再び廻り来る事のない、この刻(いま）を、そっと筥に納めてみました。
初心者です。どう書いたら良いのかな？って 迷っています。 あまり難かしかったら、できません…。
あなた「ガンコーランが見事でしょう…若干ですけどこの花の良さが判った様に思います決して華やかな花ではないけれど優しい花が見る人の心を癒してくれる今日は予報どうりに重い雲が空を覆っていますそして蒸し暑い……身体が重く思うように動けない昨日はあの暑さのなか例の彼女様子をみに来てくれた優しいなぁって感謝……幾分凌ぎやすい日ではあります…が色々考えさせられるあなたの従姉妹の方ご主人亡くしご自分も白血病で入院してられるとの事色んな事が重なり合って…大変らしいです何回か行って居るけど合う事は出来ないって～～従兄弟夫婦がいらして言ってました悲しいね……わたしはあなたにグチグチ言いながらでもまだ頑張っていますすごく昏くなってきました雨がくるのかな？～～…あなたが大事にしていた「ガンコーラン」が素敵…です
あなた今日も爽やかな風にのって風鈴の音が涼やか…陽射しは強くても風は秋です昨日のわたし半分死んでいました身体がだるくて起きていられない頭の後ろを引っぱられる様で…起き上がると倒れてしまいそうだった……今日は幾分元気……こんなみっともない姿誰にも見せたくない……シャキッとしようと思い久しぶりにお茶を点てました着物を着ようか迷いましたが…服にしてお盆点てにしました「あなたどうぞ…」わたしも一緒に頂きますお菓子は有り合せですけど”美味しい…お花は小さな小さな「ゲンノショウコ」二輪とコスモスの葉を使いました…可愛いですあなたが植えてくれたお花です未だに健在で楚々として咲いてます閑かなひと時この時ばかりは風鈴もおとなしい…不思議……お茶ってやっぱりいいなぁ……気分が良くなった様なのでまた「平安時代」を覗いて来ようかな？っ...久しぶりにお茶を点てましたお花は「ゲンノショウコ」…
あなた夏らしいよいお天気続きですでも朝晩の風の冷たさは秋を偲ばせます相変わらず風鈴は元気……ひとりでいる時の慰め…心地良い風が家じゅうを走り回っている……ついこの間迄は座っていると汗が滲む様に感じたけど……全くそんな感じはない暑くても吹く風は秋……淋しいですゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみにうかぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と棲(すみか)と、又かくの如し。鴨長明の生涯鴨長明は、1155年に生まれたというのが通説になっています。下鴨神社の正禰宜の次男として生まれ、比較的恵まれた環境で育っていました。しかし、長明が18歳の時に父が急死してしまいます。母も既に亡くなっていた為、長明は”みなしご”として生きていく事になります。その後の長明は相続争い...「初雪草」が咲きました…嬉しい…
其方は雨も降らず 湿度も高くなく…住みよい所なのでしょうね……
あなたお盆と同じで「ハギ」の花も終わってしまいました小花がたくさん咲いて…柔らかな枝が折れることなく右に左に揺れて……優しく優しく咲いている再び巡り合う事出来たらいいね……いや合いましょうね……今日は灰色の雲に覆われお陽様の顔が見えません湿度だけは高い……此処何日間からは想像できない様な日先ほど迄は小雨がパラついて…あなたの所からは随分と離れている様ですから……其方は雨など降らず湿度も高くなくお天気もよく住みよい所なのでしょう………ねでも決して羨ましい……とは……思いませんから……お天気の所為でしょうか森閑として…不気味さが…押し寄せてくる……じゃまた～～…其方は雨も降らず湿度も高くなく…住みよい所なのでしょうね……
「レンゲショウマ」が咲く頃になりました…俯きかげんにヒッソリと咲いてます
あなたお盆が過ぎたら何となく風がヒヤッとつめたく季節は移ろいでいるって思い知らされます風鈴がまだ外さないでって言う様にけたたましく騒いでいます…今日は風が強く庭の花々はじっとしていられない折れんばかりに揺れている「レンゲショウマ」が咲く頃になってしまいました俯きかげんにヒッソリと咲く「レンゲショウマ」襟を正してって…そんな気持ちにさせる奥ゆかしい花ですあなたが植えてくれた大事な大事な花……淋しい…秋が眼の前で足踏みしてる様なそんな涼やかな風……そんな風に乗ってちょっと庭の花を覗きにきませんか？フフフッツ……ただ言ってみただけ……ひと際強い風が吹き風鈴がけたたましい……アッそれにスズメが巣立ったようですひと回り小さな一羽と一緒に庭をチョンチョンと歩いていましたすごく可愛い……「レンゲショウマ」が咲く頃になりました…俯きかげんにヒッソリと咲いてます
あなた穏やかな日ですあなたはきっと無事着いた事でしょう……日付が変わるまであれやこれやと考えて眠れず…明け方近くに眠りました短い間だったけど来てくれて…嬉しかった……窓を全開しても風鈴はチリンともいいません只今無風状態です心の底から淋しい…ひとが居なくなるって…こんなにも淋しいものなのです……ね現実を受け入れて今を元気に生きようと思ったのに……だめですね～～でもこの繰り言はあなたにだから言えるのですここに今誰かがいらしたら…違うわたしが居ると思います「ゲンキ印」のわたしです～～…お盆も過ぎましたまた何時もの生活に戻りますちょっと戸惑いはありますけど……あなた心配しないでね元気になるから…きっとなるから………あなた元気になるから…きっとなるから……
