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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

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2014/09/26

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  • ミモロの琵琶湖 高島旅。琵琶湖に向かって飛び出しそう「ビラデスト今津」の「絶叫ブランコ」

    「え?これに乗るの!」琵琶湖の北西高島市を訪れているミモロ。お友達が案内してくれたのは、山の中腹にある「ビラデスト今津」です。ここには、話題の「絶叫ブランコ」があるのです。標高550mのアウトドアオートキャンプ場「家族旅行村ビラデスト今津」。広大な敷地に、オートキャンプ場、宿泊施設、BBQスペースなど、アウトドアライフや家族連れ旅行を楽しむ人たちに人気な場所。滋賀県だけでなく、近郊の他府県から、夏には多くの人がやってくるそう。その一角に、2019年に登場した「絶叫ブランコ」。眼下に竹生島、遥かに伊吹山を望む絶景が広がります。「ミモロちゃん、ブランコどうぞ~」と言われ、ちょこんと座ったミモロ。「いい眺めだね~」と、ブランコに座りながら眺める景色にうっとり。「座ってばかりじゃね~ブランコ、こがなくちゃ~」とお...ミモロの琵琶湖高島旅。琵琶湖に向かって飛び出しそう「ビラデスト今津」の「絶叫ブランコ」

  • ミモロの琵琶湖、高島旅。琵琶湖の美しさを満喫!「湖西の松原」から眺める景色

    「キレイだね~」と、ミモロが佇むのは、滋賀県の北西、高島市にある「湖西の松原」です。初夏のある日、ミモロは、お友達のお誘いで、琵琶湖景色を楽しみに出かけました。京都駅から、JR湖西線の快速に乗って、日帰り旅に…まずは、「近江今津駅」を目指します。車窓の景色に、すでに夢中のミモロです。「ミモロちゃんと一緒にお出かけするの初めてね~」というお友達。京都駅からは、約1時間…あっという間の電車旅。降り立った「近江今津駅」は、琵琶湖にある竹生島へ向かう船が就航している港もある、古くからの交通の要所でもあります。駅からは、この地域に住むお友達の車に乗って移動です。お友達が住む高島市は、西側に比叡・比良山麓が聳える山や森が豊かで、琵琶湖と山の間に広がる地域に、畑や住宅地があります。「すごく自然豊かな場所だね~」と車から...ミモロの琵琶湖、高島旅。琵琶湖の美しさを満喫!「湖西の松原」から眺める景色

  • カサブランカの花が満開…「いい香り~!」蓮や紫陽花も咲く夏の庭「京都府立植物園」

    「わ~いい香り~満開だよ~」とミモロが感激するのは、「京都府立植物園」のカサブランカ大輪の花が見ごろを迎え、辺りには、香しい甘い薫りは風に漂い、ミモロを包みます。季節ごとにその景色を変える植物園。今は、夏の景色に…噴水の周りを取り囲むカサブランカ…本当に見事です。「やっぱりプロの技は違うね~」と、お家でかつて栽培したことがあるカサブランカですが、ここまで大量に咲かせることは無理。その景色に夏を感じながら、しばし花を眺めます。初夏から植物園に咲き始めた紫陽花も、まだ花が楽しめます。紫陽花が咲く小道を進めば、涼やかな風が吹いてきます。「似合う?」と花冠のつもり…ミモロの顔を超えるサイズの花たちが、植物園にはいっぱい。そろそろ見頃を迎えるのは、やはり大きな花・・・蓮です。植物園の池には、蓮と紫陽花の両方が眺めら...カサブランカの花が満開…「いい香り~!」蓮や紫陽花も咲く夏の庭「京都府立植物園」

  • ミモロのおすすめランチ。タイ料理の食べ放題バイキングと町家でのランチ「E-san」

    「夏は、タイ料理が美味しいよね~」というミモロ。この日のランチは、烏丸今出川の交差点近くの「E-san」です。地下鉄「今出川駅」のそばにあるタイ料理レストラン「E-san」は、1994年にできた地元の常連客が多いところ。タイのホテル出身のシェフが腕を振るう料理が人気の秘密。ここのランチで特に人気なのは、お昼の食べ放題バイキングです。ひとり1500円で制限時間は1時間。様々なタイ料理が存分に味わえるとあって、近くの同志社大学の学生や御所、上京区役所に訪れる人たちなどで、常に賑わっています。数十種類あるといわれる品々…「いろんな味が楽しめるのいいよね~」と、人気のバイキングを見つめます。この日、ミモロも自転車でやって来たのですが、「満席です。セットメニューなどなら、他の場所で味わえますよ」とお店の方。「え?ほ...ミモロのおすすめランチ。タイ料理の食べ放題バイキングと町家でのランチ「E-san」

  • 夏らしい桔梗を見に、「晴明神社」へ。見ごろは今から??

