少し前に撮った繁殖期の親子カラスの群れ再放送の「チョッちゃん」今日の内容良かったですね、今まではながら見で今後はしっかり観ようと思わされました😅その後「あんぱん」こちらは二度見ができますので、最悪NHKプラスで確認できますから。朝ドラは家庭が舞台で元気をもらうことが多いですね。現実の家庭で「どうしようか」と迷うとき出口が見えない時、ドラマが「頑張れ」と後押ししてくれるような。広く演劇はそのためにあると改めて思い、また我が家の問題に立ち向かう・・朝ドラに元気をもらう
演劇でつながる、役者で伝える。
一番やりたいことが役者ですが、現実は生活基盤が一番で、そして地域のこと、現実順位は三番ですね。だって演劇では食えない状況ですから。
少し前に撮った繁殖期の親子カラスの群れ再放送の「チョッちゃん」今日の内容良かったですね、今まではながら見で今後はしっかり観ようと思わされました😅その後「あんぱん」こちらは二度見ができますので、最悪NHKプラスで確認できますから。朝ドラは家庭が舞台で元気をもらうことが多いですね。現実の家庭で「どうしようか」と迷うとき出口が見えない時、ドラマが「頑張れ」と後押ししてくれるような。広く演劇はそのためにあると改めて思い、また我が家の問題に立ち向かう・・朝ドラに元気をもらう
昨夜は随分雨が降ったらしい。近くの田んぼにも水が満ちて代掻きも出来そうです。家には田んぼはありませんが周りの田植えも毎年見て来ました。江戸時代の稲作は時代劇などでよく見ますし飢饉の歴史も知っています。現在は水の確保に地下水を利用している方が殆んどと思いますが、収穫時の台風対策だけは難しいようにお見受けします。今問題が続いている米の流通、備蓄米を市場に供給されても価格がなかなか下がらない。大きく国内食料自給の観点からも国策と市場経済動向のマッチングが重要で、政治と経済のプロフェッショナルが必要と思います。グローバルな社会で政策で難しい世の中になっていると思いますが、自然の恵みや脅威が地球規模である中、知恵者の出現が待たれます・・・恵みの雨
一昨日、翌日が雨予報で無理して草刈り💦昨日は久しぶりのきつい腰痛で今日も痛い😫最近は直前記憶が消えることもしばしば😟体と頭と心だけど・・・心に老化はないと思うけれど気持ちの持ち次第・・・長時間草刈り
昨日撮影久しぶりに気に入っています。特に田布施川の表情が。石城山と田布施川
森を背中にした我が家というか酸素だけはたっぷりのようです😅木々だけではありません雑草の草刈りシーズンに入っています💦自然のなかで暮らしている毎日、対話している自分が居ます。新緑に埋もれた風景
演劇教室とは私たちは普段、言葉をとおして生活しています。家庭や学校・地域大人になれば職場など、そんな環境のなかで人間関係が生まれ行動して、それが言葉になります。苦しいこと楽しいことなど感じ、その言葉は表現をしています。言葉だけではありません黙っているからだも表現しています。演劇は創っていくとき初めに台本に書かれた言葉しかありません。ですから、その言葉がどうして出てきたのか辿(たど)っていかないと表現できません。日常では自然に出てくる言葉を演劇をとおして調べているのです。検証とも云います。無言のからだも同じことです。その様なことで演劇は日常生活と深く繋がっています。言葉が人を創っていく、子どもさん達に伝えていきたいなと思っております。教師中村享郎保護者の方へ今年度放課後教室の案内文
公民館でこちらも公民館で今より若い頃😅ライフワークが朗読に変わってきました。劇団養成所での一年間で印象に残っているのは野口三千三先生の「体操」入団した後二年前後で辞めて「からだとことば」の竹内敏晴先生のレッスンに通った一年間。この二つは一番の思い出です。体操の方は空白期間が長く自信がありませんが、根本は今も忘れていません。からだとことばの方はその後でも生活の中に無意識に実践していたと思います。演劇関係者で同世代の方は知っていらっしゃると思いますが、私はこの二人の先生に大きく影響を受けたと思っています。限られた人生で「朗読」がどこまで出来るかが新たな目標になってきたのは竹内先生の感性が私のからだに残っているからではないかと思います。思い出すと吸い込まれるようなレッスンでした。ところで朗読ですが、この15年間...からだが覚える
長男10歳三男3歳の頃「うち、この家に生まれてよかった。この家族でよかった」のぶのこの台詞でほろり。わたし自身、中村の家に生まれてきたこと幼少の折りのことは前回に書きましたが、今現在は山あり坂ありの気持ちと、この家族が我が家族といいましょうか、今日の「あんぱん」のぶの台詞を言えるように、それを目標にしています。人生それぞれにストーリーがあり家族があります。時にもがいたり、ほろりとしたり、ストーリーと闘いながら喜びに変えていく喜劇・・・家(うち)
50歳ごろ次男が高校生時代私は生まれた時の一人で生まれたという記憶すらありませんが、小学生の頃どうして自分はこの中村という家に生まれたんだろうと思ったことは何回かありました。それは近くの羨ましい家に何故生まれなかったのか今はそんなことは考えませんけれど。来月73回目の誕生日を迎えます。順風満帆とは言えない73年間、果たして独りで死んでいくのだろうか・・・40年前長男が生まれ施設のお世話になり各方面から助けて頂き、私35歳から公民館の役を少しでもお返ししなければと思いお引き受けし、親戚の商売から独立したのが私40歳の時に町商工会に入り活動し、それから役場のボランティアなど地域活動の日々が続いているなか知り合った人が500人。55歳で劇団田布施座を旗揚げして毎年公演をするなか100人が観に来てくれる、お返しど...人は一人で生まれ独りで死ぬ。というけれど
朝ドラ「あんぱん」観ています。最初から面白いなと思いながら。今日の放送は今までの流れを結集するような内容だと感じ感動しました。嵩と千尋兄弟のぶつかり合いと嵩にビンタを食らわすのぶ。阿部サダヲ演じる風来坊のパン職人の存在がなんとも言えなく無視できない。朝ドラを通じてドラマづくりって良いなと感じるひととき。あんぱん
グーブログが近く終了するそうです。まだまだ記事を発信したいとは考えています、どのブログに移転したらよいのか調べてみます。世の中絶えず移り変わり、あったものが無くなり、無かったものが生まれたり、年寄りには変化についていけない時代を感じることも増えたのでは・・・私自身はアナログの方が好きです。デジタルの便利さも入り口辺りは理解できますが、その先は未知の世界です・・・県内のJR駅などの無人化も増えて新幹線の切符を買うのにも、お年寄りが戸惑っている光景も見たことがあります・・・「ああー無常・・・・無情・・・・諸行無常
先日の水曜日施設の人たちと花見をしました。今年40歳になった長男。家には三交代の次男と一昨年から部屋に引きこもりの三男と現在4人家族。家内が亡くなって5年余り子どもたちを思いやりながら父親をやっています。家族
朗読などは物語を借りて読んだり古典落語はネタを借りて噺たり商売などしていれば資金を借りてやっていたり借りたものを活かして自分を成長させているのだろうしかし借り入れることが出来ないものもある人の心人生は借り物が多い
昨日はお天気にも恵まれ52回目の桜まつりでした。わたしは午前中は桜保存会のメンバーとして会のブースでお手伝いをしました。写真は庁舎西側の詩情公園側の会場の様子です。本年、田布施町は町制70年の節目の年に入っています。たぶせ桜まつり
体も頭も今はだんだん動かなくなって来ているだけど口だけは達者になって来ている1975年若者は夢を見ていた永遠の夢はまだ続いている夢
田布施CM古墳編声の出演しています😅タクシードライバーのアフレコ💦およそ10年前田布施CM古墳編
今から12,3年前に私の朗読を掲載して頂いています。このホームページには数千の朗読が集められている様ですが私のは20話くらいあります。時々聴いていますが最近改めて聴いてみて10数年前のわたしが存在している様で不思議な気持ちになります😅。今後は年寄りだからできる朗読を目指して残していきたいと思っています。60歳ころの朗読
田布施町には三つの読み聞かせグループがあります。どのグループもわたしの知っている方がいらっしゃいます。きのうはその一つの発表が図書館でありました。わたしもこの図書館では3回ほど使わせていただいて小松左京作「むかしばなし」と夏目漱石作「夢十夜」の第三夜の朗読、それから太宰治作「走れメロス」の一人芝居を演じました。今もこの場所が定期的に文化活動をしてらっしゃるグループで発表会をされています。私は次の朗読で宮沢賢治作「とっこべとら子」と新美南吉作「巨男の話」の朗読のために暇を見ては稽古しています。場所は図書館ではなく学校・施設・サロンなどでと思っていますが、すでにいろんなところで途中発表なんかもしております😅。読み聞かせ
