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  • 映画「ゆきてかへらぬ 」長谷川泰子 中原中也 小林秀雄 広瀬すず 木戸大聖 岡田将生

    15年ぶりぐらい?に映画館に映画を観に行った。ゆきてかへらぬ中原中也、小林秀雄と同年代にて、同じく文壇で活躍していたのが、先先代、川口蓮海(怒濤)であり、おそらく小林秀雄とはそれなりに交流があったものと思われるが、先先代は関東大震災と先妻の死により、東京を離れて関西を流浪することになる。同時代の文芸家たちの生き様を知れば、先先代のことも少しは分かるかもしれないと。中原中也と先先代、「死」への眼差しには似たものがあったのかもとも。ただ、個人的には、もう少し、中原中也の詩作の取り組みへの感性が表現されていればとは思ったが、すずちゃんの演技力も含めて見応えがあった。映画「ゆきてかへらぬ」長谷川泰子中原中也小林秀雄広瀬すず木戸大聖岡田将生

  • 「仏教のカルト化を防ぐには・・ 本覚思想・万人救済思想、その問題点について 浄土真宗の異安心問題・新しい領解文問題から改めて考える」第71回 仏教ミニ法話 2025年2月26日

    本覚思想、万人救済思想の何が問題となるのか。仏教のカルト化を防ぐために必要なことについて。「仏教のカルト化を防ぐには・・本覚思想・万人救済思想、その問題点について浄土真宗の異安心問題・新しい領解文問題から改めて考える」第71回仏教ミニ法話2025年2月26日https://youtu.be/eV8Ch3XgKUQ?feature=shared「仏教のカルト化を防ぐには・・本覚思想・万人救済思想、その問題点について浄土真宗の異安心問題・新しい領解文問題から改めて考える」第71回仏教ミニ法話2025年2月26日

  • 9年前「近畿 化学工業界」という既に発刊100年を超えた業界誌に、「空」について書かせて頂いていた

    どういった経緯で寄稿することになったのか、全く分からないが、「近畿化学工業界」という既に発刊100年を超えた業界誌に、「空」について書かせて頂いていた。もう、9年前だ、、次回、3/1の一坐会、坐禅会では、「般若心経」について法話を予定しているため、参考資料として、この内容をそのままコピーして配布予定である。少し訂正したい箇所もあるが、当時にしては、まあまあかな、と。しかし、なぜ寄稿の話が来たのか、全くの謎である、、9年前「近畿化学工業界」という既に発刊100年を超えた業界誌に、「空」について書かせて頂いていた

  • お西とお東はあわせ鏡〜本願寺派と大谷派の教学をさっくり解説します(岡林愚聞先生)

    なるほど、、東西で教学の性質の違いがある中で、西は弥陀本願に向けた衆生の側における因縁については、あまり触れない、深掘りしないとする、ある種のアレルギーが根強くあるために、弥陀本願一辺倒に振れ過ぎて、間違った空思想、間違った二諦説に基づいた本覚思想や、極端な万人救済思想とも結びつきやすい傾向があると言えるのでしょう。一回だけではなかなか理解が難しいところもあるため、何度か繰り返し拝聴したい。お西とお東はあわせ鏡〜本願寺派と大谷派の教学をさっくり解説します(岡林愚聞先生)https://www.youtube.com/live/smclNTSQxK4?feature=sharedお西とお東はあわせ鏡〜本願寺派と大谷派の教学をさっくり解説します(岡林愚聞先生)

  • 雪化粧

    雪化粧雪化粧

  • 法話は本来命懸け、釈尊の時代から、法話は、外教や異説との死闘、死活のもの

    改めて視聴したが、名誉の戦死を覚悟して岡林さんも命懸けで法話をされている。本来、釈尊の時代から、法話は、外教や異説との死闘、死活のものなのである。いつ反対派(提婆達多)から襲われて殺されるかもしれない、それほどのことなのでもある。覚悟して取り組まねばならない。https://youtu.be/HIlm3AU8AR0?feature=shared法話は本来命懸け、釈尊の時代から、法話は、外教や異説との死闘、死活のもの

