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晴走雨読
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晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日
更新頻度(1年)

34回 / 365日(平均0.7回/週)

ブログ村参加:2014/09/25

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晴走雨読さんの新着記事

1件〜30件

  • 森まゆみ 『暗い時代の人々』

    スガスガしいスタートの日だ。スッカスカ内閣の誕生である。彼は、ボキャ貧のためかビジョンを語らない。電話料金など2,3の個別政策はあるようだ。「暗い時代」を生きてきたわけではないだろうが笑顔が下手だ。陽の射さぬ沼の底で死んだ両生類が放つような臭いがしてくる。『暗い時代の人々』(森まゆみ著亜紀書房2017年刊)友人が貸してくれた。森作品は初めて。森氏は僕と同じ1954年生まれ。「書名はハンナ・アレントの作品『暗い時代の人々』から取られて」いて、著者は「満州事変(昭和6年)から太平洋戦争終結(敗戦だろ!)(昭和20年)にいたるまで」を「暗い時代」と捉える。本書には、「大正から戦前・戦中にかけて、暗い谷間の時代に流されず、小さな灯火を点した人々」、「最も精神の抑圧された、1930年から45年の「暗い時代」に、「精神の自...森まゆみ『暗い時代の人々』

  • 「経済クラッシュ」ノオト その10 これまでのまとめ     

    「・・だよね」の石破、「うんと―、エッと―・・」の岸田、「・・いずれにしましても」の菅。アへの腹は岸田にして院政を敷きたかっただろうに。菅はボキャ貧だからボロが出ないうちに早期解散、総選挙。菅短命政権の後は?僕は、緊縮財政をやれという意味ではなく、「財政規律」を意識できる人が出てこないと、この国はいずれ「経済クラッシュ」を招くことになると考える。「経済クラッシュ」ノオトその10これまでのまとめ「雨にぬれてひとり紫陽花凛と咲く」と書いて、6月初めから続けてきた「経済クラッシュ」ノオトだが、最近になって週刊誌の見出しに「預金封鎖」という文字が載るようになり、これが敗戦時の昔話ではなくなってきていると感じる。以下、これまでの簡単なまとめを載せる。また、違った角度から学んでいきたい。○きっかけコロナ禍における赤字国債の...「経済クラッシュ」ノオトその10これまでのまとめ

  • 「経済クラッシュ」ノオト その9 東京新聞・中日新聞経済部編『人びとの戦後経済秘史』 

    2020.3.7放送NHK-BS1「BSスペシャル独占告白渡辺恒雄~昭和編・戦後政治はこうして作られた」はナベツネという読売新聞の記者が政治に深くコミットしてきたことがリアルに語られていた秀作であった。僕は、その時予告された続編になるであろう『平成編』を期待した。だが、2020.8.9放送のNHK総合「NHKスペシャル渡辺恒雄戦争と政治~戦後日本の自画像」は昭和編の再編集だった。『平成編』はどこへ行ったのか。放送できない何かがあるのか?「経済クラッシュ」ノオトその9東京新聞・中日新聞経済部編『人びとの戦後経済秘史』『人びとの戦後経済秘史』(東京新聞・中日新聞経済部編岩波書店2016年刊)は、敗戦からリーマンショックまでの時代を対象とした庶民の目線から見た経済裏面史、そんなことが行われていたのかというようなあまり...「経済クラッシュ」ノオトその9東京新聞・中日新聞経済部編『人びとの戦後経済秘史』

