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Mr.トレイルのオーディオ回り道 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

オーディオに関する「基礎的項目の見直し」に重点を置いて、試行錯誤や実験をしています。そして、もっと音

「音質アップ」をテーマに、原理・原則を考え、科学的なアプローチをして行きたいと思います。

Mr.トレイル
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住所
八女市
出身
苓北町
ブログ村参加

2014/09/25

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  • 冬場はいくらか良心が楽になる

    今日も元気に音楽部屋で音楽を楽しんでいます。夏場はクーラーを入れて、熱源のアンプ類を使っていますが、冬場はアンプ類の熱がヒーター代わりになるので、幾分か心が楽になります。ただ、冬場は気温が低いのでコンデンサー類の活性が落ちます。古い機器の「コンデンサー」の劣化が目立つようになります。この10年来MD機器を沢山購入して見ましたが、電源部のコンデンサーの劣化が激しく、夏場動作していても、冬場になると「読み込み不良」で使えなくなります。そんな不具合の機器が増えて来ました。冬場はいくらか良心が楽になる

  • 毎日、愛おしくメインシステムを聴いている

    年齢も70歳を超え、いつまでオーディオ機器を維持して楽しめるのか?少しは考える様になって来た。気力・体力が充実しているうちは大丈夫と思うが、病気にでもなればそうもいかないだろう。午前中は自宅のメインシステムで音楽を楽しみ、午後は音楽部屋でオリンパスシステムを聴く。これだけでも十分なのに、更に夜就寝前に、自宅2階のシステムで1時間程、読書をしながら聴いている。まさに「音楽三昧」の毎日です。ただ眠っている機器が増えて来ましたので、置き場所のスペースを摂っています。そのまま眠らせていても劣化するばかりですので、不用品は早く手放した方が良いと思う。手順を踏んで少しづつ処分を始めないといけない。毎日、愛おしくメインシステムを聴いている

  • 自宅2階のシステムは1年前までは無かった・・・

    メインシステムを自宅と音楽部屋にそれぞれ持っているので、昨年までは自宅2階のシステムは無かった。サブシステムは音楽部屋に作っていたので、BGMで使っていた。現在は寝る前に1時間、読書をしながら聴いている。無くても良いシステムかも知れない。眠っていたアンプ類を使う為に無理やり作ったシステムかも知れない。余り深入りせずに簡便に使って行けばよいだろう。昨年から今年にかけて購入したSP-LE8TやC-200Lなど無駄使いかも知れない。自宅2階のシステムは1年前までは無かった・・・

  • オーディオの「音質アップ」は機器以外の処が重要

    日曜午後のFM「かけるクラシック」を聴きながら記事を書いています。毎日午後は、オリンパスシステムで音楽を楽しんでいます。「音質アップ」は雑誌では「機器の交換」を進めていますが、それは、「売らんが為の広告」であると云う事を理解して心に留めて置く必要があります。機器の性能で多少は「音質アップ」はしますが、実際に「音質アップ」をしてきた経験からは、4Mで考えて行動する必要があります。本当の音質アップは外見からは見えない部分への対応や考え方が重要です。アンプ内の「内部配線」の質でその機器の性能が大きく変わります。また、「ケーブル」と云われる「電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル・SP内部配線」等も「必要条件」です。この辺の吟味をしていけば、今までの「オーディオの常識」が「非常識」である事を知る事が出来るでし...オーディオの「音質アップ」は機器以外の処が重要

  • 趣味も縮小しなければならない・・・

    私の第一の趣味は「音楽鑑賞」です。その為に「良い音」を求めて「音質」を追求して来ました。「音質」を追い求めるとどうしても「オーディオ」に行きつきます。そのオーディオもやりたい放題で20年を過ごして、自分の鳴らしたかったスピーカーで「音質」も確保して、後は「音楽を楽しむ」だけになりました。自宅のメインシステムも気にいっています。残るは自宅2階のシステムです。趣味は他にも「林道ツーリング」やカメラ(写真)もやっています。さすがにバイクはなかなか乗ってやれなくなって、毎年バッテリー交換ばかりしています。カメラも古くなりましたがNIKOND3・D800E、フジPRO-1+ヘキサノンARレンズをストックしており、PRO‐1はほとんど眠ったままになっています。写真やカメラへの興味が薄れています。D3は「花写真」でFB...趣味も縮小しなければならない・・・

  • 自宅のメインシステムはスタイリングが良い

    自宅のメインシステムは「バックロードホーン箱」と「ゴールドウィング」の姿が気に入っている。一般方がこのシステムから想像する様なサウンドではない「鳴らし方」をしている。「音圧」を感じない柔らかさで、音が「静かな波」の様に広がっていく・・・そんな音の出方をさせています。だからいつまでも聴き続けられる「癒される音」になっています。このシステムにアキュフェーズのチャンデバF-25を持って来ようかとも考える。RCAWフロントロード3ウェイマルチアンプシステムの機材が浮いて来たので、機材が沢山余って来ました。どうしようかな?自宅のメインシステムはスタイリングが良い

  • 自宅2階のシステムはまだ未完成

    自宅2階のシステムはかなり音質が上がっていますが、イマイチ「音のバランス」がおかしい?安心して聴くには音のバランスが取れなくてはならない。アキュフェーズC-200Lも使い出して約半年、まだまだ「活性化」には程遠い。鳴らし込みながら使ってやるしか手はない。2階のシステムで「不満」が有れば、同じCDやMDを1階のメインシステムで聴き直している。サトリのアンプを一度修理に出そうかと考えている。自宅2階のシステムはまだ未完成

  • 不思議な事だなあ…

    Rchのウーハーを同じD130(16Ω仕様)を交換しただけで、「音色」が変わり戸惑っていたが、元のウーハーに戻したら元の「音色・質感」に戻りホッとしている。しかし不思議な事だなあ・・・と思ってしまう。オーディオは何処か1ヶ所でも違えば「音が変わる」事は承知していたが、同じ型番でチョッと製造年月日が違うだけで、こんなにも変わるのか?と驚いてしまう。SPユニット選びは大切ですね。不思議な事だなあ…

  • 自宅メインシステムのRchウーハーが元に戻る

    自宅メインシステムのRchウーハーのトラブルで、約1ヶ月サウンドが変わり、戸惑っていました。昨日、友人のNさんに応援していただき、元のウーハーに戻しました。戸惑っていた「音色」が元に戻りました。やはり、シリアルNoが変わると「音色」が変わってきます。それは、「作りの違い」(例えばユニットのSP端子等)によるものだと思います。外見からは殆ど同じように見えても、作られた時期によって「音色」は変わってきます。同じ事をオリンパスシステムのウーハーのシリアルNoの「若返り」実験でも確認しています。やはり、古い物程「コストダウン」されていません。実際にユニットのSP端子部の配線の取り外しと取り付けをNさんに実施ていただきましたが、SP端子の「精度」が違うと驚いていらっしゃいました。元のユニット(最初期の古いユニット)...自宅メインシステムのRchウーハーが元に戻る

  • またウォッチリストが忙しくなって来た

    JBL系の菱目格子のSPで有名なスピーカーは、オリンパス・SP-707J・L-101(ランサー101)の3種類だと思っている。自分が20才頃非常に憧れたSP達だ。その中でオリンパスとSP-707Jは20年前に入手して現在も保有している。残るはL-101のみとなっている。ただ、前出のオリンパスやSP-707Jに比べると「中途半端」な位置づけとなり、今まで購入を躊躇っていた。自宅2階のシステムとして、SP-LE8TやD208システムを持っているが、「音質」の点でまだ拘りがあり、満足している訳ではない。JBL社の高級品は「コンプレッションドライバー+ホーン型SPユニット」を使ったシステムだ。2ウェイのシステムなら、プリアンプ+パワーアンプで扱え、非常に手軽に使える。既にL-101専用トレールも作成し、お客様の間...またウォッチリストが忙しくなって来た

  • 毎日「音楽部屋」に通っている

    毎日「音楽部屋」に通って音楽を楽しんでいます。この音楽部屋に毎日通う理由は、①家の保持(風を通してやる)②オリンパスシステム(私の宝物)を維持する為③とんでもないトラブルを抱えている家なので・・・、の3点です。本当はトラブルなんて御免なのですが・・・。ただこのオリンパスシステムは自分にとっては非常に思い入れのあるシステムで、自分の「音質への拘り」を具現化したものです。非常に愛着が有ります。このシステムで2時間/日聴けば、その日一日心穏やかに過ごせます。部屋には恵まれていませんが、一人で一軒家で好き勝手出来るので満足しています。ステレオは部屋の響きも大事ですが、個人的には「出音」がすべてだと思っています。デッドな部屋でも音数が多く、部屋への振動の伝播を極小化させれば特に問題にする必要はありません。JBLの2...毎日「音楽部屋」に通っている

  • ツイーター類が溜まって来た

    RCAWフロントロードホーンシステムの解体によりツイーター類が溜まって来た。写真はビクターリボンツイーターをリンホフ工房製の木箱に収めたもの。ユニット代より箱代の方が4倍以上しますが、質感の向上には欠かせません。こちらはグレートハイルドライバー。まだ使い道が決まっていません。外にもス種類のツイーターが眠っています。DECCAリボンツイーターのみ、現在知人宅で鳴っています。いよいよ置き場所が無くなって来ましたが、自宅2階の娘の部屋が空になりそうです。ツイーター類が溜まって来た

  • RchのD130ウーハーを元に戻したいな・・・

    TVの下に眠っているD130。元々Rchに使っていたウーハーである。左右のシリアル番号の近いモノ同士をペアリングして使っている。今回、RCAWフロントロードホーンから出来るだけシリアルNoの近いモノを選んで持って来たが、本来の組み合わせに戻したい。D130はJBL社で30年以上も生産されている。同じ16Ω仕様でも10年近い製造年が有る。聴いた感じでは殆ど差が無い様に感じるが、知らない処で「コストダウン」されている可能性がある。SPターミナルの作りなど、後期型では「安物」に変わっている。段取りを組まないといけません。作業は2人でやらないと1人では出来ません。D130は出来るだけシリアルNoの近いモノ同士で組み合わせて使うのが良いです。RchのD130ウーハーを元に戻したいな・・・

