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Mr.トレイルのオーディオ回り道 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

オーディオに関する「基礎的項目の見直し」に重点を置いて、試行錯誤や実験をしています。そして、もっと音

「音質アップ」をテーマに、原理・原則を考え、科学的なアプローチをして行きたいと思います。

Mr.トレイル
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住所
八女市
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苓北町
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2014/09/25

  • 何故スピーカーのセッティングに拘るのか?

    私はスピーカーのセッティングには非常にシビアーです。小型・中型のスピーカーはもとより、大型スピーカーのセッティングにも気を使います。その理由は、スピーカーのセッティングは音の「生死」に関わっているからです。意外とスピーカーメーカーは理解していない。「袴」や「スパイク」等、「安定性」を考えただけのものが多い。「音質」を追求したモノは意外と少ない。大型スピーカーで「袴」の付いているモノでも、メーカーの方は殆ど理解していない・・・と考えるべきでしょう。「フロア型」としてメーカーで作成しているから直置きで良い・・・なんて考えの方が、メーカー人や一般の方に多い。評論家さえ理解されていない様に思う。私はメーカーの作成自体は否定しないが、「原理」に反したモノには「改善策」を講じる。「自然の法則」に乗ったセッティングをし...何故スピーカーのセッティングに拘るのか?

  • SP-LE8T専用「新規トレール」の全体図作成

    SP-LE8Tの専用SPスタンドを作ろうと思っている。頭の中では先週出来上がっていたが、図面に落として実際に作る準備が必要です。写真ではSTM-22トレールを使っていましたが、今回は「自作」する事にして、その為デザインも作り方も変わります。但し「原理」は同じです。さてどんな形になるのか?は後日のお楽しみです。碁盤を使ったセッティングも一般的には「有り」かも知れませんが、個人的には使い勝手が悪く、音の前後空間の表現力が足りません。全体図が出来たので、これから「部品図」を作らなければなりません。「部品図」が出来てから「材料」の購入と加工をする予定です。SP-LE8T専用「新規トレール」の全体図作成

  • 自宅2階のシステムが効く時間的にメインになりつつある

    音楽部屋のオリンパスシステムも毎日鳴らしていますが2時間/日が限界。自宅のメインシステムも毎日鳴らす様にしているが2時間が限界。それに引き換え、自宅2階のシステムは3~4時間/日ほど聴いています。聴く時間だけを見れば、自宅2階のシステムがメインですね。自宅2階のシステムは20㎝フルレンジを使ったシステムですが、音の厚みや横や前後の広がりを感じることが出来ます。見栄えと音の質感とは全く異なります。一般のオーディオマニアなら、この2階のシステムで出ているサウンドでメインとして使えるでしょう。使っているアンプはサトリのミニプリ+ミニパワーアンプですが、内部配線をNo2グレードに交換しています。電源ケーブルもラインケーブルもNo2グレードで統一しています。SPケーブルのみNo3グレードですが、20cmクラスには十...自宅2階のシステムが効く時間的にメインになりつつある

  • 予定では6月だったが・・・

    SP-LE8Tの専用スタンドは6月に造る予定だったが、前倒しして早めに作ろうと思う。本来のSPスタンドはSTM-22と云うトレールです。これが良い事は分かっている。材質や強度も十分で有る。「作り手側」にいるし、図面もあるので発注すればまた作れると思うが、同じ原理で「自作」する事も出来る。今回は「自作」しようと思う。「スピーカーを鳴らす原理」を自分なりにノウハウとして持っているので、創作する事が出来る点が強み。原理を理解できない方が似せて(模倣)もうまくはいかない。予定では6月だったが・・・

  • 「お休みセット」の筈が・・・

    サンスイSP-LE8Tの鳴らし込みに入っていましたが中止しました。理由は「お休みセット」の筈が、SPスタンドが無くなったので「深々とした低音」が出なくなっている。このセッティングは一般的にはOKのセッティングかも知れない。16㎝厚のカヤノキの碁盤を使って、しっかりした偽装床を作っている。普段聴きにはさほど気にならないばかりか、サウンドの密度が上がって音の厚みを感じるほどだ。しかし、私のフィーリングにはマッチしない。D208システムの方が理にかなったセッティングになっている。これは私のセッティング術の話である。これで「深々とした低音」と「前後左右への音の広がり」が確保できる。耳辺りも良く、表現力では上述のSP-LE8Tは追いつけない。早めにSP-LE8Tにも「専用トレール」を作ってやらないといけなくなった。「お休みセット」の筈が・・・

  • DITTON15の復活はない

    ウーハーが鳴らない不具合の有るDITTON15をどうしようか?と考えたが、取り敢えずペンディングして置くことにした。これ以上触っても益が少ない。DITTON15を使うなら「自宅2階」になる。自宅2階にはD208システムとSP-LE8Tの2セットが既に鎮座している。音質の比較をしてもとても対抗できるとは思えない。将来的には自宅2階も1セットにする予定。今の段階ではD208システムが抜け出ている。SP-LE8Tは横方向への音の広がりと、低域の力強さと量感が有るが、まだ奥行や前後方向の広がりが出ていない。多分専用SPスタンドを使わないと出ないかもしれない。D208システムは現時点で横方向・前後方向・周波数特性的に十分な音の広がりを持っている。DITTON15の復活はない

  • DITTON15は片ch低音が出ていない

    ラジオ代わりにDITTON15を鳴らしています。良く聴いて見るとLchの低音が出ていません。ツイーターからは音は出ています。ユニットは非常に綺麗なんですが、内部配線の接続状況とユニットの確認が必要な様です。余り触りたくなかったのですが、音が出ないのであれば中を開いて見るしか有りません。ついでに「音質対策」や内部配線の交換をして性能アップさせることも考えます。DITTON15は片ch低音が出ていない

  • D208システムは完成している

    来月から鳴らし込む予定のD208システムを再び聴いて見た。D208システムは完成していると判断した。自宅のメインシステム(D130系)のサウンドと遜色ないサウンドを2階の7.5畳の部屋で実現できている。スケールこそスモールかも知れないが、7.5畳の部屋が音で一杯になり、音数・音の厚みや雰囲気音まで自宅メインシステムと遜色ない。これが有れば自宅のメインシステムは要らないのかも知れない。自宅のメインシステムは実力の3割しか発揮できていないと思うが、その3割のサウンドをD208システムは出している。D208システムが100だとすると、SP-LE8Tは60%ぐらいの仕上がりだと思う。D208システムが2ウェイに対し、LE8Tのシングルコーンだけではどうしても高域が足りない。「鳴らし込み」で何処まで改善できるかは分...D208システムは完成している

  • SP-LE8Tは4月いっぱいは「鳴らし込み」に専念する

    SP-LE8Tのサウンドはまだ「鳴らし込み不足」と判断しています。4月いっぱいはこのまま鳴らし込んで行きたいと考えている。来月はD208システムのツイーターの「鳴らし込み」に移行する。D208システムのツイーターも3月初旬に交換したばかりで殆ど「鳴らし込み」をしていない。聴いていてD208の高音域とツイーターの繋がりがイマイチの状態。ツイーターも「鳴らし込み」をして「活性化」させないと音のバランスが狂う。お休みセットで毎日寝る前に聴けばよいので苦労はない。SP-LE8Tは4月いっぱいは「鳴らし込み」に専念する

  • SP-LE8Tで「悦」に入っていたが・・・

    自宅2階のSP-LE8Tも音の広がりや低域の再生もかなり改善して来て、「悦」に入って喜んでいたが、自宅のメインシステムで良く聴いていたCDをかけてみると「あれれ・・・」(ショボン・・・)としてしまった。出ているサウンドが全く違う・・・。再度同じCDをもって自宅のメインシステムで鳴らして見る。2階とは全く違う音の出方で「音楽性」のグレードが全く違う。自宅のメインシステムでは出てる音が2階のシステムでは出ない。CD機のグレードも違うし、SPユニットのグレードも違う、ケーブル類のグレードも違う・・・とシステム全体のグレードが違うので同じはずがない。スモールスケールで有って欲しいと云う願望もむなしく、「理詰め」でしっぺ返しする現実がある。SP-LE8Tシステムは、52年前にオーディオを始めた頃を懐かしんで入れて見...SP-LE8Tで「悦」に入っていたが・・・

  • DITTON15は良いラジオみたいな音

    DITTON15を鳴らし始めています。それまで使っていたサンスイSP-2005から切り替えた途端、ステレオからラジオの音になった様に感じた。SP-2005は30㎝ウーハーを使っていますので、50Hz以下の低域が出ます。それに比べてDITTON15は20㎝ウーハーのドロンコーン方式です。自宅2階で使っているD208やLE8Tも20㎝のフルレンジです。サイズ的に20㎝でも十分な低音が出るはずですが、まだ「鳴らし込み」不足の為なのか?低音域が出ていない様に感じます。このSPは「箱鳴り」を利用して、大きなサイズのステレオ空間を作る様なセッティングをしないと本来の性能は出ないと思います。実際このSPを聴いた時は大きなスケールで鳴っていました。これからセッティングを詰めて行きたいと思います。「良いラジオの音」でも現状...DITTON15は良いラジオみたいな音

  • DITTON15を音楽部屋で鳴らし始めました。

    自宅2階も後は鳴らし込むだけになりました。音楽部屋へは毎日通ってメインシステムのお守りをしています。眠っていたDITTON15を引っ張り出して、結線して使える様にしました。フロントのサランネットが経年変化で反り返っていましたが、手調整で何とか見れる程度に改善しました。DITTON15も良く調べてみると「前期型」(アルニコマグネット)と「後期型」(フェライトマグネット)が有る事が分かりました。特に音質の違いでは、高域はアルニコ方式の方が性能が高い様です。当該機は前期型で「アルニコマグネット」の様です。後期型とはフロント面の仕様が違います。所有しているDITTON15のユニットは非常に綺麗です。当時+ネジもあった筈ですが「-」ネジで止められています。かなりの初期型と思います。出ているサウンドは全くのオリジナル...DITTON15を音楽部屋で鳴らし始めました。