  • 「経済クラッシュ」ノオト その8 山中恒『戦争ができなかった日本』

    中国の古代に陰陽五行説があり、季節を人生の年代にあてはめて、青春(あお)⇒朱夏(あか)⇒白秋(しろ)⇒玄冬(くろ)とする。僕の自覚では白秋を終え玄冬(くろ)に入りかけている頃と思っている。同じような考え方で、薬師寺金堂の薬師如来像の台座には、四方に中国の霊獣である四神(東=青龍(あお)・南=朱雀(あか)・西=白虎(しろ)・北=玄武(くろ))が表現されている。考え方も黒っぽいのがいいよね。「経済クラッシュ」ノオトその8山中恒『戦争ができなかった日本』『戦争ができなかった日本―総力戦体制の内幕』(山中恒著角川Oneテーマ212009年刊)に学ぶ。戦時についての歴史書の大半は、軍事や戦闘中心の記述だが、本書は経済と政策の視点から書かれており、これじゃ勝てないはずだったということがよく理解できる。(P35~)「第二章戦...「経済クラッシュ」ノオトその8山中恒『戦争ができなかった日本』

  • 「経済クラッシュ」ノオト その7 山田順『コロナショック』  

    8月になったので「アシックスGT2000-8」に履き替える。これから1,000km、僕の身体を支えてくれる。「経済クラッシュ」ノオトその7山田順『コロナショック』僕の心配している経済クラッシュに一歩近づいた報道があった。NHKニュース(2020.7.29)「日本国債の信用度格付け“A”も今後の見通し引き下げ」(そのまま引用)『大手格付け会社、フィッチ・レーティングスは、日本国債の信用度を示す格付けの今後の見通しを引き下げると発表しました。新型コロナウイルスに対応する経済対策によって赤字国債の発行が増え、財政赤字が拡大していることが要因だとしています。発表によりますと、フィッチ・レーティングスは、日本国債の将来的な格付けの見通しを、これまでの「安定的」から「弱含み」に引き下げました。理由について格付け会社は、新型...「経済クラッシュ」ノオトその7山田順『コロナショック』

  • 馬淵明子 『ジャポニスムー幻想の日本』

    今年の夏は蝉の声がしない。蝶々もあまり見ない。スズメたちが朝から元気よく鳴いていてその数が増えているようだ。ゆえに「異常」な夏だ。というような多様であるべき現象を短絡的に「異常」と捉える思考方法が流行っている。しかし、この世の中は簡単には断定できないことだらけだと思う。紫陽花は咲きました。『ジャポニスムー幻想の日本』(馬淵明子著ブリュッケ2004年刊)19世紀後半の西欧におけるジャポニスムに関心を持った。受容した西欧社会の状況、日本文化の特徴はどうだったのか。絵画の分野では、印象派やポスト印象派などの画家の作品から、浮世絵版画の色使いや構図において、また屏風や着物など「日本趣味」の品物が描き込まれていることから大きな影響を受けたことがわかる。工芸でも、日本の煙管、扇子、団扇、焼物、掛軸、手箱などの工芸品は、その...馬淵明子『ジャポニスムー幻想の日本』

  • 「経済クラッシュ」ノオト その6 山田順 『コロナショック』 

    不祥事の原因追及、方策の検討などの際に「第三者委員会による検証・検討」という方法が多用されている。当然その委員の選考に際しては、公正、中立、不偏不党、公明正大、清廉潔白、客観的、私欲や利害、忖度からは遠い清らかな人物を選ばなければならない。だが、そもそもそういう人物がこの世に果たして存在するのだろうか。政府の有識者会議のようなものが第三者性を持つなどとは誰も信じてはいないだろう。「経済クラッシュ」ノオトその6山田順『コロナショック』「日本経済新聞」(2020年6月24日)は、僕が最悪事態として空想している預金封鎖を記事化した。『財産税は回避できるか確率ほぼゼロでも備えを』(見出し)「・・・終戦直後の混乱を伝え聞いた人は、財政危機というと最高税率90%の財産税の導入や預金封鎖、強烈なインフレを想起するだろう。・・...「経済クラッシュ」ノオトその6山田順『コロナショック』