  • どんなにSP-LE8TやD208システムを良くしても届かない

    私は中高域にはホーン型ユニットを使っている。その理由は音の「ヌケ・キレ・ノビ」にある。コーン型ユニットでどんなにいい音のバランスで鳴らせても、「質感」でコンプレッションドライバーの音に敵わないからだ。特に音の「キレ」はコーン型ユニットのスピード感では、コンプレッションドライバー(ホーン型)の音のスピードの「キレ」に及ばない。この為に何度もうまく鳴らしたSP-LE8Tを手放している。自宅ではメインシステムと2階のサブシステムが有るが、聴き比べるとやはり「音のキレ」が随分と違う。当然それは「音楽表現」にも効いてくる。JBL社の高級品は「中・高音がホーン型」と云われている所以です。30Hzから20KHz迄をコーン型ユニットやドーム型ユニットで出すのは簡単ですが、「質感」が伴わない事も踏まえて置くべきと思う。どんなにSP-LE8TやD208システムを良くしても届かない

  • 自宅メインシステムのチャンデバをグレードアップしたいが・・・

    自宅のメインシステムも「LE85」の導入で「音のバランス」が良くなり、音の線が太くなり、オーケストラモノが良くなってきました。RCAWフロントロードホーン3ウェイマルチアンプシステムが眠りについてしまったので、沢山の機材が出て来ました。自宅システムで弱い部分は、SONYのチャンデバと高域用のSONYのTA-3120Fの2機です。チャンデバにアキュフェーズF-25が余っています。クロスは500Hzと7KHzの基板が付いています。ただサイズがでかく、何らかの工夫をしないと自宅システムへの導入は難しい。しかし、導入すればさらに高音質になる事は目に見えている。高域用アンプもクレルのKST-100パワーアンプが眠っている。プリアンプと中域用のWE101Dppパワーアンプは「スペシャル品」です。この2台のアンプをうま...自宅メインシステムのチャンデバをグレードアップしたいが・・・

  • 自宅2階の「お休みシステム」は音質が高すぎ

    11月に入り寒暖差が大きく、夏用・秋用・冬用の服や寝具が揃っています。毎日、その日の気温で着る服や掛ける毛布等を調整しています。「お休みセット」も寝る前に1時間ほど聴いて、SWを切ってから寝ます。使っているケーブル類は、電源ケーブル・ラインケーブルはNo2グレードですが、SPケーブルはNo1グレードになりました。従前のNo3グレードから飛躍的に音質アップしています。オリジナルの「スペシャルアンプ」とNo1グレードのSPケーブルの組み合わせでは、とんでもない音質アップをしています。2ウェイのD208システムがメインシステムの様な「音の密度・音数・スケール感」を出して来ます。当然「音楽性」豊かなサウンドです。オーケストラの曲など今まではBGM的な聴き方をしていましたが、本格的に楽しめる様になりました。自宅2階の「お休みシステム」は音質が高すぎ

  • 自宅メインシステムが良くなっている

    Rchウーハーのトラブルで約1ヶ月聴けなかったが、ウーハーを交換して、更に175DLHをLE85+HL87の組み合わせにして、更に「音のバランス」が良くなり、オーケストラモノが聴き易くなった。LE85+HL87(小型蜂の巣)はゴールドウィングの裏にセットしているので、外見からは見えないが、サウンドは良いバランスになった。こちらはオリンパスシステムのLE85+#2305(小型蜂の巣)の組み合わせ。自宅システムもオリンパスシステムと同じバランスで聴ける様になった。サンスイSP-707J箱にも175DLHをそのまま取り付けて残している。このSP-707J箱には、LE175専用の穴しか付いていないので、LE85はサイズ的に入らないのです。ドライバーの大きさはLE175<LE85で一回り大きいのです。再生帯域もLE...自宅メインシステムが良くなっている

  • しばらくはアキュフェーズC-200Lと管球スペシャルアンプで鳴らします

    しばらくはアキュフェーズC-200Lと管球スペシャルアンプで鳴らします。但し、鳴らしながら寝るのは止めにします。オリンパスシステムの高域用に使っているアンプを同じものです。(2台所有)このアンプでALTEC#612(銀箱)や#620Aの604Eや604-8Gのユニットを余力を持って軽くドライブ出来ます。一般的なプッシュプルのアンプより遥かに音質もドライブ力も上を行きます。最も、もう1セット眠らせているGE6550ppアンプの音の厚みにはかないません。D208システムにはもったいないくらい上質なアンプです。アキュフェーズC-200Lはドノーマルで使っています。ただラインケーブルをNo2グレードにしていますので、かなりの高音質で鳴らしていると思います。ケンウッドDM-9090×2台は、MDが1000枚近くある...しばらくはアキュフェーズC-200Lと管球スペシャルアンプで鳴らします

  • 自宅メインシステムへのLE85導入後のサウンド

    自宅のメインシステムの高域用に使っていた175DLHをLE85に交代させました。一般的に175DLHもLE85も「中域用」と考えられていますが、175DLHは私的には「高域用ユニット」ですね。中域で使うと「奥まって」聴こえます。LE85は中域用として使えますが、LE375を使ったシステムでは、高域用として使った方が10KHz辺りの「谷」を埋めてくれます。今回痛感しているのは「音の線が太くなった」事で、より音のバランスが良くなった点です。こちらは、ボイスコイルが断線していると勘違いして外したユニットです。近いうちに元の位置に戻します。自宅メインシステムへのLE85導入後のサウンド

  • 先日のショスタコービッチの「JAZZ組曲1番と2番」のメロディを確認している

    先日「あるメロディ」(フレーズ)が頭の中に浮かんで離れなくなりました。今日はその確認で「JAZZ組曲1番と2番」を聴き直しています。JAZZ組曲2番の「セカンドワルツ」はとくに有名です。一応JAZZ組曲のCDを3枚持っていますので、掛け直して楽しんでいます。どうやらJAZZ組曲1番ではない様です。現在ではどのフレーズであったか思い出せないですが、聴けばすぐに思い出すでしょう。先日のショスタコービッチの「JAZZ組曲1番と2番」のメロディを確認している

  • 自宅2階の「お休みセット」の現状

    、一昨日の投稿ではDECCAリボンSPユニットの追加で書きましたが、今回はDECCAなし・サトリなしの投稿になります。折角RCAWフロントロードホーンの解体で出たDECCAリボンツイーターで、しばらく遊ぶつもりでいましたが、欲しい方がいて、急遽貸出になりました。又、サトリアンプの不具合が予測不能で、ややトラブル内容が悪化している様なので、アキュフェーズC-200Lと「スペシャルアンプ」の組み合わせに戻しています。サトリアンプ+DECCAリボンの組み合わせでは、「音が出ている+ニュアンスが良い」ぐらいの感覚でしたが、アキュフェーズC‐200L+スペシャルアンプの組み合わせは、「メインクラス」の質感を出して来ます。音質的には断然こちらが上ですが、「寝掛け」に電源SWをONのままにそのまま眠れるメリットが多く、...自宅2階の「お休みセット」の現状

  • 自宅2階のシステムも良くなって来たが、まだサトリアンプが活性化していない

    自宅2階の「お休みセット」にRCAWフロントロードホーンシステムのSPケーブル(No1グレード)を持って来て、「劇的」なサウンドの変化をしました。まだ問題点は、サトリアンプが完全に活性化していない事です。「音が出なくなる」トラブルがまだ続いています。トラブルの症状は随分短くなっては来ていますが、予測不能な状態で安心して音楽を楽しめない状況です。こればかりは「時間」が解決する事なので何も出来ません。要らなくなったSP-LE8TやアキュフェーズC-200Lは処分した方が良いですね。自宅2階のシステムも良くなって来たが、まだサトリアンプが活性化していない

  • 自宅のメインシステムの音色に戸惑っている

    自宅のメインシステムの高域用のドライバーを、175DLH(小型蜂の巣)+#2405+DECCAリボンの組み合わせから、LE85+HL87(小型蜂の巣)+#2405+DECCAリボンの組み合わせに替えてから、「音色」が変わってしまった。音色的には175DLHを使った方が魅力的だが、音のバランス的にはLE85を使った方が良い。クラシックのオーケストラを聴くなら断然LE85の方が良い。JAZZのピアノトリオ等は、ピアノの甘い音色で175DLHの方が良い。悩ましい選択です。暫く使って見ないと何とも言えませんね。LE85+HL87のモノは綺麗ですので、他のSPに転用しても使えます。暫くは、チャンデバの「音量バランス」を調整して、聴き易いサウンドにしたいと思います。自宅のメインシステムの音色に戸惑っている

  • 自宅メインシステムもグレードアップ

    息子宅のRCAWフロントロードシステムを解体することになったので、その機材を自宅の2つのシステムに活用開始しました。自宅メインシステムでは「LE175DLH」が悩みの為でした。サンスイSP707Jには175DLH専用の穴が有り、LE85がサイス的に入らないので諦めていました。今回、息子宅のシステムを解体するにあたり、LE85が浮いて来ました。早速、自宅メインシステムにLE85を投入することになりました。ボックスに取り付けている175DLHはそのままに、外配線で175DLHを眠らせてLE85を鳴らすようにしました。その効果は、「音の線」が太くなりました。中域とのつながりもオリンパス並みになり、フラットな繋がりになりました。しばらく鳴らし込んで音質確認をしていきたいと思います。ピアノの音色が変化しています。ど...自宅メインシステムもグレードアップ

  • 自宅2階のシステムが大幅音質アップ

    SP-LE8TのSPへのこだわりを捨て、性能が上のD208システムを今後使い続けて行く方が、より音楽性豊かなサウンドで楽しめると判断しました。今後の「終のSP」になるだろうと予測しています。息子宅のRCAWフロントロードホーン3ウェイマルチアンプシステムを解体する事にした。理由は「置き場所や音を出す環境の変化」の為実際に使うには困難が予想される。(音圧を風圧で聴くような体感型サウンド)。そこで、浮いたパーツを2階のお休みセットに投入した。⓵SPケーブルをNo3グレード→No1グレードへ変更・・・音数の大幅な増加②DECCAリボンツイーターの追加・・・音数増加・質感の向上。D208システムにNo1グレード(市販していない)のSPケーブルを使用しました。もう10年以上前にこのNo1ケーブルを使うと大幅な音質ア...自宅2階のシステムが大幅音質アップ

