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男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きを。 今や仕事の野鳥撮影の成果も。

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2014/09/26

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  • アマサギ (4) ~ 夏羽

    アマサギ(亜麻鷺、飴鷺)は夏に日本に来て繁殖する夏鳥で、全長50㎝位で、よく混成群を作る60㎝位のコサギよりも一回り小さいです。アマサギ夏羽は、頭~首~胸と背中がオレンジ色になり(→「亜麻(アマ)色」とも飴色とも言われ)、和名の由来です。一方、冬羽は全身真っ白で、嘴はオレンジがかった黄色です。繁殖期のアマサギは目先が赤く、嘴(オレンジ味のある黄色)や脚(黒褐色)も赤味が強くなる婚姻色になります。(↓)は婚姻色になっているようです。当初は(↑)の夏羽の1羽だけだったのですが、夏羽2羽+冬羽2羽の4羽が舞い降りて来て、計5羽の小群になりました(↓)が、どんどん遠くの方に行ってしまい、遂には全羽飛んで行ってしました。(↓)は5羽小群全体と冬羽です。アマサギ(4)~夏羽

  • タヒバリ (4) ~ 夏羽

    タヒバリ(田雲雀、田鷚)は、日本には冬鳥として本州以南に渡来し、体の大きさ、色彩、地上を歩く姿、などがヒバリに似ていて湿地や稲を刈り取ったあとの水田などでよく見られることから、タヒバリの名がついています。タヒバリは、全体が褐色で地味な色彩のセキレイの仲間です。よって、歩くときはセキレイ科の鳥らしく尾羽を上下させます。タヒバリ冬羽の体下面は淡い黄褐色で、胸や脇に縦斑があります。一方、今日見て頂くタヒバリ夏羽は、眉斑と体下面に橙(赤)味が出てきます。(↓)タヒバリは冬鳥のため赤味のある夏羽の姿を見る機会は少ないですが、今回私めが撮ったように、渡る直前の4月中旬あたりには赤味ががって夏羽になっているものもいるため、狙い所(時季)ですわ。但し、いきなり出会うと「あんた、誰なん?」と戸惑うことになるかも?!(笑)タヒバリ(4)~夏羽

  • ホウロクシギ (3)

    ホウロクシギ(焙烙鷸)は、春と秋の渡りの途中に日本に飛来する旅鳥で、体長が62センチもあり、日本に飛来するシギではダイシャクシギと並んで最も大きいシギの仲間です。遠い上に逆光だったので綺麗な写真は撮れなかったのですが、記録の意味で載せることにしました。(-_-;)(↑)で、右上奥にもう1羽いて、今回(4月中旬)見たのは2羽でした。尚、ホウロクシギは国の絶滅危惧種II類に指定されている「珍鳥」ですが、広島県では何にも指定されておらず、逆に、国では何にも指定されていないが広島県では稀少種に指定されている似た姿のダイシャクシギよりも観察例は多いようです。ホウロクシギ(3)

  • キジ (4) ~ オス

    キジ(雉)は、日本列島特産種の留鳥で、日本の国鳥でもある大型の野鳥です。約10年振りに出会ったキジ♂です!よって、写真は多めです(笑)(↓)。オスが両翼を胴体に打ちつけて激しく羽ばたいてブルブル羽音を立てる(時には同時にケーンケーンと鳴く)「母衣打ち(ホロうち)」と言われる行動の画像(↓)。オスのけづめが分かる良い画像が無いのですが、一応けづめが判る画像を2枚載せておきます。(↓)オスの目の周りの赤い肉垂の拡大画像(↓)キジ(4)~オス

  • ツバメ (6)

    逆光だったのでツバメ(燕)の特徴の赤い喉がよく見えませんが、一番外側の尾羽が他の尾羽より細く極端に長~いというツバメの別特徴は捉えています(笑)(↓)。昔は日本の夏鳥の代表「だった」ツバメですが、最近はツバメの姿を見ることが難しくなりましたね。(↓)は数年ぶりに見たツバメ巣内の雛達です。ツバメ(6)

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