今日も元気に音楽部屋で音楽を楽しんでいます。夏場はクーラーを入れて、熱源のアンプ類を使っていますが、冬場はアンプ類の熱がヒーター代わりになるので、幾分か心が楽になります。ただ、冬場は気温が低いのでコンデンサー類の活性が落ちます。古い機器の「コンデンサー」の劣化が目立つようになります。この10年来MD機器を沢山購入して見ましたが、電源部のコンデンサーの劣化が激しく、夏場動作していても、冬場になると「読み込み不良」で使えなくなります。そんな不具合の機器が増えて来ました。冬場はいくらか良心が楽になる
オーディオに関する「基礎的項目の見直し」に重点を置いて、試行錯誤や実験をしています。そして、もっと音
「音質アップ」をテーマに、原理・原則を考え、科学的なアプローチをして行きたいと思います。
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今日も元気に音楽部屋で音楽を楽しんでいます。夏場はクーラーを入れて、熱源のアンプ類を使っていますが、冬場はアンプ類の熱がヒーター代わりになるので、幾分か心が楽になります。ただ、冬場は気温が低いのでコンデンサー類の活性が落ちます。古い機器の「コンデンサー」の劣化が目立つようになります。この10年来MD機器を沢山購入して見ましたが、電源部のコンデンサーの劣化が激しく、夏場動作していても、冬場になると「読み込み不良」で使えなくなります。そんな不具合の機器が増えて来ました。冬場はいくらか良心が楽になる
年齢も70歳を超え、いつまでオーディオ機器を維持して楽しめるのか?少しは考える様になって来た。気力・体力が充実しているうちは大丈夫と思うが、病気にでもなればそうもいかないだろう。午前中は自宅のメインシステムで音楽を楽しみ、午後は音楽部屋でオリンパスシステムを聴く。これだけでも十分なのに、更に夜就寝前に、自宅2階のシステムで1時間程、読書をしながら聴いている。まさに「音楽三昧」の毎日です。ただ眠っている機器が増えて来ましたので、置き場所のスペースを摂っています。そのまま眠らせていても劣化するばかりですので、不用品は早く手放した方が良いと思う。手順を踏んで少しづつ処分を始めないといけない。毎日、愛おしくメインシステムを聴いている
メインシステムを自宅と音楽部屋にそれぞれ持っているので、昨年までは自宅2階のシステムは無かった。サブシステムは音楽部屋に作っていたので、BGMで使っていた。現在は寝る前に1時間、読書をしながら聴いている。無くても良いシステムかも知れない。眠っていたアンプ類を使う為に無理やり作ったシステムかも知れない。余り深入りせずに簡便に使って行けばよいだろう。昨年から今年にかけて購入したSP-LE8TやC-200Lなど無駄使いかも知れない。自宅2階のシステムは1年前までは無かった・・・
日曜午後のFM「かけるクラシック」を聴きながら記事を書いています。毎日午後は、オリンパスシステムで音楽を楽しんでいます。「音質アップ」は雑誌では「機器の交換」を進めていますが、それは、「売らんが為の広告」であると云う事を理解して心に留めて置く必要があります。機器の性能で多少は「音質アップ」はしますが、実際に「音質アップ」をしてきた経験からは、4Mで考えて行動する必要があります。本当の音質アップは外見からは見えない部分への対応や考え方が重要です。アンプ内の「内部配線」の質でその機器の性能が大きく変わります。また、「ケーブル」と云われる「電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル・SP内部配線」等も「必要条件」です。この辺の吟味をしていけば、今までの「オーディオの常識」が「非常識」である事を知る事が出来るでし...オーディオの「音質アップ」は機器以外の処が重要