長く生きて来てどれだけの知識が詰まっているのだろうか人生100年としてもひとりの人間の頭に入るものはそれほど多くはないと思う忘れるものも多いだろうしだから多くの人の集まりで知識は大きくなると思うでも体験は人間年をとると積み上げられていくそれは人類共通するものと思う世の中を生きて来たほど世の中がからだ全体でわかって来るその分だけは忘れないと思うそう信じて歳を取っていく頭の中に
定期演奏会日曜日観に行きました。実は10年くらい前でしたか5年間出演させてもらっていました。町内小学校また徳地までも、それからアクティブやない・サンビームやないでも。曲の進行のなかでの語り部みたいな、サンビームやないでは物語風で配役が4人分あって、一番遠い楽屋で出はけ(はけて出る)1分30秒で着替えをしなければならなかったことなど冷汗ものだったことを懐かしく思い出しながら、当時は小学生だけで30人くらい居ました。近年は少子化で社会人まで含めて幅が広くなっています。今年の演奏会は私的に内容が好きだったのか最高に感じました。山城太鼓
県教育会館で午前の会議が終わって時間があったので懐かしく寄ってみました。駐車場の奥に見える建物大学会館10年前から5年くらい山大演劇部と交流があり観劇に行っていました。ときには赤れんが公演もありましたが懐かしい思い出です。と言うのも当時4月の田布施さくら祭りで上演してもらったからです。もう知っている部員も卒業して社会人になっていると思いますが一期一会とはこんなものかと少し切ない気持ちにもなります・・・久しぶりに
漆喰塗りの秘伝の技「灰頭(はいがしら)」を受け継いだ左官職人の番組を観て、人の繋がりのありように改めて感じ入りました。私自身稼業(廃業した)や地域のことや表現活動また家庭について心が通じ合うことが一番との思いからやってきていますが、現実は目標になっています。仲間と共通した目的のもとで行動していく上で、いかに信頼関係を築いていくか。今日の姫路城平成の大修理放送は、多くのことを示してくれました。新プロジェクトX
この辺りでは「この世のことは年寄りに聞け、あの世のことは鬼に聞け」という、ことわざがあります。私もその年寄りの入り口に入ったのでしょう。昨日に会議で、その年寄り役を買いました。詳しくは書けない所もありますがわたしの気持ちは書けますので、その辺を書きます。地域づくりの会で、若いコーディネーターの職員と地域の人たちでのこの一年の振り返りと今後の取り組みについて話し合いました。職員は30歳の一人と家庭を持った40前後のひとりに対して私は厳しい意見を述べました。地域のメンバー6人の前でです。ですから個人攻撃にならないように気を付けて言葉を選びながら話しましたが、独身のひとりは学ぶ気持ちが大きかったのでしょう。しかし年上の職員は仕事に対して自負心が出て来ているのでしょう、私の言葉に明らかに反応していることが伝わって...振り返ると
「へねばり付いた氷をこがり落とす」標準語に直すと「しつこく付いた氷をしっかり落とす」かな😅。今日の凍り付きは今までとは違っていました。いつもはパウダー状に付着していてカードでスーッとこすり落とすことが出来ましたが、今朝はそれが溶けて再び凍ったような状態で氷の薄い層になっていて手間どりました😅。朝の忙しい時間帯ゴミ出しの時でした💦。フロントガラスの氷落とし
病院でのファッションショー大成功でしたね。じんわりと涙を誘うシーンの展開でものごとの本質を見事に表現したものでした。看護婦長さん本物になりましたね😅。話変わって最近役場職員に関して意見をすることが2件ありました。ひとつはほぼ解決。もうひとつは昨日の出来事で未解決、次の水曜日の会議でどの様になるかいろいろと調べていますが上記のドラマのような気付きが大切と思っています。今日のカーネーション
今日の夏木マリさんの台詞良かったですね。病院でファッションショー「医者は医学の力を借りて仕事をする、私は服の力を借りて仕事をする」言い回しの言葉は違っているかも、NHKBSはNHKプラスが使えないみたいです。確認しようと思ったのですが、内容はそのように受け取ったわたしです。ちなみに私の場合は肉体と言葉の力を借りて仕事をする(ライフワーク)😅再放送カーネーションNHKBS
人は言葉によって考え行動し人に繋ぐと思っています。今日は手話の講座があるので行ってみようと予約しています。聴覚障害の方とくに生まれつきの方は、どの様に言葉の概念を身につけていくのか、その困難は大変であろうと思います、その辺のことを聞ける会かは分かりませんが、とにかく参加して来ます。言葉の概念
風呂の窓から梅が咲いています。今朝は一気に春になったような暖かい朝でした。我が家の屋敷には親父が植えた木々が沢山あります。10年くらい前から私はそれを伐っていますが草刈りにしても自然の日々を感じています。もうすぐ73回目の誕生日を迎えますが振り返ってみますと、本物になるためにいろいろと試されて来た人生、まだまだ何ひとつそうなっていませんが、そう思えることで人生の深さを感じ、解き放たれる気持ちになります。風呂から梅
県の団体の役員を一期三年で今年度で一応終わります。六年前に前回の二期六年間を終えた時は六十代で高速での往復はなんともなかったのですが、この度は結構きつく感じる様になりました。ずっとこの軽バンで往復です。前回の六年間は旧式でした。今回の三年間はこの新型です😅。いわゆるフル装備ですが高さが1、9mあるので高速では疲れる様になりました💦。高速を使うと片道一時間半前後ですが、一般道を走ると約二時間です。特に帰りは五時ごろ徳山二号線バイパスはすごく渋滞します。ある日の帰りにその時間帯に通って帰宅したのは七時頃になったので、今日は会議が二時十五分に終わりましたので高速に乗らないで、そこを通って帰ったところ渋滞もなく一時間四十五分で家に着きましたあ😅。これなら疲れなくて良いのですが会議は普通三時過ぎに終わりますので、そ...山口出張
早朝の気温はー4度でした。今日のゴミ出しも車のウインドウの氷落とし。風呂掃除の時も窓が凍り付き開きませんでした。3月に入ると4月並みの気温だとか天気予報。朝の🌘がきれいでした。今朝も寒かった
4,5日前の東の日の出前早朝が随分明るくなりました。今日も6時半ごろにはゴミ出しが楽になりました。ゴミボックスが一番遠いので車に積んで出しています💦。二十四節気、雨水(雪が雨に)の今日ウインドウの氷を落とす作業もあと少しだと。数年前9時前にゴミ出ししましたら回収後だったので早く出すようになりました😅。ゴミ出し
子どもたちに掴んで欲しいと思ってやっています。普段言葉をとおして生活している私たち。様々な環境のなかで人間関係が生まれ行動し言葉で表現しています。言葉だけではありません黙っているからだ(体)も表現しています。演劇は創っていくとき初めに台本に書かれた言葉しかありません。ですから、その言葉がどうして出てきたのか辿っていかないと表現できません。日常では自然に出てくる言葉を演劇をとおして調べている、無言のからだも同様に表現の元を発見していく。その様な作業をとおして言葉が人を創っていく(生きて行く)子どもたちにどこまで伝えることができるか・・・挑戦しています小学校放課後教室で演劇を
自分の体と会話するときに年齢を感じることが多くなりました。からだの調子が良い時そうでない時、若い時には思わなかった変化に気が付きます。肉体は永遠ではないこと頭では解っていたことが実感として判ってきます。肉体表現(からだ・声を使う)をライフワークにする希望を持つ私にとって残された時間をどの様に使うか改めて考えさせられます。朗読一本の表現に集中することを決めたのもそんな理由からです。こころを研ぎ澄まし人間にとって大切なことがどれだけ表現できるか、これに尽きます。肉体と心
朝食事しながらNHK観ていたら素晴らしい内容だったので先ほどNHKプラスでもう一回観ました。25歳で癌で亡くなった息子さんとお母さんのお話。前段は省きますが、お母さんの言葉「体はがんにむしばまれていくけど、息子を見るたびにだんだん生き仏のような穏やかな顔になってきたんです」そして亡くなった息子さんがノートに残した言葉のひとつ「あなたが生まれた時あなたは泣いて周りが笑っていたでしょう、だからあなたが死ぬときはあなたが笑って周りが泣いているような人生を歩みなさい」お母様がこれを読まれたとき目から流れた滴が穏やかにひかるのを見て、わたしもさそわれました。母親と息子