  • 自宅メインシステムが「復活」した

    Rchのウーハー不具合で眠っていた自宅メインシステム。応援部隊が来たので、Rchのウーハーを取り外して見た。取り外す時にD130のマイナス側のSP端子配線が外れていた。良く見ると、ユニットのSP端子に「千切れた」配線が残っていた。この時点でテスターを持っていなかったので、取り外したユニットの「導通」確認が出来なかった。RCAWフロントロード箱から取り外したD130ユニットと交換して、音出し確認をした。いつもの音が出て安心した。結果的に本当の不具合は、D130ユニットのSP端子用内部配線の先端が折れたのが主原因であった。その次に、アンプ~SPユニット端子のSPケーブル(ー側)が外れた事。珍しいトラブルがー側で2種続いていた。結果的にD130ユニットは「正常」な状態であった。ボイスコイルの断線はない。(テスタ...自宅メインシステムが「復活」した

  • サンスイSP-2005は「分圧」を分かって使っている

    音楽部屋のサブ機のサンスイSP-2005は非常に良く考えられたSPだと思う。現在オリンパスシステムや自宅のSP-707J+αシステムと同様のテクニックを持って作られている。実際には「自作のシステム」の方でやって見て、後日サンスイのSP群を持て見ると、1960年代のサンスイのSP群は「分圧の原理」を使って、スコーカーやツイーターを配置してある。SP-2005は5SPユニットシステムである。中高域が複数のユニットを複数のユニットで構成すると、「飛んでくる音」のピーピー感が無くなる。その分「聞き易い音」になる。非常に凝った作りをしている。このSPは1972年発売のSPである。ウレタンエッジを使っていないので、半永久的に使えるユニットになっている。これ以前のサンスイのSP群も調べてみたが、同じ様に中高域に複数のユ...サンスイSP-2005は「分圧」を分かって使っている

  • 朝まで電源SWが入りっぱなし

    自宅2階のシステムは「お休みセット」です。寝掛けに音楽を聴きながら寝てしまいます。カラヤン/アダージョが定番です。1番目のマーラー第五交響曲の4楽章の「アダージョ」だけで寝入ってしまいます。当然、朝まで電源SWが入りっぱなしになっています。これが出来る処がサトリアンプの良い処です。朝起きて再度CDをかけると正常に動作します。寝ている間に「正常化」している様です。朝まで電源SWが入りっぱなし

  • ワーグナーを4日連続で聴いたら疲れて来た

    ワーグナーの楽劇「ワルキューレ」の4枚組を、一日1枚のペースで聴いて来たが、さすがに疲れて来た。大編成でドラマチックな大曲は、気力と体力が充実していないと、聴き続けられません。散歩中にある曲のフレーズ(2小節)が浮かんで来て、それが何の曲なのか思い出せない。何度も何度もそのフレーズが頭の中をめぐる。ドイツ的でもなく、バロックでもない・・・作曲家毎にそのメロディを比較して行ったら「ショスタコービッチ」の「JAZZ組曲1番」の中のメロディだとやっと思い出した。クラシック音楽は「曲名」と「メロディ」を覚える事でやっとつながります。膨大な量の情報が頭の中に入っている様です。時々引っ張り出してやらないと(頭の中のデータベース化)忘れてしまいそうです。ワーグナーを4日連続で聴いたら疲れて来た

  • 自宅2階のシステムは音質アップしていた

    久し振りにサトリアンプの組み合わせにして、音楽を楽しんでいます。聴いていて「音質アップ」していると感じる。1ヶ月ほど「化け物パワーアンプ」に繋いでSP-LE8Tを鳴らしていたので、「SPの活性化」が進んだ様です。音数の増加や音の線の太さが大きくなっています。サトリアンプのトラブル(音が出ない)も、SWを入れて15分くらいで正常な動作になっています。先月は30分くらいかかっていましたから、かなり良くなっています。もう少し鳴らし続けたら完全にヌケて来るでしょう。かなり使える様になって来ました。自宅2階のシステムは音質アップしていた

  • 自宅メインシステムの復活の段取りが付いた

    自宅メインシステムのRchウーハーボイルコイルが断線して早1ヶ月近くになろうとしている。壊れたタイミングが悪かった。息子が就職先を変えて引っ越しをしたばかりで、職場と住居が変わったので無理を言えなかったのだ。自宅のメインシステムが使えないと「寂しい」気持ちになる。特に午前中は居間にいる時間が多いので、音楽が流れていないとつまらない。そろそろ息子達も落ち着いた頃だろうから、1日帰って来て、ウーハーの取り出し・取り付けを手伝う様に段取りをした。11月前には復活するだろう。自宅メインシステムの復活の段取りが付いた

  • 自宅2階のシステムにサトリアンプ復活

    自宅2階のSP-LE8Tに上の写真のアンプは「音質過剰」です。自宅2階のシステムは「お休みセット」なのでイージーに使える処が大事。それに対し、「化け物パワーアンプ」は過剰品質です。元のサトリアンプに戻しました。やはりこちらが使い勝手が良く、好みに合います。音質的にも十分な音質が有ります。これで安心して「お休みセット」として使えます。一応2セットのSPが有りますので、2セットのアンプ類は維持します。自宅2階のシステムにサトリアンプ復活

  • バイクも処分を考えている

    1998年製のバイクを所有している。最近は年間1000Kmも走らない。なかなか乗ってやれないで、毎年バッテリーの交換ばかりしている。一応、自賠責は75歳まで乗れる様にしているが、乗ってやる事が「苦」になりつつある。そろそろ、こちらの趣味も打ち止めにする頃だろう。2000年当時は、熊本県矢部町~宮崎県椎葉村にかけての「内大臣林道」によく走りに行ったものだ。5月のGWに「山桜が満開」で有った。九州でも北海道に近い開花時期だった。懐かしい思い出である。その後台風が来て、崖崩れで通行止めになり、何度行っても「通行止め」だった。最近の大雨で、当地も林道が通行止めや廃線になっている処が多く、オフロードそのものが少なくなっている。バイクも処分を考えている

  • JBL 3大ホーンシステムの一角が崩れる

    20数年間維持して来た「JBL3大ホーンシステム」の一角が崩れる。RCAWフロントロードホーンシステム(息子宅)が引っ越しにより、置き場所が無くなった。「音を浴びる様な聴き方」が出来るシステムであった。息子にとっては身の丈を越えたシステムで有ったので、いつ処分しても良いと許可は出していた。連絡を取り合って、自宅メインシステムの片chのD130が断線しているので、1個D130を取り外しに行きたい。外にもソース機器・チャンデバ・アンプ類(3ウェイマルチアンプ)、SPユニット群も要るものは確保して置きたい。結構物量が有る。JBL3大ホーンシステムの一角が崩れる

  • 音楽部屋のサブシステムでポピュラー音楽を楽しんでいる

    アキュフェーズC-200Lの鳴らし込みも終わり、SONYの純正アンプに戻してDITTON15を楽しんでいる。DITTON15はある処で聴いて「良い音のするSPだ」と思って手に入れた。サイズ的にも気にいって、このサイズとは思えないスケール感を出してくれる。ただ、所有しているDITTON15は外装がかなりヨレヨレで、綺麗な個体を望む私にとってはチョッと残念な状態である。元々、入手した時は、片chのウーハーのボイスコイルが飛んでいた。交換品を手に入れて正常化した。DITTON15はメーカーオリジナル品状態なので、音質的には期待していない。ただ「良く鳴るSP」だと思う。音質を気にする時は、隣の部屋のオリンパスシステムを聴けば良いと割り切って使っている。音楽部屋のサブシステムでポピュラー音楽を楽しんでいる

  • 自宅2階は同じことの繰り返し

    自宅2階のシステムも毎日聴いていますが、同じ失敗の繰り返し。寝る前に1時間聴く予定で聴き始めるが、いつも真夜中に目覚めて慌ててアンプ類のSWを切る事の連続。一応、1時間聴いてSWを切り、1階で寝る様に考えてはいるが、2階にも布団を敷いていて、寝ながら聴いている。その為、そのまま眠ってしまう同じ失敗を繰り返している。音質的にはサトリのアンプを使っていた時よりは数段上のサウンドで、非常に心地よく楽しめる。余りに同じ失敗を繰り返すので、元のサトリのアンプの組み合わせに戻そうかとも考える。自宅2階は同じことの繰り返し

  • 気力を維持するのは難しい

    毎日、午後からオリンパスシステムを聴いている。昨日から「リング(指輪)」を聴き始めたが、寒暖差が激しく、健康状態を維持するのも大変である。今日は気温が32℃にも上がり、黙って座っていても汗が噴き出て来る。10月の半ばだと云うのに異常な気温です。今更クーラーも・・・と云う事で、扇風機で我慢しています。さて「リング」の試聴状況だが、大編成のオーケストラなので大音量で聴きたくなる。欲しい音量で聴くことが出来るのが「音楽部屋」の所以だ。「ワルキューレ」だけでも4時間以上かかる。気力が充実していないとなかなか聴くタイミングが出ない。気力を維持するのは難しい

  • 楽劇「指輪」を引っ張り出した

    昨日からワーグナーの楽劇「リング(指輪)」を引っ張り出して聴き始めた。ショルティ/ウィーンフィルの全曲盤を持っている。その中から「ワルキューレ」を引っ張り出して「前奏」の怒涛の様な弦楽アンサンブルと強烈なティンパニーと金管楽器群の響きを楽しんだ。「ワルキューレ」はCD4枚組である。その中から今日は4枚目の「ワルキューレの騎行」を楽しんでいる。ワーグナーの楽劇「指輪(リング)」は壮大な大曲である。4部に分かれているが、「ワルキューレ」をその3番目。下の写真で「剣」の絵が付いた4枚組である。単純に4部共に各々4枚組のCDになっている。まともに聴いても4×4Hr以上=16Hr以上の大曲である。それもブルックナー、マーラー並の大オーケストラ+声楽のソリストが入っている。まさに壮大な大曲である。これを聴く方も大変な...楽劇「指輪」を引っ張り出した