  • 原武史 『地形の思想史』 その3

    解けた疑問、解けぬ謎。アンリ事件を官邸対検察の構図で見る。最初の一手は1月の広島地検の河井事務所ガサ入れ。検察が相当の覚悟を見せた。次は、官邸が稲田検事総長を退職させようとしたが失敗、それで黒川を定年延長。このまま8月に検事総長に据えかえればよかったのに、なぜあえて検察庁法案を提出したのか?結果的に法案は世論の力で廃案。誰が文春にリークしたのか?黒川は賭け麻雀で失職。この闘い、検察がどこまでやるか。『地形の思想史』その3(原武史著角川書店2019年刊)著者の旅は続いた。第5景「湾」と伝統訪れた場所は、神奈川県の三浦半島と千葉県の房総半島にはさまれた東京湾の沿岸エピソードは、記紀には東日本を舞台とした神話が少ないのであるが、ヤマトタケルの東征、その同行者である妃の一人オトタチバナヒメの伝説、その痕跡が残る地名の場...原武史『地形の思想史』その3

  • 原武史 『地形の思想史』 その2

    コロナ対策のための補正予算財源、経済活動の低下に伴う税収減の補てん。次々と発行する赤字国債で巨額に積み上がっていく国家債務。近々この問題が浮上するであろう。ポストアへは、7年間の後始末ばかりで全く良いことのない貧乏くじになるだろう。『地形の思想史』その2(原武史著角川書店2019年刊)著者の旅は続く。第3景「島」と隔離訪れた場所は、瀬戸内海に浮かぶ広島県と岡山県の島エピソードは、1895年陸軍似島(にのしま)検疫所(広島県)、1905年同第二検疫所の開設。1930年国立らい療養所長島愛生園(岡山県)の開設。どちらの場所も皇室と絡む。日清戦争では、大本営が広島に置かれ明治天皇がそこに滞在した。戦地からの帰還兵がコレラや赤痢といった病原体を持ち込む危険性があるため、万一天皇に感染することがあってはならないということ...原武史『地形の思想史』その2

  • 「経済クラッシュ」ノオト その5 野口悠紀雄 『戦後日本経済史』 

    手を洗おう、マスクをしよう、でも暑い時はしなくてもいい、向かい合わせに座るな、距離を保とう・・・免疫力を付けるためには、あれを食べろ、○時間以上眠ろう。この数カ月の間に僕らは為政者から箸の上げ下げに至るまで「生活指導」されることに慣れてしまった。しかし僕らは自分で考える力を持っている。常識で判断できる。「経済クラッシュ」ノオトその5野口悠紀雄『戦後日本経済史』敗戦時の「経済クラッシュ」に直面した際の国民の受け止めはどうだったのだろうか。『戦後日本経済史』(野口悠紀雄著新潮選書2008年刊)が触れている。本書は、的な高度経済成長を成し遂げた戦後日本経済の構造は、1940年代に構築された「戦時経済体制」を起源とすると主張する。敗戦時の記述を以下引用する。(P22)「第1章焦土からの復興2インフレで定まった戦後社会の...「経済クラッシュ」ノオトその5野口悠紀雄『戦後日本経済史』

  • 「経済クラッシュ」ノオト その4  封鎖預金の試算 国債格下げ 

    日頃は偉そうな物言いでここに書いていると思われているのだろうが、「経済クラッシュ」を調べながらいかに自分が小心者なのかというところに至った。もし、国の財政が破たんしたら・・自分の年金や預金は大丈夫なのだろうか?これからの暮らしを維持していけるのだろうか?こんな心配が先に立つ。「経済クラッシュ」ノオトその4封鎖預金の試算国債格下げ前回までは、敗戦時における経済混乱を描いた荒和雄著『預金封鎖』からの引用である。今回は、この小説が発刊された2003年時点における預金封鎖のシミュレーションについて以下に記す。(2003年における試算)個人金融資産は、日本全体で1,400兆円あり、その内現金・預貯金は全体で760兆3,000億円である。その内2000年度末の全国銀行の預貯金は、505兆8,365億円である。2002.3時...「経済クラッシュ」ノオトその4封鎖預金の試算国債格下げ

