谷の遊歩道を進んでいくとたどり着くのが、日本の滝百選に指定されたこの「真名井の滝」高さ17mの断崖を流れ落ちる名瀑です。貸しボートで滝の下からも見上げられ、ボート待ちが数時間の時もあるようです。...
高さ約80~100mもの断崖が約7kmに渡って続く高千穂峡。その雄大な渓谷美は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を五ヶ瀬川が侵食して作られたようです。そしてこの渓谷の一番の見どころは、日本の滝百選に指定される名瀑「真名井の滝」。まずは滝までの渓谷を。...
またまた柳谷観音。今回は「紫陽花の傘」のアンブレラスカイ。どうもフェリシモという生活雑貨企業とコラボして全国で同じような展開をしているようです。ちなみにこの傘は販売していて一本2,400円だそうです。...
今日から文月。あっという間に半年が終わってしまいました。異常な早さで梅雨も明けて、もう季節は夏なんですね。柳谷観音の季節の装飾はまだまだたくさんあるのですが、寺院としてもお堂や庭も歴史があってとても美しく、とても広いので一日中ここに居たいぐらいです。...
籠神社は、お伊勢さんのふるさと、伊勢神宮の元宮とされ「元伊勢 籠神社」と呼ばれています。そしてこの時期は茅の輪くぐり。毎年6月30日に行われるのが一般的。この日は、1年の半分が過ぎた6月の晦日にあたり、「夏越の祓」と呼ばれています。...
大阪府池田市にある古刹・久安寺。初夏の風物詩「あじさいうかべ」が今年も開催されています。先日NHKで放送されてすごい人が来た様です。毎日お手入れされているようですが、これだけ浮かべるのはかなり大変そう。...
ここが定番の花手水。今年は新たに提灯が吊り下げられていました。毎年どう撮って良いのかわからないのですが、とりあえず今年もテキトーに・・・(汗)...
あじさいが10万株の舞鶴自然文化園。伺うと花が少なく、あれって感じ。でも新緑がとても美しく、ところどころにあじさいがあって静かに散策を楽しめました。...
かざぐるまがたくさんあって、風が吹くたびに涼し気にくるくる回っていました。これも業者の方が作成したのでしょうか。これだけのかざぐるまを作るのはかなり大変そうです。...
ハート型あじさい。見つかりそうで、なかなか見つから無いハート型。完成形まではもうちょっとですが、近いものを見つけました。...
高取城は日本三大山城の一つ。「城は標高583.9mある高取山の頂に築かれ、城内周囲は約3km、郭内周囲は約30kmにも及ぶ。現在は緑に覆われ、石垣を留めるのみの姿殆どの建物は失われたが、遺構は人里離れた山頂にあることが幸いし、人為的に崩壊することなくほぼ完全な状態をとどめている。しかし、樹木が生長し根が張り出したり、維持管理や補修が充分でない事から石垣の形が崩れたり崩落の危険がある」という昔はすごいお城だった...
2018年にダークスカイ協会の星空保護区認定制度により、石垣島を含む西表石垣国立公園が国内初めての星空保護区として認定され、アジアでは2番目の認定だそうです。 星空保護区としての認定の以外にも“天文学者が選ぶ日本一美しい星空・第1位”や日本三選星名所”にも認定されているほど。肉眼でも天の川が見えるのがすごいのですが、写真にするとどれだけ星が写っているのかわからないぐらいです。...
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、沖縄で唯一の3つ星を獲得し、石垣島で一番人気のある観光地。世界有数の透明度を誇る川平湾のビーチですが、潮の流れが早く遊泳できないのが残念です。最近はこれでも水質が悪化しているようです。...
早い夏休みを取って石垣島に。すっかり梅雨は明け、空には真夏の雲が出ていました。そして肌を刺すような南国の日差しがギラギラ。最低気温30℃、最高気温35℃の熱帯状態。でも海の色はは蒼く、エメラルドグリーン。...
ここは室生寺のすぐ近くの山の上に、地すべり対策後の跡地を活用して、地すべり対策の視点と地域振興の視点から、ダニ・カラヴァンがデザイン監修を行い、造られた屋外美術館のようなところ。色んなモニュメントがあって、芸術家は発想がすごいです。...