    「あれ?桔梗のお花…今から??」と、堀川通沿いの「晴明神社」にやって来たミモロ。今年の桔梗の開花は、早く、6月1日には、咲き始めたそう。でも、本格的に愛でる時期は、今からのよう…「蕾があるもんの…」とミモロの観察。平安時代の天文学者である安倍晴明。ここは、彼の屋敷跡で、そこに寛弘4年(1007)に一条天皇が85歳で亡くなった安倍晴明の偉業を讃え創建した神社です。天文学者であると共に、不思議な霊力を持ち、陰陽道の祖として、人々の崇敬を集めた安倍晴明。一の鳥居のそばにある「旧一條戻橋」は、以前、堀川に掛かっていた戻り橋の遺構を使ったミニチュア。死んだ人が戻ると言われたり、鬼が現れたり…と、京都では不思議な場所という噂もあった橋。ミモロが渡るには、ちょうどいいサイズになった橋ですが、そのそばに、ミモロが震えるも...夏らしい桔梗を見に、「晴明神社」へ。見ごろは今から??

  • [百人一首」で知る平安時代の京都。研究家、河田久章先生が代表を務める「京都百人一首・かるた研究会」

    百人一首のかるたを前に「坊主めくりしかしたことない…」というミモロ。「実は、百人一首は、平安時代の京都を知る上で、とても素晴らしいものなんですよ」と教えていただきました。この日、お友達に誘われて伺ったのは、京都西陣会館の西側。駐車場の向こうに見える建物に向かいます。「へぇ~こんなところに入れる建物があるんだ~」と、堀川通に面した「西陣会館」には、何度も訪れているミモロですが、同じ敷地内にある建物は、上階は西陣団地になっていて、2階には、団体客向けのレストランがあります。その1階と地下には、伝統工芸の工房や資料館などがあるのです。「ここ?」そう、この日目指す「京都百人一首・かるた研究会」の事務所はここですよ~「この階段下がるの?」古い建物だけに、地下に通じるエレベーターはなく、急の階段のみ…ゆっくり気を付け...[百人一首」で知る平安時代の京都。研究家、河田久章先生が代表を務める「京都百人一首・かるた研究会」

  • 重森三玲作庭の庭を楽しむ。「東福寺」の「霊雲院」の美しい白砂のお庭。

    「清々しい雰囲気のお庭だね~」とミモロが見つめるのは、「東福寺」の塔頭「霊雲院」のお庭です。室町時代に、高僧の誉れが高かった岐陽方秀(ぎようほうしゅう)が、明徳元年(1390)に開いた塔頭で、江戸時代に「霊雲院」となりました。「東福寺」の南東に位置するお寺で、お庭が拝観ができます。拝観受付時間は、11:00~14:00ミモロもさっそく中へ…。書院の前方には、白砂の「九山八海」の庭が広がります。これは、作庭家・重森三玲が修復したもの。創建当時から名庭と言われたお庭ですが、長い歳月で荒廃。それを昭和45年に重森三玲が修復したのです。「あれ?庭の真ん中に、灯籠みたいのが立ってる…」庭の中央にあるのは、「遺愛石」と呼ばれる石で、須弥山を表しているのだそう。そもそもこの石は、肥後の藩主細川家の庭にあったもので、霊雲...重森三玲作庭の庭を楽しむ。「東福寺」の「霊雲院」の美しい白砂のお庭。

  • 編み物初心者のミモロががんばったドイツの民芸手芸「クンストレース」。その巧みな技は感動的!