  • 「経済クラッシュ」ノオト その3  戦時補償債務 封鎖預金の区分 

    テレワーク、PC上だけで仕事が進むというイメージが僕のような年寄りにはどうもつかめない。今は止むを得なく在宅で仕事をしているのだろうが、それが可能ということならば、なぜこれまで会社に行っていたのだろうか。人間も動物的な勘を持っているので、対面で気付くことも多いと思うが・・「経済クラッシュ」ノオトその3戦時補償債務封鎖預金の区分(P127)「第九章昭和の預金封鎖」(荒和雄著『預金封鎖』)では引き続き、預金封鎖を強引に実施するしかなかった最大の要因、戦時補償債務の解消について解説している。(戦時補償債務)戦時補償債務とは、戦争の遂行または終戦(敗戦)によって生じた損失について政府がその補償を約束したことによって生じた借金を言う。これを打ち切ることが1946.8月の閣議で決定された。その内容は戦時補償債務については名...「経済クラッシュ」ノオトその3戦時補償債務封鎖預金の区分

  • 「経済クラッシュ」ノオト その2  預金封鎖 新円切替 財産調査 

    ようやくアベノマスクが届いた。市中にはマスクの箱が山積されているが誰も振り向きもしなくなっている。アへ首相は小さなマスクを付けているが、その意味はあごの空間から息をするためだろうと思う。身体の弱い僕にはよくわかる。「経済クラッシュ」ノオトその2預金封鎖新円切替財産調査(P119)「第九章昭和の預金封鎖」(荒和雄著『預金封鎖』)から当時の国民生活がイメージできる。1946.2.16夕、政府は経済危機緊急対策を発表勅令(国会審議無し)第83号「金融緊急措置令」では、1946年2月17日現在であらゆる金融機関の預金を封鎖し、その支払いを原則として停止、毎月の生活資金(1世帯当り世帯主300円、世帯員1人当り100円、定期的給与500円)と事業資金に対してのみ、封鎖小切手による支払いまたは現金支払いを認めたものである。...「経済クラッシュ」ノオトその2預金封鎖新円切替財産調査

  • 「経済クラッシュ」ノオトその1 荒和雄 『預金封鎖』 

    「雨にぬれてひとり紫陽花凛と咲く」このようにあることは理想だとわかるが、現実の自分はかなり遠いところにいる。そこに向かおうとしてもいない。6月になった。「経済クラッシュ」ノオトその1荒和雄『預金封鎖』コロナ対策のために補正予算を編成、財源は赤字国債。経済の落ち込みで税収減が見込まれる歳入を赤字国債で補てん。この国には、アジア・太平洋戦争の敗戦時に巨額に膨れ上がった債務残高を解消していた歴史があった。『預金封鎖』(荒和雄著講談社2003年刊)は、大手金融機関、シンクタンク、政界を舞台とした通俗的な経済小説だが、預金封鎖をはじめとする敗戦時の経済政策については良く調べており、資料的な価値がある。(P104)「第八章預金封鎖」より(朝日新聞1946.2.17)(1面ヨコ書き見出し)預金払出しが制限、新円発行、経済危機...「経済クラッシュ」ノオトその1荒和雄『預金封鎖』

  • 原武史 『地形の思想史』 その1

    昨年末(2019.12.28)に『「ウソから始まった五輪」の年2020がグダグダになるであろうことを祈念して本年を閉めたいと思います。』と書いたが実際には?では、この先の2020はどうなるのであろうか。最悪のシナリオは、『経済クラッシュハイパーインフレ預金封鎖新円切り替え』(2019.6.12)に書いた近未来だ。まさかの坂というのもあるので。『地形の思想史』その1(原武史著角川書店2019年刊)在席している放送大学で最初に受講した科目が原先生の『日本政治思想史』だった。通信講座なので生で講義を受けることはできないが、学期の中間に提出したレポートには「良くかけているが誤字には気をつけるように」と直筆のコメントが添えられていた。講師が実際に読んでくれるとは思っていなかったので嬉しかった。それまでも原武史氏の著作は読...原武史『地形の思想史』その1