  • SP-LE8TとD208システムの比較をして見ました

    内側のSP-LE8Tも約10日が経ちかなりこなれて来た様に感じたのでD208システムと比較試聴をして見ました。結論として、SP-LE8Tはまだ「鳴らし込み不足」ですね。まだ開放的な鳴り方には至っていない。D208システムはメインシステムと遜色ない音の広がり方や質感がする。圧倒的に音数が多く、ヌケ・キレ・ノビが違う。音楽のサイズが違う感じです。超1流の演奏家とアマチュアの演奏家の違いの様な感じです。音楽性がまるっきり違う。今までD208は「低音が出ない」と感じていたが、現状のLE8Tよりはるかに豊かな低音が出ている。D208システムで7.5畳の部屋中が音で溢れている。これが有ればLE8Tは要らなかった・・・と云えるが、まだLE8Tの底力が出ていないだけの事。私の感想は、LE8Tは「鳴らし込み不足」で有ると云...SP-LE8TとD208システムの比較をして見ました

  • 自宅2階のお休みセットも残るはSPスタンドのみ

    2つのメインシステムを持っていながら、更に2つのサブシステムをお守りしている。こちらもかなり良い音質に仕上がって来ている。残るは「専用SPスタンド」のみ。この専用スタンドが有れば完璧なのですが、費用がかかりすぎる処がネック。自分で設計・製作出来るので安価に2セット作りたいと考えている。ちなみに写真の組み合わせのSP-LE8Tからは38㎝クラスの深ぶかとして円やかな低音が出ていました。数百万円クラスのサウンドになります。自宅2階のお休みセットも残るはSPスタンドのみ

  • 相も変わらずメインシステムも鳴らし続けている

    音楽部屋のオリンパスシステムも毎日通って鳴らし続けている。7.5畳の部屋では狭すぎる事は良く分かっている。しかしこの狭い部屋で2インチスロートのLE375と38㎝ウーハーのLE15をニアフィールドで「うるさくない」サウンドにしている。音楽が楽しめるシステムになっている。もっぱらFM放送の「クラシックカフェ」がメインソースになりつつある。原寸大のサウンドで聴きたい時に欠かせないシステムです。自宅のメインシステムも一つの世界を持っている。D130+LE375の組み合わせであるが、非常に柔らかいサウンドを出して、いつまで聴いても聴き疲れしないサウンドです。ついつい居眠りをしてしまいます。とにかくソフトで円やかなサウンドです。使っているケーブル類はすべてオリンパスシステムと同じNo1グレードにしていますので、音の...相も変わらずメインシステムも鳴らし続けている

  • SP-LE8Tから「琴線に触れる」質感が出て来た

    SP-LE8Tを復元して1週間、ひたすら鳴らし込んで来ました。最近は漸く「琴線に触れる」質感が出る様になって来ました。ボイスコイルが活性化して来ている様です。元々の目的であるD208とLE8Tの比較試聴が出来る状態になって来た。専用SPスタンドが無いので、この分の開放的なサウンドが欲しくなります。頭の中ではSPスタンドの設計図は出来上がっていますが、図面に落とす作業が残っています。図面を見ながら作業をする様にしないと、加工忘れが発生します。じっくりと作図したいと思います。SP-LE8Tから「琴線に触れる」質感が出て来た

  • サンスイSP-LE8T 改造後の鳴らし込み20Hr経過

    SP-LE8Tを自宅2階に持ち込んで鳴らし始めています。鳴らし始めは「こじんまり」したサウンドでしたが、鳴らし込むにつけて「音の広がり」が出て来ました。低域の出具合も少し控えめで、物足りなさが残ります。前のLE8Tのサウンドに比べればまだ半分も出ていないと感じます。しかしこればかりは「活性化」しないと出てくれません。ひたすら「鳴らし込む」だけです。20時間鳴らし込んでも「琴線に触れる質感」にはまだまだ程遠いです。こればかりは鳴らし込む時間だけが解決してくれます。専用SPスタンドを作ろうと思っています。昨日ホームセンターで材料の下見をしてきました。その材料寸を元に形やサイズをあれこれと思考しています。持っている工具とも相談して、強度と音質を兼ね備えたSPスタンドを作りたいと思います。サンスイSP-LE8T改造後の鳴らし込み20Hr経過

  • 自宅2階にLE8Tを2週間ぶりに復元

    自宅2階のLE8Tが居なくなったのが3月14日、27日に復元出来ました。まだ設置して繋いだばかりなので本来の鳴り方ではないと思います。鳴らし始めましたが、まだボイスコイルまで活性化は出来ていないと思います。2~3週間かけて「鳴らし込み」を続けて行きます。本来は専用トレールを準備する処ですが、間に合わせで碁盤を置台にしています。SPのセッティングは非常に大事で、「専用トレール」を自作する様に考えています。自宅2階にLE8Tを2週間ぶりに復元

  • D208システムのポテンシャルを見直している

    D208システム+サトリミニプリ+パワーアンプの組み合わせは、10年以上前に考えていたものです。サトリのアンプの内部配線交換は12年以上前に完了して「眠らせていた」アンプです。D208システムも2016年には作成し、こちらも半ば眠らせていました。自宅2階にシステムを設置してから本格的に使いだしています。当初は「低音が出ない・・・」と悩んでいましたが、鳴らし込むにつけて活性化してきた様で、今では不満の無い「低音」になって来ました。これは多分、サトリのアンプがこなれて来たからでしょう。こうなると特にLE8Tが必要な訳でもなくなります。ただJBLには①D130系②LE15系の2種のサウンドが有ります。この2つの系統を持っていたいと考えました。メインシステムのオリンパスシステムは「LE15系」のサウンドです。自宅...D208システムのポテンシャルを見直している

  • 自分用SP-LE8Tが完成しました

    SP端子への配線取り付けの一山が残っています。100Wの半田こてを準備して、一発接着でした。SP端子板を取り付けて、内部配線を取り出しLE8Tユニットを結線し、バッフル板に取り付け、改造工事完了です。ようやく完了しました。「音出し確認」を済ませました。後ろに有るノーマルのサンスイSP-2005よりも「鮮明」なサウンドがします。SPの改造は終りましたが、まだSPスタンドや自宅への移動が残っています。自分用SP-LE8Tが完成しました

  • SP-LE8Tの改造もあと一息

    昨日、片ch分のSP端子取り付け用穴の拡大が終わっていました。本日残り片chの穴拡大も終わりました。作業時間は片ch1時間でした。合計2時間かかりました。残るは、SP端子にケーブルを半田付けします。初めに端子側とケーブル先端部に「予備半田」をして置きます。一般には簡単に思われるでしょうが、私にとってはなかなか難しい部分です。60Wの半田こてではこの端子は大きすぎます。落ち着いてやらないと「天ぷら半田」になります。明日、じっくりと腰を据えて半田付けします。SP-LE8Tの改造もあと一息

  • SP-LE8Tの改造続き

    SP端子をフルテック製にする為に、プラスティック基板も一回り大きいサイズにしました。ただこのままでは「穴加工」しないと取り付けできません。ボール盤でサイズ拡大をしました。基板に端子を取り付けた状態です。今回の改造で1番の難工事がBOXへのSP端子取り付けです。道具が有れば簡単なのでしょうが、道具を持たないので「手作業」で取り付けできる様に「穴加工」をする事になります。オリジナル状態。ちょい拡大。仕上がり状態。SP端子板を置いて見ました。ガタ付きの無い様にしないといけません。少し余裕をもって取り付けできる様に穴の大きさを確保しています。この作業をするのは、「やすり」とノギスのみ。ひたすらヤスリで削っていきます。1個完成させるのに1時間ほどかかります。片側は完了したので、もう片方のBOXの作業が残っています。...SP-LE8Tの改造続き

  • SP-LE8Tの改造を少しづつ進めている

    SP-LE8Tの「自分用改造」を少しづつ進めている。SP端子裏のモール線とSP端子の接続部の半田は、オリジナル品は「鉛半田」です。このままでは抵抗値が大きすぎて、音数が死んでしまいます。この部分の半田を「鉛レス銀入り半田」に交換してやります。たったこれだけで「電気が流れ始めた!!!」と感じるくらいの差が有ります。当然音数の増加や質感アップに繋がります。現在、畳の部屋に白いプラスチック板を敷いて工事中です。サンスイオリジナル基板では、+-の間隔が狭く、別の基板を用意してフルテックのSP端子を取り付けます。そうなると、オリジナルの状態では当然入りません。端子の間隔を広げてやる必要が有ります。ひと手間かかります。左側がサンスイオリジナルのSP端子と配線です。右側が「自分用配線」(特殊な銀線)です。これは自分にと...SP-LE8Tの改造を少しづつ進めている

  • D208システム用SPケーブル作成

    先週、SPケーブル・スタンドごとLE8Tスピーカーを持って行かれたので、SPケーブルをWE16GA撚り線にしていました。このままではイマイチサウンドが冴えません。新たにシルバースターシリーズでSPケーブルを作り直しました。現在「音出し確認中」です。やはり、シルバースターシリーズ(No3グレード)以上のケーブルでないと私の耳では「なまった」様に聴こえます。これで安心して鳴らせそうです。ちなみに、D208システムの箱内配線はNo2グレードになっています。本当はNo1グレードにするともっと良いサウンドになります。暖かい雨の日が続く様なので、SP-LE8Tスピーカーにも手を入れ始めました。ユニットは外した痕跡がなく、50年間近くバッフルに張り付いていたようです。ネジをとってもびくとも動きません。こんな時は、「自重...D208システム用SPケーブル作成

  • JBLのLE8TとD208 20cmフルレンジSPの音の違い

    SP-LE8TとD208システム(フィリップスツイーターをプラス)の2つのシステムを同じアンプ・同じSPケーブルで比較試聴していました。どちらが高性能か?という点で行けば、D208の方でしょう。「雰囲気音」と云うか?音数が違います。音楽性が上ですね。LE8Tはスッキリして非常に音のバランスが良いです。D208ユニット(8Ω仕様)は1950年製でJBLの前身の「ランシング」マークの時代のモノです。他にD216(16Ω仕様)も有ります。フレームは「鋳型」で作られています。Dの頭文字が有りますが、これはD130系の軽い振動板(コーン紙)を意味します。D130の20㎝版と捉えて良いでしょう。1950製ですので希少性が有ります。LE8TはLE系(低域対策品)のユニットになります。LE15AやLE85等が有ります。非...JBLのLE8TとD20820cmフルレンジSPの音の違い

  • LE8Tはもう何セット目だろう?