  • 「ワルキューレの騎行」を楽しむ

    先々週、「クラシックの庭」(NHK-FM)でブーレーズ指揮/バイロイト祝祭管の「ワルキューレの騎行」の前奏を聴いた。久々に音量を上げて昂奮してしまった。弦楽器群の怒涛の様な響きが素晴らしかった。今日は自分の持っているショルティ/ウィーンフィル盤で「ワルキューレの騎行」を楽しんでいる。12年前、事務所で大音量で聴いていた時の感動をまた味わうことが出来た。もう少し部屋が大きければ、もっと良い空間表現が出来るのにな?・・・と思った。「ワルキューレの騎行」を楽しむ

  • 自宅2階のシステムは気軽に使えなくなった

    自宅2階のシステムのアンプ類を入れ替えてから、安心して音楽を楽しめる様になったが、気軽に・・・と云う訳には行かなくなった。アンプ類を交換して音質は数段上に上がりました。まずスケール感が大きくなりました。質感もシルキーで音はずが多く、音の厚みや奥行表現、ダイナミクスも大きくなり、リズム感が非常に良くなりました。安心して聴いていられます。これがSP-LE8T1発の音とは信じられない程、豊かな音を出して来ます。より音楽性が高まったサウンドです。その分、アンプのSWを入れっぱなしで朝まで・・・と云う使い方は出来ません。良いアンプは大事に使ってやらないと・・・・。現状は寝る前に1時間ほど聴いて(CD1枚分)から電源を切り、1階の寝室で寝る様にしています。自宅2階のシステムは気軽に使えなくなった

  • 今日は久しぶりにCDを楽しんでいる

    とんでもなく暑く長い夏が終わり、やっと秋が来た様である。先週から畑仕事をしていた。、昨日、切り倒した丸太を燃やしてやっと畑仕事から解放された。今日は、午後からのんびりとオリンパスシステムの前に座りCDを楽しんでいる。このシステムもここに設置してから12年になる。そろそろ機器の故障も出てくるころだと思う。機器の維持管理の為に毎日鳴らしている。今日はショスタコーヴィチの「JAZZ組曲1番・2番」を楽しんでいる。毎回、ドイツ系の音楽ばかりだと重く感じてしまう。偶には軽いオーケストラ曲も楽しい。今日は久しぶりにCDを楽しんでいる

  • 自宅のメインシステムは直ぐに復帰しそうにない

    自宅のメインシステムのRchウーハーのボイスコイルの断線で、正常なサウンドが出ない状況になって2週間、直ぐに復元できそうもない。急いでいないから必然的にそうなる。息子が近くにいれば直ぐできるのですが、10月1日から福岡市の方へ仕事替えして、福岡市の方に行ってしまったので、仕事にも慣れてもらわないと困るし、アパート暮らしの為に、揃えるものもあるでしょうから、直ぐには・・・と云う訳には行かないのです。息子宅のRCAWフロントロードホーンにD130が4発有ります。福岡に行ったので、彼の機器は眠ってしまっています。システム全体が縮小化を余儀なくされそうで、大型SPは持って行けれる状況ではなくなりました。自宅のメインシステムは直ぐに復帰しそうにない

  • 一日で大きく変わった・・・

    鳴らし始めたばかりの新アンプ組み合わせのSP-LE8Tシステム。前夜、聴きながら寝入ってしまった失敗が有りましたが、翌日、音を出した途端、「音数の増加」や「質感の向上」等「音質アップ」していました。昨夜は「きちんと聴いてからSWを切る」予定で、横になりながら聴いていましたら、またそのまま眠りこけていました。夜中に目を覚まして、またSWを切りました。一日で大きく変わった・・・

  • 昨夜はうっかり寝てしまった・・・

    自宅2階のシステムのアンプを、アキュフェーズC-200L+GE6550シングルアンプに交換して、音楽を聴ける様にしたが、このアンプの組み合わせは、「お休みシステム」ではない。好きな曲を聴いたら必ずSWを切って寝る為のシステム。昨夜はうっかり聴きながら寝てしまった。夜中の3時頃に目を覚まして、慌てて電源を切った。GE6550シングルアンプは「化け物クラス」のアンプです。一般のアンプとは使い方が違います。大事に使って、長く使いたいアンプです。このシングルパワーアンプで一般のプッシュプルアンプの音質を軽く上回っています。元々、ALTEC#604Eをドライブしていたアンプです。サトリのアンプは、「お休みセット」で使っていましたが、使い方が違います。昨夜はうっかり寝てしまった・・・

  • 自宅でも安心して音楽が聴けるように・・・

    自宅2階のシステムです。サトリのアンプとSP-LE8Tの「活性化中」です。現在でも左右各々のSPから音が出なくなる「トラブル」が続いています。自宅メインシステムのRchのウーハーのトラブルで、自宅で安心して音楽を楽しめる状況ではなくなりました。先日、「音楽部屋」のサブシステムでSONYTA-2000Fプリアンプを復活させました。当然今まで使っていたアキュフェーズC-200Lが余って来ます。そのC-200Lを使って、眠っていたGE6550シングルアンプを組み合わせて、システムを作成しました。当面、メインが復活するまでサトリアンプの活性化は中止します。こちらがC-200L+GE6550シングルアンプの組み合わせです。まだ繋いだばかりですが、サトリのアンプの組み合わせの「音質」は越えている様に感じます。当然と云...自宅でも安心して音楽が聴けるように・・・

  • SONY TA-2000Fを再配置

    音楽部屋のサブシステムのプリアンプに、アキュフェーズC-200Lを購入したので「動作確認」をして来ました。どうやら正常に動作する様なので、元のプリアンプSONYTA-2000Fに戻しました。数カ月眠らせていましたが、正常に動作する様です。古い機器は眠らせているとそのまま逝ってしまう事があるので、使ってやらないといけません。これでSONY純正のアンプの組み合わせになりました。音質的には、アキュフェーズC-200Lを使った方がヌケ・キレ・ノビが良くて数段上のサウンドを出して来ます。SONYTA-2000Fを再配置

  • 久し振りに「ストコフスキー」を聴いた

    現在安心して音楽を楽しめるのは、音楽部屋のオリンパスシステムのみ。久し振りに「ストコフスキー」を聴いた。⓵バッハ:トッカータとフーガニ短調②ヘンデル:王宮の花火の音楽③ビゼー:交響曲若い頃(20才頃)ストコフスキー編曲のバッハとヘンデルの演奏には感動した。現在聴いても「録音が良い」良いと思う。1960~1975年頃の録音だから「アナログ録音」です。多分オープンリール2トラ38当たりの録音ではないかと思う。音楽の芯が表現された良い録音だと思う。久し振りに「ストコフスキー」を聴いた

  • 自宅ではゆっくり「音楽鑑賞」出来なくなった

    自宅のメインシステムは、Rchのウーハー(D130)のボイスコイルが断線して使えません。演奏中にSPケーブルの片方が外れたようです。タイミングが悪かったのだろう。自宅2階のシステムは「活性化中」で、各SPから「音が出たり・出なかったり」して、安心して音楽が楽しめない。現実的には2時間位/日程音楽が聴ければよいと思っている。それは、毎日午後「音楽部屋」のオリンパスシステムで楽しんでいる。ただ、眠らせる期間が長くなると、他にも色々トラブルが起きてくる可能性が有るので、早めに対処したいと考えている。自宅ではゆっくり「音楽鑑賞」出来なくなった

  • やはり、「ボイスコイルの断線」でした

    昨日の記事で報告した「自宅のメインシステム」のRchウーハーは、テスターで確認した所、「ボイスコイル」の断線でした。修理に出さないといけません。ただ、直ぐにと云う訳には行きません。取り外しの作業には、安全に取り外す為に2人必要です。取り付けの時も同じ様に2人必要です。取り合えず、直ぐには対応出来ませんが、RCAWフロントロードホーンシステムが、息子宅で眠りに付くようなので、そちらからD130(16Ω)を1個持ってくれば直ぐに復活します。段取りをしたいと思います。やはり、「ボイスコイルの断線」でした

  • 自宅のメインシステムのRchの低音が出ない

    自宅のメインシステムのRchの低音が出なくなった。接続関係を調べてみたら、Rch低域用のSPケーブルの-側の配線が外れていた。滅多に起きない事が起きたみたいだ。接続し直しても復活しない。今夜、テスターでチェックして見て確認したい。今の現状では「ボイスコイルの断線」が疑われる。ステレオシステムは沢山あるので直ぐに困る事は無い。自宅のメインシステムのRchの低音が出ない

  • オリンパスシステムのSP内部配線を現況に交換したのはもう15年前

    オリンパスシステムのSP内部配線を、最高峰のグレードに交換したのはもう15年も前の事になる。一般の方から見れば「とんでもない太さ」の特殊な銀線です。中・高域のSPユニットは複数使っていますので、SPターミナルを作ってパラレル接続にしています。こうする事で「分圧」して「音の広がり」を確保しています。高域のツイーターも4種類同時に鳴らしています。基本ラインはJBLのLE85+#2405を使っています。JBLのキレの良さにDECCAの瑞々しさを加えています。ソプラノやボーカル、チェロあたりの演奏に潤いが出ます。オリンパスシステムのSP内部配線を現況に交換したのはもう15年前

  • JBL D130フルレンジユニットについて

    自宅システムで使用しているD130ユニットの特徴は、「38㎝フルレンジユニット」である事。能率が101db有るので、数ワットのアンプでも十分に鳴る。D130は30年以上に渡って製造されてきたので、初期型と後期型ではその質感が違う。出来れば初期型の16Ω仕様を使われることをお勧めする。そのサウンドは、癖がなく、軽く弾むサウンドで広帯域型ユニットとして使う事が出来る。再生帯域は40Hz~10KHz位までだろう。良質なツイーターを組み合わせて使うのが一般的。中にはD130のフルレンジで使う方もいらっしゃいます。これが後期型の8Ω仕様になると「バタ臭さ」が出て来る。私は、D130の40Hz~650Hzくらいの低域専用に使っている。上の帯域はLE-375やDLH(LE175)、#2405に受け持たせている。音の抜け...JBLD130フルレンジユニットについて