  • コロナ マークⅡ 憲法記念日 

    バリカンを買いました。理髪店に行くのを躊躇していましたが、どうせ髪の毛も少なくなったし、人前に出ることもないので自分で刈れないだろうかと思ってケーズデンキに行きました。皆さん同じことを考えているのですね。最後の一台が残っていました。コロナマークⅡ憲法記念日「マークⅡ」さよならが言えないでどこまでも歩いたね🎵街あかりさえ消えて足音がさみしいよ♫よしだたくろう/詞:吉田拓郎/曲この1月あまりの間に妄想したことを埋め草的にメモします。「コロナ国債発行で金利上昇、財政破たん。預金封鎖、denominationが正夢に。コロナ禍の長期化に乗じて緊急事態条項を憲法に入れる策動。憲法の日。」(*補足)敗戦時の歴史に学ぶと国民生活に最も影響があったのは経済的な制限だった。戦争協力で買わされた国債は紙くずに、虎の子の預金は口座が...コロナマークⅡ憲法記念日

  • 小熊英二 『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』

    コロナ、コロナで自粛生活をしているうちに4月も半ばを過ぎてしまった。思えばこのブログを始めたのが2006年4月なので15年目に突入したということになる。今は、ツイッターやフェイスブックなど比較的短いフレーズで思いを伝える方が多いのだろう。ブログやホームページをシコシコやっている人は減っているのではないか。「産んだ子は育てなければならない」と思いもう少し続けたい。『日本社会のしくみ雇用・教育・福祉の歴史社会学』(小熊英二著講談社現代新書2019年刊)本書においては、この社会においてあえて明文化されていないが多くの人が何となく感じている暗黙の、そして慣習化してしまっているルールを浮き彫りにされている。特に雇用システムが取り上げられ、読者の年代にもよるが僕などの世代(65歳の無業者)では、これまでの自分の直接に経験し...小熊英二『日本社会のしくみ雇用・教育・福祉の歴史社会学』

  • 太田昌国 『さらば! 検索サイト 太田昌国のぐるっと世界案内』 その3

    今のキーワードは「翼賛」。「コロナという国難に当たっては、与党だ野党だと言っていられない。国民の命と健康を守るためにはあらゆる手段を講じる。」と。一番怖いのは、「思考停止」だ。皆があっちを向いたときは、こっちを向かなければ。鼻の効く政治家がこの事態に便乗して業界とつるんでいないか。例えば、製薬会社とか。『さらば!検索サイト太田昌国のぐるっと世界案内』(太田昌国著現代書館2019年刊)その3①(2017.4.4)「『いつまで過去のことを言い募るのか』『左翼が負けた(ソ連崩壊)と思ったら、今度は植民地問題(韓国)か』(日本ナショナリストの)この『気分』は、状況的にいって社会に広く浸透していた」『現政権支持率の「高さ」の背景に、何があるのか』(P53)・・()は僕の補足(*僕の感想)日本ナショナリストの『気分』が、こ...太田昌国『さらば!検索サイト太田昌国のぐるっと世界案内』その3