私の第一の趣味は「音楽鑑賞」です。その為に「良い音」を求めて「音質」を追求して来ました。「音質」を追い求めるとどうしても「オーディオ」に行きつきます。そのオーディオもやりたい放題で20年を過ごして、自分の鳴らしたかったスピーカーで「音質」も確保して、後は「音楽を楽しむ」だけになりました。自宅のメインシステムも気にいっています。残るは自宅2階のシステムです。趣味は他にも「林道ツーリング」やカメラ(写真)もやっています。さすがにバイクはなかなか乗ってやれなくなって、毎年バッテリー交換ばかりしています。カメラも古くなりましたがNIKOND3・D800E、フジPRO-1+ヘキサノンARレンズをストックしており、PRO‐1はほとんど眠ったままになっています。写真やカメラへの興味が薄れています。D3は「花写真」でFB...趣味も縮小しなければならない・・・
自宅のメインシステムは「バックロードホーン箱」と「ゴールドウィング」の姿が気に入っている。一般方がこのシステムから想像する様なサウンドではない「鳴らし方」をしている。「音圧」を感じない柔らかさで、音が「静かな波」の様に広がっていく・・・そんな音の出方をさせています。だからいつまでも聴き続けられる「癒される音」になっています。このシステムにアキュフェーズのチャンデバF-25を持って来ようかとも考える。RCAWフロントロード3ウェイマルチアンプシステムの機材が浮いて来たので、機材が沢山余って来ました。どうしようかな?自宅のメインシステムはスタイリングが良い
自宅2階のシステムはかなり音質が上がっていますが、イマイチ「音のバランス」がおかしい?安心して聴くには音のバランスが取れなくてはならない。アキュフェーズC-200Lも使い出して約半年、まだまだ「活性化」には程遠い。鳴らし込みながら使ってやるしか手はない。2階のシステムで「不満」が有れば、同じCDやMDを1階のメインシステムで聴き直している。サトリのアンプを一度修理に出そうかと考えている。自宅2階のシステムはまだ未完成
Rchのウーハーを同じD130(16Ω仕様)を交換しただけで、「音色」が変わり戸惑っていたが、元のウーハーに戻したら元の「音色・質感」に戻りホッとしている。しかし不思議な事だなあ・・・と思ってしまう。オーディオは何処か1ヶ所でも違えば「音が変わる」事は承知していたが、同じ型番でチョッと製造年月日が違うだけで、こんなにも変わるのか?と驚いてしまう。SPユニット選びは大切ですね。不思議な事だなあ…
自宅メインシステムのRchウーハーのトラブルで、約1ヶ月サウンドが変わり、戸惑っていました。昨日、友人のNさんに応援していただき、元のウーハーに戻しました。戸惑っていた「音色」が元に戻りました。やはり、シリアルNoが変わると「音色」が変わってきます。それは、「作りの違い」(例えばユニットのSP端子等)によるものだと思います。外見からは殆ど同じように見えても、作られた時期によって「音色」は変わってきます。同じ事をオリンパスシステムのウーハーのシリアルNoの「若返り」実験でも確認しています。やはり、古い物程「コストダウン」されていません。実際にユニットのSP端子部の配線の取り外しと取り付けをNさんに実施ていただきましたが、SP端子の「精度」が違うと驚いていらっしゃいました。元のユニット(最初期の古いユニット)...自宅メインシステムのRchウーハーが元に戻る
JBL系の菱目格子のSPで有名なスピーカーは、オリンパス・SP-707J・L-101(ランサー101)の3種類だと思っている。自分が20才頃非常に憧れたSP達だ。その中でオリンパスとSP-707Jは20年前に入手して現在も保有している。残るはL-101のみとなっている。ただ、前出のオリンパスやSP-707Jに比べると「中途半端」な位置づけとなり、今まで購入を躊躇っていた。自宅2階のシステムとして、SP-LE8TやD208システムを持っているが、「音質」の点でまだ拘りがあり、満足している訳ではない。JBL社の高級品は「コンプレッションドライバー+ホーン型SPユニット」を使ったシステムだ。2ウェイのシステムなら、プリアンプ+パワーアンプで扱え、非常に手軽に使える。既にL-101専用トレールも作成し、お客様の間...またウォッチリストが忙しくなって来た
