7日は近くにある洗足学園の前田ホールで開催された學園生による作曲を同じ学園生のオーケストラが演奏する「ミュージック・デザイン・シンフォニック・オーケストラ2024」なる演奏会を観賞に赴いた。歩いて数分のところにある洗足学園にはいもの溝の口に住んで以来、度々足を運んでおり、年に数回は音楽を聴きに訪れていて、つい先日ネットで観賞を呼びかけるメールが到着し、観賞料無料というのに惹き付けられて足を運ぶこととなった。ただ、演奏の中身については全く分からなくて、入り口で係員に「プログラムをダウンロードしますか」と聞かれたても、ネットでコピーした資料があるからいいと断り、指定された席に着いた。ところが、演奏が始まって、指揮していた司会者が演壇を降りて、ステージに学園生の江間遼太郎を招き独自に作曲した演目のねらいなどをイ...洗足学園大学の近くに住んでいて、改めて音楽大学の偉大さを実感した。学生自身の作曲した曲を同じ大學の学生が演奏してくれることは大いなる喜びでろう、とも思った