  • 太田昌国 『さらば!検索サイト』 その2 ソ連の北方四島占領を援助した米国

    ここにずっと書いてきた。福島はアンダーコントロールされているというアへ首相の噓から始まった2020東京五輪、IOCを賄賂で誘致した東京五輪、今や風前の灯である。幻の1940東京五輪。歴史は繰り返す。『さらば!検索サイト太田昌国のぐるっと世界案内』(太田昌国著現代書館2019年刊)その2(2018.2.6)『ソ連の北方四島占領作戦は、米国の援助の下で実施されたという「発見」』(P77)から考えた。『北海道新聞』2017年12月30日付け朝刊1面トップ記事に驚愕したことを記憶している。見出しは、「ソ連四島占領米国が援助艦船貸与、兵訓練・・・極秘合同作戦45年2~9月根室振興局で判明」というものだ。ソ連の北方四島占領を米国が援助し、極秘に艦船を貸与し訓練も施していたという報道である。戦争終結時の国際情勢に対する認識に...太田昌国『さらば!検索サイト』その2ソ連の北方四島占領を援助した米国

  • 太田昌国 『さらば! 検索サイト 太田昌国のぐるっと世界案内』 その1

    3月のカレンダーにあった予定がほとんどキャンセルになった。適度なランニングと読書、「晴走雨読」生活をしている。惜しむらくは地区の図書館から本を借りる時間がほしかった。現前に生じているコロナ禍が及ぼす影響の全貌が見えない。後になって見たら、私たちはあの時一体何をしていたのかということがわかるだろう。「少年、少女たちよ、無為に時を過ごすな!」『さらば!検索サイト太田昌国のぐるっと世界案内』(太田昌国著現代書館2019年刊)その1太田昌国氏は釧路市生まれで、僕と同郷で吸っていた空気が同じだったことからか、その考え方の根っこのところで共感を持てる書き手だ。このブログで、2016.7『新左翼はなぜ力を亡くしたのか?』(太田昌国関西ルネ研講演記録月刊『情況』2016年4,5月号)、2014.6『【極私的】60年代追憶精神の...太田昌国『さらば!検索サイト太田昌国のぐるっと世界案内』その1

  • 夏目漱石 『夢十夜』(漱石全集第12巻)

    『アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理吉田茂~』2020年2月24日放映のテレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマを観た。吉田茂の仕事には功罪あるのだが、彼の最大の功績は政界に若手官僚の中から佐藤榮作、池田勇人、大平正芳、宮澤喜一、福田赳男など優秀な人材を招いたことだ。今はその人材も尽きてしまい大衆の生活実感を持たないような世襲議員ばかりになってしまった。その中にあって、玉木雄一郎(国民民主党だが)は人材であり僕のイチオシである。総理になれる器だと思うが如何だろうか?『夢十夜』「漱石全集第12巻」(夏目漱石(金之助)著岩波書店1994年刊)明治41(1908)年7月25(26)日から8月5日まで『東京(大阪)朝日新聞』に連載された短編小説である。『三四郎』の連載が9月1日から始まっているのでその直前に...夏目漱石『夢十夜』(漱石全集第12巻)

  • 夏目漱石 『それから』(漱石全集第6巻)

    政府は海上自衛隊の護衛艦を政治的複雑さが増している中東海域に派遣した。そこで万が一にも、自衛官が命を落とすようなことが起きた場合は、国家による補償は破格な額にすべきであろう。人間の命は国家財政を覆すほどの価値を持っていると考えるからだ。政府はそれだけの覚悟を持って命令を下したのだろうか。毎晩のように飲み会三昧のアへ首相はその重みを感じているのだろうか。『それから』「漱石全集第6巻」(夏目漱石(金之助)著岩波書店1994年刊)大学生だった『三四郎』の成長した姿が『それから』の主人公長井代助に描かれているという。『それから』は本末転倒男の物語と感じた。主人公は、大学を卒業したのはいいが、まもなく30歳になろうとしているのに定職にも付かず父からの経済的な支援を受けてブラブラしている。おまけに、一生懸命に働いている者に...夏目漱石『それから』(漱石全集第6巻)

  • 夏目漱石 『三四郎』(漱石全集第5巻)