    LE8Tの20㎝フルレンジユニットを使ったシステムは、20年以上前から使っていた。鳴らしているとお客さんが欲しがり、直ぐに持って行かれてしまう。実際に、SP端子と箱内配線を交換して、トレールに載せたサウンドは、「直打ち」の床の上で使うと38㎝クラスの雄大なスケール感で鳴る。後ろにある38㎝Wフロントロードシステムが鳴っていると錯覚したほどだった。サンスイSP-LE8Tは7セット目ではないだろうか?このSPの特徴は「音のバランスが良い」のが最大の特徴ではないか?と思っている。コーン型のユニットとしては白眉だと思う。組み合わせるアンプの質によってその表情は大きく変わる。写真では6L6ppパワーアンプを組み合わせていたが、アンプの内部配線を交換していたのでスーパークラスのサウンドに仕上がっていた。LE8Tはもう何セット目だろう?

  • YラグとSP端子入荷

    先週自宅2階の「お休みセット」(LE8Tシステム)が、SPケーブル・トレール・SPともども居なくなりましたので、また作る事にしました。フルテック製YラグとSP端子が入荷しました。SPの方は先日入荷しました。ユニットもそのまま使えそうです。(ゴムエッジがかなり消耗している様だ)背面についているプッシュ型のSP端子は音質的には「最悪」のパーツと判断している。これを入荷したフルテックの最高級SP端子に交換します。これだけで大幅な音質アップをします。YラグとSP端子入荷

  • またスピーカーを買った・・・

    LE8Tシステムが居なくなったので寂しくなりまた買ってしまった。本日入荷した。外観確認をして「音出し確認」まで済ませた。人が良いのか「パーツ代」と「内部配線」の価格の足が出た。必要なパーツは発注を終えて入荷待ち。パーツが来ないと何もしない。4月になれば暖かくなるだろうから、その時に一気に「私仕様」に作り替えてしまう。別に新しいスピーカーを買わなくてもD208システムが有るので十分なのだが・・・「病気」ですね。またスピーカーを買った・・・

  • D208システムが終のスピーカーになりそうだ

    先月ツイーターをフィリップス製に交換した。その為か低域の伸びが改善され、「低域不足」を感じなくなった。先日、特製SPケーブルと専用トレールを嫁に出したのでその復元が急務だ。D208は1950年製のユニットです。エッジをクロスエッジに交換しており、今後交換の必要性は無いと思える。音質的にも「音数」が多くて非常に聴き応えの有るサウンドになっている。現在、ウェスタンの16GASPケーブルで鳴らしているが、緊張感のあるサウンドで十分聴き応えがある。LE8Tシステムが居なくなったので、次のSPを手配した。明後日には入荷するだろう。次のSPを購入するにあたって、使いたいSPはJBLL-101や#4320・L-100センチュリーを検討したが「中途半端」な感がする。メインに38㎝ウーハーと#375のシステムを使っている。...D208システムが終のスピーカーになりそうだ

  • LE8Tシステムが居なくなった・・・

    一昨日、LE8Tシステムを嫁に出しました。以前私が内部配線を交換してオークションで販売したスピーカーをお持ちの方が、「LE8Tシステムが欲しい」と熱烈なラブコールをいただき、何度も電話で会話していました。直接おいでいただき、試聴をしてから「嫁に出す」事になりました。現在はD208システムのみになり寂しくなりました。専用SPスタンド(トレール)とSPケーブル(シルバースター)も一緒にいなくなりましたので一層寂しいサウンドとなってしまいました。また再構築を始めたいと思っています。ただ、今回は「トレール」までいなくなったので極端にサウンドが寂しくなりました。ブックシェルフ用のSTM-22を使うと「ふくよかで奥行きのある豊かな低音」が出て行きます。このトレールと正しいセッティングをすると、価格以上の豊かなサウンド...LE8Tシステムが居なくなった・・・

  • LE8Tも鳴り出して来た

    2月16日の時点ではD208システムを内側に配置していました。1週間ほど前からはLE8Tを内側に持ってきました。その理由は「LE8Tが鳴り出した」からです。繋いで直ぐはスピーカーが十分鳴ってはくれません。良いケーブルを使うと最初は分詰まるものです。それに半田材の音質対策をしたので鳴り方が変わって来ました。このSPの内部配線は「No1グレード」にしています。低域から高域まで非常に良く伸びています。桁違いの伝送力を持っています。このケーブルに対応したなり方に変わって来たので、ツイーターが要らないと思える様になって来ました。当然質感もグッドで「琴線に触れるサウンド」に変わって来ました。LE8Tも鳴り出して来た

  • 自宅のメインシステムも随分と良くなって来た

    自宅のメインシステムSP-707J+αシステムも、高域のパワーアンプを変えて、鳴らし込みを続けてきたが、最近非常に良いサウンドに変わって来た。何時かは処分すべきシステムであるが、手放すのが惜しいくらいに仕上がって来た。高域に使っているSONYTA-3120Aも3ヶ月程になる。少しづつ「活性化」している様で、どこまで良くなるのか長い目で見る必要がある。特に困ったことが有る訳でもないので、このまま使い続けて行きたい。個人的には、ウォーキングを2~3万歩を続けており、あと20年は大丈夫だと思っている。加齢による高域が聴きづらくなる症状も皆無で健康そのものである。使えるだけ引き延ばして楽しみたいと思っている。自宅のメインシステムも随分と良くなって来た

  • 自宅2階のシステムは「もうこれで良い」と思えるようになった

    D208システム(2ウェイ)とLE8Tフルレンジを合わせたシステムで「音質」的にも満足なシステムに仕上がったと思います。「LE8Tがサインカーブ」とすれば{D208システムはコサインカーブ」の音を出してくる様な感じです。音が凄く緻密で、質感も「音楽性」が有り、聴いていて疲れません。ソフトは主にFMエアーチェックしたMDをメインに聴いています。CDと遜色有りません。エアーチェックしたMDが1000枚近くありますので、数は申し分ありません。布団に入って聴き始めると直ぐに眠ってしまいます。聴きたい時はしっかり楽しめます。メインシステムと変わらぬ質感です。ただサイズが小さくなっただけですね。配線類は電源ケーブル・ラインケーブルはBo2グレード、SPケーブルのみNo3グレードにしています。以前使っていたベルデン#9...自宅2階のシステムは「もうこれで良い」と思えるようになった

  • 自宅2階のシステムの最終形

    2月に入り、D208システムを中心に、自宅2階のシステムの「最終形」を試しています。メインシステムでは中・高域に「複数」のユニットを使っています。本当は低域も複数で使いたかったが「設置スペース」が取れないので断念していました。2月からは「3SPユニットシステム」にして使っています。フルレンジユニットのLE8TとD208をパラレル接続にし、D208システムのフィリップスのツイーターを高域にして鳴らしています。D208ユニットの低域は60Hzが出るかどうか?の処です。LE8Tはその下の帯域が出て来ます。高域側はどちらのユニットも10KHzくらいまでは出て居る様です。D208とLE8Tをパラレルで使うと、お互いの良さがプラスになって、音の密度と最下限帯域が強化され、これまでで一番の「音質」になる様です。この「最...自宅2階のシステムの最終形

  • LE8Tユニットへの「音質対策」は非常に効いている

    先日実施したLE8Tユニットへの音質対策は非常に効きますね。音の粗さをを感じていたので、この対策を実施した後は、非常に肌理の細かい質感に変わり、スピード感も上がりました。スピード感が上がると、音のメリハリも効いて音楽性が上がります。外見は何も変わりませんが、非常に効果的な対策です。内容は簡単です。ユニットの裏面には、ボイスコイルから出て来たモール線がSPターミナルに半田付けされています。この「半田付け」の材質が問題なのです。西暦2000年以前に作られたユニットには「鉛半田」が使われています。この「鉛半田」(鉛60:錫40%)が抵抗となって悪さをします。この部分の半田を「鉛レス半田」(銅80:錫18:銀3%)にする事で、「鉛」成分を排除します。鉛レス半田を継ぎ足しても同じ効果を得ます。(電気は流れやすい方を...LE8Tユニットへの「音質対策」は非常に効いている

  • LE8Tシステムへの「音質対策」の施術

    自宅2階で使っているLE8Tは、購入した時の「動作確認」の状態です。このままだとちょっと音の粗さを感じる。購入したのはアルニコマグネットの8Ω仕様のユニット。このユニットの状態だと「音質対策」をしないといけない所がある。その場所や方法はマル秘です。この「音質対策」をするとしないとでは大きな違いが有ります。それは「音質」が変わると云う事です。オリジナルのままでは「音の粗さ」が気に掛かります。私の「音質対策」を実施すると非常に滑らかなサウンドで肌理が細かくなります。自宅2階のD208システムとLE8Tシステムの2セットへの「音質対策」が完了し、今までのもやもやがスッキリしました。LE8Tシステムへの「音質対策」の施術