  • 毎日、代り映えのしない生活を続けている

    毎日6セットのステレオシステムを鳴らしている。午前中は自宅のメインシステムでモーツアルトの後期ピアノ協奏曲を軽やかに鳴らしている。自宅システムではJBLD130(16Ω)を鳴らしている関係で、軽く弾む低音が心地よい。午後からは、音楽部屋のメインシステムで重厚な曲を楽しんでいる。最近はブルックナーやマーラー、ワーグナーを聴く回数が増えている。それぞれが得意な分野の曲を鳴らせるので、なかなか数を減らせないでいる。毎日、代り映えのしない生活を続けている

  • FM放送はNHK-FMしか聴けないがメインソース

    FM放送はNHK-FMしか聴けないが、私にとってはメインソースである。60歳代に色々なチューナーを試して見た。1972年に買ったSONYST-5150が忘れられなくて、中古で買い求めました。しかし、電源ケーブルがノイズを拾う。トリオのKT-8300とSONYST5000も結局「ノイズレス」で使えなかった。「電源ケーブル」や「内部配線」が「ノイズ」を拾う場合がある事を、自作ケーブル作成の過程で学んだ。現在はアキュフェーズのT-1000にして「ノイズレス」を手に入れ、やっと安心して音楽を楽しめる様になった。FM放送はNHK-FMしか聴けないがメインソース

  • D208はフロントから取り付けが出来ない

    D208はLE8Tの様に、簡単にフロント側からユニットの取り付けが出来ない。古いユニットはフレームの補強リブが入っているので、それが邪魔してリアマウント専用になっている。何処が「補強リブ」か分かりますか?8本の補強が入っている事は分かりますね。問題はその先端部。ユニットを取り付けるネジと同じ部分まで補強が出ています。これが邪魔で、フロントからでは取り付けが出来ません。そこでサブバッフルの図面を作成し、SP-70のウーハーの止めネジで取り付けできる様に考えました。これでフロントからサブバッフル毎外すことが出来ます。図面を書いたり、糸鋸を購入し加工したりと色々と大変でした。最後は塗装して完成です。古いSPユニットを使うには、それなりの苦労が有ります。D208はフロントから取り付けが出来ない

  • 自宅2階のシステムも漸くトラブルが収まりつつある

    自宅2階のシステムもD208からLE8Tシステムに交換しました。症状は「変わらない」ので、「アンプ類」のトラブルと判断します。それも少しづつ改善して来ています。先週までは、片chしか音の出ない時や、全く音が出ない時期が有りましたが、最近は、SWONから正常な音出しが出来る様になって来ました。時々、片ch・もしくは両chから音が出ない時が有りますが、頻度が大幅に減っています。「活性化」もどうやら視野に入って来ました。自宅2階のシステムも漸くトラブルが収まりつつある

  • やっと涼しくなったので午前中は自宅メインでモーツァルト

    秋分の日を境に猛暑が無くなって、朝夕はしのぎやすくなりました。特に午前中は心地よい気温です。こんな時は、モーツアルトの軽やかで愁いを持った後期ピアノ協奏曲を聴きたくなります。このシステムでは音が「音波」として広がっていくのでピーキーさがなく、いつまでもゆったりと音楽が楽しめます。JBLのゴールドウィングホーン+#375のシステムから、ゆったりとしたサウンドを引き出すのは珍しいと思います。このシステムの欠点は、チャンデバと高域用のSONYのアンプの能力が低い事です。それでも「演奏会」みたいな質感で鳴ってくれるので良しとしています。やっと涼しくなったので午前中は自宅メインでモーツァルト

  • ハイルドライバーの入手には苦労した

    私の3つのメインシステムに使っているハイルドライバーンお入手には苦労した。国内ではめったに出ない代物なので、田舎に住んでいる私にとっては、聴く事さえできなかった。イーベイで球数が出ていたので、友人に頼んで入手していただいた。ところが、手元に届いて見ると上写真の様に破損していて使い物にならなかった。こちらもボディに亀裂が入っていて使い物にならなかった。結局、6個のハイルドライバーが「運送事故」で破損しました。運送会社の責任者が自ら梱包して送ってくれましたが、手元に付いた時には上の写真の有様。途方に暮れたのを思い出します。その後、1セットづつ買い足して、使えるものを3セット、やっとの事で揃えました。運送破損の原因は「梱包の仕方」に有りました。ハイルドライバーは磁力が強いので、お互いが引き合って衝突したらお釈迦...ハイルドライバーの入手には苦労した

  • やっとお彼岸になりましたね

    60日間続いた猛暑も終わり、やっとお彼岸になりましたね。昨日から急に涼しくなりました。彼岸花を見ると季節を感じます。オーディオ趣味も終わり、本来の「音楽鑑賞」に浸っています。外に趣味としてカメラやバイクもやっています。一人でのんびりと山道を走って、温泉に行くのが楽しみです。猛暑では信号待ちの暑さが堪えるので控えていました。また、夏場は突然のゲリラ雨が山の中では多いので躊躇っていました。毎年、バッテリー上がりでバッテリーの交換をやっています。乗ってやらないと維持費ばかりかかります。このバイクも新車で買ってもう25年になりますが故障知らずです。走行距離は2.6万Kmしか走っていません。まだ新車の様に綺麗に保っています。やっとお彼岸になりましたね

  • 自宅2階のスピーカーをSP-LE8TからD208システムへ

    自宅2階のシステムのスピーカーを、SP-LE8TからD208システムに切り替えた。今回は、LE8Tの活性化度を確認する為。3日間ほどD208システムにして、またSP-LE8Tに戻します。こちらのD208システムは「活性化」しているので「ヌケ」ているのです。そのサウンドを確認して、LE8Tの活性化度を測ります。現状では、LE8Tユニットは「活性化していない」ですね。アンプと一緒に完全に活性化して置きたいと考えています。自宅2階のスピーカーをSP-LE8TからD208システムへ

  • CDは1982年から始まった

    永らく主力のソース機器であった「アナログプレーヤー」から、デジタル式のCDに変わったのが1982年頃。その当時購入したCDを引っ張り出して聴いています。もう既に40年も経過しています。当時は「デジタル録音」が少なくて、アナログレコードを針で再生して、CDにしていたものが多かった。1990年代以降は「純然たるデジタル録音」に切り替わっていった。CDも1000枚近くストックしているので、古いものは1980年代~2000年代のものが多い。もう既に2024年になっているので、21世紀になってから既に四半世紀になろうとしている。感慨深い物が有る。個人的には「見栄えより音質」を優先したシステム作りに明け暮れていたが、それも漸く叶い、現在では「音楽を楽しむ」事に専念している。久し振りにゲーリー・カーのコントラバスのCD...CDは1982年から始まった

  • 1970年頃のSONYのアンプは全滅状態

    一時期、SONYの1970年頃のアンプを集めていましたが、現在はほぼ全滅に近い状態。50年前の中古品と云う事を考えれば、「相応」の事態とも取れます。一応、使う前にメンテナンスをしてもらったのですが、稼働途中で「死んで」行きました。また、ストックして再稼働した時に、死んでいたアンプも有ります。もうここまでトラブルとお手上げです。修理代が無駄になりました。唯一、生き残っているのがTA-2000FプリアンプとTA-3120Fパワーアンプの組み合わせ。プリアンプはボリュームのガリが酷い、パワーアンプは電源SWの入れ方でLchから音が出ない・・・と云う不具合を持っています。50年前の中古品は、過去にどんな使われ方をしていたのか?或いは眠っていた時間がどれほどか?いずれにしてもコンデンサーや抵抗器他、パーツの寿命は、...1970年頃のSONYのアンプは全滅状態

  • 音楽が楽しめる様になった

    毎日午後は「オリンパスシステム」で音楽を楽しんでいます。「音質アップ」の為に機器の入れ替えや、ケーブル類の作成・試聴等で安心して、音楽を楽しめない時期も有りましたが、最近5年は「何処も触る処が無い」状態になり、音楽に専念して楽しめる様になりました。部屋がもっと大きくてスピーカーやアンプ類が余裕をもって設置出来れば云う事無しですが、現状7.5畳の部屋で良しとしています。昨日の「ホーンに付いて」述べましたが、一番鳴らすのが難しいのがHL88(ハチの巣ホーン)です。見た目はコンパクトで設置場所も取らず扱い易いのですが、こと、音については非常に扱い難いショートホーンです。HL89やHL90の様なディフィーザーは有りませんが、積層パンチングメタルで音の拡散を図って有ります。JBLのLE375+HL88をうまく鳴らす...音楽が楽しめる様になった

  • JBL3大ホーンで一番鳴らすのが難しいのは・・・

    JBLのスピーカーは、メーカーオリジナルでも中・高域に「ホーン」を使ったシステムが「高級品」とされています。コンプレッションドライバーと各種ホーンを組み合わせたシステムの音質が高いです。ホーンもHL88(蜂の巣)、HL89(ゴールドウィング)、HL90(お化けホーン)と呼ばれている3大ホーンがとくに有名です。その中で、素人でもイージーに使いやすいのがHL90(お化けホーン)です。メーカー指定通りにセッティングすれば、切れの良いサウンドやシンバルのリアルなサウンドが簡単に手に入ります。HL89(ゴールドウィング)は、JBLオリジナル「ハーツフィールド」と云うスピーカーに150-4Cウーハーと組み合わせて使われて有名なホーンです。意外とセッティングには敏感です。下手に鳴らすとウィングのアルミ金属の鳴りが「アル...JBL3大ホーンで一番鳴らすのが難しいのは・・・