昨日の我が家の東の山今日の石城山雪が降っています今日はこの冬一番の冷え込み朝風呂掃除していたら窓が凍り付いて開きませんでした。昨年の夏は記録的猛暑そして今年の冬はなんだか寒く感じます。歳のせいでしょうか。40年前の家ですからタイル張りでこの時期は寒いです。浴室を熱めの湯を入れて暖めてやっていますが・・・😅。午前中は麻郷公民館で毎週金曜日の通いの場にボランティア参加。ボードゲームや会話の場です。今日は私たちは話ばっかりしていました😅。来週は月一でご婦人方の手作りお菓子など出てきます😅。嵐のような風と寒さ
午後2時45分から今年度あと2回になった演劇教室です。5年生女子とマンツーマンこんな機会があることが嬉しいし自分磨きになります。演じるほうが教えるより楽なように感じる私。逆に教えられてる自分ではないかと思います。教材は「あらしのよるに」から。放課後の演劇教室
たまたまテレビを見たら「ショーシャンクの空に」を放送していた始まって15分くらい経っていたけど最後まで観ました😅。映画はあまり観ないのですが見応えがありました。助演のモーガン・フリーマンは好きな俳優さんで色々と出演されていて独特の味があって憧れています。昨日の「ショーシャンクの空に」
昨日昼公演で観て来ました。政治家に是非観てもらいたいと思った劇団民藝の作品で脚本は齋藤憐。民藝と云えば高校3年のとき当時周南労演と言っていましたがアーサーミラー作「るつぼ」の内容は忘れていましたが感動の記憶だけは残っています。久しぶりの大作
生きていると色んなことを思います。その一つに色んな力を借りて生きているんだなと思うことがあります。自然や人や物から「生きる」という映画がありました。黒澤明監督の作品で1952年に公開されたのは私が生まれた年でした。主演の志村喬さんの表情が今も脳裏に浮かびます。たとえば今の私の朗読ですが作家の作品を借りて皆さんの前で演じます。作家と私と聴かれる方。なんか恩送りのような。生きて行く喜びを分かち合う。生きる
今年になって健康寿命を超えた私そのせいか体のあちこちの筋肉が凝り固まって朝起きる時難儀をする。いわゆる筋肉疲弊だと思うのですが随分ぎっくり腰もやりましたが数年出ていません😅左側の首と左下半身が凝っています。医者に行くほどでもないので自分でいろいろやっています。色んな意味で老化が始まっていることを自覚しながらの生活になりました。負荷を減らそうと考えながらやっていますが思い通りにならないことも多くあります。しかしながら長い人生経験から伝えることも如何ばかりかありますので、そのことをして行こうと思い活動しています。先日山口県セミナーパークに何年ぶりかで研修に行って参りました。中身は社会教育が今重要と云うこと、腑に落ちる内容でした。研修
ここでは演劇や朗読や落語などの基本的な表現について、今までやってきて思うことを書きます。言葉で書かれている物語を肉体で表現する役者はどのようにして創っていくか、体験・観察・想像を駆使して役作りをしていきます。言葉を手掛りに発見が多いほど役者の演技は客席に届きます。そして肝心なのは、例えば涙は出すのではなく涙は出る演技をする。日常の行動のプロセスのとおりをすればいいのです。午後木を伐りました💦表現
放課後演劇教室始まって以来初めての事でした。たぶん担任の教員さんが同伴で女子児童と入室して何かあったことを仄めかれ児童はマスクをしていましたが涙目でした。わたしは具体的に何があったのか分かりませんでしたが彼女が傷ついていたことだけは理解できましたから、1時間の展開をじんわりと考え前回約束した藤原竜也さんの「宝くらべ」を聴いてもらい、出前朗読の2本も用意していましたので30分聴いてもらい、そして彼女に「あらしのよるに」を朗読してもらいました。講評をして、その後現実とお芝居の世界の違い(現実の問題に対応することは困難なものだけど、お芝居でそれを表現することは現実問題を解決することに繋がる)みたいな話をしていました。次回笑顔の参加を待っています。きのうの午後の様子
朧月夜はありますが同じ現象の朧太陽と言うのでしょうか。午後は放課後教室事始め演劇教室は5年生女子1人とやっています。理解力・表現力のある子ですが長所短所もこの時期になると段々分かってきます。この年度朗読を通して私の伝えたいことをあの手この手でやってきましたが、今日をいれて後3回です。毎度材料も多く準備して取り組んでいます。今朝の太陽
昨日は外のブレーカーのヒューズ切れで部分停電で6時過ぎの事でしたから暗いしエアコンも切れて寒くなり、当たり前が突然消えて復旧して感謝が出てきた次第でしたが・・・今日起きてテレビニュースを観ようとリモコン入れたらBSカードが入っていませんと画面!おかしいな昨夜のままで観ていたのに。色々リモコン操作して何回かカード入れなおしたりして、やっと元通り観れるようになりました😅。朝の最後の家事が風呂掃除ですが今年初めて北川窓のレールに結露が凍っていました。記録的夏の暑さは去年、なんか今年の冬はどんな寒さになるのかならないのか・・・???朝一番の冷え込み
今日午前中は電気のことでバタバタしましたが、一応解決して家の中の配電盤も新しいものにする方向で電気屋さんと話しました。午後少し落ち着いてから巨男の話の台本をA4で袋綴じにしました。明日はとっこべとら子の台本作り、この2本をセットで暫くは出前朗読をすることにします。巨男の話台本
今朝起きて先ず洗濯機を回し炊事の洗い物してゴミ出しに行って、帰って続きを始めたらダイニングの電気が突然切れた。一瞬停電と思って廊下に出てみたら明かりは点いていた。窓から見える前の家の電気も点いていた。我が家の外と中のコンセントの点検もしてみたら通電している所そうでないところと凡そ半分くらいがおかしい。電気屋に電話したら先ず電力会社に電話するよう言われたので電気料金のハガキの電話番号にスマホでしたらなかなか繋がらず、何回目かにやっとそれから次々に担当電話に搔けるように指示され最終的に辿り着いたのは2時間後だったか、遠隔で調べて頂いたら家のメーターまでは通電しているとのこと、なので電気屋さんに調べてもらうことに。結果外のブレーカーのヒューズがとんでいた。約6時間の出来事だった💦。こんな体験は初めてでした。地震...生活インフラ
昨年末に今年の手帳に予定を書き写しましたが今日の午後から会議に出席の確認と3月まで間違いなく書き込んでるか照らし合わせました。年に一度の会議から毎週一度の行事まで20~30の部署があります。正確に数えたことはありません💦。なかには忘れているものも・・・昨年から整理しなければと思っています。御用始め
いつもは梅雨前に掃除していますが今朝やっておきました。😅父親が私のためにこの上に家を建てるようにと下は車庫で今は物置になっています💦。東京から帰って44年下の鉄骨は基礎部分がかなり錆びています。結局、下の土地に平屋で造ることにしたのですが40年前の事です。時々この上に立ってみますが今では我が家の展望台というところでしょうか😅。年に一度くらい
雲一つない2025年元旦明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。初日の出
家の中外と掃除をしてきましたが、なかなか全てとはいきませんでした。外の方は木を伐ったり細かくして燃やしたりして、こちらは自然と向き合って一向に苦にはなりませんが中の掃除は残したままの所が。年末番組が組まれていますが今年亡くなられた方の生きざまが放送されていました。芸能関係の有名な方の多くが常に追い求めている姿勢が印象的でした。暇を見つけては朗読に取り組んでいますが「巨男の話」と「とっこべとら子」この二つはカテゴリーの違う作品で交互に読むと、その世界の違いに入っていくことが出来ますが、その表現は奥深く際限がありません(もちろん表現力もありますが同時に稽古すると、それもアップされるような気になります)。やはりこれも私自身生きて行く大きな支えになっているんだなと気が付いた大晦日。大晦日
三男坊が今年も引きこもりを続けました。声をかけても返事はありませんし私を避けているようにも感じています。子どもは親を見て育ち親はなんとかして子どもにしっかり生きていってほしいと願います。わたしの両親もその親を見て育ちお爺ちゃんお祖母ちゃんもそんなことを思ったと思います。連綿としたそんな営みが家族の繋がりだと思います。今年一年精一杯やってきたと振り返り来年も心新たにと思っています。今年もあと一日を残すばかり
宮沢賢治さんの「とっこべとら子」も面白いです。ちょっと落語にちかいです。それに表現力を試される作品でもあります。これにも挑戦して皆様の前で披露できるように精進してみます😅。とっこべとら子
巨男の話を午後ユーチューブで10人くらいの朗読を聴いていました。昨年、新美南吉さんの「うた時計」と比べて読み方が難しく感じています。語りの部分が台詞より多くて、その語りの部分が難敵なのです。この「巨男の話」は魔女の息子と白鳥にされたお姫様のお話で深いものがあります。そこをこの72歳になった年寄りこそ出来る表現意欲はありますけど、客席に話しかけ、その世界に導いていき、息子とお姫様の関係に包まれて、悲しくも美しい思いになって頂けるよう精進します。さて今夜は市民劇場巨男の話