  • D208システムのツイーターをフィリップス製に交換

    自宅のJBLD208システムのツイーターをサンスイSP-70オリジナルツイーターにしてから、「悩み」が始まりました。低域の伸びが感じられず、高域もザラザラした様な質感で「聴きたくない」症候に襲われていました。これが交換前のサンスイのツイーターです。こちらがフィリップスのツイーター。2016年にD208システムを作成した時に使っていたツイーターです。組付けた写真です。今回はこの姿の「復元」です。SONYの1972年製のアンプの「音出し確認」をしたら、ボイスコイルを飛ばしてしまいました。一緒に飛んだD208は修復しましたが、フィリップスのツイーターはなかなか出モノがなく復元できませんでした。漸くD208システムを復元して音出し確認をしています。サンスイのツイーターの時とは次元を画す良いサウンドになりました。こ...D208システムのツイーターをフィリップス製に交換

  • 自宅2階のLE8Tシステム用SPケーブルの作成

    昨日は久しぶりに気温が15℃を越え暖かだったので、SPケーブルを2種作って見ました。①ベルデン#9497S仕様(現在使用中)②ベルデン#9497W線仕様③当方自作No3グレード(シルバースターシリーズ)昨日作ったのは②と③です。夜、比較試聴をして見ましたが、繋いだ瞬間からその違いが分かります。①ベルデン#9497のシングル仕様で感じるのは、「硬い音」の印象、周波数レンジも狭い。「音楽に潤いが無い」=音楽性が無い・・・と感じていた。ピーキーさを感じる。ベルデン#9497②ベルデン#9497W線仕様・・・シングル仕様で聴いた音の重なりを感じる。音の厚み等は増すが、音の潤いにかける。ピーキーさもWで感じる。③当方自作No3グレード(シルバースターシリーズ)・・・つないだ瞬間から「音楽」を感じる。周波数帯域も広く...自宅2階のLE8Tシステム用SPケーブルの作成

  • 長らくペンディングしている自宅メインシステムをどうするか?

    自宅では気負わないで、軽く音楽を楽しめる様に、バックロード箱+D130のシステムを使って来た。今では少なくなってきたが、バックロード箱の音は、バスレフ箱の「バスレフ臭さ」の無いサウンドが気に入っている。D130もコルクガスケット・16Ω仕様の初期型のユニットに拘って使っている。D130等は30年以上同じ型番で作り続けられている。D130の最初期の①フラットバック型②コルクガスケット・16Ω型③16Ω型ここまでが前期型だと思う。④8Ω型ここまでが「アルニコマグネット方式」(中期型)⓹フェライト8Ω型(後期型)と仕様が異なっている。これらを全て手に入れて聴いた訳ではないが、LE15やLE15AのシリアルNo(製造順)を追っかけて聴いた印象とほぼ同じで、後期型より中期型、中期型より前期型の方が「音質」が良い。音...長らくペンディングしている自宅メインシステムをどうするか?

  • 安心して使えるLE8Tシステム

    LE8Tシステムを復元して約1週間になりました。SPケーブルのみ市販のベルデン#9497を使っています。他はかなりハイクウォリティのケーブル類を使っているので、一般の方が聴くLE8Tのサウンドでは有りません。「お休みセット」ですので、気に掛かる所があるとリラックスして眠れません。おかげで「音楽鑑賞」までできるレベルに上がって来ました。私のサウンドは「ヌケ・キレ・ノビ」が突き抜けていて、それにプラスして「麗しい」質感になる様にしています。それに加えて、トレールを使用することで、38㎝ウーハークラスのスケール感も出して来ます。流石にそこまではベルデンのSPケーブルでは出ません。早く、No1グレードのSPケーブルにして行きたいと思うが、現状ではメインシステムから外して持ってこないと出来ない。ここ迄くれば慌てる必...安心して使えるLE8Tシステム

  • 自宅サブシステムにJBL: LE8Tシステムを作成

    昨日、LE8Tを入手し、30分ほどの作業でBOXに組み上げました。BOXと箱内配線は元々準備していた物なので、ユニットさえ手に入れば直ぐに作れる様にしていました。LE8Tユニットのみで試聴しましたが、やはり私には高域が不足しています。ピラミッドのWR47ツイーターをJBL#3105(7KHz)を使って追加しました。アッテネーターはMINの状態です。D208システムに使った場合は、ツイーターが2個使用することになり、音のバランス的に、高域に引っ張られる様なバランスで、WR47は使わない方が良かった。LE8Tとの組み合わせは「ベストマッチ」と云えるくらい良く繋がっています。試聴した結果では、「これで良い」と判断しました。他のSPは要らない思える仕上がりだと思います。自宅サブシステムにJBL:LE8Tシステムを作成

  • LE8Tユニットを発注

    5年前に一度作っていたLE8Tシステム。ユニットを手放して、BOXだけが残っていました。また、ユニットを手に入れて再度LE8Tシステムを作る事にしました。昨夜、ユニットを発注しました。入手次第BOXに組み込んで作り上げたいと思います。現在の問題点は、自宅サブシステムの「SPケーブル」のグレードが低い点です。この問題の対応には材料は揃っています。現在RCAケーブルにしているモノをSPケーブルに作り替える必要が有ります。専用Yラグ端子にして規格を揃えます。LE8Tユニットを発注

  • 活性化させたパイオニアC3+M4を手放したのは失敗

    3年かけてインのRCA端子やOUTの端子のRCAソケット交換・電源インレットを交換したパイオニアC3+M4のアンプシステムを処分したのは間違っていたと反省している。3年の時間が非常にもったいなく感じる。このシステムでJBL#4311・内部配線を交換したシステムを鳴らしてやれば、とんでもない性能を発揮したと推測される。C3+M4の「活性化」したサウンドは暖かみがあり、音のキレ・ヌケ・ノビが最高なサウンドであった。音楽の緊張感やメリハリ・抒情性をいかんなく発揮していた。当時、SONYの1,970年頃のアンプを集め始めていた頃で、そっちの方に興味が傾いて、トラブルの連続に見舞われて初めて「もったいない」事をした事を公開した。C3+M4にもかなり手を入れていた。可なりの美品でもあった。活性化させたパイオニアC3+M4を手放したのは失敗

  • スピーカーケーブルを早く当初のグレードにしなければ・・・

    自宅2階の「お休みセット」のシステムです。電源ケーブル・ラインケーブルは当方のNo2ケーブルで統一しています。唯一市販のベルデン#9497やでっているのがSPケーブル。このグレードに全てが引きづられている。音数が少ないのでピーキーにも感じる。ベルデン#9497ケーブルをSPケーブルに使用している。元々、これでは私のケーブルには対抗できない。初めから分かっていた事だが、2カ月間使って来て耐えられなくなって来た。本来予定していた当方のNo1グレードにしないと聴きづらくてしようがない。同じMDの演奏を自宅メインシステムで演奏すると「別物」の演奏に聴こえる。(こちらは全てのケーブルをNo1ケーブルで統一)周波数レンジの広さや力感・音数が違い過ぎる。緊張感や音楽性が大幅に異なる。2階のシステムを見て「サンスイか?」...スピーカーケーブルを早く当初のグレードにしなければ・・・

  • オーディオ技術者が減少して行く

    ウレタンエッジのSPユニットは、約10年毎にエッジの張替えが必要になる。お金持ちはエッジが破けただけで「故障」したと判断され、新しいSPを買われるのかもしれないが、ユニットに拘りを持つ方や、エッジの修理をすれば治る事を知っている方なら、間違いなく「修理」を選ばれるだろう。写真のスピーカーは以前ウーハーのエッジが破れたものを「クロスエッジ」に張り替えていただいたときの写真。クロスエッジにすれば半永久的に使える。寿命は「接着剤の寿命」だと思う。ただ、エッジの張替えも含めオーディオ技術者が高齢化しているので、いつまでも安泰とは言い切れない。アンプにしても「管球アンプ」と「半導体アンプ」の両方をこなせる方が少なくなっている。私の知る方たちも75歳を超えだしている。いつまで今まで通りの「修理」が出来るか予測ができな...オーディオ技術者が減少して行く

  • まだまだ良くなって来ている

    オリンパスシステムは毎日鳴らしている。昨年末からベートーベンの交響曲を聴き返しているが、(ギュンター・バント指揮/北ドイツ放送響)3年前に聴いた時より更に良くなっている。「さわさわ感」が出始めている。このシステムに最後の「音質対策」はケーブルグレードをNo1グレードに統一した事。もう4~5年前の事だが、その後、少しづつ「音質アップ」しているのを感じていた。アンプ類の設定は殆ど触っていない。ケーブルのグレードを上げると、「下流側」の機器が活性化される。特に「活性化度」が上がるのが「既製のアンプ類」で有ると思う。外部配線と内部配線の「断面積の差」が極端な状況となる。機器の内部配線やパーツが直ぐには対応できない状況になる。以前から少しづつグレードアップ(段階的に)して来て、「活性化度」を上げて来ている。同じ事が...まだまだ良くなって来ている

  • 何とか踏みとどまっている

    オリンパスシステムを聴く時間が減っているが、毎日音楽部屋に通って「音出し」は続けている。早く自宅に持って帰りたいと思っている。やはり、このシステムのサウンドは突き抜けている。まだまだ進化している様に感じる。No1グレードのケーブルの「活性化力」はとんでもないグレードなのかも知れない。そうなると自宅のシステムも同じNo1グレードのケーブルで配線しているので、こちらもさらに良くなっていくと考えられる。サブシステムを追加するよりメインシステムを鳴らし込む法が得策ではないか?年齢は古希を迎えたが、体力・気力はまだ50代の気分でいる。もう30年以上1万歩以上のウォーキングを続けている。最近数年は毎日2~3万歩も歩いている。追加のシステムの購入を何とか踏みとどまっている。4セット以上のSPを所有しているのにまだ欲しが...何とか踏みとどまっている

  • 修理したサトリのミニパワーアンプは大丈夫そうだ・・・

    昨年11月末に修理したサトリのミニパワーアンプは毎日使っている。現在の処問題ない様だ。安心して使えるのが有りがたい。発熱量が少ないので一晩中つけっぱなしても安心して使える。「お休みセット」にして使いだして1ヶ月以上が経った。ストックしていて眠っているアンプが沢山有る。管球式ではWE101Dpp、GE6550pp、GE6550Sの3台、SONYのパワーアンプが3台眠っている。どう活用しようか?思案している。修理したサトリのミニパワーアンプは大丈夫そうだ・・・