  • 「万人救済主義の弊害 仮面の全分他力 反仏教化を防ぐには・・「新しい領解文」の孕む真なる問題・弊害について」第70回 仏教ミニ法話 2025年2月23日

    この問題は、浄土真宗・本願寺派における「新しい領解文」問題だけのものでは全くない。仏教の反仏教化を防ぐために、どうあるべきかについて、全仏教が考えないといけない問題なのである。「万人救済主義の弊害仮面の全分他力反仏教化を防ぐには・・「新しい領解文」の孕む真なる問題・弊害について」第70回仏教ミニ法話2025年2月23日https://youtu.be/HIlm3AU8AR0?feature=shared「万人救済主義の弊害仮面の全分他力反仏教化を防ぐには・・「新しい領解文」の孕む真なる問題・弊害について」第70回仏教ミニ法話2025年2月23日

  • 論文『なぜ「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」なのか』(浄土真宗本願寺派総合研究所/監修・満井秀城氏)の誤謬について

    次のミニ法話動画、頂いているご質問には、同じようなことの解説が続くため、少し考察を整理しているという段階でもあります。論文『なぜ「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」なのか』(浄土真宗本願寺派総合研究所/監修・満井秀城氏)については、下記の動画において、ある程度、その内容を見ながら、間違い、問題点について解説しています。これについては、学会へ批判論文を出せば良いのではないか、とのご意見を頂戴いたしましたが、拙生はどの学会にも属しておらず、学会活動とは無縁にて、関係がないのと、岡林さんが動画内でもおっしゃっていたように、あまり意味をなさない(コップの中の争い・メディア力が無い・世間への影響力もほとんど無い)ということもあり、有用性は低いであろうとも認識しています。しかし、改めて思うのは、論文『なぜ「私の煩悩...論文『なぜ「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」なのか』(浄土真宗本願寺派総合研究所/監修・満井秀城氏)の誤謬について

  • 間違った空思想や二諦説の弊害の根にも権威主義による弊害がある

    賞味期限の半分切れたような学説や研究成果に固執する権威主義とかは、本当にいらないし、本来の仏教とは全く無関係なことでもある。間違った空思想や二諦説の弊害の根にも、こういう権威主義による弊害がいまだにあるからである。「新しい領解文」もこの縮図のような問題なのである。間違った空思想や二諦説の弊害の根にも権威主義による弊害がある

  • 浄土真宗界隈にて横行している異安心もそうだが、日本仏教全般においても同様(本覚思想的な問題)の誤謬が根深くあるのは・・

    岡林先生の動画とも関連して浄土真宗の「信心」についてのご質問をいくつか頂いているのだが、拙見解は既に過去動画に複数あり、そちらをできれば参照して頂ければ助かります。基本的に拙生は、真宗学の専門ではないため、あくまでも研究考察「途上」ということについてもご留意を頂ければと存じます。とにかく、昨今の浄土真宗界隈にて横行している異安心もそうだが、日本仏教全般においても同様(本覚思想的な問題)の誤謬が根深くあるのは、昔からではあるが、その背景については、悪取空見や間違った二諦説だけではない、別のものもあると憂うところでもあります・・むしろ、こっちの別の方が、実は問題の本丸ではないかと見ています。「獲信の構造と体験浄土真宗の信心について」https://youtu.be/MAmvfsseagE?feature=sh...浄土真宗界隈にて横行している異安心もそうだが、日本仏教全般においても同様(本覚思想的な問題)の誤謬が根深くあるのは・・

  • 釈尊涅槃会厳修

    釈尊涅槃会厳修伏して願わくば、霊山に在すが如く四衆を忘るること莫く、宝座を離れず普く十方を化し、六道の群生、同じく種智を円かにせんことを。南無釈迦牟尼仏合掌釈尊涅槃会厳修

  • 3/1 「坐禅体験・大阪・一坐会・定例会」 毎月ついたち開催

    3/1「坐禅体験・大阪・一坐会・定例会」毎月ついたち開催日時:令和7年3月1日(土)午前8時半から1時間会場:大阪市北区堂島浜・堂島浜タワー16F「WowUs」(ワオアス)https://wow-us.jp/大阪メトロ・京阪電鉄「淀屋橋駅」7番出口から徒歩約6分定員:20名・要事前申し込み(※定員になり次第、締め切ります)お布施:お一人2,000円体験参加申し込みは、下記メールアドレスまでご連絡下さい。申し込みメール先oujyouin@gmail.comまで2024年11月1日「坐禅体験・大阪・一坐会・プレ開催」ご報告動画https://youtu.be/kkQD_5iqbQE?feature=shared令和7年2月から、「WowUs」にて毎月1回、毎月1日、朝一に一緒に一坐、一時間の坐禅会を開催します...3/1「坐禅体験・大阪・一坐会・定例会」毎月ついたち開催