今朗読のことを考えています。令和元年度から小学校で放課後演劇教室、中学校では学校運営協議会委員として昼休み落語と朗読をしています。コロナ過の3年間はサロンなどで落語や、出来るところで朗読など聴いてもらいました。自主公演はここ5年やっていません。55歳で田布施座を旗揚げ翌年から10年毎年自主公演をやってきました。その後コロナ。わたしも歳をとり毎年同級生に手伝ってもらい出来ていましたがお互い70代に入りお願いするのが難しくなってきました。さて朗読ですが昨年中学校で新美南吉さんの「うた時計」をやりました。今取り組み始めているのが同氏の「巨男の話」その次は松本清張氏の「左の腕」かな。色々聴きながら探しています。朗読について
稼業は3月末で閉店したのですが、4月は町内行事もあって一部配達して、それから2カ月に一回の配達が残り、それも11月で終わり来年の青色申告で本当に廃業になります。その間使える時間は増えたのですが、教養(今日用)・教育(今日行く)などで結構やることが詰まっていました。やっと12月になって一段落の感で一応23日が予定では御用納めになります。稼業の師走の忙しさもない12月を初めて迎えました。いろいろあった一年ですが全てがやらなければならない事であると振り返ります。その一部に表現活動がありますが落語から朗読にシフトしたほうが良いかななんて考えに変わってきました。覚えることに負担を感じ始めたのです。落語にしろ朗読にしろネタ探しも結構大変です。そして朗読で客席を埋める難しさも知っています。ともあれ朗読で伝える表現を追求...今年もあとわずか
平成のねずみ小僧全編15年前の自作自演を思い切って公開します。映像は乱れていますが音声は大丈夫です。わたし56歳の時、55歳で田布施座を旗揚げして最初の舞台です。平成のねずみ小僧全編
今年のピークだと思います。身近に紅葉を見ながら木こりを始めています😅草刈から木こりに
12月6日曇り12月3日こんな感じになりました。お天気で写り方が違いますが、見た目やはり今日の方が色がハッキリしています。紅葉のそれから
こんな日の出前の空が好きです。さて今日は今年度8回目の放課後教室、演劇を担当しています。令和元年度から始まり当初は11人の児童が参加してくれましたが、その後コロナのため参加者0で3年間人形劇のお手伝い、昨年度4人今年は1人になっています。マンツーマンでやっています、その子は何とも言えない表現力があり毎回楽しみに取り組んでいます。作品のイメージの2か所気になるところがあり、そこの表現を彼女からどう引き出していくか、その用意はしています。何回か前、私がオオカミ役彼女がヤギでオオカミの表現を変えてやると見事に反応してくれたので今日は、その方法をいくつかやってみて作品を創っていこうと思います。今日の夜明け
2024年12月3日お昼前なんとか染まりました😅これからどの様になるのか観察します。なんとか紅葉に
いつもは朝焼けの対象になる箕山ですが、秋を感じさせる風景なのでパシャと撮ってみました。ところで何時だったか忘れましたが夕日に赤く染まった箕山を初めて観たのでスマホを家の中に取りに行って出てみたら緑の山に戻っていました。そんな無念な気持ちを味わったのは初めてのことでした。いつのまにか自然風景を撮る様になっていますが、スマホは何時も身に着けていようと気を付けています。夕方の箕山
今日の紅葉、左のメタセコイアは従兄の土地にあります。今年の紅葉は遅れていますが色付きもイマイチです。2024・12・02紅葉
団体バス旅行(一泊)でガイドさんから言われた言葉が忘れられない。家に帰って「あー疲れた」と言ってはいけません。「楽しかった」とか「ありがとう」の言葉が大事ですよ。とところで「苦労」精神的肉体的に力を尽くし苦しい思いをすること。「疲労」心身への過負荷により生じた活動能力の低下のこと。そして挨拶に「お疲れ様です」と「ご苦労様です」があります。この使い分けも結構難しいところがありますが。私も疲れていない時に「お疲れ様です」と言われたことがあります。なんか違和感を感じたものです。ところが「ご苦労様です」は生きてる限り苦労は付き物なので素直に受け取れます。お疲れ様とご苦労様
親のない子はいないわけで、繋いでいく子を持たない人が増えているのは前にも書きました。命を繋いでいく精神を繋いでいく、我が家も他人事ではありません。親としてなんとか考えていますが、思うようにはいかないところがあります。30数年の家庭環境を反省しながら只々祈り今出来ることをする・・・。間に合った・・・と言いたい・・・繋いでいく
2024年11月24日撮影2023年11月24日撮影2023年までは台風の塩害以外はこの画像の時期の染まりぐわいでした。今年の夏の暑さは記録的なものでしたし秋の入りも遅く(1週間前か私の体感)2024年の紅葉は、この地域異常なのだと実感しています。1年先の秋が心配です・・・いや次に来る冬も・・春はどうかな・・夏は!。例年と比べて
昨日首を傾げた時頚椎から「ごきっ」と音がした。ここ数カ月左側の首のコリが続いていて、音の後から少し良くなった気がする。憂鬱感が続いていて肩こりでなく、どうしてこんなに首がこっているのか解りませんでしたが、今後の様子の変化がどうなっていくか注意したいと思っています。首のコリ
昨日から冷え込み始めました。今年はどんな紅葉になるのか、台風は来なかったので塩害はないと思いますが夏が長くて秋が短いのではないかと思います。良い写真が撮れれば定期掲載いたします。紅葉の始まり
民生委員の仕事を凡そ20年続けて社会の縮図のひとつを現場から感じ取ることができます。高齢者福祉から子どもの問題など様々なことに直面することも多くあります。そのひとつには、やはり家族ということに集約されるように思います。一人暮らしの方が増加している現在、身寄りのない方も少なからずお見受けします。子どもさんお孫さんに恵まれておられる方など、それぞれの方の長い人生の足跡が見えてくるのです。今結婚しない若い人が増加しています。この人たちが高齢者になり一人暮らしになる時の社会福祉が果たしてどうなるのか、将来の課題も見えてくるのです。民生委員をやっていて
どうも頭の中の整理能力が老化してきていることを頻繁に感じるようなってきました。体にも自覚はありますが・・。例をあげるとキリがない様な、今日も朝きのうの朝に届いている牛乳に気が付いて家族も飲むので飲んでみるとセーフのような・・。役場・教育委員会・小中学校・社会福祉協議会などの委員会など整理していますが、なかなか辞められない状況が続いていたり、そんな時携帯をマナーモードにして終わっても解除を忘れ一日の終わりに気が付いたり、そのような時には大切な電話だったり・・。家庭・家族の心配事もあり、物を置き忘れて捜してみたり・・。頭の中の情報が整理が出来なくなってゴチャゴチャになっている様です・・。人生経験も長くなってきて知恵がついてきているのか、そうでないのか微妙なところですが、それなりに頑固になってきているように感じ...頭と体
昨日の午後の飛行機雲昨日の夜明けの雲今朝の雲同じく今朝自然豊かな秋の空に癒されています。秋の雲
川崎232CC空冷単気筒発売間近近年どのメーカーもこういうレトロなデザインのバイクも生産しなくなったが、川崎がやってくれました😅。価格も手ごろだし無性に買いたいと思い始めたが、年齢も72歳になってるし乗って万一のことが不安だし、今では乗らないで観賞用に楽しむ人が買うとかしてるらしいけど・・・。周りの知人に話しても止められる😅。ところでこのバイク問題の3男がこの2月に買った4台目のバイク900CC水冷4気筒一度もこれに乗って走らせていない・・・観賞用なのか自分には30代のころスズキの650CCには乗った時期がありましたが、さすがに今の歳では乗る気はしません😅カワサキの新型232CCならと思ったのですが前記のようなことで・・・レトロなバイク
農道を柳井口から大島大橋まで数年前大島大橋からこの道に入ろうとして間違え日積に出ました💦。向かった先はここ道の駅ねらいはイリコたぶん2年ぶり三連休最終日大島の観光地を改めて感じる風景で大勢の観光客で賑やかでした。洒落たカフェやレストランも。久しぶりの周防大島