  • サブシステムを後1~2セット作ろうかと考えている

    現在のサブシステムは、自宅2階の「お休みシステム」です。JBLD208フルレンジを使っているので、低域不足を感じています。この辺は、WE101Dppパワーアンプを使えば解決するところでも有りますが、一晩中アンプをつけっぱなしにする(聴きながら眠る)ような使い方にはもったいないので、サトリのアンプでも十分な低域を確保したい。候補は、JBL#4311Aが最有力。これ1台あれば何でもこなしてくれる。既にスーパートレイル仕様にして2セット作り、音質を確認している。ネームプレートも予備を確保している。もう1種はLE8Tシステム。左側のSPはD208システム、右側のSPはLE8Tシステム。どちらも内部配線はスーパートレイル仕様。この時は、一緒に5種類ほど作成したので、ユニットのLE8Tを処分し、箱のみが残っている。(...サブシステムを後1~2セット作ろうかと考えている

  • 私の改造はアンプ内配線やSP内配線になる

    メインシステムのオリンパスシステムやSP-707J+αシステムも、内部配線は「自家開発」の配線材に交換している。電源ケーブル・電源トランス内配線・ラインケーブル・SPケーブル・アンプ内配線・SP内配線を同じ規格の配線で統一して作り上げている。市販ケーブルでは追随できない「オンリーワン」のシステムにしている。自宅システムはラインケーブルのみ「RCAケーブル」で統一。但し当方のNo1ケーブルグレード。オリンパスシステムはXLRケーブルでRCAケーブルより一歩先んじた音質にしている。すべてのケーブル(配線材)のグレードを揃える事で、そのケーブルのサウンドを出している。音数や表現力は「ケーブル」で決まる。メインシステムは非売品のNo1グレードでやっているが。サブシステムはNo2グレードで統一したいと考えている。自...私の改造はアンプ内配線やSP内配線になる

  • 今年はオーディオ機材を極端に買わなくなった

    今年オーディオ機材を買ったのは写真のフィリップスのツイーターのみ。この20年オーディオ機材を数十万円から数百万円かけて買っていた。まだ欲しいものが有るには有るが、もう無理しなくて良いと思う様になった。一時期JBL:LE8TやALTEC:604系のフルレンジシステムに傾注して、音質を追い込んだ時期が有った。コーン型ユニットの音とコンプレッションドライバーの「質感」の比較で、コンプレッションドライバーの音質や音色の違いに気付いて、現在のメインシステムにたどり着いた。1インチスロート(604系の6セルホーンやLE85/LE175)よりも2インチスロートのドライバーの方がスケール感や実在感が圧倒的に上だと実感した。但し、使いこなしにはスキルがいる。今年はオーディオ機材を極端に買わなくなった

  • ベートーベンの第9を・・・

    年末になると「ベートーベン」を聴きたくなる。小学生の時からクラシック好きで、大晦日に紅白歌合戦と同時間帯に、教育TVでベートーベンの第9の演奏の放送が有っていた。まだ、家1軒にTV1台の時代でしたから、多数決で紅白になって第9を聞けなかった。自由に聴けるようになったのは、社会人になって、自分でステレオを持つようになってからです。今日はギュンター・バント指揮北ドイツ交響楽団の演奏を楽しみました。ベートーベンの交響曲全集は、フルベン、ワルター、クレンペラー等5~6種持っています。バントの演奏は比較的最近の演奏で録音が良いし演奏も良い。第9は4楽章の「ソロ・合唱」が良く紹介されますが、個人的には1・2・3楽章が好きで、4楽章を飛ばします。昨夜は自宅2階のお休みセットで、コンビチュニュー指揮の演奏を楽しんでいまし...ベートーベンの第9を・・・

  • こちらはまだ鳴らし込み中

    音楽部屋のサブシステムは、基本的にアンプ類の「鳴らし込み」専用。50年前のSONYのアンプは2年程前から使っているが、まだ「鳴らし込み」が終わっていない。それはまだその機器の潜在能力が出せていないと思うからである。機器の鳴らし込みには、安定性と性能の出方が重要になる。現在の処、SONYのアンプを使う予定はないが、「いつか使うかもしれない・・・」ので、「鳴らし込み」を続けています。サンスイのSP-2005は5ユニットシステムで、「分圧の原理」を利用して中域・高域が出て来るので、意外と良いサウンドがする。1972年頃からこのSPには感心していた。こちらはまだ鳴らし込み中

  • 私の求めるのは「音質」

    私がオーディオを始めたのは18歳の時。20歳頃には「音質」を求める様になっていた。システムも1セットだけでは「音質の違い」は分からない。初めから複数のシステムを作っていた。「良い音楽を良い音質で・・・」と求めて来たが、初めは「音の違い」だけで「何が?良い音質か?」も漠然としていた。あちこち試聴にも出かけては「溜息」の日々が続いた。やはり「高額」で「大きなスピーカー」には原理的に一歩抜きんでて居る部分がある。それは「実在感」や「スケール感」、「空気感」等である。ブックシェルフサイズのSPでは出せない世界が有ると痛感した。現在は、ブックシェルフサイズのSPの位置付けも決まり、その中での「音質」も理解できる様になった。後は「何処で妥協する」かだ。サイズで出ないモノを如何に補い、如何に諦めるかだと思う。出来るだけ...私の求めるのは「音質」

  • 寒くなると古いコンデンサーが動かなくなる

    自宅のメインシステムは整備しているのでトラブルはないが、長く使っている機器では、特に電源部のコンデンサーが弱って来ている。ケンウッドのMD機の中段のDM-9090は、電源を入れても直ぐには動かない。20分程経ってから動き出す。下段のDM-9090も同一症状が出たので、電源部のコンデンサーを昨年交換した。交換後は問題なく直ぐに動作する。音楽部屋のサブシステムで使っているCDP-D500の電源部のコンデンサーが弱って来ている。電源SWをONにしても表示すらしなくなって来た。製造されてから20~30年も経つと、コンデンサーの容量ヌケが出て来る。寒くなると特に分かりやすくなる。(夏場は平気で正常動作する)来年はこの様な不具合機を修理する年になりそうだ。何台転がっているのだろうか?きちんと整備して使うのが私の嗜好。寒くなると古いコンデンサーが動かなくなる

  • 自宅2階のシステムで何を聴いているか?

    自宅2階のシステム(JBLD208システム)も、残すはSPケーブルの交換のみ。現在SPケーブルはベルデンの#9497を使っているが、このSPケーブルの限界は低い。電源ケーブル・ラインケーブル・アンプ内配線・SP内配線は当方自作の「ゴールドスターシリーズ」(No2グレード)で統一している。明らかにベルデン#9497の能力では太刀打ちできない。ベルデンの#9497は非常にカチッとした質感で、良く出来たケーブルであるが、メリハリが強すぎるところがある。それに情報の量に対応できていない。伝送容量不足である。現在のサウンドは「最低ライン(ベルデン#9497)に引っ張られたサウンド」で、個人的には受け入れがたいサウンドである。この状態で、ジェットストリームの軽音楽やブルックナーやマーラーを楽しんでいる。それも深夜12...自宅2階のシステムで何を聴いているか?

  • ピラミッドTW47ツイーターを再接続

    サトリのパワーアンプに変えてから、TW47ツイーターを付けると「高域に引きずられる」様なバランスになったので、一時接続を止めておりました。サトリのパワーアンプも馴染んだ頃なので、再度TW47ツイーターを接続して見ました。不思議な事に音のバンスに違和感はなく、音数が増えて、ピーキーさが無くなって来ました。これで安心して追加のツイーターが使えます。TW47を追加したサウンドは音数が極端に増えて、「メインシステム並み」のサウンドになりました。来年にはフィリップスのツイーターも使って見たいと思います。ピラミッドTW47ツイーターを再接続

  • 自宅2階のシステムは快調です

    12月4日にサトリアンプの修理を終えて、毎夜2時間以上鳴らしています。快調ですね。このシステムの前に布団を敷いて、聴きながら眠るのが日課になっています。従来寝つきが悪く、眠れない日も有りましたが、最近はCD1枚で眠るについている様です。音質的にはWE101Dppアンプの方が遥かに上ですが、サトリのアンプは発熱が少なく安心して使えます。使い勝手では文句なくサトリアンプが良いです。「音楽を楽しむ」のが本来のオーディオの目的です。その面から安心して音楽を楽しめるシステムになっています。見かけとは違いかなりの高音質なシステムになっています。自宅2階のシステムは快調です

  • フィリップスのツイーターを入手

    自宅2階のD208システムのツイーターは、当初フィリップスのツイーターを使っていました。艶のある音色で気に入っていましたが、SONYのTA-3140パワーアンプを中古で買って、「音出し確認」をした処、片chのSPを破壊してしまいました。D208はリコーンをして救済しましたが、フィリップスのツイーターは、コストメリットがなく、中古品の出品を待っていました。その為、現在は散水オリジナルのSP-70のツイーターを使っています。漸くフィリップスのツイーターを入手できました。暖かくなってからの交換でよいと思っています。現在の山水のツイーターのサウンドを楽しんで、性能を確認してからでも遅くないでしょう。物さえ手元にあればいつでも交換できます。JBL:LE20をツイーターに使った時の写真。これが現在使用中のサンスイのツ...フィリップスのツイーターを入手