    東京2020に向かって盛り上がっているかな。コロナウィルスは終息が見えない、まさか夏までは続かないだろう。上皇・上皇后の健康も心配だ。厚底シューズにクレームがつきそうになったがこれはクリアー。次から次と暗雲が立ち込める。噓から始まった五輪だからしょうがないか。『三四郎』「漱石全集第5巻」(夏目漱石(金之助)著岩波書店1994年刊)昨年中途で挫折していた漱石に今年も挑戦することにした。最初は、『三四郎』の再読。初期作品を読んだ中では一番印象に残っていたのでもう一度読もうと思った。『三四郎』については、2019.4.22にこのブログに書いている。同時代の小説を読んでいないので、思いつきレベルだが、100年以上も前に書かれた小説がそれなりに今をも表現できていて、そこのところを漱石が切り開いたのではないかと感じる。長く...夏目漱石『三四郎』(漱石全集第5巻)

  • ジェームズ・マンゴールド監督 『フォードVSフェラーリ』

    食レポ番組にうんざりしている。カメラを向け、お店にタレントを飛び込ませ、取材OKを取り付ける。一日に何軒も梯子して「美味しい」の連発。料理は全て食べているのだろうか。食品ロスそのものではないか、食べ残しはスタッフが食べているから大丈夫だって?『フォードVSフェラーリ』(ジェームズ・マンゴールド監督20世紀フォックス社2019年作品)高校生の頃、約50年前になるが、定期テストが終ると泉屋でミートソース、釧路映劇(映劇)、釧路劇場(釧劇)、ミラノ座で洋画を観るのが当時のささやかな楽しみだった。進学校に青春はなく、あれは黒春だったのだろう。あれから半世紀経ったが、放送大学の試験が終り久しぶりに映画を観たくなった。鏡に写る自分の姿は爺さんには間違いないが気分だけは青春のつもりだ。子どもの頃、自動車が好きだった。中学から...ジェームズ・マンゴールド監督『フォードVSフェラーリ』

  • 2020冬 感度が鈍ってきたようだ。 

    2020冬感度が鈍ってきたようだ。賀正。この極私的な備忘録を読んでいただいている方、ありがとうございます。ウソから始まった五輪にからむと何もかもグダグダになるであろう2020もよろしくお願いいたします。年初からサッカーが敗れ、バドミントンで怪我をして、何か気の毒か感じです。今日はこの半月間ほどに気が付いたことを以下埋め草的にメモします。個人的には雪が少なく除雪をほとんどしていないので楽をしていますが、除雪業者は、シーズン契約の場合は今のところ得ということなのでしょうが、出来高契約のところは収入が入らず死活問題だと思います。1月11日北海道新聞夕刊、「青森・八戸にスピード専用大規模リンク」に、「30年冬季五輪が実現した場合、道新幹線札幌延伸が間に合わない見通しだが空路での移動は可能だ。」(引用)との記事があったが...2020冬感度が鈍ってきたようだ。

  • 内田樹、平川克美 『沈黙する知性』

    2019もこのブログ、極私的備忘録ですが、読んでいただきましてありがとうございます。「ウソから始まった五輪」の年、2020がグダグダになるであろうことを祈念して本年を閉めたいと思います。「寄り添いながら」、「丁寧に説明する」・・内実の無い空虚な言葉が多用されています。少なくてもこれらを口にする人は疑ってかかった方がいいと思います。『沈黙する知性』(内田樹、平川克美著夜間飛行2019年刊)今や売れっ子の2人に僕が最初に出会ったのは2004年、往復書簡(メール)集『東京ファイティングキッズ』(柏書房)だった。血湧き肉躍るキレッキレの言葉たち、オリジナリティあふれる思想、世の中にこんな軽妙なやりとりができる関係があるのだろうかと衝撃を受けたことを覚えている。ただ、あれから15年、ファイティングキッズも少々スタミナ切れ...内田樹、平川克美『沈黙する知性』