昨日周南文化会館で観劇しました。「獅子の見た夢」劇団東演実は10月30日のサンビームやないでの観劇予定でしたが、その日は4つの用事が午前・午後・夜とありましたが大変疲れていまして2つは参加しませんでした。劇団東演といえば私が東京時代立正大演劇部の人たちとお芝居をしたことがあります。その一人に、その後東演に入ったと聞いた彼がいたのですが今はいません。このお芝居は戦時中の移動演劇桜隊の物語で脚本がシライケイタ氏、この方は青年劇場で「星をかすめる風」の演出もされています。この作品は同期生が出演して紀伊国屋サザンシアターで昨年上演されていますが東京に行くことが出来なかったので配信で観劇しました。そして演出の松本裕子氏は10年前のスターピアくだまつで開催された演劇大学に(3年度事業で1年度3日間)2年来られました。...周南市民劇場
10月31日に39歳の長男が退院して施設に返りました。結構天手古舞の1日となりました。冬物衣類が古くなったので新しいものを何枚か買い求め昨日持って行ったら長男が喜んでくれました。入院中の親としての日課は週2回の洗濯物とコロナ過は出来なかった面会が許されて今回は57日の入院でしたが2回程しました。点滴と鼻からチュウブが胃まで通されている状態が凡そ1カ月ありました。今まで1番大変な入院だったと思います。長男の退院
今年度は朗読劇に取り組んでいます。昨日は保護者の方がみえて参観して頂きました。「あらしのよるに」ヤギとオオカミとナレーションと効果音で・・・振り返っていい1時間だった。観て頂く人が入ると俄然良くなりますね😅5年生の女子、わたしオオカミの性格を変えてやるとそれに合わせてヤギも変わる😀良かったなあ😊放課後教室その2
午前中、中学校で各クラスの合唱を聴いてきました。およそ20年前の次男三男の文化祭・運動会・参観日に行った記憶が思い出そうとしましたが、何一つ思い出せませんでした。稼業一人親方商売で行っていないのかな、今日は保護者のお母さんお父さんが多く参加されていました。子育ての大事な時期に満足なことも出来なかった反省と共に、今子どもたちの合唱の表現を通して親子の繋がりというものをしみじみと感じたのです。文化祭
昨日の夕焼け毎日のように朝焼け夕焼けを観ていますが今年は例年となんとなく違うような。台風も近年、今年はコースも変わり少ない接近です。自然のなかで感じる変化・・・警告のように・・・そんな今年は災害も多くあった・・・自然の変化
日課の洗濯は家事の中でも気持ちの良いものです。日の出の時間に東の空の日々の顔を観ることも楽しみのひとつです。長男が施設から病院に入院して一月半が過ぎました、毎週二回の洗濯物を取りに行って洗濯が増えていますが別に苦にもなりません。こうして毎日からだが動くことにお天道様に感謝しながら日々暮らせること、三男との一年半の向き合いはなかなか進展はしませんけれど倦まず弛まずやっております。今日の朝空
昔は紙袋今はポリ袋。昔はシダの箒今は化学繊維の箒家事をやっていて気が付きました。現在の包装物質は紫外線に弱かったり、箒も化学物質で出来てるものは寿命が短いと感じ、使えなくなっても其の物質が残ります。昔は土に返るものばかりの時代がありましたが、現代は様々な不明なものが増えてきているように感じます。たしかに便利にはなってきていると思いますが、捨てる時どうすればよいのかな、って思うことが多くなりました。昔の生活
BSNHKで朝よく観ることがあります。行き交う人がピアノの前で座り演奏します。近くの人が立ち止まり聴いています。演奏を通して聴く人と交流の場が出来ます、いいなと思いながらテレビの前で私も聴いています。わたしは楽器が出来なくて出来たら良いなと思うことがありますし、いくつか挑戦もしたのですが駄目でした💦。そんなことを思いながら俳優養成所のことを思い出しました。舞台俳優は大きな劇場で肉声で客席に届けなければなりません。そのために声楽の授業を必死で受けたものです。その要は肉体を楽器のように共鳴体にするということでした。そうすることで声は増幅され大きくはっきりと届くという訳です。そのイメージと実感は、顔・頭部・胸・お腹を共鳴さすことは体得できていますけれど、街角で朗読や一人芝居を演じるということはやってはみたいもの...街角ピアノ
2,3日前の空様開冬(かいとう)10月は、そう言われる月と昨日のお天気コーナーで知りました。冬が開くという意味ですね。今日の気温もそのことを感じさせてくれますね。さて最近の生活ですが仕事は、この3月末で一応廃業し一部4月までは急に辞められず又今年いっぱい1件だけ残っています。そんなんで時間は多く使えるはずですが、地域の活動が多くあったり家事もやればキリがなく、まあそれでもマイペースでやっていますが暇を持て余すことはありません。直前記憶の喪失は前にも書きましたが、人の名前が出てこなくなったり、何をしに此処に来たのか?忘れていたり、体の変化を実感したり老化の入り口に入った自覚が強くなっています。それでも表現活動は続けていますし、出来なくなるまで追及していこうと日々生活しています😅。かいとう
昨日は小学校の演劇教室でした。振り返れば令和元年に立ち上がった放課後教室、全学年から演劇には11名の子どもたちが参加してくれて指導に手こずりましたが、楽しい思い出のひとつです。その後コロナのため演劇の方は参加者が無くなり人形劇のお手伝いをしました。昨年度は低学年の4名が参加してくれました。今年度は高学年から募集して2名で始まりましたが途中から1名になりました。1名になった5年生の女子がとってもいい子なんです。演劇に興味があってつばえることもなく明るく、表現の数々を指導しながらも呑み込みが大変よく、この1人に出会うための6年間だったのかと思う程今わたしは充実しています。教材は3つ用意して年度初めから取り組みましたが、マンツーマンになったので木村祐一さんの「あらしのよるに」を私と2人でやっています。この作品は...放課後教室
涼しくなって草刈りやる気満々で新しい刃交換しようと捜しましたが、いくら捜しても見つかりません、2枚ずつ購入してこの前交換したのが2枚目だったのかなと思い、ギヤーボックスにグリスを入れて燃料を満タンにして。始めましたが、「アレ!?」いつもより早く燃料が切れました!?蓋を閉めるのが緩かったか?閉め忘れ!直前記憶がありません!💦蓋が落ちない様になっていて助かりましたが混合油を半分撒き散らした!?。最近同じようなことが多いな😲兎に角確認に気を付けることをしているのですが、やってしまった。草刈の日
家の中は24℃でしたが外は22℃一気に涼しくなった気持ちでした。9月5日に施設に入っている長男が又入院しました。週2回の洗濯が日課として増えました💦昨日は大雨の中洗濯物を取りに行って外に干せないので今朝家の洗濯物と一緒に外干ししています😅。今朝は寒いくらいでした
この6月から公民館で毎週金曜日午前中「互近所さん麻郷」という地域の繋がりの場が立ち上がり私も世話人として参加しています。何をしているかというと、麻雀・囲碁・将棋・トランプ・オセロなどし楽しみながらお茶おしゃべりをするという内容です。そんななか私は福井県出身の5歳年下の男性とオセロゲームをしながら会話して馬が合うというか、その出会いを通して知らなかった人生の一つを聞いております。福井県といえば昔は貧しいところで、原発が次々に出来て豊かになったそうです。その後彼は九州の大学を卒業して山口県に就職し麻郷に住んでおられるのだと思います。身の上話も聞かないうちに向こうから話されるような方です。ところでオセロ初めてやってみたというお互いです。なので私は負けが多いのでゲームを勉強していますが、シェークスピアの「オセロー...オセロゲーム
昨夜は我が家この夏2回目の熱帯夜でした。寝てから明け方起きるときの気温が27℃より下がりませんでした💦外気を扇風機で天井に向けて点けっぱなしでそれです。まあなんとか寝ることはできました😅。先ほど洗濯物取り込みましたが照り付けが背中に痛いほどでした。9月半ば、こんなに暑く何をしても汗だくになる年は初めてのような歳のせいだけではないような・・・熱帯夜
日の出日の出前大菩薩峠中里介山作世界一長いといわれる小説(未完)先月なんとか読み終わりました😅。明治の前の幕末、様々な人物を登場させ色々な人間を描いています。それと作者の歴史知識の豊かなことに驚かされますが、残念なことに命の方が先に切れて未完になったのであろうと思います。ところで真景累ヶ淵の方は三遊亭圓朝作で落語では一番長いと思いますが、こちらの方は物語として完成しています。やっと読破
掃除洗濯炊事のなかでも此の猛暑、掃除がなかなか大変です💦。トイレや風呂掃除は汗が出ても大丈夫なんですが、廊下や畳の部屋は頭や首にタオルを巻かないと汗がポタポタ落ちてしまいます。それと普段気が付かない部分の汚れを発見することがあります。何年も見落としているんですね。綺麗にしたい気持ちはあるのですが片付けを含めて掃除を一番怠っています😅。田舎の広い屋敷に建物も5,6棟ありますので追い追い出来るところからやって参ります。家事について