  • 自宅2階のシステムをサトリアンプでドライブ

    自宅2階のシステムは元々サトリアンプでドライブする予定でしたが、パワーアンプの方が「発振」して使えなかったのです。10年ほど前にも同じようなトラブルが有り「修理」していただきましたが、その後使わずにストックしていました。4月頃からDITTON15用に使いだしたら上記トラブルで使えませんでした。11月30日に修理に出し、12月3日(昨日)に修理上がりを受け取りに西原村まで行って来ました。故障の内容を聞いてびっくりしました。内部回路のプラスとマイナスが逆に接続されていたとの事・・・・。内部回路まで当方では触らないのに・・・。一応「音出し確認」とケーブル類の馴染みを取るために、昨夜は徹夜に近い形で鳴らし込みました。非常に快調なサウンドです。従来のWE101Dppパワーアンプに比べると、「彫の深さ」は劣りますが、...自宅2階のシステムをサトリアンプでドライブ

  • DITTON15のユニットを使って・・・

    現在音楽部屋にDITTON15を持って行って、そのまま眠っています。ユニットや音出しは問題ありませんが、1972年製ですので箱の外装がボロボロ。(突板が浮いている・サランネットが反っている)見てくれがイマイチ良くありません。DITTON15のユニットを取り出し、他の箱に移し替えようかな?とも考えています。LE8T用のバスレフ箱が余っており、当然内部配線も交換して性能を上げようと考えています。ただ、使う当てがないのでまだ手を付けきれません。DITTON15のユニットを使って・・・

  • オリンパスシステムを残そうと思う

    まだまだ健康で元気が有ります。オーディオ機器を買う事は無くなったが、現在持っているものを無理して手放さなくても良いのではないか?と思う様になって来た。機材もケーブル類もこのシステムが一番性能が高い。折角ここまで仕上げたのだから音楽を楽しまない手はない。各機器にはFXヒューズを使っているし、ケーブル材も超極太断面積で、手の込んだ作りをしている。出て来るサウンドは手を入れた分だけの仕上がりになっている。オリンパスシステムを残そうと思う

  • 現在の自宅2階のシステム

    現在の自宅2階のシステムです。非常に柔らかいサウンドでキレ・ヌケ・ノビを感じれる高SN比なサウンドです。前回からツイーターの追加とMDデッキが2台体制になっています。プリアンプの入力が3系統あるのですべて使って、プリアンプのセレクターで切り替えます。ツイーターを片ch2個使いする事で、音数の増加と指向性の強さを分散させています。(分圧)WE101Dppパワーアンプ(1W/ch)を使っていますが音量不足は有りません。音の密度が非常に高く、彫の深いサウンドを出して来ます。現在の処、残るはベルデンのSPケーブルを当方オリジナルのNo1SPケーブルにすれば完成かと思います。小さいシステムですが、STM型トレールを使う事で、雄大なスケールと低音を得て、非常にバランスの良いサウンドに仕上がっています。これを布団の中に...現在の自宅2階のシステム

  • 自宅2階のシステムの高域を追加

    自宅2階のお休みセットです。良く聴いていると高域の出がイマイチ良くない。JBLD208はフルレンジで使用し、高域をサンスイのツイーターで鳴らしていた。サンスイのツイーターはあまり性能が高くない。サンスイのツイーターはそのまま使い、追加でTW47を使用する様にした。高域が伸びたので低域も伸びて来た。この状態では「音数の増加」で部屋中が音であふれるようになる。「お休みセット」で性能が上がり過ぎて、本格的に音楽が聴けるシステムになってしまった。これも痛しかゆしですね。自宅2階のシステムの高域を追加

  • ブログを書かなくなってモチベーションが下がって来た

    自宅のメインシステム。毎日AMに音楽を聴いている。最近はブラザース・フォアのベスト盤をCDで楽しんでいる。自宅2階のサブシステム。夜寝る前に聴きながら眠る様に「子守歌システム」としている。見てくれとはかなり違うハイクオリティなサウンドです。音楽部屋のメインシステム。音楽部屋は自宅から約3Km離れた処に在る。毎日10年以上通っている。こちらはPMにFM放送やCD・MDを楽しんでいる。DATの音質は最高に良いのだが使い勝手が悪いので、使用頻度が落ちてしまう。音楽部屋のサブシステム。一応処分する予定ですがまだ残っている。お昼のニュースや歌謡曲をFM放送で楽しんでいる。このシステムだけ「SP箱内配線」がオリジナルなので、かなりの音質ダウンしたサウンド。ブログを毎日更新しなくなった分だけ、オーディオの事を考えなくな...ブログを書かなくなってモチベーションが下がって来た

  • 自宅のサブシステムを完成させたい

    自宅のサブシステムで、足りないのはSPケーブルのグレード。本来はゴールドスターーシリーズのケーブルを使いたい処だが、手持ちの材料の関係でシルバースターは確保できる。現在RCAケーブルにしているのでSPケーブルに作り直すことが必要。現在、畑の草払いや芝刈りをしているので、その後に直ぐに作業に取り掛かりたいと考えている。現在、SP間内の音の充実は聴いているが、SP間外への音の広がりが不足している。機器は十分対応可能である。SPケーブルのみで完結できる。SP内配線は既にしている。慌てづにじっくりとグレードアップしていく。自宅のサブシステムを完成させたい

  • 2012.02.25の記事を再掲載

    7年前から「再システム作り」に取り組んで、現在6セットのシステムが出来上がりました。これ以上はシステムを増やさない様にする予定です。1)オリンパスシステム(3ウェイマルチアンプシステム)2)RCA箱システム(3ウェイマルチアンプシステム)3)SP-707Jシステム(ネットワーク方式)4)ALTEC#612Aシステム(ネットワーク方式)5)UREI#813Bシステム(ネットワーク方式)6)BC‐Ⅱシステム(ネットワーク方式)これからしなければならない事もほぼ見えて来ました。この6セットのシステムを作る為にどんな機器を試して来たのか、ここらで一度まとめて置きたいと思います。【SP系】JBL系・・・#4331,4343、EC-138(D130)、#4425、#4311A#4312、LE8T×4セット、オリンパス...2012.02.25の記事を再掲載

  • 自宅2階のシステムはなかなか良い

    自宅2階のサブシステムのスピーカーとパワーアンプを交換して見違える様なサウンドに変化しました。アンプが良くなると「音の厚み」や「質感」が大幅に改善します。「血が濃くなる」様な感じです。音の広がり方も大きく変わり、部屋がコンサートホールになりますね。自宅2階のシステムはなかなか良い

  • 自宅2階のシステムも一新

    自宅2階のシステムも一新しました。従来はDITTON15とSONYのパワーアンプの組合わせでした。この組み合わせでは「生くらな音」で、聴くのが辛くなりました。SPスタンドも本格的なトレールにして、音の厚みを稼いでいます。自宅メインの高域用で使っていたWE101Dppパワーアンプ。メインシステムではパワー不足で使えませんでしたが、このシステムならプリアンプのボリューム9時の方向で使えます。音の「キレ・ヌケ・ノビ」がDITTON15の時と全く違います。プリ+パワーアンプ+スピーカーの内部配線が当方のNo2グレードで統一されました。残るはSPケーブルだけ。現在ベルデンのSPケーブルを使っていますが、ここはNo1orNo2グレードのケーブルに変更予定です。現在はケーブル材の在庫が無い為、しばらくは我慢します。自宅2階のシステムも一新

  • 自宅システムの写真を久しぶりに更新

    自宅システムの写真を久しぶりに更新しました。毎日午前中を中心に音楽を楽しんでいます。高域用のSONYの1965年製のパワーアンプを組み合わせています。大分馴染んで来た様で違和感は有りません。ソース機器はCDPとMDPの2種がメインで、時々アナログプレーヤーも動かしています。LPは片面30分と短いのでとっかえひっかえが早く感じます。自宅システムの写真を久しぶりに更新

  • サブシステムが少し変わりました

    サブシステムはSPにサンスイSP-2005(オリジナル状態)を使っています。従来使っていたD208システムは自宅の2階に持って行きました。自宅2階で使っていたDITTON15はまたこちらに戻って来ました。SP-2005もDITTON15も「SP箱内配線」はメーカーオリジナルの状態です。やはりオリジナル状態では「なまくらな音」で、BGMでしか使えません。サブシステムが少し変わりました

  • 久し振りの更新

    音楽部屋は相も変わらず毎日通って音楽を聴いています。少しづつ不要な機器を処分しています。ペースは超スローです。メインのオリンパスシステムは一切触っていません。完成したシステムですので、今のところ触る処が有りません。「音楽を楽しむ」のみです。毎日午後から2時間は鳴らしています。久し振りの更新

  • 自宅システムも安定化してきた

    自宅システムも安定化してきた。もう2カ月も前から低域用のパワーアンプ(ディネッセン:アルタイル)からのノイズの発生は完全に無くなった。低域が非常にしっかりしてきたのでサウンドもしっかり安定した。途中からノイズが出たりでなかったりするのは精神的によろしくないですね。これでNo1ケーブルによる「活性化」が完了したと思う。高域用にSONYの50W/chのアンプを持ってきたが、出力を半分にして使っている。こちらも何のトラブルもなく使えている。低域用のディネッセンのアンプ。やっと「活性化」して安定化してきた。最近は毎日1時間ほどはアナログプレーヤーも動かしている。寝る前に聴くとそのままリラックスしたような気分で眠りにつける。LPを聴くと何故だか「心地よさ」がある。自宅システムも安定化してきた

  • まだ音楽部屋のオリンパスシステムを毎日鳴らしている

    午前中は自宅システムを鳴らしているが、午後からは毎日音楽部屋へ出かけ、オリンパスシステムを2時間は鳴らしている。あまりに良いサウンドがするので取り壊すのがもったいないくらいだ。メインソースはFMチューナーで「クラシックカフェ」を主に聴いている。時々CDも楽しんでいる。DATは良い音質ですが、なかなか聴けないでいる。CDは昔聴いていた物を選んでよく聴く。録音が比較的新しくて「情報量」の多いソースでこのシステムは真骨頂を発揮する。とにかく「音数」が多いのです。動作も非常に安定していて、安心して聴いていられる。サブシステムも毎日鳴らしているが、そろそろこちらは「片付け」に入りたいと思っている。まだ音楽部屋のオリンパスシステムを毎日鳴らしている