  • 836年・超昇寺座主・壱演が創建と伝わる薗光寺廃寺

    836年・超昇寺座主・壱演が創建と伝わる薗光寺廃寺。まさにこの布目瓦は平安時代の創建時、1189年前のものと言えるであろう。1200年前の瓦である。開山の壱演は有名な僧侶でもある。藤原氏の同族の僧・壱演、かつての栄華はなくとも清廉に生き、皇族や大臣のために祈り、水の上で亡くなった生涯https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/84484壱演は、清麻呂の曾孫、諸魚の孫、智治麻呂の子として、延暦二十二年(八〇三)に生まれた。俗名は正棟である。諸魚は参議にまで上ったものの、かつての地位からは比べようがなかった。そして父の智治麻呂が若くして備中守で死去したせいで、その子の世代には暗雲が垂れこめた。それでも清廉であった正棟は、学に志して有能を称され、十代で内舎人になった。しかし、兄二...836年・超昇寺座主・壱演が創建と伝わる薗光寺廃寺

  • 本覚法門〜完全な宗教の恐ろしさ〜(岡林愚聞先生)

    岡林さんの1月のライブ、一回しか聴けていませんでしたが、改めてもう一度。昨今の浄土真宗・異安心の横行のみならず、現代日本仏教全般においても同様な誤謬が依然として根強く蔓延っているのも現実としてあります。悪取空見・間違った二諦説だけの問題というわけではなく、更に複合的な思想背景(特に神秘主義)を考える必要性もありそうです。本動画から、岡林さんが強く指摘されている万人救済論の危険性についても、再認識しておきたいところです。本覚法門〜完全な宗教の恐ろしさ〜(岡林愚聞先生)https://www.youtube.com/live/93af5RRXnMo?feature=shared本覚法門〜完全な宗教の恐ろしさ〜(岡林愚聞先生)

  • 空思想を理解したくても容易に進まないのは何故か?

    空思想を理解したくても容易に進まないのは何故か?これにはもちろん明確な理由があり、元々、誤解が生じるようになっているのが、私たち凡夫であるからであります。理解しようとしても生来、拒否、エラーが生じるのです。悪取空見、間違った二諦説に陥るのも仕方がない面もあるのですが、仏教徒であるならば、そこは確かな修学によって乗り越えていかなければならないのであります。空思想を理解したくても容易に進まないのは何故か?

  • 「悟りの地平線 正しい二諦説 間違い・誤解・誤謬がなぜ生じるのか」

    仏教の空や中観、唯識などの難関思想の話の1時間近いものなどは、まず一般の者は馴染まないからショート動画(10分ぐらい)のリクエスト、、まあ、敢えて簡潔に要点だけならばこちらならば、、「悟りの地平線正しい二諦説間違い・誤解・誤謬がなぜ生じるのか」第68回仏教ミニ法話https://youtu.be/Qg0LE2HcugQ?feature=shared10分以内では伝わりづらく、かえって分かりにくくなるようにも。なかなか難しいものであります。「悟りの地平線正しい二諦説間違い・誤解・誤謬がなぜ生じるのか」

  • 戦後、小楠公菩提寺としての往生院復興に懸けた祖父母の思い

    「楠木正行の終焉の地の秘密」https://youtu.be/0aMEAnwdqBY?si=txmMVy3fX7thy0XX怪奇な歴史研究室さんに取材して下さり、この動画を配信頂きまして、一番に喜んでくれているのは、きっと祖父母であろうと改めて思うのであります。戦後、祖父母の小楠公菩提寺としての往生院復興に懸ける決意には、尋常でない並々ならぬ鬼気迫るものがあったのであります。霊媒師による見立てどおりに祖父が小楠公の生まれ変わりかどうかは別としても、それほどに復興は奇跡的なほどに短期間で主要伽藍が整ったのでもあります。しかし、祖父は伽藍がほぼ整い終え、これからと言う時、61歳で遷化。早いご生涯であったわけですが、見事なまでに小楠公菩提寺としての体裁を立派に調えられたのであります。この度、往生院を中心として、...戦後、小楠公菩提寺としての往生院復興に懸けた祖父母の思い