毎日「音楽部屋」に通って音楽を楽しんでいます。この音楽部屋に毎日通う理由は、①家の保持(風を通してやる)②オリンパスシステム(私の宝物)を維持する為③とんでもないトラブルを抱えている家なので・・・、の3点です。本当はトラブルなんて御免なのですが・・・。ただこのオリンパスシステムは自分にとっては非常に思い入れのあるシステムで、自分の「音質への拘り」を具現化したものです。非常に愛着が有ります。このシステムで2時間/日聴けば、その日一日心穏やかに過ごせます。部屋には恵まれていませんが、一人で一軒家で好き勝手出来るので満足しています。ステレオは部屋の響きも大事ですが、個人的には「出音」がすべてだと思っています。デッドな部屋でも音数が多く、部屋への振動の伝播を極小化させれば特に問題にする必要はありません。JBLの2...毎日「音楽部屋」に通っている
RCAWフロントロードホーンシステムの解体によりツイーター類が溜まって来た。写真はビクターリボンツイーターをリンホフ工房製の木箱に収めたもの。ユニット代より箱代の方が4倍以上しますが、質感の向上には欠かせません。こちらはグレートハイルドライバー。まだ使い道が決まっていません。外にもス種類のツイーターが眠っています。DECCAリボンツイーターのみ、現在知人宅で鳴っています。いよいよ置き場所が無くなって来ましたが、自宅2階の娘の部屋が空になりそうです。ツイーター類が溜まって来た
TVの下に眠っているD130。元々Rchに使っていたウーハーである。左右のシリアル番号の近いモノ同士をペアリングして使っている。今回、RCAWフロントロードホーンから出来るだけシリアルNoの近いモノを選んで持って来たが、本来の組み合わせに戻したい。D130はJBL社で30年以上も生産されている。同じ16Ω仕様でも10年近い製造年が有る。聴いた感じでは殆ど差が無い様に感じるが、知らない処で「コストダウン」されている可能性がある。SPターミナルの作りなど、後期型では「安物」に変わっている。段取りを組まないといけません。作業は2人でやらないと1人では出来ません。D130は出来るだけシリアルNoの近いモノ同士で組み合わせて使うのが良いです。RchのD130ウーハーを元に戻したいな・・・
私は中高域にはホーン型ユニットを使っている。その理由は音の「ヌケ・キレ・ノビ」にある。コーン型ユニットでどんなにいい音のバランスで鳴らせても、「質感」でコンプレッションドライバーの音に敵わないからだ。特に音の「キレ」はコーン型ユニットのスピード感では、コンプレッションドライバー(ホーン型)の音のスピードの「キレ」に及ばない。この為に何度もうまく鳴らしたSP-LE8Tを手放している。自宅ではメインシステムと2階のサブシステムが有るが、聴き比べるとやはり「音のキレ」が随分と違う。当然それは「音楽表現」にも効いてくる。JBL社の高級品は「中・高音がホーン型」と云われている所以です。30Hzから20KHz迄をコーン型ユニットやドーム型ユニットで出すのは簡単ですが、「質感」が伴わない事も踏まえて置くべきと思う。どんなにSP-LE8TやD208システムを良くしても届かない
自宅のメインシステムも「LE85」の導入で「音のバランス」が良くなり、音の線が太くなり、オーケストラモノが良くなってきました。RCAWフロントロードホーン3ウェイマルチアンプシステムが眠りについてしまったので、沢山の機材が出て来ました。自宅システムで弱い部分は、SONYのチャンデバと高域用のSONYのTA-3120Fの2機です。チャンデバにアキュフェーズF-25が余っています。クロスは500Hzと7KHzの基板が付いています。ただサイズがでかく、何らかの工夫をしないと自宅システムへの導入は難しい。しかし、導入すればさらに高音質になる事は目に見えている。高域用アンプもクレルのKST-100パワーアンプが眠っている。プリアンプと中域用のWE101Dppパワーアンプは「スペシャル品」です。この2台のアンプをうま...自宅メインシステムのチャンデバをグレードアップしたいが・・・