一昨日夕方NHKチャンネルでやっていました。途中15分から観ましたので今日NHKプラスで観なおしました。この7日までやっていると思います。太平洋戦争で家族全員を亡くした神社の管理人のおじいちゃんと11歳の3人の少年の友情です。昔はおれと同い年だった田中さんとの友情
昨夜は急に涼しくなった感じがしました。昼間は台風の片付けなどで汗びっしょりだったのですが。秋の虫の鳴き声も気持ち替わったように思いました。夜の冷え込み
今日の虎に翼、私にとって久しぶりのクライマックスになりました。星航一の家族となった寅子と優未が航一の娘のどかを通して親子の関係が明白にされていく、このシーンを観て我が息子3人のことを振り返ることを新たにしました。重い身障者の長男39歳・次男は37歳・昨年6月から適応障害になって仕事を辞めた三男33歳、子どもたちが幼少のころ長男の方にばっかり目がいっていたのではないか、それぞれ3人に父親として平等に接していなかったのではないか。そんな思いがして来て現在3人の息子に心のなかで祈るような気持ちで父親としての行動を修正しています。家内が死んで12月には5年になります。さて来週、虎に翼は展開が面白くなりそうですね。クライマックスなり
今朝の空「地震・かみなり・火事・おやじ」・・・今や、「地震・大雨・火事・暴風」・・・なんて気持ちがします。ニュースでは盛んに危険な台風10号と報道中。確かに気圧の変化予測を見ていると心配になりますね。事前の準備だけは怠りないように毎回しています。今と昔
昨日の空台風がこちらに進路を向けています!九州・四国に上陸予報!?上陸前は950という数字、海水温のせいだと思います。台風予報から目が離せません。これまでの猛暑がここ数日和らいだような・・・台風10号
今朝の空昨日の西空昨日の小学校1年~3年生18人と職員の女性3人と私の振り返り初めての舞台でしたが全体的には良かったと感じています。次回のも仄めかして帰ったわけです。ところで時間の問題ですが普通に元気に暮らしていますが高齢者の身、残された時間を如何に有効に使うかと云うことです。その意味で表現活動をどの様に展開したら良いのか。それを考えている訳です。舞台で伝える表現で一番自分に合った良いやり方に到達したい、そんなことを考えるようになりました。しかし昨夜は寝苦しかったですね就寝時29°度起床時28°扇風機かけっぱなし💦😅朝は鼻水に大変でした振り返り
今日、小学校児童クラブで1時間余り話して来ました。30分くらいは準備してきたもので低学年の集中力を掴むことが出来ましたが、後半は少し長い話でお互いの集中力が緩んで来ました。全体的にはまあやって良かったって感じで帰ることが出来ました。落語は覚えることに邪魔されることが多いなと自分では感じています。始めたのが65歳でしたから遅かったなと振り返ります。あれから7年覚えることの負担が大きくなってきました。朗読は覚えなくていいのですが、作品の世界を声だけで表現する難しさがあります。私の原点は舞台俳優でしたから肉体表現の初心は忘れてはいませんが、あれから50年経って、その間30年の空白がありましたけど行き着いたところは一人で表現する世界。落語にしろ朗読にしろやりたいなという作品は見つけることは出来ますが、どちらにして...早朝の気持ちよさ
ここのところ夜は涼しく眠れていましたが昨夜は暑く感じました💦寝るときは秋の虫が鳴いて立秋の前日(6日)から、未だに昼は真夏それでも夜の外気は秋の到来を感じさせてくれたのでしたが・・・台風や海水の高温のためか・・・調べたわけではないのですが・・・ところで小学校の児童クラブでのお話が1週間後になりました😅田布施町の紙芝居も考えていましたが結果日本の昔話を中心に子どもたちとやり取りしながら、また寿限無を1年生はやっているらしく、それも使えたらなと思ったり、またライブの楽しさを伝えることが出来たらと思っています。昨夜は少し暑かった
屋敷の西側の草刈り、6時半頃から7時半頃まで日陰のうちにやろうと熱中症対策しました😅💦早朝草刈り
今日の夕景草刈り出来ると思って4時前から5時くらいまでやったけれどシンドカッタ💦これが熱中症手前かと思った程でした。思ったほどの半分しか出来ませんでした。やはりこの夏は異常です。熱くないと感じたけど
鎌と鉈を砥ぎました😅親父が使っていたもの。大事に使いたいと思わせるほどの物です。草刈機が使えない所で使っています。昔の道具
昨日のバレーボール男子日本代表の試合凄かったですね。相手イタリアは格上のチームですが1・2セットと先取しました3・4・5セットは最後まで戦って惜敗こんな試合は観たことない。試合内容は互角と見えるほどで勝敗の境はどこにあるのかと狐につままれるような気持で拝観していました。まさに劇的な試合だったのではないでしょうか。ところでこの地域の暑さ昨日は体感として此の夏一番でした。最低最高気温の差が5・6度ですから昼も夜も暑い!のなんの。熱帯夜2
「ブログリーダー」を活用して、田布施座さんをフォローしませんか?
少し前に撮った繁殖期の親子カラスの群れ再放送の「チョッちゃん」今日の内容良かったですね、今まではながら見で今後はしっかり観ようと思わされました😅その後「あんぱん」こちらは二度見ができますので、最悪NHKプラスで確認できますから。朝ドラは家庭が舞台で元気をもらうことが多いですね。現実の家庭で「どうしようか」と迷うとき出口が見えない時、ドラマが「頑張れ」と後押ししてくれるような。広く演劇はそのためにあると改めて思い、また我が家の問題に立ち向かう・・朝ドラに元気をもらう
昨夜は随分雨が降ったらしい。近くの田んぼにも水が満ちて代掻きも出来そうです。家には田んぼはありませんが周りの田植えも毎年見て来ました。江戸時代の稲作は時代劇などでよく見ますし飢饉の歴史も知っています。現在は水の確保に地下水を利用している方が殆んどと思いますが、収穫時の台風対策だけは難しいようにお見受けします。今問題が続いている米の流通、備蓄米を市場に供給されても価格がなかなか下がらない。大きく国内食料自給の観点からも国策と市場経済動向のマッチングが重要で、政治と経済のプロフェッショナルが必要と思います。グローバルな社会で政策で難しい世の中になっていると思いますが、自然の恵みや脅威が地球規模である中、知恵者の出現が待たれます・・・恵みの雨
一昨日、翌日が雨予報で無理して草刈り💦昨日は久しぶりのきつい腰痛で今日も痛い😫最近は直前記憶が消えることもしばしば😟体と頭と心だけど・・・心に老化はないと思うけれど気持ちの持ち次第・・・長時間草刈り
昨日撮影久しぶりに気に入っています。特に田布施川の表情が。石城山と田布施川
森を背中にした我が家というか酸素だけはたっぷりのようです😅木々だけではありません雑草の草刈りシーズンに入っています💦自然のなかで暮らしている毎日、対話している自分が居ます。新緑に埋もれた風景
演劇教室とは私たちは普段、言葉をとおして生活しています。家庭や学校・地域大人になれば職場など、そんな環境のなかで人間関係が生まれ行動して、それが言葉になります。苦しいこと楽しいことなど感じ、その言葉は表現をしています。言葉だけではありません黙っているからだも表現しています。演劇は創っていくとき初めに台本に書かれた言葉しかありません。ですから、その言葉がどうして出てきたのか辿(たど)っていかないと表現できません。日常では自然に出てくる言葉を演劇をとおして調べているのです。検証とも云います。無言のからだも同じことです。その様なことで演劇は日常生活と深く繋がっています。言葉が人を創っていく、子どもさん達に伝えていきたいなと思っております。教師中村享郎保護者の方へ今年度放課後教室の案内文
公民館でこちらも公民館で今より若い頃😅ライフワークが朗読に変わってきました。劇団養成所での一年間で印象に残っているのは野口三千三先生の「体操」入団した後二年前後で辞めて「からだとことば」の竹内敏晴先生のレッスンに通った一年間。この二つは一番の思い出です。体操の方は空白期間が長く自信がありませんが、根本は今も忘れていません。からだとことばの方はその後でも生活の中に無意識に実践していたと思います。演劇関係者で同世代の方は知っていらっしゃると思いますが、私はこの二人の先生に大きく影響を受けたと思っています。限られた人生で「朗読」がどこまで出来るかが新たな目標になってきたのは竹内先生の感性が私のからだに残っているからではないかと思います。思い出すと吸い込まれるようなレッスンでした。ところで朗読ですが、この15年間...からだが覚える
