教師に憧れたことがある。大学時代も教職課程をクリア。中学(一級)と高校(二級)の社会科普通免許状。今や押入れのゴミ(笑)教育実習はやんちゃで通した母校でやった。その時の教師たちの驚いた顔が忘れられない。「あんぱん」風にいうなら「よ~もうってきたなや」教員生活40年のうち30年は担任を持つはず(知らんけど)。そうすると1クラス50人とすれば1500人の教え子。老後を教え子らに囲まれて四方山話。ええですろう。こりゃあ、財産ですな。羨ましい。で、朝ドラ。戦時中教師だった朝田のぶが、高知新報の記者になった。実際にはのぶが教師をやっていた、という戦前の記録はない。けれど、それは戦中と戦後の思想変遷に欠かせない。その代表が教師であり、新聞メディア。だから、そういうシナリオに中園ミホがしたのだろう。編集局内がモウモウと...教師から新聞記者~あんぱん視聴して