  • 自宅システムも落ち着いてきた

    自宅システムも高域用パワーアンプを交替させてから落ち着いてきた。非常に」細やかな高域でDECCAのリボンツイーターが鳴り出している。安心して音楽を楽しめるシステムになった。「最後の1セット」ですね。メインシステムが良くなったが、2階のサブシステムは不具合が出始めた。パワーアンプなのか?ソース機器なのか?はたまたソフト自体なのか?音量が安定しない。原因を突き止めて対策したい。自宅システムも落ち着いてきた

  • 鳴らし始めて10日

    自宅の2回にDITTON15のシステムを作って10日になります。始めは音が出ていない様でしたが、鳴らしだすにつれて少しづつ音数や表現が良くなっています。まだ、音楽部屋で鳴っていたレベルには届きません。現在は「寝室システム」です。1階の寝室のクーラーが壊れたので、止む無くクーラーの有る2階に引っ越しをせざるを得なくなりました。寝る前の1時間程「ジェットストリーム」を楽しんでいます。鳴らし始めて10日

  • 自宅の2階にDITTON15のシステムを

    サトリのミニプリが余ったので自宅の2階にDITTON15のシステムを作りました。さすがに1階のメインを聴いてから直ぐに聴くとガッカリしますが、BGM程度なら何とかなりそうです。こちらにも50W/chのパワーアンプを持って来ました。一応CDとMDが聴ける様にしています。DITTON15も大分眠らせていましたので、目覚めさせなければならないでしょう。自宅の2階にDITTON15のシステムを

  • 自宅システムの高域用パワーアンプの交代

    従来はWE101Dppパワーアンプとサトリのミニプリを利用して高域を持たせていましたが、如何せん、パワーが全く足りませんし、古い球は高域が伸びていません。いつしかモヤモヤのストレスが溜まってしまいました。ここは50W/chのパワーアンプを持って来ました。お盆の前に交代させて、しばらく鳴らし込みを続けていました。余計なものが無くなってシンプルになりました。音色は落ちましたが空気感は良く出る様になりました。WE101Dppパワーアンプの音色は「麻薬的」ですね。もう少し出力が有れば・・・。自宅のアンプシステムはこれで落ち着きそうかな?自宅システムの高域用パワーアンプの交代

  • 趣味はパートナーが居て出来る事

    オーディオ趣味はパートナーが健在で有る事で出来る趣味。パートナーが介護を必要な状態になったら、趣味どころでは有りません。一日にお守りできるのは1セットのみ。大型システムは必要ありません。毎日2時間程度音楽鑑賞が現実的です。部屋の大きさに合わせてのんびり聞けるシステムが1セット有れば事足ります。20年間「ハイエンドオーディオの音質」に拘って「音質向上」をテーマに活動して来ましたが、それも無理な状況になって来ています。当人は40~50代の気力・体力ですが、体調は年相応です。連れ添ったパートナーをゾンザイにする事は出来ません。音楽部屋の機器はすべて処分して自宅の1セットに集約します。人生長く趣味をやって来ていても、パートナーの健康有ればこそです。誠意を尽くして介護を始めなければなりません。夫婦の道を踏み外す事は...趣味はパートナーが居て出来る事

  • 音楽部屋を使って10年が経過しました

    音楽部屋を作って丸10年が経過しました。10年前はお店をたたんでオリンパスシステムもネットワーク方式で自宅2階に設置していました。当時は自宅システム(SP-707J+αシステム)だけにする予定でした。音楽部屋が出来た事により、プリアンプとチャンデバを新規に購入した。(以前のシステムは処分しました)結局、以前のシステムと同じ機種を揃えて、2000Hrの鳴らし込みをして「復活」させました。そして、更にグレードアップさせて現在のサウンドに至っています。しかし、結局10年前と同じ決断をする羽目になりました。「最後は1セット」なのです。自宅にオリンパスシステムを持って来るには、横幅が大きすぎます。TVが置けません。リビングルームですのでTVは必需品。マルチアンプシステムでは機材の数が多すぎます。ソース機器も数が多す...音楽部屋を使って10年が経過しました

  • いよいよこの音楽部屋を整理する時が来た

    オリンパスシステムやサブシステムを設置している「音楽部屋」からの撤退を決めた。現在でも毎日2時間は鳴らしているが、来年までには閉めようと考えている。差し当たり、サブシステムと不要なギターやコンボアンプも処分して行く。サブシステムの他にも、#375用の予備のダイアフラムや予備の真空管、アンプ類と結構な数が有る。一度には処分できないので少しづつ手放して行こうと思う。他にもバイクやカメラ・レンズ類もまだ沢山残っている。これらも「身仕舞」して行く事になる。生活の場が2か所あれば、2か所分の機材が居る。1箇所分あれば良いのです。いよいよこの音楽部屋を整理する時が来た

  • 現在のメインシステムは「自宅システム」

    現在のメインシステムは「自宅システム」。クラシック音楽のオーケストラからヴァイオリンソナタまで楽しんでいる。毎日3~5時間程聴いている。このシステムの特徴は、自作のプリアンプとWE101Dppパワーアンプの組み合わせです。独特の音色は病みつきになります。ディネッセンのパワーアンプを低域に使っているがまだ「ノイズ」が出たりでなかったりしている。鳴らしている内にノイズは消える。もうしばらく鳴らし込めば無くなるでしょう。EMT981でCDを楽しんでいるが、この機種のピックアップはCDM-0orCDM-1を使って有る。その為か、非常に頑丈で故障しない。普段はMDでJAZZを楽しんでいる。ジム・ホールの「アランフェス協奏曲」は秀逸な演奏です。何度聴いても飽きません。チャンデバのTA-4300Fも完全に「ヌケ切った」...現在のメインシステムは「自宅システム」

  • オーディオのブログを不定期にした理由

    オーディオは1)まず、システムを揃える。2)その中の機器を変えて、音質の変化を知る。3)その音の変化が「自分好み」なのかを知る。4)誰もやった事の無い、システムを構築して自分の世界を作る。と云う風に変化させて行く。音質アップは機材とケーブル類のグレードアップが欠かせない。その為に、1)スピーカーのシステム構成を変える。2)オーディオの常識の範疇(機器の入れかえ)「だけで「それは出来るのか?3)ケーブル類は太いケーブルに帰ると「音質アップ」する。4)SP箱のセッティングの仕方で音が変わる。まだ、すべてを網羅していないが、何処か帰るとサウンドも音質も変わる。それらが一般のオーディオマニアでどれくらい比較が出来るだろうか?そう云った実験を20年も続けて来た。JBL3大ホーンシステムを上述の実験比較を繰り返して作...オーディオのブログを不定期にした理由

  • 最後の1セットをそろそろ決めないと・・・

    自宅システムは毎日聴いています。非常に自分好みのサウンドで、いつまでものんびりと聴いていられる。以前から「最後は1セット」と云っていました。このまま自宅のシステムを「最後の1セット」にしても良いかな?と思う様になりました。音楽部屋に置いているオリンパスシステムの方がサウンド的にも音質的にも上ですが、音楽部屋そのものを放棄したいと考える様になりました。音楽部屋に通い出して10年になります。オーディオ遊びを一生懸命にやりました。もう卒業しないといけません。庭の草むしりにも疲れて来ました。もっとも、私が使わないと廃墟になるだけです。最後の1セットをそろそろ決めないと・・・

  • システムを「触らなく」なって久しい

    現在聴いているのはメインシステムのみ。触らなくなって久しい。このオリンパスシステムは4年程前にNo1ケーブルグレードに交換してから殆ど触っていない。3年前にCDTのA730のピックアップ交換位だろう。自宅システムも昨年6月頃に高域にプリアンプを導入して以来、殆ど触っていない。現在は「音楽を楽しむ」のみである。オーディオの趣味を始めたのが18才の時。あれから50年も経ってしまった。最近の20年間は「音質アップ」に明け暮れたが、初めが有れば終わりも来る。望みの音質になり、メインの2セットはそれぞれの独自の世界が有る。使って楽しんでこその趣味だと思う。もうサブシステムは要らないと思うが、心のどこかでイージーに使えるシステムを欲しがる自分がいる。サブスピーカーも2セットは手放したくない。システムを「触らなく」なって久しい

  • ギターの演奏には「使う筋肉」が必要だ

    昨年から始めたギターには、ギター専用の「筋肉」や「手首の柔軟性」が必要だ。毎日基礎練習して「筋肉」と「柔軟性」の獲得を目指している。現在練習は「ダイヤモンドヘッド」と「パイプライン」の最初の方の「リズム」を刻む処を重点的に練習している。毎日練習始めは4/4拍子のリズムをキチンと取れるが、5分も経たないうちに乱れて来る。明らかに「維持」出来ないでいる。強弱のリズムを取る事は分かっていても、それを維持できないのが現状。毎日練習して筋力と柔軟性の手首を作り出す事だと思っている。ギターの演奏には「使う筋肉」が必要だ

  • 自宅のリビングルームにMG100DFXを持って来た

    音楽部屋に仮置きしていたマーシャルMG100DFXの「動作確認」も一通り完了し、自宅のYAMAHASESSONⅡ812Pと組み合わせて使う様にしました。(写真がりません)写真では弦が張ってありませんが、弦を張り、VOXのAVT30と組み合わせていましたが、どうもアンプが故障している様で、音がミュート状態でした。アンプを交換して正常化しました。練習と云えど、良いサウンドと感じなければ練習も面白くありません。自宅のリビングルームにMG100DFXを持って来た