長男10歳三男3歳の頃「うち、この家に生まれてよかった。この家族でよかった」のぶのこの台詞でほろり。わたし自身、中村の家に生まれてきたこと幼少の折りのことは前回に書きましたが、今現在は山あり坂ありの気持ちと、この家族が我が家族といいましょうか、今日の「あんぱん」のぶの台詞を言えるように、それを目標にしています。人生それぞれにストーリーがあり家族があります。時にもがいたり、ほろりとしたり、ストーリーと闘いながら喜びに変えていく喜劇・・・家(うち)
50歳ごろ次男が高校生時代私は生まれた時の一人で生まれたという記憶すらありませんが、小学生の頃どうして自分はこの中村という家に生まれたんだろうと思ったことは何回かありました。それは近くの羨ましい家に何故生まれなかったのか今はそんなことは考えませんけれど。来月73回目の誕生日を迎えます。順風満帆とは言えない73年間、果たして独りで死んでいくのだろうか・・・40年前長男が生まれ施設のお世話になり各方面から助けて頂き、私35歳から公民館の役を少しでもお返ししなければと思いお引き受けし、親戚の商売から独立したのが私40歳の時に町商工会に入り活動し、それから役場のボランティアなど地域活動の日々が続いているなか知り合った人が500人。55歳で劇団田布施座を旗揚げして毎年公演をするなか100人が観に来てくれる、お返しど...人は一人で生まれ独りで死ぬ。というけれど
朝ドラ「あんぱん」観ています。最初から面白いなと思いながら。今日の放送は今までの流れを結集するような内容だと感じ感動しました。嵩と千尋兄弟のぶつかり合いと嵩にビンタを食らわすのぶ。阿部サダヲ演じる風来坊のパン職人の存在がなんとも言えなく無視できない。朝ドラを通じてドラマづくりって良いなと感じるひととき。あんぱん
グーブログが近く終了するそうです。まだまだ記事を発信したいとは考えています、どのブログに移転したらよいのか調べてみます。世の中絶えず移り変わり、あったものが無くなり、無かったものが生まれたり、年寄りには変化についていけない時代を感じることも増えたのでは・・・私自身はアナログの方が好きです。デジタルの便利さも入り口辺りは理解できますが、その先は未知の世界です・・・県内のJR駅などの無人化も増えて新幹線の切符を買うのにも、お年寄りが戸惑っている光景も見たことがあります・・・「ああー無常・・・・無情・・・・諸行無常
先日の水曜日施設の人たちと花見をしました。今年40歳になった長男。家には三交代の次男と一昨年から部屋に引きこもりの三男と現在4人家族。家内が亡くなって5年余り子どもたちを思いやりながら父親をやっています。家族
朗読などは物語を借りて読んだり古典落語はネタを借りて噺たり商売などしていれば資金を借りてやっていたり借りたものを活かして自分を成長させているのだろうしかし借り入れることが出来ないものもある人の心人生は借り物が多い
昨日はお天気にも恵まれ52回目の桜まつりでした。わたしは午前中は桜保存会のメンバーとして会のブースでお手伝いをしました。写真は庁舎西側の詩情公園側の会場の様子です。本年、田布施町は町制70年の節目の年に入っています。たぶせ桜まつり
体も頭も今はだんだん動かなくなって来ているだけど口だけは達者になって来ている1975年若者は夢を見ていた永遠の夢はまだ続いている夢
田布施CM古墳編声の出演しています😅タクシードライバーのアフレコ💦およそ10年前田布施CM古墳編
今から12,3年前に私の朗読を掲載して頂いています。このホームページには数千の朗読が集められている様ですが私のは20話くらいあります。時々聴いていますが最近改めて聴いてみて10数年前のわたしが存在している様で不思議な気持ちになります😅。今後は年寄りだからできる朗読を目指して残していきたいと思っています。60歳ころの朗読
田布施町には三つの読み聞かせグループがあります。どのグループもわたしの知っている方がいらっしゃいます。きのうはその一つの発表が図書館でありました。わたしもこの図書館では3回ほど使わせていただいて小松左京作「むかしばなし」と夏目漱石作「夢十夜」の第三夜の朗読、それから太宰治作「走れメロス」の一人芝居を演じました。今もこの場所が定期的に文化活動をしてらっしゃるグループで発表会をされています。私は次の朗読で宮沢賢治作「とっこべとら子」と新美南吉作「巨男の話」の朗読のために暇を見ては稽古しています。場所は図書館ではなく学校・施設・サロンなどでと思っていますが、すでにいろんなところで途中発表なんかもしております😅。読み聞かせ
長く生きて来てどれだけの知識が詰まっているのだろうか人生100年としてもひとりの人間の頭に入るものはそれほど多くはないと思う忘れるものも多いだろうしだから多くの人の集まりで知識は大きくなると思うでも体験は人間年をとると積み上げられていくそれは人類共通するものと思う世の中を生きて来たほど世の中がからだ全体でわかって来るその分だけは忘れないと思うそう信じて歳を取っていく頭の中に
定期演奏会日曜日観に行きました。実は10年くらい前でしたか5年間出演させてもらっていました。町内小学校また徳地までも、それからアクティブやない・サンビームやないでも。曲の進行のなかでの語り部みたいな、サンビームやないでは物語風で配役が4人分あって、一番遠い楽屋で出はけ(はけて出る)1分30秒で着替えをしなければならなかったことなど冷汗ものだったことを懐かしく思い出しながら、当時は小学生だけで30人くらい居ました。近年は少子化で社会人まで含めて幅が広くなっています。今年の演奏会は私的に内容が好きだったのか最高に感じました。山城太鼓
昨日は町内一斉清掃の日でした。先週が雨で延期のため。8時から参加してその後勢いで屋敷の草と小学校の境と一部を草刈機でやりました。法面が家の屋敷で下から草刈機のハンドルアクセルを右手、左手はハンドルからメインパイプに持ち替えて法面の萱などを力任せに刈り取ります。夕方のお風呂で背筋の筋肉痛を癒しました😅。草刈三昧
一昨日毎年梅が実ります。稼業を店仕舞いして主に片付けを中心にやっていますが、初めて落ち梅で梅ジュースを作ろうと思いやってみました😅。両親が居た自分は母親が毎年梅干しを作っていましたが、もったいないことに亡くなってから梅は落ちるままに・・・さてどんな具合になるか楽しみです。初めてやってみた
家内が亡くなって4年が過ぎ今年の12月で丸5年になります。それから家の内外の事はわたしの仕事になり朝の家事の合間に連続ドラマを観る様になりました。家内はBSで観て15分後のデジタル放送でも観ていたことを暫くして思い起こし、今わたしも毎回ではありませんがBSで見落とし場面が多かった時や内容によっては2度観ます。なんか自分も家内と同じようなことやってるなと気が付き生前もっと思いやりをしていれば・・・今週の虎に翼の寅子と優三の結婚!今までドラマで記憶がない展開で、この先どうなるんだろうと・・・朝の連続ドラマのこと
梅雨を前に樋の掃除どんぐりの木が屋根に被さる様に枝が伸びています。葉や実が詰まって毎年取り除いていますが、小学校側の東側は樋の高さが高いのと脚立の立て方が難しいので、そのままにしていますがなんとか工夫して掃除ができないか考えています。さて井戸の茶碗の稽古ですが昨日は調子よくできました。どこが良かったのかと云うと屑屋清兵衛さんと浪人千代田卜斎と細川家臣高木作左衛門。正直者清兵衛さんが浪人していても武士の魂の千代田卜斎と潔白な高木作左衛門の間での掛け合いやりとりで、3者が際立つためには清兵衛さんが2人に翻弄される場面に振れ幅をもたらす、つまり清兵衛さんの正直が故の混乱をしっかりと表現することで面白くなる。色々あって毎日稽古できないこともありますが、苦しい稽古も喜びの稽古に繋がるし最終的に観て頂く人に喜んでもら...いろいろやりながら稽古も
今日からしばらく晴れ予報28歳で東京から帰って来て55歳で田布施で田布施座を旗揚げして翌年、自作自演「平成のねずみ小僧」を出演4人スタッフ3人で高齢者行事で上演しました。その後文化庁事業の演劇大学に実行委員として参加して1年度3日間が3年で充実した芝居作りだったなと。毎年違った形で演劇活動をしていますがアンサンブル舞台はねずみ小僧と演劇大学くらいで、あっそうだった光市民ミュージカルの出演もありましたが、他はひとり芝居や朗読・落語になってしまっていました。田布施で役者がなかなか見つからなかったからです。本当はアンサンブル演劇を田布施の人を仲間にしてやりたかったのですが。相手役があるお芝居は生身の台詞が生まれてくる面白さがあり演劇の所以でもあります。その魅力は舞台に限らず実生活において多くのことを教えてくれる...振り返ってみれば