11月に入り寒暖差が大きく、夏用・秋用・冬用の服や寝具が揃っています。毎日、その日の気温で着る服や掛ける毛布等を調整しています。「お休みセット」も寝る前に1時間ほど聴いて、SWを切ってから寝ます。使っているケーブル類は、電源ケーブル・ラインケーブルはNo2グレードですが、SPケーブルはNo1グレードになりました。従前のNo3グレードから飛躍的に音質アップしています。オリジナルの「スペシャルアンプ」とNo1グレードのSPケーブルの組み合わせでは、とんでもない音質アップをしています。2ウェイのD208システムがメインシステムの様な「音の密度・音数・スケール感」を出して来ます。当然「音楽性」豊かなサウンドです。オーケストラの曲など今まではBGM的な聴き方をしていましたが、本格的に楽しめる様になりました。自宅2階の「お休みシステム」は音質が高すぎ
Rchウーハーのトラブルで約1ヶ月聴けなかったが、ウーハーを交換して、更に175DLHをLE85+HL87の組み合わせにして、更に「音のバランス」が良くなり、オーケストラモノが聴き易くなった。LE85+HL87(小型蜂の巣)はゴールドウィングの裏にセットしているので、外見からは見えないが、サウンドは良いバランスになった。こちらはオリンパスシステムのLE85+#2305(小型蜂の巣)の組み合わせ。自宅システムもオリンパスシステムと同じバランスで聴ける様になった。サンスイSP-707J箱にも175DLHをそのまま取り付けて残している。このSP-707J箱には、LE175専用の穴しか付いていないので、LE85はサイズ的に入らないのです。ドライバーの大きさはLE175<LE85で一回り大きいのです。再生帯域もLE...自宅メインシステムが良くなっている
しばらくはアキュフェーズC-200Lと管球スペシャルアンプで鳴らします。但し、鳴らしながら寝るのは止めにします。オリンパスシステムの高域用に使っているアンプを同じものです。(2台所有)このアンプでALTEC#612(銀箱)や#620Aの604Eや604-8Gのユニットを余力を持って軽くドライブ出来ます。一般的なプッシュプルのアンプより遥かに音質もドライブ力も上を行きます。最も、もう1セット眠らせているGE6550ppアンプの音の厚みにはかないません。D208システムにはもったいないくらい上質なアンプです。アキュフェーズC-200Lはドノーマルで使っています。ただラインケーブルをNo2グレードにしていますので、かなりの高音質で鳴らしていると思います。ケンウッドDM-9090×2台は、MDが1000枚近くある...しばらくはアキュフェーズC-200Lと管球スペシャルアンプで鳴らします
自宅のメインシステムの高域用に使っていた175DLHをLE85に交代させました。一般的に175DLHもLE85も「中域用」と考えられていますが、175DLHは私的には「高域用ユニット」ですね。中域で使うと「奥まって」聴こえます。LE85は中域用として使えますが、LE375を使ったシステムでは、高域用として使った方が10KHz辺りの「谷」を埋めてくれます。今回痛感しているのは「音の線が太くなった」事で、より音のバランスが良くなった点です。こちらは、ボイスコイルが断線していると勘違いして外したユニットです。近いうちに元の位置に戻します。自宅メインシステムへのLE85導入後のサウンド
先日「あるメロディ」(フレーズ)が頭の中に浮かんで離れなくなりました。今日はその確認で「JAZZ組曲1番と2番」を聴き直しています。JAZZ組曲2番の「セカンドワルツ」はとくに有名です。一応JAZZ組曲のCDを3枚持っていますので、掛け直して楽しんでいます。どうやらJAZZ組曲1番ではない様です。現在ではどのフレーズであったか思い出せないですが、聴けばすぐに思い出すでしょう。先日のショスタコービッチの「JAZZ組曲1番と2番」のメロディを確認している