  • 拝聴しました「瓜生崇とはなにものか 〜私が実名批判にふみきった経緯をお話します〜」(岡林愚聞先生)

    病み上がり・・やっと拝聴できました。瓜生崇とはなにものか〜私が実名批判にふみきった経緯をお話します〜(岡林愚聞先生)https://www.youtube.com/live/j5dyZgzWfVM?feature=sharedまず、瓜生崇氏については、以前にも書いたように面識は全く無いが、Facebook上での繋がりはあり、もう10年以上前にダライ・ラマ法王猊下に関することで、何らかご批判を頂いたことがある。カルト専門家ということで、オウム真理教と猊下との昔の関係性にまつわることについてであったと記憶しているが、朧気なもので、もしかしたら不正確かもしれない。また、最近の「新しい領解文」問題について、カルト思想に関連するものの疑いがあるとして、専門家のご意見を拝聴いたそうとDMをさせて頂いたものの、お返事は...拝聴しました「瓜生崇とはなにものか〜私が実名批判にふみきった経緯をお話します〜」(岡林愚聞先生)

  • 後醍醐天皇からの恩賜、名刀菊一文字・楠木正成公

    後醍醐天皇からの恩賜、名刀菊一文字は、湊川の戦いでの最期、敵方に恩賜の刀を渡すわけにはいかないと、楠木正成が部下に命じて逃れさせている。それが、現在、淡路島の松帆神社にあり、本物と認められているのである。忠義忠節に徹底した正成を偲ぶエピソードの一つである。後醍醐天皇からの恩賜、名刀菊一文字・楠木正成公

  • 昨今の浄土真宗における異安心の根底にある危ういものについて

    まだ聴けてはいませんが、昨今の浄土真宗における異安心の根底にある危ういものについては、よくよくに注意する必要性があると、常々に考えています。瓜生崇とはなにものか〜私が実名批判にふみきった経緯をお話します〜https://www.youtube.com/live/j5dyZgzWfVM?feature=shared昨今の浄土真宗における異安心の根底にある危ういものについて

  • 2/1・一坐会・ついたち定例坐禅会ご報告

    2/1・一坐会・ついたち定例坐禅会ご参加ありがとうございました。朝8時半から9時半まで堂島浜タワー16階・WowUsにて法話「空について」次回、3/1。法話は「空」についての補足を予定しています。是非、ご参加下さいませ。・・3/1「坐禅体験・大阪・一坐会・定例会」毎月ついたち開催日時:令和7年3月1日(土)午前8時半から1時間会場:大阪市北区堂島浜・堂島浜タワー16F「WowUs」(ワオアス)https://wow-us.jp/大阪メトロ・京阪電鉄「淀屋橋駅」7番出口から徒歩約6分定員:20名・要事前申し込み(※定員になり次第、締め切ります)お布施:お一人2,000円体験参加申し込みは、下記メールアドレスまでご連絡下さい。申し込みメール先oujyouin@gmail.comまで令和7年2月から、「WowU...2/1・一坐会・ついたち定例坐禅会ご報告

  • 【楠木正成】神となった武将の最後の地へ

    楠木正成も正行も敵味方関係ない仁愛の心を持っていた。正成の寄手塚(敵方の供養)や正行の渡辺橋での敵方溺者・負傷兵の救助がそれを物語っている。また、一族の安満了願を始めとして、正儀の子孫で僧侶になった者、寺院を開基した者など、仏教との繋がりも深い。(すぐ近くの横小路の多門寺廃寺、八尾の大光寺廃寺も楠木家開基の寺である。)武士ながら、仏教の慈悲を大事にしていた一族であったとも言えるのである。【楠木正成】神となった武将の最後の地へhttps://youtu.be/jSSIqAfS4_E?feature=shared【楠木正成】神となった武将の最後の地へ

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