    「これが、カギ編みじゃなくて、棒編みで編むって信じられない!」ということで、それを体験したミモロ。ちょっと見は、カギ編みで編んだパイナップル編みのよう…でも、これ、棒編みで編むドイツの民芸手芸「クンストレース」です。4月のある日、大胆にも編み物をほとんどやったことがないミモロは、京都東山三条の「古川町商店街」で開催された西陣のレースメーカー「LILYLACE]の「クンストレース体験イベント」に参加しました。ベテランの方の付きっ切りで、馴れない手つきで、必死に頑張るミモロ。イベントの開催時間2時間半を過ぎても、まだ終わりません。すでに編み物の経験者の参加者は、作業を終えて、会場からひとりふたりと次々に帰ってゆきます。作業の終わらないミモロは、居残り…「なんとか終えないと…お家では、とてもできないもの…」と。...編み物初心者のミモロががんばったドイツの民芸手芸「クンストレース」。その巧みな技は感動的!

  • ドイツの民芸手芸「クンストレース」体験。棒編みで作る複雑な模様。どうしてできるの?と不思議

    「う~不思議~どうして模様編みができるんだろ?」とミモロが編んでいるのは、「クンストレース」によるコースターカギ編みで作るパイナップル編みのような模様を、なんと棒編みで作るのです。これは、ドイツの民芸手芸「クンストレース」。修道院などで作られ、ヨーロッパの女性たちの間で流行った編み物です。ミモロがそれを知ったのは、4月に京都東山の古川町商店街で開催された「LILYLACE]という西陣のレースメーカーのイベントで。「ミモロちゃんもよかったら、クンストレースやってみませんか?」と西村社長に誘われて、自分の編み物の技術を考えず「はい、ぜひ~」と参加することになったのでした。それで、その後、今回ご紹介する体験講座へやって来たのです。講師は、日本におけるクンストレースの技術を継承する福子アラクネーさん。さまざまなカ...ドイツの民芸手芸「クンストレース」体験。棒編みで作る複雑な模様。どうしてできるの?と不思議

  • 新選組とゆかりの深い島原「角屋(すみや)」。江戸の風情漂う建物見学「角屋もたなしの文化美術館」

    「壬生寺」を訪れていたミモロ。「この辺りって、新選組とゆかりが深いんだよね~」と。そう、幕末、京都の治安を守るため幕府が作った新選組が滞在する、壬生屯所があったところ。「その時代の京都って、いろいろ物騒だったんだしょ?」とミモロ。尊王攘夷・倒幕運動を行う長州や土佐、薩摩藩の志士たちと、それを抑えようとする江戸幕府の諸藩の人たちが、それぞれの思いから活動していた時代です。多くの人たちが集まる京都は、とても華やかな町で、宴会なども盛んに行われていたのです。そんな宴会の場所のひとつが、壬生にほど近い場所にある島原です。「ここ、なんかタイムトリップしたみたい~」その時代の風情が今も残る、京都でも貴重なエリア。花街である島原…「なんでまるで九州の地名みたいなの?」とミモロ。実は、以前、六条三筋町というところにあった...新選組とゆかりの深い島原「角屋(すみや)」。江戸の風情漂う建物見学「角屋もたなしの文化美術館」

  • 3年ぶりに開催された「京都・和菓子の会」。発足20周年を迎え、壬生寺には、大勢の和菓子ファンが

    6月10日、ミモロは、コロナ以来、3年ぶりの開催となる「京都・和菓子の会」のイベントに出かけました。会場となった「壬生寺」の境内には、京都の銘菓を作る有名和菓子店のブースが並んでいます。「京都・和菓子の会」は、京都の和菓子と古建築の魅力を知ってもらうために、和菓子愛好家で、銘木師の中川典子さんが主宰する任意団体で、今年でなんと20年を迎え、講演会などを行うイベントは、京都の和菓子ファンにとっては楽しみなもの。「今年は、本当に久しぶりの開催…みなさまおまちどおさまでした!今回も、和菓子店のみなさんにむちゃぶりして、このイベントのためにいろんなお菓子を作っていただきました」と中川さん。ご自身、大の和菓子好き…普段は、「千本銘木商会」という老舗の銘木店を担い、お茶室や数寄屋建築をはじめ、さまざまな建物づくりに忙...3年ぶりに開催された「京都・和菓子の会」。発足20周年を迎え、壬生寺には、大勢の和菓子ファンが