団塊の世代が後期高齢者になって来た。日本の高度成長時代を担った方達だ。同時に「オーディオ趣味」も担った方達です。私がオーディオに目覚めた50年前は、実に多くの「オーディオショップ」や「メーカーの試聴室」が在ったものだ。もう2度とあの頃の盛況は戻らないだろう。50年前の当時、20歳の若造ではとても手の届くスピーカーではなかった「JBL:オリンパスと蜂の巣ホーン」の組み合わせは最高の憧れであった。当時「菱目」のサランネットを持った、オリンパス・L-101・サンスイSP-707Jが所有してみたいスピーカーだった。オリンパスシステム・サンスイSP-707Jを入手したのは51歳の時。それまで26歳からJBL:4343を25年以上使っていた。この#4343が終のSPの筈であったが、「憧れのSP」の「物欲」には勝てなか...オーディオ趣味の方が少なくなった
最近は「物欲」をじっと我慢する日を過ごしています。某オクのウォッチリストは沢山していますが、当日前に削除しています。実際に6セットのSPや4セットのアンプシステムを持っていて、「これ以上増やしてどうするか?」と自問自答しています。むしろ減らさねければならない事は分かっています。健康で元気なうちに処分をしないといけない事は理解しています。使っていないSPユニットもあり、一度整理をするべきだと思う。要るものと要らないものの区別が曖昧です。年を経るにしたがって「ものぐさ」になって来ています。最近は「物欲」をじっと我慢する日が続いています
(奥の1本が整流管)アンプの音質傾向は「整流デバイス」によって大方の傾向が決まる。一般には「管球アンプ」と「Tr型アンプ」(ICデバイス含む)で違う様に言われるが、間違いではないが、むしろ「整流デバイス」によっての基本性能が決まる様です。一般的に整流デバイスとしては、1)整流管方式2)セレン方式3)ダイオード方式の3つに大別されると思います。それぞれに質感が大きく変わります。整流管方式でも同じ規格の球でも、作ったメーカーや時代が変われば大きな質感の変化が出てきます。1枚目の写真の奥の1本が整流管です。写真では大型の米国製整流管が写っています。2枚目の写真では英国オールドムラードの5AR4です。かなり小型ですが、性能は「つきとすっぽん」ほど違います。オールドムラードの質感はしっとりして緻密な音の傾向がありま...アンプの音は「整流デバイス」である程度決まる
先日買った「ブラッド・メルドー:ソングス/アート・オブ・ザ・トリオ」のCDを、オリンパスシステム→自宅サブシステム→自宅メインシステムとかけて来ましたが、一番いい演奏になるのは自宅メインシステムですね。音色や余韻が奇麗で、音がしっとりしていて落ち着きます。このCDは、静かな音楽が多いです。ピアノがしっとりとメロディを歌わせる様な演奏です。同じCDをオリンパスシステムで聴くと、チョッと力強くなり過ぎる様に感じます。2階のサブシステムで聴くと、チョッと音を硬く感じてしまう。おそらくLE8Tの音がこなれていない性かも知れません。アンプ類が「石」のアンプからかも知れません。一枚のCDで各システムとの相性を確認し、システムの音の傾向や、得意ジャンル辺りを探るのも面白いものです。このCDは自宅のメインシステムが一番良い演奏になる
最近は「オーディオ」を止めて「音楽」を楽しんでいます。午前中は自宅のメインシステムで軽いJAZZを鳴らし続けています。音質的にも音のバランス的にも完成の域にあると思います。いくら聴いても嫌な音を出さないシステムです。こちらは自宅2階のシステム、「お休み用セット」ですが、一般の方の処ではメインシステムなのかも知れない。そろそろ専用トレールを作らないといけないが、専用トレールに乗せたら「フロア型SP」のサウンドサイズになってくる。現状でもかなり濃密なサウンドを奏でてくれるので、特に触る必要性を感じない。こちらが音楽部屋のメインシステム。毎日午後から通って最低2時間は鳴らし続けています。鳴らし続けないとアンプ類が不具合を出すようになる。このシステムが私の完成システム第1号です。このシステムを完成させるために、お...毎日音楽を楽しんでいる
