16日はことし最後の東急ハーヴェスト熱海伊豆山へ行くこととなり、かねてあると聞いていた8階の家族風呂に入ることにしており、いつもよりちょっと早めにでかけることとして、まずいつものように丸井溝の口店1階のパン屋のポンパドール店でランチを摂り、溝の口からJR南武線に乗り、登戸駅で降り、小田急線の小田原行きの快速急行列車に乗り込んだ。ところが、乗り込んだ途端、いつも肩にかけているカバンがないことに気がついた。トランクを右手に持っていて、左手には登戸駅構内で手にした小田急路線案内の冊子を持っていて、肩には掛かっているはずのカバンがなかったのだ。で、ランチを摂ったお店で椅子の先の台の下にカバンを置いたまま出かけてしまったのだった。早速、パン屋に戻って確かめるとともに引き取りに行こう、と決めて、登戸駅の改札を出ようと...大切なカバンを忘れてきてしまう失策をしてしまったのは注意散漫であったのと老人の”ボケ”が忍び寄ってきた証拠なのか、大いに反省した