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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

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2014/09/26

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  • 今、人気急上昇中「宇治市源氏物語ミュージアム」。源氏物語を知りたい人にわかりやすい展示が豊富。

    「恋に悩んでるの?よかったら、相談にのるよ~」とミモロが心配そうに見つめるのは、京都の宇治川沿いにあるモニュメントの前で…源氏物語の「宇治十帖」に登場する浮舟と匂宮の姿です。う~ミモロに恋の相談は、無理でしょ…色気より食い気なんだから…今、NHK大河ドラマで注目される「源氏物語」。実は、あまりよく知らないミモロ…「もっと知りたい!」と宇治へ。目的地は、「宇治市源氏物語ミュージアム」です。京阪「宇治駅」から徒歩10分ほどの住宅地にあり、平成10年に開館したモダンな建物で、中には「源氏物語」の世界が展開されています。入口でミモロが立ち止まったのは、避けては通れない「スタンプラリー」台。「めぐり逢ひて、紫式部」題されたスタンプラリーで「源氏物語」のゆかりの地を巡るもの。期間は、3月24日までスタンプ4つ集めると...今、人気急上昇中「宇治市源氏物語ミュージアム」。源氏物語を知りたい人にわかりやすい展示が豊富。

  • ミモロのおすすめランチ。京都市役所そばの本場スペインのパエリアが味わえる「バラッカ」。

    スペインを代表する料理のひとつパエリア…大きな鍋で炊かれたスペインの炊き込みご飯。「わ~美味しそう!ミモロ、パエリア大好きなんだ~」とお皿の上に盛られたランチです。「京都御苑」の自然教室が終わって、「お腹空いた~」というミモロが歩いて訪れたのは、「京都市役所」のそば、柳馬場通にある「パエリア&グリルバラッカ」です。店の前には、ランチをやっている看板。「ここパエリアが自慢らしいよ~」と。「いらっしゃいませ~お好きな席にどうぞ~」とにこやかな笑顔の店長さんに迎えられて…ミモロは、お店の奥へと進みます。「お店の奥行あるんだ~」スペインの居酒屋さんのイメージが漂うお店(ミモロは、スペインに行ったことないけど)外の光が、奥の窓から店内に注ぎます。京都のスペイン料理店として愛され続けるお店です。「あの~京都ってスペイ...ミモロのおすすめランチ。京都市役所そばの本場スペインのパエリアが味わえる「バラッカ」。

  • 「京都御苑」で開催された「冬の自然教室」。京都の町中にこんなに豊かな自然があることに感激。

    「え~こんなに寒い冬なのに、落ち葉の下にも、虫がいるの?」1月21日に開催された「京都御苑」の「冬の自然教室」。年に4回開催される子供から大人まで市民参加の自然観察会です。植物や鳥類、昆虫などの専門家が、「京都御苑」の自然を案内して下さいます。「え~どこにいるの?」とミモロは、落ち葉を裏返して虫を探します。資料によると、昆虫は、低温から命を守る方法をもっているのだそう。「冬眠中に体が凍ったら死んじゃうもの…不思議~」とミモロ。その方法は、体が凍っても、細胞の外だけ凍らせて、内部を凍らない仕組み。そして、体が凍らない場所で、体内に凍りにくい物質を増やす仕組みだそう。樹木の皮や葉、落ち葉には、昆虫が、卵や幼虫、サナギなどで冬眠し、春を待っているのです。「落ち葉の下に、ゴマダラチョウの幼虫がいるかもしれません…...「京都御苑」で開催された「冬の自然教室」。京都の町中にこんなに豊かな自然があることに感激。

  • 環境省と京都御苑管理事務所主催の京都御苑の「冬の自然教室」。京都の中心地に生息する動植物を観察。

    「もう梅の花咲き始めたね~」と、厳しい寒さが続く京都ですが、春の兆しが…1月21日の日曜日「京都御苑」では、「冬の自然教室」が開催されました。これは、「京都御苑」を管理する環境省と京都御苑管理事務所が主催する市民参加のイベントです。事前に申し込みをした参加者は、朝9時に下立売御門に集合。参加者50名を2つのグループに分かれ、それぞれ京都自然観察学習会メンバーの講師の方々の案内で、御苑内を巡ります。たまたま募集を見つけたミモロは、さっそく申し込み、先着順の50名に入ることができました。参加費は100円です。ミモロは、A班。この日、野鳥と昆虫は、河合先生、植物は上村先生がご担当くださいました。「京都御苑」は、明治まで約140軒の公家屋敷が建ち並んだ町のような構造。明治天皇が東京に住まいを移されて、それに随行し...環境省と京都御苑管理事務所主催の京都御苑の「冬の自然教室」。京都の中心地に生息する動植物を観察。