急に寒気が入って来て、朝は真冬並みの気温になって来ました。昨日、ファンヒーターの試運転をして問題なく使える事を確認しました。今日は、コタツを準備しました。明日はもっと冷え込む様なので、暖房も真冬並みに揃えました。午後はコタツに入り、「クラシックカフェ」のFM放送を楽しんでいます。音楽部屋にコタツを作った
相変わらず寝る前に音楽をかけながら寝ていますが、最近は寝つきが悪くなって、22~23時就寝していますが、本当に寝付くのは2時頃になってしまいました。写真のシステムも最近はサウンドが変わって来ました。「音が良く出る様になった」様に感じます。その分、メリハリが効きすぎて眠りにつく様な優しい音ではなくなってきたように感じます。何だかオリンパスシステムの縮小版を聴いている様な・・・。専用スタンドをまだ作っていません。作業すれば2日も有れば充分なのですが、ものぐさになって来ました。最近は寝つきが悪くなった
ソングス:アート・オブ・ザ・トリオVol.31ソング-ソング2報われぬ思い3魅惑されて4イグジット・ミュージック(フォー・ア・フィルム)5途方にくれて6回復期患者7フォー・オール・ウイ・ノウ8リヴァー・マン9ヤング・アット・ハート10憧れ欲しかったのは4曲目のイグジット・ミュージック(フォー・ア・フィルム)。クラシックカフェで流れていた曲です。久し振りにCDを買った
自宅システムは毎日午前中に鳴らしています。一般的な#375ドライバーの音ではなく、コンデンサー型SPの様に「柔らかい音」で聴き疲れしません。中域にWE101Dppパワーアンプを使っているのが効いているのでしょう。自宅2階のシステムは夜寝る前に聴く様にしていますが、2セットのSPを1セットのアンプで鳴らしているので、もう1台プリアンプを導入して2セットに分離したいと考えている。(管球パワーアンプが2台眠っている)・・・ついついウォッチリストに上げてしまう。物欲をしっかり我慢している。寝る前に「読書」をして「知識欲」も健在。ウォーキングも毎日2万歩以上をキープして、元気で健康である。今までと変わらない体調なので、ついつい過信してしまう。もう若くは無いのだと自分に言い聞かせている。「最後は1セットのステレオ」が...まだ「物欲」や「知識欲」が有る
スピーカーとアンプの作られた時代を合わせる事に意味はないが、当時は考えられなかった組み合わせも出来る。DITTON15もSONYのアンプ群も1970年代初頭の製品である。当時DITTON15も¥10万円、SONYのプリアンプ・パワーアンプも各¥10万円くらいした。当時の大卒の初任給が¥5万円程度であったのでなかなか手が出せない高価なステレオであった。現在DITTON15は「鳴らし込み」の最中で、毎日2時間以上鳴らしている。鳴らし込みが2000Hr以上にならなければ本領発揮とは考えない事にしている。こちらのSONYのアンプの方は既に2000Hrの鳴らし込みをしているが、まだ不安定な部分が有る。古い機器は本領発揮させるにはメンテも必要であるし、鳴らし込みの時間も掛かる。その内処分の対象となるであろう。時代を合わせる
現在は「オリンパスシステム」のサウンドに満足していますが、更なる音質アップもしたかった。ついぞ高くて手が出なかったアンプが有る。有る方から、「CELLOのオーディオパレットを使っている」とお聞きした事がある。当方のアキュフェーズのプリアンプC-290の世界とはまるで違う世界だそうだ。ステレオ装置の表現力は「プリアンプ」が中心である・・・と云う事は自分でも分かっている。一度使って見たかったプリアンプである。使って見たかったが高くて手が出なかった
