chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 大山淳子『猫弁と星の王子』読了

    婚約したものの、事情により、まだ結婚には至っていない百瀬と亜子。二人が喫茶店にいるとき、「ちょっと見ててもらえますか」と、百瀬の腕に渡されたのは、赤ん坊だった…!一方、上京してきた正水直は、入学金詐欺に遭い、途方に暮れていた。しかし人を助けたことがきっかけで春美と出会い、百瀬のもとへたどり着く。さらに、「死なない猫」の相談まで舞い込み、百瀬は今日も奔走中、事務所は一層賑やかに!果たして、百瀬と亜子...

  • ...

  • 二日目の絆創膏

    ちょっと臭い。※僕はサビオって言います。...

  • 伊与原新『ルカの方舟』読了

    火星隕石に生命の痕跡が見つかった。世紀の発見を取材する記者・小日向に“ルカの末裔”と名乗る隕石論文の偽装告発メールが届く。研究室には、偽装疑惑の教授の遺体と、方舟型に固められた隕石が残されていた。火星隕石が秘めた、地球生命の“出身地”。偽装が隠す真実とは。すべての謎の証明は“天才”百地教授に託された! 東大院卒作家が研究の栄光と暗部を描く、傑作理系ミステリ!内容(出版社内容紹介より)方舟に乗っていたモノ...

  • 日常

    ...

  • 林真理子『皇后は闘うことにした』読了

    婚約破棄したわがままプリンス、選び抜かれた宮家の嫁、そして大正天皇の后…。その高貴な結婚は本当に幸せだったのかー。皇族華族の縁談に迫った衝撃の短編集!内容(「BOOK」データベースより)子を産む機械。本書は皇族を扱った5つの短編集。皇室と言う、ある意味での特殊環境下において、余人には計り知れない苦悩の様々がありました。ここからは一言感想を。『綸言汗の如し』タイトルを言い換えれば「覆水盆に返らず」。もしく...

  • 日常

    ...

  • 新川帆立『目には目を』読了

    重い罪を犯して少年院で出会った六人。彼らは更生して社会に戻り、二度と会うことはないはずだった。だが、少年Bが密告をしたことで、娘を殺された遺族が少年Aの居場所を見つけ、殺害に至るー。人懐っこくて少年院での日々を「楽しかった」と語る元少年、幼馴染に「根は優しい」と言われる大男、高IQゆえに生きづらいと語るシステムエンジニア、猟奇殺人犯として日常をアップする動画配信者、高級車を乗り回す元オオカミ少年、...

  • 図書館

    システムの更新があった。記録の開始がいつなのか判らないけれど、利用回数が意外と少ない気がする。それでも住民税だけは喜んで収めたい。...

  • 日常

    ...

  • シャロン・ボルトン/著 川副智子/訳『身代りの女』読了

    卒業を間近に控えたパブリック・スクールの優等生6人が自動車で逆走。母娘3人の命を奪う大事故を起こしてしまう。20年後、一人で罪を被り刑期を務めあげたメーガンが、国会議員、辣腕弁護士ら、いまや成功を収めている5人の前に姿を現す。彼らと交わした“約束”を果たさせるために…。身代り契約の果ての惨劇を、周到に仕組まれたプロットと圧倒的筆力で展開する、予測不能サスペンス。内容(「BOOK」データベースより)安物買...

  • ニキビ

    この歳でニキビ(照)※男性更年期障害ってのがあるそうで。...

  • 木下昌輝『愚道一休』読了

    「立派なお坊さんになるのですよ」。母の願いを受けて、安国寺で修行する幼い千菊丸だが、禅寺は腐敗しきっていた。怠惰、折檻、嫉妬、暴力。ひたすら四書五経を学び、よい漢詩を作らんとすることをよすがとする彼の前に将軍寵臣の赤松越後守が現れ、その威光により、一気に周囲の扱いが変わっていく。内容(「BOOK」データベースより)無理。本書は「一休さん」でおなじみの一休宗純の物語。波乱万丈の人生において、禅を極めんと...

  • 日常

    ...