  • 剣豪宮本武蔵の気迫の「鷲の図」がある「東寺」の「観智院」。[京の冬の旅」で公開中の「東寺五重塔」

    冬のある日、ミモロは、真言宗総本山「東寺」を訪れ、境内の北側に位置する別格本山「観智院」に行きました。ここは、真言宗の学問所のような場所。徳治3年(1308)に後宇多法皇が東寺に帰依され、真言教学の研鑽に努められました。この時代、弘法大師の教えを学ぶ優れた学僧が育ち、その一人、杲宝(ごうほう)が創建したのが、ここ「観智院」です。「東寺」の北門から続く石畳の参道は、「櫛笥小路」と言って、なんでも平安時代から、そのままの幅で残っている京都市内唯一の小路なんだそう。「え~そうなんだ~そういう目でこの参道見たことなかった~」とミモロ。その参道に面している「観智院」へと入ります。門を入ると、正面に弘法大師さまの御像を祀る「観静堂」が、「学問や健康なんかいろいろご利益があるんだ~」とさっそくお詣り。「学生がお詣りする...剣豪宮本武蔵の気迫の「鷲の図」がある「東寺」の「観智院」。[京の冬の旅」で公開中の「東寺五重塔」

  • [五世 島田耕園 御所人形展」京都高島屋で1月29日まで開催。雅な御所に伝わる愛らしい人形たち

    愛らしい中に品格を感じさせる「御所人形」。160年続く御所人形司の五世を担う島田耕園さんの作品です。1月24日~1月29日まで、3年ぶりに京都高島屋で開催される「五世島田耕園御所人形展」は、国内外から島田さんの作品に魅了された多くの方がおいでになる個展です。ミモロも、さっそく雪のチラつく中、会場に伺いました。広い会場に、整然と並ぶ人形たち。滑らかな真っ白な肌、4頭身ほどのポッチャリとした体形、そしてつぶらな瞳と小さな口と鼻が特徴的な幼児の姿の人形です。「どこか普通の日本人形とは違うね~小さい子供ながら、なかなか品格がある…」と、同じような3頭身の体型のミモロ。小さな人形たちに押され気味…。「あ、ミモロちゃん、いらっしゃい~」と笑顔で迎えてくださった島田耕園さん。清水寺に続く二寧坂にあるお店に、よく立ち寄っ...[五世島田耕園御所人形展」京都高島屋で1月29日まで開催。雅な御所に伝わる愛らしい人形たち

  • 「豊国神社」の正面通の昭和感漂うレトロな麺処「まつ山」。おだしのきいたやさしいお味のうどんやそば

    「ウ~いい香り~美味しそう~ゴクン」と思わず喉がなってしまう「カレー肉うどん」720円。ミモロは、冬のある日、町歩きの途中、七条通の「京都国立博物館」の西側の大和大路通を進み「豊国神社」へ行きました。ここは、太閤豊臣秀吉をご祭神にする「豊国神社」の総本社で、出世運や財運などにご利益があると言われます。豊臣家滅亡後、神社は廃絶。荒廃のまま長らく放置されました。明治になり、明治天皇の勅命で社殿が再建され、現在の姿に…。鳥居の前には、幅広い石段…その前には、幅広い参道が鴨川方向へと伸びる「正面通」。この道は、かつてここにあった秀吉が建立した「京の大仏」の大仏殿への正面に続いていたことに由来するもの。「大仏様、見たかったなぁ~あったら京都の名所になっていたのにね~」とミモロ。慶長元年(1596)に、大仏開眼の直前...「豊国神社」の正面通の昭和感漂うレトロな麺処「まつ山」。おだしのきいたやさしいお味のうどんやそば

  • ミモロ「柳生の里」を行く!沢庵和尚が創建した柳生家の菩提寺「芳徳寺」と一族の墓所へ

    奈良の「柳生の里」を訪れているミモロ。「これが、柳生家の人が使った刀?」と、山の中にある「一刀石」から山道を歩いてやってきたのは、「芳徳寺」にある「資料室」です。立派な石垣が巡らされた「芳徳寺」は、柳生家の菩提寺。「なんかお城みたいだね~」とミモロ。そう、ここは、もとは柳生藩の藩主である柳生家の居城だった場所で、石段や掘割などが、当時の城の姿を留めています。正式には、「神護山芳徳寺」といい、柳生宗矩が、父である宗巌(石舟斎)の菩提を弔うために、寛永15年(1638)が創建。親交があった京都大徳寺の沢庵和尚が開山した臨済宗大徳寺派の寺院です。宝永8年(1711)に火災で全焼後、3年後に再建。明治期の廃藩後は荒廃したものの、大正期に柳生家の末裔が資金を寄贈し、本堂が再建されました。隣接して資料館が作られ、そこ...ミモロ「柳生の里」を行く!沢庵和尚が創建した柳生家の菩提寺「芳徳寺」と一族の墓所へ