午前中井戸の茶碗稽古して昼ちょっと食事に出て帰ってまたやっていて、どうもしっくり出来ていない。それでまた師匠の井戸の茶碗を観る、自分との差が歴然と思い知らされる。まずスピードが違うし間が真似できない!理由は言葉がしっかり入っていないこともあるけれども人物描写が全然違う。談志師匠が志ん朝師匠の右に出る者はいないと云った程の人ですから身の程知らずなんですが、志ん朝師匠がお手本なんです。あと3週間で、どこまで出来るか兎に角30分間全力投球できるところまで苦しみながら稽古したい。お手本に間違いはないのですから原点復帰して出来上がったものは自分以外の何者でもないんですから。雨とか暑さとかに気分を迷わされること他にもありますが其処を通り抜けて精進です。志ん朝師匠
何度もの写真で😅今日は町内一斉清掃の予定でしたが雨のため来週に延期。昨日今日の天気予報で大雨になっていましたので西側の赤線道一部私道の脇の草刈りしておきました💦。ということで今日は井戸の茶碗、稽古日和とでも云いましょうかじっくりと取り組めそうです。晴耕雨読
6回目の年男を迎えた吾輩は平均寿命でいくとあと10年、人生100年時代とも云われていますが。この歳を迎えますと今まで言葉でなんとなく思っていたことが実感として思える様になってきます。すべてのものに寿命があります。肉体わたしの体もそのことが他人事ではなく寿命が来ると無くなってしまいます。そこを実感すると私の肉体は借り物であり心だけは借り物でないのではとの思いになります。今のわたしは先祖があって存在している訳ですが、私の知る限り屋敷は何代か続いている所に住んでいます。その屋敷でさえ私は借り物に思えるのです。身の周りのすべてのものが借り物そんな気持ちになってきました。ただ一つそのように思うこころ・・・それだけが私のものかと思う今日この頃です・・・肉体と心
寅子の家に下宿している優三が司法試験の1次に通って2次の口述試験には落ちた。彼は緊張すると腹を下すのではあるが今回はそれは無かったが次の試験は受けないことを決意した。寅子の母親が「長い間ご苦労様」と労いの言葉をかけた。このシーンを観てわたしは思った。優三自身の心のうちは想像の域を出ないが決断は新たな決意に繋がっていると解釈ができたのだ。だから猪爪はるの言葉は私の心に心地よい言葉として伝わってきたのです。うちの三男坊は4月で13年間務めた職場を退職しました。苦しい決断だったと思いますが新たな人生に向かってほしいと思っています。およそこの一年苦しかったのだと思いますが適応障害とまだ闘っているようです。親子の会話もまだできない状況で声掛け手紙でコミュニケーションを図っております。今朝の虎に翼から
20歳の頃、筋肉を鍛えていました殆んど毎日その頃気が付きましたが、最大で中2日空けるのが限界でそれ以上空けると効果が無くなってくるように思いました。落語のネタを覚えるのに、そのことを思い出しました。私の場合30分の噺を覚えるのに200回100時間かかります。覚えたネタを忘れないためには3日に一度30分の噺をやれば忘れることはありません。職業噺家がどのようにしているか知りませんが、1日4時間とれるとして5話やれるとして3日で15のネタは忘れることがないことになります。真打は50話はいつでも噺せると聞いています。1週間思い出す時間があればあと70話は噺せるといいます。凄い世界だなと思います。私としては目標を15話といわなくても10話はいつでも噺せたらいいなと思って頑張ってみます😅職業噺家について思う
NHK早朝日曜日放送の茂七の事件簿を家事をしながら何回か前から観ていました。先週エンドロールで語り古今亭志ん朝師匠と出てきました。半分聴きながら見ながらのことで内容も半分でしたが今日はビデオに収録しました。😅もちろん再放送なのですがネットで調べてみましたところ2001年6月29日~9月21日第1シリーズとして10回とありました。このシリーズに志ん朝師匠が語りで出演されているのです。そしてその年の10月1日に享年63歳でお亡くなりになりました。残されたシリーズの後半はビデオ録画をして大切に保存します。原田芳雄さんも出演されています。茂七の事件簿
【ふるさと田布施】劇団田布施座「座長の朗読会」演目うた時計新美南吉作演者中村享郎場所田布施中学校コミスクルーム2023年10月23日撮影【ふるさと田布施】劇団田布施座「座長の朗読会」演目うた時計新美南吉作演者中村享郎場所田布施中学校コミスクルーム2023年10月23日撮影
ライフワークで目標にしていた「真景累が淵」12時間、予期せぬ子どもの事もあって現段階で断念しています。稼業の廃業の結果、時間も多くなって今は両親・家内が居なくなって家の中(2軒)の残された片付けに再取組みしています。また自分の倉庫や両親の物置などの残ったもの処分や整理など。終活の時間配分も考えながら表現活動の再計画を図っています。昨年の中学校での落語と朗読が初めての経験で表現者冥利を味わいました。以前このブログでも触れましたが、書き残したと思いますので朗読「うた時計」を聴いてくれた1年生女子がその後放送部に入りましたと校長先生から報告を受けていました。今は2年生になっていますが、その子をよく知っている先生から「放送部で私と一緒に朗読をしたいと云ってます」とある会議のあと話してくださいました。早速校長先生に...予定変更
虎に翼父親の直言が生贄に背景の権力闘争が臭ってきました。歴史的にあの時代は今と比べて政治的に激動、しかし何時の時代も政治の世界はトカゲの尻尾伐りが絶えないのでしょうか。暫く虎に翼から目が離せません。昨日の井戸の茶碗の試行稽古、声も良く出て充実し久々に前に進む実感を体験しました😅。面白くなってきました
6月の中学校の一席に備えて稽古していますが、なかなか思うように覚えらえません😅。前に何席かやったので内容あらすじは覚えているのですが、言葉までは覚えていないのでお浚いをしているのですが覚えることに囚われて、間違えた稽古になっていることに気が付きました。ナレーション部分と台詞のやりとりがあるわけですが、どうしてそういう言葉が出てくるのか背景や登場人物の性格や癖や社会的立場とかと照らし合わせて言葉が出てくる必然性、或いは台詞の場合は行動から出てくる言葉として、その必然性に沿って深く読み込んでいく作業をしていくことが結果的に早く覚えられることになると思いますので、明日からは覚えようとしないで言葉の繋がりの必然性を重視して音読してみたいと、暫く試してみます。井戸の茶碗稽古
朝の家事をやっていて日の出が早くなり早起きが出来て朝の仕事がやり易くなりました。太陽が夏至まで北によりながら昇って来ます。それまで日が長くなるのだなと実感しながら一年の自然の移り変わりの繰り返しのなかで全ての生き物が生かされている現実。そんななかで人間だけが文明科学の歴史を持ち、その結果自然環境に様々な問題を引き起こし、対策を施していますが結果は未だ見えてきません。自然のなかの一部である人間です。そのことを忘れずに・・・ずいぶん日の出が早くなってきた
二十四節気穀雨で雨の多い日が続きましたが何日ぶりでしょうか洗濯日和😅脱衣場のマットも久しぶりに洗いました。昨日のニュースで744の消滅可能性自治体が発表されました💦初めて田布施町が入りました。10年前の試算より減少の数です。自治体の努力で活力が取り戻せる報道もありました。20~30代の女性の人口の減少が推計の根拠だそうです。20年近く民生委員を私はやっていますが地域の状況がよく見える活動です。振り返ってみますと結婚をしない若い人が年々増加しています。また地域のコミュニケーションが減少してきていることも実感します。また私は田布施町の委員会の殆んどに在籍していて其の活動から見えてくることも数多くありますが、その中から一つ最近強く感じていることがあります。人間の喜びは話し合いをすることから始まると思います。お互...洗濯日和
井戸の茶碗に取り組んでいます。志ん朝師匠を追っかけ過ぎてるって気持ちが、どことなく出て来ています。五年くらい前に五席くらいやったと思いますが今取り組んでみてオリジナルにした方が良いのではないかって思い始めました😅。形を追っかけるところから自分の言葉にしないと本当の意味で作品にならないと云う思いが稽古をしていて強くなってきました。中学校の一席に向けて試してみます・・・何かが囁く
家内が居なくなって4年余り家事をやっていて気が付くことが多い😅。片付け整理はその後気を付けて居れば、そんなにやることは要らない。しかし掃除だけは頻繁にやればやるだけ綺麗になる😅。日常生活の中には先生が沢山居る・・・・・悟り
よねが身の上を明かしました。「虎に翼」の重層な登場人物のこと又配役された役者の個性が物語を一段と面白くしていると思います。男女同権の現在、79年前の敗戦を迎える昭和8年の法科女子部模様は女性の社会進出の過酷な闘いをテーマに展開しています。そのような大きな変革期と云うのは大変なエネルギーを伴うと思います。ですからこの物語も壮大なものになるんだろうと思って毎日が楽しみです😅。よねの吐露