神奈川県川崎市の日本民家園で日本全国に残されている文化遺産をなんとか後世に残そうとする強い意思を感じさせてくれた
26日は溝の口から小田急線の向ヶ丘遊園駅南口行きのバスに乗り、終点に着いたところで、徒歩10数分の日本民家園に赴いた。三男が野球をやっていたころ、毎週土曜日に練習場の武蔵野の野球場へ行くのにここまで車で送ってきていたので、なんとなく土地勘はあったが、当時とはすでに30年以上経っているので、ぼんやりとしか憶えていない。当時とはすっかり街の趣きも変わってしまっているので、うる憶えの感覚でめざす日本民家園へ行ってみた。川崎市日本民家園は1967年に消滅しつつある日本各地にある古民家を永く将来に残すねらいで、設立されたもので、神奈川県川崎市の原家はじめ福島県福島市松川町の鈴木家、奈良県奈良市の高畑町の井岡家、愛知県名古屋市東区の佐地家、長野県伊那市西町の三澤家、鹿児島県大島郡和泊町の沖永良部の高倉、岩手県紫波郡紫...神奈川県川崎市の日本民家園で日本全国に残されている文化遺産をなんとか後世に残そうとする強い意思を感じさせてくれた
2025/02/28 13:05