  • ミモロ「柳生の里」を行く!「鬼滅の刃」のモデルになった「一刀石」。巨石をご神体とする「天石立神社」

    「エ~イ!」と、ミモロが振り下ろした刀で岩がパックリ割れました???というのは、嘘!ミモロがその気になっているのは、アニメ「鬼滅の刃」に登場する大きな岩を思わせ、近年、奈良の「柳生の里」の人気観光スポットとなっている「一刀石」です。剣豪の里で知られる「柳生の里」。徳川家代々の将軍の剣術指南役であった柳生家が治める1万石の柳生藩の里です。東京から来たお友達と一緒に、静かな里を巡るミモロが、次に訪れたのは、里の中心部から少し離れた山の中にある「一刀石」。ミモロは、かつてさまざまな剣術家が歩いてであろう山道を、やや緊張した面持ちで進みます。歩みが進むごとに、周囲の木々は深くなり、その中に、大きな石が姿を見せ始めました。「なんかここ空気が違う~」というミモロ。ほどなく目の前に現れたのは、大きな平たい石が、まるで扉...ミモロ「柳生の里」を行く!「鬼滅の刃」のモデルになった「一刀石」。巨石をご神体とする「天石立神社」

  • ミモロ「柳生の里」を行く!石組の遺構が留める「旧柳生藩陣屋跡」。現在は紅葉と桜の名所

    京都から日帰り旅で奈良の「柳生の里」を訪れているミモロ。「さぁ、もっと歩かないと~」JR奈良駅から奈良交通バスで約1時間。「それほど遠いところじゃないけど…バスの便が少ないから、ちょっと行きにくい感じするね~」と言いつつも、帰りのバスの時間を頭に入れて、「柳生の里」を巡ります。山に抱かれた里…そこを巡る道の矢印を頼りに、トコトコ…。「また、立派な石垣のあるお屋敷がある~」ここは、先ほど訪れた国家老の小山田家の分家の屋敷。「残念~非公開だって~」文政9年(1826)から、柳生藩の国もとの家老となった小山田主鈴氏。その子孫は、明治になって藩がなくなってからも、昭和31年まで、この地に住み続けていたそう。「ここは、分家だから、今も小山田家の方が住んでいらっしゃるのかな?」とミモロ。う~そこまではわかりません…そ...ミモロ「柳生の里」を行く!石組の遺構が留める「旧柳生藩陣屋跡」。現在は紅葉と桜の名所

  • ミモロ剣聖の里、奈良の「柳生の里」を行く!まずは「旧柳生藩家老屋敷」を見学

    本日からミモロが昨年12月に訪れた奈良の「柳生の里」の日帰り旅をお伝えします。「一度、行ってみたかったんだよね~」と言っていたミモロは、東京から来たお友達を誘って、奈良の柳生の里に行くことに。朝、京都を出発し、JR奈良駅から出発する奈良交通の9:11出発のバスに乗ることに。JR奈良駅からは、約1時間。「それほど遠くないかも…」というミモロ。でも、自家用車なら行くのは簡単かもしれませんが、バスで行くとなると…「このバスに乗らないと、次は12時過ぎ、その次は16時だって~」そう、休日は、1日3本、平日でも5本しかバスの便がなく、「柳生の里」を観光して回るためには、遅くても、午前中のバスに乗らないと、滞在時間が少なくなってしまうのです。また、帰りのバスの便も同じ本数ですから、「帰りの時間をしっかり把握して行かな...ミモロ剣聖の里、奈良の「柳生の里」を行く!まずは「旧柳生藩家老屋敷」を見学

  • いろいろな研究、調査を思わせる品々が並ぶ「京都大学総合博物館」のミュージアムショップ

    「これなんだろ?」とミモロが不思議そうに見つめるのは、南部鉄を使った土偶。縄文時代を代表する土偶の形で、南部鉄で作られています。「これ、お料理するとき、お鍋やお釜に入れると、鉄分の補給になるんだって~やってみようかな?」と興味津々。さて、この製品を見つけたのは、京都の百万遍交差点から東大路通を少し南に進んだところにある「京都大学総合博物館」のミュージアムショップです。幅広い分野で研究・調査を行う京都大学。それらの貴重な資料が展示されている博物館で、観光客や修学旅行生たちも訪れる場所。そこにあるミュージアムショップは、博物館に入らなくても利用可能。「博物館が開いているときは、無料で入れるんだよ」と、博物館を見学する時間がない人でも、ぜひ立ち寄ってみては?そこにあるのは、他の博物館や美術館にはない品揃え。「こ...いろいろな研究、調査を思わせる品々が並ぶ「京都大学総合博物館」のミュージアムショップ