  • 自宅2階のシステムも使える様になって来た

    自宅2階のシステムは今年7月以降、片chもしくは両chから音が出なくなり、それが繁茂に頻発したトラブルで、安心して音楽が聴ける状態ではなかった。これは、「性能の高いケーブル」を使う時に起きる「活性化」前のトラブルで、既に何例も経験している事。一般的には「故障」と捉えられるかもしれないが、これが「性能の高いケーブル」を使いこなすノウハウです。9月に入り、少しづつ「正常」な時間が増えて来た。9月の半ばになり、完全には「ヌケていない」が、トラブルが大幅に減少し、正常に音が出る状態が多くなって来た。現在は、アンプのSWONから15分まではトラブルが出るが、それ以後はトラブルなく使える様になって来た。もうしばらく時間が必要だろう。8月以降、SP-LE8Tに変更して全くケーブル類や機器には触っていない。ただ鳴らし込み...自宅2階のシステムも使える様になって来た

  • ハーベスのモニターMKⅢも使っていました

    サブシステムは20年の間に色々変遷しています。このハーベスもその中の一つ。オリジナルの内部配線では、何処かくぐもった様なサウンドで、個人的に気に入らなかったので、思い切って内部配線をより大きな太い配線に交換して見ました。それまでのハーベスの音とは一線を画すサウンドに「激変」しました。モニタースピーカーにしようと考えていましたが、中々思い通りには行かないものです。欲しいと云う方が現れて嫁に出しました。このSPはフロントのサランネットがウレタンで作って有るので、長く使うと加水分解して無くなってしまいます。専用のサランネットを作って「布張り」にしました。ハーベスのモニターMKⅢも使っていました

  • タンノイⅢLZをサブシステムで使っていました

    タンノイⅢLZゴールドを自作箱に入れて一時鳴らしていました。ⅢLZは25cmコーン型とコンプレッションドライバーを同軸に配したユニットです。音色はタンノイらしく艶やかで軽く弾むサウンドで、弦楽器のストリングスや室内楽が非常に好ましかった事を記憶しています。タンノイは他にアーデン(HPD380)やレクタンギュラーヨーク(38cm)を使っていました。タンノイはネットワークがネックで「改造」出来なかったので、更なる音質アップが出来なくて、全て手放しました。外にも他所でオートグラフやコーネッタ等もサウンドを確認しています。JBLやALTECの世界とは違う音の世界を持っています。クラシック音楽を楽しむ方が良く使っているのが理解できる音質です。タンノイⅢLZをサブシステムで使っていました

  • ピラミッド T1H(ペア¥399000)ツイーターの思い出

    一度このツイーターについては記事を書いています。下記URLを参照ください。https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/1e6694e42d2ad7c44a26327bd964b82cなかなか使い勝手の良いツイーターでした。PYRAMIDT1の諸特性は1)周波数特性:3000~100000Hz、2)クロスオーバー:3000Hz以上、3)音圧レベル:93db、4)インピ:12Ω、5)最大入力:200W、6)重量:3.85Kg/個となっています。3000Hzから使えるので中音から使えますが、オリンパスの場合、中音は#375が受け持っていますので、高域で使った方が良かったです。高域も100KHzまで伸びていますので、ツイーターとしても優秀です。このツイーターの特徴は、リボン型であ...ピラミッドT1H(ペア¥399000)ツイーターの思い出

  • オリンパスシステムにガウスのウーハーを・・・

    オリンパスシステムのウーハー探しで、JBLの色々な型番やALTECやガウスのユニットを試したことが有ります。これはgauss#4583を試した時の写真。ガウスのユニットは頑丈に作って有りますね。オリンパスの箱に取り付けて試聴しました。LE15と比較するとパワーと音数で届きませんでした。あえなく敗退です。「音の味」が何かJBLのプロ用ユニットに似ている様な・・・・。これを作ったのが、JBLの技術者であったロバート・ロカンシー氏で、JBLのプロ用ユニットと同じ系統です。TADのユニットも手掛けています。オリンパスシステムにガウスのウーハーを・・・

  • 目下の懸案は自宅2階のシステムの「活性化」

    昨年の2月からこのシステムを作って鳴らし始めている。今年の7月に入ってから「活性化」の前段症状が出始めた。それから2ヵ月以上経っても「音が出る」事の「正常」と,「音の出ない」事の「異常」が隣り合わせである。SP-LE8Tも中古で入手したが、まだ「活性化」しているとは思えない。一緒に鳴らし込んで「活性化」させたいと考えている。現段階では全体的に「もう少し」の処までは来ている。ひたすら「鳴らし込む」のみである。良いケーブルを使うと副作用が出るが、この鳴らし込みで「活性化」させるとサウンドが「覚醒」する。何度も通った道で近道はない。目下の懸案は自宅2階のシステムの「活性化」

  • 自宅のメインシステムは午前中に楽しんでいる

    自宅のメインシステムのサウンドもなかなかのお気に入りで、全く嫌な音が出ない。柔らかく包み込む様なサウンドで、何時までも聴いていられる。現在ソース機器はCDとMDがメイン。アナログプレーヤーも設置しているのでレコードも楽しめる。主に軽いJAZZや器楽曲や室内楽を楽しんでいる。料理をしながらかけている時間が多い。沢山のシステムを持っているのは良いが、最後は1セットにしなければならない。音質対策をして長く使って来ているので愛着がある。スピーカーはバックロードホーンになっているので、バスレフ型より「箱臭さ」が少ない。D130の前面と裏面から音が出ているが、そんなのはどうでも良いと思えて来る様になる。皆さんが想像するより極端に小音量で楽しんでいる。自宅のメインシステムは午前中に楽しんでいる

  • 毎日午後の2時間が至福の時

    毎日午後は「音楽部屋」に通ってオリンパスシステムで2時間「音楽」を楽しんでいます。この時間が「至福の時」です。心が穏やかになり、落ち着いて物事を考えられる様になります。月曜日から木曜日まではNHK-FMの「クラシックの庭」を楽しみ、金曜から日曜日は主にCDを楽しんでいます。2時間くらいが集中して聴ける時間です。音楽部屋のサブシステムはBGMで鳴らしています。こちらもNHK-FM放送を聴けますので、オリンパスでFM放送を聴く時は一緒に鳴らしています。DITTON15が良い音で鳴っています。今年中に大部分を処分する予定。この部屋には写真には写っていないが、眠った機器がゴロゴロ転がっています。まずはそれらから処分したいと思います。毎日午後の2時間が至福の時

  • オーディオ全盛時代は団塊の世代が主役

    日米のオーディオ全盛期は1960年~1990年くらいだろうと思う。特に1970年代以降は「団塊の世代」が主役だったと思う。その団塊の世代も70代の中盤に入っている。写真の様な1960年代のJBLを鳴らしている方はもう殆どが70歳以上になっている。自分も含めて、段々数が減少して行く事だろう。大型システムの数が少なくなり、本来の「オーディオの醍醐味」を経験する事も少なくなって行くだろう。私の息子の世代ではiPhoneで、イヤホンで聴くのが主流になって来ている。ノイズもなく簡便な装置で楽しめるのだから、それはそれで良いと思う。「オーディオ」に情熱を傾けて作り上げたシステムのサウンドは、iPhoneのサウンドの世界とは違う。もうオーディオ業界自体が崩壊している。当時盛隆を誇ったメーカー達も廃業や身売りして衰退して...オーディオ全盛時代は団塊の世代が主役

  • 自宅2階のシステムで悪戦苦闘している

    自宅2階のシステムで「悪戦苦闘」が続いています。先週初めは「もうすぐかな?」と期待していたが無理の様だ。「活性化」は入口から出口までの沢山の「ゲート」(素子)を押し開きながら進んで行きます。まだ先は長い様です。不具合の症状は以前と殆ど変わりません。鳴らし始めは、Rchから正常に音は出ますが、知らないうちに音が出なくなります。Lchは5分以内に「ボツッ」と云う音と共に音がで始めます。そのうちに同じ様に「ボツッ」とノイズが出てからRchから音が出ますが、その内、Lch・Rch共に知らないうちに音が出なくなり、またノイズが出て音が出だす・・・を繰り返します。両ch共に音が出ない時も有りますし、両ch共に正常に音が出て来ることも有ります。今は「ただ鳴らしてやる」事だけです。毎日4~5時間鳴らしています。今年中に「...自宅2階のシステムで悪戦苦闘している

  • オリンパスシステムにALTEC#515Bウーハーを・・・

    JBLオリンパスシステムのウーハーは本来LE15Aが使われています。1970年以降のS7やS7R・S8やS8RではシリアルNo#20000番台以降のLE15Aが使われており、「粘る様な低音」が特徴です。この「粘る様な低音」は「バタ臭い」音です。それで、同じJBLでもプロ用ユニットの#2205や2220を使った事も有りますが、「イマイチ音が軽い」感じで「合わない」と感じました。そこで強力なウーハーで有名なALTEC#515Bを入手して取り付けました。ただ取り付けには「互換性」が無く、#515Bはバッフルから少し浮いています。この状態で試聴しましたが、いつものヴォリューム位置(0.5W/ch)では#515Bは鳴ってくれません。2W/chまで上げたら、素晴らしい低音が出て来ました。この#515Bウーハーの能率は...オリンパスシステムにALTEC#515Bウーハーを・・・

  • マーク・レビンソン No29Lの内部写真

    マーク・レビンソンのNo29Lの内部写真です。完全モノブロックで作られています。シンプルなデザインが好きです。作りが良いのが分かります。リアパネルも電源の3Pインレット、RCAソケット、XLRソケットと充実しています。出力は50W/chと小粒でしたが、私には十分すぎるパワーです。このNo29Lを使うなら自宅のシステムだろうと思い、管球アンプと比較試聴をして、この管球アンプを追い出せず手放してしまいました。もう少しじっくりと聴いて判断すればよかったと反省しています。当時、「2000Hrの鳴らし込み」のノウハウを持っていなかったのが悔やまれます。マーク・レビンソンNo29Lの内部写真

  • アコースティックサスペンション・・・AR3Aを鳴らしたが使いこなせず・・・

    アコースティックサスペンション(密閉型エンクロージャー)で有名なAR社の3Aを鳴らして見た事が有ります。ウーハーのエッジが破れていたものを購入し、エッジの張替えを専門業者さんに綺麗に張り替えてから使い出しました。この時の初期サウンドは「音のこもり」が激しくて、聴くのが辛かった記憶が有ります。その後、半年あまり鳴らし込みましたが、「音のこもり」が取れなくて手放してしまいました。この頃は「内部配線」には手を付けず、オリジナルで聴いていました。多分に「鳴らし込み」の時間が足りなかったのだろうと思いますが、密閉型特有の「音のこもり」なのでは?と云う疑問が今でも残っています。以後、「密閉型エンクロージャー」は使わない様にしました。不幸な出会いだったのかも知れません。アコースティックサスペンション・・・AR3Aを鳴らしたが使いこなせず・・・

