コロナ6年6月24日(ウクライナ、ロシア戦争4年)昔はほとんど耳にしなかったような、難病や奇病が、現代になって急増しています。医学の進歩が目覚ましい一方で、得体の知れない症状や、原因のはっきりしない病が増えているという現実は、私たちに何かを問いかけているように思えてなりません。その一つの原因として、私はまず「化学添加物」の問題があると考えています。とくにアレルギーや蕁麻疹、膠原病といった症状は、加工食品に含まれる添加物が身体に影響を与えている可能性が高いのではないでしょうか。環境ホルモンという言葉も注目に値しますね。人間の体の免疫機能を静かに蝕み、バランスを狂わせる。そうした化学物質の蓄積が、結果として難病を引き起こしていると私は見ています。だからこそ、なるべく自然なものを食べ、余計なものを体に入れないよ...自然に帰るという覚悟〜難病と化学物質の時代に生きる