  • 素材の美味しさを活かした優しいお味のベトナムフレンチレストラン「XUANスアン」

    「久しぶり~美味しいんだよね~」とミモロがこの日訪れたランチは、北白川の住宅地にあるベトナムフレンチの「XUAN(スアン)」です。銀閣寺に向かう今出川通。白川通の交差点に着く前に、北側の住宅地へ。「う~ちょっと説明するの難しいけど、マップ見たらすぐわかるよね~」と、自転車でやって来たミモロです。お店の前には、植物の鉢やベンチがあり、素敵な雰囲気のお店。「入れるかな?」と恐る恐る中へ。「こんにちは~お久しぶりです…あの~今日、ランチいただけますか?」とミモロ。「あ、ミモロちゃん、ようこそ~元気でしたか?」とオーナーシェフの桑島里美さん。「はい、今日は大丈夫ですよ~」と笑顔でお返事。「よかった~よく満席で入れないんだもの…」と。ミモロは、外の光が注ぐ店内の入口そばのテーブルへまるで外にいるような開放的な雰囲気...素材の美味しさを活かした優しいお味のベトナムフレンチレストラン「XUANスアン」

  • [第58回京の冬の旅」非公開文化財特別公開。京都駅そばの名勝「渉成園」へ

    今年も3月18日まで開催の非公開文化財特別公開「京の冬の旅」。ミモロは、京都駅北側にある名勝「渉成園」に来ました。京都駅から徒歩10分。「東本願寺」の東側にある飛地境内地(別邸)です。1万600坪の広大な敷地には、見事な池泉回遊式庭園があり、京都を代表する名勝のひとつに数えられます。作庭したのは、「詩仙堂」を開いた石川丈山。ここは、かつて東本願寺歴代の住職の隠居所として使われていたところです。徳川家光から寄進された敷地で、江戸時代から多くの茶人や学者など文化人が集った京都の文化を育んだ場所でもあるのです。広い園内には、さまざまな趣ある茶室や宮大工の匠の技が施された建物が点在し、そこを巡りながら、名園を楽しむようになっています。ミモロも気の向くままに歩みを進めます。木の橋の「回棹廊(かいとうろう)」は、明治...[第58回京の冬の旅」非公開文化財特別公開。京都駅そばの名勝「渉成園」へ

  • [第58回京の冬の旅」で初公開。京都駅そばの「渉成園(しょうせいえん)」の「園林堂」へ、。

    3月18日まで開催される非公開文化財特別公開「第58回京の冬の旅」。この日は、「渉成園」を訪れました。河原町通方向からやって来たミモロ。「う~すごく長い塀…入口どこだろ?」「あれ?ここの門からは入れないんだ~」南側の門に到着しましたが…入口は、「東本願寺」方向の西側なので、そこからさらに塀沿いに進みました。西門を入ると、目の前に大きな石垣…いろいろな形の石が巧みに組み上げられたもの。石橋や礎石、石臼など石組に使えそうな素材を有効活用した石垣です。「これを組み上げた石工さんの技術すごいね~」と言いながら、奥へと進みます。「渉成園」は、真言本廟(東本願寺)の飛地境内地。烏丸通を挟み「東本願寺」の東側に位置します。承応2年(1653)第13代宣如上人が、徳川家光から寄進され、隠居所とした場所で、周囲に枳殻(から...[第58回京の冬の旅」で初公開。京都駅そばの「渉成園(しょうせいえん)」の「園林堂」へ、。

  • 京都の人の絆を強める地域活動。「粟田自治連合会」主催の「新春行事」。

    ミモロが、1月に楽しみにしているのが「粟田自治連合会」主催の「新春行事」です。今は、下鴨エリアに住んでいるミモロですが、京都に暮らし始めた時は、三条通にある「粟田地区」にいて、そこの地域活動に今も参加しています。この日は、かつて小学校だった場所にできた「地域交流施設あわた」で、粟田地区の住民の方々が交流を深める新春らしい行事を開催。「わ~もうたくさんの人が来てる~」と午後訪れたミモロが見渡す広場では、グランドゴルフや羽根つきなどで楽しむ人たちが…。「あ、ミモロちゃんも来てたんだ~」と、いつもいろんなイベントで顔を合わせる中野市議さん。「はい、あけましておめでとうございます。うん、いつも来てるの~だって美味しいものがあるんだもの…」とミモロ。地域の美化活動など、さまざまな地域活動を率先してなさっている中野さ...京都の人の絆を強める地域活動。「粟田自治連合会」主催の「新春行事」。