  • 毎日音楽部屋に行って音楽を楽しんでいる

    この20年間は「音質追及」に費やした。それで出来上がったのがオリンパスシステムと自宅システム。JBL3大ホーンシステムの3セットを作り上げた。3セット共に3ウェイマルチアンプになった。使っているSPユニットの数が7~8個有るので、1台のパワーアンプでは対応できない。(ローインピーダンスになる)「音質アップ」追及も「音変換ロス対策」(主にスピーカーの表現力に起因するもの・メーカーオリジナルでは出ない音が沢山ある)と「SPセッティング術」(音が死ぬか生きるかの違いが有る)、「伝送ロス対策」(低抵抗化とケーブル材の断面積の確保)の3点に集約される。しかし実際は多岐にわたる。最近は純粋に「音楽鑑賞」と「エレキギターの練習」(実演)に重きを置いている。70歳前の古希を迎える年齢で無謀な挑戦かも知れない。人生何か「目...毎日音楽部屋に行って音楽を楽しんでいる

  • 毎日ギターに触る様にしている

    5月から毎日ギターに触る様にしています。基本的にピッキングを安定させる事が今の目標。少しでもコントロールされた速さで弾ける様に努力している。練習そのものは基礎的なシンプルなモノ。MG100DFXは初めから良かった訳ではないが、使うにつれて「正常化」して来ている。音は出るけど音量がイマイチ出ない。弾いていると突然本来の音量が出始める。この間隔がかなり短くなって来て、今では本来の音量で練習できる様になって来た。基礎練習が主なので、500番シリーズのギターを使っている。毎日ギターに触る様にしている

  • 毎日鳴らしています

    毎日「音楽部屋」に通い、オリンパスシステムとサブシステムを鳴らしています。回転系のソース機器も「回して」やらないといけません。さぼると不具合等が出て修理しなければなりません。毎日使ってあげる事が最良の維持管理になります。一応まだサブシステムも残しています。今年は何も出来ませんが来年には故障しているアンプ類を修理して遊びたいと思っています。自宅システムも午前中と夜鳴らしています。まだ低域用のパワーアンプが完全にヌケていない様で時々ノイズを出します。No1グレードのケーブルで接続していますので、従来の感覚では行かない様です。ノイズの出る回数が減って来ました。かなり良いサウンドに仕上がって来ました。このシステムはいつまでも聴いていられるサウンドですので、ついつい真夜中まで聴いてしまいます。毎日鳴らしています

  • まだサブシステムも使っている

    まだサブシステムもBGM的に鳴らしている。システムは非常にシンプルにしている。上の写真ではMD機・プリアンプ・パワーアンプのシンプルな構成。ジェットストリームのCDを専門にかけているCD-Rプレーヤー。ラインケーブルをNo2グレードにしたらビックリする様な音質になった。まだサブシステムも使っている

  • コンボアンプ マーシャルMG100DFXは完動品になりました

    「通電確認のみ」で出品してあったMG100DFXは、当初、「音が出たり・出なかったり」していたが、全ボリュームを毎回MINからMAXに回して使用して居たら、問題なく使える様になりました。現在は、YAMAHARGX520Jを繋いで鳴らしています。弦の高さ調整してこのギターも使える様になりました。こちらのMG50DFXは、SWONしてしばらくは「キュンキュン」云って居ますが、3分ほどで静かになります。多分電源部のコンデンサーの容量抜けが有るかも知れません。予算が出来たら修理します。こちらには、同じYAMAHARGX512Jを組み合わせています。現在は何とか使えるレベルに調整しています。全体像はこんな感じです。本来は1セット有れば良いのに・・・ついつい気に入るまで買い込んでしまいます。前のセットの横にはこちらが控えて...コンボアンプマーシャルMG100DFXは完動品になりました

  • 休憩時に音楽を聴いている

    毎日、ウォーキングとギターの練習に時間をかけている。ウォーキングは38才から1万歩以上を続けている。もう30年継続している。最近は2~3万歩/Day歩いている。時間にすると3~5時間/日になる。ギターの練習もまだ筋肉や柔軟性が足りないので、1時間/回くらいが限度。出来るだけ小まめに練習できる体制にしている。自宅リビングに1本、寝室に1本、音楽部屋に7本(2本は眠っている)のギターを置いている。練習で疲れるとメインシステムで音楽を聴く。OLYMPUSシステムで聴くのは約2時間くらい、サブシステムでも2時間くらい流している。チューナーは良く使うがDATはなかなか聴けれないでいる。目下の主役はFM放送からエアーチェックしたMD。CDも毎日動かしている。MDと変わらないぐらい使っています。ソース機器も使ってやらないと調...休憩時に音楽を聴いている

  • コンボアンプ マーシャルMG100DFXは完全復帰しそうだ・・・

    先日まで「音が出たり・出なかったり」していたマーシャルMG100DFXは完全に復活しそうだ。症状は前回のMG50DFXと同じ症状。同じ症状でもMG50DFXが重症ならば、今回のMG100DFXは軽傷の様だ。眠っていた期間が大きく違っていたのだろう。どうやって復活させたかと云うと・・・、ツマミが沢山並んでいる(15個)が、すべて一連「ボリューム」で有る。推測される不具合は「摺動子の先端の酸化膜」であろう。実際に電子部品製造の現場で「一連ボリューム」を作っていた。QC係の立ち位置でこの部品の製造に関わっていた。少し形状が違うだけで原理は一緒。並んでいるツマミを全てMINの位置にして、電源SWをON。そして左側のツマミから一つづつ、MIN~MAXへつまみを回して中間位置(12時方向)にして行く。これらを14個続けてや...コンボアンプマーシャルMG100DFXは完全復帰しそうだ・・・

  • 最近はゆったりと音楽を楽しんでいる

    午前中と夜は自宅システムを鳴らして音楽を楽しんでいる。今の処、触る処はない。先日近所のNさんに自宅システムのサウンドを聴いていただいた。Nさんのシステムは私のシステムに近いユニット配置になっている。似た様なサウンドが出ている。軽めのJAZZや室内楽が多い。午後は音楽部屋のOLYMPUSシステムを楽しんでいる。毎日2時間は鳴らして聴いています。それ以上の時間はかけられない。ウォーキングやサブシステム、ギターの練習も有るから時間に追われてしまう。サブシステムはベンチャーズやジェットストリームを流している。ゆったりとしたスローライフではなく、忙しいスローライフだ。サブシステムも触る気がしなくなった。最近はゆったりと音楽を楽しんでいる

  • 今回購入したMG-100DFXは致命的欠陥をう有している

    今回講入したGM-100DFXは致命的な欠陥を有している。安く手に入れたのでやむを得ない。どんな症状かと云うと「大が出たり・出なかっらり」を繰り返しています。多分、長い間使われていなかったのだと思います。リバーブ等は正常に動作していますが、クリーン音源の部分でヴォリュームが上手く機能していません。音自体は出ていますが音量が足りません。中古品の購入では「個体差」が出来ます。この状態では3ヶ月位電源を入れ、活性化させれば正常な機能に戻ると予想して居ます。それでも治らなければ「修理」に出すしかないでしょう。マーシャルのコンボアンプで最後に残った「壁」です。ゆっくり楽しみながら「活性化」させてば正常に動作してくると思います。MG-50でも同じ様な症状が出ました。現在では正常に音が出ています。(ノーメンテ)今回購入したMG-100DFXは致命的欠陥をう有している

  • ギターの調整を独学中

    今回購入したYAMAHASESSONⅡ#812は「ノンアクティブ」ですが、ノイズは有りません。「弦なし」の状態で購入して、自分で弦を購入して張り直しました。前回#912は専門家に調整していただきました。弦の高さ等、#912を参考に自分で高さ調整をして使えるようになりました。チューニング器も2種類持っていますが、エレキギター専用のモノでないと1~3番線の調律がおかしくなります。コンボアンプも管球式、ハイブリッド型、LSIを使用した型(半導体型)等、時代の流れで様々な作りやサウンドに変化しています。中古で仕入れると、「個体の程度」も様々で、「これで正常か?」と疑わしきものや、正常だと思っていたものが実はおかしかったりと、複数比較する事で理解していく部分も出て来ます。ギターの調整を独学中

  • ギターやコンボアンプが増殖

    YAMAHAのエレキギターを集めました。既にSESSONⅡ#912や903を持って行ますが、同じSESSONⅡ#812と512・520を買い足しました。コンボアンプも既にマーシャルDSL-401やMG-50DFXやBOXのVT-20やAVT-30も持っていますが、追加でMG-100DFXを買い足しました。これで買い物は終わりです。不用品を処分してシンプルにして行きます。なかなか思う様な状態のブツが手に入らなくて、数だけ増えてしまいました。ギター初心者なので本来は1本で良いはずですが、コレクターの性でしょう。気に入ったものが数本揃うまで行ってしまいます。チューニングが上手く行かなかったりと不具合続きで、悶々とした1年でしたが、色々な諸課題を少しづつクリアして、出発点に立てた様に思います。現在は「テケテケテン」の基...ギターやコンボアンプが増殖

  • まだサブシステムは手つかず・・・

    久しぶりにサブシステムの写真です。現状はD208システムをSONYのアンプで鳴らしています。BGM的に「流す」様に聴いています。メインはFMチューナーですね。ギターが増殖していますが、欲しいモノは揃えたので後は練習のみ。FM放送を流しっぱなしにしています。時々「ジェットストリーム」のCDを流したりしています。サンスイSP-2005は眠らしています。そろそろ手放そうとしています。梱包が面倒くさいのでそのままにしています。そのうち気が向いたら先に進めます。まだサブシステムは手つかず・・・

  • 最近はオーディオ遊びはお休みです

    GWも終わり気候も良くなってきました。最近はオーディオ遊びもしないで「音楽を楽しむ」用に努めています。システムが出来上がっているので他にやる事は無いと思っています。午後2時からはFM放送で「クラシックカフェ」をやっていますので、リクライニングチェアに座り放送を楽しんでいます。最近は「MD録音」はしなくなりました。既に1000枚近いストックが有るので、聴く方が忙しいです。DENONの局用MD機が今の処メインソースになりつつあります。このMD機はDACが良いですね。CDも音楽部屋に1000枚以上有りますので聴き返しています。その日の気分や時間帯で「聴きたい曲」がころころ変わります。午前中と夜は自宅システムで楽しんでいます。最近はオーディオ遊びはお休みです

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