  • 自宅のメインシステムの初期の頃

    自宅のメインシステムSP-707J+αシステムの最初期の写真です。この時点で菱格子の中はD130(16Ω)+175DLHが入っています。外付けで#075とDECCAリボンツイーターをパラって使っていました。ネットワークはN500(500Hz)クロスの2ウェイネットワーク方式です。ドライブするアンプはプリにマッキンC40、パワーアンプはムラードEL34ppモノラルアンプでした。その後、SPユニットも追加、アンプ遍歴を繰り返します。このシステムでもかなり良い処まで追い込みましたが、如何せん#375を使ったシステムには敵いません。当時オリンパスシステムで#375を使っていました。自宅のメインシステムの初期の頃

  • 自宅2階のシステムの「活性化」が視野に入って来た

    自宅2階のシステムの「活性化」が視野に入って来た。両chが正常に鳴り出す時間が増えて来た。アンプのSWONから30分程度が不安定だが、それ以後は随分と良くなって来た。両chが鳴り出す前に「静寂感」を感じる様になって来ました。8月の1ヶ月間は「故障」ではないか?と思えるような時も在りましたが、何とか乗り切って、前に進んでいる様です。本当の「活性化」(覚醒)は突然やって来ます。前日までの「質感」から大幅に良くなって来ます。今回は「アンプの活性化」で、SPの活性化が残ると思う。SPだけなら3ヶ月以内にヌケ切るでしょう。9月中か10月にはかなり良くなっていると思います。自宅2階のシステムの「活性化」が視野に入って来た

  • アンプ遊びを20年前はしていた

    オリンパスシステムの3ウェイマルチアンプ。当初はオールアキュフェーズで決まり、と思っていたのですが、色々と不満が出て来て遍歴を味わう事になった。低域にM-100モノラルパワーアンプ、中・高域にA-20Vパワーアンプ。この時の不満点は、「高域が出過ぎ」、単に音量だけの問題ではなく、質音も含めた総合判断。JAZZ系のキレの有る高域にはドンピシャリのサウンドであった。JAZZをメインに聴くのであれば不満は無かった。中高域の滑らかさと音の厚みが欲しくて、管球アンプを試して見た。質感は圧倒的に管球アンプが良い。但し、低域は管球アンプではドライブし切れない。メリハリが鈍くなる。通常聴く音量はM-100のデジタルメーターで0.5W/chぐらいだと知った。出ている音量からすれば、極端に小さな出力で十分である事を知った。低...アンプ遊びを20年前はしていた

  • 自宅2階のシステムの活性化方法

    自宅2階のシステムは、アンプ類の「活性化中」である。色々と不具合が出て来ている。しかし、正常と異常が同居している。異常が出ているからと云って「故障」している訳ではない。両chから正常に音が出ない症状で、RchもしくはLchから、又は、全く音が出ない症状である。約1か月間「観察」していて、不具合はSWONから1時間以内が特に激しい。安定しない。片chからしか音が出ない、両chから音が出ない症状で、嫌になってくる。しかし、この「活性化」が終わらないと「活性化して正常な動作」にはならない。必然的に「通り道」なので避ける事が出来ない。1時間以内に「不具合」は多発する。しかしその後は「正常」な動作をする。これを故障と考えるのは早計だと思う。これは「良いケーブルを使う」と起きる「不具合」なのだ。アンプ内のすべてのパー...自宅2階のシステムの活性化方法

  • アメリカ系・ヨーロッパ系のスピーカー

    色々なメーカーのスピーカーを使って来て思うのは、アメリカ系・ヨーロッパ系のスピーカーではなく、各メーカーの「音」で有ると云う事。スペンドールBC‐Ⅱはスペンドールの「音」なのだ。英国の音ではないと思う。現在鳴らし込みを続けているSP-LE8Tも、JBLのユニットなので「JBLの音」がします。各メーカーの技術の差や考え方の差が「音」として特徴を持っている。また、口径の大きさ、箱のサイズ、方式も「音」の出方や質感に効いて来ます。1960年代以前は、手の込んだ「家具調」のスピーカーが多かった。もう1系統はユニットをむき出しにした「シアター系」が有った。「さも音がここから出ますよ」と云わんばかりのスタイリング。それを「かっこ良い」と感じた方はシアター系のスピーカーを家庭に持ち込んで使っている。ALTECのA7等そ...アメリカ系・ヨーロッパ系のスピーカー

  • 飽きもしないで毎夜「鳴らし」続けている

    毎日、夜は飽きもしないで鳴らし続けている。両ch正常に鳴り出すと飛んでもない再生音になる。質感が素晴らしく良くなって来た。「さざめく」弦楽器の響きが出て来た。しかもなめらかで音の密度が非常に濃い。後は「安定」して出てくれば完了。音質はほぼ望み通りの質感になって来た。残るは低域の「量感」だけだろう。38cmクラスのスケール感が欲しい。(2階の床では難しいと思う)目下の懸案事項は、この自宅2階のシステムが「正常」に鳴る事だけです。飽きもしないで毎夜「鳴らし」続けている

  • 高性能・高音質のケーブル類を使う時に避けられない事

    自宅2階のシステムで「苦行」をしている。高性能・高音質のケーブル類を使う時に避けられない事態に陥っている。良いケーブルは情報量が多く、機器を活性化させないと「正常な状態」にならない。昨年2月からこのアンプを使い出しているが、異変に気付いたのは7月から。もう2カ月程になる。それでもまだ「正常」な状態にならない。ここはまだ辛抱の時です。ただ良い兆候も有ります。「正常に音が出る」時間が増えて来ている事です。本当に「活性化」させるには2000Hr必要だと思っています。そうなると「3年」はかかると見ておかないといけないでしょう。その間は「イライラ」が募ります。高性能・高音質のケーブル類を使う時に避けられない事

  • 一日の「音楽鑑賞時間」は気力的に2時間が限度かな?

    毎日、台風が来ている日も通ってオリンパスシステムで「音楽鑑賞」しています。外に5セットのシステムが有るが、このシステムが1セット有れば十分と思える様になって来た。最も自宅2階のシステムとの併用である。「音楽鑑賞」も50年もやって来ると飽きて来る。20年前にオリンパスシステムを購入し、音質アップをして、自分の好きな質感が出せるようになってからでも12年以上経過する。50歳まではサラリーマンでしたので、仕事に追われてつかの間の癒しを「音楽鑑賞」に求めていました。風呂上がりの30分~1時間が至福の時でした。自分で商売を始めてからは、毎日が至福の時で、それをもう20年以上続けている。そろそろ「音楽部屋」も廃止して、自宅で楽しみたいと考える様になった。まずは「要らないモノ処理」をしてスペースや時間を使えるようにする...一日の「音楽鑑賞時間」は気力的に2時間が限度かな?

  • 毎日「鳴らし込み」を続けているが・・・

    自宅2階のシステムを「活性化」させる為に、連日鳴らし込みを続けています。しかし、なかなか思う様に進まないのが現実です。現状の問題点は「パワーアンプ」にある様です。パワーアンプのON/OFFを繰り返すと、両ch共に反応が有ります。現状の不具合内容は、SW/ONすると両ch共に音が出ますが、直ぐにLchから音が消えてRchのみになります。5分もしないうちにRchから音が消え、「無音」になります。5分くらいすると「ボツッ」とノイズが出るのと同時にLchから音が出始めます。そのうちにRchから音が出始めたり、Lchから音が出たり、出なかったりと安定しません。既にこの症状が2週間ほどになります。焦ったところでどうにもなりません。毎日SWを入れて鳴らしてやるしか手はありません。もう8月も月末ですので、最後の一山かも知...毎日「鳴らし込み」を続けているが・・・

  • ヒラリー・ハーンを最近聴き直している

    毎日午後から聴いているオリンパスシステムでヒラリー・ハーンの演奏を聴き直している。このオリンパスシステムでは、ヴァイオリン独奏が非常によい質感で再現できるのです。耳に付くようなピーキーさは有りません。しなやかな胴鳴りを伴って艶やかに鳴り響きます。早いパッセージも「音符が消える」事無く、ハイスピードのサウンドです。写真に上げた盤ばかりではなく、バッハのヴァイオリン協奏曲や「あげ雲雀」等も持っています。同じ曲を諏訪内晶子さんや庄司紗矢香さんの演奏と聴き比べをしたりして楽しんでいます。ヒラリー・ハーンを最近聴き直している

  • どんな機器も使って見ないとそのメリット・デメリットが分からない

    10数年前にアムクロンのPSA-2と云うパワーアンプを使って見た。サウンド的には好ましいサウンドで、低域の「ズシリ」と来る質感は得難いと思った。しかし、この機種には、私の感性を受け入れないモノが有った。それは「ファンの音」と云うか、風洞の風切り音がひっきりなしに出て来ると云う事。ファン自体は「静音ファン」に交換したが、本質は前部の空気窓から取り入れる「風の音」だった。この風切り音が気になって音楽に集中できない。フロントパネルにスリットが入っていて、ここから外気を取り入れる。この時にこのスリット部が「鳴く」のです。以後は「ファン付きのアンプ」を避ける様になりました。マッキントッシュMC2500やMC2600を手放したのも「ファンの音」が気になった事も一因です。MC2500やMC2600は単体で60Kgも有り...どんな機器も使って見ないとそのメリット・デメリットが分からない

  • クーラーの中で音楽三昧

    日本のオーディオマニアの平均的な部屋の広さは6畳と云うのを30年程前に雑誌で知った。自分も7.5畳の部屋×2と10畳の部屋にオーディオ装置(ステレオ)を置いている。極平均的なオーディオマニアになるだろうが、3ヵ所も4ヵ所もと云うとちょっと異常かもしれない。ただ、多ければ良いと云うものでもない。「自分の求めている音質」で有る事が大切。その点、オリンパスシステムは部屋には恵まれていないけれど、狭い部屋でニアフィールドでも聴き易く、エネルギッシュなサウンドを出してくれる。艶やかさやしなやかさも併せ持っている。ここまで来るのに試行錯誤の時間と費用を随分かけて来た。既製品だけではこの世界には到達できないであろう。午後から最低2時間は鳴らしてやる様にしている。毎日鳴らしてやらないとご機嫌が悪くなる。ケーブルの接続のや...クーラーの中で音楽三昧

  • 「活性化」(覚醒)も大詰め

    昨夜は何のトラブルもなく、3時間も正常に左右のSPから音が出ていた。出ていたサウンドは「ヌケ・キレ・ノビ」が有って、音の厚みや繊細感(音数)が増して、覚醒したサウンドになっていた。音楽表現が「しなやか」で従来とは格段に違う。いよいよ「活眼」したかな?・・・と思ったが、翌日、確認をして見たら、今度は3時間も両chから音が出ない症状・・・いらいら???全く正常と異常が同居している。まだ当分しばらくはこんな状態が続くだろう。「活性化」(覚醒)も大詰め

  • 何才まで維持できるかな?