  • 「パナソニックミュージアム」の「ものづくりイズム館」。時代と共に愛された家電を一堂に展示。

    「キャ~この子なに?可愛いね~」とミモロが親しみを覚えたのは、「NICOBO]。思わず笑顔になるロボットです。ミモロが訪れている大阪門真市にある「パナソニックミュージアム」。松下幸之助氏の人生哲学を展示した「松下幸之助歴史館」に隣接して建つのは、パナソニックが製造した品々を展示する「ものづくりイズム館」です。ここには、パナソニック創業以来製造した家電製品約550点がずらりと展示され、パナソニックのものづくりの思い”スピリッツ”がわかるミュージアムになっています。エントランスでミモロを迎えてくれたのは、「NICOBO]というロボット。ミモロは興味津々。「おしゃべりできるの?」と聞くと、目をパチクリして「こんにちは~」とお返事。カメラとマイクを搭載し、人の顔や表情を認識、マイクで音声をキャッチし、音方向を検知...「パナソニックミュージアム」の「ものづくりイズム館」。時代と共に愛された家電を一堂に展示。

  • [パナソニックミュージアム」見学。松下幸之助氏の人生哲学を学ぶ…ゆっくり過ごしたくなる場所

    「昭和の家庭の憧れの品がいろいろ展示されてます」ミモロが訪れているのは、大阪門真市にある「パナソニックミュージアム」です。創業者松下幸之助氏の人生を知ることができるさまざまな展示を無料で見学できます。広い展示室の一角にあるのは「創業の家」という若き日に幸之助氏が暮らした家を再現したもの。作業工程を紹介する姿がモデルの人形で表されています。ここには、幸之助氏と共に歩んだ妻のむめさん、義弟さんのモデルが、当時の様子を再現。「すごい熱意を感じる~」と、その場にいたような心地になっているミモロです。また、従業員に、様々なものを製造し、人々のより良い暮らしのため、共に歩んでいこう!という内容を表した告示なども展示されています。そんな幸之助氏と多くの社員が作り出した製品は、日本の暮らしを大きく変えてゆくものばかりです...[パナソニックミュージアム」見学。松下幸之助氏の人生哲学を学ぶ…ゆっくり過ごしたくなる場所

  • ミモロの企業博物館見学。「パナソニックミュージアム」創業者、松下幸之助氏のモノづくりと経営の歴史を学ぶ「歴史館」へ

    関西の企業博物館に興味を抱くミモロが、今回訪れたのは,大阪府門真市にある「パナソニックミュージアム」です。ここは、パナソニックホールディングス株式会社の創業者松下幸之助氏の94年の生涯で培った経営観や人生観を学ぶことができる博物館です。ミモロは、京阪電車に乗って最寄り駅である「西三荘駅」で下車。そこから徒歩2分ほどでミュージアムの入口に到着。「門真市って、パナソニックの大きな工場がある町だよね~降りたことないけど…」いつも大阪に向かう途中で車窓から工場などの建物を眺めていました。広く、整然とした雰囲気の敷地内へ、進みます。「あ、松下幸之助さんの銅像だ~」はい、もちろん敷地内の中央に凛とした姿で立つ松下幸之助の姿。未来を見つめているように感じられます。広~い敷地内には、「松下幸之助歴史館」と「ものづくりイズ...ミモロの企業博物館見学。「パナソニックミュージアム」創業者、松下幸之助氏のモノづくりと経営の歴史を学ぶ「歴史館」へ

  • 京都祇園で予約が取れない大人気の「侘家古暦堂」の「石焼親子丼」。炭火焼きの鶏モモ肉と卵3個のリッチな味わい

    「わ~これが大人気の石焼親子丼だ~!」とミモロが憧れていた親子丼がついに頂けることに…。この親子丼があるのは、京都祇園の花見小路の歌舞練場の近くにある「侘家古暦堂」です。すでに今年は、2回も「侘家古暦堂うま味さん」のご紹介をしましたが、それの本店ともいうべきお店がここ。なんでも予約が取れないお店で、いつ前を通っても、「本日の予約は満席になりました」との表示が…「うま味さん」でも「あそこは、なかなか入れませんよ~」と言われて、「一度食べてみたい…」と思うミモロ。1月9日に京都で「ゑびす様めぐり」をした12時半。「なんか今日は、思ったより花見小路空いてる…もしかして~」と。店の前には、やはり「満席」を告げる表示…でも、一人ならもしかして~と中へ。「今の時間は、満席です…おひとりですか?13時半なら入れますが、...京都祇園で予約が取れない大人気の「侘家古暦堂」の「石焼親子丼」。炭火焼きの鶏モモ肉と卵3個のリッチな味わい