  • 晴天に恵まれた週末。京都岡崎エリアでは、「岡﨑マルシェ」や「フリーマーケット」などが開催

    「いい天気の日曜日になったね~」というミモロは、京都岡崎エリアへと出かけました。お目当ては「第1回岡崎マルシェ」。会場は、京都市勧業館「みやこめっせ」です。「いろんなブースが並んでる~」と、ひとつひとつ見て歩きます。今回、初めて行われる「岡崎マルシェ」は、アクセサリーや雑貨、焼き菓子やパンなどさまざまな手づくりの品々が並びます。出店者は、京都に限らず、大阪や滋賀、兵庫など関西エリアのものづくりの人たちです。すでに京都では、手づくり市やものづくりフェアなどが、市内各所で開催され、訪れる人の目もなかなか鋭いものに…。今回、ミモロが気になったのは…「あれ~なんか美味しそうなお寿司や食べ物が並んでる~」と立ち止まりました。実は、これらは、食べ物サンプルを手掛ける職人さんの作品。普段は、飲食店などの食品サンプルを作...晴天に恵まれた週末。京都岡崎エリアでは、「岡﨑マルシェ」や「フリーマーケット」などが開催

  • ミモロのおすすめランチ。京都駅そばベトナム料理店「ニャーヴェトナム京都店」。

    「夏には、ベトナム料理が美味しいね~」というミモロ。エスニック料理が大好きなミモロが、最近、気に入っているお店がここ「ニャーヴェトナム京都店」です。京都駅の北側、「京都駅前運転免許更新センター」や「ダイワロイネットホテル」が入っているビルの2階にあるお店です。以前から、気になっていたミモロ…ちょうどランチタイムとあって、行ってみることに…。「なんか美味しそうな料理があるよ~」エスカレーターを上がった2階の入口から中を覗くと、なかなか大きなお店です。「なんかこのお店、東京で行ったことあるかも…」とふと思い出したミモロ。そう、そもそもオープンしたのは、東京の恵比須。2002年に、ベトナム大使館の要請で、現地からシェフを招聘し、本場ベトナムの味を味わえるレストランとして生まれたのでした。東京では、とても人気のベ...ミモロのおすすめランチ。京都駅そばベトナム料理店「ニャーヴェトナム京都店」。

  • 花菖蒲や睡蓮が池を彩る「平安神宮」の神苑。爽やかな初夏の陽ざしが心地よく

    「初夏らしい景色だね~」と梅雨の合間の晴れ…。ミモロは、京都「平安神宮」の池の畔で彩る花々を眺めます。久しぶりに訪れた「平安神宮」。「今日は、神苑の無料公開日なんだ~」と、しっかり公開日をチェックしているミモロでした。「さぁ、参拝してから、お庭拝見するんだ~」と、ともかく、神社仏閣を訪れたら、参拝が最優先。「夏は、「平安神宮」に来るときは、帽子やサングラス忘れないようにね~」とミモロのアドバイス。というのは、本殿前の広いスペースは、白い砂が一面を覆っていて、夏の強い日差しの時は、まるでスキー場にいるように、とてもまぶしいく、また反射する熱もあり、いるだけで日焼けしちゃいそうなのです。さて、目的の神苑へ進みます。「あ、ここにも紫陽花が咲いてる~まだ、これからって感じだね~」夏らしい涼やかな白い花も…何度も訪...花菖蒲や睡蓮が池を彩る「平安神宮」の神苑。爽やかな初夏の陽ざしが心地よく

  • 京都の和洋中の人気店のお弁当が揃う「太秦弁当村」。テイクアウト弁当専門店

    「あ、ここにお店あるんだ~」と、ランチの場所を探していたミモロが足を止めたのが、「太秦弁当村伏見店」。ここは、京都で弁当を販売する「穂久彩」が、映画村で知られる太秦からスタートし、現在、西大路御池、長岡天神、桂、伏見にお店が…。特徴は、京都で人気のある和洋食店の弁当がいろいろあること。「なかなか人気で、入れないお店の味も楽しめるんだ~」とミモロ。さっそく店内へ…センターのテーブルを中心に、お弁当が並んでいます。「あ、浅井食堂のハンバーグ弁当がある~」。下鴨神社のそばにある人気洋食店の「浅井食堂」。ミモロもよく行くお気に入りのお店ですが…「いつもすごく人気で、入れないこともあるんだ~」と。実は、この「太秦弁当村」のことは、「浅井食堂」のオーナーシェフの浅井さんから、以前伺っていたのです。コロナ前にオープンし...京都の和洋中の人気店のお弁当が揃う「太秦弁当村」。テイクアウト弁当専門店