約20年前にオリンパス箱を導入した頃の写真。ウーハーはLE15A(シリアルNo20000番台)+ガウスHF-4000の2ウェイ(ネットワーク#3115(500Hz))でした。その後、LE85+#2305(小型蜂の巣)と#075を買った頃の写真です。レクタンギュラーヨークの上にはJBL#D130が乗っています。オリンパス箱の上にはタンノイⅢZLが乗っています。当初のアンプ群。ハーマンカードンのアンプを使っていました。ハーマンカードンのアンプとアキュフェーズのアンプでは「音の粒立ち」が違い過ぎて、マルチアンプで使うには無理と判断しました。その後、アンプ群を充実させてきました。CDPもティアック、ワディア、スチューダーと遍歴を繰り返して来ました。ADはテクニクスのSP-10MK2にサエクの308アーム、SPU-...オリンパスシステムを導入した頃
2000頃の自宅システム。SP:JBL#4343(上に#4425)、プリ:マッキンC29、アキュフェーズチャンデバ:F-5で低域にマッキンMC2500と、アキュフェーズM-60を高域に使って、2ウェイマルチアンプで鳴らしていました。2008年頃の自宅システム。SPをサンスイSP-707J+α(LE-375、#2405等を追加)しN500ネットワーク方式で鳴らしていました。サブシステムとしてサトリのミニプリ+パワーアンプでスペンドールBC‐Ⅱを鳴らしていました。現在(2023年)は3ウェイマルチアンプで使っています。2008年にはSPシステムは完成していた。残るはアンプ側の「安定性」だけであった。それもようやく完成の領域になって来た。おまけに省電力で小重量を合わせて実現しました。音質や音の出方もほぼ満足でき...自宅システムも様変わりした
オリンパスの低域にはLE15(シリアルNo#1000番台16Ω)を使っています。このユニットの辿り着く前は、LE15A(シリアルNo#7000番台16Ω)のユニットを使っていました。その前はLE15A(シリアルNo#20000番台8Ω)でした。オリンパスの箱は横に長く、奥行きは余りありません。家庭で使う事を前提で作られているので、容量の小さな箱です。この小さな箱で十分な低域を出して来ます。ここがJBLの凄い所だと思っています。他のメーカーではこのサイズには収まらない。RCAWフロントロードのシステム。このシステムの低域にはD130×2発を入れています。このうちの1発をLE15A(シリアルNo#7000番台16Ω)の変えましたら、そのまんまオリンパスシステムで聴いていたサウンドになりました。如何に低域のユニ...オリンパスシステムの低域
50年前のオーディオでは、38cmクラスのウーハーと2インチスロートのドライバー、#075の様なホーン型ツイーターが「一流品」のSPユニットと呼ばれていた。既に使われて「じゃじゃ馬」なサウンドで投げ出した方も多いと思います。当時は「JBLオリジナルサウンド」が良いと信じられて、JBL礼賛の記事が多かった。当時は自分もオーディオを始めたばかりで知見が無かった。その後50年も続けて来て、自分なりに「自然の音」に近い音が出せるユニットとしてJBLのユニットを捉えている。低域用のLE15ウーハー(38cm口径)を始め、JBLのウーハーは「小さい箱」でしっかり低音を出してくれる処が、他のメーカーにないメリット。2インチドライバーLE-375は色々なユニットと比較したが、「エネルギー感」ではピカイチのユニット。それだ...一流品のドライバーを使って見よう
有るお客さんの15年前のリスニングルームの状況。スピーカーは殆ど「自作」されている。ユニットを選択し、箱を選択し・・・と色々な組み合わせを作られている。こうやって「作っている時」が一番楽しい。自分も色々なスピーカーを作って来たが、「どんな音が出て来るか?」とワクワクする。スピーカーBOXも今では、「バスレフ方式」か「密閉型」になってしまったが、「バックロードホーン」など作りに手間のかかる箱もある。個人的にもバックロードホーンの解放された音には魅力を感じる。「バスレフ箱臭さ」と比べれば、「箱臭さ」が無いと云っても過言ではない。有る評論家は「バックロードホーンは後から音が出て来るから・・・」等とマイナーな意見を言っていたが、それを聴き分けられる方が何人いるのかな?後から音がずれて出て来る効果は、奥行き感で有っ...ステレオの自作派はたのしいだろうな!!!