  • ミモロの東山エリアのゑびすさま巡り。「粟田神社」→「祇園八坂神社」→「京都ゑびす神社」

    1月は、初詣に次いで京都の町を賑わすのが「ゑびす祭」です。さぁミモロといっしょにえびす様を巡りましょう。まずは、東山の「粟田神社」の「出世えびす様」へ。境内には、「出世えびす様」の御開帳を祝うように旗が迎えます。本殿の北側に祀られる「出世恵比寿社」。1月9日~1月11日9:30~17:00「出世えびす祭」が行われ、通常はお目に掛かれないゑびす様に参拝できます。笑顔で大きな鯛を抱えた像で、伝教大師(最澄)の作と伝えられる、日本最古の寄木造の恵比寿像と言われます。元は、三条蹴上の夷谷に奉祀されていて、源義経が、源氏再興を祈願したことから、出世または門出えびすと称されました。明治時代になり、現在の場所に祀られ、以降、家運隆盛および旅立ちの安全などのご神徳から多くの崇敬を集めています。参拝を終えたミモロは、「明け...ミモロの東山エリアのゑびすさま巡り。「粟田神社」→「祇園八坂神社」→「京都ゑびす神社」

  • 「京都恵比須神社」の「十日ゑびす」の期間中に食べたい「御菓子司 かぎ甚」の「えびす焼」と「京都祇園 侘家古暦堂 うま味さん」の500円の粕汁

    お正月の初詣に続いて、京都の町が賑わうのは、「十日ゑびす」。この期間、ミモロおすすめの美味しい食べ物をご紹介。「すごく人気があって、並ばないと買えなくなっちゃった~」というのは、「京都恵比須神社」の向かい側にある創業100年を誇る「御菓子司かぎ甚」の「えびす焼」です。ミモロが、初めてこのお菓子に出会ったのは、数年前。その頃は、割と気軽に買えたのですが、最近は、店の前に長蛇の列ができるほどの人気に…「でも、今日は買えそう~」と、1月9日の昼頃訪れたミモロ。列に10分ほど並んでミモロの番になりました。「明けましておめでとうございます」と作業中の職人さんにご挨拶。「あ、ミモロちゃん、覚えてますよ~前に、レポートしてくれたでしょ!ありがとう~」と。薄い皮の上に特製の餡をのせ、焼いた皮の端をつまんで、えびす様のお顔...「京都恵比須神社」の「十日ゑびす」の期間中に食べたい「御菓子司かぎ甚」の「えびす焼」と「京都祇園侘家古暦堂うま味さん」の500円の粕汁

  • 源氏物語と干支の龍をテーマに[京の冬の旅(非公開文化財特別公開)」3月18日までスタート。紫式部の邸宅跡の「蘆山寺」へ

    今年も1月6日~3月18日にかけ、「第58回京の冬の旅非公開文化財特別公開」が始まりました。今年のテーマは、NHKの大河ドラマ「光る君へ」にちなんで「紫式部と源氏物語」。さらに干支にちなみ「辰年のご利益京の龍めぐり」です。ミモロは、早々に自転車で「京都御所」の東側に位置する「蘆山寺」へ向かいました。「よかった~セーフ!」とミモロが到着したのは、15時30分。ここの受付終了は16時です。「京の冬の旅」は、今回、13カ所。拝観受付時間は、10時~16時で、場所によって、15時30分が終了のところも。また、法要などで公開されない日もあるので、確認を…。1か所の拝観料は、800円です。ミモロが訪れた「蘆山寺」は、紫式部の邸宅跡です。「京の冬の旅」で源氏物語をテーマにしているのは、実は、ここと「渉成園」の2か所で、...源氏物語と干支の龍をテーマに[京の冬の旅(非公開文化財特別公開)」3月18日までスタート。紫式部の邸宅跡の「蘆山寺」へ