  • 3500本の紫陽花が咲く「藤森神社」。境内2か所の紫陽花苑。7月初旬まで公開予定。

    「たくさん咲いてる~」とミモロが、眺めるのは、京都墨染にある「藤森神社」の「紫陽花苑」。「久しぶりに行ってみようよ~」ということで…「藤森神社」は、約1800年前に、神功皇后によって創建されたと伝えられる古社で、「菖蒲の節句発祥の神社」として知られます。勇壮な駆馬神事が行われる神社で、馬の神としても信仰され、競馬関係者、競馬ファンなどの厚い崇敬を集めています。この時期、境内は、紫陽花が彩り、多くの参拝者が訪れています。境内には、2か所、紫陽花苑があり、そこには、約3500本の紫陽花が次々に大きな花を開花させています。紫陽花苑は、9時~17時まで開苑され、入場料は500円です。6月15日は、神事などが奉納される「紫陽花祭」が行われます。また、紫陽花が咲く期間の土日には、雅楽、蹴鞠、居合道、謡曲などの奉納も…...3500本の紫陽花が咲く「藤森神社」。境内2か所の紫陽花苑。7月初旬まで公開予定。

  • 「よーじやべっぴんルームステイ」のゲスト限定で受けられる「よーじやスキンケア講座」

    「キレイな毛並みになれるかな?」と、ローションパックをするミモロ。陽ざしがきつくなっている夏…お肌(毛並み)のケアは欠かせません。「OMO5京都祇園by星野リゾート」の「よーじやべっぴんルームステイ」という宿泊プランのゲストのために用意されたのが、「よーじやスキンケア講座」(1000円)です。宿泊体験をしているミモロは、広報の方に連れられて、四条通にある京都の女性たちのお肌を守って来たスキンケア製品や化粧雑貨を扱う「よーじや本店」に向かいました。明治時代の創業の「よーじや」は、昔から「美」に関心の高い京都の女性たちの強い味方。芸舞妓さんたちや舞台役者をはじめ、多くの人に愛されてきたお店です。特に「よーじや」の名前を全国的に知らしめたのは、京都のお土産になった「あぶらとり紙」。修学旅行生や京都を訪れた人が買...「よーじやべっぴんルームステイ」のゲスト限定で受けられる「よーじやスキンケア講座」

  • 大人カワイイと人気の「よーじやべっぴんルーム」が、夏仕様で再登場。

    「特別室があるんだって~」と、「OMO5京都祇園by星野リゾート」に宿泊してるミモロ。向かったのは、「よーじやべっぴんルーム」というお部屋です。このお部屋は、同じ四条通にあるあぶらとり紙で知られる肌ケア・化粧雑貨ブランド「よーじや」と「OMO(おも)」がコラボして生まれた「京の美意識」を体験できる客室。1日限定1室で、最大5名で宿泊できます。「わ~ベッドのクッションもOMOになってる~。なんか可愛いお部屋だね~みんなで宿泊したら、すごく楽しいかも…」というミモロ。あらゆる部分に「よーじや」と「OMO]のコラボロゴが…。「よーじやさんのものづくりの取り組みから感じられる「京都の美意識」を体験してもらいたい…という思いから作ったお部屋なんです。今年の2月に初めて、とても人気で、6月1日からは夏仕様に模様替えし...大人カワイイと人気の「よーじやべっぴんルーム」が、夏仕様で再登場。

  • お部屋で焼き立てパンの朝食を…「OMO5京都祇園by星野リゾート」のすてきなモーニング

    「わ~焼けてる~美味しそう~!」と、朝の散歩からお部屋に戻ったミモロを待っていたのは、焼き立てパンです。昨日から、宿泊している「OMO5京都祇園by星野リゾート」。朝6時半から参加したのは、ご近所ガイドのOMOレンジャーが案内する体験アクティビティ「祇園うるわし朝まいり」。京都情緒あふれる祇園の町を歩いて、「高台寺」そばの「ねねの道」を進みます。「この辺りも、京都らしい景色だよね~朝だから、人がいなくて、のんびりできるね~」と。ミモロがすれ違うのは、犬の散歩をなさっている地元の方だけ。「祇園エリアに暮らすって、こういう時間が過ごせるんだね~」と。「では、八坂神社に参拝しましょうね~」とOMOレンジャーのおったなさん。来月には「祇園祭」の神輿が並ぶ境内。「もうすぐ祇園祭だね~早いね~」としみじみ。本殿に参拝...お部屋で焼き立てパンの朝食を…「OMO5京都祇園by星野リゾート」のすてきなモーニング