以前オリンパスシステムで使っていたアンプ群です。この前の状態は、中・高域もアキュフェーズのA20V×2台で「オールアキュフェーズ」でした。低域のM-100は最初から使っていましたが、出力500W/chのアンプです。出力の割には低域のドライブ力は「ソフト」でした。出力値をデジタルで読む事が出来たので、通常の出力を良くチェックしていました。プリアンプのボリューム9時の方向で0.5Wくらいです。これがいつもの音量の時の出力値。ボリュームを10時方向に上げると、2~5Wくらいですね。この時は100db近くあり「爆音」ですね。これは現在のアンプ群。低域のレビンソンは200W/chあります。こんなに出力は要らないのですが、しっかりしたトランスが無いと良い低音になりません。1995年頃になると、何処のメーカーも「ローイ...500Wのアンプなんかいらない
15年前の自宅システムのアンプ達です。マッキントッシュC40+WE101Dppパワーアンプの組み合わせで、スピーカーはネットワーク方式でした。この組み合わせでは、「耽美な音」が出ていました。ただ、SPユニットが7SPユニットであった為「ローインピーダンス」で不安定でした。1台のパワーアンプでドライブ出来るSPユニットの数は、せいぜい3~4個です。この組み合わせは20年前のモノ。これでも十分な音質で「耽美な世界」を表現していました。今思えば、「無駄な事」をしたものだと思っています。SPユニットの数を減らして、安心してドライブ出来る様にした方が良かった。反省しきりです。欲を斯くとろくな事は無い
中学1年生の時、ディヌ・リパッティの演奏によって、クラシック音楽の薫陶を受けました。自分で働いてステレオを買って、最初に買ったレコードが、「ビバルディ:四季」(イ・ムジチミケーレ盤)と「モーツァルト:交響曲40番ト短調」(ワルター/コロンビア響盤)でした。この頃は、「世界中の名曲を聴きたい」と考えており、新しい曲を聴いてはワクワクしていました。20代は主に交響曲を選んで聴いていました。20歳でブルックナーやマーラーの交響曲と出会いました。それまでのベートーベンをはじめとする交響曲とブルックナーやマーラーの交響曲はスケール感が違い、「こんな作曲家もいるのか?」と驚きました。30代は「管弦楽曲」が多かったように思います。40代になりJAZZと出会い、「ブルーノート福岡」にMJQやオスカー・ピーターソン、チック...年代によって聴く音楽が変わって来ている
自宅2階のSPスタンドを整備したいと考えている。碁盤台をスタンド代わりにしているが、左右で色が違う。左側は「榧材」で右側が「スプルース材」で似た様な材質であるが、色が違うのが気に入らない。そこで、もう1個碁盤を購入して色を揃えたいと思った。「榧材」の碁盤は自分用の碁盤にする。石も高級品を用意している。昨夜、碁盤の入れ替えが終わったので、後はキャスターを取り付けるだけ。同じ厚みの碁盤を探しました。整備を始めている