  • 山家悠紀夫 『日本経済30年史 バブルからアベノミクスまで』

    今年の流行語大賞はラグビーワールドカップで使われた「OneTeam」に決まった。チームのために、ひとつにまとまって。ひねくれ者の僕には、自分勝手は許さない、ここは君の居場所ではないと聞こえてくる。全体主義が匂う言葉だと感じた。『日本経済30年史バブルからアベノミクスまで』(山家悠紀夫著岩波新書2019年刊)岩波新書で読む「平成」シリーズ(2019年刊)については、このブログで2019.4.10に『平成の終焉―退位と天皇・皇后』(原武史著)、2019.5.24に『平成経済衰退の本質』(金子勝著)、2019.9.11に『平成時代』(吉見俊哉著)の読後感を書いた。本書は平成30年間(1989年から2019年)の経済情況を、読みやすい文章とシンプルな図表で大変わかりやすく解説している良書だ。この期間は、僕の会社生活の中...山家悠紀夫『日本経済30年史バブルからアベノミクスまで』

  • 『TAKURO YOSHIDA 2019 -LIVE 73 YEARS- in NAGOYA』

    『TAKUROYOSHIDA2019-LIVE73YEARS-inNAGOYA』(NAGOYACONGRESSCENTER/CENTURYHALL)コンサート名は、73歳になった拓郎という意味だろうが、昔からのファンにとっては、もちろん1973年中野サンプラザホールで行われたLIVE’73を想起させるものだ。1974年、僕は大学に入ったばかり、喫茶店のジュークボックスで『マークⅡ』ばかりを聞いていた。拓郎が懐メロシンガーではなく、今でも音楽で勝負していることを感じるライブである。今回の特徴は、全曲の作詞、作曲は拓郎自身。ゆえに『洛陽』、『外は白い雪の夜』など岡本おさみや松本隆らと組んでヒットした楽曲は無い。まるでデビュー当時所属していたエレックレコード時代のシンガーソングライターとしての原点に戻っているようだ。...『TAKUROYOSHIDA2019-LIVE73YEARS-inNAGOYA』

  • ジム・ロジャース 『日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』

    五輪費用について鈴木知事は森さんに費用は出せないとはっきりと釘をさしたが、ビビった秋元市長は費用のことを言い出せず、そのことを記者に指摘されて気色ばんだとか。案の定この脇の甘さを見抜いた組織委員会から、警備費の負担が出てきた。道路補修などは恒久性があるので市民から一定の理解を得られるだろうが、原則を逸脱した臨時的な経費はどうだろうか。『日本への警告米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』(ジム・ロジャース著講談社+α新書2019年刊)白雪姫さまから2019.11.1に「ジム•ロジャーズ著『日本への警告』の中で、『東京オリンピックは日本の衰退を早める』と書いている。『歴史を観れば、オリンピックが国家にとってお金儲けになった例しがないことがわかる。国全体を救うことにはならず、むしろ弊害をおよぼす。--と。』と...ジム・ロジャース『日本への警告米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』

  • 2019 秋 東京旅行 その3

    アへ首相の大嘘から始まった東京五輪だが、NHK大河ドラマ「いだてん東京オリムピック噺」は、役者たちが台詞を一本調子で怒鳴るばかり、ニッポン・ニッポンの連呼、これは国策ドラマ。案の定史上最低の視聴率だ。様々なゴタゴタを見ていると、この国の力はかなり落ちてしまっていて、五輪を開催できる国力が既に失われているのではないかと思う。まだまだ色んなことが起きるだろう。2019秋東京旅行その33日目10月18日(金)○東京国立博物館平成館で「御即位記念特別展正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」を鑑賞。八角鏡、琵琶(唐)、白瑠璃碗(ペルシャ)など遣唐使によってもたらされた本物の宝物を見ることができた。僕が放送大学で習った知識によると、これらは聖武天皇のコレクションであり、当時は天皇制の権力基盤が弱く、また飢饉や疫病で社会不安...2019秋東京旅行その3

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