  • [OMO5京都祇園by星野リゾート」のご近所アクティビティ「祇園うるわし朝まいり」

    「朝は、観光客がいないんだ~」と、昼間は、観光客で賑わう京都祇園エリアに朝のお散歩にやっていたミモロ。「おはよう!」とパッチリお目めで目覚めたミモロ。昨日から、宿泊している「OMO5京都祇園by星野リゾート」。快適なベッドで熟眠した様子です。6時半に、昨日も「京都町歩きさんぽ」でお世話になったご近所ガイドのOMOレンジャーのおったもさんとロビーで待ち合わせ。「おはようございます~では、これから、祇園エリアの朝をご案内しますね~」と。周辺マップを前に、祇園エリアを説明。「朝にこのエリアをお散歩するって、お泊りしたらできることかも…」と。ホテルは、「八坂神社」の石段下の交差点にあります。さすがに車の通りも少ない時間…朝の光が、澄んだ空気を通り、ミモロを包みます。「だれもいない~」この時間は、ご近所の方の犬の散...[OMO5京都祇園by星野リゾート」のご近所アクティビティ「祇園うるわし朝まいり」

  • 八坂神社のそば「OMO5京都祇園by星野リゾート」。祇園に過ごす楽しみ方徹底リポート

    「星野リゾート」が運営する京都のホテルを体験宿泊しているミモロ。次に向かったのは、京都八坂神社の石段下そばにある「OMO5京都祇園by星野リゾート」です。「いつも八坂神社に行くとき、前を通っているけど、入ったことなかった~」というミモロです。暖簾をくぐると、奥へと続くスペースが始まります。「わ~結構奥行あるんだ~」と…ミモロは、フロントで宿泊のエントリーを…ゆったりとしたロビースペース、そこには、祇園エリアのマップが…「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」と総支配人の唐澤さん。「京都らしい風情あふれる祇園エリアを十分に楽しんでくださいね~」と。さっそくまずは、客室へ。客室のタイプは、2~6名で宿泊できる7タイプ、全36室です。ミモロが今回体験する客室は、茶の間スイートというキッチン付のお部屋です。「ここは、...八坂神社のそば「OMO5京都祇園by星野リゾート」。祇園に過ごす楽しみ方徹底リポート

  • 旅を盛り上げるご近所ガイド「OMOレンジャー」といっしょに巡る高瀬川や老舗

    京都の繁華街河原町三条にある「OMO5京都三条by星野リゾート」にやって来たミモロ。そこに用意された「ご近所アクティビティ」を体験することに…「さぁ、ミモロちゃん、京都の町をご案内しますね~」と、ご近所ガイドのOMOレンジャーのおったなさん。「はい、よろしくお願いしま~す…」と挨拶します。宿泊ゲストは、無料で参加できる町歩きツアー。京都に住んでいるミモロは、もちろんこのエリアも何度も訪れていますが、「今日は、観光客のつもりで歩こう…。きっとそれも面白いって思うの」と。まずは、「京町らんまん川さんぽ」という高瀬川沿いを歩き、京都の町の成り立ちなどを教えてもらうツアーから…。「あれが、京都市役です。まずは、高瀬川沿いをご案内しますね」と指さすOMOレンジャーさん。「はい…」とうなずくミモロ。近代日本で活躍した...旅を盛り上げるご近所ガイド「OMOレンジャー」といっしょに巡る高瀬川や老舗

  • 星野リゾート「OMO5京都三条」リポート。京都の繁華街を楽しむポイントがいろいろ

    「ミモロちゃん、ぜひ星野リゾートの京都のホテルのリポートしてください~」と、リクエストを頂いたミモロ。さっそく張り切って取材に伺うことに…。日本における新たな魅力的な観光を提案し続けている「星野リゾート」。全国に宿泊施設を展開するなかで、京都は、4軒。嵐山にある「星のや京都」、町中の三条、祇園、東寺エリアに3軒の宿泊施設があります。今回、ミモロが取材するのは、町中の「OMO5京都三条」と「OMO5京都祇園」です。まずは、河原町通と三条通が交差する北側にある「OMO5京都」へ向かいました。「あれ?ここ以前、別のホテルだったんじゃないかな?」とミモロ。そう、河原町通からちょっと奥へ進んだ場所にホテルの10階建ての建物が見えます。全122室で、まさに京都の繫華街にありますが、奥まっているため、中に入ると、全く外...星野リゾート「OMO5京都三条」リポート。京都の繁華街を楽しむポイントがいろいろ