城崎温泉は開湯1300年、志賀直哉はじめ文学者に愛された温泉。大谿川の柳並木と太鼓橋、木造三階建ての旅館が温泉情緒を引き立てます。7つの外湯をめぐる「外湯めぐり」が名物。1920年頃には、1位が道後温泉で約103万人。そして2位が城崎温泉で約101万人。 ちなみに3位は別府温泉で約78万人。だったそうです。...
一度は日本で絶滅したこうのとり。兵庫県の豊岡市では長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では約300羽が暮らしているよう。春は子育ての時期で、親鳥が入れ替わりながら、一羽あたり一日1kgのエサを子供に与えないといけないので大忙し、そのおかげで3ヶ月後には親鳥と見分けがつかない大きさになり、巣立つようです。...
大阪駅の大きなビルのフリースペースにクルマが並べられていました。いかにも高そうな青い色のメルセデス。サメのような口に、大きなメルセデスのマークがどーんと付いています。高そうと思いながら・・・ 一体いくらなんだろう?と思いながら見ると・・・これにはびっくりしました!...
神戸港から高松港へ向かうフェリー。この時期の深夜便は夜明け前に高松港に入港。冬だと真っ暗ですが、この時期は夜明けが早いですね。この日はきれいに朝焼けが見れました。...
小豆島の海、昔はあまりきれいで無かったのが、今やこの透明感。生活排水処理がきちんとされるとどんどんきれいに。でも海の栄養分が無くなってしまうのも困ったものです。見た目はこちらのほうが良いのですが・・・...
嵐山で唯一人が少ない法輪寺。いつ来てもゆったり。山門から階段を昇ると伽藍に着くのですが、この山門から見える青もみじがきれいです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
境内の奥に地形をそのまま利用した、谷と山のあじさい園があって、以前よりスケールアップしていました。人が多すぎて細い参道は大渋滞。平日の雨の降っている日に来ると良さそうです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
京都には竹の美しいところはたくさんありますが、ここ圓光寺の竹林はお手入れがされていて美しく、個人的に一番気に入っています。定期的に間引きや枝を払わないと、良くあるごちゃごちゃの竹藪になってしまうので、庭師の方が手を入れないとこうはならないようです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
奈良のあじさい寺として有名な矢田寺。この時期はすさまじい参拝客で駐車場も1時間以上待ちに。そして暑い中、200段以上の階段を昇り、社殿に着くと人だらけ。拝観料もこの時世に合わせて700円とアップしていました。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
ここは魔女の宅急便のロケ地。外国からも箒にまたがって写真を撮るために、大勢の方が来られていました。箒も無料で貸し出ししてくれます。この方は中国か台湾の人で、赤いリボンをつけて衣装もキキそのものでした。...
今日から7月。あっという間に今年も半分が終わりました。時の過ぎるのが早いです(汗)ひょうたん池にちょうどいい具合にアオサギが佇んでいました。アオサギは餌を取る時以外は、ほぼ動かないのでモデルにぴったり。この小さな池にはカモもいて結構なにぎわいでした。...
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青とのコントラストが美しい白い風車。 小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として平成4年に建設され、「眼の前に広がるのは、ブルー、グリーン、そして白い世界」とキャッチフレーズに書かれていました。そしてここは実写版「魔女の宅急便」のロケ地です。...
今年も蓮の花が見頃になりました。自宅から近い毛馬桜ノ宮公園、大川沿いのひょうたん池。もう咲き切った花もありましたが、蕾もたくさんあってこれからしばらくは見頃が続きそうです。ちなみに花は朝早く開き、昼頃に徐々に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらが散るようです。...
潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているようです。エンジェルロードを渡れる時間は、干潮時間の前後3時間ほど。 砂の道が現れる時間帯と消える時間帯の細い砂の道ができる頃が一番の見頃のようですが、到着した頃にはもう幹線道路のようになっていました(汗)...
山際に建つ三重塔の周りにも紫陽花があって、境内全体がこの時期はとても華やか。この塔は室町時代に再建されたものらしいのですが、平成の大修理でとても美しい外観を保っています。...