  • 津村記久子『うそコンシェルジュ』読了

    ひょんなことから「うそ請負人」となったみのり。52歳の誕生日をひとりで静かに祝う佐江子さん。人間関係のストレスを特殊な行動で発散している中山さん。家庭と職場、両方に疲れ切った倉田さん。祖父の遺品の幸福な行先を探すえいちゃん。定年退職する同僚のために必死で送別会のお店を探す横井さん。きっと「自分に似た人」を見つけることができる11の物語。内容(「BOOK」データベースより)ババ抜き。本書は日常にある小さ...

  • どっちにしたって目薬

    花粉症ちょっと良くなりゃドライアイ...

  • 日常

    ...

  • 米澤穂信『儚い羊たちの祝宴』読了

    優雅な読書サークル「バベルの会」にリンクして起こる、邪悪な5つの事件。恐るべき真相はラストの1行に。衝撃の暗黒ミステリ。内容(出版社内容紹介より)アッと驚くタメゴロー。本書はノワール・ミステリィを集めた5つの短編集。いづれもラスト一行に衝撃があり、ゾクゾクとニヤリが 1:1 でありました。佳作。ここからは一言感想を。『身内に不幸がありまして』広義の夢遊病。作中に挙げられた作品はいづれも良いのだけれど、僕の...

  • 今年で四回目

    とある文学賞に応募。...

  • 結城真一郎『#真相をお話しします』読了

    ミステリ界の超新星が仕掛ける、五つの罠。日常に潜む小さな“歪み?を、あなたは見抜くことができるか。子供が四人しかいない島で、僕らは「YouTuber」になることにした。でも、ある事件を境に島のひとたちがよそよそしくなっていって……(「#拡散希望」)。日本の〈いま〉とミステリが禁断の融合! 緻密で大胆な構成と容赦ない「どんでん返し」の波状攻撃に瞠目せよ。内容(出版社内容紹介より)よろしいのではないでしょか。本書...

  • 日常

    ...

  • ポール・ギャリコ/著 矢川澄子、前沢浩子/訳『ザ・ロンリー』読了

    ジェリーは23歳、学業半ばにして戦争に駆りだされ、空軍に所属している。大人になりきれないうちに地獄をみてしまった孤独な若者たちのひとり。心は戦争のすさまじい恐怖と不安にひどく傷ついている。故郷には美しい婚約者を残してきているけれど、彼の孤独な魂を癒してくれるのは、別の女性なのだった…。内容(「BOOK」データベースより)ナルシシズム。本書は短編の名手『ポール・ギャリコ』による一冊。戦争を背景に、ふたり...

  • 喧嘩

    あーあ。...

  • 日常

    ...

  • 森博嗣『つむじ風のスープ The cream of the notes 13』読了

    人の意見を聞くまえの方が、自分の声を正しく聞けるチャンスだー。これまで自然に脳内スルーしてきた日々の疑問やちょっとした違和感。ぶれない人気作家・森博嗣が自由に、縦横無尽に傍若無人に解体する。「薬指の役目」から「生きる目的」までフルレンジの書下ろしエッセィ。内容(「BOOK」データベースより)良い時代。本書は『クリーム』シリーズ第13弾(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12)オビには『第13作はひと味違います!』と...

  • もち

    最近はもちが好き。...

  • 東野圭吾『架空犯』読了

    誰にでも青春があった。被害者にも犯人にも、そして刑事にもー。燃え落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか。内容(「BOOK」データベースより)片思い。本作は大ヒット作『白鳥とコウモリ』の続編。華やかな人生のウラに、強いられた不運の人生がありました。佳作。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それはとある人物の為に、己の人生を捧げた...

  • 日常

    ...

  • 東野圭吾『あなたが誰かを殺した』読了

    閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。残された人々は真相を知るために「検証会」に集う。内容(「BOOK」データベースより)悲しみがとまらない。本書は加賀恭一郎シリーズの最新作。別荘地で起きた殺人事件。その被害者となった4組の家族には、それぞれ人に明かせぬ秘密がありました。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それは人が羨むようなセレブな家庭でも、実は……。そんなスキ...

  • 花粉症対策

    キムチが良い。と勧められている。ちょっと困っている。...

  • 日常

    ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、yukiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
yukiさん
ブログタイトル
yukiの近況報告
フォロー
yukiの近況報告

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用