  • 天然たい焼きと養殖たい焼きがあるって知ってますか?老舗洋菓子店が作るたい焼き「まめものとたい焼き」

    「うわ~美味しそう…」と、こんがり焼き色が付いた丸いたい焼き…八坂の塔の近くにできたたい焼き専門店「まめものとたい焼き」で、ミモロが注文したたい焼きです。明治4年創業の菓子の老舗、伏見の「石田老舗」の歴史などを伺ったミモロ。「絶対美味しい…」と、お話から確信を得て、待ちきれず、さっそく焼いてもらうことに…たい焼きの形のある型に、まず生地を流し込みます。この生地は、最高級の薄力粉と卵などを使用。ふんわりとした食感に…そこに、京都のあん老舗「イマムラ」のつぶあん、そしてカスタードは、直営店のシュークリーム専門店「クレームデラクレーム」のものを置いてゆきます。そして、中身を包む生地を反対側に置いて、パタンと閉じで、焼き上げて、出来上がり。この店の人気ナンバーワンのあんバターは、焼き立てのたい焼きの、お腹を割って...天然たい焼きと養殖たい焼きがあるって知ってますか?老舗洋菓子店が作るたい焼き「まめものとたい焼き」

  • 明治4年創業の焼き菓子の老舗が、4月25日にオープンした新感覚のたい焼き「まめものとたい焼き」

    「うわ~粒あんとバターがたっぷり…こんなたい焼き食べたことない!」とミモロが驚く新感覚のたい焼きこんがりと香ばしい皮は、モチモチの食感。中には、程よい甘さの粒あん…そして大きなバターもその中に。コロンとした形のたい焼きで、この「あんバター」370円は、焼き立てを味わう賞味期限1分?!とか…もちろん、1分以上たっても美味しいんですけど…アツアツの感じを味わって欲しいというたい焼きなのです。さて、このたい焼きがあるのは、観光客で賑わう「八坂の塔」へ通じる「八坂通」を、東大路通から少し上がった一筋目を南へ進んだ場所にあります。一筋入ると、そこには、観光客の姿は少なく、「ここにあるの?」と思うほど静かな道。たい焼きの看板を目印に、お店に到着。さっそく中へ進みます。奥行が深い古い町家を改装したお店で、注文するための...明治4年創業の焼き菓子の老舗が、4月25日にオープンした新感覚のたい焼き「まめものとたい焼き」

  • 「また、素敵なものに出会っちゃった!」下鴨神社の糺の森で開催された第42回「森の手づくり市」

    「いろんなお店が出てる~」とミモロが、やって来たのは「下鴨神社」の「糺の森」で開催された「第42回森の手づくり市」。爽やかな初夏の風が、糺の森の木々を渡る、本当に気持ちのいい日です。6月3日と4日の両日、10時~16時に、たくさんのブースが、森の中に並びました。キョロキョロ…最終日の16時近くに訪れたミモロ。「もうお片付け始めてるお店もある…急がなくちゃ~」と、次々に気になるブースを見てゆきます。「あ、こんにちは~」と挨拶したのは、すでに出会ってから10年ほどになる「夢降堂」のクリエーターのお二人。個性的なイラストが描かれたTシャツやバッグなどの雑貨には、根強いファンが…。そして、最近登場したのは、真鍮を使ったブローチです。ひとつひとつ手で削ったという手作りの品。「可愛いよね~」とミモロ。オンラインでも購...「また、素敵なものに出会っちゃった!」下鴨神社の糺の森で開催された第42回「森の手づくり市」