  • 1月7日は「七草粥」。今年は「西院春日神社」で、小芋が付いた七草粥を頂戴しました。

    「七草粥を頂いて、1年。元気に過ごすんだ~!」と、ミモロが嬉しそうに頂くのは、「西院春日神社」の「七草粥」です。晴天に恵まれたこの日、「また、お家出るの遅くなっちゃった~」と、阪急電車で「西院駅」から急いでやって来た「西院春日神社」です。「若菜粥」の接待がある神社は、他にも「上賀茂神社」「御香宮神社」など京都にはありますが、ここを訪れたのは、初めてです。「西院春日神社」は、天長10年(833)に淳和天皇が譲位し、西院にお移りになった時、奈良の春日大社の大神を勧請し、守護神にされたのが始まりとされます。また以来、皇室の方々の病気平癒と災難厄除けの守護神として崇められてきました。「わ~たくさんの人が並んでる~」境内には、すでに大勢の人が、「若菜粥」を頂くために列を作っています。「う~並ぶの大変そうだけど…でも...1月7日は「七草粥」。今年は「西院春日神社」で、小芋が付いた七草粥を頂戴しました。

  • 祇園の南座にある「虎屋 菓寮」でも、白みそ雑煮食べました。限定の品もいろいろ揃ってます。

    「また、白みそ雑煮食べるんだ~」と。この日訪れたのは、「京都四條南座店」の「虎屋菓寮」です。神戸から来たお友達と四条通沿いの「南座」の前で待ち合わせ。新春の初笑いのプログラムが行われ、それを楽しむ人たちで賑わっています。「ミモロちゃん、明けましておめでとうございます。」とまずは新年のご挨拶をした二人。「あのね~白みそ雑煮っていうの食べたことないの…だからどこか連れてって~」とお友達。「え~関西の人なのに、白みそ雑煮食べたことないの???」と驚くミモロ。お友達のお父様の関東のご出身で、お正月のお雑煮は、関東流のすまし雑煮なのだそう。「初めての白みそ雑煮なら、基本になるのがいいかもね~」と思ったミモロは、「南座」と繋がっている「京都四條南座店」に行くことに。店内には、鏡餅などお正月らしいお飾りも…席に着いて、...祇園の南座にある「虎屋菓寮」でも、白みそ雑煮食べました。限定の品もいろいろ揃ってます。

  • 100周年を迎える「京都府立植物園」。1月5日~1月8日は温室も含め入園無料。景品付きのスタンプラリーは2月29日まで実施。

    1月5日の午後、ミモロは、今年開園100周年を迎える「京都府立植物園」を訪れました。大正13年(1924)1月1日に大典記念京都植物園として開園。約24万㎡の敷地には、国内トップレベルの約12000種類の植物が栽培、展示されています。この100周年開園を記念し、1月5日~1月8日は、植物園の入園および観覧温室の入室も無料になります。また、2月29日までは、今年の干支の辰をテーマにした園内での植物スタンプラリー「ドラゴンを探せ」が行われ、園内各所に点在する10個のスタンプを集め、記念の景品がもらえるイベントも開催されています。(尚、1月9日以降は、入園料が必要になります)「スランプラリーやる!」と、ミモロは、さっそく台紙をもらい、それに指示された場所を巡ることに。園内の龍眼、龍鱗苔など「龍」にちなんだ植物を...100周年を迎える「京都府立植物園」。1月5日~1月8日は温室も含め入園無料。景品付きのスタンプラリーは2月29日まで実施。

  • 新年のご挨拶…下鴨神社には、大勢の参拝者。初詣で、今年の平和を祈ったのに~

    2024年の元旦…ミモロは、「下鴨神社」に初詣に出かけました。実業団駅伝をテレビで観戦した後なので、午後14時半をすでに回っていました。「下鴨神社」の境内の鳥居から、すでに参拝者の列が続いています。ミモロは、列の横を、本殿に向かって、ひたすら進みます。楼門を過ぎ、拝殿の周りも、グルリと人の列が取り巻いています。「なんか長~い龍がいるみたいだね~」と、干支の辰を思い、そんなイメージが…。「本殿に参拝するの、別の日にする~だって、いつも来てるもの…」と、そう、ミモロは、毎月、お散歩に何度も「下鴨神社」には参拝しているので…初詣の参拝は、他の人に譲ることに。でも、お正月は、いつも訪れる神社の雰囲気も華やいで…それが楽しみなのでした。「破魔矢も授与されてる~」ミモロは、参拝した神社やお寺で頂くお札などを、お友達や...新年のご挨拶…下鴨神社には、大勢の参拝者。初詣で、今年の平和を祈ったのに~