    音楽部屋には、毎日午後行って鳴らしている。もう12年にもなる。後、何年この状態を維持できるかな?と、ふと考える事がある。このメインシステムのサウンドと比べれば、自宅2階のシステムなど「おもちゃ」のサウンドでしかない。それでも「何時も音楽を聴いていたい」と云う願望がある。メインシステムとサブシステムでは「聴く目的」が違う。音楽を正確に楽しむならメインシステムだが、BGM的に聴き流したい時はサブシステムになる。一般の方なら1セット有れば事足りるのかも知れないが、私は「比較試聴」して「一番良いものを長く使いたい」と云う症癖がある。何才まで維持できるかな?

  • なかなか思う様に「活性化」は進まない・・・

    連日猛暑日が続いています。自宅2階のシステムは、毎夜聴きながら寝て居ます。出来るだけ「鳴らし込み時間」を確保したい為に、午前中も鳴らしたりしていますが、なかなか思う様には進まない様です。基本的不具合は、「音が出ない」症状です。片chの場合も有りますが、両chの場合もあり、そのままにしていると急に音が出始めたりします。予測不能な「トラブル」です。しかしながら、音の出る時間が長くなって来ている様に感じます。ここは焦らずにじっくり時間をかけるしか手はありません。なかなか思う様に「活性化」は進まない・・・

  • 高音質ケーブルによる活性化中のトラブル

    現在自宅2階のシステムを活性化中である。昨年2月からサトリのアンプを引っ張り出して「活性化」を図っている。不具合の症状が出始めたのが、1年以上経ってからだ。アンプやソース機器、SPで「活性化」が起きる。しかしその症状は、基本的に「ふん詰まった音」が出て来るのが正常な反応である。「ボン付く低音」等もその範疇であろう。要は「機器の作り」の堅固さによって出て来る不具合の程度も変わるものであると思われる。例えば、パイオニアのC3+M4やアキュフェーズのC290、マドリガル・レビンソン等の高級アンプ類では「音が出なくなる」様なトラブルは出ない。サトリのアンプは「簡易的な作り」だから、その症状がひどく出るのだと思う。作りのしっかりしたアンプ類では酷い症状は出ない。多分に「ふん詰まった音」ぐらいが正常な「高音質ケーブル...高音質ケーブルによる活性化中のトラブル

  • 高級ケーブルが普及しなかった理由

    現在活性化中の自宅2階のSP-LE8Tシステム。ケーブル材をほぼ私のNo2グレード(市販品では超最高級クラス)で電源ケーブル・ラインケーブルで構成している。まだ時々、片chから音が出なくなる時がある。しかし終息に向かっている事は確かだ。オーディオ趣味の方の一番の関心事は機器を揃える事もあるかも知れないが、その先に有るのは「音質アップ」がある。誰でも良い音質で再生をしたいと考えている。40年前頃から「高音質ケーブル」が出始めたが、一般に普及するまでには至っていない。それは何故か?オーナーが「目先の事」しか見ていないからだ。ケーブルに凝る人の事を「電線病」と云う一言で片付けて、本質を見ようとしてこなかったからだと思う。「着眼大局」出来る様な「観察力・洞察力」を持った方が少ない。特に「オーディオ評論家」に「観察...高級ケーブルが普及しなかった理由

  • オーディオ趣味は本来孤独な趣味

    オーディオを始めた頃は、知らない曲を知る事で大きな感動を味わった。個人的に「クラシック音楽」が好きで、12才頃からFMラジオからスタートした。自分で働いてステレオを買える様になったが、若い頃は、雑誌を読んで、ハイエンドマニアの写真を見て、「超高級機」に憧れた。安月給では当然買えない訳で、雑誌を読んで知識を深めるにとどまった。子育てが終わり、50才を過ぎて自分の好きな事が出来る環境になった。ただ、音楽は個人によって好きな音楽ジャンルや演奏が異なる。家族でさえも否応なく音は聞こえる。多分に子供や奥さんには「嫌な音楽」を聴かせたのかも知れない。現在は「音楽部屋」に一人で籠って、自分の好きな音楽を楽しんでいる。オーディオ趣味は、個人的な趣味で、大量の人を幸せにするとは限らない。自分の使いたい機器やユニットを使って...オーディオ趣味は本来孤独な趣味

  • 自宅2階のシステムも漸く峠を越えて来た様である

    自宅2階のシステムの「活性化」中による「不具合」の峠を越えて来た様である。先週が「峠」だった様に思える。不具合の状況は⓵左右のSPから「ボツ」と云うノイズが出る。ノイズが出てから音が出始める。②繁茂に音が出たり、出なかったりする症状を繰り返す。③②の症状を左右両chで繰り返し、音が全く出なくなることもしばしば。ノイズが気になり始めたのは7月からだから、もう1ヶ月以上前からだ。現在の状況は、アンプのSWオンしたら、左右両chからずれて「ボツッ」というノイズが出る。暫くそのノイズが繰り返されるが、10分もすればノイズが無くなり、正常な再生が出来る。先月どころか4月以降、アンプ類のケーブル類の取り外し等一切行っていない。SPケーブルのみSPの入れ替えで触っているが、基本的な部分は何処も触っていない。何処も触って...自宅2階のシステムも漸く峠を越えて来た様である

  • システムの「覚醒」は鳴らし込みの賜物

    ステレオシステムを「活性化」(覚醒)させる状況に「一喜一憂」してはならない。オリンパスシステムでは、レビンソンNo431LにFXヒューズを3本投入して、半年間の「鳴らし込み」で「活性化」(覚醒)した。その間は「ボン付く低音」であった。辛抱強く「鳴らし込み」を繰り返して、漸く「ヌケた」サウンドになった。他にはアキュフェーズのアンプは最低3ヶ月以上の期間を要した。今回はプリ・パワー・SPと3つの機器の活性化である。毎日の変化にシビアに対応するのは愚の骨頂。長い目で「着眼大局」しなければならない。期間は長い。1ヶ月ぐらいは「いらいら」の時と考慮して置くべきと思っている。今までで最長の「活性化」期間は3年かかっている。一般のケーブルでは考えられない「症状」だとおもう。「音質アップ」どころか「音量アップ」する様なケ...システムの「覚醒」は鳴らし込みの賜物

  • インドアとアウトドアの趣味の組み合わせ

    18才でオーディオ入門し、20才頃には「定年退職したら音楽三昧」を夢見ていた。それも、51才から夢を実現し、既に20年が経過した。「音質」の分野まで手を伸ばし、お気に入りの質感にして楽しんでいる。バイクの趣味は「風を切って自分でコントロール」している処が好きです。林道ツーリングで30Kmぐらいのスピードで、のんびりとトコトコ走って、良い景色が有ればカメラで写真を撮って・・・と云うのがスタイルです。その関係でカメラの趣味の始めました。NIKOND3とD300の時の写真かな?D300はD800Eを買ったので入れ替わりました。始めはバイクに乗ってショルダーバッグを背負っていましたので、小型のペンタックスMEやMXを使っていましたが、NIKONF3を買ってその写りの良さでNIKONオンリーになりました。現在でもF...インドアとアウトドアの趣味の組み合わせ

  • 自宅2階の状況・・・活性化途中

    自宅2階のシステムは、スピーカーにSP-LE8Tを指定して実施している。現在活性化中なのは、①サトリミニプリ⓶サトリミニパワーアンプ③SP-LE8Tの3種類。Rchから音が出なくなる原因は、プリアンプにある様だ。プリアンプの電源をON・OFFするとRchから音が出る様になる。Lchから音が出なくなるのは、ミニパワーアンプの様だ。パワーアンプのON・OFFで音が出て来る様になる。音量が大きくなったり小さくなったりするのはSPの可能性が高い。いずれにしてももう少し時間がかかる。2時間正常に音が出ていると思って、アンプのSWを切って再度ONしても、元の良好な状態に復元しない。イライラしてしまうが、焦ってもどうにもならない。ひたすら「ただ鳴らし込む」だけを繰り返すしかない。過去に何度も同じ様な「活性化」に作業をや...自宅2階の状況・・・活性化途中

  • 何故「SP-LE8T」に拘るか?

    何故D208システムを持っているのにSP-LE8Tに拘るか?・・・と云えば、10数年前に事務所で鳴らしたSP-LE8Tは「38㎝クラスのスケール感」を出して来たから・・・と云う経験が有るから。現在の状況は、アンプの「活性化中」で左右の音がまともに出ない状況で(型chしか出ない・それも交互に異なる不安定さ)、故障かも知れないと思える状況です。しかし、徐々に左右の音が揃って出る様になって来た。これで「苦行」は終わるが、まだ「抜けきっていない」症状は続いている。こちらの症状は「LE8T」が活性化していない事が主因。LE-8Tが「活性化」すると「38㎝クラスのスケール感」が出て来る。現在は「抜けていない」音で、まだまだ「鳴らし込み」不足の状態。この写真は、10数年前にSP-LE8Tを鳴らしていた時の写真。この時は...何故「SP-LE8T」に拘るか?

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