  • 京都のモノづくりの職人さんたちが集う「うさぎフェスタ」。二条城そば「京宿うさぎ」で6月4日まで開催

    「また、素敵な作品にいろいろ会えるね~」とミモロが、楽しみに出かけたのは…「うさぎフェスタ」。二条城のそばにある「京宿うさぎ」という素敵な京町家のお宿を舞台に開催された京のものづくりフェアです。京都を中心に活躍する京伝統工芸の職人さんたちが参加しています。その中でも、「京もの認定工芸士響」という京都府が認可する「京もの認定工芸士」の称号を与えられた職人たちで結成された任意団体の方が多数出品されています。素敵な京町家のお座敷に、並んだ作品を、次々に見てゆくミモロです。「こんにちは~」と、まずご挨拶したのは、手描き友禅の上仲正茂さん。雅な京友禅の技法を、現代のファッションにも活躍するストールなどでも注目されています。「こういうキラキラしらグッズ好きだよね~」と、名刺入れやスマホケースなどが並ぶのは…金彩工芸の...京都のモノづくりの職人さんたちが集う「うさぎフェスタ」。二条城そば「京宿うさぎ」で6月4日まで開催

  • 種類豊富なあられが揃う、昭和25年創業の「宝あられ本舗」。

    「どれにしようかな?」とミモロがさっきから、ずっと迷っているのは、大好物のあられの前。ある日、トコトコとお散歩しながら、町歩きを楽しんでいたミモロ…この日は、五条通と七条通の中間にある正面通を西に進んでいました。正面通の東には、「豊国神社」があります。正面通から鴨川にかかる橋、正面橋を西に渡ります。「大きな魚いないかな?」と、橋を渡るとき、かならず川を覗き込むミモロです。橋のすぐ近くにあるのは、「宝あられ本舗」です。店の前にあるお店を説明する紙が、ミモロを惹きつけます。『伝統的な製法で、国産もち米を使い、杵つきで作り、丁寧に焼き上げました・・」と。「ここで、あられ、作ってるんだ~」店内には、本当にいろいろな種類のあられが…ミモロが好きなのは、お醤油味のもの。店内の品をあちこち見て歩くミモロに気づいたお店の...種類豊富なあられが揃う、昭和25年創業の「宝あられ本舗」。

  • スゴイ!桜の木が見事な臨済宗建仁寺派「妙光寺」。さまざまな激動の時代を経て、近年整備が進む立派なお寺。

    「もし、満開の時に来れたら、すごかっただろうなぁ~」とミモロが、庭越しに見える桜の木を見つめます。今年の4月に参加した「MKタクシー」の「十刹巡り早朝貸切特別拝観」のツアー。ミモロたち一行は、「等持院」「眞如寺」を経て、最終目的「妙光寺」へとMKタクシーの車でスムーズに次々に巡ります。「あれ?仁和寺じゃないの?」なにも考えず、ただ車に乗っているミモロ…一体、自分がどこにいるのかよくわかっていないよう…。やがて車が止まったのは、京都の右京区宇多野にある臨済宗建仁寺派「妙光寺」。ツアーの最後のお寺です。「なんか大きなお寺だね~」と、境内を進みます。「方丈」に進み、そこでご住職のお話を伺うことに…ここ一体に広大な土地を有し山荘を持っていた内大臣花山院師継が、弘安8年(1285)、早世した長男を悼み、高僧の無本覚...スゴイ!桜の木が見事な臨済宗建仁寺派「妙光寺」。さまざまな激動の時代を経て、近年整備が進む立派なお寺。

  • MKタクシーのツアーで行く通常非公開の「萬年山 眞如寺」。ここでもミモロたち貸切状態

    「ここは、貸切状態だね~」と、参道をひとりゆっくり歩むミモロ。「MKタクシーのツアー」の「十刹巡り早朝貸切特別拝観」で訪れる3寺。その2番目に訪れたのが、「萬年山眞如寺」です。早朝貸切特別拝観をした「等持院」のすぐ近くにあるお寺で…「あれ?もう到着しちゃったの?」と、歩いても行ける距離ですが、折角なのでタクシーで。普段は、門が閉じている非公開寺院です。ミモロがこのツアーを選んだ理由は、非公開寺院に行けることでした。それは同行したお友達も同じです。さぁ、中へ進みましょう。ここ「萬年山眞如寺」は、臨済宗相国寺派のお寺で、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)と共に、大本山相国寺の山外塔頭のひとつです。古くは、五山十刹のひとつにも数えられ、足利尊氏の葬儀も行われました。北条時宗が、宋から招き、鎌倉五山の円覚寺を開山...MKタクシーのツアーで行く通常非公開の「萬年山眞如寺」。ここでもミモロたち貸切状態

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