あなた早いものでもうお盆も終わり…また向こうへ帰ってしまうのですね……でも楽しかったいっぱい…愚痴も言ったあなたはひとつひとつ頷いてくれた何を言っても笑っている……だけだけど……また何時もの生活に戻るだけ……虚しいな……淋しいな……送っていけなくてゴメンネ今はドンヨリと曇っています…あまり風も強くない全体が雲だから…何に乗っていくか？ちょっと心配ですでも無事に着いてね……ついでにお願いわたしの座る場所忘れないで取っておいて…ねひとりが少々疲れましたが与えられた「いのち」大事にします無性に淋しい……あなたが帰る日無性に淋しい……
あなた最近やたらとスズメが賑わい裏の窓を開けようものなら鋭い牽制のこえ…ようやく気付きました…庭にスズメが来る筈ですどうやら裏の生い茂ったヒバの木に巣作りをしたようです…屋根の上から見張っているみたいこの暑いのに一日中チュンチュンとなき叫んでいます庭にお米を撒いてやるとその時だけは一心不乱に啄ばみまた屋根の上で”チュンチュン”って忙しい……その姿がいじらしく煩いのも許せてしまう……可愛い…ものです去年は「ヒバ」の剪定をしなかったのでご覧の様なあり様ですでも何が幸いするか判りませんきっとスズメたちは喜んでくれた事と…勝手に思っています今日も暑くなりそうです「ヒバ」の木に”スズメ”が巣作りした様です……
あなた急に暑くなりました…さすがのわたし少々バテ気味で何も出来ませんただ日がな一日ゴロゴロしていました…暑さに強いと自負していたわたし…些か恥ずかしい……暑さになんてまけないって大口叩いていたわりにはもう駄目……食欲もない何処か地の果てに吸い込まれていく様な変な気分……それでも今日は起きていられる暑いけどおやつも食べて……其方から見てるあなたさぞかし可笑しい事でしょうね……この何日間かは本当に元気がなくず～っとあなたに訴えていたこと判ってるかな？ようやく何時ものわたしになりました庭の花たちさすがに萎れています…まだ水遣りには早すぎます先ほど友達がきて「あぁ生きてるね～～って」ただそれだけで帰っていきましたでも有り難いなって感謝です………随分と暑い日が続きます……元気になりました…
家の前にできた 水溜まりでいっしんに 水浴びしてる「ハクセキレイ」……
あなた相変わらず今日も蒸し暑い今にも雨が降ってきそうな空模様……と思っているうちに大粒の雨です急ぎ窓を閉めるとうわ~暑い……レースカーテンを開け庭の様子は…思ったより花はシャンとしてます雨が通り過ぎたのか変に静かと思いきや大雨ですすごい土砂降りの雨………「花魁層」が広がってしまい可哀想と思っても縛ってやる事できない…「ラベンダー」はそろそろ終わりに近づき花の色が褪せてきましたでも香りだけは残っているあのか細い「コスモス」は逆らう事がないため毅然とした姿ですっくと立っている庭の花たちには教えられることいっぱい…雨は上がった様です家の前に水溜まりができ「ハクセキレイ」が二羽水浴びしてる……ただ一心に………すごく可愛い……家の前にできた水溜まりでいっしんに水浴びしてる「ハクセキレイ」……
あなたお暑うございます「ヒペリカム」が可愛いでしょう…暑いと文句も言わず庭の片隅にヒッソリと咲いてますムシムシとした暑さが身に堪えるとすぐにブ～タラ文句を言うわたし…とは大違い…あなたが可愛がっていたのがよ～くわかる今日は庭の水撒きも要らないようです昨夜の雨跡がまだ残っています葉月のカッとした暑さではなくただ蒸し蒸しとした暑さ身体が重い懐かしい友達から手紙が舞い込みました…お互い随分と齢を重ねました…それ程遠い距離ではないのに……車がないと言う事がすごく遠く感じる懐かしいなぁ……色んな事がグルグル走馬燈の様に駆け巡る……沁みじみとあれこれと浮かんでは消え消えては浮かぶ諸々のこと……何時まで経っても想い出は消えない…………明日電話してみようかな明日電話してみようかな………
あなた一日花の「ニッコウキスゲ」が真夏の光を浴び見事な花を咲かせています…去り際が潔く後を振り向かずポトンと散ってしまう今日も真夏の暑さになりそうですが昨日今日と有り難いことに些か強い風ではありますが随分と救われています…またスズメたちが現れたようです風鈴と一緒になき比べ……ご苦労様のことですが…少々煩い……あれ～＾先ほどまでジイッジイッてないていた蝉のこえがパタリと止んでしまったきっと風鈴とスズメのこえに驚いたのでしょう～～ねこんな小さい庭にでも色々と事が起こります幾種類もの花があり木がありタヌもいますこの世界も難しそう……あなたお盆がきますね待ってますよ～～…また今日も恙なく一日が終わる事願いながら……一日花の「ニッコウキスゲ」が見事に咲いてます…
あなた葉月になってしまいました暑さに誘われたのか何処からともなく蝉のこえが聞こえてきます我が家の残り少ない庭木の中にでもいるのでしょうかこんな夏本番の暑さが堪らなく好き…相も変わらず風鈴がけたたましく喚いてる…きっとこんな刻を思いだし…あぁ～～あの時って愛おしく感じることでしょう…夕方少し陽が翳ってきた頃庭に水やりです花々も喜びわたしも涼しくなりこれが唯一の日課ですあなたの笑顔が見えるよう……水やりってこんなに楽しかったと今頃気付いてフフって思わずひとり笑い……只今暑さ真っ盛り夕方少し陽が翳ってきたら大々的にホースでの庭の水やり……楽しみで～す少し陽が翳った頃庭に水やり…楽しいよ……
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