  • 1月7日まで、1日限定20食。500円で味わえる「白みそ仕立てうま味さんお雑煮」。祇園「侘家古暦堂」。

    「わ~ここで京都らしい白みそ雑煮食べられるって思わなかった!嬉しい!!!」観光客であふれる京都祇園エリア。メインストリートの花見小路から、1本西の道をミモロは、観光客を避けるように進んでいました。道が一本違うだけで、観光客の姿は、ほとんどありません。さすが京都に住むネコ…路地などにも詳しいミモロ。その通りで足を止めたのは、以前、化学調味料・保存料を添加していない粉末調味料「うま味さん」を買いに行った「京都祇園侘家古暦堂」です。ここは、京都の北山通に本店がある洋菓子で有名な「マールブランシュ」の直営店で、2002年11月にオープンした素材の美味しさを引き出す粉末調味料のお店なのです。「ひとふりかけると、すごく美味しくなる!」と、ミモロもいろいろな料理に使っています。「そうだ~お出し切れてたんだ~」と、お雑煮...1月7日まで、1日限定20食。500円で味わえる「白みそ仕立てうま味さんお雑煮」。祇園「侘家古暦堂」。

  • 弁財天さまにご挨拶「六波羅蜜寺」。吉祥の福徳自在稲穂と皇服茶を頂く恒例の初詣

    「今年もよろしくお願いいたします」とミモロは祈りながら、弁財天さまのおそばへ京都の「都七福神めぐり」の弁財天さまがいらっしゃる「六波羅蜜寺」の「弁天堂」。ミモロは、毎年、特別に黄金に輝く弁財天さまのお隣に立たせていただき、パワーを頂戴しています。「これで、女子力と金運がすごくアップするんだよね~」と身を震わすミモロです。「今年は、ものすごい数の参拝者がいるね~」と。新年の「大福まいり」には、昨年をはるかに超える数の参拝者が、お寺の前の道から続く長蛇の列を作っています。空也上人により開創された西国17番の札所である「六波羅蜜寺」。年末には、重要無形民俗文化財の「空也踊念仏」が行われます。境内を埋め尽くす参拝者の脇を抜け、ミモロは、弁財天さまのいらっしゃるお堂の中へ。「あ、ミモロちゃん、今年も待ってましたよ~...弁財天さまにご挨拶「六波羅蜜寺」。吉祥の福徳自在稲穂と皇服茶を頂く恒例の初詣

  • 大晦日の夜、百万遍の「知恩寺」で、甘酒接待のお手伝いをさせていただき、さらに初めて除夜の鐘を撞きました。

    ゴ~ン…「ミモロ、ママと一緒に、除夜の鐘を撞きました」大晦日(正確に言えば、元旦の夜中1時過ぎ)に、京都、百万遍にある浄土宗大本山の「知恩寺」でのこと。ミモロは、大晦日の23時過ぎに、小雨の夜の町を歩いて「知恩寺」に向かいました。本堂では、すでに大勢の人が、大きな輪を作り、これまた大きくて、長~い数珠を隣に渡しながら祈る数珠回しをしています。この「大念珠繰り」は、後醍醐天皇の時代、疫病が蔓延したとき、天皇の勅命を受けて、僧侶が七日間に渡り百万遍の念仏を唱えながら大きな数珠を繰ったことに由来します。「早く、座って~」とお寺の方に促され、なんとか一人座れるスペースを確保し、大きな数珠を「南無阿弥陀仏…」と唱えながら隣に送りました。「結構、速いね~」と、ミモロは、数珠に触るのがやっとでした。隣りには、外国人観光...大晦日の夜、百万遍の「知恩寺」で、甘酒接待のお手伝いをさせていただき、さらに初めて除夜の鐘を撞きました。

  • 2024年干支の辰…ミモロのお気に入りの「大船鉾」の龍頭。同じ彫刻師作と言われる「瀧尾神社」の龍の彫刻へ参拝

    明けましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。最初のご挨拶は、今年話題の紫式部の姿で…。「2024年もミモロ、いろいろなリポートします~どうぞ応援よろしくお願いします!世界中が、穏やかで、平和になりますように~」さて、2024年の干支は”辰”ミモロが、辰=龍で思い浮かべるのは、「祇園祭」の「大船鉾」の矛先に聳える凛々しい龍の姿です。その堂々とした姿…まばゆい黄金色に輝く龍は、世の中のあらゆる厄を祓う勢いを感じさせます。この「大船鉾」の龍は、幕末の禁門の変で鉾が焼失。以来、その姿見ることは、2014年に鉾が復活し、2016年に龍頭が白木の状態で登場。そして2020年に黄金色のかつての姿が蘇ったのです。「デカイ~」と見上げるミモロ。でも、足元の小さなミモロを優しく守ってくれているよう...2024年干支の辰…ミモロのお気に入りの「大船鉾」の龍頭。同じ彫刻師作と言われる「瀧尾神社」の龍の彫刻へ参拝

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